情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 経理課 富武 瑛「ふむ……、今夜は見知った総務の皆さんと同部屋でしたか」 緊張せずに済みましたねと、荷物をおいて館内マップに目を落とした。 水着着用のスパにプール、サウナ……各種揃っている施設にほうほうと相槌を打ち、しばらくはつぶせる時間もあると理解すれば早速と水着とお風呂セットを準備するだろう。 郷に入っては郷に従え。 折角のリゾート施設、スパを楽しまなければ損というものだ。 「のんびり入れると良いんですけどね……」 (6) 2022/09/21(Wed) 22:30:52 |
【人】 経理課 富武 瑛>>@4 加賀山 「ふむ。うちは皆思い思いにどこかに行ってしまってるようだよ」 慣れた緩さと返ってきた言葉に、なるほどとひとつ頷いて。 首を傾げる様子を見れば、同じように手の中にあるお風呂セットを見下ろした。 「あぁ。 折角リゾートに来たんだし、スパに行ってみようと思ってね。 水着で湯に入るというのも俺にとっては物珍しいし……」 普通であれば女性を誘う場所ではないが。 水着着用という事で男女ともに入ることが出来るスパだからと、考えて。 あまり深く考えないまま口を開く。 「加賀山さんも迷ってるならスパに行ってみないか。 もしかしたら他の誰かも居るかもしれないぞ」 (21) 2022/09/22(Thu) 1:21:40 |
【人】 経理課 富武 瑛>>@5 加賀山 「まぁ……女を誘う場所じゃないのは俺も分かってるけど」 こういう場でなければまず意味がない。 誘った所で風呂に着いてしまえば別行動なのだから。 それでも同期の気軽さゆえか。 ちょっと飲みに行くかというノリで声をかけれるのは、そういうわけなんだろう。 「水着を複数持ってくるのは良い案だな。 濡れた水着を再び着るのは気持ち悪いし……あぁ、じゃあ気が向いたら来たら良い」 うんうんと頷いて軽く手を挙げる。 特に引き止められなければ、そのままスパへ向かっていくだろう。 スパでは上司と鉢合わせしたり、後から来たあなたとまた話をしたりしたかもしれない。 そんな初日の出来事だった。 (24) 2022/09/22(Thu) 7:39:00 |
富武 瑛は、「ふむ」と一言。 (a6) 2022/09/22(Thu) 12:02:17 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新