02:36:03

人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ おしりの冷たさで目を覚ませば、僕はいつの間にか見知らぬ建物の中にいた
起き上がり、窓から外を見渡せば、見たこともない風景だ。少なくともあの海を臨む街並みとは別のものだ

昨日は確かに草むらで寝たはずだが……まさか自分が別の町の建物の中にまで転がり込むほどに寝相が悪いとは思わなかった

そんなことより、まずは状況の再確認だ

本部へ連絡を入れようとしたが、携帯電話が通じない
電波がないだけか、寝相の悪さで壊れたか、そういえば最近料金を払っていなかったような気もするが、まあそれはいいだろう
荷物は一式揃っているようだ
服はちゃんと着ているし帽子もあるし、もちろん下は何も装備していない、オールクリアだ



どうやらここは学校の教室のような場所だった
ここにじっとしていても仕方ないので、扉を開けて外に出る
扉の外は一直線の長い廊下になっていて、今出てきた部屋と同じような部屋が規則正しく並んでいる
やはりここは何処かの学校のようだ ]

さて…


[ この先何が起こるか分からない。突然常軌を逸した何かが目の前に現れることも想定しなければならない

僕は両手を真っ直ぐに上げ掌を天井に向ける。そのままゆっくりと円を描くように腰を回し始めた
こうすることであらゆる方向に意識を向け、防衛線を張ることができるのである ]*
(13) 2021/02/02(Tue) 12:54:16

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ もしかしたら昨日の戦闘で負傷しているのだろうか
腰の周り具合が悪いような気がするが、一抹の不安を感じつつもここでやめるわけにはいかない

その時、僕の素肌が一瞬の磁場の乱れを感じ取った

見られている… >>1:28
熱い視線が注がれているのを感じるぞ

僕の下半身の空間認識能力は署内でも定評がある
このまま隠れているつもりなら、こちらから事情を聞きに行く必要があるだろう ]*
(46) 2021/02/02(Tue) 17:12:22
半裸刑事 エロンボ♂は、メモを貼った。
(a9) 2021/02/02(Tue) 18:31:24

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 僕以外にも数人の気配を感じるな
この学校の職員や生徒達だろうか

しかし、よくよく考えてもみれば、朝目を覚ましたら見知らぬ学校にいた
たったそれだけの、よくあることだ

勝手に上がり込んだことを謝罪して帰宅すればいいだけの話ではないか…

僕は構えを解いて歩き出す
背後から感じた視線 >>1:28 に気を払いながら ]*
(61) 2021/02/02(Tue) 21:07:49

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ それにしても学校にしては人の気配が少なすぎる

僕は目を閉じて意識を下に集中した
じんわりとぬるい風が股を吹き抜ける

ふむ…離れた所に…2〜3人のグループが、1つ2つ…1人で行動している者もいるようだけど、一様に動きが遅い
まるで道に迷っているかのようだね

なるほど
ここは警察として市民の皆さんを導いてあげなければならないだろう

僕は大きく息を吸い込み…… ]

僕は刑事エロンボ!道に迷っている皆さん!皆さんの身柄は一時的に僕が保護します!!その場から動かないでください!!


[ 大声で叫んだ

果たして僕の呼びかけは市民の皆さんに届いただろうか
それは分からないが、まずは一番動揺しているであろう者を保護するのが最優先だろう ]*
(85) 2021/02/02(Tue) 23:04:09

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 背後からパタパタと誰かが駆け寄ってきた >>86

彼女は…先ほど物陰から僕の下半身に熱い眼差しを送っていた者か
彼女が着ているのはセーラー服か。確か日本の学生やアイドルなどが身に付ける民族衣装だ
彼女はこの学校の生徒なのかもしれない ]

Nice to meet you.お嬢さん。そう、僕が刑事エロンボだよ
僕は風通しが良いことは大事だと思っている。下半身も人間関係もね。だから下は穿かない

残念だけどここが何なのかは僕にも分からない。気がついたらここに居たのだから
そんなことを聞くということは、もしかして君も同じなのかな?


[ 注意深く彼女を見ながら、言葉をかける
交戦の意思はなさそうだが…
彼女は何と答えるだろうか

遠くで僕の呼びかけに反応した気配もする >>1:89

だがまずは目の前のお嬢さんを保護すべきだろう ]
(93) 2021/02/03(Wed) 1:13:36

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

ありがとう。実は少し寒かったんだ
君は優しい人だね


[ 僕は彼女から受け取ったストールを首に巻く
ふわり、といい香りがした
最後に人の優しさに触れたのは、いつだっただろう ]

しかし、これでは君が寒いだろう
これをあげよう。交換だよ


[ ぼくは懐に忍ばせていた湯たんぽを手渡した
まだほんのりと温かみがある ]

ふむ、君も同じ状況なのか、実は僕の携帯電話も使えないのだ。お互い寝相が悪いと苦労が耐えないな
了解した。共にこの状況を確認するとしよう
それに市民を護るのは警察の役目だ。少しばかりの体術は心得ている。大船に乗ったつもりで安心してくれたまえ
良かったら名前を教えてもらってもよいかな?


[ そう、市民を護るのは警察の役目
この場が安全なのか、他にいるであろう人々が敵か味方なのか、何も分からない
彼女を護衛しながら、となるとより一層気を張らなければならないだろう ]

そうだ、僕のセンサーによればこの場には我々の他にも人がいるようだよ
おおよそ数人単位で行動をしているようだが
近づいてみるか、距離をとるか…
君はどう思うかな?
*
(117) 2021/02/03(Wed) 12:58:33

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 彼女はユウナと名乗った >>1:118
小説家の卵…なるほど…しかし僕が知る限り小説家は卵を産まない
おそらく卵のように割れやすく、脆いということの比喩表現だろう
衝撃を与えないように気を付けなければいけないな ]

ありがとう。それではユウナ、よろしく頼むよ


[ 他に男性が居た方がいい…かなり不安なのだろう
仕方がないことだ。華奢な女性1人見知らぬ場所に放り込まれているのだから
ならば僕がまずすべきことはこれしかない ]

不安がらなくてもいいよ
僕がついている
さあ、気分を上げていこうじゃないか


[ そう言って僕は懐からトランペットを取り出し、口に当てた ]

ぱーぱっぱぱーぱらぱっぱっぱぱー
ぱらぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱぱーー
ぱーぱーぱぱぱーぱーぱーぱぱぱーぱー
ぱらぱっぱらぱっぱらぱぱーぱぱ
ぱらぱっぱらぱっぱらぱぱーぱぱーぷあ〜〜〜〜〜〜♪
*
(136) 2021/02/03(Wed) 18:43:24

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ トランペットの音色が気に入ったのか、ユウナは元気になったようだ >>140

保健室に向かいたいとのことなので、任せることにする >>145
日が落ち、少し寒くなってきたようだ
白衣ではあまり寒さを凌げないと思うけども

ユウナにはやはり怯えや焦燥が見える
もしかしたら演奏の音量が足りなかったのかもしれないな

再びトランペットを構えようとしたところで、どんな世界から来たのか、と問いかけられる >>152
世界…というのは比喩表現で、おそらく国籍が違うので国の文化のことなどの話であろう。風通しの良さのことは分かってくれているようなので、それは万国共通ということなのだろう
ここは彼女の表現に合わせておこうか ]

そうだね。僕の世界は自由の世界と呼ばれていて、それを象徴する女神がいるな
様々な人種の人々が住んでいて、皆それぞれ自分の権利を勝ち取る戦いをしている。いがみ合うことも多いけど、本当は気の良い奴らばかりだよ
しかし人が傷つく事件はなくならない…


[ 僕は大仰な仕草で天を仰ぎ、そして両腕で自分の肩を抱きしめた ]

でも僕はそんな世界を愛しているんだ
そしてそんな愛する世界に、健全な秩序を取り戻したい
法治国家でおかしなことをしてはいけないということを、犯罪者共に知らしめてやりたいのさ

…ははっ、僕の話は余計だったかな?

もし良かったら、ユウナのことも教えてくれないか?
差し支えない範囲で構わないよ *
(165) 2021/02/03(Wed) 21:02:45

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ 彼女は自分を推し殺しながら生きているらしい >>173
彼女の世界では発言の自由はないのだろうか ]

人を敬うこと、尊重をすることは大事だね
でも自分の心を大切にできるのは自分だけだよ
それに、どんなに気を遣っても、人が何を考えているかは分からないじゃないか


[ そう言って、どこまでも広がる遥かなる祖国の大地を思い出す
そういえばハンバーガーの無料チケットの期限が明日までだった ]

ん?皆はズボンなりなんなりを穿いてるよ
あぁ、ここが保健室なのではないかな


[ 僕は立ち止まり、部屋を指差した] *
(180) 2021/02/03(Wed) 22:55:27