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人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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到着:大学生 ローレライ

【人】 大学生 ローレライ

──The Lapis店内カフェ 
pm0:00


[革ベルトのApple Watchがお昼の12時を示している。
柔らかなシングルソファに座り注文したコーヒーとサンドイッチを待つのは、トレンチコートを脇に置いて
ニットのワンピースに身を包んだ女性。]


  本当に希望の相手が見つかったのかしら。


[半信半疑のまま今日に至る。

とあるウェブサイトのプラットフォームから
私が送った願望の内容。

・願望
:顔が良くてお金持ちの男性

自分の欲求に馬鹿みたいに真面目に答えたのだけど
それも私の友達が一度このサイトに応募し
そして帰って来てからはその事を楽しそうに
とても満足そうに語るから私も気になって
今回応募することにしたのだった。

実際ホテルはとても綺麗だし
ここまで来て騙されてる線も無さそうだけど。]
(5) 2021/03/14(Sun) 20:37:48

【人】 大学生 ローレライ



   ……イケメン。


[私は視線を上げてカフェの近くを歩いている人を見る。
勝手に失礼な品評会を開催する。

合格、不合格、不合格、論外、合格。


ふ、と
白金の髪の男と目が合ってしまった。

────合格。

にこり、と
カフェに入って来たその男に笑みを向けたのだった。]*
(6) 2021/03/14(Sun) 20:38:32

【人】 大学生 ローレライ


  ええ、構いません。
  混んでいますものね。

[>>8その、イケメン、は
瞳が合ったからか、はたまた席が混んでいたからか
相席の申し出をして来た。
腕時計だけは良いものを着けてる男も多いけれど
靴も合わせてみるとその人の裕福さは
それなりに分かったりする。
例外こそあれ、外れはあまりない。

店員がメニューを持って来て
彼が注文を終えれば、こちらから先に口を開く。]


  こんにちは、素敵な人。

  今日はお仕事ですか?

[手を膝の上に置いて足を揃えると
先程目に入った彼の鞄を見ながら言葉にする。

男から見た自分をよく見せようとするのは
最早慣れ切った動作。]*
(9) 2021/03/14(Sun) 21:17:04

【人】 大学生 ローレライ

[>>10彼の外見や所作からは
20代〜30代ぐらいの年齢に見える。
40代でも無ければ会話はそこまで合わない事は無いだろう。

とバレない程度に外見を見ていると]

 
  ふふ、仕事に恋愛に……お忙しいんですね。


[
ちっ
、と内心で舌打ちをする。
この後でお見合いと言うことは、彼女が出来る可能性が高い。
先約あり、と分かってしまうと少し気落ちしてしまう。

けれど、待って、と思考にブレーキを掛ける。

これからお見合いをしようと言うのに
女性と直ぐに相席をしようとしたのだから
もしかしたら彼は割と遊ぶタイプなのかも、しれない。


恋愛よりも、私はそうした遊びの方が
楽だし、好ましいと思えるのだけれど。]
(14) 2021/03/14(Sun) 22:01:41

【人】 大学生 ローレライ

 
  ……はい、そのようなものですわ。


[>>13ホテルに泊まりに、人に会いに来たのだけど
諸々の経緯を話すのが面倒になって
私は彼の話に適当に合わせてしまった。

彼が時計を外したのを見る。]


  お見合いなんて素敵ですね。
  貴方のような人と会えると分かってるなら
  私も今頃緊張して大変そうです。


[くす、と笑うと正面の彼を見つめ]


  今、少しお見合いみたいですね。


[一対一、初対面の相手と
当たり障りのない話題を始める今の状況を
そう私は評した。]*
(15) 2021/03/14(Sun) 22:02:00

【人】 大学生 ローレライ


  親族のお手伝いをしてらっしゃるのですね。
  もしよろしければ、お仕事の内容を聞いても?

  そうでしたか。
  お見合い、と言っても必ず成立するわけでは
  勿論ありませんからね。
  妥協せず、我慢せずというのは
  私は良い事だと思いますけれど。


[>>16お見合いが上手くいかない。
その割には今日もお見合いと積極的。

拘りが強い男なのだろう。

そうすると、今日もお見合いが失敗しても
おかしくはない。
遊ぶチャンスはありそうね、と頭の中で悪い顔。]
(18) 2021/03/14(Sun) 22:55:19

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、そんなことが?
  不思議、私ってばお見合いは
  事前に顔は知ってるものだと……
  
[>>17顔を知らないお見合い?
とその時私の頭の中では違和感を覚え
けれどその答えが
このホテルでのマッチングの話だと気付く前に

思考を遮るようにコーヒーとサンドイッチが。]


  ふふ、なんで?
  同じもの、美味しいか感想を共有出来るじゃ無いですか。


[くすくす悪戯っぽい笑みは
私の本性が少し漏れ出したもの。

ごめんなさい、とその後に取り繕って
サンドイッチを一口食む。]*
(19) 2021/03/14(Sun) 22:55:29

【人】 大学生 ローレライ


  営業をしていらっしゃるのね。
  どうりで立ち振る舞いが堂に入ってるようですわ。

[>>20営業経験から物腰が丁寧なのだな、と思いつつ
尚更どうしてお見合いが上手くいかないのだろう、と思う。

拘りが強いとは先程考えたけど

家柄?それなら行きずりの私に話しかけ無さそう。
性格とかはあるでしょうけど、お見合いだけじゃ分からないのではないかしら。
等々頭の中で思考を巡らせつつ。]


  珍しいのね。
  でも今までお見合いが上手く行っていないのなら
  新しい試みで良いのかも。

[>>21今までは流石に顔写真を見てから
お見合いをしていたと思うから、そんな事を。

でも顔が好みで無かったらどうするんだろう。

歳を重ねれば変わらない、と言うけど
やっぱりイケメンの方が私は良いし。
男だってそう言うものじゃないのかしら。偏見?知ってる。]
(32) 2021/03/15(Mon) 8:17:17

【人】 大学生 ローレライ



  初対面の方ですもの。
  図々しい頼み事かと思いまして?

  ……ふ、美味しい。

[パンに挟まれた瑞々しい野菜と少しのお肉を噛み切り
満足そうに笑う。
こう言ったところは値段は高いけれど、やっぱり美味しい。

食べる手を少し止めて、コーヒーを一杯飲むと
香ばしい匂いが口の中から鼻をくすぐり
程よい苦味が舌の上を滑っていく。]


  時間が許せばもっとお話ししていたいのに。
  ご予約があるんですよね?


[ちら、と時計を見てそう言った私。
かなり急ぎ、と言うわけでは無いだろうけど
どうなんだろう、と探りを入れる。]*
(33) 2021/03/15(Mon) 8:17:29
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a3) 2021/03/15(Mon) 12:02:49

【人】 大学生 ローレライ


  結婚を前提に考えていらっしゃるんですね。
  お見合い、ですからそうかも知れませんけど
  私にはまだ縁遠い話ですわ。

[>>41結婚願望が強い。
それなりの拘りがある。
予想は大体外れていなかったみたい。

ちょっと面倒だな、と思いつつ
後は男が結婚しない相手でも、遊んでくれるかどうかだけれど。
生憎と私は結婚なんて考えもしていないから。]
(43) 2021/03/15(Mon) 12:14:50

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、お上手。良いんですか?

  それなら……。

[>>42そう言って手を伸ばすと
メニュー表を持つ彼の手に意図的に指を触れさせて]


  私はこのザッハトルテを。
  貴方も何か頼みませんか?

  違うもの、楽しむことが出来ますから。


[にこり、と笑みを浮かべてそう提案する。]*
(44) 2021/03/15(Mon) 12:15:07

【人】 大学生 ローレライ


  ………ふふ、そうですね。
  お見合いと言うと結婚を前提に考えてしまいまして
  経験が浅いことが分かりますね。

  浅慮を晒して恥ずかしいばかりですわ。

[>>50話は男に合わせる。
私からすればあまり重要な話題でもないから。

>>51彼の手に触れると特に荒れてもいない
爪も良く手入れされて汚くも無い。
清潔感のあると言うのは、それだけでプラスだ。]


  ──ええ、好きですわ。


[彼に両手で包まれれば
恥ずかしそうに視線を逸らした。

けれど私の頬や、耳が赤くなっておらず
本心から恥ずかしがっているのではなく
あくまで御作法として、程度の恥ずかしがり方だと分かるか。]
(52) 2021/03/15(Mon) 17:26:04

【人】 大学生 ローレライ


  一期の出会いを祝って…
  とされることもあるそうですが

  私としては、縁が続けば良いと……思います。

[伏し目から、少し上目遣いに彼を見て
自分から手を振り解こうとはせず
彼から手を離してくれるように待つ。

勿論強引に手を引かれるのも嫌いではないけれど
残念ながら彼は先約があるようだし
私も……これから希望の相手が待っているようだし。]*
(53) 2021/03/15(Mon) 17:26:25

【人】 大学生 ローレライ


  小言だなんて……
  含蓄ある言葉だと思います。

  歳は大きく離れていないでしょうに
  大人なんですね、貴方は。


[>>54実際に何歳かは知らないが
少なくとも私よりは年上だろう。

>>55上目遣いで視線を送ったけれど
────おや、と思う。
男は意外にも私の手を離そうとはせず
それどころか指を絡めてきた。

私が誘った事とは言え
思いの外食い付きが良かった。]


  お上手なのね。
  まだ名前も知らないのに。


[くす、と軽く笑うと
私の方から絡めていた手を離す。

食い付きが良いのは分かったから
今度は一歩、引いてみる。]
(56) 2021/03/15(Mon) 17:52:24

【人】 大学生 ローレライ

 

  嬉しいわ。褒めて貰えるなんて。

  貴方の手もしっかりしていて
  ……このまま手を引かれても良いかも、なんて。


[言葉とは裏腹に
私は手を離したわけだけれど。

少し間を開けて、デザートが届く。
互いにデザートが目の前に置かれて
私はフォークでザッハトルテに切り込みを入れると
ぱくり、と小口で食べる。]*
(57) 2021/03/15(Mon) 17:52:52

【人】 大学生 ローレライ


  名前も分からないのに
  もう一度会えると?

  ふふ、もしそうなら素敵ですね。


[>>59内心では軽く眉を顰めていた。
そんな都合よく会えるものか、と言う気持ち。

彼は縁を信じてるみたいだけれど、困ったもの。]


  どうもありがとう、頂きます。
  

[こちらに寄越された苺のタルトをフォークで切り取り
一口、二口サイズに切り取ると
私はパクリ、と口の中に。

上玉を逃すのは惜しいと言う気持ちと
それはそれとしてそう言う縁なら仕方ないか、と言う気持ち。

昔ならいざ知らず、そろそろ遊ぶのも
多少控えようと思っていた頃合だ。
ケーキの味は上の空だったけれど、どうせ口から言う言葉は同じだ。]
(67) 2021/03/15(Mon) 20:03:33

【人】 大学生 ローレライ


  美味しい。
  どっちのケーキも大好きだわ。


[当たり障りのない言葉。
私にとっての甘いデザートは
ベッドの上で味わうものだし。]*
(68) 2021/03/15(Mon) 20:03:44

【人】 大学生 ローレライ


  まぁ、釣り餌のようですわ。
  
[>>79取り出された名刺が再び仕舞われたのを見て
食いつきを見られていたのは自分の方だったかも
なんて少し笑ってしまう。

実際教えてもらったら
会っていただろうか。それはその時になってみないと
分からないか。]


  あ、すいません。
  どうぞ、こちらを。


[>>80自分のデザートを彼の方に渡す。
彼は甘いものが好きなんだろうか。
食べる様子をしげしげと見つめていた。

デザートまでしっかり食べたのを見て
自分の電子時計を見れば13時を過ぎていた。
随分と話し込んでいたようだ、1時間も過ぎていた。]
(82) 2021/03/15(Mon) 21:17:18

【人】 大学生 ローレライ



  すっかり話し込んでしまいましたね。
  楽しかったです。
  また会える日を楽しみにしていますわ。


[と、適当なタイミングで
切り出してみたが。]*
(83) 2021/03/15(Mon) 21:17:30

【人】 大学生 ローレライ


[>>85随分と縁を信じるものだ。
そこまで言うのなら、私も少しは信じても良いのかも知らない。

白金の髪の彼に会えるのは直ぐか
それとも随分先になるのか。
顔ぐらいは頭の片隅に覚えておこう。]


  コーヒーとよく合いますよね。
  

[甘さを掻き消すコーヒーが
今の会話の心地よさを洗い流すよう。

短い時間、というには少し長かったかも知らないが
それなりに楽しめた時間だった。]


  あぁ、そんな悪いです……!

[>>87表面上は、奢ってもらうのを申し訳なくしながら
その実、まぁこのぐらいはね、と心の中で思う。

建前と本音を使い分けるのにも十分慣れていた。

けれど今日ぐらいはお金を払っても
構わないと思う程度には会話に満足していたが
席を離れて行く男の背中を見送りつつ
私はソファに再び深く座り直した。]
(88) 2021/03/15(Mon) 22:09:08

【人】 大学生 ローレライ



  今日のマッチング相手のハードルが上がったわね。


[ぽつり、と呟いた。
勿論、性格だけを求めていたわけではないけれど

去った男は及第点。

どうせなら夜も楽しんで見たかったけれど
それも縁、と言う話かしら。]**
(89) 2021/03/15(Mon) 22:09:30

【人】 大学生 ローレライ

──PM2:00、1107号室


[指定された場所に着いたのは
13時から1時間後の14時。
カフェにいた私は時間を潰しながら
敢えて余裕を持って部屋に向かっている。

時間ぴったりに向かうと
期待し過ぎてるようで余裕が無く
かと言って遅れすぎて
全く興味がないという風には思わせず。

単にカフェでの雰囲気を楽しんでいたかったのかはさておき。

着替えの入ったバックを持って部屋の前に着くと
こんこん、とノックをする。]*
(100) 2021/03/15(Mon) 23:56:23

【人】 大学生 ローレライ


  …………。


[>>106流石に。

流石に私と言えども目を丸くする。
幾らか身長が高く、1時間前にあった時よりは髪の毛が…
おそらくは湯上がり後なのか、長い髪故に僅かにまだ湿気が残っている。]


  1107号室……ですよね。


[私は思わず扉のナンバーを見るけれど
そこには間違いなく1107と書いてある。

そこで、堪え切れず
ぷっ、と少し笑ってしまった。]


  縁があるとは言ってましたけど
  こんなに早いなんて。
  それこそ、縁があるのかしら。
(110) 2021/03/16(Tue) 0:23:25

【人】 大学生 ローレライ



  どうも、さっきぶりです。
  ローレライ……ローラとでもお呼びください。


[頭を軽く下げて
先ほどは名乗らなかった名前を初めに名乗った。

勿論、偽名だったけれど。]*
(111) 2021/03/16(Tue) 0:23:42

【人】 大学生 ローレライ

[>>112バッグを運んでくれるなら
素直に彼に持ってもらおう。
トレンチコートは脱いでクローゼットに掛ければ
滑らかな曲線を描くワンピース姿に。]


  サモエド?
  ふふ、面白い名前なのね。
  尻尾でも着いてるのかしら。


[>>113サモエドと言うと真っ白で可愛い犬の名前だ。
本名でもおかしくはないけれど、仮名だろう。

私自身が名を偽っているし
どうせ一晩の関係だと思う私からすると
そんなものかな、と流せる程度。]
(118) 2021/03/16(Tue) 8:29:50

【人】 大学生 ローレライ


  ありがとう。
  そしたら先にシャンパンを。

  その後はこっちのスパークリングワインを。


[私は当然のように彼の側まで近づき
リフレインするように彼のメニューを持つ手を触る。

カフェでは机を挟んでいたから難しかった距離も
こうして並んでいれば何のその。
斜め下から彼のことを見上げるように見つめた。
貴方は何を飲みますか?と]*
(119) 2021/03/16(Tue) 8:30:02
大学生 ローレライは、メモを貼った。
(a10) 2021/03/16(Tue) 8:31:10

【人】 大学生 ローレライ


  見えなくても
  もう尻尾を振ってるように見えるわ。
  まさかまた会えるなんて思ってなかったでしょう?

[>>120彼の言う、お見合いがこのことだとは
私も思わなかったけれど
なるほど、それなら顔写真が無かったのも納得だ。

だとするとカフェでの出来事は
本当にお見合い、みたいなものだったのかもしれない。]


  ありがとう。
  
  運命だなんて、調子が良いのね。
  でも確かに…。
  奇妙な縁に乾杯、かしら。

  
Давай


[>>122グラスをこつん、と合わせると
黄金色のシャンパンをこく、こくと飲む。
半分ほど飲めば、炭酸の泡が弾ける感覚と
程よい酒精が身体の中を流れて行く。]
(128) 2021/03/16(Tue) 9:33:20

【人】 大学生 ローレライ



  ふふ、美味しい。
  あまりお酒は強くないのですけど……
  好きですからね。

[にこり、と笑うと半分残ったものを机に置く。]*
(129) 2021/03/16(Tue) 9:33:29

【人】 大学生 ローレライ


  願望?

  ……あぁ、あのアンケートの。

[>>132願望と言われて
少し首を捻ったけれど、すぐに思い至る。]


  素敵な夜を過ごせる人と。

  ……そのようなものですわ。
  お見合い、と言うようなことは書かなかったので…

  サモエドさん、他にも何か書いたのですか?


[単純な疑問。
私のは、顔が良くてお金持ち、なのでマッチング通りと言えようが相手からすると、私は希望にそぐわない気がする。

結婚願望、恋愛願望などは書いていないのだから。

だとすると他に何かあるのだろうか。
添えられた手に、今度は私から指を絡めて遊ぶ。
男は何を求めて、そしてオーナーは何を持って
私を男に当てがったのか。]*
(133) 2021/03/16(Tue) 10:16:11