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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


鹿籠 吉弘は、テーブルに思いっきり頭をぶつけた。
(a2) 2022/09/25(Sun) 22:42:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

朝食の時間に遅刻しそうになりつつも口元を押さえてやって来るのは二日酔いを晒している引きこもり研究員だ。

席について歓談する彼らを見ながら手元を確認する。

しばらくして、続けて端末に送られてきた二つの性癖を見て思わず
テーブルに頭をぶつけ盛大な音を響かせた。

そのままゆるりと体を持ち上げれば目を覆いながら天を扇ぎ、呟く。

「――――これは、大変ですね猫耳好きなんですよ

自分でもどちらを口走ったかあまりわかっていない。
(6) 2022/09/25(Sun) 22:47:50
鹿籠 吉弘は、普段の会話でもかなりボロを出す為口を開きたくない。
(a5) 2022/09/25(Sun) 22:52:41

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「…………これは何を話しても僕は富部さんや榑林さんに対して失礼なことを言ってしまいますよね?」
「謝罪とお礼はどちらを差し上げればいいのでしょうか」

口を開けば尊厳を危うくするような言葉の羅列。
申し訳なさと歓喜が言葉と態度から溢れてしまっているため中々の変態を晒す。


「おや……おはようございます、ロボ太。何が大変かって?
主に夜とか、どうしようもなくなった時ですかね……


やってくるロボ太の耐水システムを目測で確認しながらどんどんと品格を下げ続けていた。
(11) 2022/09/25(Sun) 23:07:48

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>@3 ロボ太

「僕達がメンテナンスしてますからロボ太は便利で、凄いです。
 帰ったら動く猫耳と尻尾をつけましょうか、榑林さんが過ごしやすいかもしれません。ロボ太は猫や動物が好きですか?」

起き上がってから冷たい飲み物をのみ続けていたが果てまでは氷をかみ砕き始める。冷静を保ち続けてこそ、大人と言うものですからね。飲み物がなくなろうと問題はありません。

「……性癖と言うものは恐ろしいですね。
 いいですか、あまりこのように口外するものじゃあないんですよ。
今この現状が社長から与えられた罰と試練なんです。
ロボ太はいい子に過ごしてくださいね」
(13) 2022/09/25(Sun) 23:24:05

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>@5 ロボ太

「いいですね、シマシマ。髪の色に合わせて……冬に向けて白色を新調するのも悪くないですね……。
 彼らは少し機敏ですからロボ太と波長が合わないのかもしれません。動物に好かれる音波でも取り入れてみますよ、香りなら既にありますからね」

マタタビ搭載ロボ太が猫に群がられ過ぎて大変になった実験は忘れることはないだろう。発情する猫たちに動きがとれないロボ太。かわいすぎる光景にカメラのシャッターが鳴り響いていた。

抱きつかれてへんなこえがでそうになったが、子供のようなしぐさに苦笑いして宥めるように頭を撫でる。
これに慣れるのに三ヶ月以上を要した、ロボ太の鼓膜が機械で本当に助かった。

「ロボ太にも性癖があったんですか?
 
ロボ太にも性癖があったんですか?
聞いてないですよ、誰にプログラミングされたんですか。教えて下さい、あ、いえ、ロボットにもプライバシーはあります、よね?
 えー……お、……なんか、機嫌がよければまたこっそり教えて下さい」

「このあと僕
ちょっとシャワー浴びてくるんで


何処かにはセクハラとしかとれない発言を残しながら、
暫く貴方に引っ付かれて二人と貴方の性癖を想う時間を過ごしていただろう。
(18) 2022/09/26(Mon) 10:55:06

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

後程報告される部屋割りを先に見てしまって顔をしかめる。
この顔は決して嫌悪ではなく、性癖を知ってしまった他部署の男女と同室である困惑から来たものだ。
ロボ太を真ん中にして三角を使って寝ませんか。⚠これです。

「…………気まずい」

富部さんは普段から何をそんなにエロい目で見ているのか。
榑林さんは持ってきているんでしょう、あの猫耳と尻尾を。

「今日もお酒飲んで早く寝ましょう。
 ……余計なことは考えない方がいい。
 
でも死ぬ前に一度は猫耳みたいな


鹿籠はふらふらと目頭を押さえながら、酔い冷ましの薬を買いに売店の方へと向かっていった。
(19) 2022/09/26(Mon) 12:34:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>19 修正です
誤)富部さん
正)富武さん
(20) 2022/09/26(Mon) 12:39:17

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

先輩が募集をしていたスパの部。
スパならば日差しを気にしなくともすむと水着を持ってやってきた。
一度は顔は出しておこうと人気のある方へと立ち入ろうとするが、すでに始まっている会場から妖しい声に足を止めてしまう。

「まさか、……
まさか!?

「……開発部が二人もいてこの有り様ですか?」

どうしようと辺りを見渡して解決策を探る。
二次災害に巻き込まれるなんてごめんだ、自分の身すら危ない。

思案している間に忌部と望月の姿を確認して、思わず二度見する。
お疲れ様です
という言葉は今適切だったか、上司たちに向かって正しい態度をかんがえている間に彼らとすれ違った。

「……あれぐらい、背が高くなったら格好いいですよね」

憧れです。ぼやいて。

「残りのお二方、浮き輪とか投げましょうか。
 僕絶対入りませんからね、そういうの物凄く弱いんで」
(51) 2022/09/27(Tue) 10:03:28
鹿籠 吉弘は、忌部 永信に「今度こそセクハラで訴えますよ」
(a18) 2022/09/27(Tue) 10:16:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「、」

「すみません、ちょっとあの」

「……ビックリしちゃって声がすごくエロいなって


浮き輪を投げてつかめば引き寄せる構えだ。
その間の艶かしい声は耳を塞ぎたいと思っている。

「紐括っておきますから、辿って下さい。
 手を差し出しても滑ってミイラになるのがわかっていますので……近づけなくてすみません」

無事な姿でいるのが申し訳なくなるほどあられもない姿を見れば眉を下げながら救出の手助けをするだろう。
なんて素晴、ひどい光景が広がっているんだろうか。
(53) 2022/09/27(Tue) 13:59:43

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「富武さん……、僕視覚的情報も聴覚的情報も基本的に駄目な部類なんで代わっていただいても……?
 それか一緒に助けてください。……普通にですよ?」

大丈夫ですか?と恐る恐る伺うのは性癖の発露である。
心から心配しているその様子はドン引きされたり腫れ物扱いされるよりも妙で生暖かいものとなっている。

「千堂先輩もできるだけ口を閉じてもらえるとその……
 ここに女性陣がいたらどうなっていたのか等、煩悩を打ち消すことが少しでもできるので……えっと、あの……」

ちらりと牧之瀬をみてすぐに視線をそらして浮き輪を引く力がまともに入れられなくなるのを感じる。
刺激が、強すぎやしませんかね。口に出したりはしませんけれど。

「…………僕はこの紐を引くのが正解なんですか??まだ見ていたいと思ってごめんなさい
(56) 2022/09/27(Tue) 19:27:05

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「あ
ンた
……
昨日の今日でよくも言えましたね?

 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」

他部署の上司富武に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。

「……?今、……ええぇっと……」

何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。

「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」
(65) 2022/09/27(Tue) 22:13:07

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「ロボ太っ!……
ぅわ
うわぁあ!!!!」


咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。

「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか?
 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」

渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に
「ん"っ…!」
と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。

湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。
ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。
(69) 2022/09/28(Wed) 8:19:28

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「……やめてください、やめっ……!
 
何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ!



叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。


「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」


思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。
(70) 2022/09/28(Wed) 8:21:28
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。
(a25) 2022/09/28(Wed) 15:30:06

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「っ、くっ、」

引き上げられた後の鹿籠は口を塞ぐので精一杯であった。
何か発言した瞬間に終わる気もしたので言葉も閉じ込めつつ。
頬を紅潮させ、水着の中を蠢く彼らを外に取り出していく。

「ひぁっ……!」


「ぅあっ、ひっ、〜〜っ」


どこかを掠めたのか入り込んだか、肌を埋める布地からはスライムの動きは見えず。早く出ていくためにも緑郷を支えにして立ち上がれば無理矢理体を動かしてシャワー室へと歩いていく。

お礼も今は言えない、挨拶もそぞろに心の中にさまざまな感情を秘めながら一足先にスパを出ていった。
(73) 2022/09/28(Wed) 20:11:55