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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


【人】 灯守り 白露


 ……ほっとく

[聞いたことがないお菓子だ、ときょとりとした
小雪様の言う通り>>2:90なら、中に黒蜜が入っていて、甘い]

 
黒蜜……好き


[黒蜜はかつて、霜降域でよくおやつに出てきていた様な気がする
水餅にかけて、きな粉と一緒に食べることが白露は気に入っていた]

 あっ……
ありがとうございます……


[温かいお茶も一緒に手渡されれば、両手が塞がるのでスケッチブックは外套の大きなポケットにイン
どうやって食べるのが正解かは、わからなかったので
フォークでぐさりと刺して食べることにした
御行儀が悪い?どうだろう?]

 ……!

[一口かじり
口に広がる甘さに目を輝かせた、未知の味!]
(17) 2022/01/23(Sun) 2:26:08

【人】 灯守り 白露


[会合の最後に立春おね……立春様が、お菓子を用意したと言っていた>>2:100
さすが立春様だ、いつも気遣いを忘れないし
そうやってさりげなく優しさを置いてくれる

会合が終わって、みんながあのお菓子へ手を伸ばすところを、わたしは離れて見ていた
どうやら、小雪様も取りに行くみたい>>2:144]

 ……
ふふふ


[相変わらずね、の声に視線だけ向けて、みっつ和菓子を手にとる女性に目を細めた]

 ……
 
いってらっしゃい


[和菓子を撮りにいく小雪様に、ちいさく声をかけたけれど、聞こえただろうか?
聞こえなくても、いいのだ
控えめに、ちいさく、さりげなく、手を振っておいたので**]
(18) 2022/01/23(Sun) 2:26:34
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a8) 2022/01/23(Sun) 2:32:32

灯守り 白露は、メモを貼った。
(a9) 2022/01/23(Sun) 2:34:37

【人】 灯守り 白露

[ドア側の壁から場所を移した
今度はテーブルから一等離れた対角線上の場所

ドアから離れた、と言うよりは出入りも多くなってきたし、テーブルの辺りもどうやら賑やかになってきたので退避してきたと言うのが近いだろうか
テーブルの辺りが賑やかになったのは、言わずとも立春様の和菓子が一役買っていた]

(すごいなあ)

[それを、どこか遠く眺めている
わたしはと言えば、三種類の和菓子を選ぶことも出来ずに、もっと言えば自分から皿に乗せることも出来ずに、再び壁の花と化していた
元来、物事を決めることも主張することも苦手だったので、
お菓子の一つだろうと自分で決められなかった]

(いつになってもお人形なの)


[自嘲気味に笑ったけれど、きっと微笑みにしか見えないね]
(66) 2022/01/24(Mon) 2:47:42

【人】 灯守り 白露

[ああ、わたしはどこからお人形だったのだろう
生まれた時からお人形だったのかもしれないし、お人形として生まれたのかもしれない
そう思うほどに、わたしはわたしお人形を”捨てられずにいる”

そう、お菓子の一つも決められないほどに]
(67) 2022/01/24(Mon) 2:50:09
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/24(Mon) 2:51:59

灯守り 白露は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/24(Mon) 2:52:22