13:36:16

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


  ステラが参加しました。

【人】   ステラ

― 魔道具クラブ ―

[教室棟の一角。魔道具を愛し、魔道具に魅了されている者たちが集まり活動しているクラブである。
もうすぐ、グランドと言う事もあり、出店に出店する魔道具作りが進められていた。

大きめのバスケットを下げ、部屋に入るが、誰もこちらを気にはしない。
それだけ没頭しているのである。それがこの部屋の当たり前を横目に、空いている机にバスケットを乗せ、つけていた力を上げる指輪を外して、バスケットのそばに置く。

辺りを見渡し、タイミングを見計らって、]

……買ってきたわ。

[声を上げれば、手は止まりこちらに視線が向く。
それを確かめてから、バスケットから、一つ包み…サンドイッチを取り出し近くにいる人に渡す。
朝から、何も食べずに作業をしていた人たちも、食事だ食事と、一人また一人、手を休めて、受け取りに来るから、一人一人に渡していく。
最後の人に渡したから、あなたはと聞かれるから、食べてきたと素直に答える。

手が空いていると言う事が伝わると、]

「ステラ、冷たく感じるクリームの追加を頼む。」
(14) 2023/06/20(Tue) 17:04:51

【人】   ステラ

[塗れば冷たく感じるというクリーム。
魔道具クラブでは、大人気の品である。特にこうしてモノ作りに追われていると暑くなってくる。
だからと言って、冷やす道具を使うのは制作時にはよくないと、昔の人が言ったらしい。
その為、ずっと、暑くなっても、その中で頑張っていたが、冷たくなるクリームが出来てからは、それが必需品になったのは言うまでもない。

普段の消費は激しくなくても、こうも追い込まれてきている時には、普段より消費は激しく、ストックしていたのも切れたようである。]

……解った。すぐに行ってくる。
他には…何かある?

[何かあるならついでとばかりに、確認するが今のところはないらしい。
部屋を出る前、力を上げる指輪を貸してくれた人にお礼と、バスケットのそばに置いてある事を告げ部屋を出ていく。]
(15) 2023/06/20(Tue) 17:05:04

【人】   ステラ

― →購買部 ―

[買い物に来ている生徒でにぎわっている購買部。
人の間を縫い、頼まれていたクリームを数本。
他にも何かと――、思いつくのは傷薬。
魔道具を作るのは良いが、怪我をする事もある。ストックはあるだろうが、追加しておいた方がいいだろう。
他には――と考えながら、棚を一つ一つ見ている。

そういえば、何か材料を依頼していた人がいたような…。
受けた人がいるかどうか、確認しに行くのもついでにするのが良いかもしれないと、会計に並ぶのであった。**]
(16) 2023/06/20(Tue) 17:05:29
  ステラは、メモを貼った。
(a4) 2023/06/20(Tue) 17:07:49

【人】   ステラ

― 購買部 ヨシツネと>>31 ―

…………。

[流れるような営業トークに、じっと見つめてしまう。

購買部にはよく来る、常連である。
そして彼は今年から、ここでバイトをしている子。
ここでは何度も顔を合わせているし、同じ寮と言う事もあり、寮内でも見かけた事はある。

今までにも接客された事があるが、その都度営業トークに固まるようにじっと見てしまう。
ある意味、それが当たり前の反応になっているのかもしれない。

そしてチップを要求されるのもいつもの事。
個人的な時なら、上乗せもするが、今はクラブの買い出し。
余計な事はしたらいけないだろうから――]

……後で、なら。

[今回払うのはどちらにするかはまだ決めていないが、普通にチップを代金に上乗せするか、それとも――
簡単な魔道具にするか…。
ダメージを少し軽減するや、力や速さを少しだけあげたりするような物…そんなものもチップの代わりとして渡したことがある。

後で良いなら、どんなものが良いのか、確認をするつもりでいる。*]
(45) 2023/06/20(Tue) 20:46:13
  ステラは、メモを貼った。
(a10) 2023/06/20(Tue) 20:49:36

2年 ステラは、メモを貼った。
(a16) 2023/06/20(Tue) 23:17:14

【人】 2年 ステラ

― 購買部 ヨシツネと >>81 ―

……解っているわ。

[そもそも値引きをしてもらおうとすら、考えてないから改めて言わなくても大丈夫と。
解っていると、瞳を一度伏せる事で返事とする。]

……何?

[指定される事もあるが、彼から何かというのは今までなかったので、じっと耳を傾けている。
が、精気の不足というのを聞くと、わずかに間が空き、無意識に身に着けているブレスレットを撫でてしまう。

なぜ、そんなものがとただじっと見つめてしまうが、何か事情があるのだろう。
突っ込んで聞いて良いものか解らない為、追及をする事はしない。
しないが、間が空いたのは不自然であるから、もう一度瞳を伏せる事で、仕切り直しとばかりに]

……人を探す方なら、たぶん…誰か、作り方を知っているだろうから、早いと思うわ。
(83) 2023/06/20(Tue) 23:46:00

【人】 2年 ステラ

………精気の方は……………時間をかければ、たぶん。
でも……材料を集めたりするのが、大変かも、しれない……。

[人探しの方なら、クラブの方で誰かが作っている可能性は高い。
ただし、今教えてもらえるかどうか…。
それは作業の進捗によるから何も言えないものである。

ただ精気の方となると、応用できるものがあるが、その作り方を知っている人、元となる図式が手元にない。
図式の取り寄せからになるから、時間がかかるだろう。
それに見合った材料も必要だから、やはり同じく時間がかかる気がする。

どうするか…、返事を待つようにじっと見つめるが、二つの事を口にして、改めて不思議に思う。
人を探すと、精気を押えるのどちらかとなる理由が、浮かばない為。

だから男の葛藤にも>>82、何一つ気づいていない。**]
(84) 2023/06/20(Tue) 23:46:22
2年 ステラは、メモを貼った。
(a18) 2023/06/20(Tue) 23:48:03

【人】 2年 ステラ

― 購買部 ヨシツネと >>95>>96 ―

[すぐでは無いと言う事に、どこか沈んだようにも聞こえる声。
それはそれほど切羽詰まっていると取れる。

何か代わりと思っても、代替えするようなものがすぐに浮かぶはずもなく、ただじっと見続けるだけ。
その内側では、焦っていたとしても。

だからだろう…相手からしたら、理由を無言で問うているように見えたのかもしれない。
明確な表現は避けていても、それがどんな事かは十分察する事は出来る。
出来るから、無意識にブレスレットに触れていたのが、握り締めるに変わってしまう。]

――…どんな人?
………探すの、手伝うよ。

[道具はすぐになんてできない。代わりとなる道具となると、失せ物探しのだが、あれは事前登録をしてあるものだけだった気もする。
道具方面では役には立たないだろう。
が、相手の状態はかなり切羽詰まっているようにも思え、だったらせめて探すのくらいはと特徴ぐらいは聞こう。]
(103) 2023/06/21(Wed) 7:10:14

【人】 2年 ステラ

……あとは、保健室に行く?

[思いつくのはそれくらい。
精気を糧にしている人たちもいるが、その人たちの為の緊急手段というものがあるのではないかと。
実際のところは知らないが、もしかしたらを含めて、確認してみてはと提案だけはする。

あとは、品物を受け取り、探し人の特徴など、教えてもらえるのならば、それを覚えて。
教えてもらえなくても、探している人がいるという事は気に留めて、注文の品を受け取り、お代を払ってこの場を後にする。
いつまでも話していては、他の生徒に迷惑がかかるだろうからと。**]
(104) 2023/06/21(Wed) 7:10:20
2年 ステラは、メモを貼った。
(a24) 2023/06/21(Wed) 7:12:41

【人】 2年 ステラ

― 購買部 ヨシツネと >>108 ―

……そう。

[そうだから、人探しの道具が…でもよく解らない人物を探すのは、道具があっても難しいような気がする。
だからと言っても、そこについて何か言うつもりは無いのは、それだけ切羽詰まっていると改めて思うからである。

保健室の提案には、気づいてないようだった。
行きたくないから、浮かばなかったのかもしれない。]

……いえいえ。
…………落ち着くと、いいね。

[それだけ告げて別れるが、ぽつりとつぶやかれた言葉は、ちゃんと拾ってしまう。
髪に隠していると言っても、耳は良い方だから。

だから、足を止めてしまうが、振り向く事だけは、どうにか耐える事に。
振り向いたのなら、今のをしっかり聞いていたとあんに伝える事になりそうだから。

何も聞こえてないと装い、早く落ち着く事を願って、後にするのであった。*]
(112) 2023/06/21(Wed) 8:52:54

【人】 2年 ステラ

[購買部を後にし、材料の依頼の確認をしに行けば、誰かが受けてくれたようである。>>43>>44
品物は、クラブの方に届くのか、それとも――。
一応、どんな人が受けたのか確認すれば、特徴的な人物をあげられる。

以前にも、誰かが出した依頼――大型のパイソンを狩ってきて欲しいという依頼を。
必要なのは皮だったので、身の方は美味しくいただいたとかなんとかいうのを聞いた覚えも。

そんな事を思い出しながらも、今はどこにいるか。
遠くからでも目立つと思うが、それはどこにいるか解っていたらの話。
解らなければ、探すしかないし、もしかしたら届いているからもしれないからと、一度クラブに戻る事にする。

クラブないは、出ていった時と変わらず。
買ってきたと、伝えると、必要な何人かがわらわらとやってくる。

それを見届けてから、個人的に何か作るかとと、作業台の方に移動しようとしたら、]
(113) 2023/06/21(Wed) 8:53:25

【人】 2年 ステラ

「ステラ、悪い。これ貰ってきて。」

[声をかけられ、紙を一枚渡される。
そこには、魔法生物の羽だや爪。薬草類。モンスターのと…書かれている。
足りなくなった…足りなくなりそうな一覧のようである。

こういうのは普通一年の仕事だが、ここに一年の姿は見ないから別の事で走り回っているのだろう。
だったら動けるのは、ノルマが終わっている自分くらい。
頷くと、クラブを後にしようとするが、そういえば、依頼していた黒真珠は届いたのか確認するとまだと言う事。
それもあわせて確認してこようと、部屋を出るとまずは飼育場に向かう事にする。]
(114) 2023/06/21(Wed) 8:53:32

【人】 2年 ステラ

― 学園裏の森近くの飼育場 ―

[材料一覧の紙を手にし、飼育場にやってくる。
飼育されている魔法生物たちを横目に、ここを管理しているクラブの人がいないかを探す。

ここにはよく訪れる。
個人的に必要なものがある時もあるし、クラブのお使いでも。
その為、クラブの人とは顔見知りになっていたりもする。

誰かと探していたら、一角獣に抱き着いている女性の姿を目にする。>>26
急に声をかけていいものか。
何か特別なやり取りをしているのなら、声をかけるのも憚れる。

身体を離すのをしばらく待とうか。
それとも森の方に薬草類を探しに行こうか、視線を森と女性の間を行ったり来たりするが、そんな様子に先に気づくのは一角獣。
抱き着いている女性も、変化に気づくかもしれないから]

……こんにちは。今…良い?

[と、声をかける事にした。**]
(115) 2023/06/21(Wed) 8:53:48
2年 ステラは、メモを貼った。
(a26) 2023/06/21(Wed) 8:58:38

【人】 2年 ステラ

― フォボスと ―

[飼育場に向かう途中か、後か、大きな彼を見かける。>>117
遠くからでもよく解るが、相手からしたら、自分の方は解らないかもしれない。
一度進路を、彼の方に向け、傍まで行く。

声をかけようも、見上げるしかない為、フードが取れないように、押さえてから見上げて、]

………こんにちは。依頼を受けてくれたと聞いたわ。
…………どお?

[手に入ったかと。

一度受けてくれてから、よく依頼を受けて貰っている。
戦うすべを持たない非力な者からしたら、ありがたい存在である。

でも、どうして――と、気になって一度聞いた事がある。
その返事に、良いところを見せるのはなぜと、よけい疑問が増えたが、さらに聞く事はなく、納得したのは思い出である。]

……報酬は、何だった?

[そういえば、報酬に何を渡すか聞いてくるのを忘れていた。
お金、道具…彼には食事の場合もある。
果たして、今回は何だったんだろうかと、彼自身に問う事に。
もし、すでに依頼の品を手に入れているなら、早急に報酬を用意をしないといけない為であった。*]
(121) 2023/06/21(Wed) 13:35:48

【人】 2年 ステラ

― 飼育場 ターコイズと >>120 ―

[驚かせたような…でも何でもないようにと受け入れてくれる彼女に、頭を下げる。

魔道具クラブと飼育クラブの関係はとてもいいものである。
その中でも、ターコイズとは同じ学年と言うのもあり、クラブだけではなく、授業の方でも顔を合わす事がある。
いくつか、共通点があった事で、話す事もよくある、よく知った人である。

相手が、友達になりたいなんて思っているのは気づいていない。
気づいても、もう友達なんて思考をする方でもないし、ましてや自分なんかと良いかと、なってしまう。

それでも、親しい人であることには間違いないだろう。]

……ん、これ…。

[と、一角獣を刺激しないようにゆっくりと近づき、紙を差し出す。

ペガサスの羽やサンドラットの歯。
魔鳥の羽と、魔蝶の鱗粉などなどが書かれている。]

…ストックが無いようなら、すぐに依頼に出さないといけないけど…どうかな?

[じっと、ターコイズを見つめて、反応を待つのであった。*]
(122) 2023/06/21(Wed) 13:52:21

【人】 2年 ステラ

― 昔話 ―

[純粋なエルフでなく、半端なエルフ……それが私。

これが、たまたま愛した人が異種族でしたと言うなら、まだ良かったのかもしれない。
が、私はそうではないらしい――。

母親が愛した人は…ただ一人。
ただ――、母親の躰を、精を欲したものが、愛した相手だと偽っただけ。

というのを母親の機嫌がいい時と、悪い時の話から察したが、父親になるものがどんな者かまでは察する事は出来なかった。
ただ自分は純なるエルフではなく、だからエルフの里から母親ともども追い出された。
それだけだった。

そんな母親も、その愛する人が迎えに来て、里に戻った。
でも私は許されなかった……。エルフではないから。]
(123) 2023/06/21(Wed) 13:53:18

【人】 2年 ステラ

[別れる時、ごめんねと、良かった…それはきっとどちらも本音だろう。
愛する人との子を連れていけない懺悔。
愛してない人との子と離れられる安堵。

そんなところだろうと…私もきっと何か言うべきだったのだろうが、何もいう事などなかった。
ただ…一人になる。その現実だけがあるから。

ある程度成長していたが、それでも母親の庇護の元生きてきた。
それが一人…どうしていけばいいのか解らなかったが、運は良かったようだ。

たまたま流れの魔女と言う人と出会ったからである。
場所を提供する代わりに、生き方を教えてもらった。
生活の仕方だけではなく、魔道具の作り方から、薬の作り方まで。]
(124) 2023/06/21(Wed) 13:53:37

【人】 2年 ステラ

[――ある時、夢を見た。
それはとても生々しい夢。

知らない事なのに、初めからすべて知っている事。
見知らぬ男とまぐあっていた夢。

目が覚めた時、鼓動が激しく跳ねていた。
が、とても気力が満ちているようでもあった。

あんな夢を見て、気力が満ちる自分が恐ろしかった。
が…夢は一度では終わらなかった。

何度か見た後、魔女に相談する事にした。
夢の事。夢を見たら、気力が満ちる事を――。

そこから推測すると言う事で、ハーフはハーフでも、淫魔とエルフのハーフではないかと言われた。
そんな事はないと思いたいのに、納得しかなかった。]
(125) 2023/06/21(Wed) 13:54:27

【人】 2年 ステラ

[だったら自分は、無意識にと……それが怖くて、淫魔としての自分を否定したくて、エルフの自分だけで居たくて…どうにかならないかと相談をした。
その結果が、左腕に着けているブレスレット。
淫魔としての本能を押えるもの…だけなら良かったが、同時に精霊とのかかわり方や、魔法としての魔力の使いかたも抑える事になったのだ。
それでもいい。魔道具を作る事は出来るからと…。

精気なんて、なくても生きていける。
が――一年に一度あるかないかだが、無意識に男の夢に忍び込み、快楽と精気をいただく事がある。
―――本性を忘れるなと言うがごとく。

この学校に入ってからははてさて。**]
(126) 2023/06/21(Wed) 13:55:02

【人】 2年 ステラ

― フォボスと >>131>>132>>133 ―

[膝をおってしゃがんでもらうと、フードが脱げないかの心配もなくなるので、手を離しありがとうと、お礼を口にする。]

……3つも…、助かるわ。

[差し出された袋を受け取り、中を覗く。
3つの黒真珠が入っているのを確認をする。
そこに魔力があるかどうか……それは今の自分には解らないもの。
だからただの黒真珠としか見えないでいたが、これだけあれば大丈夫だろ。

でもこれだけ見つけるのは大変だったはず。
思わずどうやってと問うてしまうが、素潜りと言う答えに、目を一度、2度と瞬かせてしまう。
なんどか、依頼したものをどうやって取ったかと聞いてしまうが、その都度驚いてしまう。

目を瞬かせるのは、驚いたという表れだが、はたしてその事に気づいているかどうか。]
(139) 2023/06/21(Wed) 18:45:43

【人】 2年 ステラ

…………?

[報酬についてなんだか、歯切れが悪い。
何か自分には言えないものだったのだろうか。

言えないものなら、仕方ないが…唐突に、フードのせいで見つけにくいと言われる。
見つけにくいと言われたら、何も言えない。
見つかりにくくしているのもあるから。

怪しく見えるという点では、見つけやすいのかもしれないが、自分以外にもフードを被っている生徒はそこそこにいる。
だからこそ、見つかりにくいのもあるのだろう。]
(140) 2023/06/21(Wed) 18:45:56

【人】 2年 ステラ

…………は…ぃ……?

[普段あまり表情が動かない方だが、求められた報酬に驚き、目を丸くする。]

……みに、つけてる……

[と言われても、まずブレスレットは、問題外。
他には、髪留めは…髪を大きく膨らませ、耳を隠すのに必要である。
そうなると、他に何がある。

多分ハンカチとかでも良いのだろうが、身に着けているモノと言う事で思い至らない。
なにが、どうすると悩んでいると、顔でも言われる。

確かに、フードを外す事はない。
そして外したとしても、彼だったら自分の事を下げずんだりしないだろう。
――エルフではないんだし…でも、近くにいたらと、辺りを見渡した後、フードを外して、男を見つめる。]

……これで、良い?

[いつものようにじっと見つめるのではなく、心もとなく、視線が揺れてしまうのはフードを外すのは、どこか不安を感じてしまう為である。*]
(141) 2023/06/21(Wed) 18:47:05
2年 ステラは、メモを貼った。
(a35) 2023/06/21(Wed) 18:52:56

【人】 2年 ステラ

― 飼育場 ターコイズと >>142>>143 ―

[大丈夫だろうと思っていても、気にしてないようなので、ほっとする。
少なくとも、安心はできると言う事だろう。

一角獣を落ち着かせるのは、お手の物のようで、さすがと見つめてしまう。
慣れてない人ではこうはいかないだろうと。]

……そうなのね。

[ほとんどのものがあるようで、ほっとするが、魔蝶の鱗粉だけ無理みたいである。
急ぎと言えば急ぎであるが、今から依頼しに行くより、すぐ採取できそうならそちらの方がいいだろう。]

…お願いするわ。
……ただ、私でも、出来る?

[採取が簡単なら、自分でしてしまおう。
無理なら依頼をする方向で。依頼をするにしても、場所は知っておくべきだと思うから、案内だけはどのみち頼むことにする。]

口笛の合図の後にはばたく音が近づいてくる。
魔鳥を呼んだのだというのは羽ばたき音でわかる。
ターコイズの方に留まる立派な一羽を見つめていると、どこと問われるから]

………風切羽の方があれば、尾羽もお願いしたいわ。

[とお願いし、用意してくれる様子を少し離れて、用意が整うのを待つのであった。*]
(152) 2023/06/21(Wed) 20:28:41

【人】 2年 ステラ

― フォボスと >>146>>147>>148>>149 ―

[わざわざ実演をしてくれる。
それは解る。解るが、さすがとも思うのは、魔道具で楽をする人も多い。
だが、彼はその身一つでと思うからこその驚きになってしまうのだろう。

いや、巨漢である。維持をするためには生半可な事ではいけないのかもしれない。
自分を追い込むような事も含まれているのだろうかと、勝手に納得してしまう。]
(155) 2023/06/21(Wed) 20:43:57

【人】 2年 ステラ

…ち、ちがっ……

[あまりに驚きすぎて、とっさに言葉が出てこない。
こういう対処は、いまだにうまくできないのである。

が、フードを外す事で、誤魔化す事に。
ただ相手の反応が、相手の反応は驚いている。

――やはり、取るべきではなかったのだろう。]
(156) 2023/06/21(Wed) 20:44:15

【人】 2年 ステラ

……いい?

[嫌われる。嫌がられる。そんな反応だと思っていたから、実は逆の事だった事に、驚いて見つめてしまう。
が、近づく…え…近づいてくる。

それはさらなる驚き。
顔のそばに、相手の顔がある。くんくんと音が聞こえる。

現実の世界で、こんなに男の人と近くになる事など……。
息をのむとき、近くにいるからこそ、男の――雄の匂いを吸い込んでしまったようで、何かが疼くような気がしてしまう。
だが、それは気のせいと目を逸らし、]

……そ、そう?
……ぁ、あり……ってえ……

[離れると、もういいよねとフードを被りなおす。
ただ、少し深めに、それでも頬の辺りは見えるだろう。
見えるその部分が、赤くなっているのも、フードで影が出来ていても、解るほど。]

……フードを人前でとる事が無いから…それだけよ。

[おかしな反応は、総てフードを外したせい。それだけと念を押すのであった。*]
(157) 2023/06/21(Wed) 20:44:30

【人】 2年 ステラ

― 飼育場 ターコイズと >>158>>159 ―

……貴女が、謝る事ではないわ。
………どんなローブになるの、かな…。

[他クラブの制作物についての情報なんて、聞こえてこない。
というより、自分たちのところだけで手一杯ってだけだが。

その点、材料となる飼育クラブだからこそ、その流れから話を聞くのかもしれない。
聞いてしまえば、興味がわく。
どんなもので、どんな効果があるのか…と言っても、そこまでは秘密だろう。
当日行くのが良いだろうと、意識の片隅に覚えておくことにする。]

…だったら、私でも出来そうね。

[できそうとは思うが、実際はどうなるか…。
案内だけではなく、採取の手伝いも、頼もう…。
手伝いまで行かなくても、お手本を見せてもらうだけでもいいからと。
どちらにしろ、快く引き受けてくれるから、慣れた人が一緒なのは、安心できる。]
(168) 2023/06/21(Wed) 22:49:54

【人】 2年 ステラ

[採取の様子は手慣れている。
手慣れているだけでなく、人柄もあるのかもしれない。
動物たちも嫌がっている、そぶりが無いから。

そして、採取の様子は材料をとりに来た時にたまに見学をする。
自分が出来ない事を見ている事は楽しくもあるから。]

…ありがとう。今日も楽しませてもらったわ。

[採取をしていく様子は楽しかったから。
渡された袋を受け取りながら、今か後かと問われると、逡巡ののち]

…後で、良いかしら。採取するとは思わなかったから、道具が無いから。

[それに採取に気を取られて、うっかり今受け取ったものを誰かが持って行ってしまうなんてことも、微レアだがあるかもしれない。
なので、用意などを含めて大体この位後はどうかと提示をするのであった。*]
(169) 2023/06/21(Wed) 22:50:07

【人】 2年 ステラ

― フォボスと >>160>>161 ―

――…ぇ…、えっと……

[純粋なる疑問。
あると思うのは、己の弱さ――。

焦るよなうな、慌てるような、とにかく困っている相手。
だからこそより純粋であり、そこに『いい』以外の意味が込められていないのが解る。

それは嬉しい事。
だけど、同時に申し訳なさも感じるのは、知らないからだと――。

嬉しいような、泣き出しそうな、そんな複雑な気持ちを抱くのに、複雑な気持ちとは裏腹に、表情はかわらず、]

……ないわ。

……………ありがとう。

[大きく間をとり、お礼を口にする前に、一度瞳を伏せるのは、複雑な気持ちから目を背け、
ただ純粋に受け入れるために…。

目じりがほんの少し下がり、口の端もほんの少し持ち上がる。
気づかなければ、見逃すほどの、笑みを浮かべる。]
(171) 2023/06/21(Wed) 23:09:15

【人】 2年 ステラ

[覚えるような事が、あったのだろうか――。]

………っっ。
…へ、平気よ。それに、私が自分からした事。貴方が謝る事ではないわ。

[赤い事を指摘され、息をのむ。
平然を装うとしても、見える部分の赤みがすぐに消えるわけではない。]

…だ、大丈夫よ。
慣れない事をしたせいだけだから…すぐに、落ち着くわ。

[心配してくれているのは解っても、運ばれるのはもってのほか。
これ以上近づけば――、近づくのがこわくて、平気、平気だからと、じりじりと、距離を置く。

時間差で、顔を曝した事が恥ずかしくなってきた。そんな風にするために。*]
(172) 2023/06/21(Wed) 23:10:03