08:18:22

人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


[犠牲者リスト]
ヒイラギ

二日目

事件:楽観

本日の生存者:天乃、処暑、篠花、雨水、大雪、シャーレン、小暑、小満、春分、コーネリア、月輪、夏至、大寒、立秋、立春、冬至、雀始巣、芒種、立夏、白露、麦秋至以上21名

“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a0) 2022/01/21(Fri) 0:09:37

“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a1) 2022/01/21(Fri) 0:12:30

【人】 小満末候 麦秋至

―― パーティー会場(承前>>1:221) ――


ええっ、大物揃いの宴会じゃあないですか!

[そう、大物揃いです。>>1:128
おそらくおもてなしする立場に順当に入りそうなわたしでも、
緊張してしまう顔ぶれ。
とはいえ冬至さまは小満さまの領域にも、慈雨にもお越しいただいたことがあったので、
もてなしのコツはなんとなくわかる……はず。

わたしがこっそり送っていた、
「楽しまなければ損ですよ!」という念波はシャオディエさんには届いていたのか否か。
もし彼女の心が読めていたらそこに、>>1:144
「シャオディエさんはプチ断食などしなくても十分綺麗ですよ!!」という念波がさらに追加されていたでしょう。
お腹をすかせるのは大事ですが]
(0) 2022/01/21(Fri) 0:24:27

【人】 小満末候 麦秋至

[ちなみにわたしはシャオディエさんと小満さまの話で盛り上がったかもしれない身ですが、>>1:122
彼女の内にこもった思いが表に出ていたのなら、>>1:145
まずは切に落ち着くようにと言っただろう。
医者を呼ぶかどうかは……時と場合による。>>1:160
紅さんと蚕さんならそりゃまあ発熱で何か可笑しなことを言っているとを疑うリアクションをしそうだ、ということは予想できる。
わたしはそんなことはしない。
ファンとは違うけれど、小満さまには変えられたことがあるのだ。
わたしを取り巻く世界を]

  [それはひとによっては、
  “  ”と言い表せることでしょう]

 
(1) 2022/01/21(Fri) 0:27:44

【人】 灯守り 夏至

 
えへへー、立夏さんも元気でしたかー?
 灯守りますたぁの分からず屋と
 言い争ってて疲れて、立夏さんを見つけたので
 飛び込んできました!!


[今更手に持つサンドイッチに気づく>>1:205
も、悪びれることなく『さすが立夏さん!』なんてニコニコしながらしがみついているだろう。]
(2) 2022/01/21(Fri) 0:29:23

【人】 灯守り 夏至

 ………キミは少し「礼儀」ってものを学んでくるといい。
 かるるならきっと
優しく
教えてくれるだろうから。

[ボクについてる蛍の中で、最も礼儀正しく、融通の効かない娘。堅すぎる感はあるけどコイツは柔らかすぎる。足して2で割って欲しい。
…なんて言ってたら声をかけられた>>1:206。吹き飛ばされた後塵を払っていたし、大凡何があったかは察されるだろうか。]

 やあ立夏さん。久しぶり。
 本当はボク一人で来たいところなんだけどね、それだと
 何をしでかすか分からない、なんて言われてるから
 毎回誰か一人連れてきてるのさ。今回はそいつ。
 他の二人も元気だよ。ボクがいない間領域の管理を
 お任せしているから来られないけれど。

 …ところでキミに飛びついたそいつは申し訳ない。
 立夏さんに会えたので舞い上がったのは分かるけど。
 1回痛い目を見せた方がいいんですかねえ?

[領域内では好きにやって迷惑をかけているボク自身が言えた身ではないのだけど。うん。そんなのは棚に上げてぼーいだよ。
ボクの言葉に怯えて菖は立夏さんを盾にしようとするだろうね。礼儀って教えたはずなんだけどなあ…*]
(3) 2022/01/21(Fri) 0:38:25

【人】 小満末候 麦秋至

[ですので、シャオディエさんにぽんっと小満域印のお土産を渡し、>>1:161
小満さまがその場を離れて行ったあと、
わたしはというとその場に残ってそーっと彼女の様子をうかがうのだった]

こ、これは……いいところの花玉ですねえ。
わたしが保証しますよっ。

[火に油を注ぐようなことを言った気がしなくもないですが**]
(4) 2022/01/21(Fri) 0:40:35

【人】 旅する灯守り 小暑

[>>1:213]

これはこれは小満殿。
確かに私は小暑でございます。ささっ、こちらへ。


[自分が座る予定だった椅子の隣を下げて、天乃と小満に挟まれる形になる]


長時間の会合お疲れ様でした。
では、乾杯。


[飲み物の入ったグラスを掲げ、音頭を取る。乗ってくるかどうかは、若干運任せ]
(5) 2022/01/21(Fri) 0:41:21

【人】 旅する灯守り 小暑


[グラスに口をつけ、コーンポタージュdrink]]を味わう。一口喉を通して、話を切り出す]


私、この「会合」に出席するのは、今回が初めてで。実は今日、結構不安だったんですよね。


[この言葉に偽りはない。実際、「小暑」としての自分は経験不足もいいところで]


お二方は、これまで何か不安に感じたこととかありますか?
もしよろしければお聞かせください。


[打ち上げの場にふさわしい話題かはさておき。気になったことを聞いてみる*]
(6) 2022/01/21(Fri) 0:42:06

【人】 灯守り 冬至

  
――会合を終えて



      
(ぽてぽてぽて)


  
(ぽてぽてぽてぽて)



[ 食事――それはいつの会合に於いても
 ゆきうさぎが最もぴょんぴょんと輝くひととき ]
 
[ 軽やかに跳ね 小皿をゲットすれば
 うさぎは早速二足歩行を開始する ]


  ………。


[ 手近な椅子に飛び乗り じっと見つめる先
 ラーメン、ピザ、餃子、サンドイッチ…
 様々並ぶ料理達に 最早怖いものはないように見えた。 ]


  ―――もう、何もこわくないのです


[ 料理の並びを一通り記憶すれば
 マテ茶drinkを頼むべくに きょろきょろと顔を動かした ] *
(7) 2022/01/21(Fri) 0:42:31
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a2) 2022/01/21(Fri) 0:44:28

小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a3) 2022/01/21(Fri) 0:48:21

灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a4) 2022/01/21(Fri) 0:52:01

【人】 灯守り 小満

おや、気が利くじゃないか。
じゃあ座らせてもらっちゃおうかなぁ。

[>>5引いてもらった椅子にかける。
 天乃がどう思うか知らないけど。]

ほんとお疲れ様ぁ。
真面目な場所って疲れるよねぇ。

[かんぱーい、と上機嫌にグラスを合わせる。
 けど、君それコーンポタージュだね?
 
なるほどこいつさてはだいぶ面白いな。
きらりと目が光る。]
(8) 2022/01/21(Fri) 1:02:02

【人】 灯守り 小満

ああ、やっぱり初めてだったよね。
会合じゃ見かけない顔だなと思ってたんだ。

不安かぁ。
…………不安かぁ…………

[あったかなぁ、みたいな顔をしている。
 あったとしても100年は昔のことだ。
 思い……思い……出せ……ない……]

小暑は、終わってみてどう?
不安はなくなった?

案外自由な場だっただろ?

[あくまで小満にとっては、である*]
(9) 2022/01/21(Fri) 1:22:59

【人】 灯守り 白露

[どうやらテーブルを眺めながら、ぼんやりとしてしまったらしい
白露の君、と掛けられた声>>1:187にびっくりして皿を落としかけた]

 
わっ


 ……えっ、
えと……


[しかしながらこの白露、他の灯守りとの交流が少なく
-就任してから日が浅いのもあるが-
名前と顔が一致しなかった
故に、]

(誰だっけ…!?)


[なんて訳である]
(10) 2022/01/21(Fri) 1:46:05

【人】 灯守り 白露

[しかし問われたことに答えないのはまずいのだ
これは霜降域で教えてもらったこと]

 ……えと
 お、
料理を……


[ああやっぱりだめだ!と皿を近くのテーブルに置き、スケッチブックを手に取った]

≪お料理を食べたいのですが、悩んでいます
 貴女のオススメはありますか?≫

[と尋ねてみようか**]
(11) 2022/01/21(Fri) 1:46:22
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a5) 2022/01/21(Fri) 1:51:43

灯守り 白露は、メモを貼った。
(a6) 2022/01/21(Fri) 1:52:56

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a7) 2022/01/21(Fri) 2:46:43

灯守り 小満は、メモを貼った。
(a8) 2022/01/21(Fri) 3:30:46

【人】 灯守り 立秋

[人の顔覚えきれていないのはバレてるっぽいけど、お互い知らぬ存ぜぬのお顔。>>1:111

チュウくんはツンツンされてくすぐったそうにキャメーキャメーと身をよじって照れていた。]

お。

[おや別嬪さんと目があった。>>1:117
あの子だったかなーと予想しつつ。

と、どうやら見つけたらしい小満が彼女の元へ。うん、合っていた。>>1:119
(12) 2022/01/21(Fri) 3:55:03

【人】 灯守り 立秋

いってらっしゃーい。

[最後に一つつきされて、ほんのり赤くなって照れているチュウくんを横目に、しばし何とはなしに小満と菜虫化蝶を観察していた。>>1:120>>1:124>>1:130

うーん、あの様子なら断られる心配はなかったかなー?

[二人が仲良さそうにお話しているように見えたので。去り際に貰ったミニグラタンうまうま食べていた。*]
(13) 2022/01/21(Fri) 3:56:04
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a9) 2022/01/21(Fri) 3:58:23

【人】 灯守り 芒種

[ >>1:105いつもわたしを信じきって体重を預けてくる。
  この子のことすら微塵も信じられないわたしには
  決して真似できないその振る舞いは心にずっしりと重たい。

  裏切りたくない、期待されるまま、或いはそれ以上に
  彼女の望む立派な姉でありたい。出来もしないくせに。

  願望と現実の差なんてもう嫌と言うくらい
  理解しきっているはずなのに、
  何度でも新たに絶望する。 ]


  長い移動だったからお着物が着崩れてしまっていないか
  少し鏡を見ていただけよ。
  ああ、けれど……ふふっ、今また崩れてしまったかも。

  暫く見ない間に、あなたがすっかり大人になっていたら
  どうしようかと少しだけ期待と……
  たくさん心配をしていたのだけれど。

  相変わらず茉莉は甘えん坊さんのままね。

  
(14) 2022/01/21(Fri) 5:30:03

【人】 灯守り 芒種

[ 無邪気な笑顔は子犬みたいな愛らしさがあって
  悩んでいること全部が一瞬なにもかもどうでもよくなる。

  守りたいこの笑顔。
  可愛さの化身か。かわいいがすぎる。
  今日も妹が尊い。もはや世界遺産。

  妹しか勝たん。

  限界オタクと化し死んだ語彙と情緒を立て直す作業だけは
  プロ級なので、天使かな?とか余韻で考えつつも
  一瞬たりとも表情筋が崩れることはない。

  供給過多な脳内麻薬でちょっと逝ってる頭のまま
  推しに蕩かされてうっとりと溢す熱っぽい吐息を、
 「安心したわ」なんて取って付けた言葉で
  安堵の溜息に非常に雑に擬態させておいた。 ]
(15) 2022/01/21(Fri) 5:30:31

【人】 灯守り 芒種

[ 姉の挙動がいつでもだいたいおかしいことには
  一切動じることがないくせに
  ふと、体調ばかりを慮ろうとする心配性の気配を察した。

 『助けること』が出来るようになってからは
  特に顕著な気がするその癖を矯正してやりたい。
  そんな自分勝手な昏い願望を胸の内に押し込めて
  確かめるように重ねられた手のひらに指を絡め
  指の間の温い体温を此方から奪い取りに行く。

  過ぎたものを与えようかと彼女が悩むより先に
  必要で充分な分だけを譲り受けるために。 ]


  あら、冷たかったかしら。
  そうね……ここはいつでも少し肌寒いかも。
  普段が普段だから、どうしても、ね。

  茉莉はいつでも暖かいわね。
  幾つまでこのままでいてくれるのかしら。
(16) 2022/01/21(Fri) 5:32:36

【人】 灯守り 芒種

[ 彼女には自由を。
  彼女のしたいことの邪魔はしない。

  今頃立春ではなく芒種になっていたかもしれない未来を
  自分が望んで、毟り取った時に決めたことだ。
  今更違えるわけには行かない。

  自己犠牲なんて一番選んで欲しくない能力だった。
  それでも刷り込まれ押し付けられた感性でなく
  体験から見つけた望みを選び取った結果なのだから
  否定はしたくない。物分りのいい顔をしたい。
  理解者であるような、いい顔をしていたい。
  彼女のためではなく自分自身のために。

  けれどそれが正解なのか、わからなくて。

  どうするのが正解なのか、
  幾ら悩んでも未だ答えは出ないままだった。 ]
(17) 2022/01/21(Fri) 5:33:59

【人】 灯守り 芒種


  あら、もうそんな時間?
  呼びにきてくれて助かったわ。

  あら……こんなことで良ければ、幾らでも。
  もし、誰かになにか言われたら
  わたしの手が冷たかったから温めていたって言えばいいわ。
  本当のことだもの。


[ 時間に死ぬほどルーズな姉を意識せずフォローする
  神対応に圧倒的感謝しかない。
  顔がいい上に性格もよくて軽率に推せる。
  しかも甘え方が可愛くてしんどい。最高オブ最高。

  姉の顔は崩さずに頭の中だけで静かに発狂する。
  元より離す気のない手をぎゅっと握り締められて
  変な呻き声が溢れそうになったがギリギリで喘ぐのは堪えた。
  手を引かれるまま歩き出す。

  昔は逆だったのに頼もしくな……ったとか言いたいが
  何時だって引かれる側だ。
  歩幅で勝てるうちに手ぐらい引いて歩けば良かった。
  実に惜しいことをした。

  そんな阿呆なことを考えているなんて
  なぜだか妹には特に不思議と伝わらない。 ]
(18) 2022/01/21(Fri) 5:34:50

【人】 灯守り 芒種


  いいわね。
  一緒にお風呂に入るなんて何時振りかしら。


[ 度々軽率に暴かれ、毎度それを雑に隠すものだから。
  帯を解くと家で待っている猫の機嫌を損ねるのだけれど。
  推しの裸及び成長の成果を合法的に拝み
  推しの浸かったお湯を浴びる魅力の前には
  その程度の面倒、無力でしかなかった。

 「断られるかも」なんて懸念を
  妹が抱いているかもしれないと、姉は考えることがない。
  彼女はいつだってわたしにならなんでも叶えて貰えると
  信じきっているはずだと疑っていなかったし
  当たり前にそういう思考になるくらいに
  いつだってなんでも望まれるまま
  叶えられる限り叶えてきたつもりでいたから。 *]
(19) 2022/01/21(Fri) 5:37:21

【人】 灯守り 立秋

[一方チュウくんは会合前から考えていた。
ライバルからの申し出をどう受けるか。>>1:215

『ム……ムニュゥ……』

[馴れ合うつもりはない!と突っぱねることは出来るが、あんまり不仲なところを見せると立秋にこら!されるかもしれないし、丸くて白いのは、最初の挑発的歩きはともかく後の態度は友好的である。

色々迷って考えた後。

こ、これは違うんだから、ロクムなるお菓子に興味あるだけなんだからね!と、デザートのお皿を頭に乗せて諸手で支え、とてとてと雪うさぎ端末に近づいて行くのだ。**]
(20) 2022/01/21(Fri) 7:34:56
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a10) 2022/01/21(Fri) 7:37:42

【人】 灯守り 雨水

 
[寒い日には暖かい物。これ基本。
 というわけでラーメンをちょっと盛で、と注文してちゅるちゅる食べていた。はぁ、生き返る。ご馳走様。

 次は何を食べようか、とテーブルを見ていたら、可愛いものに>>7可愛いものが>>20近づいていくのが見えた。]


 ……かわいい



[邪魔をしないよう少し距離をとったところから
 その2……
人……???????

 の距離をつめるさまを思わず眺めた。

 可愛いは癒し。
 
 暫く黙ってあくまで邪魔にならないように細心の注意を払いつつ、ピザに手を付けつつじーっと眺めるぼくがそこにいた。]**
 
(21) 2022/01/21(Fri) 7:55:57
灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a11) 2022/01/21(Fri) 12:31:10

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[会議で見るのは初めて顔ではあるけれど、白露の席に座っているなら白露の君なのでしょう。
そんな殆ど確信に近い目星を付けて声をかけたけど、正解だったようだ。

個人的にはーーどうかしら。
先の霜降の君である紫明とは仲良くさせてもらっていたから。
遊びに行ったときにもしかしたら、見かけたことはあったかも。
]


 いきなりで驚いたかしら? ごめんなさいね。


[皿を落としかけたのを見てしまったから謝って。]


 灯守り二十 小雪よ。


[初参加なのであればわからないかも、と名乗ってみましょう。]
 
(22) 2022/01/21(Fri) 14:19:40

【人】 “小雪” 篠花

 

 ? 何かしら?


[声は聞こえたけれど、何を言ったのかまで聞き取れなくて。
聞き返そうとしたら出されたスケッチブック。
とてもシャイな子なのかしらね。]


 おすすめの料理……そうねぇ……。
 逆に聞くけれど、苦手なものとかある?


[おすすめして嫌いなものが入っていたら困る。
そんな親切心を働かせてみたわけだ。**]
 
(23) 2022/01/21(Fri) 14:20:11
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a12) 2022/01/21(Fri) 14:22:33

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
  そのことは忘れてくれてもいいのよ?
  もうっ、恥ずかしい……。


[
自分で言っておきながら。


 あの時のあなたは、私の落ち込みぶりを見て
 驚いていたでしょうか。
 でも、日に日に見せる笑みにも、自然さが見えるように思えて
 あなたが笑ってくれるなら、ドレス代も安いものでした。]

  
  ローザ、一緒に行きましょうか。


[ 別室に移動する際、付き添いのように彼女の傍に寄り
 手を引きました>>1:177
 何せ初の会合なのですから。
 彼女の元主が付き添いなのは、不思議ではないですよね、

 ドレス姿が似合うのは言うまでもありません。
 会合立派に答弁、報告する姿を見ると泣いてしまうかもです。
 
茉莉の初会合の時も、自分のことのように心配して
 いざ私の発言時に頭が真っ白になり、
 しばらく硬直したことがあるのです。
]
 
(24) 2022/01/21(Fri) 18:39:55

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ いざ会合が始まり、途中ちらちらと視線を送ると、
 きりっと美しい姿勢が見えて>>1:179
 内心旗を持ち、応援したくて仕方がありませんでした。

 >>1:178途中で考えている内容など露知らず。
 途中からパーティーのお食事を考えていた私と、
 ある意味意味似ているかもですね。

 ……姉妹にして育ての親のようなものだから、
 これも定めなのかもしれません。]*
 
(25) 2022/01/21(Fri) 18:41:04

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ パーティーの食事
というより給食のメニューを

 食べ終わり、周囲を見渡しているとローザが眞澄ちゃんに
 声を掛けられている様子が見えました。>>10

 私の知る人たちが繋がり、親交が深まる姿を見るのは
 とても素晴らしいことです。
 ので、私は後方で保護者面友人面をしながら眺め
 次は何を食べようかしら、と立ち上がると
 近くに居た馴染みの方が見えました。>>13]


  カリーユ様!


[ 先代紫明様とも仲が良く、私のことは蛍時代から
 ご存じだったでしょうか。
 霜降を引き継いでからも、よく気に掛けて下さるお方で
 白露が新たに灯守りとなった時は、位置も近いので
 何かあれば教えて下さい、とお願いもしていたでしょう。

 チュウくん様達が近くにいれば、一緒にご挨拶をします。
 若かりし頃は、カリーユ様の蛍さん達が珍しくて
 手を出そうとしたこともあった気がします。]
 
(26) 2022/01/21(Fri) 18:44:16

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
  こんにちは。最近の調子はどうですか?
  何かおすすめの食べ物や飲み物はありま……。

  あら、あのお二人がどうかされましたか?


[ お薦めの食事を尋ねながら、視線の先の
 小満様と菜虫化蝶様が見えたので、
 見惚れているのですか、と軽く冗談を付加しておきましょう。]**
 
(27) 2022/01/21(Fri) 18:45:34
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a13) 2022/01/21(Fri) 18:52:13

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:葵とーー


 なるほど、祝福ね。
 確かに、萩の花と雪の色だわ。


[鮮やかな色は確かに神秘的であり、祝福と言われても納得してしまう。
後半の件はナンパ?等とは思っていない。


ふと、自分の髪のことを考えてみて。
黒髪が多い一族の中で銀髪は
今は
私一人。
環境のせいで虐められることはなかったけど、“周りと違う”という事実は変わらないので、思うところがあるのはわかるつもり。

大寒域では白い髪が普通、黒髪が珍しいらしい>*7
大寒に生まれていれば、銀の髪の私は灯守りにならずに済んだのかしら。なんてことを考えたり。
たらればなんて考えたところで詮無いけれど。
]
 
(28) 2022/01/21(Fri) 19:30:10

【人】 “小雪” 篠花



 ありがとう。
 なるべく気をつけるけど、
 寝不足になってしまったら伺うわ。
 でもそれとは別に伺おうかしら。


[新しい紅茶と美味しいお菓子に釣られたわけではないけれど>>152
たまにはお茶会をする、というのも良いでしょう?
それに合わせて思うこと吐き出せればいいな、と思うけれど。
]
 
(29) 2022/01/21(Fri) 19:30:29

【人】 “小雪” 篠花

 
[ひとの心って難しいわね。

ひとの心を暴くつもりも、踏み込むつもりも私にはない。
ゆっくりとでいいから信頼を得て、向こうから話してくれるのを待つつもり。

……できれば、無理になる前に教えてほしいけれど。
それをするのは彼女次第。
打ち明けてもらえるほど、私は信頼を得られているかしらね。*
]
 
(30) 2022/01/21(Fri) 19:30:38

【人】 灯守り 大寒

  
  [ 裸足の大寒様を心配くださったのかしら。
    それともお願いされたからかしら?>>163
    お世話係のメイドさんや、執事さんが
    雪のドレスに合うような、
    綺麗な白のヒールを持ってきて下さいました。


    それをわたしは全てお断りします。
    一様に皆困った顔をして、けれどすぐ下がりました。

    ……始末書だとか、天乃様に任せておけだとか
    大寒域の灯守りは面倒なのしかいないだとか。
    それに似た色んな言葉がちいさく囁かれたとしても

    わたしは、窓の外を眺めて知らないふりして
    会合までそのまま、素足を晒していました。  

    

    中央域は、いまだ慣れません。
    好きでは、ありません。

    まるでわたしのうまれた場所を思い出すようです。


    『大寒』

    
    その時がくるまで仕舞い込まれた――― ]
(31) 2022/01/21(Fri) 19:35:42

【人】 灯守り 大寒


  [  灯守り様が集う円卓には空席も少しありました。
    揃うことは殆ど無いのかもしれません。

    もし、わたしの光が必要だったのがローザならば
    わたし、もうここには要らない。
    あのねむる雪のせかいへと
    戻ってしまってもよかった。

    それでも会合の席についたのは、
    灯守り様方に少し興味を抱いたのかもしれませんね。
    冬のわたしは、
    夏の灼けるような暑い痛みをしりません。
    春の芽吹く淡い風も、秋の稔りの土の感触も。

    そんなことを言っても会合中、
    内容半分程度にしか聞いていないわたしは、
    ローザや、友人の妹分である啓蟄様に
    退屈をのせた紙飛行機のお手紙を飛ばすのを
    とてもとても、我慢したりして。 

    立春様の四季のお祝いの話を、
    ひとつの季節のはじまりの季節を

    ひとつお隣に座る立春様ごし、

    ぼんやり聞いていました。 ]
    
(32) 2022/01/21(Fri) 19:37:32

【人】 灯守り 大寒

  


  [ 立春。


      あいされるべき、はじまりのきせつ。
      あなたに、とても相応しい。 *]
(33) 2022/01/21(Fri) 19:39:58

【人】 灯守り 大寒


  [ 会合を終えて皆様はお食事の中
   わたしの前にいらしたのは天乃様でした。>>1:163

   靴を持ってきてくださったのでしょう。
   わたしは我儘を言おうとしました。
   メイドの皆様が持ってきてくださったような

   世界に縛り付けるような、白いヒールだと思って。



   けれど、天乃様が持ってきて下さったのは
   同じものではなくて
   白いドレスには浮いてみえるような、
   不釣り合いのもこもこブーツでした。

   一瞬、驚いたように目を丸くしたことは否定しません。
   だってびっくりしたもの。
   
   わたしはそのままはだしで帰るつもりだった。 ]


 
(34) 2022/01/21(Fri) 19:41:55

【人】 灯守り 大寒

    ……かわいらしいもこもこ。
    天乃様が選んでくださったのですか?

    ありがとうございます。

  [  白かった足は、カフェオレにつつまれて。
    あたたかな温もりにすこし、
    淡い微笑みを携えて。  ]


    天乃様。
    わたしの蛍になってくださいませんか?


  [  大寒域に蛍はいません。
    統治の役割においては御明家が蛍の代わりのような
    役割を果たしています。
 
    先代様の、その前の方には蛍を置いていたそうですが
    先代様は、辛くなるだけだから、
    ……と。ずっとおひとりでした。
    わたしも先代様の蛍ではありません。
 
    その意味をわたしは、いまだに
    理解をしたような、していないような心地でいます。

 
   ああそうだ、忘れていました。  ]
(35) 2022/01/21(Fri) 19:43:51

【人】 灯守り 大寒




   ……なんて、冗談ですよ。
   天乃様、ありがとうございました。
   靴は後程領域よりお返し致します。


  [  付け加えておかなければ
    あなたを困らせてしまいますから。

    あなたの選択がただお気に召した
    面倒な灯守りでいなければ、ね。

    もう一度御礼の会釈をして、天乃様から離れて。

    少し会場をお散歩してみましょうか。 *]
(36) 2022/01/21(Fri) 19:46:13

【人】 灯守り 白露


 …
い、いえ……


[驚いたかしら、の言葉>>22にはゆっくりと首を振った
いえ、驚いたけれど、驚きはしたけれど]

 ……ぁ
 
小雪、様……


 ……灯守りの、一五……白露、です……

[よろしくお願いします、と頭を下げた
どうにも白露と名乗り慣れなくて
-楓蔦黄と名乗っていた時期の方が、まだ長いから-
、むず痒くなる]
(37) 2022/01/21(Fri) 20:07:29

【人】 灯守り 白露


(苦手なもの)

[ぱちぱち、と目を瞬かせた
まさか、聞き返される>>23とは思っていなかったので
ううむ…と少しばかり悩んでから…]

 ……からい、もの……

[唐辛子やタバスコです、とスケッチブックに書き足した*]
(38) 2022/01/21(Fri) 20:08:04
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a14) 2022/01/21(Fri) 20:16:20

【人】 灯守り 雨水

 
[可愛らしい存在達に目を奪われていたのはさておき
 はっと気づけば今日という日付の日の号の人がいた。>>36
 レアな相手故か面識はぼくに覚えはない。]


 あの、大寒さんお疲れ様です。こんにちは。
 ぼくは、現雨水です。どうぞ宜しくお願いします。


[まずは挨拶をぺこり、と。
 唐突に声をかけたからビックリさせてしまっただろうか。それならごめんなさい、と言葉を続けることになる。]


 なってまだ長くないので、まだ面識ない灯守りの人ともお話してみたくて


[迷惑じゃないかな? と少し心配気に首をこてん、と傾げてみた。]**
 
(39) 2022/01/21(Fri) 20:19:20
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a15) 2022/01/21(Fri) 20:20:57

灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a16) 2022/01/21(Fri) 20:38:30

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[自己紹介にはちゃんと口で返すあたり、礼儀はちゃんと心得ているようだ>>37
まあ、文字で記されても特に何か思うことはないのだけれど。
しばし逡巡した後に、ちゃんと答えが帰ってくるようならば>>38。]


 そう、辛いのが嫌いなのね。


[それならば甘いスイーツがいいかしら。とホットクsweetの方を見る。]


 甘いのは好き?


[そう聞いてみる。
嫌いなようなら、自分で食べましょうか。*]
 
(40) 2022/01/21(Fri) 21:20:46
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a17) 2022/01/21(Fri) 21:20:52

【人】 小満末候 麦秋至

―― 会合がもうすぐ始まる時・鳴子ちゃんと ――


うん。
……うんうん。
…………うーん……?

[これは鳴子ちゃんの言葉に相槌をうつわたし。>>1:170
だんだんテンポがゆっくりになっていってるのはやむなしだ、
言葉の中身をもぐもぐと噛み締めてるので]

鳴子ちゃんが問題ないっていうならそうかもだけど、
そりゃあ恵みの雨ってお言葉はあるけど……。
いやでもわたしとしては心配だったんだから!
いや今もそうだけど? ごはんのことが心配だけど?

[そしてこれはちょっと問題あり、と判断してきびきびと世話を焼くわたし。
鳴子ちゃん的には誤魔化せたつもりでも、
わたしは微妙な間を聞き逃しませんでした。
円卓についちゃってるので、今すぐ栄養のありそうなものをもっていけないのが残念でならない]
(41) 2022/01/21(Fri) 21:29:22

【人】 小満末候 麦秋至

と・に・か・く、
……会議が終わったらあったかいものたくさん食べるといいよ。
わたしのおすすめは野菜のたっぷり入ったポトフね!

[長々と世話を焼いているわけにもいかないので、
大事なことだけを伝えて席に着いた。
鳴子ちゃんに対しては何かとこんな感じである。
彼女自身のフランクさも相まって、傍から見ると“灯守り”と“お隣の統治域の蛍”の関係には見えないだろう。
どちらかが変わらない限りはこうなのかも。

わたしは彼女に対し、自分をだめにするほど頑張らなくてもいいんだよー、と、
思ったり言ったりしているけれど、
持ち前の明るさは変わらないでほしいなと思っている。
あの立夏域の、晴れた日のだだっ広い草原が似合うような]
(42) 2022/01/21(Fri) 21:30:16

【人】 小満末候 麦秋至

―― 過去 ――


なんかポカーンとしているけど……え?
もしかして蛍じゃない? むしろ灯守りであらせられます?

[なんという早合点! >>1:171
お相手――初めて姿を見る立夏の灯守りさまは、
気にした風もないようですでしたが、
この状況で急に普通にして大丈夫と言われましてもとてもとても心の準備がいった]

も、申し訳ございませんっ、
わたしは小満さまの蛍のひとり、麦秋至です。
どうかお見知りおきを。

[もちろん「気軽に麦ちゃんと呼んでね!」などと言った覚えはない。
わたしは蛍としての号以外の名を滅多に名乗らない。
>>1:172
最初こそ「麦ちゃん」と言われて、臆面もなくポカーンとしたものだけど、
慣れというのはすさまじいものだ]
(43) 2022/01/21(Fri) 21:33:06

【人】 小満末候 麦秋至

―― 現在に戻る ――


[ちなみに。
わたしが彼女のことを「鳴子ちゃん」と呼んでいるのは、
初対面の時にいい名前だって思ったから、というのもある。
なんかついつい呼んじゃいたくなるんですよねえ。
最初期の「鳴子さま」呼びから時を経て進化したのは言うまでもない。


――――なんてことを思い出しているのは、実は会合中に、
彼女をちらちら見ている間のことだった。
……視線とにこっとした笑みが返ってきたので、>>1:173
わたしもにこっと笑い返した。
これもありふれた光景のひとつだ*]
(44) 2022/01/21(Fri) 21:35:26
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a18) 2022/01/21(Fri) 21:38:57

【人】 灯守り 白露

[辛いのは苦手です、とコクリと頷く>>40
まあ出されれば食べるのであるが、苦手といえば苦手だった

彼女が向けた視線の先に置かれたもの
うすぺったい、パンケーキの様な……?]

 ……
好き、です……


[こくりと頷く
あれは甘いものなのか、白露は見たことのないものだった*]
(45) 2022/01/21(Fri) 21:52:05
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a19) 2022/01/21(Fri) 23:00:46

【人】 灯守り 白露


[この会場にいる皆さんは、先代の白露に会ったことがあるんだろうか
会合の後だったか、最中だったか、わたしはぼんやりと考えていた

わたし?いいえ、ありません
会ったことどころか、姿を見たこともなく
その顔を知るものといえば肖像画と、時折溢されるセキレイの言葉くらい

先代の白露は、朝露の様に瞬く間に消えてしまったらしく
どこにいったのか、生きているのかそうじゃないのか、なぜ消えたのかも一切わかっていない

わたしが知っているのは、彼女は
]
(46) 2022/01/21(Fri) 23:03:19

【人】 灯守り 白露


[わたしの部屋には、組み木のオルゴールが置いてある
わたしのものではないそれは、きっと先代の白露のものだと思う
組み木のオルゴールはちょっとした小物入れもついていて、
小さな引き出しを開けると、これまた小さな紙が折って入っていた

“朝露の森 橋を渡る”

もしかしたら、先代の白露が残したなにかなのかもしれなかった
けれど、わたしはこの紙の存在を誰にも伝えていない
……伝えたら、”消えて”しまう気がして]
(47) 2022/01/21(Fri) 23:04:27

【人】 灯守り 白露

—会合前—

 …ふふ
 
……あなたが、そういうのなら


[忘れてと願う言葉も、一緒に行こうと伸ばされた手も>>24
お姉ちゃん霜降様が言うのならと、綺麗に微笑んで
-まあ、忘れる気はないのだけれど-

共に会合の場に入っただろう

かくして、わたしの初めての会合が始まった*]
(48) 2022/01/21(Fri) 23:09:01
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a20) 2022/01/21(Fri) 23:13:45

【人】 灯守り 冬至

 
――チュウくんと>>20


[ マテ茶を頼んだところで
 此方に近付く丸い物体が視界の端ちらついた ]

  !
  チュウくん お疲れ様です

[ 此方に近付いて来る様子に
 背後を一通り見回してから 歩を進める ]


   
( ぽてぇ…♡ ぽてぇ……♡ )



[ 向かい合ったなら チュウくんをじっと見つめて ]

  ひょっとして
  一緒に食べてくれるのですか?

[ 頭上に掲げるロクムを ちらり * ]
(49) 2022/01/21(Fri) 23:15:21

【人】 灯守り 冬至

 
――チュウくんと向かい合う、その時


[ 丁度 チュウくんに問いかけた時だった>>49
 端末の超高性能聴覚機能は"その声"を捉える>>21 ]
 
[ チュウくんから視界を動かせば
 丁度ピザに手を伸ばす雨水が見えたか ]


  ……。
  チュウくん あそこで食べましょう
  良きお膝があります


[ 頷かれていたかどうかはさておき
 先導するようにぽてぽてと近付いて ]


  雨水、お疲れ様でした。
  突然ですがロクムはお嫌いですか?


[ 彼女が丁度 別の存在を気にする頃なら
 手を振ってその背を見送るだろうし>>39
 それよりも少し前のことならば
 ロクムを一緒に食べようと提案する心算で * ]
(50) 2022/01/21(Fri) 23:18:15
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a21) 2022/01/21(Fri) 23:24:52

【人】 灯守り 大寒


  [  もこもこに足を入れ ゆらゆら。
    あたりを眺めているころでしょうか。
    長らく会合から逃げ続けていた身です。

    居心地が良いか、悪いかなどと問うならば
    回答は後者に近いものでありました。

    故に。
    背後からかかった声にほんのちょっぴり 
    驚いたのは隠せなかったかもしれません>>39 ]


    こちらこそごめんなさい。
    ちょっぴり考えごとをしていたものだから。
    わたしは冬の二十四、大寒です。
     
    どうぞよろしくお願いいたします、雨水様。

    お仕事には慣れましたか?


  [ なったばかりと聞くと立春様を思い出します。
    春は代替わりの時期なのでしょうか。

    わたしのはじめてのころはどうであったでしょう。
    そんな、思いを馳せて。*]
   
(51) 2022/01/21(Fri) 23:26:25

【人】 灯守り 立夏

  ー 夏至くんと菖ちゃん ー

 鳴子さんはいつも元気だぞー!
 んーそうかそうか
 疲れたなら休憩はしないとだな
 でも夏至くんと話してると賑やかな感じあるし
 鳴子さんから見たら楽しそうだったりしたけどなー

[今の話ではないけど
菖ちゃんと夏至くんの言い争い
なんだか楽しげに見えたりするのです。
喧嘩するほどなんとやら、とも言うでしょう?
喧嘩してる訳ではないと思いますが


しかしまぁ、菖ちゃん同じくらいの歳のはずなのに
こうしてじゃれついて来る感じは年下の子ぽい感じが。
サッドイッチぐしゃあ未遂の件
鳴子さんはそもそも気にしてないからだけど
もし気にしていたとしても、このニコニコ笑顔です>>2
この顔を見て怒り心頭になる人はきっといないはず!]
 
(52) 2022/01/21(Fri) 23:38:43

【人】 灯守り 立夏


[……いや、彼女の主たるこの人はそうでもないやも>>3
塵を払ってるところを見るに
きっと菖ちゃんタックル(今命名)の犠牲となったのでしょう。
それだけ2人の距離が近いということかもしれないけど
ちょっと和んでしまう気がしたのはここだけの話。]

 んーそうなんすねー
 夏至くんが悪い事しそうには見えないっすけど
 蛍から見ると色々と心配になっちゃうんすかね?
 同じ夏領域内でどこか行くのも1人はダメな感じっす?
 そして枯ちゃんと夏生ちゃんは留守番管理すか
 夏至くん共々、皆お疲れ様っすよ…!

[なんで夏領域内でも1人はダメなのか聞いたのはあれです
夏至くん自らそう言うんだから本当にそうしたいのだろうし
それなら息抜きがてら立夏領に呼ぶのもありでは?
……みたいな思い付きなのですはい。
草原広がる田舎町みたいな感じだから
本当に息抜きくらいにしかならないかもしれませんけどね。]
 
(53) 2022/01/21(Fri) 23:40:29

【人】 灯守り 立夏


 んー?
 いや、気にしてないし大丈夫っすよ!
 痛い目は流石にちょっと…!
 他の灯守りさんには気を付けた方がいいかもっすけど
 鳴子さんならいくらでも平気だし
 たぶん菖ちゃんは鳴子さん相手だから
 そうなっちゃうだけっすよ!

[まさか本気ではやらない…と、思うのだけど
一応、一応菖ちゃんに助け船でフォローみたいなことを。]

 でもね菖ちゃん
 夏至くんは鳴子さんより先輩だし
 ちゃんとした灯守りさんだから
 雑に接し過ぎないようにするんだぞー?
 親しき仲にも礼儀ありって言葉もあるからね!

[夏至くんも意地悪したくて言うのではないと思うし
菖ちゃんも理解ない人ではないはず
ということで鳴子さんなりに夏至くん側にもフォロー。]
 
(54) 2022/01/21(Fri) 23:40:49

【人】 灯守り 立夏


 仲良し灯守りと蛍って感じに見えるし
 鳴子さんとしては楽しそうに見えるっすけどねー

[お互いに信用がないと出来ないやり取りかな
そう思ったらつい個人的な感想がぽろっと。
本当にそう見えるんだもの。
鳴子さんは蛍いないからそう見えるだけかもしれないけど。]*
 
(55) 2022/01/21(Fri) 23:42:42

【人】 灯守り 立秋

お、葵ちゃーん!
食べてるー?
今日のお化粧も着物も似合っていて可愛いねっ!

[フォークを持ったままの手を現・霜降へと振った。笑顔だが行儀は良くない。>>26

そういえば、霜降の顔を見て白露のことを頼まれていたな、と思い出す。遊びに行った際、ちらと見かけたけど大人しい子だなー、と思っていた蛍の子だった。

何か気づけることがあったらね!と約束はしたけれど、優秀な蛍さんが支えているようだし、見えている範囲では特に事件も起きてはおらず、報告をしたことはなかった。]
(56) 2022/01/21(Fri) 23:45:19

【人】 灯守り 立秋

うん!まあまあ元気だよ!
自転車乗り回せるくらいには!

[にこにこと返しながら、おすすめを尋ねられたので]

そうだね、これとこれとか……

[何でも美味しかったので、よく見ずにクリームパンfoodごま団子sweetの皿を取った。]
(57) 2022/01/21(Fri) 23:46:40

【人】 灯守り 立秋

美味しいけど、甘いもの尽くしになっちゃうな。

ミネストローネfoodを取り直し。]

うん?
いやー、小満のナンパが上手く行くかなー?と思って眺めてたよ。

[冗談めかして告げてみせた。>>27
宴会のお誘いなので、当たらずとも遠からず?*
(58) 2022/01/21(Fri) 23:48:08
灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a22) 2022/01/21(Fri) 23:50:36

【人】 灯守り 立秋

―白いうさぎと橙色の果物―

[その見事なる足さばきに、チュウくんは一瞬白目を剥いたが。>>49

いけない……!メグェ!と首を振り。]

『メッメッメッ。』

[味見に付き合うだけなんだからね!と皿を置こうとした。

が、何かを発見した雪うさぎ端末が移動を提案し、橙色は私らが同時に乗れるサイズなのかと疑問を抱きながら着いていく。>>50

『ポエ。』

[ジイイイイイと雨水を上目遣いで見つめる橙色の果実であった。ジー。*]
(59) 2022/01/21(Fri) 23:58:57

【人】 “観測者” 処暑

―― 会合前・冬至の彼女 ――


[ 手帳の上に居る雪兎に対し、今回は見つめあっているという意識があった。>>1:200
 紅い円らな瞳。それは、端末向こうの彼女とも目が合っているということなのだろうか。 彼女の姿を見たのは……さて、何時だったか。 ]


  …………そうでしたか
  それは……………光栄なことですね

  ……触り心地は、良いと思いますよ。きっと皆さん喜ぶのでは


[ 弾力のある……餅か大福のような触り心地の白をそっと机に置いて、記録用紙を返してもらいつつ、また紅い瞳と向き合う。>>1:201
 最新型、と聞けば、更にじっと見つめる。
 一目見て分からなかったのが……少々悔しいような気もしてしまう。観察する者、としてか。
 なお、改良のきっかけのひとつが私であることは知らなかった。知っていたら、驚きはするだろう。

 上部が空いて、亜空間に紙袋が収納されていくのを興味深く眺める。……仕組みが気にならない、と言えば嘘にはなる。

 ところで、私を見ていれば分かるかもしれないが、私は軽口や冗談の類が苦手である。
 どう反応していいのか分からないからだ。こういうところも、面白味がないな、と思う。
 そういう意味では、彼女に対応するのは少々苦手だ。
 今回もどう返すべきか戸惑ってしまい、沈黙の後に淡々とした感想を返す。
 触り心地に関しては、私はあまり感動する性質ではないから、客観的に見てどうか、という予想を。
 つついたり、撫でたりする姿を目撃しているから。 ]
(60) 2022/01/22(Sat) 1:56:39

【人】 “観測者” 処暑

[ 「面白い事象があるか」と聞かれた時、慣れない相手ならば「はい」と答えて終わりだ。
 しかし具体的に返すのは、私が冬至の彼女にはまだ会話が出来るからだ。
 私の視線を追いかけた雪兎であったけれど、しかし私から離れていくことはなかった。>>1:202 ]


  …………………はい……いただきます


[ その彼女の話題は、食べ物へと移った。>>1:203
 匂いまで感じられるのだろうか、否……気配?どういう仕組みだろうか、と雪兎を見つめていると、私の分も、と誘われる。
 ……長い沈黙は、どうするべきか迷ったからだ。
 素直に甘えても良いのか、それが分からなくて。
 結局雪兎に給仕を頼む形になれば、彼女はまた私の方へとやってきた。 ]


  ……ありがとうございます


[ 会場入りしてから何も食べていなかったけれど、会合前に食事をする私は、珍しいものだっただろう。
 記録するのは一旦止めて、キッシュにフォークを刺した。 ]
(61) 2022/01/22(Sat) 1:57:16

【人】 “観測者” 処暑

 
[ こうして人の手の入った食べ物を食べられるようになったのだって、もしかしたらあの訪問がきっかけなのかもしれなくて。
 ……色々言われたけれど、その時はおむすびは断るつもりであったのだ。
 だけど、もし彼女がおむすびを差し出してくれていたなら、なんだか食べられる気がして、震える手を伸ばして。
 ……誰かが作った――この場合は握った、だけれど、そんな久しぶりの食事に、ひとつだけ、涙を零した。 ]



[ 今は、会合の中央の食べ物と、灯守りと一部の蛍の作ったものならば、食べられるようになった。
 それ以外は未だ、だけれど。* ]

 
(62) 2022/01/22(Sat) 1:58:10
“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a23) 2022/01/22(Sat) 2:08:00

春分初候 雀始巣は、メモを貼った。
(a24) 2022/01/22(Sat) 2:12:17

【人】 灯守り 小満

これまでの不安とかは、若い子たちのが語ってくれそうだなぁ。
私はちょっと特殊な入り方をしたし、とうに100年は前の話だし。

なかなかどうして、これからの不安ばかりが頭に浮かぶよ。

[昔のことを振り返ったせいか、ジョークや世間話の流れのように、普段は口にも態度にも出さない感情がこぼれ出る。
 ま、こんなの中央のお偉いさんやこれからが本番の灯守りの前で言うことじゃない。
 詳しくと掘られたとして、何でもないよと頑として語らない。
 
『次』のことなんてさ。
]

聞いてみるなら、そうだな。
霜降か、立春とか……雨水とか?

近くにいるかな。

[ゆるく会場を見渡して。
 今挙げた彼女たち以外にも、暇そうな人がいれば適当に呼び込んでしまうつもりでいる。]
(63) 2022/01/22(Sat) 2:17:24

【人】 灯守り 小満

[若い灯守り、には立夏も入るのだが、あの子は自分の口から不安を語るというのが少し苦手そうだ。
 その分心配でもあるけれど、それはまぁ、うちの蛍たちがやたらと目をかけているので、存分にかわいがってもらえばいいさ、なんて思っている。

 会合の間も、仲良さそうだったしね>>42
 美味しいポトフは食べただろうか*]
(64) 2022/01/22(Sat) 2:19:03
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a25) 2022/01/22(Sat) 3:23:12

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ さて、雨水の彼女にもらったマカロンを摘まんで一息ついた後、
 パーティー会場に向かう前に動いたのは、大寒の彼女についての事だった。
 難しそうだとは思っていたけれど、彼女は案の定、執事やメイドの勧めを断っていたらしい。>>31
 ブーツを持ってパーティー会場内に入り、まず向かったのは彼女の元だった。 ]


  ……大寒サマ……
  不便を強いてしまい、大変申し訳ありませんでした


[ 否、こちらだけの責任ではないけれど、“灯守り様”相手にはそう言わなければならない。
 辛いところである。

 しかし大寒様は、ブーツを差し出すと、一瞬驚いた顔>>34をした。
 ……何か不味いことをしたか、と緊張が走る。
 靴が不釣り合い、ということには全く気付いていなかった。人が人ならば、苦言を呈されたかもしれないけれど。
 ]


  えっ
  あ、いえ、失礼致しました
  はい……ご意向通りに私が選ばせていただきました


[ しかし彼女は靴を履くと、笑みを零してくれた>>35
 ほっと息を吐く。

 ――が、続いた彼女の言葉に最早驚いた、というレベルではない衝撃が走った。 ]
 
(65) 2022/01/22(Sat) 4:36:22

【人】 中央域勤務 天乃

 
  は……!? ……えっ、!?


[ 突然大寒様に蛍に勧誘されれば、誰だってこの反応をするのではないだろうか。
……否、どうだろう。

 大寒様に蛍が居ないのは知っているが、己のどこがそんなに琴線に触れたのか……否、今それは重要ではない。
 ともかく己は真剣にその言葉を受け止めていたし、蛍になる、蛍になるとは?と、真剣に考えていた。
 ……が。 ]


  あっ、えっ、……そうでしたか、取り乱してしまい失礼致しました

  ええ……ではそうしていただければ


[ 冗談と言われれば、はあ、と大きく安堵の息を吐いてしまっただろう。
 己の心を乱高下させた彼女は去っていく。
 己も、礼をして見送った。 ]
 
(66) 2022/01/22(Sat) 4:37:10

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ 蛍に、と言われ、まず出てきたのは困惑。
 自分が“そちら側”に行くとは微塵も考えていなかった。これは、市井の人間の大半もそうであろうと思うけれど。
 中央域から蛍や灯守りになった者は、居たかどうか。居たとしたら“変わり者”であろうが。

 もしも、さっきの言葉が冗談でなければ、己はどうしただろう。
 己は、少なくとも今の仕事は向いていない、とは思っていない。
大変ではあるが。

 だから迷うし、じっくり考えるだろうが、その時の己がどういう選択をするかは……はっきりとは分からなかった。

 大寒様は対応が面倒な部類の灯守りではあるけれど、他灯守り全員を相手取るよりも、ひとりの元で働くのは案外賢いのではないだろうか?
 ……と、いうのを差し引いても、「何を考え、何を思うのか」――秩序を重んじる己と違う彼女の言動がどこから来るのか、
 興味がないと言えば、嘘になるから。* ]
 
(67) 2022/01/22(Sat) 4:38:25

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ さて、仕事も終わり、己はパーティー会場の端でピザをつまんでいた>>1:5
 疲労から、半分放心状態の休憩時間であったが、こちらに近付いてきた影が声を掛けてくるならば、背筋を伸ばす。 ]


  あ……小暑サマ
  え、ええ、どうぞ


[ 名前を呼ばれているのだから、確実に己に話し掛けている。
 “灯守り様”にそう言われては否定も出来ず、隣の席を示すだろう。
 小暑の灯守りである彼>>1:208
 小暑域は色々とあって、彼は確か会合が初めてだったはず。
 その間も、今日も出席してた蛍、蓮始華の彼女は出席していたのだったか、どうだったか。

 ちなみに今はどうでも良いことであるが、己の出身は小暑域である。
 冬の灯りを持つ己にはやや過ごしにくい場所ではあったし、もう中央に来て10年程になるから、内部から深く知る訳ではないけれど。

 少し気になるのはしょうがないことだ。
]
 
(68) 2022/01/22(Sat) 4:45:45

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ ……と、それを知る訳でもないだろうし、どうして己に声を掛けてくるのだろう、と思う。
 ここは灯守り同士の交流の場であるのだから、他の灯守りと交流すればいいのに。
 ……という己の考えは、歪んだ方向で現実になってしまった。

 小満の彼がこちらに近付き輪に混ざりに来た>>1:213。どうして……。
 一応気遣う気持ちが少しでもあったこと>>1:212を知ったら驚いただろう。

 席を勧める小暑様>>5、引かれた椅子に座る小満様>>8
 灯守り二人に囲まれる形になって、己は頭痛がした。
 ……忘れていたが、このパーティーでの時間は休憩時間などではない。
 会場内を見ていなければいけないし、灯守り様蛍様に何か言われれば対応しなければいけない。
 そう、これは仕事。これも仕事。内心遠い目をしてしまう。 ]


  ……ええ、お疲れ様でした
  乾杯


[ ココアdrinkを掲げる。グラスを合わせるまでは、自分からはしなかったかもしれないが。]
 
(69) 2022/01/22(Sat) 4:47:25

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ 疲れた時には甘いもの、とココアを飲むのが癖になっている、というのはさておき。
 口を付けると、小暑の彼が話を切り出す。
 ……どうして己に振ってくるのだろうか。そういう話は灯守り同士の方が相応しいのでは……。

 答えに詰まる間、小満の彼も考えるような声を上げていた>>9
 ……心当たりがない、みたいな顔をしているな、と思った。
 まあ彼ならば、ないのも納得がいってしまうのだが……。
 彼の昔の話は当然知ることはない。知っているのは、資料に残っている範囲のこと。

 灯守り同士の会話を聞くのに回りつつも、小満の彼の「自由な場」という言葉にまた頭痛がした。中央の職員で彼を嫌う人が多いのはそういうところだな、と思う。
 とはいえ、彼の珍しい言葉>>63を聞けば少し驚いたけれど。
 彼も不安やら、そんなことを考えるのだな、と、
失礼ながら
目を瞬かせる。

 けれど――彼が他の灯守りまでこちらに呼ぼうとしたから、そんなある種しんみりした感情は一気に吹き飛んだ。
 これ以上灯守りの中に置かないで欲しい。己抜きでやってほしい。
 げっそりとした表情は、恐らく隠せてはいない。** ] 
 
(70) 2022/01/22(Sat) 4:50:14
中央域勤務 天乃は、メモを貼った。
(a26) 2022/01/22(Sat) 4:55:24

【人】 灯守り 雨水

 ― かわいい観察中 ―

[ぽてぇ…♡ なんて音が聞こえそうな雰囲気で歩みを進める雪兎。>>49
 可愛い以外に何といえばいいのだろうか。
 感情の起伏が弱いぼくでも胸の奥がきゅっとなった。
 これがときめきというやつだろうか。わからない。

 そう思いつつマイペースにピザをもくもく食べていたわけだけれど。
 ぼくは観察者のつもりでいたから
(処暑の真似事)
こっちに声がかかるとおもってなかった。>>50


 え?


[ぽてぽてと近づかれれば動く事はしなかった。
 とりあえずお辞儀はしておいた。
 ぽてぽてにつられるように橙色がやってくればどうやって動いているのか。その謎が頭をよぎった。でも可愛いからいいや。それで終わった。>>59
 まずは冬至さんの言葉に返答から。]
 
(71) 2022/01/22(Sat) 9:10:51

【人】 灯守り 雨水

 

 お疲れ様でした、冬至さん。
 ロクムというのが何なのかわからないので好きかどうかはこれから知ります。


[ロクムをまずはお皿を見てこれかな……とじぃっと見ることになる。

 そうして橙色がジイイイイと見つめてくるのをいつも通りの表情でぼくも見つめ返した。
 ぼくはにらめっこは強いから、勝敗? はつかない気がする。


 別の存在を気にするのはそれより少しだけ後。

 二……つの存在
(でいいのだろうか)
が膝に来るのならば、おいでおいで、と手を伸ばし、その体を持ち上げようとする。必要がなければ見守る。お皿は流石にぼくが持ってあげようと手をのばしたけどどうなったかな。

 膝に収まりそうになかったら……だっこすればいいのだろうか。ぼくの体は残念ながら小柄だ。


 そうして膝の上に2つの存在がくるのなら、一度撫でさせて貰おうと手を伸ばす。
 手袋越しでも感触を楽しめたのなら満足げに少し笑って。
 どっちにしてもその後はやはり黙った。そうして少しの間、やりとりを見守ったのだった。]
 
(72) 2022/01/22(Sat) 9:15:20

【人】 灯守り 雨水

 ― 大寒さんと ―

 いえ、驚かせてしまいました。
 え、あ、いえ、ぼくはまだまだ新米なので。
 様はなくて大丈夫です。


[蛍や中央の人ならまだともかく、同じ灯守り(しかも先輩)に様で呼ばれれば落ち着かなくて手をぱたぱたとさせた。>>51
 どうしても、と言われれば受け入れただろうけれどなるべく普通に呼ばれたかった。まだ一般人の感覚が強いぼくに様付けは慣れない。]


 お仕事はそうですね、先代や先代の頃から手伝ってくれている領域の人に手伝って貰ってなんとか形になっているとは思いますけれど
 慣れは……まだまだこれからだと思います。


[優し気な雰囲気に、ついついほわ、となってしまう。]
 
(73) 2022/01/22(Sat) 9:17:03

【人】 灯守り 雨水

 

 今は仕事を覚えて回すだけで精いっぱいですね、はい
 ……これからの指針もまだ決めていませんし。


[……会ったばかりなのにこういう話をしていいかちょっとだけ迷ったけれど、少しでも嫌がりそうなら即打ち切るつもりで声にだしてみた。]


 大寒さんは蛍についてどう思います?


[蛍がいない先輩。いないなりの理由があるだろうと思った。
 問われるのなら応えるだろう。ぼくは蛍がいなくて、探すべきかどうか選んでいないと。

 現状そこまで必要とは思っていない。
 けれど、未来はわからない。寂しくなった時、自分がどうするかわからない。でもそんな理由でやっぱり選ぶべきじゃないんだろう。

 色々考える為にも先輩のお話を聞いてみたかったんだ。]
 
(74) 2022/01/22(Sat) 9:18:14

【人】 灯守り 雨水

 
[大寒さんとお話している間。名指しで探されていたことはつゆ知らず。>>63
 小満さんとふっと目があったからお辞儀はした。
 お話し中だから駆け寄ったりはしなかったけれど、さき笑われた事を思い出して。>>0:288上着にまた顔を少し隠した。すぐ出たけど。

 打ち上げのお誘いのお話もある。>>1:151
 ぼくがいって本当に平気かとか、何をもっていけばいいのか当人から聞けたら一番いい気がした。
 後でお話出来たらいいなぁ。そう思いつつ一旦はぼくは意識を話し相手に戻したのだった。]**
  
(75) 2022/01/22(Sat) 9:22:54
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a27) 2022/01/22(Sat) 9:38:49

【人】 灯守り 夏至

 
『別に楽しくなかったですよ!会合中私はただ大人しくしてただけなのに難癖つけてくるんですもん!!』


[難癖でもなく今回ばかりはボクが正しいはずなのだが。今回ばかりは。それはともかく菖は蛍の中では一番子供っぽい感じはある。年はそんなに変わらないはずだけど。
同じ夏組なのもあって、彼女>>52のことをお姉ちゃんとでも勝手に思って懐いているのだと思うが。

向けられている笑顔に菖もにっこり。]
(76) 2022/01/22(Sat) 10:06:15

【人】 灯守り 夏至

 そいつ含め蛍達の意見は『自領域でさえ度々(悪意はない、どころかむしろ善意しかないが)問題を起こしているので一人で他領域なんて行かせて問題を起こしたらとんでもないことになるから』らしいよ。
 まあ、彼女たちも居ないとなれば、ボクの領域をまとめる人がいなくなるからねー、基本平和とはいえ、有事の時に指揮を取れる人がいないと困るからね。

[あながち間違いではない。
いや、むしろ正しいのだが。
自領域で確かに問題は起こしているが、流石に他領域ではそんな善意の思いつきで行動なんてしないのに……。といくら言っても信用されない。
こっそり離脱しようにも瞬時についてくるので諦めて、どこかに行くときには誰かをついてくることを認めざるを得なくなった。
話し相手がいるのはいいことなのだが。
多分立夏領に行こうとしても>>53、誰かしらは地の果てまでついてくるだろうし…]
(77) 2022/01/22(Sat) 10:07:23

【人】 灯守り 夏至


 ……流石に分かってるよ。
 ここで何か起こればボクの領域の評判にも影響するからね。

[その辺の話は先代の夏至から
嫌と言うほど
言い聞かされていたりする。何もそんなに言わなくても分かるのに…とは思いつつも、それだけ灯守りの名を継ぐということは大きな責務を背負うということ。それ故にあれたけしつこく言っていたのであろうが。]

 
『「ちゃんとした? 」ちゃんとした灯守りさんなら時々どこから思いついたのか分からないアイデアを勝手に実行して、領域内をめちゃめちゃにしたりしないと思いまーす!!』


[実際、彼女の言うこと>>55は間違いではない。信頼関係がなければボクと蛍としての契約なんて結んだりしない。それ故の軽口および雑な扱いだとは理解しているのだが。

…事実だから何も言い返せないのが歯痒い。とはいえ言われっぱなしも癪なので、放す気は無いが魔力を掌に集めてみようか*]
(78) 2022/01/22(Sat) 10:15:39

【人】 灯守り 立春

─ 会合前 ─


  そっか、良かったぁ。
  わっとと! ごめんね私ったら……!
  大丈夫? すぐ直る??
  帯締めるのお手伝い、する?


[慌てて身体を離して改めてお姉ちゃんを見つめるも
着物は教本のお手本のようにきっちりと着付けられている。
素人目には着崩れはどこにも見当たらなくて
ほっと胸を撫で下ろすと同時に見とれてしまった。

妹視点、どこから見ても洗練された和装の淑女。
服装ばかり大人ぶってみても
中身が子どものままな自分とは大違い。

葵ちゃんに着付けてもらっても
お姉ちゃんの隣に並べるくらいに
着物を素敵に着こなせる気がしない。
数十年時が経ってお姉ちゃんの歳になっても、
自分が落ち着きというものを持てる気もしない。

そしてそんな自分のままで居て良いのだと、
全力で肯定してくれるような人がここにいる。]
(79) 2022/01/22(Sat) 10:16:56

【人】 灯守り 立春



  えへへ、ありがとお姉ちゃん。

  優秀な蛍さんたちのおかげで
  今はなんとかやれてるけど……
  ……実は昨日の夜もいっぱいいっぱいで、
  またお姉ちゃんに頼ろうとしちゃったんだ。

  いつまでもお姉ちゃんに
  甘えっぱなしじゃいけないな、って
  一応、思ってはいるんだよ?

  思ってはいるんだけど……

  お姉ちゃんの顔を見たら安心して
  なんかそういうの吹っ飛んじゃった。


[甘えられるか、られないか、じゃない。
幼い頃から甘えるのが当然になりすぎていて
最早身体に染みついた習慣になっている。

あれこれ考えるより先に、身体が動いてしまうのだ。]
(80) 2022/01/22(Sat) 10:17:10

【人】 灯守り 立春

何の不安も抱かず胸に飛び込めるのは
それだけお姉ちゃんを信頼しきっている証。

幾つになっても変わらず同じ振る舞いが出来るのは、
お姉ちゃんの方も変わらず妹に接してくれるからこそであり]


  そっちの心配してたの? 
  ふふ、やだなあ。

  お姉ちゃんに
  「みっともないからもうやめなさい」って
  止められない限りは甘えちゃうよ、きっと。
  

[ちなみにお姉ちゃん卒業の予定は妹には一切ない。

灯守りとして、統治者として経験と年齢を重ねて
風格と威厳ある大人になれる日が来たとしても、
やっぱりお姉ちゃんの前ではただの妹になってしまうと思う。]
(81) 2022/01/22(Sat) 10:17:16

【人】 灯守り 立春

[成人して良い大人なのだから
もうお姉ちゃんに甘えるのはやめなさい、なんて言われて
突き放される日が来ようものならこの世の終わりだ。
けれど底抜けに妹に甘くて優しいお姉ちゃんは
妹を拒む台詞はまあ口にしないだろうと妹は信じきっている。

お姉ちゃんが『猫さん』を拾って
傍に置いていると知ったときには、
いつもお姉ちゃんの傍に居られる『猫さん』を
心の底から羨みながら、それでも
お姉ちゃんに甘えることをやめようとはしなかった。

真剣に自重を考えないといけない日が
もしもいつかくるとしたらそれは、
お姉ちゃんに子どもが生まれたときだと思う。
子どもの前でもお姉ちゃんに甘え続けていたら
きっとその子を不安にさせてしまうから。

子どもは、子どもの気持ちがよくわかる。
でもどうかな。
本当にお姉ちゃんに娘や息子が生まれても、
やっぱり大人げなく張り合うように
お姉ちゃんに甘えてしまうかもしれない。]
(82) 2022/01/22(Sat) 10:17:25

【人】 灯守り 立春

[成長して出来ることが増えてゆくにつれて
お姉ちゃんが自分にいろいろとしてくれるように
自分もお姉ちゃんに何かしたい、と思うことも増えた。

泥と草のごはんはちゃんと食べられるお菓子になり、
ごっこ遊びの時間はお勉強の時間になり
お世辞にも上手いとは言い難かった似顔絵はいつしか
手作りのポーチやバッグといった実用品に姿を変えた。

最近では、紅茶を添えてお菓子を贈りつけたり
百貨店で可愛い小物を見つけては二つ買って
一つを贈って『お揃い』にしたりしている。

部屋中に溢れかえるぬいぐるみをはじめとした
ありとあらゆる雑貨やアクセサリー、衣類の
半分くらいはお姉ちゃんから贈られてきたものだ。

使い古してくたくたになってしまったり
サイズが合わなくなってもう着れない服だったりしても、
どうしても捨てられずに大切に取ってある。]
(83) 2022/01/22(Sat) 10:17:32

【人】 灯守り 立春



  芒種域は蒸し暑いもんね。
  立春域は、芒種域に比べたら
  乾燥してて寒いはずなんだけど……
  最近はあんまり寒く感じないんだ。慣れたのかな?


[長く立春の土地に身を置くことで馴染んだのか、
灯守りを継いで魂が変質したことで平気になったのか。
どちらの要因で寒さを感じにくくなったのか
自分でも判別は付かないけれど]

  
  幾つまででも。
  幾つになっても、私はこのままだよ。


[不意に浮かびあがった不安に蓋をして
自分に言い聞かせるように手のひらを握り返す。

妹を気遣って先手を打とうとした、
お姉ちゃんの意図にも相変わらず気付かないままに]


  だから、お姉ちゃんも
  ずうっと元気で私に甘えさせてね。

 
(84) 2022/01/22(Sat) 10:17:47

【人】 灯守り 立春

[いつまでこんな風に甘えていられるんだろう。
私は幾つまで生きられるだろう?
お姉ちゃんはいつまで私に甘えさせてくれるだろう。

考えても仕方のない問いは、それでいて
一度考え出してしまったら果てを知らない。

大先輩の灯守りさんたちみたいに
ずっと長く生きるのかもしれないし、
力の影響で早くに灯宮に還るのかもしれない。

師匠が居なければ、私はここには居なかった。
本来あるはずのなかった与えられた今だから
力を使って灯りを削ることに何の抵抗もない。
必要と判断すれば止められても力を使うし
要請があればなおさら躊躇はしない。

自分の身を顧みずに人々を笑顔にしていく師匠は、
大好きだった絵本の王子様に重なって見えた。]
(85) 2022/01/22(Sat) 10:17:54

【人】 灯守り 立春

[
サファイア
の瞳や身体を覆う
金箔
を惜しみなく分け与えて
街の人々を幸せにしていく心優しい王子様。
持てるものすべてを与えきってすっかりみすぼらしくなって
行いを誰に知られるでもなく心ない人々に捨てられて、
王子様の願いを聞き届けようとしたつばめも
渡りの季節を逃し力尽きて死んでしまう。

悲しいお話なのに、
最後に満足したように微笑むふたりが
子ども心にとても美しく思えた。

小さな頃からお姉ちゃんに憧れていた。
お姉ちゃんみたいに強くて優しい大人になりたかった。
灯守りになりたかったわけじゃないし、
芒種を継ぎたいと望んでいたわけでもない。

ただ、お姉ちゃんの喜んでくれそうなことを
お姉ちゃんの役に立てそうなことをいつも探していた。
だから師匠に出逢って命を救われたときに、
『僕の弟子にならないか?』という師匠の提案を
悩むことなくすんなりと受け容れられたのだと思う。

たとえそれが単なる自己満足に過ぎなくても、
一番笑顔を見たかった人の表情を曇らせる結末を
迎えてしまう日がいつか訪れるとしても。

信じて進む道に、迷いはなかった。]
(86) 2022/01/22(Sat) 10:18:16

【人】 灯守り 立春



  うん、急がなきゃ……!
  やった〜! お姉ちゃんの役に立てて嬉しい!


[早く早く、と急かすように手を引く妹は
草履であるがゆえの歩幅の小ささや
つい先刻気にしたばかりの着崩れの可能性を考えない。

昔と変わらずぐいぐいお姉ちゃんの手を引きながら、
ママ譲りの天真爛漫さで春の陽だまりのように笑う。]


  もし誰かに何か言われたらそのときは
  素直に白状するよ。
  緊張が止まらなくて不安だから私が頼んだんだ、って。
  だって本当のことだもん!

  お姉ちゃんの手を握ってると落ち着くの。
  本当は会合中もずっと握っててほしいけど……


[座席は変えられないし、
夏至さんと小満さんに交代してほしいなんて言えないし
立春席と芒種席とじゃちょっと距離があるしね。

席は離れていても円卓だからほぼ正面。
顔を上げればすぐお姉ちゃんの顔が見えるとなれば
こんなにも心強いことはない。]
(87) 2022/01/22(Sat) 10:18:27

【人】 灯守り 立春



  あっ、でもね、今回はちゃんと
  しっかり準備したから大丈夫なはずだよ!
  資料作りはお姉ちゃんも葵ちゃんも手伝ってくれたし。
  
  
[穏やかなやすらぎのひとときはあっという間で
会合の開かれる部屋と開始時間が刻々と近付いてくる。
いつも通りの平静に見える姉を
凄いなぁ流石お姉ちゃんだなぁと改めて尊敬する妹は
当の姉が、会合ではなく別の理由で
平常心を失っていたことにはまるで気付かない。]


  そうだねぇ、最後に一緒に入ったのは
  師匠に弟子入りすることになって家を出る前……かな? 
  弟子入りした後も一度だけ
  師匠に連れられて一緒に温泉に行ったっけ。

  お風呂楽しみだな〜!!
  私がんばるから、見ててね!


[どうかなって思った提案は想像以上にあっさり受け容れられて
久し振りに会っても変わらないお姉ちゃんに胸が軽くなる。

会場の前まで辿り着けば名残惜しむように手を離して、
周囲の目を気にせずもう一度むぎゅーっと抱きついてから
円卓の定められた座席へと向かった。]
(88) 2022/01/22(Sat) 10:18:38

【人】 灯守り 立春

[会合が始まる前には両隣の雨水さん、大寒さんに一礼して
挨拶しそびれていた春の統治域を持つ皆様にも
改めて心を込めたご挨拶をした。

その姿だけを見れば、灯守りとなった
妹の成長ぶりを感じ取れたかもしれない。けれど、
席に着いて資料が配られてやがて会議が始まっても
円卓を挟んでほぼ反対側に座るお姉ちゃんと目が合えば
小さく手を振ったり目配せしたりしただろう。

立春に向けての諸連絡は
手帳にメモを取って頷きながら真剣に聴き、

その後の中央から見た世界情勢報告も、
聞き取れなかったりわからなかった単語は飛ばしながら

ふんふん、と真剣に聴いて……

いざ立春域の報告の番となれば
気合を入れて作ってきた資料を手にきりっと背筋を伸ばして、
練習通りにすらすらと途切れなく
報告書を読み上げてみせた。]**
(89) 2022/01/22(Sat) 10:18:56

【人】 “小雪” 篠花

 
[出せられれば食べるなんて情報はないから、コクリと頷くのであれば>>45それらは候補から弾いていく。
まあ情報があっても同じことをしたでしょうけど。
]


 ホットクというものよ。
 中に黒蜜が入っていて甘いわよ。


[甘いものが好きなら、大丈夫だとは思うけど。
一緒に温かいお茶を渡しながら、渡したものの説明をしていく。]


 苦手な味だったら無理して食べなくていいわよ。
 食事くらいは楽しまなくては。


[無理して食べるものほど辛いことはないからと付け加え。
まあ好き嫌いをはっきり言えるなら、無理かどうかも言えるでしょうと。
相手のことをよく知らない私は楽観的に考えている。*]
 
(90) 2022/01/22(Sat) 10:53:47

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:大雪の君と>>1:190ーー
[領域によって特色は出ても、人の在り方というのは変わらぬもの。
想いに違いはあることはあっても、“育てた”事実は変わらない。]


 海になれるほどの人形、きっと圧巻でしょうね。


[それはきっと、すごく楽しい、のだろう。
未知の“楽しいこと”というのは興味をそそられる。
笑って答えるものだから、興味は更に煽られて、だから行きたいといったわけだけど。]
 
(91) 2022/01/22(Sat) 11:29:28

【人】 “小雪” 篠花



 自分の能力を怖がっている子が、
 悪さをするとは思えないわね。


[なるほど、自分の能力を怖がって人形の姿をしていることをなんとなく察して>>1:191
能力を人にかけてしまうことを恐れるなら、仮に操ってしまっても故意ではなく事故なのでしょう。
故意に操られて変な悪戯をされるならお断りだが、事故であるならば練習すればいいだけの話。

そんな調子でも。そんな調子だからこそ。
怖くないと伝えておきましょうか。]
 
(92) 2022/01/22(Sat) 11:30:20

【人】 “小雪” 篠花

 
[始めて人形に囲まれた時は、思っていた以上の圧巻だった。
抱き心地の良いくまのぬいぐるみを見つけては、もふもふしていたりして満喫していたり。
お土産にanimalの人形を持っていったりして。

回数を重ねているうちに、人の姿で会えるようになったかしらね。*]
 
(93) 2022/01/22(Sat) 11:30:28

【人】 “小雪” 篠花

 
[お土産に持っていった蟻のぬいぐるみ。
デフォルメ化されて可愛いが動かし難そうなそれは果たして受け取ってもらえたかしら。
受け取ってもらえなかったら、自分の執務室に飾っておきましょう。*]

 
(94) 2022/01/22(Sat) 11:33:27
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/22(Sat) 11:38:24

【人】 灯守り 立秋

―雨水様と橙と白―

[どうやって動いているかと言われると。>>71

動作のことを言うなら、枝のような手足が付いております。細くとも体を支えられているようです。
説明不足だった


動力源のことならば、空気中の魔素を集めて動いております。彼らは、過去の立秋が残した怪しい魔道具の本を現・立秋が発見して、暇つぶしに読み込んで色々作って弄ってたら出来てしまったらしいです。

それはさておき。]


『メッ……キャ、キャ。』


[おいでおいでされたなら、チュウくんは、いけません私には立秋様が、みたいな態度で頬っぽい所に手を当てて丸い体をくねらせていた。そして誘惑に秒で負け、雨水様にお皿を任せていそいそとお膝の上へ。普通のウサギより大きいけど大丈夫かな。>>72

すっかりくつろいでロクムを頬張っている。
初めてだけど意外といける。**]
(95) 2022/01/22(Sat) 16:15:38

【人】 灯守り 立春

[前日ぎりぎりまで準備していた書類と
優秀すぎる蛍さんのおかげで、
昨年よりはずっとまともに統治者らしく出来たと思う。

一番の緊張の種は自統治域内の近況報告だった。
だから、それさえ無事に終わってしまえば]


  ──立春域の報告は以上です。

  来たる立春の祝いに際しましては
  皆様方の御協力を賜りたく、
  ご不便ご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが
  何卒よろしくお願い申し上げます。

  何かご希望やご質問がありましたら……


[一気に、肩の力がすとんと抜けた。]
(96) 2022/01/22(Sat) 17:11:38

【人】 灯守り 立春

[抑揚のない小難しい単語の羅列は
子守歌よりも強力に抗い難い眠気を誘う。
緊張が解ければ忘れていた食欲を思い出して、
お腹の虫がそこはかとなく元気になってくる。

大先輩方の前で新人が船を漕ぐわけにはいかない、
ましてやお腹を鳴らすわけにもいかない。
この場にあるお茶でなんとか堪えきらなければ。
起きなきゃ。そう、例えば指をペンで刺してでも。

ゆっくりと霞みだそうとする意識と闘いながら
円卓に着席する錚々たる面子を改めて順番に眺めてみた。

お隣の雨水さんはちゃんと卒なく会合に参加している。
流石巷で大物と噂される雨水さん、謎の貫禄が既にある。
啓蟄さんと蝶さんの才色兼備な御二方は安定したお仕事ぶりで
要点もわかりやすくて得るものが多かった。

春分さんと雀さんの可憐で華やかな御二方には、元々
カフェ『陽だまり』で度々お会いしていた。

春分さんは春の統治域全体のお姉さんのような存在で
灯守りとしてはもちろん個人的な相談までお世話になっていたし、
雀さんとも、歳が近そうということで
顔を合わせる度に会話を試みていたから
こうして畏まった場で同席させていただくと
改めて凄い方々なのだと思い知る。]
(97) 2022/01/22(Sat) 17:11:50

【人】 灯守り 立春

[──ところで、小満さんをはじめとして
思ったより眠そうな方が多くないですか?
気のせいかな??
私も寝ていいかな???

小雪さんが私を落ち着かせようと話してくれた
先代様のお話が頭を過ぎる。

こういう会合に真面目に参加しそうな葵ちゃんさえ
後半に差し掛かるにつれて心なしか眠たそうに見える。
円卓を挟んでちょうど真向い、
自然と視線のゆく立秋さんとは何度か目が合っただろうか。
立春立夏立秋立冬、同じく"はじまり"を冠する立場同士
会合の場以外で何かとご一緒する機会も多いから
お顔と名前は一致してもらえているものと信じている。

そのお隣の処暑さんはいっそ
清々しいほどにやる気が見当たらない。
その更にお隣、今は白露域を治めているローザちゃんが
居住まいを正すのが目に留まれば慌てて背筋を正した。

親友をお姉ちゃんと慕うローザちゃんは
僭越ながら私にとっても妹のような可愛い存在だ。
今回が会合初参加という彼女の前で
情けない姿は晒したくないと思ったら、
自然と眠気に打ち勝つことができた。]
(98) 2022/01/22(Sat) 17:13:32

【人】 灯守り 立春

[そんな折、不意に号を呼ばれて>>1:219
声の主の方へと視線をやれば]


  はっ、はい!! …………っ
  …………!!


[それまで緊張のあまり視野が狭くなっていて、
大寒さんの影にもなっていて見えていなかったのだ。
まあるい、ぽてぽてすべすべの、
いつか餌付けして捕まえようとしてしまった

抱きしめたくなるような愛くるしいボディが。]


  灯りの融通ですね、たしかに


[じいい。
じいいいいいいい。
じいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。]


  ……たしかに、立春承りました。


[ぴょんと跳ねたゆきうさぎに釘付けになって
お返事が94秒ほど遅れた。]
(99) 2022/01/22(Sat) 17:13:49

【人】 灯守り 立春

[冬至さんのお隣の方もお可愛らしい。
初めて見るお顔だけれどお可愛らしい。
可愛い×可愛いすなわち最強、今ばかりは配席に感謝したい。
座席から察するに大雪さんかな?

残りの会合は、お姉ちゃんを中心に
皆様のお顔を眺めているうちに終わった。]


  あっ、あの……!!
  今度のお祭りで振る舞う予定の和菓子を
  皆様に味見していただきたくて。

  もし甘い物が苦手でなければ、よろしければ
  召し上がってご感想をいただけると嬉しいです。

  こちらに置かせていただきますね。


[そう言って取り出したのは
春らしい桜色が綺麗な桜餅、
桜餅と似ているけれど椿の葉で道明寺を挟んだ椿餅、
邪気を払うとも言われる黒豆をふんだんに練り込んだ大福。

どれも師匠直伝のレシピで作った
立春特製、新春を祝う定番のお菓子だ。

どうか皆様のお口に合いますように。
祈るように和菓子の行方を見守りながら、
自分はオレンジジュースdrinkを手に取った。]**
(100) 2022/01/22(Sat) 17:14:28
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a29) 2022/01/22(Sat) 17:40:59

【人】 灯守り 冬至

  
――少し前:会合の折


[
…見られている>>99


 見られている>>99

 
見られている>>99


 視線など向けずともびんびんわかる。
 私は今、見られている>>99

 その視圧の主を 私は知っている
 長年見て来た灯守りに於いて
 最も熱く激しい視圧ナンバーワンの強圧を持つ灯守り ]
(101) 2022/01/22(Sat) 18:11:06

【人】 灯守り 冬至

[ 彼女と初めて出逢ったのは
 彼女が未だ立春では無かった頃。

 ――よく、覚えている。

 ぽてぽてと歩いていた所、
 ふと 妙な念を受信したのが始まりだった

 振り向いた先、迫り来る何かを見た ]
(102) 2022/01/22(Sat) 18:11:47

【人】 灯守り 冬至

[ それは、一体
 一体何を捕食している最中ですか?
 兎角、餌を手に持った儘迫り来る女型を見た ]


  
―――…!!!?



[ 脇に避ける通りすがりの職員
 真っ直ぐに迫り来るその視圧その姿に
 考える前に逃げコマンドを超速連打した ]

[ 危うく操縦機を取り落としかけながら
 暫し続いたあの死闘、あの鮮烈且つ熾烈な恐怖――…
 冬至は今も 昨日の事のように思い出せる。 ]
(103) 2022/01/22(Sat) 18:13:39

【人】 灯守り 冬至

[ なんやかやあって、今日に至り。

 立派にすらすらと報告をこなす彼女は
 もう随分と 立派な灯守りであった。

 その間は、最早間では無かったが。

 促さない進行役や灯守りから察するには
 彼女のそういった暫しのフリーズは
 日常の如き一幕となっているかもしれない。 ]
(104) 2022/01/22(Sat) 18:15:43

【人】 灯守り 冬至

[ 立春が和菓子を置いた際には>>100 ]


  ――!
       わがし、


[ 刹那の間に用意した小皿を両手に
 しゅたっと彼女の足許現れ 見上げる ]


     
( じっ )



[ 彼女がお菓子を振る舞う時
 ゆきうさぎ型端末が忍者の如くに颯爽と現れる
 ――ひょっとすれば 其れもまた日常だったかもしれない ] *
(105) 2022/01/22(Sat) 18:16:04

【人】 灯守り 小満

――現在――

[さて朗らかな談笑の中。
 疲れ果てた様子の天乃>>70横目に他の灯守りを探せば、ちょうど雨水と目が合った。
 ――合った、が。あれは動けまい>>72。日だまりの中で猫が乗ってきたくらいに動けまい。]

おーい、雨水ー。
立春の桜餅>>100もう食べたー?

[なものだから、話題を切り替えて少し声を張る。
 傍らで聞いてる小暑や天乃にとっては『不安の話じゃないんかい』とでもなりそうなものだが、この距離で聞くのも変な話じゃないか。]
(106) 2022/01/22(Sat) 18:36:05

【人】 灯守り 小満

[膝に乗ってる冬至>>105のほうがすでに確保済みとは知る由もなく*]
(107) 2022/01/22(Sat) 18:37:44
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a30) 2022/01/22(Sat) 19:15:11

【人】 灯守り 小満

[ところで、天乃>>69>>70はどうもこちらの言動に意外性を覚えているようだが、まったく人をなんだと思っているんだろうね。
 私だって人の輪の中に入るかどうかの検討くらいはするさ。
結果検討自体棄却されて首突っ込むのが大多数なだけで。

 こんなに人のことを思っているのに、中央の子たちといったらお固いのが多くて困る。
 君らが『小満さま』に抱く思いに気づいてないと思ったら大間違いだぞ。中央から目をつけられてるのは理解している。
 面倒だ鬱陶しい苦手だ嫌いだなどといくつ並べられても、微笑ましく愛らしい児戯のようにしか感じないだけだ。
それも含めて嫌なんだろうけど。


 不安だって、感じるものさ。
 なるべく意識しないように努めているだけだ。
 灯守りの灯りは理に歪む。心身に負荷をかければ、無論それが加速していく。
 Take it easyが長生きのコツ……とは言わないが、気楽な天職にしがみつきたいものとしては、のんべんだらりと生きているのも戦略のひとつではあるのだよ*]
(108) 2022/01/22(Sat) 19:27:33

【人】 灯守り 雨水

 ― 回想:会合時 ―

[立春さんのすらすら、とした報告を聞いて>>89
 年月がそう変わらないのにここまで出来るの、すごい。と内心で尊敬していた。

 立春の時期のお祝いは賑やか。多分その時は大変。>>96
 お手伝い何か出来たらいいな。とこくこく頷いていた。


 ぼくはぼくで相手に謎の貫禄がある、と思われているとは知らず。>>97
 ただ単に性格でマイペースにしているだけ。この辺が大物言われる所以なのに気づいていない。

 その立春さんが指にペンを本当に実行していたのなら。何をしているんだろう、と思うのだろう。口にしないけれど。


 余談だけれど、ぼくも冬至さんに名前を呼ばれた時は>>1:219普通にわかりました、と返答して大事な事メモに書き込んでいた。
 立春さんがじいい、と見ているのが見える。見ている……。
 わかるけど、会議中なのに
長い。大物。
とは心の中だけに。]

 
(109) 2022/01/22(Sat) 20:13:38

【人】 灯守り 雨水

 
[そんな彼女が和菓子を振るまっていた時はすぐにいかなかった。>>100 込み合うのをさけた。ぼく小さいし新人の方だし。

 世話係の人に人気がはけてからでいいから、とこそっとお土産に包んで貰って更にぼくの手元にまで運んで貰うという頼りっぷりを発揮した。村雨と食べようと思ったから。

 だから、その時お礼を言えなかったんだ。]
 
(110) 2022/01/22(Sat) 20:16:02

【人】 灯守り 雨水

 ― 可愛いと一緒 ―

[その橙の存在は、手足がちゃんとあって(枝みたいに見えるけど折れないのか不思議)>>95
 動力源はぼくが知る事はないけれどそこも不思議でついつい眺めてしまう。

 それはさておけるくらに、
可愛いが強い。



 ジェスチャーだけでその気持ちが伝わる訳もなく。
 その動きに照れてる? と首を傾けた。
 でも秒でやって来てくれたからぼくのお膝が葛藤に勝利した模様。嬉しい。

 お皿はしっかり相手が手を伸ばしやすいように持っていた。
 ウサギより大きめ位なら……いける…
 うん。


 ぼくもロクム食べてみようかな、と手を伸ばしてみた。]


 おいしい……



[二人……
(でいいかな? もう)
の邪魔をしないようぽそっと呟いたとか。]
 
(111) 2022/01/22(Sat) 20:18:51

【人】 灯守り 雨水

 ― 小満さんと ―

[目が合えばわざわざ相手が声をかけてくれる。>>106
 マメな人。そんな印象がついた。]


 いえ、まだです。
 帰ってから先代と頂こうと思っています。


[お話しかけにいきたいのは山々だけれど、ぼくは、動くわけにいかなかった。
 だって可愛いから。


 ぼくの方の用事はこの距離で、他のお話をしている相手にするものじゃなかった。
 手持ち品は最終手段は領域の人と相談すればいいし打ち上げに行く気は満々。


 後で機会があればでいっか、といつも通りのマイペースを発揮して自分の中で片付けた。]**
 
(112) 2022/01/22(Sat) 20:21:40

【人】 灯守り 立春


[大寒。


    冬を越え、春が来る。
    おわりがあるから、はじまりがくる。

    どんな希望も終着点がなくては叶わない。
    あなたがいるから、私は新年を寿げる。]*

 
(113) 2022/01/22(Sat) 20:26:30
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a31) 2022/01/22(Sat) 20:27:51

【人】 灯守り 大寒

― 雨水様と―


  [  ぱたぱたなさる様子が幼い容姿と相まって
     可愛らしいものだから>>73
     つい、わざと様付けを継続してみようかしらなんて
     ちょっぴり悪戯心も芽生えたけれど。
     いけませんね、反省です。  ]


     頼れる方がいるなら安心ですね。
     そうだ、雨水さんのお隣の領域は
     確か啓蟄ちゃんでしょう?
     彼女も困った時はきっと力になってくれるわ。
     ……あ、もう存分にお世話をやかれた後かしら。


  [  春の領域、啓蟄様。
     静かな冬の領域に時折訪れる春は、
     わたしの友人が気にかけていた子です。
     お世話やきのあの子の事だから
     初めての鍵の受け渡しもきっと
     賑やかだったでしょうね、と頬を綻ばせて。   ]
(114) 2022/01/22(Sat) 20:36:16

【人】 灯守り 大寒



    時間はまだこれからも続いていきます。
    二十四節が巡るように。
    指針も、焦らず定めていけると良いですね。
    雨水さんの季節がどうか幸せで満たされますよう。


     
(115) 2022/01/22(Sat) 20:39:00

【人】 灯守り 大寒





  
.




 
(116) 2022/01/22(Sat) 20:39:54

【人】 灯守り 大寒




   
どの口がいうのかしら。


   放棄した癖にね。
 

 
 
(117) 2022/01/22(Sat) 20:41:07

【人】 灯守り 大寒

 

 [ 繕いにも似た笑みが少しだけ
かなしく
変わるのは
    蛍の話題へと、移ったからでした。
    大寒域は蛍がいません。
    蛍を持つのはわたしの自由です。
    大寒域の事情がどうであろうと、


    『大寒』はわたし。


    大寒域のおひめさまが我儘を言えば
    それに逆らう術なんて彼らにはないもの。

    
    例えば天乃様を本当に一方的に蛍にして、
    連れ帰ってしまったとしても、わたしの勝手。

    
    けれどそういうものじゃないっていうことは
    わたしも、きっと雨水様にもわかっているでしょう。 ]
     
(118) 2022/01/22(Sat) 20:43:12

【人】 灯守り 大寒



    わたしに蛍はいません。
    蛍の良きところを尋ねてみたいのであれば
    立春様や、啓蟄ちゃんがたくさん教えてくださいます。


    けれどもし、……もし。
    蛍のいないわたしに、その理由がきいてみたい。
    そういう事なら。
    

    ……そうですね、


   [  少し目を伏せたあと、ひとことだけ。  ]
(119) 2022/01/22(Sat) 20:44:05

【人】 灯守り 大寒



  わたしは、……わたしは
    だれかにこころをゆだねるのが

    少しこわいのだと思います。





 [  そう。

   でも、きゅ、と結ぶ手の内側は
    自分でひらかなくてはね  ]
(120) 2022/01/22(Sat) 20:44:46

【人】 灯守り 大寒


   けれどもね。
   灯守りも同じ、……魂の在り方を変えても
   わたしたちの両手は二本しかない。
   どうしようもない日はいつか来てしまう。

   そのとき、もし一緒に手を伸ばして欲しいと、
   そう願うことは悪いことではないと思います。


  [  答えになったかしら。
    ならなかった?

    わたしはローザにしたように、雨水様にも
    わたしの灯の光を、すこしあなたのたなごころに。

    弱っているわけではないから、
    おまじない程度の力だけど。]



    『寒月』が、
    あなたのみちをてらしてくれますように。


  [  そっと、願い。 微笑むのです。 *]
(121) 2022/01/22(Sat) 20:47:07

【人】 灯守り 大雪

── 会合中 >>1:214 ──

 ちょこちょこ、こそこそ。
 はじめのうちには随分と細かいものを操るに
 苦労をしたものなのではありますが、
 今になってはこのような間諜もおてのもので。

 恐らくは、……処暑には主犯が誰なのかは
 丸っとバレてしまっているのでしょうが。
 だってこちらにちらっと視線が向いたのが見えた。


  「 …………。 」


 無言、でも。返すように、悪戯っぽい視線を向けて、
 それからじっと彼の元の自分の人形へと。

 周囲を観察するのは慣れていようにも、
 あなたが観察されるのは珍しいことでしょう、なんて。

 
(122) 2022/01/22(Sat) 20:58:55
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a32) 2022/01/22(Sat) 21:00:08

【人】 灯守り 冬至

  
――チュウくんと雨水とロクム


[ メグェ、メッメッメッ>>59
 葛藤するような素振りを見せる橙 ]


  かの偉大なる先人は云いました
  ――諦めたら そこで試合終了だと。


[ 雨水の元へ行く最中 端末はそう言った。 ]
(123) 2022/01/22(Sat) 21:01:43

【人】 灯守り 冬至

[ 雨水の足許 チュウくんを示して応える>>72 ]


 此方、ロクムです
 不思議な食感がやみつきです
 三人で食べると きっとおいしいですね。いえす


[ 其処は 二人で座れなくはなさそうだったが
 そう無理をして座るものでもない。
 チュウくんが奇怪なダンスを舞えばこそ>>95
 意外と身軽なボディの己は雨水の片腕に収まる事とした ]
(124) 2022/01/22(Sat) 21:02:06

【人】 灯守り 大雪


 ちらりと覗き放題の無防備な手帳に
 書かれた文言が人形の目に留まったなら、──
 ふふっ、と、会合の途中に何の前触れもなく
 笑いを噛み殺し始める大雪の姿でも見えようか。

 手帳の隅に小さく、「あそににきた」と
 書かれた付箋が貼られているのに気付かれるのは、
 さていつになるやら*

 
(125) 2022/01/22(Sat) 21:02:14

【人】 灯守り 冬至

[ ここで問題です。
 雨水の腕は何本あるでしょうか?

 はい、チュウくんどうぞ。
 はい時間切れです残念!

 ロクムはおいしいですね
 ええ、お誘いして良かったです。

 ――さて。
 なんとも取りやすい位置にあるロクム皿。
 皿にのるロクムの一つを口の中へ放り込めば
 もう一つ、手にとった其れを雨水の口許へ>>111 ]


   ――…雨水。
      あーん ですよ


[ 後輩の腕の中 手を伸ばす。
 すけこましでは無くとも 後輩を甘やかしてみようか * ]
(126) 2022/01/22(Sat) 21:04:05

【人】 灯守り 大雪


 ……付箋の文字>>125がすこし歪んでいるのは
 ぬいぐるみの手で書いたゆえのご愛嬌だ。*

 
 
(127) 2022/01/22(Sat) 21:13:35

【人】 灯守り 小満

そう。
村雨も喜ぶだろうよ。

[小雪が雨水も誘ったと知っていれば、後日の宴会の手土産をリクエストすることもできたんだけれど。
 残念ながら情報は届いておらず、『先代』の響き>>112にふわりと目を細めたに留まる。
 息災なのはいいことだ。なんなら、宴会に来てくれればいいのにとすら思う。]
(128) 2022/01/22(Sat) 21:23:17

【人】 灯守り 冬至

  
――ロクムを食べながら


[ 優秀な耳は 小満の話を捉えていた
 故に小満が雨水を見た理由も把握しており ]


  ……不安、ですか。

  私が冬至になったばかりの頃は
  優秀な蛍に随分と助けられました。
  彼が居なければどうなっていたことか
  …ふふ。想像もつきませんね

  雨水はいかがですか?
  不便に不満 少しずつ出て来る頃でしょうか


[ ロクムを頬張るひと時の 小噺の如く。
 小満の話題をするりと攫うのはご愛嬌

 口を噤みたがるならば咎める事は無い
 その時は良き頃合いに 幾つめかの其れをあーんしよう ]
(129) 2022/01/22(Sat) 21:32:25

【人】 灯守り 冬至


  チュウくんも
  不安や不便を感じること
  あったりするのでしょうか。

[ なんだかんだと長い付き合い。
 お膝の上のチュウくんを見下ろした * ]
(130) 2022/01/22(Sat) 21:32:38
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/22(Sat) 21:38:49

【人】 灯守り 雨水

 ― 可愛いと一緒 ―

[どこかで聞いた事があるようなフレーズと共にその雪兎はぼくに近づいてきた。>>123


 そうなのですね。
 一緒におやつはうん、おいしいですよね、はい。


[冬至さんは結果、ぼくの片腕にやってきた。落とさないよう注意する。>>124

 それから可愛いが可愛い事をするのを眺める。
 可愛い存在が食べるって可愛い。可愛いのゲシュルト崩壊?
 
 ぼくは椅子。椅子のつもりだったのに。
 あーん、が来て目を丸くした。]


 あ、あー……


[素直に甘やかされた。
 でも、見た目が雪兎だからか。
 やっぱり可愛いと思う以外の感想が出てこない。]


 おいしいです。


[暫しその味に浸った。]
(131) 2022/01/22(Sat) 21:41:28

【人】 灯守り 雨水

 
[そうして、冬至さんのお話を聞く。>>129
 不安というのは誰にでもあるのかな、と思えば気は少し楽になる。
 蛍がいると助かるんだな。とその言葉を頭に入れつつ。]



 あ、いえ。
 大変ですけれど領域の人や先代も助けてくれますし。


[幾つ目かのあーんが来れば素直に受け入れた。

 そうこうしていたら、大寒さんが目に入った。
 まだ挨拶してない相手に声をかけたかった。
 二人の会話? がキリが悪くない時を選んで。]


 すみません、ぼくちょっと行きますね。


[そう言って二人を優しく希望される場所があるならそこに。なければテーブルがいいだろうか。
 そっとおろして移動をしたのだった。

 なかなかにして……幸せな時間だったと記しておく。]
 
(132) 2022/01/22(Sat) 21:44:11

【人】 灯守り 雨水

 ― 大寒さんと ―

[もしそんな悪戯されたらぼくの顔はまた、上着に埋まったかもしれなかっただろう。>>114 それはさておき。]


 はい、そうです。立春さんと啓蟄さんですね。
 お世話には、はい、なってるかと。


[お隣同士、鍵の受け渡しとかそういうのは普通にある。蛍の菜虫化蝶さんにも良くして貰ってるし、うん。


 続く言葉はやっぱり優しくて。>>115
 ぼくはまだなりたて。見つけるのはこれから。
 それはごく自然で当たり前の事。


 幸せを願う言葉は素直に嬉しかった。]
 

 そうですね。
 皆さんを色々見て考えています。
 焦らず……はそうですね。

 ありがとうございます。
 
(133) 2022/01/22(Sat) 21:46:27

【人】 灯守り 雨水

 
[  その間が>>116
 
     その言葉が>>117

         踏んではいけない何かを踏んだようで ]

 
(134) 2022/01/22(Sat) 21:47:22

【人】 灯守り 雨水

 
[それは表情も物語っていた。>>118
 反射的に謝ろうと思ったけれど、うまく言葉が出なかった。

 ぼくは人付き合いがうまくない。
 経験値がまだ足りない。
 何の言葉が正解なのか、迷って即座に出せないんだ。

 蛍に何を求めるのか。ぼくの問題はそういう事なんだと自分でわかっていないんだ。]




[言葉を真剣に、取りこぼさないよう聞く。>>119
 蛍がいる人より、いない人に聞きたかったのは……

 いない事がどういう事か、を知りたくて。]

 
(135) 2022/01/22(Sat) 21:48:51

【人】 灯守り 雨水

 

 ─────……


[うまい言葉が出なかった。>>120
 ただ、蛍を置こうとしない先代を一時。ふっと思い出した。

 ひとに こころをゆだねるのが>>120


 それは、無意識にぼくの中にもあるのかもしれない。 
 だから柔らかい部分に刺さった。 


 わかる気がする、というのは簡単だ。
 でもそれを言うのは烏滸がましい気がしてしまった。

 ぼくの表情は見るからにしおれていただろう。]


 願う事は……悪くない。


[その言葉を噛みしめて両手をにぎにぎ、とした。
       そう。ぼくがほしいのは……──── ]
 
(136) 2022/01/22(Sat) 21:51:23

【人】 灯守り 雨水

 

 ありがとうございます。
 少し、自分の中の心の形が見えた気がしました。


[そんな表情をしながらも真剣に返してくれた相手にしっかり頭を下げた。

 そのおまじないは確かに届いた。
 未来への不安の形が見えたこともあって
 心は落ち着いた気がする。] 


 ええと、その……
 本当にありがとうございました。
 あの、甘いの大丈夫ですか? お礼をさせて下さい。


[ぼくは相手の事をよく知らない。
 だからうまい言葉や行動を紡げない。
 
 ただ、その中でも自分に出来る精一杯をしたかった。
 遠慮されればそうですか、と若干しょげつつも素直に受け入れるし、受け入れてもらえれば後日雨水での人気店の銘菓を詰め合わせた物を贈る事になるのだろう。]**
 
(137) 2022/01/22(Sat) 21:53:21
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/22(Sat) 21:56:59

【人】 “観測者” 処暑

 
[ ……灯守りや蛍を“観測”する。
 それは今となっては私の“趣味”であるけれど。
 観察するに連れ、どうしても思い出してしまうのは
彼のこと。
 ]

 
(138) 2022/01/22(Sat) 21:57:24

【人】 “観測者” 処暑

[ さて。手帳の記述を増やすのを止めて、私が席を立ったのは、毎回の灯守りの交流の場においても珍しいことだったかもしれない。
 向かったのは、立春たる彼女が置いた和菓子の元。>>100
 年長者に譲る、という発想は全くないけれど、
灯守りの立場は、対等同士であるから

 人が集まっているようなら、機を見計らって。 ]


  …………いただきます


[ 近くに立春の彼女が居るようならばそれだけ声を掛けて、ひとつずつ、皿に取った。
 先代も、こうして菓子を作る人だったはずだ。振る舞っていたのは限定的に、かもしれないが。
 新しい立春の彼女を、暫しじっと見つめる。
 立春の号を彼女が務めるようになってまだ2年にも満たなかったか。
 先代は立派な灯守りだったし、皆からも好かれているように見えていたけれど、
 彼女の仕事ぶりは……まだ不慣れな面もあるようだ。

 ……けれど熱心に頑張っている様子なのだから、私よりは余程偉いし、
 前向きなところが彼女の良いところだと思うから、彼女も何れ先代のように成れるのではないかと思う。

 特に声を掛けられることがなければ席へと戻り、メイドに緑茶を持ってこさせる。
 それから桜餅を手に取った。* ]
(139) 2022/01/22(Sat) 21:58:07
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a35) 2022/01/22(Sat) 22:04:25

【人】 灯守りの四 春分

 お疲れ様。これで一安心ね。

[ 会合が終われば、張りつめていた空気も
ゆるゆるとほどけたことでしょう。
元々ゆるゆるの子もいるのもご愛敬。

世話役に案内されて、会場につけば、
 一仕事終えた蛍>>1:148はテラスへと向かうのを見送った。
はじめのうちは何かイヤなことがあって逃げているのかと心配して、つい追いかけてしまったけれど、今はそうでないことを知っているから、見送ることを覚えました。
 
とはいえ、しばらくしたら、その名を呼んでしまうのだろうけれど。


でも、しばらくは歓談している皆を眺めつつ、
 用意されたお料理に舌鼓をうちましょうか。]
(140) 2022/01/22(Sat) 22:08:55
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a36) 2022/01/22(Sat) 22:14:59

【人】 小満末候 麦秋至

[さて、それはシャオディエさんと小満さまの語らいを見届けた後の時間のことだ]


…………ああああっ!


立春さまが持ってきてくださった和菓子を食べてみるのを忘れてた……!!

[泣いてはいないが深刻な表情を浮かべるわたしである。
置かれたばっかりの時にいくと混みあうだろうと思って、
ちょっとばかり頃合いを見計らっていたのだけれど、
それは裏目に出ましたか? どうですか?

……ともあれぱたぱたと足音を立てて、
立春さまが置いていった和菓子>>100が載っているであろうお盆の元へ向かう。
先の悲鳴じみた声も相まって、その姿はいささか目立ったかもしれない]
(141) 2022/01/22(Sat) 22:18:20

【人】 小満末候 麦秋至



…………。よし。
見たところ全種類残ってる。よかったあ……。


[わたしは甘いものが嫌いではない。
というか好き嫌いはないので、
三種類ある和菓子を平等にひとつずつ小皿に取った]

(そういえばこっちに行く途中処暑さまとすれ違ったけど、)

[わたしもちょっと焦っていたので、>>139
ぺこりとお辞儀することしかできなかった――というのは本題ではない]

わざわざ自分で持っていくなんて。
さては処暑さま、和菓子が好きなのでしょうか。

[これは新たな発見かもしれない。
速やかに心の中のメモ帳に書き留めておいた]
(142) 2022/01/22(Sat) 22:21:18

【人】 灯守り 大雪


── 会合後 ──

 会合の最中に他者にちょっかいを出している時点で
 私の態度がそう真面目ではないことは
 きっと知っての通りであるとは思うのだけれど。

 自分の手番になって非常〜〜に小さな声で話したおかげで
 多くの人が疑問符を浮かべながら視線を向けたのも
 ……致し方ない。致し方ないことなのだ


  ( ……ぬいぐるみに来てもらうべきだった )


 いつもはそうしていたわけだし、と。
 ため息を吐きながら。

 終わったならば途端に賑やかになる面々を
 ぼんやりと眺めているのだった。*
 
(143) 2022/01/22(Sat) 22:24:02

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[甘いものが好きならば、他にもどうかしら。なんて考えている。
そういえば、立春の君がお菓子を持ってきていたと言っていたわね>>100
ついうっかり後回しにしてしまったけれど、味見をしてみようかしら。と考えていると、悲鳴じみた声が聞こえた>>141。]


 …………相変わらずね、あの子。


[その様子に苦笑して。元気そうなのに安堵して。
言葉通り、アフターサポートは手厚いようだから>>0:427
結局自分は気恥ずかしくて行けないまま。


小満の君には後で、上から(4)1d5番目にいいワインでも送っておこうかしら。
そんな事を思いつつ、少し遅れて取りに行こうかしらね。*]
 
(144) 2022/01/22(Sat) 22:35:37
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a37) 2022/01/22(Sat) 22:38:06

【人】 灯守り 小満

[ひとりぼんやりしてる者>>143あれば、相手の思惑気にせずひらひら手を振ってみる。
 普段顔を出さない大雪だから、久しぶりに直で話したい気もしていたりして。
 まあ、こちらから行かない限り来ないかな、と思ってもいる。]
(145) 2022/01/22(Sat) 22:38:06

【人】 灯守り 立春

─ 少し前・会合にて ─

[まるくて、ちいさくて、しろいものは皆かわいい。
それは世界の真理と言っても過言ではないと思う。
やわらかそうで、もちっとした見た目ならなお良い。

そして可愛いオブ可愛いの条件を重ね掛けした、
一瞬で見る者を狂わせるような
いつか
追い回した
追い求めた物体がいま目の前に。]


  ………………、ふふっ……


[じいい。
じいいいい。

じいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。


会合の真っ最中であることも立場も完全に忘れて
まるで時が止まったかのようなたっぷり94秒間。

ゆきうさぎを灼熱の太陽より熱く見つめ続けたその間
誰に止められることも先を促されることもなかった不自然に
立春の灯守りは疑問を抱かない。更には、
そんな様子をお隣の雨水さんに
しっかり見られている>>109のにも気付かない。]
(146) 2022/01/22(Sat) 22:43:42

【人】 灯守り 立春

[その謎のゆきうさぎは、
フォルムに留まらず擬音までもが愛くるしい。

ぴょんぴょんと健気に跳ねる姿を見る度に高鳴る胸。
ぽてぽて懸命に進む足取りを眺めては
形容しがたい感情に襲われる。

──あのゆきうさぎを、
てのひらにそっと乗せてみたい。
すべすべぷにぷにボディを撫で回してみたい。
抱きしめたい、連れて帰りたい、
ベッドに連れ込んで眠りたい……
そのときめきは、初めて出逢ったころから変わらない。

気配を消すでもなく堂々と凝視する熱視線と
徐々にエスカレートする邪な念に、
可哀想にきっと本能的に身の危険を察知したんだろう。
死に物狂いで逃げ出さねばならなかった気の毒なゆきうさぎ、
もとい冬至さんを
怯えさせた張本人もまた簡単に諦めはしなかった。

標的をどこまでも追い掛けて逃がさない。
当時はまだ先代立春の蛍、『東風』だった犯人の姿は
文字通り『初春に吹く暴風』のようだったという。

後に、追い回したゆきうさぎがただのゆきうさぎではなくて
冬至さんの操る端末であると知って、
菓子折りを手に土下座するに至ったのだけれど。
条件反射的に愛でたくなってしまうこの想いは
初めて出逢ったころから今まで変わらない。]
(147) 2022/01/22(Sat) 22:43:51

【人】 灯守り 立春

[ゆえに、
怖い目に遭ってもなお
和菓子に釣られて足元にやって来てくれるその子に>>105]


  わぁあ……わああぁあ……
  かわいいねえ。今日もかわいいねぇえ。
  もっと近くにおいで。


[でれでれがとまらない。

味見と呼ぶには些か多い量の和菓子を作ってきたのは
別に餌付けを目論んでいたわけじゃないのだけれど……]
(148) 2022/01/22(Sat) 22:44:36

【人】 灯守り 立春



  和菓子は好きかな?
  粒あんとこしあん、どっちがすき?
  どっちもかな? 三種類ともほしい??
  あっ、葉っぱはとった方がいいのかな?

  そのままでも大丈夫? 食べられる?
  桜餅の葉っぱは塩漬けにしてあるから食べていいけど、
  椿餅の葉っぱはただの飾りだからぺってするんだよ。

  うんうん、たんとお食べ……
  食べ終わったらちょーっと、ちょっとだけで良いから
  撫でさせてくれると嬉しいなぁ……?


[結果的に賄賂を贈るような心地で
望まれるままに亜空間へと和菓子を送り出す。

そんな一幕もいつからか、日常と化して久しい。]**
(149) 2022/01/22(Sat) 22:44:54

【人】 小満末候 麦秋至

[わたしにとって美味しい料理を作れる人は、
凄い魔法を使える人同然だ。
レシピ本はさしずめ魔法の書といったところかなあ。

……そういうことをひしひしと思うのは、
小満さまのお店『慈雨』をお手伝いする傍らで、
お料理についてもお勉強している……が、なかなかうまくいかないからだ。
今食べている大福のような、
お餅と餡の二要素を持つお菓子など、
作れと言われたらめまいがしてしまうかも。大袈裟じゃなく。

ちなみに得意料理はポトフだ。
野菜や腸詰の肉ソーセージを切って煮込むだけで出来るからね!
とはいえ『慈雨』の味の自力再現には至っていないし、
スクラロースchomiを入れ過ぎたことでポトフと言い難い物体を作ってしまったこともある]
(150) 2022/01/22(Sat) 22:47:04

【人】 小満末候 麦秋至

[「わたしは甘味料入れ過ぎのポトフを作ったことがあります」の看板を掲げたい気分ですね!]
(151) 2022/01/22(Sat) 22:50:18

【人】 灯守り 大雪



 はた、と。
 視界の端で揺れるものを見た。>>145
 我にかえり、顔を上げて……不思議そうに目を向ける。

 ……うん、小満は周囲の誰かではなく
 私に向けて手を振っているのであるようだけど。


  「 …………? 」


 ぬいぐるみを目の前に掲げて、なあに、と
 その柔らかな腕を彼に向けて振ってみよう*
 
(152) 2022/01/22(Sat) 22:54:47
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a38) 2022/01/22(Sat) 22:59:26

【人】 灯守り 冬至

  
――ロクムを囲むひとときの終わりに


[ ロクムを食べるひととき。
 雑談に興じていれば ふっと雨水の視線が動く。

 それは、暫し雨水を二人占めする
 終わりの頃合いを示す動きでもあった。

 皿に残る二切れの内、一つを端末の口へ
 一つをチュウくんのお口へあーんする(確定) ]


  ありがとうございました
  おかげでとてもおいしいロクムになりました


[ 優しい手つきで下ろされた地
 ぴょんと跳ねれば、彼女を見送ろう ]
(153) 2022/01/22(Sat) 23:02:35

【人】 灯守り 冬至

[ この年になって尚 だっこを恵んでもらえる
 そんな立秋のような灯守りはそう多くは無い ]


  良きだっこタイムでしたね
  チュウくんの場合はお膝タイムでしたか

  ロクムをご一緒できて嬉しかったです


[ 手を差し出してみるが、反応はどうであったか ]


  ――さて。
  飲み物をいただきにいきましょうか

  チュウくんはどうしますか?


[ 違う場所へ興味の向くようなら 一つ跳ねて離れよう。

 少し離れた場所 一人の給仕。
 マテ茶を持って困り顔をしていれば
 此方から出向くのが 頼んだ礼儀というものだ ] *
(154) 2022/01/22(Sat) 23:02:54

【人】 灯守り 小満

大雪、ちょっとこっち来ない?
新人さんが先輩のお話聞きたいんだってさぁ。

君なかなか出てこないし、たまにはそういう話もしようよ。

[向こうからこっちには来なかったが、悪くない反応>>152が見えた。
 これは呼んだら来るんじゃないかと、ひと押ししてみる。]
(155) 2022/01/22(Sat) 23:10:58

【人】 灯守り 冬至

[ マテ茶をかぽり。
 しょっぱめの其れをかぽり。
 もう一つ あっさりめの其れをかぽり。
 手近ないくつかをひとしきりかぽかぽすれば ]


  ――相変わらずですね、眞澄も。


[ なんて>>144
 其れは少し時差があったかもしれねど
 ぽてぽてと近付いた先、見上げた ]
(156) 2022/01/22(Sat) 23:14:59

【人】 灯守り 大雪



 「 え 」


 おどろいて少し手が止まった。>>155
 いやたしかにそれなりに先輩にはなってきたが
 新人さんに教えられるようなことなど……
 ……あるんだろうか。わからない。

 ただ、単純に「先輩」呼ばわりが嬉しかったのも
 またひとつの事実であって……


  「 …… 小満の方がいろいろ、知ってない かな 」
  「 今日、ぬいぐるみじゃないの、偶然だし…… 」


 などと云いつつも、つつつと彼の方へ寄って
 お話をする気満々では居るだろうが*
 
(157) 2022/01/22(Sat) 23:22:26

【人】 灯守り 小満

[>>157おやおや、今日は良き日だ。
 大雪本人に会えた上に、呼びかけて近寄ってまでくれるだなんて。
 これは逃せぬチャンスじゃないか。]

いやぁ、それがさあ。
そりゃあ私のほうが大雪より先輩なんだが、『これまで仕事で不安だったことある?』って質問で。

私が新人だった頃なんて昔も昔で、記憶になくって。
偶然だって今日は出てきてるんだし、顔合わせもいいことでしょ。

ところで桜餅食べた? 大福は?

[聞きたいこと話したいことが増えるに連れ、まとめて聞いてしまうのは悪い癖だ。]
(158) 2022/01/22(Sat) 23:29:54
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a39) 2022/01/22(Sat) 23:31:31

【人】 灯守り 大雪


 ……いいや、うん、自分がレアキャラである事は
 否定しない、否定はしないのだが。>>158
 現在のこの感じは魔が差した、とでも云いたいような。

 矢継ぎ早に繰り出される質問に
 あわわとゆっくり動作な大雪は目を少し回すが。


  「 え、えー…… ううん 不安……? 」
  「 不安なんてこう……いつもいっぱいだよ
    能力上手く使えるかとか、そう…… 」
  「 まあでも、私は……人形がやってくれるし
    あんまり参考にもならない、かも 」


 手持ち無沙汰にぬいぐるみを揺らしつつ。
 うーん、とまとまらない言葉をどうにか引っ張り出す。
    
 
(159) 2022/01/22(Sat) 23:40:19

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在ーー
[あの子を見つめていれば、声を掛けられて>>156。]


 ……そうですかね?


[具体的に、何の事を言われているのかわからなくて。
だから理解できないといった風に、首を傾げた。]


 年下の子の幸せを願うのは、当たり前だと思いますけど……。


[わからないながらも、とりあえず返してみる。*]
 
(160) 2022/01/22(Sat) 23:41:55

【人】 灯守り 大雪



  「 ……小満がすっごいおじいちゃ……こほん
    お年を召していらっしゃる事、
    よく忘れそうに、なるけど。 」
  「 でも私も人間なら、結構……おばあちゃんか 」

  「 ……答え、これでいい?
    ほかなにか美味しそうなもの、あったかな…  」


 それからやっと、桜餅や大福の存在に気づいて。
 ぬいぐるみを小脇に抱えてもちもちと食もうと
 し始めるだろうか。もっちもち。*
(161) 2022/01/22(Sat) 23:44:58

【人】 小満末候 麦秋至

[麦茶より緑茶が欲しくなるなあと思ったので、
近くにいたメイドさんにそれを注文した。
もちろんホットでだ。
食べかけの大福をお皿に置いて束の間ぶらぶらしていれば、
小雪さまの姿が見えた。どうやら立春さま謹製の和菓子を取りにいく模様。>>144

相変わらず、と言われて苦笑されてたのには気付かなかったものの、
見つめられている感じ>>160には敏感で、
ちょっと首を傾げてみせたわたしです。

先ほどシャオディエさまからどこか懐かしい学校の先生のような雰囲気を感じたわけだけど、
それと同じ、上に立つもの、という意味では、小雪さまもそう。灯守りですから。
だけど、灯守りであるという一側面にとどまらない小雪さまを、
わたしだって、そう、知っている]
(162) 2022/01/22(Sat) 23:54:14