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【人】 紅玉の魔女 ルービナあらあら? 私に気を遣ってくれてたの。 そう…… 私は師匠だもの あなたの立場を悪くすることは出来ないわ でも、そうね 貴方が私に会いたいと 思ってくれるのなら 遊びに行っちゃおうかしら? ちなみに私は会いたいと思っているわよ [ 何よりも貴方の気持ちが大事だから。 だから、聞かせて欲しいわ>>5 なんて意地悪だったかもしれないわね 答えは聞けたら嬉しいけれど 少しの反応でも見られたら 及第点ってところね。 表情の変化を見るような視線に 貴方は気がついたかしら? ] (23) 2022/04/02(Sat) 19:04:36 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナええ、覚えておくわ 貴方が”絵手紙”をくれると言うことよね? [ 微笑みを一つ向けて>>6 少し意地悪しちゃったわ 綴るのが苦手なら>>4 絵で表現すればいいじゃない! そんな考えを込めた笑み。 魔法陣を書いて送りつけてくる可能性もあるわね もしかしたら魔法技術の専門的なやりとりになる 可能性も?? その考えが頭に浮かべば 表情は難しい顰めっ面になって まあ、それも楽しいかもしれないわ。 と、最終的には笑顔に戻って。 リアント曰く賑やかな表情になっていたわね。 ] (24) 2022/04/02(Sat) 19:05:58 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント兄弟子…… 今、初めて知りました 親しげだと思っていましたが そうだったのですね よろしくお願いします。 ヴィスマルト兄さん ……? [ ヴィスマルトの方をチラリと見て。 ] 先輩の方が良さそう……ですね? 私はまだ自分でも未熟者だと思います あの体育会系魔女……いえ、 ルービナ先生の元から一人前になった貴方の実力 そして蒼鉛の魔術師としての知識を 兄弟子としてご指導しただけたら 嬉しく思います (25) 2022/04/02(Sat) 19:08:28 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 正直驚いた。 兄弟子がいたことも>>8 この方がそうだったということも。 目を丸くして驚いたものの 偉大な魔法使いへの一歩がまた近付く そう考えると嬉しさの方が勝った。 冷静であまり感情を出さない方かと 初手の判断も少しは緩和されて 友好的な感じも見られた。 これが兄弟弟子効果の親近感かと 思いの端で感じていた。 ] (26) 2022/04/02(Sat) 19:09:22 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ気が利くのね 私ったら雑談ばかりして……! ほら、リアント動くわよ [ てきぱきと準備を進めていく彼女に ガタッと席を立っても すでにお茶まで注がれていて>>9 大人しくそのまま座り直すことになった。 ] (27) 2022/04/02(Sat) 19:10:03 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ片付けはみんなでやりましょう ここには4人しかいないのだから みんなでやると良いのよ でも貴女のおかげで ティータイムがスムーズに始まるわ ありがとう、オペラ [ 申し訳なさと手際の良さの感心と それに感謝をしながら ティータイムははじまったかしらね。 先生とオペラに呼ばれたら>>11 にっこりと笑顔を浮かべて。 どんな魔法が得意なのかしら? なんて根掘り葉掘り聞いてしまいそうになるのを グッと堪えてたのだった。 おかわりは勿論いただいたわ>>12 ] (28) 2022/04/02(Sat) 19:10:40 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント君は兄弟子の弟子であり ルービナ先生にも教えを受ける 同じ立場だ リアントでいいし好きに呼んでくれ 私はオペラと呼ばせてもらおうか [ おかわりにはありがとうと頂いて 呼称に関しての私の考えを述べた>>12 ] (29) 2022/04/02(Sat) 19:11:31 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 相手に対しての呼称は、 敬意を込めて 親しみを込めて 自らの立場を考えて 色々あるわね 私は山奥にいたからかもしれないけれど 今の時代には合わない考え方なのかしらね だから”様”で貴方に呼ばれたら 「あの頃みたいにルービナ」って呼んで? なんて勿論そんな事実はないのだけれど そんな風に揶揄ってしまうわよ? 好きに呼んでもらって構わないわ 揶揄いはするけれど止めはしない。 そうね、勿論昔のままの師匠でも嬉しいのよ ] (30) 2022/04/02(Sat) 19:13:45 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― ティータイム後 ― [ いよいよ依頼の話になった>>1:51 ルービナ先生は仕事になると空気が変わる このスッと背筋が伸びるような感じは 嫌いではない。 パナシーアという薬の製法を 学び、いつか私にも作ることができるだろうか その為に今回のことは しっかりと覚えておこうと決めていた。 ] (31) 2022/04/02(Sat) 19:14:42 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ ・この土地シュムック村は条件が揃っている 場所が関係しているということか ・幻の花”ジュエル”が必要>>1:53 確かに聞いたことのない花だった。 他の魔法薬の製法でも出てきていない花名 図鑑には載っていただろうか 地図を確認して位置を把握する。 こんな大切な役目をもらえるとは思っていなかった。 緊張と期待に応えたいという気持ちで 心臓が早まった音がする。 それもあり質問と聞かれても今は何も出てこない。 ] (32) 2022/04/02(Sat) 19:16:09 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントいえ、今までの情報を覚えるのに頭がいっぱいで 今は何も…… 何かあれば後程尋ねさせてください [ 後片付けをして 解散となれば、部屋に篭って 先ほどの情報をしっかり書き留めておこう。 ] (33) 2022/04/02(Sat) 19:16:29 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 夜 ― 本当だ ここが月の光が集まる場所……というのは [ 月の光は魔力を高めるともいわれている。 外に出て少し村からはずれた木の開けた場所 木漏れ日のように月の光に照らされていた。 両手を広げて全身で浴びる。 山奥のあの城から出るのはいつぶりだろうか。 街に降りて生活用品を買うことはあったけれど ここまでのんびりしたことはなかったかもしれない あの城での生活に不満はない 他に行く場所もない だから今は力を手に入れるために自分を鍛えるだけ。 ] (34) 2022/04/02(Sat) 19:17:56 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…おこちゃまなんて言う方が>>22 お子様じゃないかしら。 そう思ったけれど、口にはしなかった。 確かに人間関係を築くのは得意じゃない。>>21 だけど、処世術にも色々あるでしょう? Speech is silver, silence is golden. …とかね。それを実践したというわけ。 少し顔に出ていた?それは仕方ないわね。 …もし笑顔を褒めてくれたんだったら ……そうね、もう少し勉強してくれないと その暗号、私には難しすぎるわね。] (37) 2022/04/03(Sun) 8:37:17 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[でも別に、気分を害したわけではないの。 微妙な気持ちにはなったけど… だって、あまり実感がなくて。 …男の子って大変ね [ぼそりと呟いた一言は、 さあ、ビターな味わいだった? ] (38) 2022/04/03(Sun) 8:37:22 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[それでもやっぱり、好きなケーキ一つに 秘密 というのは大げさだと思うけど。 同じ名前に抱く親近感、か。 …リアントとモンブランは、 別に似ていないわよね? わかるというのは別のことなのかな。 機会があれば、聞いてみようか―― 頭の端で、ちらりと そんなことを考えていた。] (39) 2022/04/03(Sun) 8:37:27 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 翌日 ― [次の日は、寝坊することなく起きて。 身支度を整えたら台所へ向かった。 緊張のためか、少し寝つきが悪かったけど 体の疲れは概ね取れている。] …おはよう。 [リアントの姿が見えたなら、そう挨拶を。 気を使えば同じ立場と返ってきたから>>29 結局、言葉遣いを改めることはしないまま。 もし、それが朝食の時間前だったら 「朝ごはん作るけど…」と続けて。 …ルービナ先生が昨日仰ったことを思い出し、 「一緒にやる?」と声をかけてみただろう。 みんな寝ぼけてたり、お寝坊さんだったら 私が人数分用意してしまうけど。 (40) 2022/04/03(Sun) 8:37:30 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[それから、あらためて弟子同士 今日の予定を確認をしようと。] 採取は何時頃から始める? 私はすぐに準備できるけど… [そう声をかけたけど、続きは少し考えて。 昨日、外に出て行く姿を 見たような気がしたから>>34] 昨夜、遅かったのなら…、 [ゆっくりでも大丈夫だよ、と 続けるつもりだったけど。 リアントの反応はどうだったかな。]* (41) 2022/04/03(Sun) 8:37:33 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト…そうですね。 ルービナ様がよろしいのでしたら 時折、元気な顔を見せていただければ… 私も、嬉しく思いますよ。 [そのくせ、師のように 素直な言葉を伝えるのも苦手で。 この口は何故こんなにも重いのか… 貴女がこちらを窺っているので、 視線を合わせる事はできませんでしたが。 不器用な笑みが精一杯で、拙い言葉に嘘は無い事を 師匠なら、見抜いて下さるでしょうね。] (42) 2022/04/03(Sun) 12:55:26 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト絵手紙……ですか? 絵手紙………… [その一言も、揶揄い含みに聞こえたが。>>24 昔、課題を追加された時の事など思い出して 真面目に考え込んでしまう。 私が描く絵といえば、 魔法生物や植物の特徴を書き留めた スケッチくらいなものだから。 後日、我が師の手元には 図鑑のような手紙が届く事になったかもしれない。 …ルービナ様が難しい顔をしたのは この考えを見透かされたからかとも思ったが、 ご自分で言い出した事なので、諦めて欲しい。 笑顔に戻られて何よりだ。] (43) 2022/04/03(Sun) 12:55:29 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[リアント君とは無事挨拶を交わしたが。 兄と呼ばれれば、さすがに気恥ずかしさが勝り>>25] …好きに呼んで構わないよ。 [と言うまでに、少し間が空いてしまったのを 悪いように取られなければいいのだが…。 彼の、ルービナ様へのぞんざいな態度は 多少、どうかと思いはすれど 親しさゆえのものなのだろうから どうこう言うつもりは無い。 しかし、丁寧な物腰で挨拶したかと思えば、 このような人懐こさを見せる。 色々な表情を持つ少年だと――師匠はまた、 一癖ありそうな弟子を迎えられたものだと、 そう思った。 ただ、兄弟子として素直に頼られるのは面映ゆく。 誠意ある言葉に対して、悪印象は無いから 信頼するという自分の言が>>8 覆る事も無い。]* (44) 2022/04/03(Sun) 12:55:36 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト― 翌日 ― [昨日、頭がいっぱいだと言うリアント君には>>33 「それはすまなかった。 気の付く事があれば何時でも言いなさい」 と返して切り上げたのだが。 その後、疑問点はあったかどうか 顔を合わせたなら、軽く確認しただろう。 オペラの方を確認すると、顔色は悪くない。>>40 ひとまず問題ないだろうと思い、余計な事は言わず。 弟子達が出掛ける時には、 「気を付けなさい」と言って見送ろう。] (45) 2022/04/03(Sun) 12:55:38 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[さて、こちらの作業が始まるのは 何時頃になっただろうか。 幻の花を入れるには時間制限がある。>>1:53 弟子達が花を見付けてくる前に、こちらも そこまでの工程を済ませておかなければならない。 月の光が必要と言っても>>1:52 下準備など、日中にできる事はあるから 調合担当の自分は、一足先に動いて。] 今はまだ、出来る事も限られますので ルービナ様は休んでいて下さっても構いませんよ。 [よかれと思って、そう言ったのだが。 師にはどう受け取られたか―― まずは、呼称について>>30 揶揄われる事になったのだろうか。 弟子達が外出すれば 「ゆっくり過ごされるなら茶も淹れますが」などと かつてのような振る舞いも見せて。 その時は自分でも気付かぬうちに、 「師匠」と呼んでいただろう。]** (46) 2022/04/03(Sun) 12:55:41 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 翌日 ― ああ、おはよう [ オペラからの声がかかれば>>40 少し寝ぼけた様子……は見せずに しっかりと起きた様子で挨拶に応える。 朝食の用意をしなければと いつものように早く起きれば オペラもそうだったのか 朝ご飯の支度の話が出て 「やろう。出来たらルービナ先生を 起こしにいかないといけないからな。」 そんな言葉を返す。 あの先生みんなでとか言っておきながら 結局朝はいつもどおりか。 そんなため息をしつつ 朝食の準備に取り掛かる。 ] そうか、すぐできるのなら すぐに出発しよう 見つけることが難しいのなら 早く出ることに越したことはないさ (47) 2022/04/03(Sun) 20:22:14 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント 気付いて……いたのか いや、そうだよな 気配には敏感か? 大事なことだな、慣れない地では特に 大丈夫さ そこまで柔じゃない [ 昨日の行動を知られていたことに驚くも 自分の都合で遅らせるわけにはいかないと 採取は朝ご飯のすぐ後に行こうと伝える。 昨日の要点を頭にしっかり入れたつもりだ。 ] (48) 2022/04/03(Sun) 20:22:52 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ だからヴィスマルト先輩 (先輩と呼ぶことにした) には「大丈夫です、やれます」と伝えて>>45 「そうだ先輩、ルービナ先生を 起こしてきてもらっても良いですか? そのうち起きてくるとは思うのですが…念の為」 なんて早速先輩に先生のことを任せるような お願いをしてしまったのだが、 先輩は動いてくれたかどうか。 朝の支度をしていたので見てはいなく 先生は言葉通りにそのうち起きてくると思うから 別に起こしにいかなくてもいいのだけれど 起こさなければ起こさなかったで騒がしいので お願いをした訳である。 それでも弟子としての役目だからと 断られたら自分が行くつもりではある。 先生と先輩の関係も知りたくて画策したこと もしかしたら見破られるかもしれないな。 ] (49) 2022/04/03(Sun) 20:28:20 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 出発 ― では、行って参ります [ 先生と先輩に挨拶して オペラへと顔を向け 地図を片手に 幻の花”ジュエル”探しの一歩を踏み出した。 ] (50) 2022/04/03(Sun) 20:29:15 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントそういえば君は探知魔法などは使えるか? [ 道中でまず出たのはこの言葉。 探知魔法が使えたとしても探索範囲も あるだろうからまずは近くへ行くことが最善かと 質問しておきながら自己完結をする。 あれば便利で有利になる、それだけのこと。 なくたって他の方法がある。と軽く聞いたつもりだ。 ] (51) 2022/04/03(Sun) 20:29:40 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント私は魔法の力かは不明だが 動物の声が聞こえるんだ たまにだけれど会話も ……多少はできる ほら、手を出せば小鳥が止まるだろう この小鳥にジュエルの場所を……… イテッ [ 手を出して止まった鳥は 会話をする前に手を突っつかれて 飛んでいってしまった。 ] 機嫌が悪かったようだな 先に進もうか [ 帽子を深く被り直し、進む足を早めた。 まだまだ自分も修行が足りないなと思い直して。 ]** (52) 2022/04/03(Sun) 20:33:26 |
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