「さぁて、報告書も来たしご報告しよっか♡」



そんなわけで『もっと詳しく見たい』子は報告資料と、テラ君の死体。
どっちも公開できるから気軽にいってね♡」

「以上、お知らせのチャンドラでした〜♥」

「いやこれ発案ベルちゃんだからね？僕じゃないよ」

免責事項です。

>>2:2　イクリール

「御機嫌よう、イクリール。資料は…っと、これをどうぞ。
それと、彼の部屋は外れの方にある。手を触れても構わないよ。。
看守長からも許可が出ている。…好きにしな」

ロビーにいる兎はすぐに発見できるだろう。
貴方に資料を手渡した後に部屋の方を指さして。ロックを解除するためのキーを伝えた。

>>2:6

「えぇ〜、だって淡々とやったらお祭り感ないかなって。
顧客が僕に求めてるのってこうゆうのじゃない？」

ゆるくこたえておやつのパイに視線を戻す。
何事もなかったかの様に頬張った。

>>2:11　ナフ

「いいよ、行ってきな」

貴方にも同様にロック解除用のキーを教えるでしょう

>>18　メサ

「はぁい、どうぞ。キーは…まあもう開いてるから大丈夫でしょう。
あっちだよ、いってらっしゃい」

部屋の方角を示してからひらりと手を振るでしょう

>>20　キンウ

「うん、いっておいで。気分がわるくなるようなら、すぐにいいなね」

ひらひら。手を振ってお見送りだ。

>>32　ルヴァ

「僕は報告書あるから今日はいいかな。気にせずいっておいで」

穏やかな声色でつたえるが、要するにおやつに集中しているのである。

「なぁにしよっかなぁ」

ふわり、手にもっていたフォークを回転させながら宙に投げる。それを包むようにキューブを呼び出して。
星空を内包するようなそれが淡くフォークを照らすのを、退屈そうにながめ、もう一度その手に落ちてくる間際。

指をひとつ鳴らして。それを合図にキューブごとフォークを圧し潰す。

ころん、と机の上に落ちたのは、もう小さな鉄の立方体でしかなかった。

あっ、お菓子パーティしてる！

「僕もちょこっと頼んじゃお♡」

鮮血^vilとかぼちゃプリン^vilと目玉ゼリー^vil。なにがくるかな〜？

「わぁ。新鮮だぁ」

どうしようこの血。めっちゃ鉄の匂いする。
大きなジョッキになみなみと注がれたそれを目の前に兎はフリーズしている。

とりあえずかぼちゃプリン食べよ。。。