23:48:50

人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


 4票

処刑対象: 、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:海瑠、翡翠、芽衣以上3名

【人】 北神 翡翠

──青い海のもとへ──


[旅行の当日の早朝、
待ち合わせ時間の5分前に着いたけど、
既に君の姿がそこにあった。>>2:41
運転席から君に電話をかけて、通話に応じると、
おはよう、と声をかけて]

 着いたよ。
 目の前の道路の手前側、…こっち、

[君がこちらへ振り返ると、運転席の中から右手を
振ってみせた。そこまで遠くないし、路上に停まって
いる車は一台だけだから、すぐ気付くだろう。
君が足早に駆け寄ってくると、手振りで助手席に
乗るように示す。
おはようございます、と真面目に挨拶する君に対して、]
(0) 2023/04/22(Sat) 23:47:20

【人】 北神 翡翠


 やぁ、綺麗なお嬢さん。
 どこのモデルさんかと思ったよ
(1) 2023/04/22(Sat) 23:47:54

【人】 北神 翡翠

[サングラスを上げて君を見るなり、こちらは胡散臭さMAXだ。
冗談めかしつつ、でも言ってる内容は割と本気。
全身が上品にまとまった今日のコーディネートは俺の好みだ]

 読モのバイト、順調みたいだね

[大きな荷物と日傘は後部座席に置いてもらって、
助手席に乗り込むのを待つ間、君に大きな変化をもたらした
バイトに関して触れる。
君が掲載された雑誌はすべて購入済だが、刊を追うごとに、
どんどんセンスが磨かれていってるよな。
正直、今の君は綺麗で眩しくて、こちらはウッカリしまりの
ない顔をしないように気を付けなければ]

 シートベルト締めた?
 それじゃ、当車両は──海岸へ向かいます、しゅっぱ〜つ

[ナビのスイッチをポチっとな。
ナビの起動音を聞きつつ、右ウィンカーを出すと、
アクセルを踏みつつハンドルを回した。**]
(2) 2023/04/22(Sat) 23:50:26
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a0) 2023/04/23(Sun) 0:16:12

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a1) 2023/04/23(Sun) 0:17:45

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a2) 2023/04/23(Sun) 5:38:08

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a3) 2023/04/23(Sun) 7:48:30

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a4) 2023/04/23(Sun) 7:51:11

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a5) 2023/04/23(Sun) 7:56:03

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a6) 2023/04/23(Sun) 7:59:56

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a7) 2023/04/23(Sun) 8:10:49

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a8) 2023/04/23(Sun) 8:23:06

【人】 瀬戸 海瑠

[文章の一番最後になんかとんでもない事を書いているあれ>>2:L0はお手紙だったかメールだったかLINEだったか。
何にせよ、受け取る事ができたならそれをお守りの様に何度も読み返しただろう。

筋トレと聞いて、自分も久々にしようかなと言ったらルームメイトも乗ってくれたから、寝る前に二人で腹筋とか始めた。
でも朝方走りに行かない?と誘ったら
NO THANK YOUって断られた。
長距離経験者と外で走るのは嫌らしい。
仕方ないので一人で走ってる。

ところで男性のハーフアップってあんまり想像出来なかったから、後日になるだろうか、最初に会った時は驚いた。
でもよく似合っていた。
なんか色っぽいというか、かわいい、っていうか]
(3) 2023/04/23(Sun) 9:29:25

【人】 瀬戸 海瑠

[彼は新社会人で忙しそうにしていたけれど、
海に誘ったら、快く頷いてくれた。>>2:43
しかし、退魔士もクラゲにさされる、と。ふむ]


  じゃああの、お盆の前で。
  ……早く逢えるの、嬉しいです。


[気持ちが声に乗ってしまった様に思えたから、嬉しそうな声を出した理由も正直に話した。
そして土日やお盆に行こうと思ったら、
かなり前から予約しないといけないっぽい。覚えた。
今回のスケジュール的には大丈夫だっただろうけれど。後学の為]
(4) 2023/04/23(Sun) 9:30:57

【人】 瀬戸 海瑠

[修行のお話には、彼は少し驚いた声。>>2:44
だって……自分は力のある家の生まれでもないし、退魔士として特に優秀という訳でもない。
彼と一緒になる事に、引け目……は、感じなくてもいいのかもしれないけど、プレッシャーとか、不安はある。
でも一番は、北神家の嫁にふさわしい自分になりたいから。

言葉でそう言うのは簡単だったから、
その思いは秘めておいて、
「他にやらなければいけない事はないので」と
彼には説明しておくだろう。
スケジュールの相談ものちほど、と頷いて、
最後に水着の話を持ち出した]
(5) 2023/04/23(Sun) 9:32:36

【人】 瀬戸 海瑠



  ……即答ですね。


[その早さで答え>>2:45が聞ける事に驚いて、
こっちが反応に遅れてしまった。
確かに、あの日あの時の水着売り場でも彼は白いものをよく見ていたし、褒めていた気がする]


  水着、そもそも持ってませんから。
  ……ぅん、翡翠さんの為に、買って来ますね。


[白か……いいのあるといいな、と思いながら通話を終えて、お風呂から出てきたルーム メイトと、早速買い物へ行く日を相談した]
(6) 2023/04/23(Sun) 9:33:49

【人】 瀬戸 海瑠

― そして 私を海に連れてって ―

[そうして迎えた日。
待ち合わせ場所で待つ事数分、
ポケットのスマホが鳴って、彼の声を届けてくれる。>>0

手を振る彼に気付けばとっと駆け出し……、
あれ、なんだか妙な格好をしている様な……

すぐ傍まで来て改めて服装を確認すると、
……あの、なんだろう、とても……
はしゃぎだしそうな感じ?
といえばいいのか。少なくとも地元では見なかった人種だ。
それでも助手席に座る前に笑って挨拶をしたけれど、]


  ………


[どこぞのナンパ男みたいな台詞>>1が飛び出て、
少しの沈黙ののち、ふ、ふふっ、と吹き出してしまった]


  翡翠さん、
  今日は面白いですね。


[格好も相まって冗談と受け取ってしまいながらも、
彼の隣に座る事に慣れた様子で、助手席へ乗り込む]
(7) 2023/04/23(Sun) 9:35:49

【人】 瀬戸 海瑠

[荷物を後ろに置かせてもらいながら、
バイトの話を振られたので>>2
うぅん、と最初は難しい顔をしてしまう]


  順調……なんでしょうか。
  まだまだ勉強させてもらってばかりです。
  でも、おしゃれは楽しいですね。


[読モのバイトを始める前も、彼に相談した。
賛成してくれたから挑戦してみたけれど、
ファッションセンスだけでなく、社会性も学べて有意義だった。
ちなみに掲載された号が発売されたら伝える様にしているけれど、かなり短いショートパンツ姿で載ってしまった号は教えなかった。誌面で見たら思ったより恥ずかしかった。
それでも何故か彼はそれも入手した様だが、
直接伝えられなければ、自分は知らないままだろう。

シートベルトを装着して、
出発の号令を出す彼に、「よろしくお願いします」と頭を下げる]
(8) 2023/04/23(Sun) 9:36:14

【人】 瀬戸 海瑠

[今日すごく海っぽい格好ですねとか、
バイト先で新しい友達もできた事とか、
その友達に合コンに誘われたけど断った話とか、
この間凛さんとコスメカウンターに行った事とか、
ちょっと懐いてくれている後輩がいる事とかを話しつつ、
彼の近況も聞き出しただろう]


  ……運転、お上手なんですね。


[ふとそんな事も話に挙げる。
幼い頃よく乗っていた父の車と同じくらい、
安心できる運転、に思えた]
(9) 2023/04/23(Sun) 9:37:00

【人】 瀬戸 海瑠

[いろんな話をしていたら、
海が見えて来るまできっとあっという間だった。
「翡翠さん、海ですよ海」と子供みたいにちょっとはしゃいでしまった。海を見るのはすごく久々だったから。

海岸沿いを走る間ずっと海が見えていて、
大きいなあとこれまたシンプルな感想を抱く。
きらきらと光る青色は、近付けばより強くその色彩を魅せる]


  人も結構いますね。


[駐車場に停まった車の数や、砂浜に見える人の数は、
流石シーズン中という感じだった。
でもこのくらい人がいた方が賑やかでいいと思うくらい、
こういう遊びに慣れて来た、と思う。
旅館からは少し歩くからと、
直接海の傍の駐車場に車を停めてもらっただろう]
(10) 2023/04/23(Sun) 10:31:40

【人】 瀬戸 海瑠



  すぐ泳ぎに行きます?

  ……水着、……見てもらってもいいですか?


[海の家で有料で更衣室も借りられるらしいけれど、
混雑していたら時間がかかるかなと思って、
ワンピースの下に着てきたから]
(11) 2023/04/23(Sun) 10:32:32

【人】 瀬戸 海瑠

[シートベルトを外して、
胸元まであげていた長袖のパーカーのファスナーを下ろす。
脱いだそれを膝に畳んで置いて、
ワンピースも前のボタンをひとつふたつ……
お腹の下あたりまで外す。
身頃を広めに開いて、中の水着を見せる]


  変、じゃないですか……?


[胸元が編み上げになっていて、肩は出ているけれど脇のあたりから肘まで袖があるので、所謂オフショルのかたち。
肩紐はない。
胸のすぐ下からお臍の下までは剥き出しだけれど、
バランスを取る様に下はフレアスカートを巻いている。
その下のショーツみたいなシンプルなかたちの水着が隠れる程度の、極めて短いものだけれど。
ちなみにあたりからは、ふわりと爽やかな香りが昇る。

彼が好きって言った白色の水着だけど……
気に入ってもらえるだろうか。**]
(12) 2023/04/23(Sun) 10:33:46
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a9) 2023/04/23(Sun) 10:45:05

【人】 北神 翡翠

[卒業してしばらく経った頃、一度だけ直筆の手紙を出した事がある。>>2:L0
今やSNSで簡単にやり取りできるけど、たまには趣向を凝らすのも良いかと思って。
文字を手書きする機会も減ってしまったしね。
ちなみに俺は自分でいうのも何だけど字はメチャメチャ上手い


君のお母さん宛にも、お土産にいただいた萩●月のお礼に直筆の手紙を書いて出したけど、喜んでもらえたっけ(残念ながら、便せん(3)1d3枚までしか書けなかったけど)

手紙をお守りのようにしているのは知る由もないけど、後日の反応を見る限り、どうやら気に入ってもらえたようでよかった。

次は暑中見舞いか。こうしてお互いに手紙のやり取りを楽しめるのも、この一年限りだと思うと楽しいと思わないか。]
(13) 2023/04/23(Sun) 11:04:42

【置】 北神 翡翠


暑中お見舞い申し上げます

君は今頃、夏休み前の試験真っ最中でしょうか。
成績優秀な君のことですから、きっと余裕でパスするでしょうけど、くれぐれも無理はなさらないでくださいね。

いよいよ、海へ行く日が近づいてきましたね。
とても、楽しみにしています。
水着はもうご準備されましたか。
そちらも、楽しみにしていますね、では、また。


あなただけの、翡翠より


[紙面左下に海辺の景色の水彩画があるカモメールに、
深海色のインクで認めて。*]
(L0) 2023/04/23(Sun) 11:07:32
公開: 2023/04/23(Sun) 11:10:00

【人】 北神 翡翠

[そして旅行当日、
君と合流した時、一瞬固まったような気配がした。>>7
その上にナンパな口調で声掛けすれば、君は面食らった様子で、……そのあと吹き出した。
よかったぁ、ドン引きされたわけじゃなくって
]

 面白い? 普段通りじゃない?
 あ、でも、いつもより浮かれてるけどね〜フンフン

[
はしゃいでいる
のは認める。だって彼女とデートで海で泊まりだよ。落ち着けってのが無理だ。
なお、ボタニカル柄のアロハシャツは、海へ行くと決めた時点で買った。
色合いは落ち着いている方だと思うけどなぁ

こんな浮かれポンチな服なんて、夏の海へ行く時以外着る機会ないよ。普段使いできる服で行っても、面白くないしね。
で、後で君から海っぽい恰好ですね>>9、と言われたら、やっぱり〜?と嬉しくなって、またはしゃいじゃうんだ、俺]
(14) 2023/04/23(Sun) 14:24:08

【人】 北神 翡翠

 
 非日常を楽しむには、まずは服装からだと思わない?
 君もおしゃれは楽しいって思うでしょ?>>8

[何せ生業が社会の日陰部分だからね。
本業で人目つかぬ事ばかりやってると、プライベートでは反動で花火を打ち上げたくなるもの。
ナンパでチャラい退魔士がいてもいいじゃないか。
バレたら社会的にダブル抹消されそうだけどな
]
(15) 2023/04/23(Sun) 14:25:29

【人】 北神 翡翠

[車が向かう先は、関東の北。
南は有名バンドが歌にしてるし、都心から電車でも行きやすいけど、とにかく人が集まりすぎなので、車で行くと渋滞で死ぬ。
一方、関東の北側にも良い海水浴場はあるし、こっちは
高速で行きやすいし、何といっても南より人が少ないのが◎]

 何か、かけたい曲とか持ってきた?
 CDでもスマホでも。
 それか…ラジオでもいっか。

[会話の邪魔にならない程度にBGMをかけて、ナビの指示に従って首都高の入口まで向かう。平日の早朝、まだ道が空いている内に都心を抜けてしまいたい。あと一、二時間もすれば、朝の通勤時間帯で、道路は人や車で溢れ返ってしまうので]
(16) 2023/04/23(Sun) 14:31:24

【人】 北神 翡翠

[道中は渋滞に巻き込まれることもなく、順調に進んでいる。
むしろ、予定よりもちょっと早い。
気持ちに余裕が生まれるので、君との会話>>9も弾むし、
より安全運転に身が入るというもの]

 合コンか…いいな…

[思わず実感込めたら、隣から疑わしい視線を向けられた
だろうか]

 あっ、いや、誘われても、もちろん行かないけどっ
 いやその、学園を卒業して家業に就いたらそんな
 機会もないなぁって
 う、羨ましくなんかっ
 
いいなって言っちゃったけど忘れて!


 えーと…君は誘われても断ったんだ、うん、偉い。
 えらいぞ

[よし、俺は運転に集中しよう]
(17) 2023/04/23(Sun) 14:41:04

【人】 北神 翡翠

[その後どうやって会話をつないだかな。
はっ、近況について聞かれたっけ]

 こっちはまぁ、変わらず…かな。
 あ、最近はついに腹が割れてきた気がする。
 後で見せてあげるねっ

[それと、運転上手いと褒められれば、]

 ありがと…
 電車には乗らずに、車で仕事に向かう事が多いからね。
 海瑠は免許、まだだっけ。取る予定はあるの?

[それはどちらでも。あれば便利だろうけど、無くても
不便はない。家は都心だ。
祖母は運転できるけど、母はできないし。同じチームの
村瀬さんも免許はない]
(18) 2023/04/23(Sun) 14:43:40

【人】 北神 翡翠

[高速に乗ってすぐにSAに寄って一度休憩。なくても行けたけど、まぁ、余裕があるうちに。すぐにまた車に乗り込んで、あとは一気に高速を駆け抜けるまで。
一本道をスイスイ走って、目的のICで下りれば、目指す海岸はもう間近だ。
海が見えるとはしゃぐ君に、かわいいなぁ、と内心デレまくりつつ、言葉を返す]

 ついに来ちゃったね、海
 見るの久しぶり?そっかぁ…

[君がこんなに喜ぶから、俺も嬉しい。来てよかったな。
人が結構いるという言葉に、運転席からも海岸を眺めて]

 人…?う〜ん…まだ少ない方じゃない?
 湘南とか三浦に比べれば全然、俺的には穴場…かな

[受ける印象の差は、都民が向かう海岸の混み具合を知ってる者と知らない者の違い、かもしれない]
(19) 2023/04/23(Sun) 14:44:13

【人】 北神 翡翠

[宿泊先の旅館は海水浴場より先だし、今ここで車を停めて
先に遊びに行くのは賛成。
海の家が立ち並ぶ付近に、ちょうどよく空いている場所を
見つけて車を停める]

 はい、到着。
 ……えっ、ここで着替える…の?(ドキ)

 あ、着てきたのか。
 そういえば、俺もだ。

[事前に着て行こうって約束だったね。
で、俺も着てきたんだった。
すっかり忘れていたダメな俺]
(20) 2023/04/23(Sun) 14:44:59

【人】 北神 翡翠

[今すぐここで水着を見て>>11と言われて、
断る理由なんてない。
頷いて促すと、シートベルトを外して、服の前を開けていく]

 ……、…

[え、なに、この、普通に服を脱ぐみたいな動作…。
当たり前っちゃそうだけど、下は水着だって分かってるのに、
この動作はヤバイ…いや、待って。落ち着かないとッ、]

 と、ッ、とりあえずっ

[大急ぎで後部座席を振り返り、遮熱カバーを掴むと
フロントガラスの内側を覆う。
誰もこっちなんか見てないし、気付いてもないだろうけど、
外が明るすぎるから…(?)
外から目隠しをして、薄暗くなった車内で続きを促す。
…にしても、暗すぎるな。あ、サングラスしてた。
外して首紐にかける]
(21) 2023/04/23(Sun) 14:47:00

【人】 北神 翡翠

 
 ……、ぅ……

[まず注目したのは、胸元にある編み上げ。白い布で
覆われたバストの上下は剥き出しの肌。
肩紐がないのは頼りない心地がするも、それ以上に
大人っぽくてセクシーだと思う。
呼吸に合わせて柔らかく波打つお腹は、今日も
艶めかしくて綺麗だ。
下は、スカートなのか…ミニスカ…。
水着なのにこんな見せ方されたら、極上のランジェリーに
見えてしまう。それもこれも、白だからか]

 …変じゃないよ…、すごい魅力的…
 ビーチですごい目立っちゃいそうで、
 嬉しいやら心配やら…
 だから、幸せ半分、…ヤキモキ半分、かな
 いや、でも、嬉しいな…うん、嬉しさMAX

[なんか、こっちも顔が赤くなっちゃう。
ここで勃ったら死ぬほど恥ずかしいので耐えたが、
結構辛いかも。
頑張れ俺。男はやせ我慢する生き物、だ。*]
(22) 2023/04/23(Sun) 14:51:59
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a10) 2023/04/23(Sun) 16:14:07

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a11) 2023/04/23(Sun) 16:15:22

【人】 瀬戸 海瑠

[彼からの手書きの文をもらった時は嬉しくて、
多分、こんなに多く彼の文字を見た事はなかったから、
字、きれいだなあ、と見惚れたものだった。

お返事をしようとして……
今まで自分だけが読めたらいいと速く書き過ぎる癖がついた、お世辞にもきれいと言えない自分の字にげんなりしてしまった。
そういう人間が丁寧に書いたって、たかが知れてるのだ。
真心が大事なのかもしれないけれど、
あまりにリテイクが多くなれば、
返事が遅れる事の方が失礼な気がして、
結局、LINEでお礼を伝えただろう。
ちなみにLINEで文章を打つのもあまり得意ではないので、
あっさりしていると思われたかもしれない。

字きれいですねとか、
自分も少しですけど筋トレ始めましたとか、
どんな髪型でも似合うと思いますとか、
夏に遊びに行けるの楽しみにしてますとか、
お身体に気を付けてくださいねとか、
お手紙、お守りにしていますとか、そういった内容だった]
(23) 2023/04/23(Sun) 20:11:35

【人】 瀬戸 海瑠

[でも、暑中見舞いはあらかじめ字の練習をして、
お返事を認めた。

そういえば翡翠さん、お返事しなくていいですって言ったのに母にも直筆でお返事を書いてくれたな>>13、と思い返しながら。
便箋三枚もきれいな字で書けるなんてすごいなと
あの時は感心してしまった。
ちなみに母からは彼の字の上手さやお返事をくれた事に対する歓喜の電話がきた。
脱線しながら三時間くらい通話したっけ……
翡翠さんのLINE教えて♡って言ってたけど、
「嫌だ」って断った。
だって迷惑なメッセージを送るのが目に見えてる。

正式に結婚したら、
教える事になるのかもしれないけど]
(24) 2023/04/23(Sun) 20:12:06

【置】 瀬戸 海瑠



 翡翠さんへ


  暑中お見舞い申し上げます。
  お手紙いつもありがとうございます。
  お見苦しい字ですみません。

  翡翠さんと海に行ける日を楽しみにしています。
  試験、頑張りますね。

  翡翠さんも、
  お身体ご自愛ください。

                      海瑠

 
(L1) 2023/04/23(Sun) 20:13:26
公開: 2023/04/23(Sun) 20:15:00

【人】 瀬戸 海瑠

[黒のボールペンで書いた何の変哲もない文章だけれど、
当社比整った字を綴れたし、
学園の庭で咲いた朝顔の写真をちょっときらきらに加工したものを隅に印刷した葉書なので、
無機質なものにはならなかっただろう。

ちなみに加工のやり方は読モ仲間に教えてもらった。
自撮りとかも教えてもらったけど、
そのへんはちょっと恥ずかしいのでやった事はない]
(25) 2023/04/23(Sun) 20:13:47

【人】 瀬戸 海瑠

[そしてその楽しみにしていた海への道すがら、
浮かれているという彼>>14にまたふっと笑ったり、
ラジオをかけてもらったり>>16しつつ、
合コンの話になると、「いいな」と返ってきてちょっと驚いた。行きたい、のかな。そう思ったまま、言葉にしてしまう]


  行きたいんですか

  かわいい女の子たちと会って、
  楽しくお喋りしたり、
  美味しい物食べたり、
  お酒飲んで楽しく酔ったり……

  したいんですね
  そっかあ


[だって彼女たちから、合コンは基本は出会いを求めてするものだって聞いたから。
彼は他の女の子と出会いたいのかなあって思ってしまって、
前を向きながらちょっと不貞腐れて言ってしまう。

そういう意図がないと知れれば、
「本当ですか?」と念押ししながらも
不貞腐れた態度は改めるけれど]
(26) 2023/04/23(Sun) 20:16:39

【人】 瀬戸 海瑠

[和解した後だろうか、
腹筋が割れてきた気がすると聞けば>>18
なかなか割るのって大変ですよねと頷いたり、
(ちなみに自分も筋トレ効果でちょっと筋が浮いてきた)
免許の話にはうーんと考える仕草。
ないよりあった方がいいのは確かだし、
時間を見て取ろうかなと考えを話すだろう。
多分運転してはいけないタイプの人間ではない……と思う。
特に根拠はないけれど]
(27) 2023/04/23(Sun) 20:17:06

【人】 瀬戸 海瑠

[SAで休憩を挟みつつ海に辿り着いたけど、
人混みに対する認識の差>>19に驚いた。
へえ、これでも少ない方なんだと改めて海辺を見て、
やっぱり地元のお祭りくらい賑わってると思うんだけどなとか、
もっと混んでる海ってどんなだろうって想像した。

それから水着になって海に入る前に……
ちょっと、おかしくないか確認してもらおうと思った。
部屋で散々姿見でチェックしてきたし、
ルームメイトにも見てもらったけど、
やはり男性目線……というか、恋人目線でも意見が欲しいじゃないか。感想、もだけど、変じゃないかって、気になる。

……水着の上に着ているものを脱いでいる最中、
彼が急に後部座席から何かを持って来て、
正面のガラスを覆ってしまう。>>21]


  ありがとうございます……?


[外から見えない様に気遣ってくれたのかなと
小首を傾げながらもお礼を言う。
何だか落ち着かない様子の彼を見ていたら、
ちょっと自分もどきどきしてきたかもしれない]
(28) 2023/04/23(Sun) 20:18:32

【人】 瀬戸 海瑠

[水着姿にはならずとも、
服を一枚ずつ脱いで、どんな水着かわかる様に見せた。
彼の視線を追えば、どこを見ているのかがわかる。
全部ちゃんと見てくれて、ちょっと赤くなって、
言葉を探しながら伝えてくれる様子が何だかこそばゆい様な、照れくさい様な……
それでいて、すごく嬉しくなってしまった]


  自分よりかわいくてきれいな子、
  いっぱいいますよ。


[それは読モをしていて気付いた価値観。
だから目立つ事はないんじゃないかなと]


  
――翡翠さんだけの、海瑠ですから。



[それは、もらった手紙を真似た台詞。
だから何も心配なんて要らないのだと。

褒めてくれた事に、
「ありがとうございます」と、照れくさそうに微笑んだ]
(29) 2023/04/23(Sun) 20:21:53

【人】 瀬戸 海瑠

[さて、
ワンピースも脱いで水着姿になったら、
日差しの中に身を投じる前に、
日焼け止めを塗り直してから……

彼も水着姿になったとして、上に何か羽織るだろうか。
パーカーとか羽織ったとしても、前が開いているなら襟を掴んで閉めようとしたし、
上半身が裸なら何か羽織って下さいと言うだろう]


  そんなに肌を出して……
  
  
えっちですよ……
よくないですよ……


[自分も大概な格好をしているのに、
俯いてそんな事を呟いた]
(30) 2023/04/23(Sun) 20:27:52

【人】 瀬戸 海瑠

[車の中でのあれやこれやが終わった後、
海辺へ向かおうと席を立つだろう。
車を降りて、彼の横に並んで……]


  ……


[彼の頭のてっぺんを見て、靴を見る。
高さとかない、普通のサンダルだ。
さっきまで座っていたから、気付かなかった]


  翡翠、さん
  あの……、背、伸びたりしました?


[少し、見上げる角度に違和感があった。
自分が彼と逢う時には大抵ヒールを履いていたのも、これまで気付けなかった原因かもしれない。
今日はこちらもヒールのないサンダルなので、素の身長差がわかりやすかった。**]
(31) 2023/04/23(Sun) 20:32:43
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a12) 2023/04/23(Sun) 20:36:21

【人】 北神 翡翠

──合コンについて──


[生まれてから一度も合コンに参加した事がないこの男、
合コンとは>>26の言葉にあるとおり、

楽しくお喋りしたり、
美味しい物食べたり、
お酒飲んで楽しく酔ったり、

↑の、ような場だと思っている節がある。
つまり、ただの楽しい飲み会好きで、その場にかわいい
女の子は居ても居なくても関係ない。

今となっては、君以外の女性との新しい出会いは求めて
いないし、むしろ、君と同席できれば嬉しくて、全員に、
「彼女と結婚前提でお付き合いしてます」と紹介して、
はしゃぎたいだけなので、おそらく今後も一生、合コン
には参加できません。安心してください。

以上、良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを
述べなかったことを誓います。───北神翡翠

というわけで、機嫌直してね♡*]
(32) 2023/04/23(Sun) 21:08:10

【人】 北神 翡翠

[追記>>32
ただし、本人は出会い目的ではないので飲み会と大差ないと思っても、合コン自体が出会いを求める場だという事は認識しているので、君の前でいいな〜と言った事に対して慌てて弁明したし、君が参加を断れば安心したってわけです。以上、一件落着?!]
(33) 2023/04/24(Mon) 0:31:44

【人】 北神 翡翠

[そして海に到着して駐車場に車を停めれば、
すぐに車内で君の水着チェックと来たもんだ。
正面からの視線を防ぐためにカバーをセットしたけど、
サイドやバックのウィンドウはそのままだ。
チラリと外へ目を向ければ、
道路を往く人の姿が遠目に確認できる。
いや、外の事より、今は目の前の水着に注目、だ]

 ……、えっ…

[君の言い方に一瞬戸惑ってしまう。>>29
えっと…、他にも可愛い子が居るから、
君が目立たないって解釈でいいのかな。
だから俺が心配することはないって、……本当?って、]

 !

[甘ったるい可愛い声で、
翡翠さんだけの、海瑠ですから、

と言われてしまえば、直前までの葛藤が一瞬で
吹き飛んでしまう]
(34) 2023/04/24(Mon) 0:35:15

【人】 北神 翡翠

[君へ送った暑中見舞いに対する返信>>L1
文末に記された君の名前には、
俺が送ったのと同じ文言はなかった。
恥ずかしくて気後れして書かなかったのかな、と思っていたら、
今この場面で聞いてしまうとは。

思わずシャツの上から左胸を抑えてしまう。
めっちゃドキドキしてる。

鼓動を確認した右手を、今度は君の左頬へ伸ばしてしまうのは、止められなくて、]
(35) 2023/04/24(Mon) 0:36:30

【人】 北神 翡翠

[近づけた顔をようやく離して、君の頬から手を下ろす。
蕩けた目元を見つめて微笑むと、ようやく体を起こした]

 ……、えっと…暑いな…、あ、俺も脱ご

[夢のような一時から、現実へと引き戻される。
断熱シートを先に立ててしまったので、ちょっと手元が暗い。
運転席側のドアを開け、座席シートを後ろへスライドさせてから、車の外に出る]

 あー、いい天気だなぁ…

[まだ午前中でちょうど、会社や役所が始業する頃か。
空から降り注ぐ日差しはまだ本気ではないが、対策を取らないとあっという間に身体中が痛いほど日焼けてしまうな]
(36) 2023/04/24(Mon) 0:38:52

【人】 北神 翡翠

[後部座席の扉を開け、自分のバッグを取り出す。
入れ替わりでシートに腰かけ、膝の上でバッグを
開けると、布製ポーチを取り出す。

まずは左耳のイヤーカフから、続けてレザー製の
アクセサリーを取り外してポーチにしまう。
靴はビーチサンダルに変更。
中のアンダーシャツを脱いでから、
もう一度アロハシャツに腕を通す。
麻のハーフパンツの下は、ネイビーのサーフパンツだ。
何の変哲もない無地のもので、派手柄のシャツとバランス取ったつもり。

更に生成のトートバッグを出して、持ち出すものを放り込む。
ある程度入れてきたから、後から足すのは財布とスマホくらい。
脱いだ服をバッグに入れ、座席の下に脱いだサンダルを置く。

君が日焼け止めを塗り直すなら、
その間に俺もサンオイルを塗っとこ。
俺としては海へ来た以上、生白い肌から日焼け肌に
イメチェンしたい。
せめて、一目で「海へ行った?」と聞かれるくらいになりたい。
準備を整えたら、車の扉を締める]
(37) 2023/04/24(Mon) 0:42:03

【人】 北神 翡翠

 
 車に貴重品、置いて行かないでね。
 あと、熱に弱いのとか、食べ物飲み物なんかも、
 封が開いてたら持ち出して。

[助手席側にいる君に声をかける。
フロントガラスをシートで覆ったとはいえ、炎天下に停めてれば車内は灼熱地獄になる。くれぐれも注意だ]

 準備おっけ?それじゃ、いこっか

[車を回り込んで君の方へ行ってから、海の家の方へ促す]

 とりあえず、パラソルでも借りて…、…うん?

[君が俺の前に立ってシャツの襟に手をかけるので>>30、こちらも足を止める]
(38) 2023/04/24(Mon) 0:43:26

【人】 北神 翡翠

 
 どした? …えっ

[すぐに理解できなかったが、俺が肌を露出してるのが
恥ずかしいみたいだ。
待て待て待て、君も今は
セクシー水着姿
だろう]

 目のやり場に困る?
 そう言わずに…、あ、ホラ、腹を見てよ。割れて来てるでしょ
 俺、腹筋が割れるの生まれて初めてでさぁ

[能天気なコメントを添えれば、君も少しは慣れてくれるかな。
って、俺のシャツの前ボタンを止めないで(あつい!)]
(39) 2023/04/24(Mon) 0:45:16

【人】 北神 翡翠

[何とかボタンはそのままにしていただいて、
改めて君を促して海の家へ向かう…と、今度は俺の背について、何か気付いたみたい>>31]

 背? そう?……そうだっけ

[わざわざ聞かれるほど、差がついたか?
すぐに分からなくて、スマホを取り出しスポーツジムのアプリを立ち上げる。
先日行った身体測定の記録を見て、ああ、と声を上げる]

 ホントだ。去年より2センチ伸びてた
 へ〜…よく気付いたね。ジム通いの成果かな

[身長はあまり関係なさそうだが、キニシナイ]

 力も前よりついた気がするよ。
 君の事、今ならお姫様抱っこできるよ、たぶんね

[後で試す?と悪戯っぽく笑いかけた。]
(40) 2023/04/24(Mon) 0:46:43

【人】 北神 翡翠

[海の家でパラソルと、大き目の浮き輪を一つ借りる。
店員さんがそれらを携えて、パラソルを立てる場所まで
ついてきてくれた。
砂浜に点在する二台並びのビーチベッドの真ん中に、パラソルを立てる穴がある。
場所を決めると、そこにパラソルを開いて立ててくれて、
ここが俺たちの拠点になる。
荷物をパラソルの影に置いてから、早速ベッドに寝そべり、足元に見える波打ち際を眺めて、]

 なんか、海に来た〜って感じするね…
(ザザーン…、ザザーン…、)


 この後どうする?
 早速、海に入っちゃう? だったら準備運動しないと
 で、借りた浮き輪、持っていこうよ

[今はただ、浮き輪の穴に君のお尻を入れて、波に浮かべたい。
何故だかそんな、強い願望が突如湧いたのであった。**]
(41) 2023/04/24(Mon) 0:53:20
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a13) 2023/04/24(Mon) 0:55:55

【人】 瀬戸 海瑠

[合コンについての誤解は、
真摯な説明や必死な弁明を受ければ>>32>>33、]


  そうですか……
  ……妬いてしまって、すみません。


[と素直に頭を下げたのち、
前を向きながら、よかった、と小声で呟いた。
一瞬想像してしまった、女の子たちに囲まれる彼の姿。
それは彼は望んでいないみたいだし、
今後見る事がなさそうなので、正直かなりほっとした]
(42) 2023/04/24(Mon) 4:52:43
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a14) 2023/04/24(Mon) 4:56:28

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a15) 2023/04/24(Mon) 7:43:24

【人】 瀬戸 海瑠

[頬から手が離れても、頬は熱いまま。
伏せていた睫毛をゆっくり押し上げて、
彼より少し落ち着いた声で「暑いですね」と笑った。
でも彼が服を脱ぐと言うから>>36、そっと顔を逸らす。
急に脱ぐのは心の準備が……というか車の中で脱ぐってなんか、変な気持ちにさせるというか…………そうか、彼もさっきこんな気持ちだったのかもしれない、と思った。

まあ逸らしたはいいものの目の前では脱がず、扉を開けて一度外に向かったから、なんだ、とちょっとがっかり……いやなんでがっかりなのか。
短時間で矛盾を生み出す自分の感情がちょっと怖い。

後部座席で装飾品を外したりしている様だったから>>37
自分もワンピースを取り払って水着一枚になって……
本当にこれで人前に出るのかと少し不安になったけれど、
さっき彼が褒めてくれた事>>22を思い出して、
うん、大丈夫、と背筋を伸ばす。

彼に荷物を取ってもらって日焼け止めを塗ったり
貴重品を纏めてビニール製の鞄に入れたり、
サンダルを履き替えたりしてから、
彼の声>>38に頷いて、外に出た]
(43) 2023/04/24(Mon) 12:29:14

【人】 瀬戸 海瑠

[で……、
出て来た彼の格好は海では露出度が低い方かもしれないけれど、前が開いているのが刺激的過ぎてボタンを留めようとする。
裸だって見た仲だけれどそれは室内での話で、
ここは色んな人も行き交う"外"じゃないか、と。
外でこんな格好……

自分の事は棚上げでそう思ったけれど、
腹を見てと>>39言われて、思わず目線を下げる]


  ……あ、 本当ですね……


[以前は見られなかった筋がそこにあって、
トレーニングの成果なんだと思った。
……いや、鍛えられた身体って逆にえっちなんじゃないか……?と思ってボタンを留めようとしたけれど、生まれて初めて割れたと喜んでいる様子を見れば、観念して手を下ろす]
(44) 2023/04/24(Mon) 12:30:07

【人】 瀬戸 海瑠

[でも、腹筋が割れてるのは本当にすごい。
アウトドアな遊びをいくつも知っていても、
あんまりジムとか行く感じには見えてなかったので。
継続してトレーニングを積んだという事もすごいし、

……何か、男らしくてかっこいいな……
と思った後、彼の背丈に違和感を覚えた。
どうやら気のせいじゃない事が記録からわかって>>40、]


  ……どこまでかっこよくなるんですか?


[単純にもときめいてしまって、ぽそりと呟く。

でも「お姫様抱っこ」には「無理だと思いますよ」と苦笑を返してしまう。
170cmほどある自分を持ち上げるのはなかなかできる事じゃないと思ったから。お姫様抱っこできなくても
もう十分かっこいいです……]
(45) 2023/04/24(Mon) 12:30:30

【人】 瀬戸 海瑠

[借りたパラソルやらを携えて砂浜へ向かい、
何かドラマか映画のセットみたいだなあと思う。
こんな小道具まで揃えて海を楽しむのは、初めてだ。
ベッドには座るかたちで、光る海や戯れる人々を見つめる]


  本当ですね
  海……ですね……


[右から左へと視線を移ろわせても向こうの方まで海の色が続いているし、目を閉じれば喧騒の中でも波音と潮の香りがこちらまで届いて来る。

静かに海を感じるのも趣深いし、
泳ぎの競争をしている男の子たちが賑やかだったり、
子供達が作っている砂の城は遠目にも立派だったり、
あ、ナンパしてる、って場面を見てしまったり……
人々を眺めていても、海に来ていると感じられて楽しい]


  ん、そうですね、折角ですし、
  早速入っちゃいましょうか。


[準備運動を済ませたら、浮き輪を持って海へと向かう。
熱い砂から冷たい海水に爪先が移れば、
冷たい、と笑って、
どこまで水の中に入ろうかなと思って……
ところで浮き輪って大人はどう使うのが正しいんでしょうと聞いたら、輪っかの中にお尻とかいう願望が返ってきただろうか。>>41]
(46) 2023/04/24(Mon) 12:32:00

【人】 瀬戸 海瑠



  ええと……


[浮き輪を両手で後ろに持つ。
穴からお尻が見える様に構えたら、何か後ろの方から視線を感じた気がするけど……多分気のせい。
そのまま浮き輪が浮く様に、波に乗る。
ぱちゃんと水とぶつかる振動と、独特の浮遊感に声を上げる]


  わ、 ぁー……
  お尻だけ気持ちいいです……


[海水が触れる部分だけ夏の暑さから切り離されている様。
何か変な台詞に聞こえる様な言い方をしてしまいながら、
使い方、合ってます?と彼の手を握りながら尋ねた。**]
(47) 2023/04/24(Mon) 12:35:29

【人】 北神 翡翠

[俺の腹筋が割れたり、背がちょっと伸びたりして、
君にとっては新たな発見だったみたい。
どこまでかっこよくなるのか>>45なんて呟かれたりしたら、
こちらは締まりなくデレデレ笑うしかなくて]

 いやぁ〜、それほどでも…

[照れくさくなって頭を掻く。でも、お姫様抱っこは
無理だと返されると、不満げに口を尖らせ]

 そうかな、いけると思うけどな
 君のこと、最初の時から重いと思った事ないし

[さて、無意識に飛び出した最初の時とはいつの事でしょう。]
(48) 2023/04/24(Mon) 19:58:24

【人】 北神 翡翠

[パラソルの影に入って、ビーチベッドに寝そべったり、
腰を下ろしたり。
夏のバカンスの象徴のような光景を思い思いに眺める。
で、早速海に入ろうって決まったら、準備しないと。

まずはペットボトルの水で水分補給をする。
次は準備運動。ストレッチのために砂浜にぺたっと座れば、
砂の熱さが直接肌に伝わるね。今はまだ熱すぎず、
サラサラとした肌ざわりが心地良い]

 ……、さて、と…、…

[砂の上で体を動かした後、立ち上がって体に付いた砂を
手で払い、シャツを脱いでいざ海へ]

 あ、海瑠、…ちょっと

[ここで俺は、君を呼んで手招きをする。
君はこっちに来てくれたかな。俺の目の前に立ってくれたら、]
(49) 2023/04/24(Mon) 20:00:23

【人】 北神 翡翠

 
 
ねぇ、…───ぎゅうって、して

 
(50) 2023/04/24(Mon) 20:00:55

【人】 北神 翡翠

[肩を竦めて身を捩りながら、いきなり無理難題をふっかける。
君はまず面食らって、それから抵抗するかな。
公衆の目前だしね。
でも、ビーチで男女がイチャイチャしたところで、よくある光景の一部って溶け込んだりしませんかね。

ま、君がぎゅうしてくれたかはともかく、俺は君の剥き出しの肩を左手で抱くと、そのまま身を屈めて、君の両膝を右腕でまとめて抱える]

 …よっと、

[そのまま、ひょいっと君の体を抱え上げた]
(51) 2023/04/24(Mon) 20:02:49

【人】 北神 翡翠

 
 ほらぁ、無理じゃない。
 やっぱり出来たじゃん、お姫さまだっこ

[たぶん、身長の高さは関係ない。
仮に君が俺より背高くてもいけると思う。
で、やっぱり君の体は思った以上に軽いな。
筋トレの成果が、君を軽いと判定している。
間近にある君の顔に、達成感に満ちた笑みを向けて俺は上機嫌。ぎゅうしてって言ったのは、首にしがみついてくれた方が固定するし、安全だからだけど、]

 それじゃ、このまま海に向かうね。ごー!

[勢いつけて走り出すフリをして、二、三歩で止まる。
なーんてね、と笑って君を下ろす。
わぁ、ふざけすぎた?怒ったらゴメンね、と両手を合わせて、]
 
 いやぁ、君が無理だって言うからさ、
 そしたら、何が何でも試してみたくて

[可愛く小首を傾げて許しを請うた。]
(52) 2023/04/24(Mon) 20:04:04

【人】 北神 翡翠

[さて、気を取り直して、
貴重品を入れた防水バッグを身につけ、浮き輪のロープを引っ張って波打ち際へ向かう。
海水は思ったよりも冷たくて、わぁわぁ悲鳴を上げながら、バシャバシャと水飛沫を立ててはしゃぐ。膝の深さまで進んだところで、連れてきた浮き輪を君の方へ近づけ]

 乗ってみる?

[と、勧めてみる]

 俺が両手で浮き輪を支えてるから、
 穴の中に座るみたいにして

[と、言えば従ってくれたかな。君がこちらに背を向けて、
穴の中に座ろうと屈んでみせると、ミニスカが捲れて
白ビキニに包まれたお尻がモロ見えに、……]
(53) 2023/04/24(Mon) 20:08:11

【人】 北神 翡翠

  
 
(はぁん……素敵……)


[君のソレ>>47は気のせいじゃない。
特にパンツに収まりきらなかったお尻の柔らかそうな部分がたまんないね…

幸せな光景に目眩がして膝から崩れ落ちそう。
けど、俺が海水にぶっ倒れるより先に、浮き輪が大きく揺れて君が声を上げたから、現実に戻って来れた]
(54) 2023/04/24(Mon) 20:10:31

【人】 北神 翡翠

[浮き輪にお尻をハメてプカプカする君は、何だかマスコットみたいで可愛いな]

 乗っかったね、
 ふふ、お尻だけ気持ちいい?
 それじゃ、もっと全身気持ちよくしてあげる

[変な台詞に聞こえそうな部分に、輪をかけて誤解を招きそうな台詞を被せて、]

 沖へ行こ。波に乗って浮くと楽しいよ

[浮き輪を両手で押しながら沖の方へと向かい、腰まで浸かった所で、体を水中に浮かせる。君が乗っかった浮き輪に俺が縋りつくようにして波間に漂わせ]

 一応…、岸の方、見ててね
 流れにのって、…急に離れたらヤバイから、
 …よいしょ、っと…

[俺はこのまま立ち泳ぎ。
足はまだ着くけど、顎まで浸かる深さかな。
これ以上奥へは行かないようにしよう。
浮き輪を押しながら、岸と平行に進む。
時々波を食らって、二人で頭から海水を被ったり]

 …───プッハ、……って、だいじょうぶ…?

[何度も頭からずぶ濡れになりながら、笑い合ったり。
君は泳ぎ得意だっけ?それじゃ、一旦岸まで戻って、守備交替したら再び波へと向かおう。*]
(55) 2023/04/24(Mon) 20:18:41
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a16) 2023/04/24(Mon) 20:23:15

【人】 北神 翡翠

[海の中でひとしきり遊んだ後は、体を冷やす前に
岸へ上がって休憩しよう。
パラソルまで戻って、濡れた体をタオルで拭いてから、
互いに日焼け止めやサンオイルを体に塗り直す]

 背中塗ってあげようか?
 そのあと、俺のも塗って

[って、塗り合いっこは夏デートのド定番か]
(56) 2023/04/24(Mon) 20:55:37

【人】 北神 翡翠

[お互いに塗り合いっこまでしたら、しばらくベッドに
横になって休憩。
砂浜の上だと、サウナに入ったように体が温まっていく。
時々水を飲みながら、君と会話したり、波打ち際を眺めたり。
ちょっと気持ちよくなって、あくびを一つしたところで、
時刻は昼になろうとしていた。]

 そろそろ昼メシにする?
 海の家で何か買おうか

[どっちかが買いに行ってもいいけど、二人で行ってもいいよ。
焼きそば、フランクフルト、焼きトウモロコシ。
ラーメンやかき氷、スイカもあったかな。ビールも美味しそうだけど、俺はまだ運転するから、酒は宿に行ってからだ。*]
(57) 2023/04/24(Mon) 20:59:28

【人】 北神 翡翠

──海の家で──


[一人で屋台の前に並び、君の分と合わせて昼食を
買おうとしていた時だった。
後ろから見知らぬ女性に声を掛けられて振り返る]

(おっ…黒ビキニ…)


[第一印象がそれのお姉さんは、あそこに居る白い水着の
女の子は読モの海瑠ちゃんかと、こちらに尋ねてくる]

 あ、そうです。ご存知ですか?

[肯定すると、彼女は黒ビキニの前で両手を合わせて嬉しそうにする。
時々雑誌で見かけて、綺麗な子だって印象に残っていたって。
君は海瑠ちゃんの彼氏?と聞かれて、全力で頷く。
彼女のファンだから、これからも応援するって。
彼女によろしくだって。いやぁ、ありがとうございますぅ。

で、何故
黒ビキニ
さんが君にでなく俺に話しかけてきたかというと、同じく屋台の前で順番待ちをしていたからだな。直接君の元へ行くと列を離れるし、俺に話しかけてきたのは多分待ってる間、退屈だったからだろう。

君が居る場所から、こちらの様子は見えたかどうか。
二人分の食事を持って、上機嫌になりながら君の元へ戻れば、
君のご機嫌指数はどのくらい…、だったかな?*]
(58) 2023/04/24(Mon) 21:56:47

【人】 北神 翡翠

[お昼にちょっと波乱万丈があれば、俺はまた、
誠心誠意を以て君に尽くそうとするだろう。
無論疚しいコトはないので、きちんと説明すれば
理解してもらえるかもだけど。
君の機嫌を直すためなら、俺は百万回でも土下座できる男だ。
土下座でなくても、君から要望があれば、一生懸命応えます。

で、食事が済んだらまた海に入って遊んだかな。
ビーチボールを買って、波打ち際で打ち合いっこしてもいいな。
ベッドに横になれば、ガッツリと眠ったりして。

君は日焼けが気になるだろうから、少し早めに切り上げようか。
海岸から少しずつ人が減り始めた頃に、自分たちも
宿へ向かう事にする。
海の家でシャワーを借りて、体に付いた砂だけ洗い流す。
更衣室が混んでるなら待つか、水着が乾いたら
上から服が着られるかもね。

駐車場で車の扉を開けて、熱を逃してから荷物を乗せる。
自分たちが乗り込んだのは、西側に太陽が傾きかけた頃だったか]

 今から行けば、ちょうどチェックインできるね
 それじゃ、いこっか

[キーを差し込んでエンジンをかける。
クーラーの風力をMAXにしたら物凄い轟音が立って、
思わず笑ってしまった。*]
(59) 2023/04/24(Mon) 22:18:44
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a17) 2023/04/24(Mon) 22:20:53

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a18) 2023/04/24(Mon) 23:08:10

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a19) 2023/04/24(Mon) 23:08:39

【人】 北神 翡翠

──海辺の旅館──


[海岸から少し移動した所に、宿泊先の旅館はあった。
部屋に通されて一息吐く間もなく、先に風呂へ向かう事にする。
海の家で一通り全身洗い流してきたものの、隅々まで洗うには至っていない。
浴場の近くにはコインランドリーもあるそうだから、明日に備えて水着を洗っておきたかった。
二人で一緒に浴場まで向かい、男湯女湯に別れて入る。
入浴を済ませて出る時は、旅館の浴衣に着替えた。
洗い上がった水着を回収して、休憩スペースで
いちご牛乳
を飲んでいると、風呂から出たばかりの君と合流する]

 
(ハァ…)


[湯上りの君はいつも、肌がツヤツヤして、ほんのり赤らんで、色っぽいんだよな。
胸をきゅんきゅんさせながら、君にも飲み物を勧める。
君の水着も回収して、───濡れた水着は、部屋に戻って洗面所に干せば、明日までに乾くはず。
部屋に戻れば、そろそろ夕食だ。
時間になれば仲居さんがやってきて、手際よく夕食の膳を並べていくだろう]
(60) 2023/04/24(Mon) 23:59:23

【人】 北神 翡翠

[夕食が済むと仲居さんが来て食器を片付けていく。
入れ替わりで別の従業員さんが来ると、座卓を部屋の隅にどけて、畳の上に布団を敷いていった。作業が済むと、丁寧に頭を下げて挨拶をして出ていく。
その間、俺たちは所在無げに窓際にある椅子に座って、中の様子を伺っていたけれど、]

 ……、…布団、近いね…

[二人分の布団は、それはもう、隙間なくぴったりと
並べて敷かれていた。
俺たちが見守る中、無表情でやってのけた従業員のおじさんは、一体何を考えていたのか気になるところだが…、]

 あ、俺、歯を磨いてこよっかな

[先に椅子から立って、サッと洗面所に引っ込む。
さて、───これからが、本番だ。
*]
(61) 2023/04/25(Tue) 0:02:56
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a20) 2023/04/25(Tue) 0:07:25

【人】 瀬戸 海瑠

[筋肉がついて背が伸びても、
でれでれと笑う姿や、唇を尖らせる姿>>48
何かかわいくて安心する。
「重くなくても、持ち上げられるかは別ですよ」なんてさらっと返せば素っ気なく聞こえたかもしれないから、「早く向こう行きましょう」と手を繋いで引っ張った。

ところで……最初の時って、なんだろう?
重みのわかる、"最初の時"って、と想像し、
学園の寮の彼の部屋を思い出して、
ひとり照れくさい様な、懐かしい様な気持ちで砂浜を歩いた]
(62) 2023/04/25(Tue) 2:34:24

【人】 瀬戸 海瑠

[一度パラソルの下から海を楽しんで、
その後は準備体操をして、いざ波際へと……
向かう前に彼がシャツを脱いでしまったから、
他の人の視線が気になったところで、手招きされる。>>49
何だろうと近付いて、導かれるまま目の前に立つ。
……目の前で見ると、すごくかっこいいな。
前から抱きしめられた時の身体の大きさにときめいたりしたものだけど、この鍛えられた肉体に抱かれたらどんな心地なんだろうと想像して……]


  ……んぇ?!


[部屋やベッドの上なら素直に頷いてそうするけど、
公共の場で何>>50を言ってるんだと、思わず変な声が出る。
あたりをきょろきょろ見渡して、
いや、人がいっぱいいるじゃないですかと言おうとしたけど、
おねだりする彼の言い方がかわいかったし、
何よりさっきからこの身体に抱かれる事を想像してしまっていたから、躊躇いながらも、腕を伸ばした。

身長差を感じたくて首の後ろに手を回して身体を密着させると、記憶よりもたくましい胸にそっと目を閉じて……
肩を抱かれたと思ったら、ふわっと身体が浮いた。>>51]
(63) 2023/04/25(Tue) 2:35:36

【人】 瀬戸 海瑠



  えっ、……えぇ!?


[一瞬、何が起こっているのか理解できなかった。
浮いてて、抱えられてて、目の前に彼の顔が、ある?
すごく嬉しそうな顔で、ほら、と笑っていて、
少し離れたところから「お姫様だっこだー」という女の子の声が聞こえて、ようやく理解する]


  あ、あの…… ぅうぅ……


[本当にやってのけてしまうとは。
情事の時みたいに顔を真っ赤にしながら、
何て言えばいいのかわからなくて彼を見つめながらもごもごして終わる。

もごもごしている内に海へ駈け出そうとするから、
えっえっと慌てている内に、止まって、
ゆっくりと身体を下ろされる。

小首を傾げる彼に「だって、無理だと思ったんです……」とぼそぼそ呟いた。
彼がどうこうじゃなくて、自分の身体が原因で一生無理だと思ってた。多分前の彼なら難しかったと思うし。
でも変化を遂げた彼がそれを可能にしてしまって、
素直に嬉しいと思う。

でも、そんな身の内を語るにはこの場は暑すぎる。
「怒ってません」と恥ずかしそうに返すだけで精いっぱいだった]
(64) 2023/04/25(Tue) 2:38:37

【人】 瀬戸 海瑠

[誰かさんのせいで火照った頬を鎮めるべく、
冷たくて気持ちのよい波打ち際へ。
水の冷たさに思わず一緒にはしゃいで、
浮き輪へ乗る流れになる。>>53

最初は自分が浮き輪を持っていたけど、
支えてくれるらしいので、
そこを目掛けて座るという話になった。
目標を見誤っても落ちるのは水の中だから大丈夫だよねと屈んで、ちょっと感じた視線>>54を振り払う様に、浮き輪に身を預けた。

客観的に見たら今の自分は
何だか愉快な格好な気がしたけれど、
水の気持ちよさと彼の楽しそうな声>>55でどうでもよくなる。

浮き輪を押されながら少し海の向こう側へ泳げば、
波に揺られる独特の感覚が心地よい。
波打ち際よりも人も少し減って、
彼の顔を近くで見つめれば、一瞬だけ、このきれいな青い世界の中で二人きりの様な気持ち。
そんな一瞬を何度も味わいつつも、
時に波を頭から被って現実に引き戻されるのも、
この上なく楽しかった]
(65) 2023/04/25(Tue) 2:39:31

【人】 瀬戸 海瑠



  ふふっ、 はい。

  楽しいですね。


[髪が乱れても口の中に海水が入っても笑い合って、
あぁ、来てよかったなと思う。

ちなみにこれまで泳ぐ機会があまりなかったが、
それなりに泳げたのは運動神経のなせる業だったと思う。
彼が浮き輪に乗った時は浅いところで浮き輪に重みを乗せて転覆させて、ちょっと羽目を外したりした]
(66) 2023/04/25(Tue) 2:40:52

【人】 瀬戸 海瑠

[沢山笑った後はパラソルの下で一休みした。>>56
外で寝転がるなんてあまりない経験だから、
ベッドで横になれるのも気持ちいい……
と、日焼けしてしまう前に、日焼け止めを塗り直さないと]


  塗り合いっこ、ですね。


[と頷いた時はやましい気持ちはなかったけれど、
いざ塗られるとなると、その手付きに翻弄される事になる]
(67) 2023/04/25(Tue) 2:41:16

【人】 瀬戸 海瑠

[一時、少し変な気持ちになりつつも再びベッドに横になる。
暑いけど時々そよぐ風が気持ちいいし、
ゆったりと交わす会話が楽しかった。

お昼ご飯の話>>57になって、むくりと起き上がる。
そう言えばお腹空きましたね、と頷いて、
行って来てくれると言うので任せる事にした。
お酒はお宿に行ってから二人でという事にして、
焼きそばとかき氷が食べたいですとリクエストした]
(68) 2023/04/25(Tue) 2:48:35

【人】 瀬戸 海瑠

[そうしてもう少しベッドに寝転がって……
髪の毛を結び直そうかなと起き上がった時、
ふと気になって彼の向かった方向へ目を遣った。

そうしたら黒いビキニの女性と仲良さげに話している彼の姿>>58があって、]


  ………、ナンパされてるのかな……
  でもあんなに楽しそうな……

  ……やだな、こんな自分


[さっきも合コンの話で焼きもちを妬いたところじゃないか。
彼の事を信用できない訳ではないのに、
こんな気持ちになるなんて。
顔を背けて自分の膝を抱えて、うー、と何度か唸っていた]
(69) 2023/04/25(Tue) 2:49:16

【人】 瀬戸 海瑠

[そうして帰って来た彼はにこにこしていたから、
おつかいに「ありがとうございます……」と頭を下げたが、
どうしても声のトーンも表情も暗くなってしまった。

後ろにいたきれいな人にナンパされてたんですか?と
単刀直入に聞いたら、
話した内容や彼女が自分のファンだという事を説明される。
今回は勘違いした自分が100%悪いので、
彼に謝ってもらう事はないし土下座なんてもってのほかだ。

泣きそうな顔でごめんなさい、と謝った]


  ……自分がこんなに嫉妬深いなんて、
  思わなかったです。

  翡翠さん、かっこいいから……


[彼が悪い訳ではないが、翡翠さんは素敵な人だし、
他の人だって放っておかないだろうと思ってしまう。
世の中の人はどうやってこの感情と付き合っているんだろう。

ちゅるちゅると焼きそばを啜りながら、
他のカップルを眺めて考えていた]
(70) 2023/04/25(Tue) 2:51:02

【人】 瀬戸 海瑠

[お昼ご飯を食べてお腹が満たされれば、
少し元気になってまた海へ向かった。
今度はちょっと潜ってみて水中の景色を楽しんだり、
ビーチボールで打ち合いっこしていたら
ダブルデートをしていたカップル四人が一緒にやろうとか言い出してあわあわしてたけど多分彼はOKして、
賑やかなひと時を過ごしたり、
その後はまたベッドで眠ったりして、
時間はあっという間に過ぎていった。>>59

たくさん遊んだという満足感のまま宿へ向かう準備をしていたら、丁度良い時間になっていた。
車を運転してくれる彼にまた「お願いします」と頭を下げて、
発進前にすごい音がしたから、
彼は笑ったけど自分はびっくりして
きょろきょろあたりを見回した。
車が壊れたのかと思った、と言ったら、
笑われてしまったかもしれない]
(71) 2023/04/25(Tue) 2:51:59

【人】 瀬戸 海瑠

[車が走り出してそう時間の経たない内に、旅館へ辿り着いた。>>60
日中は暑そうだけど、歩けない距離ではないから海まで散歩とかできそうだなと思った。

部屋に荷物を置いて早々に大浴場へ向かう。
明日も使える様に水着の手入れもしながら、
落とし切れなかった海の香りを浴場で洗い流す。
昼間は冷たい海水が気持ちよかったけれど、
ほどよい熱さの湯船が疲れた身体に心地よかった]


  あ、いちご牛乳、いいですね。


[お風呂から上がって休憩スペースへ赴くと、
彼が好きなピンクの飲み物を飲んでいた。
何か見つめられている気がしたけど、気にせず微笑みかける。
でも「いいですね」って言ったくせに自分はコーヒー牛乳を選びました。

水着も持って来た手提げに入れて部屋に戻って、
寛いでいたらほどなくして夕食が運ばれて来た]
(72) 2023/04/25(Tue) 2:53:19

【人】 瀬戸 海瑠

[海の幸が美味しい夕食に舌鼓を打ちながら、
彼との会話も楽しんだ。
一日中一緒にいられるのは久々だから、
ついお酒を呑み過ぎてしまいそうになったけれど、
明日もあるからほどほどにしないとですね、と自制した。
でも二人きりで呑み交わすお酒は美味しかった]


  大きいお布団みたいですね。


[夕食後に敷かれたお布団は二枚が寄り添う様に並んでいたから、
もうめちゃくちゃ大きな一枚のお布団に見えた。

いちゃいちゃごろごろできちゃうな……

なんて布団を眺めながら考えていたら、
椅子から立ち上がった彼が先に歯を磨きに行ってしまう。
少し経ってから追い掛けて洗面所に顔を出して]


  お隣、いいですか?


[と、隣で仲良く歯を磨きたがっただろう]
(73) 2023/04/25(Tue) 2:55:30
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a21) 2023/04/25(Tue) 3:06:32

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a22) 2023/04/25(Tue) 7:57:08

【人】 北神 翡翠

──回想:ビーチで──


[海の家で焼きそばとかき氷、フランクフルトを買って
パラソルの方へ戻ると、君の様子がおかしかった。
表情が暗くて、どこか元気がない。>>70]

 どした?……え、きれいな人?(いたっけ)

[この位置から、海の家の様子は伺えるか。
はじめはピンと来なかったけど、さっきの
黒ビキニ
さんの事を言ってるのかな。
何せ顔立ちの印象はあまり残っていない
]

 いやいや、ナンパじゃないよ。
 海瑠が読モで載った雑誌を見て、
 君の事、綺麗だなぁって思ったらしいよ
 君のファンだって。これからも応援してるって。よかったね

[会話の内容を伝えれば、君も納得&安心したか。
でも、泣きそうな顔されちゃうと辛いな。誤解を招くような光景を見せてしまったのは申し訳ない]

 ……いいんだよ。
泣かないで

 俺も君が他の男と楽しそうに会話してたら妬いちゃうモン。

[仮に今戻った時に、君が別の男に声掛けされていたら、]
(74) 2023/04/25(Tue) 18:23:59

【人】 北神 翡翠

 
 
お前が人間ヒトで残念だよ

 
魔だったら今すぐ根こそぎ調伏してやったのに


[って言ったかもしれない]
(75) 2023/04/25(Tue) 18:24:35

【人】 北神 翡翠

 
 それに、君は俺の事を買いかぶりすぎだよ
 そんなにモテないって。あ、かき氷溶けちゃうよ

[手にしたかき氷の存在を思い出して、
君の方へカップを差し出す]

 俺も気を付けるけど、
 君の方も何か気になったら、我慢しないで言ってね

[これで機嫌直してくれるかな。君がかき氷を食べ始めるのを見届けてから、俺はフランクフルトを一本取り出す。一口食べようと思って口元へ運びかけ、]

 お詫びにこれ、あげる。先っぽ食べて、ア〜ン

[自分がかじる前に、先に君の口元へ差し出した。]
(76) 2023/04/25(Tue) 18:26:22

【人】 北神 翡翠

[食後しばらく経ってから、波打ち際で君とビーチボールを
打ち合っていると、途中で見知らぬ男女四人もやってきて、
ノリで一緒に円陣を組んで遊ぶことになった。

いや、俺、大人数の球技はあまり得意じゃ……でも、
このくらいの大きさで軽ければ大丈夫か。
で、君が俺よりも上手いのは流石だな。
君の方に飛んだボールは一度も下に落ちなかったよね。

俺?
拾い損ねたボールが押し寄せた波の上に落ちて、あっという間に沖へ運ばれそうになったから、全力で追いかけたよ。*]
(77) 2023/04/25(Tue) 18:29:48

【人】 北神 翡翠

[その後ビーチから引き上げ、旅館に向かえば、
気持ちいい風呂と美味しい海の幸膳が出迎えてくれる。
それらを済ませて部屋に布団を敷いてもらえば、
あとは寝るだけ]

 隣?…いいよ

[歯磨きしていると、君が隣にやってきて>>73
続きは一緒に並んでした。
学園寮の洗面台は狭くて、二人並べなかったっけ。
二人で歯磨き、
条件が揃わないと実現しない状況だけど、
鏡の中で目が合った時とか、どうすればいいの?
笑えばいいよ。
*]
(78) 2023/04/25(Tue) 18:43:48
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a23) 2023/04/25(Tue) 19:25:32

【人】 瀬戸 海瑠

― 回想:成人式後のお話 ―

[朝方送った晴れ着姿の写真>>2:1に、
彼が返してくれたメッセージがあった。
(スタンプかわいい……)って思いながら
えっとえっとと色々お返事したくて打って消してしてたら時間がなくなってきて「ありがとうございます」ってだけ送った。

帰る前に芽衣とのツーショットを送ったら
またかわいいスタンプと共に返信をくれた。
ふふ、と笑って「ありがとう!」と目をきらきらさせているうさぎのスタンプを押して、母に急かされて帰路について、電車の中で改めて返事を打とうとしたけれど、時間が空いてしまった事で悩みに悩んでいたら、いつの間にか眠ってしまっていた。

そして学園に着いたその足で男子寮に向かって、
ノックをしたら彼が扉を開けてくれた>>2:32けど……]


  え? あ……


[慌てた様子で部屋に招かれて、中にルームメイトさんがいる事に驚いて声を上げてしまった。
そうか、もうみんな帰って来ているのか。
自分のルームメイトも帰って来ているし、授業も始まるからそれはそうなんだけど。疲れていたせいか、抜けていた。
男子寮も何だか静まり返っていて、
誰もいないと錯覚してしまっていた]
(79) 2023/04/25(Tue) 19:26:17

【人】 瀬戸 海瑠

[失態を犯してしまった事にすみません、と彼に謝って、
奥に居るルームメイトさんとも目が合ってしまったので、
ぺこりと頭を下げる。
彼の口から紹介されたから「夜分にすみません」と挨拶をしたけれど、驚いて大声を上げたルームメイトさんがこっちに興味津々という感じで、ちょっとどうしたらいいか迷う。

用件を促されたから>>2:33、お土産を渡したけれど、
落ち着かない……。
このまますぐにお暇するべきかと思ったところで、
一度部屋の奥へ行ってしまった彼が、
「送ってくる」>>2:34、と……]


  ぇっと、一人でも……
  ……いえ、 はい。


[申し訳ないから断ろうとしたけれど、
冬休み中毎回送ってくれた事を思い出す。
今日もそうしてくれる事、
それから、もう少し一緒にいられる事に、
素直に甘える事にした。

男子寮を足早に進んだせいで一緒にいられる時間はあっという間で会話も少なく、淋しいなと思っていたら、散歩に誘われた。
食い気味に頷いて、中庭に出る事にした。
少し寒いけれど、手を繋いだらあたたかかった。
心は既にぽかぽかしている]
(80) 2023/04/25(Tue) 19:26:22

【人】 瀬戸 海瑠

[さっきの失態を忘れた訳ではないけれど、
誰もいない夜の中庭は静かで、
二人きりの時間に浸らせるには十分な環境だった]


  ありがとうございます……
  照れます……


[晴れ着姿の感想を直に伝えてくれて>>2:35
照れくさそうな顔でそのまま照れるって言ってしまう。
主に芽衣と逢えてよかったという話をかいつまんで伝えた後、彼の一日の出来事も聞けば教えてもらえただろうか。それとも、行った場所ごと内緒にされた>>2:31だろうか。

どちらにせよ、「お疲れさま」と言ってくれる彼に、
同じ様に「お疲れ様でした」と伝える事はできただろう。

明日から逢いにくくなるという事は
この時はまだわかっておらず、
いつもの調子で挨拶をしてから、
いつもの調子で別れようとした。

繋いだ手がぴくりと動いたから、
離れるのかと思った]
(81) 2023/04/25(Tue) 19:26:25

【人】 瀬戸 海瑠



  ―――……


[でも離れるどころか近くなって、
それからあっという間に離れて、もとの距離感。

暗闇に紛れて頬を染めながら、
「おやすみなさい、先輩」と小さな声で返す。

その場に立ち尽くしそうになったけれど、
彼が手を振ってくれる>>2:36のに合わせて、
彼とは反対の方角へ歩き出した]
(82) 2023/04/25(Tue) 19:26:28

【人】 瀬戸 海瑠

[ちょっとおぼつかない足取りで女子寮に戻り、自室の扉をそっと開けたら電気がついていたので
ルームメイトは起きているのかと思ったら
スマホを握りしめたままベッドで眠っていた。

彼女も今日成人式だったっけな。
髪がきれいにセットされていて
外着のままだったから多分そう。
起こすべきか悩んでいたらむにゃむにゃと起き上がった彼女に、ただいまと言う前に、

「北神先輩のところ行った?」

と聞かれて、あからさまに動揺してしまった。
彼女は単に一番気になった事を聞いただけっぽくて、
まじまじとこちらの姿を見る。
出掛ける時に持っていた荷物を自分はそのまま持っていた訳なので、察した彼女がにこっとする。

「そうかあ、真っ先に行ったのね]

そう言われて、押し黙るしかなかった。
でもひとしきり揶揄われた後は、
遅くなり過ぎない程度に成人式の話に花を咲かせただろう。*]
(83) 2023/04/25(Tue) 19:26:39

【人】 瀬戸 海瑠

― もうひとつ回想:進級してからのお話 ―

[最上級生に進級してから、
下級生と一緒に合同で実習に向かう機会があった。
小さな林に現れると言われた魔の討伐。
どこかの先輩の進言のおかげか、
送迎車をちゃんと手配してくれたらしい。
だから安心して時間を気にせず任務に当たっていたけれど―――]


  !! しっかり……!


[追い詰めた魔が暴れた時、
その衝撃を避けそびれてしまった女の子がいた。
次の瞬間には魔物は無事他の生徒に捕縛されたが、女の子は動けない様だった。
蹲ったままの女の子の傍に駆け寄って容態を確認する。
荒い息を繰り返して、寒そうに震えているけれど汗がすごい。
癒し手の生徒が治癒に当たるが、
手に負えない様だったから
数人が応援を呼びに行く事になったけれど、

「……北神先輩がいればな。」

と、残った生徒の一人がぼそりと呟いた]
(84) 2023/04/25(Tue) 19:31:42

【人】 瀬戸 海瑠



  ……!…………、


[自分も、思ってしまった事だった。

でも、彼はもう学園にはいない。
自分達で何とかしなければいけないのだ。
癒しの力がないからといって、
自分が何もできない訳では、ない筈だ。

荒く不規則な呼吸を繰り返す女の子の傍らで手を握り、
彼女の意識を繋ぐ]
(85) 2023/04/25(Tue) 19:31:49

【人】 瀬戸 海瑠



  声、聞こえる?
  息を、吸って、吐いて……

  できる?

  うん、そうだよ。
  鼻から吸って、ゆっくりお腹に溜めて……
  口から吐いて……細く……うん、


[自らも受けた、北神に伝わる甘露。
あんな風に傷を癒したり、身体を楽にしたりといった力は自分にはないけれど。
彼に促されて自分でおこなった呼吸で、治癒を受けやすい心身になった事を覚えている。
応援が来たらすぐに彼女が回復できる様に、
彼女の呼吸を整える手助けをする。
震えそうになる自分の声を律して、何度も。

……顔色が少しよくなって見えた時、
遠くに足跡が聞こえて、生徒が「こっちです!」と手を振る]
(86) 2023/04/25(Tue) 19:32:09

【人】 瀬戸 海瑠



  もう、大丈夫だからね。


[はっきりとした口調でそう告げれば、
女の子が力なくも小さく笑った。

駆け付けた先生に癒しの術を施されたけれど、
彼女は数日学校を休んだ。
心配して何度か彼女の部屋を訪れたら、
何だかすっかり懐かれてしまった。
海への道のりでもその話>>9を少ししたけれど、
伝えたかったのは後輩に懐かれているという事ではなく、
翡翠さんの力はすごい、って事。*]
(87) 2023/04/25(Tue) 19:32:39