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人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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視点:


到着: オーブリー・フィリップス

【人】 オーブリー・フィリップス

[たくさんのレースを纏った黒のワンピース。
サテンの生地を彩るスワロフスキーは
キラキラと輝いて綺麗なの。
つま先まで私のお気に入りの色で彩って、
香水も主張しすぎずに私を包んでくれますわ。

カツン、とヒールを鳴らせば人々が振り返るような、
そんな魅力あふれる女ではないかもしれないけれど、
私はそんな私が大好きなの!]
(3) 2021/04/04(Sun) 19:09:30

【人】 オーブリー・フィリップス

[今日は素敵な一日。
薄桃のグロスを塗ってメイクは完了。うん、ばっちりだわ!
最近流行りの歌を口ずさんだりして、すっかり上機嫌なの。

だってこの後待ち合わせなのよ?

場所はいつものカフェで。
私は紅茶を頼もうかしら。
ブレックファスト・アールグレイも好きだけど、
最近はキャラメレにゾッコンだわ。
甘いキャラメルにアーモンドの香りがふわりとして、
そこに砂糖とたっぷりのミルクを淹れるの。

紅茶が甘いから、ケーキは甘さ控えめなものにしましょう。
豆乳を使ったパウンドケーキ。
生クリームはたっぷり付けてしまったから、
一口で食べられるかしら。]
(4) 2021/04/04(Sun) 19:10:32

【人】 オーブリー・フィリップス

[一人でティータイムを満喫していたら、
席ご一緒しても? なんて
声をかけられてしまったわ。
皺ひとつない小綺麗なジャケットを羽織った素敵な男性。
柔和な笑みで見てくるものだから、つい照れてしまうの。
でも私は断るわ。
こちらも笑顔で返して、待ち合わせなんですって。
そうしたら彼は残念そうに去って行ったの。
彼が素敵な女性に巡り合えますように。
私は運命の相手ではなかったの。

まだかしら。彼の背中から視線を時計に移してひとつ溜息。
私を待たせるなんて、野暮な人ね。]
(5) 2021/04/04(Sun) 19:11:01
オーブリー・フィリップスは、メモを貼った。
(a4) 2021/04/04(Sun) 19:12:19

【人】 オーブリー・フィリップス

[ティータイムを満喫していたら、あら大変。
待ち合わせの時間を過ぎているじゃない。

あの人はどうしたのかしら、時計を見ながら心配するの。
パウンドケーキはもうとっくに食べ終えてしまったわ。
美味しかったものだから、あの人にも少しわけてあげようと
思っていたのだけれど。

なんて考えていたら、スマートフォンに通知がひとつ。
手に取って見てみるわ。
そうしたら、びっくりしちゃった。
私、待ち合わせ場所を間違えていたわ!
急いであの人に電話をしなきゃ。]
(39) 2021/04/05(Mon) 23:03:26

【人】 オーブリー・フィリップス



 ハロー?
 待たせてしまってごめんなさい。
 待ち合わせ場所を間違えてしまったの。
 今から行くわ


[ばたばたとしちゃって、少しはしたないかしら。
でもこれ以上待たせるわけにはいかないの。

私の大事な大事な人。

カフェを出た私の足は小走りで、小石に躓いて
転ばないように気を付けなくちゃ。]
(40) 2021/04/05(Mon) 23:03:42

【人】 オーブリー・フィリップス

[着いたのは大きなおうち。
門には監視カメラもついていて、私が何か粗相をしたら
全部あの人に見られてしまいますの。
だからインターホンを押す時でさえ優雅に。]


 こんにちは
 ミシェルさんにお会いしたいわ


[インターホンのカメラ越しに私の胸の高鳴りが
伝わってしまわないように願いながら
花のような笑顔をあの人へと向けたわ。]*
(41) 2021/04/05(Mon) 23:04:04
オーブリー・フィリップスは、メモを貼った。
(a10) 2021/04/05(Mon) 23:50:59

【人】 オーブリー・フィリップス

[コール音が鳴った数秒間。
その時間が長く感じるわ。
しばらくするとスマホの向こうから大事な人の声が聞こえたの。>>42]


 心配させてごめんなさい。


[小走りになりながら電話をしているせいで、
息が上がってしまったの。
はしたないと思われないように一呼吸。]


 ええ、でも貴方に会いたいからすぐに行くわ


[私の声は貴方にはどう聞こえたかしら。
貴方に会えるのが楽しみで仕方ないの。
そんな気持ちが届いたか、届いていないか。]
(61) 2021/04/07(Wed) 0:58:21

【人】 オーブリー・フィリップス

[インターホンを鳴らしてからの数秒間は、
電話の時とは違って短く感じたわ。
だって声が聞こえてからお迎えまでの間に
小走りで乱れた髪を整えて、
ワンピースにゴミがついていないか確認して
最後にまた笑顔の練習。
これだけのことを、たった数秒でしなきゃいけないのよ?

でも、会えた時はすっごく嬉しくて。>>43]


 ミシェル……!
 ごきげんよう


[花が本当に咲いてしまいそうなほど、
私は喜びで満ち溢れていますの。
会えなかった期間はたった数日かもしれない。
連絡だって今は気軽に取れる。
それでも、会えた時の喜びは変わることはないわ!]
(62) 2021/04/07(Wed) 0:58:36

【人】 オーブリー・フィリップス

[ミシェルの手に私の手を重ねて、
まるでデートのような気分で部屋まで行くの。
それからは二人で他愛もない話をしたわ。

たとえば、今日見た夢の話。
今日はハートの檻に閉じ込められてしまって、
食事として苦いコーヒーを出されたの。
砂糖もミルクもないコーヒーは私の舌には刺激が強すぎて
その衝撃で目が覚めてしまったわ。
コーヒーを飲んで目が覚めることは
正しいことなのかもしれないけれど、
私はベッドの上で舌をべーっと出して、
コーヒーより苦ぁい顔をしてしまったわ。]
(63) 2021/04/07(Wed) 0:58:57

【人】 オーブリー・フィリップス

[そんなことを話していると紅茶が恋しくなってしまって、
新しく淹れなおした紅茶はまだかしら。
なんてドアの方を見ていたら、ちょうど彼の姿が見えたの。>>46]


 ヴィンセント!
 紅茶とお菓子を持ってきてくれたのね


[席を立ってにこりと微笑む。
彼が持ってきた香りは、私の大好きなキャラメレと
バターとお砂糖のいい香り。
隣に立つと、幼い頃とは違って随分と高い位置に顔があって
見上げるだけで首が疲れてしまいますわ。]


 ありがとう。
 貴方も一緒にお茶しましょう?


[ね、いいわよね? とミシェルを振り返って、
ぱちっと手を合わせて提案をするの。
三人で集まれば、昔を思い出して楽しくなりそうじゃない?
なんて、素敵な考えだと思ったの。]*
(64) 2021/04/07(Wed) 0:59:08