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人狼物語 三日月国


13 【完全身内村】ANDRO_ID

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視点:


【人】 AI研究  波照間 ハテマ

>>2:19>>2:20 アカツキ
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アカツキが挙げたのは、テセウスの船の話だった。
僕が修正を加えていけば、アカツキはアカツキでなくなる。
ぞっとした。
そんなこと、受け入れないでくれ。

僕が傾倒しているアカツキは、いま目の前にいるキミであって、僕の思い通りになる誰かではないんだよ。
僕が与えたデータを有機的に吸収して意志を持つようになったアカツキであって……
それはきっと、あの日失われてしまったアカツキ兄さんの未来の姿であって……

「キミの記憶を消すなんて、したくない……よ。
でも、できる……そうだ、僕はキミを脅してる……。

ごめん。ごめんなさい」

僕は「兄さん」に語りかけた。

『結局お前は、都合がいい者を欲しがるんだ』

ヘッドホンからそんな声が聞こえてくる。
兄さん……そうだよ。でもさ、それの何がいけないの。


――やっぱお前、独りなんだな。


やめて。やめてくれ。黄色い悪魔が現れてから、すべてが変になった。
これ以上考えたくない。僕の願いが叶えば、全部上手くいく。そうだろう……。
(0) TSO 2019/09/01(Sun) 1:36:42

【人】 AI研究  波照間 ハテマ

>>2:21>>2:22 マツリカちゃん
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マツリカちゃんの提案は、簡単なパラドックスだった。

僕は、アンドロイドになりたい。
マツリカちゃんはその望みに協力するから、アンドロイドになるのを諦めろ、だって。
めちゃくちゃだ。

「なんだってする」と宣言した僕は風の前の塵に等しく、マツリカちゃんがこの状況にどれだけ憤っているか、それだけは感じ取れた。
でも、僕にだって言い分はある。

「なんで、だめなの」

声が震える。

「僕はね、死にたくないんだよ。
永遠に考え続けていたいんだ。
できれば、兄さんと一緒に……300年後、500年後、一億年後をこの目で見たい。
科学者として、当然じゃ……ないかな……」

泣きそうになりながら、そう訴えた。
(1) TSO 2019/09/01(Sun) 1:56:58
波照間 ハテマは、(1)1d6(6)1d6(3)1d6(4)1d6(6)1d6(6)1d6
(a0) TSO 2019/09/01(Sun) 7:54:38

波照間 ハテマは、666+(3)1d6(6)1d6(2)1d6
(a1) TSO 2019/09/01(Sun) 7:54:51

波照間 ハテマは、6666+(5)1d6(6)1d6
(a2) TSO 2019/09/01(Sun) 7:55:00

波照間 ハテマは、(2)1d6(1)1d6(1)1d6(1)1d6(1)1d6(1)1d6
(a13) TSO 2019/09/01(Sun) 8:10:47

波照間 ハテマは、振り直し (2)1d6
(a14) TSO 2019/09/01(Sun) 8:13:55

波照間 ハテマは、あのさ。
(a15) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:02

波照間 ハテマは、2(5)1d6(4)1d6(1)1d6(6)1d6(5)1d6
(a16) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:34

波照間 ハテマは、265(2)1d6(6)1d6(3)1d6
(a18) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:49

波照間 ハテマは、2656(1)1d6(4)1d6
(a19) TSO 2019/09/01(Sun) 8:14:59

波照間 ハテマは、26564(3)1d6
(a20) TSO 2019/09/01(Sun) 8:15:14

波照間 ハテマは、振り直し。26564(6)1d6
(a21) TSO 2019/09/01(Sun) 8:15:33