【人】 見習い ディアスポール[すっかり祝いは始まっていると思っていたが、 にぎやかさだけが増したいつもの酒場なのだろうか? それすらもあまりよくわかっていないまま、 すれ違う人には元気よく挨拶を交わしていき。 あまり見かけない顔>>13 を視認すれば、 わあ〜冒険者さんだぁ!と目を輝かせる。 『ファングス』の名を、獣人当人は知らなかった。 経験も浅ければ教養も浅い。 此処に居る人は、未だ大体「冒険者のすごい人」だった。 古株の父に教わらなかったのだろうか? そう違和を感じる者がいても、 今までこの当人に直に聞く者はいなかった。] (20) 2023/12/04(Mon) 22:47:58 |
【人】 見習い ディアスポール あ!イクリールさんお疲れ様です! お祝い来られたんですね、会えて嬉しいです! [ふと、少し見知った顔を見つけては、再び目を大きく開いて、 ずずいっと彼女へと近づいて明朗快活に。 >>11 彼女とはどちらのほうが「先」に所属していただろうか。 獣人の頭では、数ヶ月の差は誤差なのだけれど、 きちんと役職をもっているということ自体が、 コレにとって十分尊敬に値するのだった。] (21) 2023/12/04(Mon) 22:48:43 |
【人】 見習い ディアスポール 最近はどこかに行かれましたか? ボクは相変わらずで…ヘヘヘ。 あっ、でも最近、母が木剣をくれたんです! もうちょっとしたら戦士試験を受けようと思ってて! [質問をしたいのか自分の話を聞いてほしいのか、 せわしなくコロコロと話題を変える姿は、 受け止められたりスルーされたりとさまざまだったが、 こちらは勝手に、よくギルドで合う人という意味では、 勝手に親近感を抱いているようなもので。 誰かと話している最中なら、またあとでお話きかせてください!と これもまた慌ただしく去って行くだろう。] (23) 2023/12/04(Mon) 22:49:02 |
【人】 見習い ディアスポール せんぱーい!先輩、先輩! [どのタイミングかで、その名…基、肩書きを連呼して、 思わず同じような四足で、駆け出してご挨拶。>>4 同じ犬の血を持っており、ギルドに長年(ディアスポール基準)所属している 大先輩に対する挨拶は欠かせないのだ。] 見てください!… なんと! ボクも飾り毛が生えてきたんですよ〜! [といって、首のストールをかるく外して、 ちらりと肌……もとい、首元の地毛を披露する。 これがあると防御力が1上がるらしい。1とはなんだろう。 そしてそうは自慢するものの、大先輩の立派な装備には敵わない。 ご助言をいただけただろうか。その時の先輩のご機嫌次第か。]* (24) 2023/12/04(Mon) 22:50:08 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a7) 2023/12/04(Mon) 22:53:12 |
【人】 見習い ディアスポール ― 決して悪気はなく ― はっ…まだこれは始まってるわけじゃなかったんですね!? [>>26 言われてさも今気づいたかのように、 ぴこんっ、と耳を立て小さな瞬きで視界を濯ぐ。 マスターが既に飲んでいたから始まっていたものと思っていたが、 この賑やかさは準備の騒々しさだったってわけ。 モモイさんの負担が大きそうだ…と思っていたが、 イクリールも彼女なりに苦労を受け持とうとしているようだったわけで。] うーん、ここ最近はダンジョンの新規開拓より、 資源調達の安定化が主軸でしたからね。 癒し手さんたちが暇をいただけてるのは 治安が良い証拠でもあるんでしょうか。 [決してイクリールが役立たずである等とは考えもしない。 彼女自身がどう思っていても、だ。] (50) 2023/12/05(Tue) 9:45:56 |
【人】 見習い ディアスポール[現地での彼女を見たことがないからこそ、 いい意味でも悪い意味でも 彼女自身の気持ちを汲み取れていなかったが。] コツですかあ…そうですね! そもそも、それが目的みたいなところありますし! ボクもお手伝いちょっとしたら、がんばってみます! [気持ち新たにフンスと精をだし、両手を拳のようにぐっと握り、 その場をあとにしたことだろう。]* (51) 2023/12/05(Tue) 9:46:11 |
【人】 見習い ディアスポール[先輩とのハイタッチはモフみとはまた違って、 上質で柔軟な肉球が堪能できると評判だ。>>45 人に近しい自分と違って獣としての魅力を堪能できる。 精霊が見えるわけではなかったが、 >>25 見解としては周りと等しく「すごい先輩」なので、 その先輩の力を目の当たりにして、 「もっとゆっくり」>>46なんていわてても、土台無理な話で。] えー!でもボクだって先輩と冒険したり、 父さんみたいな冒険者になりたいです! 剣をくれた母さんにもちゃんと応えたいですし… やりたいこと、いっぱいありますからねっ [先輩なりの気遣いだろうことにも駄々をこねてしまうのは 若さ所以なので、許してほしい…とは、自らは言わないものの、 無垢な憧れは、もふもふ程度では止められないのかもしれない。 そんな一幕。]* (52) 2023/12/05(Tue) 9:46:46 |
【人】 見習い ディアスポール ― 無知と無謀は、 ― わっ! [透き通った損壊音に、 ピーンと尻尾を立て反射的に振り向く。 見ればマスターの側でグラスが割れたらしい。>>38 モモイやイクリールの準備姿をみていたので、 それの手伝いのつもりで、モモイに箒の場所を借り、 慌ててそちらに駆けていき。] 怪我、ないですか! 箒お借りしたので、お掃除しますね…! [マスターや目の前にいた青年の状態を確認しつつも、 まずはこちらだと、床に散乱するガラス片を取り除く。 元々は商店の息子なのでお手の物。 ついでになにか注文があるなら、 モモイの代わりに聞いたりもしただろうか。 平気と言われたのならその場をすぐ離れてゴミ掃除の続きを。]* (53) 2023/12/05(Tue) 9:47:54 |
【人】 見習い ディアスポール*** [ギルドとは。 敵を倒すために頑張ってくれている「良い人」の集まりで、 街のために、国のために、世界のために。 何かしらの奉公精神を根底とした思想をもって、 皆戦っているものなのだと、信じ込んでいる。 >>32高嶺の雪花の魔女を素直に「かっこいい」と思っていて、 「優しくて凄腕の式神使いさん」自身が割った、なんて。 念頭にも疑いはない。まさか、そんなぁ。] (54) 2023/12/05(Tue) 9:52:39 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a16) 2023/12/05(Tue) 9:58:47 |
【人】 見習い ディアスポール[箒の穂と尻尾ではどちらのほうが揺れていたか、 その動きがどちらとも止まったのは、質問をされてから。>>67 当然のように向こう認識していないことを信じきり、 紫黒の髪とは正反対の「鳥」>>36をついうっかり目で追ってしまうのは 獣本能からうずうずしているため…とは本人も無自覚で。] あ……はい!ボクは、ディアスポール… よくディーって言われたりするので、それで大丈夫です! この間ギルドメンバーになりました! その…まだ役職ついてないですけど、…へへ。 んと…『テーリオン』ってパーティに居た『ウル』って言う人、知ってますか? 彼が父で…父のような冒険者になりたくて勉強しています! [親の名を知っているものなら…といった具合で、その名も上げる。] (72) 2023/12/05(Tue) 15:19:54 |
【人】 見習い ディアスポール[ウル──本名ウルフェ。 アーベントゥラのギルド・ノードゥスの戦士といえば、 彼の名を挙げる人も少なくはない。 ギルドの結成初期からパーティに所属し、 順当に冒険者として貢献して、 順当に街の商人と結婚して、 一番ではないが、誰かの英雄になったこともあったかもしれない。 それはむしろ少年より周りのほうが知ってるだろう。 少年が冒険に焦がれ、その気持を汲み取り、 年月を満たしたらギルドに入るよう促したのも、父だった。] (73) 2023/12/05(Tue) 15:20:39 |
【人】 見習い ディアスポール[だが、この名前を伝えて、 周囲の者で、一番思い当たる出来事があるとしたら。 ──ウルという男はつい最近 『行方不明』になってしまったこと。] (74) 2023/12/05(Tue) 15:21:18 |
【人】 見習い ディアスポール[死亡、ではない。遺体がないのだ。 ある日いつものように冒険に出て、戻ってきていないだけ。 少年が父から『様々』教わるのは、これからだという時に、 父が消息を経ってしまったせい。 それが、少年がギルド所属ながら無知である理由であり、 少年自身に深く話しを聞かず話さずな理由の最大要因だろう。 少年は少年で、不安や心配という時期を乗り越え、 「父さんだからきっと帰ってくる」という母の言葉を信じ、 帰ってきたときに父の隣に肩を並べられるような 立派な大人になることを夢みたまま。] (75) 2023/12/05(Tue) 15:21:43 |
【人】 見習い ディアスポール[自身にはまだ芽が生えているかもわからない 魔力や呪力の才を物珍しそうに眺め、] 普段どういう冒険をしてるんですか? 式神って、その式神さんが攻撃したりするんですか? その魔法つかえるまで、 どれくらい!どんな修行しましたか!? [怒涛の質問攻めにいくつ答えてもらえただろう。 果たして、>>59アドバイス通りに、 自分の為になる質問をしていただろうか。]** (76) 2023/12/05(Tue) 15:22:22 |
【人】 見習い ディアスポール[掃除をしていた最中。 感謝の言葉が獣の耳に届けば、>>79 受け止めたかのごとくぴょこんと揺れ。] 大丈夫です! お掃除得意なので! [言葉だけじゃないぞというように、 むんっ、と両手をL字に曲げながら挙げてマッスルポージング。 雪花の魔女様の冒険譚も聞きたいが、 体は一つなのであとで聞ければいいな、と期待しつつ。 側にいた式神使いとの会話に戻るのだった。]** (80) 2023/12/05(Tue) 16:48:34 |
【人】 見習い ディアスポール ぅわーっ、すごいっ! [凝視すればただの紙切れのようなのに、 肩に留まる姿は>>91既視感ある生命そのもの。 感動は止め処無く溢れる。] ! はいっボクでよかったら この子たちの友達になりたいです! 式神さんたちには、お名前はあるんですか? [『仲良く』ということは、 自意識をもって交流することが可能なのかとかと。 希望を抱いて、嘴らしいところを撫ぜ。] (109) 2023/12/05(Tue) 20:33:45 |
【人】 見習い ディアスポール はいっ! 今度、戦士試験も受けるんです。 あと、錬金術試験と薬師検定とニンジャ試験と…… [父が戦士だからといって、 それそのものを継ぎたいという意思ではなく。 今後のスケジューリングを手の指で管理してますと、 指折り数えてこれだけ受けます!と提示してみせる。 囀りすら『具現化』しているのだろう事もわからず、 瞬きすら自ら禁じて見上げる様は、魔法というより 手品を見る目そのもので。 盾へと変わった瞬間再びワーッ!と歓喜と拍手をあげ。] (110) 2023/12/05(Tue) 20:34:06 |
【人】 見習い ディアスポール そうなんですね…! でも、その才能を活かしてご活躍されてるんですから、 やっぱり素晴らしいと思います! [『芸』と知るのは果たしていつだろうか。 感情の微差に気づかない今ではないのだろう。>>93>>94] (111) 2023/12/05(Tue) 20:34:20 |
【人】 見習い ディアスポール んー…どうでしょう。 父に時々剣技と跳躍稽古はつけてもらいました。 あ。この間のクエストでは荷物全部受け持って 敵から一番に逃げたり…足の速さは自信があります! 魔力は…父が少し持っていたようなので、 きちんと修行すれば使えると思うわよ、って 母も言っていましたけど。 魔法師試験を受けるかはまだ決めてないです。 [親身に聞いてくれて、話してくれて、嬉しい。>>100 その気持はあれど、その答えを一番知らないのは自分自身だ。] (112) 2023/12/05(Tue) 20:34:47 |
【人】 見習い ディアスポール もしボクがなにかの役職試験に受かったら、 スワローさんの冒険に同行させてもらえませんか!? 荷物持ちからお掃除までなんでもやりますっ! [ありのままの現状を伝えて、 その価値を見出してまではくれるだろうか。 期待するのは、"ほんのちょっと、いい言葉"。 アピールポイントが、冒険者らしくないのは ]*彼の本性>>106に訴えかけるには、弱すぎたかもしれない。 (113) 2023/12/05(Tue) 20:35:28 |
【人】 見習い ディアスポール[売り込み、もとい会話をしていた最中に、 歓を尽くした声と違った喧騒が差し込まれる。] ひえっ!? [能天気に揺らめいていた尻尾がピンと張り詰め、 反射的にそちらを見る表情には怯えが交じる。 コミカルに例えれば、白ベタ塗りの丸くした目に涙を貯めて なんですか…?!と一度狼狽えて。 一人は知らない人だったけれど、>>90 もう一人は先程アドバイスをくれたイクリールだったのも 驚き要素の一つであった。 ──癒し手に夢見ていた少年がここに一人] (118) 2023/12/05(Tue) 20:45:53 |
【人】 見習い ディアスポール か、母さんが怒ったときより怒ってる…。 [さっきまで穏やかに準備していたのに、 一体どうしちゃったんだろう、と不安に思いつつも。 ディーは 勇気の ステータスが 足りない !▼ 別の人と話して落ち着きを取り戻しているようなので、>>117 遠巻きに眺めるしか、その時の少年にはできなかった。]* (119) 2023/12/05(Tue) 20:46:29 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a19) 2023/12/05(Tue) 21:00:42 |
【人】 見習い ディアスポール ― ちょっぴりだけ背伸びして ― [誰かとの会話の合間。 周囲の人の挨拶も一段落し、マスターの挨拶を待つばかり。 少年も手伝いばかりでまだ本格的に腰を降ろすことはしておらず、 飲み物も手についてなかったと気づいたのは、 イクリールに手渡されたグラスから漂うフルーティな香。 先輩程ではないが、 人よりかは敏感な嗅覚でそれが好む甘めの酒だと気づき。] ありがとうございますっ! [素直に受け取って両手でグラスをもつ。 >>120 眼前の彼女は自分のよく知る癒し手イクリールだ。] (131) 2023/12/05(Tue) 23:11:35 |
【人】 見習い ディアスポール[既に、怯えはほぼ過ぎ去って、 不安のほうが勝っていた。>>119 そりゃあ、ちょっと先輩で、ほぼ同期のような人が 散々言われた挙げ句怒りをあらわにしていたのなら、 心配するに決まっている。 眉を下げじぃーーー…と相手を見つめる。 視線の高さ?獣人族らしく高いですよ! ] (132) 2023/12/05(Tue) 23:11:48 |
【人】 見習い ディアスポール[ふふん。犬獣人としての標準スキルは持っていたみたいです。心配で見下ろしてるので耳もぺしょっとしているけれど。] あの…よくわかってないままなのも 申し訳ないかな…と、思ってたんですけど。 ど、どんなことがあっても大丈夫ですよ! 失敗しても、また頑張れば良いって母がよく言ってます。 怒っても謝る、転んでも立ち上がる、…って。 [それは決して、彼女の過去への追求ではなく。>>61>>62>>63 先程『喧嘩』してしまった事への…助言のつもりだったが。 その答えは彼女の受け取り次第だろうか。] (133) 2023/12/05(Tue) 23:12:42 |