【人】 灯守り 小満[結局立秋には会えたかどうか。真面目に探しちゃいないから、おそらく集合の呼び声がかかるほうが先だろうね。 もうすぐ立春。会合で話すことは普段より多そうだ。] 蚕ー。 時間だってさ。 [このときばかりは、蚕を呼びつけ。 ずっと側付きだった紅はしばしの暇。 麦のことでも構っておいておくれと持っていたワイングラスを預けた。] (19) 2022/01/19(Wed) 1:05:21 |
【人】 灯守り 小満やあ芒種。 ご機嫌麗しゅう。 [会議は円卓、順は暦の並び。 隣にあたる彼女の気質を知ってなお、にこりと笑いかける。] 子猫ちゃんは元気かい。 [そんな世間話なども挟みつつ。] (20) 2022/01/19(Wed) 1:06:35 |
【人】 灯守り 小満[さて、小満号の灯守りは、天乃評するところの 目の前で興味が薄そうな様子を見せる 灯守りだが、さすれど会議は円滑に進む。隣に座した蛍が実に的確に小満域のことを把握し、昨今灯りの行き来が例年より多かったことや、立春祭への協力に関する話題など、積極的に発言しているからだ。 蛍が実権を握っている? いやいや人聞きの悪い。 これは分業制というんだよ、とは小満本人の談。 その本人は、時々ふわりと欠伸を噛み殺していたりするのだけども。] (21) 2022/01/19(Wed) 1:07:49 |
【人】 灯守り 小満[そして、会合が終わり円卓を後にする頃には、まだ少年めいた高い声が、きゃんきゃんと響く。 ここ数年の恒例だ。] 『だから! 僕が発言を代行するのは構わないのですけど! せめて会合に参加する姿勢くらいは見せていただけませんと! 時間が序列になるお仕事でないのは承知しておりますが! 小満様は中でも長くお勤めになってらっしゃるのですから! 他の灯守りさま方の規範となる佇まいでいらっしゃらないと!』 『蚕、蚕』 [ 無駄無駄 、と紅が寄ってきて蚕を押し止める。紅とて無駄と断じたくないのだが、百年超の在位期間で、同じようなことを繰り返してなおこれなのだ。 まるで届かぬ言葉を並べられても、右から左に流すだけ。 今代の蚕起桑食が心折れるまでは、続く光景になるだろう。] (22) 2022/01/19(Wed) 1:09:09 |
【人】 灯守り 小満ほらー。 だってよ? 私も日々成長しているんだ。 『寝てたからですよねぇ〜〜〜!?』 あ、こら、言うんじゃないよ。バレるじゃないか。 [せっかく欠伸の回数が減った>>27と褒められたのに。 頬杖ついて頭を支え、前見てるようでうとうとしていたからだと暴露される。人は寝ているときに欠伸はしない。 ま、バレるも何も向かい側>>28からは丸見えだったろう。] どうどう。 もう終わったんだから落ち着きなさい。 みんなのんびりしてるじゃないの。 [近場にいたメイドを呼び止めて、蜂蜜を溶かした紅茶を蚕へと頼む。 ちゃんと喉を労りなさいよ、大声出したのだから。 うんうん、できる主人だ。] (33) 2022/01/19(Wed) 9:32:17 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a12) 2022/01/19(Wed) 14:48:30 |
【人】 灯守り 小満ああ立秋。 呼んだ呼んだ。 [>>65声がする。来る。 なら、受け止める準備をしよう。 手元のグラスを近場に置き、被害を最小限に。 くるり振り向いて、小柄な身体を受け入れる。] 小雪がさ、今年のワインは上出来だって、あっちの職人さんからもらったらしくて。 アテは何がいいかって聞かれたから色々言ったら、作ってちょうだいなんて頼まれちゃってさ。 せっかくだから材料持ち寄り私調理で宴会しようかって話なの。 [パーティー会場で別の宴会の話とは聞く人が聞けば呆れそうだが、"聞く人"の第一人者と思われる小雪発端の話なので、ストッパーなどいない。] (66) 2022/01/19(Wed) 16:53:07 |
【人】 灯守り 小満で、小雪と冬至と私とっているから、もうちょっと秋口がほしいねえと思って、君に白羽の矢が立ったわけだ。 どう? [悪い話じゃないだろう、とにこり。] (67) 2022/01/19(Wed) 16:54:01 |
【人】 灯守り 小満じゃ、小雪には言っておくし、また改めて連絡するね。 あと、啓蟄のところの蛍も呼ぶ予定なんだ。 私の店に通ってくれててね、馴染みだし。 啓蟄あたりだとまた小満とは雰囲気も違うしさ。 [乗り気の立秋にこちらも気分がいい。 立秋からは何が来るだろう。わくわく*] (71) 2022/01/19(Wed) 18:21:28 |
【人】 灯守り 小満『いいんですよわかってましたよああいう人ですから……』 [>>79肩を叩かれ、はぁと重々しい溜め息で返事する。 ただ、それでも改めなくてよい行動ではないし諦めてよいとまだ今代の蚕起桑食は思っていないのだった。 それが疲労しか齎さないとしても、まだ。 蜂蜜紅茶が染み渡るのが空しい。 一方ちゃっかり座席を確保していたりする紅花栄。 お疲れ、などと改めて蚕を労う。 大所帯および気疲れの激しい蚕の保護に、ゆったりした場所が必要なのだ。] 『適当に持ってきてもらったら頂くけど、君もそんなに仕事とか思わなくていいんだよ、特にここからはね』 [>>80もう初めての会合じゃないから、言われなくともわかっているだろうけど。 まだまだ若い蛍ふたりには、つい目をかけてしまう*] (93) 2022/01/19(Wed) 20:38:59 |
【人】 灯守り 小満あ。 気づいたかも。 ごめんね立秋、行ってくる。 [チュウくんをもうひとつつき、ついでに別れの餞別で近くにあったグリル野菜のミニグラタンを立秋に渡して、ひらりとその場を後にし。] (119) 2022/01/19(Wed) 23:21:57 |
【人】 灯守り 小満[>>144小満はいつも上機嫌。 まあ、そう評価されて差し支えないだろう。 なにせ無闇にささくれ立っている気分の時は、こういう場に出てくる事自体しない。 そんな気分は年に何度もあるかわからないといった具合だし、知らないままでいいのだ、それがいい。] あっはは。嬉しいこと言ってくれる。 私のやる気がしぼむ前には日付をまとめようと思うんで、 あと、人数確定させたいって言ってたから、啓蟄も来るなら小雪に言っておいてほしいな。 私を通すのでも構わないが。 [女性の体型など気にもとめないのだが、本人の納得というものがあるのだろう。 プチ断食をすることもその理由も知らねど、すると聞いてもお腹空かせてきてくれるのは嬉しいな、などと宣うだろう。 幻滅してもいいんだよ。] (159) 2022/01/20(Thu) 2:47:46 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/20(Thu) 3:12:31 |
【人】 灯守り 小満――そしてそんなことはつゆも知らぬ本人は―― 立秋は何が来るかなー。 コーンかじゃがいもか……その辺の野菜類が来るといいけど。 どこかチーズ出してくれないかなぁ。 冬至辺りいいの知らないかな。 [すでに宴会のメンバーは、顔ぶれよりも何を出してくれそうか、に意識が行っている。 宴会の内容考えつつパーティー料理を物色していれば、ちょうどサーモンのチーズ焼きなんかが目に入ったりして、余計チーズ使いたい欲が高まる。 なんせ若いとはいえ赤ワインだしね*] (189) 2022/01/20(Thu) 19:30:52 |
【人】 灯守り 小満ま、いっか。 小暑ー、小暑だよねぇ? お邪魔? [そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*] (213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04 |
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