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人狼物語 三日月国


146 【身内】おやすみのひ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 大学生 中町 灰

──駅前: 待ち合わせ10分前


[ 大体誰かと待ち合わせている時、10分前には着いて
  待ち合わせの相手を待つことが多い。
  どんな格好で着てくれるのか聞いていないときは
  想像を膨らませ、聞いていればどんな雰囲気かと
  やはり想像を膨らませて時間が過ぎるから。  ]


  ちょっと服間違えたかな……。
  若干寒い気もする。


(4) 2022/04/30(Sat) 20:15:45

【人】 大学生 中町 灰



[ 家を出るギリギリまで悩んで決めたセットは
  少しゆとりのあるタートルネックトップス、
  それとチェックのキャメルカラーセットアップ。
  アクセサリーは付けずにいつも通り前髪は上げた。

  日焼けをしそうな感じがして、顔と耳は塗って
  軽く化粧をしたらサングラスをかけ、
  姿見で写真を1枚撮りユウリに送信して家を出た。 ]



  『見つけやすいチェック柄だよ。また後でね』


[ そして待ち合わせの駅前で、
  肌寒さを少し感じてマフラーくらい有れば、
  と思っていたところで聞きたかった声が聞こえた。
  しっかり着込んでいるようで
  暖かそうという感想が浮かんだ。>>3   ]


  おはようユウリ、今日も可愛いな。
  荷物持つよ、よかったら頂戴?


(5) 2022/04/30(Sat) 20:17:06

【人】 大学生 中町 灰



[ さ、行こうかと空いている手を差し出して、
  手を繋ぐことが出来たなら、
  まずはホテルのアフタヌーンティーに。
  いちごを使ったアフタヌーンティーだから
  とてもとてもいきたかったのだが、
  どうにもまだ1人では行きにくく、
  ちょうど良い機会に恵まれたと思った次第。 ]


  食べ終わったらチェックインできるといいね。

  今日のデート、楽しんでもらえるといいなって
  ずっと思ってたから、……エスコート沢山させて?

  *


(6) 2022/04/30(Sat) 20:18:30

【人】 大学生 中町 灰

──駅前: 待ち合わせより少し早かった待ち合わせ


  あぁ、特別とびきり可愛い。
  なんでそんなに可愛いの?
  僕心の準備凄くしてたのに、簡単に飛び越えてる。


[ 泊まるホテルに遊びにいくからいいのに、と
  駅のコインロッカーの提案を断るか考えたが
  折角の提案なのでのることにした。>>11
  兎に角可愛いなと目をやる場所にも少しだけ困った。
  こんなに可愛い女性がこの世にいるのかと
  改めて考える必要がありそうだから、
  ホテルの部屋でゆっくりと考えることにする。 ]


(14) 2022/05/01(Sun) 0:20:38

【人】 大学生 中町 灰


  だって、ユウリとのデートだから、
  楽しみにならない方がおかしいと思う。
  そう?……なら、楽しもうね。


[ 手を握ろうとしたらするりと抜けて、
  彼女の腕が絡んできた。>>12
  柔らかくて、感触がジャケット越しに伝わるのが
  なんとも言えず良い。
  周りの目を気にすることもなく、
  まずはホテルのラウンジを目指して歩き出すと
  彼女に服装を褒められて嬉しさが込み上げる。>>13 ]



(15) 2022/05/01(Sun) 0:23:07

【人】 大学生 中町 灰



  ユウリにそう言ってもらえると嬉しい。
  家出るギリギリまで決まらなくって、
  凄く着ては脱いでを繰り返したよ。
  ユウリの服、凄く暖かそうでちょっと羨ましいな。  


[ 彼女がロングスカートを履いていたことを思い出し
  改めて歩幅を合わせてゆっくりめに歩くことを
  心掛けて、最近はどうしてた?なんて
  大学生らしい普通の話題を投げかけたり。  ]



(16) 2022/05/01(Sun) 0:23:44

【人】 大学生 中町 灰

── 移動先のホテルラウンジにて


  ユウリ、見てみて。
  さっきまで歩いてたところ見えてるよ。


[ 駅から10分くらい歩いていたら
  いつの間にか着いてしまったホテル。
  そしてその高層階にあるラウンジへ。
  やはり連休ということもあり
  食事をしに来ている人や、同じ目的の人など、
  とても賑やかな場所に辿り着いた気がする。

  窓側の席につけば、彼女に下を見て、と
  ドリンクメニューが来るまでの繋ぎに。  ]



(17) 2022/05/01(Sun) 0:24:19

【人】 大学生 中町 灰



  僕、季節限定の木苺フルーツティーにしよう。
  ユウリはどうする?
  ダージリン、ローズ、色々あるし悩んでいいよ。


[ ドリンクメニューが手渡されてページをめくり
  すぐに決めてしまったのは、
  元々季節限定に弱くて興味本位で選んでしまうから。

  彼女が決めるまで両手で頬杖を突いて
  可愛いに磨きがかかっている彼女のことを
  お咎めが来るまで眺めることにした。
  真珠のように艶やかな肌、キメが揃った髪、
  頭の先から見えるところは隈なく眺めていたい。 ]*



(18) 2022/05/01(Sun) 0:24:58

【人】 大学生 中町 灰

──駅前


  うん、一目惚れしてる。
  今日もまた一目惚れしたよ、ユウリに。
  だからずっと可愛いって思うのか。
  凄く納得してしまったよ。


[ 彼女とはまだまだ詰められる距離感があって
  それがもどかしいと思うほどには惚れている。>>23
  中町灰という人物に接してくれる
  数少ない人物のひとりで、そばにいると落ち着く。
  可愛いフィルターのようなものが
  視覚の中に入っているのかもしれない。
  都合がいいといえばそうだが、
  子供を目に入れても痛くないと表現するくらい
  目というものは都合がいい表現の的なだけ。  ]


(29) 2022/05/01(Sun) 16:42:30

【人】 大学生 中町 灰



  勿論!もうちょっとカジュアルにするか悩んで
  フォーマルチックに振り切ったんだよね。
  
  じゃぁホテルに着くまではユウリが僕の防寒具ね。


[ 返事をする声色はいつもより少し高くなって
  早口にならなかったかと後から心配になったが
  腕を組んでくれているから特に暖かいせいで
  心配していた内容がすぐにとんでいった。

  そんなことを言って密着している姿を
  道ゆく人たちはどう思っただろうか。
  やけに仲のいい恋人に見られたなら
  嬉しい気持ちになっていくから。
  移動中、人混みの中にいるのに
  耳にしっかり入ってくるのは彼女の声だけ。
  彼女の口から聞かされる話に相槌を打ち
  今日のために課題や授業を頑張った話を少し。
  褒めてもらうのは後からでもできるけど
  やっぱり聞いてほしいと思ってしまった。  ]


(30) 2022/05/01(Sun) 16:44:53

【人】 大学生 中町 灰

──ホテルラウンジ


[ 通ってきた賑やかだったはずの場所を見ると
  どれだけ彼女に集中していたのか伺える。>>25
  同じ方向に視線をやった彼女が楽しそうで
  肩の力も徐々に抜けていくよう感じがした。

  デートなんて滅多にしないせいか、
  会話に困るかもしれない、と思っていた
  数時間前の自分に心配するなと言いたくなるほど
  1分1秒がすぐに過ぎ去っていく。   ]


  甘いもの好き、うん好き。
  兄さんがよく甘いもの買ってきてくれるのも
  僕が凄く甘いものに目がないから、だと思ってる。

  でしょ?僕は服とかに関しては普通のがいいけど
  こういう味系は季節限定に惹かれるんだ。


(31) 2022/05/01(Sun) 16:46:05

【人】 大学生 中町 灰



[ 頬杖について咎められると、
  もっと見ていたくて、とつい本音を漏らしながら
  頬杖を突いて眺めることはやめにした。>>26

  ドリンクのオーダーを伝えて、
  メニューを返せば彼女に片手を貸して、と
  手を差し伸べてみる。
  少しまだ寒くて、よければ彼女の手を握りたい。
  柔らかくてずっと触っていたいと思った
  彼女のその肌を1秒でも長く感じたくて。  ]


  ひとりでこういうところに来れるほどじゃなくて
  兄さんも忙しいから誘える人もいなくてさ。
  ありがとうユウリ、誘いを受けてくれて。



(32) 2022/05/01(Sun) 16:47:45

【人】 大学生 中町 灰



[ アフタヌーンティーセットが来るまでの間、
  もう少しだけ彼女に熱視線を送りつつ、
  ホテルの部屋の話をしてみた。
  予約はツインで取って、広めの部屋にしたこと。
  夜景が綺麗に見えるかもしれないことも。

  シャワーブースとユニットバスがあるらしいから、
  同時にシャワーを浴びることもできるかも、と
  あるかないかもわからない話もだしてみて。  ]*
  


(33) 2022/05/01(Sun) 16:48:05

【人】 大学生 中町 灰

──移動中


  ユウリ限定で惚れっぽいかな。
  今日も沢山好きって言うかもしれないから
  ちょっとだけ覚悟しておいてね。


[ 誰にでも惚れっぽいわけじゃないと弁明を。>>36
  
  彼女が灰のことを好きなら、
  こんな酷く張り切って惚れ込ませようとは
  しなかったかもしれないから、
  彼女の態度は寧ろ灰を少しだけホッとさせた。 ]



(44) 2022/05/01(Sun) 21:28:54

【人】 大学生 中町 灰



  えっ、僕で暖とってるの?
  寒くなっちゃうからダメだって。

  ちょっと兄さんに勉強教えてもらってだけど
  自分でもいい感じに出来たと思った。
  やっぱり、ユウリと会うって決めて良かった。


[ 湯たんぽと言われると、笑いつつもぎゅっとくっついて
  ダメ、と言いながら灰も彼女で暖を取りお互い様。
  じゃれあっているといえばじゃれあっているので
  灰としてはとてもとても楽しい時間。

  医者として先に世に出ている兄の知識を借りるのは
  最終手段とは思いつつも、借りなければ終わらないと
  思って、今回はちょっとだけ教えてもらった。
  彼女に褒められると、顔が明るくなった気がする。
  誰かに褒められることに酷く慣れているわけではなく
  顔に出てしまうくらいには、嬉しいらしい。   ]


(45) 2022/05/01(Sun) 21:30:18

【人】 大学生 中町 灰

──ラウンジ


  いつ遊びに行くなんて言わないけど、
  行くと何かしら置いててくれるんだ。
  
  たしかに、季節限定好きだけどちょっと違うよね。
  ということは、ユウリに季節限定のコスメとか
  見せてもらうことが出来るかもってこと?


[ コスメを見るのは好きだから、
  見せてくれるなら見たいな、のスタンスでお伺い。
  >>38
  手を握らせてくれたら、メインが来るまで、と
  手を離すタイミングは決めていると伝えて、
  ユウリが暖をとったから冷えちゃった、とでも
  冗談を言ってみたり。
  勿論、季節を甘くみた本人のせいだが。  ]



(46) 2022/05/01(Sun) 21:30:54

【人】 大学生 中町 灰



  写真見た限りでは凄く美味しそうだったから
  甘いもの片手にユウリのこと、もっと知りたいな。
  可愛くて好きだから凄く見ていたいんだよ。
  でも、見すぎたらダメだね、ごめんね?


[ アフタヌーンティーとは本来、
  夕食までの間を繋ぐための談笑の場所。
  だから彼女のことを知るのにいい時間のはず。

  同時にシャワーを浴びることはNOを出されたが
  あまり気にしていないので分かってるよ、と
  ついつい笑ってしまった。
  
  そうやって話していたらすぐにティーセットと
  メインのアフタヌーンティーが届いて、
  名残惜しくも彼女の手を離した。      ]



(47) 2022/05/01(Sun) 21:31:30

【人】 大学生 中町 灰



  これ、すっごく綺麗だ……。

  アフタヌーンティーってね、下から上に行くのが
  本場英国式でさ、上に行ったら下には戻らない。
  これが作法って教えてもらったけど、
  日本だしそんなに気にしなくていいかなと思う。


[ 届いた1番下の段にはたまごサンドとクラブサンド。
  真ん中の段と1番家の段には
  イチゴをふんだんに使ったらしいひと口デザートが
  合わせて10種類ほど。
  マカロン、イチゴティラミス、ムース、などなど。
  灰はスマホを取り出して下の段から何枚も
  写真を撮って食事を始めるまでに
  少し時間がかかったしまったかもしれないが
  彼女の反応はどうだっただろうかと
  暫くしてはっとユウリの方を見るのだった。 ]*



(48) 2022/05/01(Sun) 21:33:21

【人】 大学生 中町 灰



  いや、冷え性ではないと思うけど…
  僕薄着なんだよね、ユウリちゃん?
  でも次回はもし寒そうなら持ってくる。

  メリハリって大切だなって思った。
  同期に課題先延ばしにしてるの知ってるからさ。


[ ポケットに忍ばせておくくらいは
  デートの時でも許されるのではないか。
  寒いのはやっぱり相手にも影響するだろうし。>>51

  同期の場合、最後に急いでやるらしいから
  なんだかバタバタしているのを聞いたことがある。
  それはもう、教授がジト目で見ることもしばしば。
  けれどもなんだかんだで終わせて、
  遊びに出かけるらしいから、凄いやつでもある。 ]



(56) 2022/05/02(Mon) 22:40:51

【人】 大学生 中町 灰

── ラウンジ


  え、誰かに言ってるっけな……。
  最近メイくらいかな、鍵開けといてほしいし。
  …でもあの子別に兄さんに言わなさそうじゃない?

  今日もベースは塗ってるよ。
  肌が赤くなりやすくってさ、気づかれないように。
  しっかりと化粧するわけじゃないけど
  やっぱりカラー系は自分じゃわからないんだよ。
  だから、見せてくれるなら嬉しいなって。


[ ユウリの友人で、兄の家に住んでるメイには
  鍵を開けておいてほしいからと
  連絡をするけれど、メイから兄へ連絡があるとは
  あまり思えないので少し考えもの。>>52

  ユウリの手が柔らかいなと握っていれば
  手を見てはユウリを見つめての繰り返し。  ]



(57) 2022/05/02(Mon) 22:41:19

【人】 大学生 中町 灰



[ 写真を撮っている間、
  まさか撮られているとは思わず
  彼女に話を振られて漸く現実に戻った。>>53
  食べていいかと聞かれれば勿論とすぐに答え
  たまごサンドを食べ始めたユウリを1枚。  ]


  どうしてかまでは聞いたことなかったな…。
  やっぱり、デザートは最後にってことじゃない?


[ 携帯を片付けて、ユウリの真似をするように
  たまごサンドに手を伸ばし、
  一口頬張れば程よい柔らかさに目を見張る。>>54
  美味しいね、と話しながら紅茶にも手を出す。
  こちらもフルーティーな喉越しに驚きを隠せない。 ]


  そういえば、明日の予定って聞いてもいい?
  話せないならそれはそれでいいんだけどさ。


   *

(58) 2022/05/02(Mon) 22:41:40

【人】 大学生 中町 灰

──ラウンジ

 
  そうだよね、それはそうだ……。
  兄さんには僕の行動が手にとるように分かるのかもね。
  交友関係………あー、ちょっと分かるかも。
  メイが居候始める前は試験前とかに
  同期と一緒にお邪魔してたし……。
  その時に連絡先交換したやつがいるのかも。

  顔が赤いのが好きじゃないから、
  夏になったら本当皮脂崩れしないように
  しっかり化粧するんだ。
  僕もいろんな人の動画見てる。
  凄く参考になるからありがたいなって。

[ 彼女の手を握って感触を覚えて、
  明日彼女と分かれてからも覚えていたいだけ。>>61
  つまりは心底惚れ込んでいると言うこと。
  なので、小さな声で好きだよ、と呟いて。
  微笑んでくれているその顔が、好き。  ]



(64) 2022/05/03(Tue) 15:08:08

【人】 大学生 中町 灰



  あー……前に1番下の段がパスタだったところも
  あった気がするから、重たいものは1番下、とか。
  ほら、やっぱりケーキとかって軽いしさ。
  バランスを取るためにも、下がセイボリーかな?
  一気に出てくるのはほら、
  コース料理が煩わしくてこのスタイルだった気がする。


[ 気がするだけ、と笑ってみせ。>>62
  サンドイッチやデザートの味の感想を言い合い、
  紅茶の香りを楽しんでいって、
  彼女との時間がとても楽しいと感じた。

  春先の寒い体がとても温かくなる良い時間。  ]


(65) 2022/05/03(Tue) 15:08:33

【人】 大学生 中町 灰



  了解。チェックアウト10時くらいにして、
  余裕持って駅まで送るよ。
  朝食何があるかな、楽しみだな。


[ 電車の時間が決まれば後は後ろ倒しに予定を決める。
  >>63
  そしてデザートを食べ終わり、
  紅茶を十分に楽しんだなら、時間を確認して
  チェックインしてくるから待ってて、と
  ユウリに伝えて問題がなければ、
  とりあえずでチェックインをしに行く。
  ユウリも一緒に、と言われれば
  彼女の準備ができるのを待ってフロントへ。  ]*


(66) 2022/05/03(Tue) 15:08:58

【人】 大学生 中町 灰



  女子はほんの数回かな、殆どが男子だよ。
  どうかな、兄さん女子と連絡先交換してたかな…
  僕経由で聞いてこようとした人もいたけど
  兄さんがダメって言ってたから、
  僕は教えたこと……ない。うん、ないよ。


[ 兄の連絡先は多分、今のところ家族と職場、
  それにメイとユウリくらいのもの。>>69
  今度改めて聞いてみようと話しながら思った。
  かと言って、兄が簡単に教えてくれるとも
  思いがたいところが難点。

  ありがとうございます、の言葉に
  どうしてかまた心が揺らぐ。
  それは、惚れ込んでいるからなのかもしれない。 ]
  


(74) 2022/05/04(Wed) 22:21:33

【人】 大学生 中町 灰



  え、しっくりきたの?
  後で時間があったら本当の理由調べてみるよ。
  
  1回コースが始まったら長いから、
  そんな長い時間をショートカットするために
  カジュアルなスタイルをとりたかったんじゃないかな。


[ チェックインの間にでも、と考えながら、
  本当の理由はなんだろうと改めて考える。
  誰から聞いた話だったのかも思い出せない。
  もしかしたら、兄からだったか。
  家族以外に甘いものを一緒に食べた記憶がない。

  笑っている彼女は先ほどの謝辞の笑みと違う気がして
  つられるように灰の頬も少し緩みを見せた。>>70 ]



(75) 2022/05/04(Wed) 22:22:17

【人】 大学生 中町 灰



  了解、寛いでてね。
  そんなにかからないと思うけど、
  万が一時間かかりそうになったら連絡するね。


[ そう伝えてフロントへ行けば、
  チェックインをしていき、
  鍵を彼女の分含めて2つ貰って衝撃を受ける。 ]


  
マジか
……。もし不具合あれば、声かけます。


(76) 2022/05/04(Wed) 22:23:13

【人】 大学生 中町 灰



[ ラウンジに戻ってユウリのもとへ行けば、
  ごめん、と呟きながら鍵を1つ渡した。
  アップグレードで予定していたツインではなく
  ダブルで広い部屋をくれたらしい。
  部屋はまだ見ていないけれど、
  彼女が嫌だと言えば部屋を変えられるように
  フロントには話していることも伝えて。  ]


  どうする?……
  部屋見ずに、ツイン部屋にしてもらう?


[ 恋人同士なら嬉しいけれど、
  まだ友達よりも少しだけ親密な関係なので
  嫌がることはしたくないという気持ちの現れ。
  嫌なら鍵を返しにいくよ、と言い
  彼女の様子を恐る恐るちらりと見てみた。 ]*


(77) 2022/05/04(Wed) 22:23:36