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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 2年 ステラ

[だけど同時に、

――ぃゃ…。
したくない。なりたくない。


エルフではなくても、エルフの自分でいたいから、半分の本能を押さえつけ、落ち着かせようとする。

うずくまる様子は、体調が悪くうずくまっているように見えるかもしれないが、何でもないと体裁を整える事も出来ないほど。
落ち着くまで、もう少し。約束の時間までにはと。

……でも、今日は夢を見るに潜る気がする。
それほどの熱が身体をくすぶっているから。*]
(248) 2023/06/22(Thu) 15:53:50

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ>>244>>245 ―

[込み入った話になるのか…。
その辺りの判断がつかないのは、他者とのかかわりがあまりなかったせい。
噂の事を知りたいと思うなら、そうなるものだろうと納得もする。]

――で…でもっ……

[男が悪い事なんて何もない。
自分が気にしなければ、言われなかったと、気にするなと示されても、何か言おうとするが、あっけらかんと続く言葉にそれ以上の言葉が出なかった。
お灸とは、それに浮かべられている笑みの意味が、解らずどういうことなのかと思うと、手を叩く音の後、男子生徒の悲鳴が聞こえる。

悲鳴の方を見て、それはやはり先ほど陰口をたたいた相手。
お灸とは、その生徒の今の状態を指すのだろう。
物を投げつけられているのも見えたが、それよりもすぐに目の前の男の方に視線を戻す。

やり返す――そんな発想は自分の中にはなかった。
されるだけ、言われるだけ、ただ逃げて耐えるだけだと思っていたから、堂々としているその理由の一端を見た気がする。]
(249) 2023/06/22(Thu) 15:54:27

【人】 2年 ステラ

……ステラ。1年のステラ。
………先輩は?

[噂のせいで名前は聞こえてきて、知ってはいる。
だけどそんな噂で知ったのではなく、本人の口からきいてみたいから、逆に問いかける。

高いところと急に言われから、考えてみる。
ここに来て、高いところから見下ろすと言うのを初めて経験したぐらい。
箒でとか、飛ぶ道具もあるが、それを使った事もない。

質問、ストレッチ、そして視線で空を示されるから、示されるまま自分も空を見つめる。
窓から、下を見る。そんな高さではない気がして]

……解らない。窓から、下を見下ろすのも、あまりした事ないから。

[視線を戻すと、ゆっくり首を振り、素直に告げるのであった。*]
(250) 2023/06/22(Thu) 15:54:46

【人】 宝石人 リリス

彼は親切に釣りに関しての情報を話してくれました。>>224
これならなんとか魚も手に入れられそうです。
釣りをしても食材を分けてもらっても良さそうでした。ただし、どちらの場合もあらためてその人へのお礼も必要だと思いましたが。
けれど、続けて質問したことに対する答え>>226にはまた目を丸くして驚いてしまいます。
子供を作りたくなった、ですって?
(251) 2023/06/22(Thu) 16:04:53

【人】 宝石人 リリス

「子供を作りたくなると熱くなるの?
 精力?魔力?を、吸われた感じはあったけど
 男は魔力を放出して女に注ぐけれど
 女はそれを受け取る側なのに?
 うーん、うーん…保健室の先生に聞きます。
 なんで精気?を吸われたらそうなるの…?」


答えを聞いたのに、また新しく疑問がいくつも生まれました。
これは、彼の時間を使ってもらって答えを聞くより、おとなしく保健の先生に聞きに行くしか無いでしょう。
(252) 2023/06/22(Thu) 16:05:12

【人】 宝石人 リリス

物語は最後までページが進んでいたでしょうか。
そちらも気になったので、チラリとそのタイトルを見ようとしましたが、立ち上がると笑顔を向けます。


「ありがとう、今度保健室行くわ。
 いろいろありがとう!
 私はマーリン寮のリリス。
 今度何かお礼させてね。」


そして、そう名乗ると地面を蹴り魔力に身を任せて、ふわりふわりと影や枝の合間を跳ねながら教えてもらった川の方へと向かいました。
魚を手に入れるのにどんな手段を使ったのか。
一人検討してびしょ濡れになった後、彼が紹介してくれた大柄の毛むくじゃらの人に魚を譲って貰った、が正解でした。*
(253) 2023/06/22(Thu) 16:05:33

【人】 宝石人 リリス

―現在地・森の側―

貰ったお魚は魔法で氷漬けにして、その後に木の実も沢山拾いました。
魔法の袋に放り込んで、水浸しの格好のまま移動します。
風や火の属性があれば乾かせたかもしれませんが、リリスにはその属性は無いのです。
肌に張り付くローブがちょっと不愉快ですが、我慢することにしましょう。
歩く度にリリスの足跡が濡れて残ります。
こんなふうになってしまうと魔力で軽やかに飛ぶなんてこともしたくなくて、今は普通に歩いていました。
(254) 2023/06/22(Thu) 16:35:52

【人】 宝石人 リリス

そんな中、リリスは何かを見つけました。
誰かが蹲っているのです。>>248
どうしたのでしょうか。
そう言えば最近、精気とやらを吸われたらしい時も似たような姿を見た気がして少し戸惑いました。
でも、そういえばフォボスのお爺さんがキノコで死んだ、と言っていたのを思い出しました。
サアッ、と見た目では分かりにくいですがリリスの顔から血の気がひいていきます。
思わずその人の元に駆け寄りました。


「きっ、キノコ食べた!?」*
(255) 2023/06/22(Thu) 16:36:40
宝石人 リリスは、メモを貼った。
(a60) 2023/06/22(Thu) 16:46:37

【人】 2年 ステラ

― 森の側 ―

[あまり人は通らないと思っていたが、グランド開催間際。
制作系のクラブは、大詰めと言う事で、普段より材料を手にする為に、この辺りも人通りがいつもよりあるのかもしれない。

誰かが近づく、そんな足音に顔を上げたのと、声をかけられたのは同時だろうか。>>255

………えっ。

[もし誰かに見つかれば、腹痛でとかやり過ごそうとは考えていたが、まさかキノコを食べた事を聞かれるとは想定外。
キノコ…なぜ、キノコなのか……。]

……キノコを食べては、いないわ。

[駆け寄ってくれた子を見つめて、出たのはそれだけ。
もっと他に言いようがあるのかもしれないが、驚きすぎて、否定する事だけしかできなかった。]

…そうではなくて……どうして、キノコを食べたと思ったの?

[はっと気を取り直し、なぜキノコになったのかと。
体調が悪いとか、そういうのでなかった理由を知りたかった。*]
(256) 2023/06/22(Thu) 17:13:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a61) 2023/06/22(Thu) 17:16:46

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/06/22(Thu) 17:21:54

【人】 アカツキ

― 現在:大図書館/ヨシツネと ―

それはそうかもしれないけれど……
…頼み事?

[何だか上手く言い包められている気がしなくもないような。
やや訝しい顔をしたものの、頼みと言われて首を傾げる。>>220]

……精気…? って、
ええっ…!?


[内容を聞いて一瞬ぽかんとした後、ぶわっと顔を赤らめる。
以前のアカツキであればそれが何を指すのか
イマイチピンと来ていなかったかもしれないが、
幸か不幸か今は理解できてしまい。
きょろきょろと咄嗟に周囲を確認した後、若干声を潜めて。]
(257) 2023/06/22(Thu) 17:31:26

【人】 アカツキ


……よ、ヨシツネくんって、確か天狗って言ったよね。
そういう
感じの種族なんだったっけ……

[東の方に住む種族らしいと言うことは知っているが
具体的な生態まではよく知らない。
足りない精気、というのが具体的にどれくらいなのかも。

これが仮に悪意から来ていれば一蹴する所だけれど、
何となく彼も恥ずかしそうにしているし、
止むを得ずに頼んでいるのだろう。
全く見知らぬ仲と言うわけでもないし…。

頬を染めたまま、コホン、と一度咳払いをする。]

………ええと、その、どうしても困ってるって言うのなら…
私に出来る範囲のことなら……?


[と、やや恥ずかしそうにしつつも答えた。**]
(258) 2023/06/22(Thu) 17:33:29

【人】 宝石人 リリス

どうやら倒れていた女の子はキノコは食べていない様です。>>256
だからホッとしながら見つめ合うことになりました。


「キノコ、食べて死んだ人いるってさっき聞いたから。
 キノコは気をつけなくちゃいけないの。
 蹲って、具合悪そうだったから…大丈夫?」


こんなところで倒れているなんて、キノコが理由では無いのなら何でしょうか。
この間の様に精気と呟いているわけでもありません。
怪我をしている様にも見えませんでしたし、ただただリリスには不思議でした。
治療薬も何も持っていません。
今持っているのは魚や木の実です。
(259) 2023/06/22(Thu) 17:35:39

【人】 宝石人 リリス

「大丈夫?立てる?人を呼ぶ?肩を貸す?」


手を伸ばして引っ込めたのは、先ほど川でずぶ濡れになった雫がぽたりと地面に落ちたからでした。
まだローブはぐっしょりと濡れています。
服を乾かす魔術はまだ習得できていないのです。
けれど、何かできる事はないかとまた彼女に尋ねました。


「魔力なら、分けられるけど…?」


魔力枯渇で倒れたのかしら、と思ったリリスは、ジッと彼女を見つめたまま答えを待ちました。*
(260) 2023/06/22(Thu) 17:36:14
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a62) 2023/06/22(Thu) 17:55:12

【人】 アカツキ

― 回想:プラチナ ―

[ちなみにアカツキは授業のない時間帯は、
大抵訓練場か大図書館に居ることが多い。
その男子生徒に声をかけられたのは学内のどこかで、だっただろう。>>201]

はい。私がアカツキですけど……ええと…
何か御用ですか?

[アーサー寮の者ではなく、
授業でも顔を見たことがないとなれば
恐らくは別寮の先輩。
端正な顔立ちは、人間の生徒とは
どことなく雰囲気が違う気もするけれど…

自分絡みで起こったひと悶着のことなど露知らず
きょとんとした顔で彼を見上げて尋ねた。]
(261) 2023/06/22(Thu) 18:08:27

【人】 アカツキ

[余談だが、噂について。

あの後フォボスが同僚の生徒から制裁を受けていたとは知らず。>>153>>154
自分も記憶が曖昧にしか残っていないのだから
それについては物申しようがなかった。

フォボスの思惑通り、
快楽と共に敗北の悔しさは刻まれており。
彼に勝たねばと言う思いはちゃんと残っていたりする。

あの後も鍛錬を積み、時折再戦を挑んだことはある。
――とはいえ、今の所彼に勝てた試しはないのだが。**]
(262) 2023/06/22(Thu) 18:09:40

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと>>259>>260 ―

……そう。聞いたばかりなら、もしかしてと思うわね。

[理由には納得する。
聞いたばかりなら、すぐに思い浮かぶのも仕方がないだろう。
採取するにあたって、気を付けないといけないキノコもあるが、]

……確かに、気を付けないと言わないものも多いわ。
でも…正しい知識があれば、大丈夫よ。

[必要以上に、キノコを怖がっているようにも思えたから、安心させるために、心得ていれば、怖くはないよと。]

……え、ええ、大丈夫。少し、疲れが出たのかもしれないわ。

[抑えようとしていただけ。だいぶ抑えれていたのもあるが、キノコをと言う心配に驚いて、平気になったとも言う。
が、そんな事は相手は知らぬ事。
疲れが出て、休んでいただけと言う事にする。]
(263) 2023/06/22(Thu) 18:12:32

【人】 2年 ステラ

……ありがとうって、貴女の方が大変でしょ。

[心配をしてくれることにお礼を言い、改めてお礼を口にして見つめる、濡れている事が解る。
そのままでいるのは、身体に悪いだろう。

手持ちのハンカチを差し出すが、それでは足りないだろう。
それ以上となると、役立てそうなのは、火をつける指輪ぐらい。
枝を集めて、焚火をするのもいいかもしれないが、火の始末をどうするか。
それより、普通に部屋に帰った方が良いのかもしれない。]

…魔力も、大丈夫だから。
私より、自分の事を、まず考えましょ。

[風邪を引く方が大変だからと、自分の事を考えてと訴える。
今の自分では、何もできないから――。*]
(264) 2023/06/22(Thu) 18:12:44
アカツキは、メモを貼った。
(a63) 2023/06/22(Thu) 18:13:35

【人】   ユスティ


 興奮という面の方が強いが、大体はそういうことだ

 吸精行為っていうのは相手の精力が強くないと効率が悪い
 そのために相手を興奮させるんだよ
 子を作る行為ってのは種の最優先行為だから、精力を一番使うし、抗うことは難しい
 大方、精力を吸われて興奮した、体が火照ったって表現が正しいか
 生物として死に近づく行為、精力を失うのは生命の危機、種の存続に関わる
 そういった時には、子を作ることで種を繋げていくために性欲が……

 …いや、すまない語りすぎた
 気にしないでくれ

[明確なことを言うというのは、あまり好まない。
正直私の根本の問題に近い事象に、少し思考が纏まっていなかったと反省しかなかった。]
(265) 2023/06/22(Thu) 18:52:25

【人】   ユスティ

[話を終えた頃、丁度良く最後の頁は開かれ、主人公は幸せな終わりを迎えていた。
それに何を言うではない、ただ彼女が立ち上がりこちらに笑顔に向けた>>253のは見ていた。]

 別に礼はいい
 大したことはしていない

[去っていく彼女に、名を言うことはなかった。
別に話に行く関係性にもならないだろうと。

それにどうせ、知りたいのなら大男や保健室の者に質問を投げかければ、勝手に知られることになるだろう。**]
(266) 2023/06/22(Thu) 18:52:50

【人】   ユスティ

 
ー 過去/廊下 ー


[私はイライラしていた。
それはもう不機嫌であると、周囲に悟られ周りの者は私を避けていく程に。

いや、多少詐称した。
周囲の者が私を避けるのは私の状況故である。]

 私は今お前への殺意で溢れている

[そう言うと、私を俵担ぎしている男は豪快に笑った。
そのことによって、私は更に不機嫌になった。

昔ならばこのような拘束など、簡単に外すことができたが、今現在はそうもいかない。
事情があり、身体能力がとてつもなく弱体化しているのだ。
それ故にこのような特に鍛えてもいない男に拘束されることになる。]

 何度も言っているが魔法薬作成クラブには入らん
 私はやることがあるのでな
 だから開放しろ

[その言葉に対する男の返答はいつも通り否。
困ったと周囲を見渡すが、助けに入る者は見当たらない。
いつもならば既に救出に来る教師も今日に限っては出払っている。

つまり、この拘束から逃れる手段を持ち合わせていないということだ。
誰か助けろという殺意の込めた視線を周囲にばら撒いた。*]
(267) 2023/06/22(Thu) 19:05:52

【人】 2回生 ターコイズ

― 回想:銀の狼と飼育場の娘 ―

[魔法生物の近くで時折戯れる1つ上の先輩。>>229
そんな彼と魔法生物らの様子を私は微笑ましく見守っていたのだけど

――ぽつり、と零された言葉に私が目をまたたかせたのもあったのか。目をそらした彼と、
彼を見ていた私の四川が交わった。
其処で初めて、君は
ここの子らを世話する存在に気付いたのだろう。]

 まあ、この子らは顔だけじゃどんな風に感じてるか 
 わかりにくいもんね。

 でもね。君の近くで嬉しそうに跳ねたり
 のんびり過ごしてるのを見たら。ああ、
 君のことが好きなのね、この子らはって

 私は思うし、この子らもきっと思ってる。

[それくらい、お世話してる人間なんだからわかるわよ。
と言いながら差し出す魔法兎。

おそるおそると伸ばされた彼の腕の中に収まる魔法兎。
ピコピコと愛らしく耳を揺らし。
撫でられればうれしそうに。きゅいっ!と鳴いて
腕の主に擦り寄る様子を見せただろう。]
(268) 2023/06/22(Thu) 19:19:09

【人】 2回生 ターコイズ

 あら。お礼を言われることじゃないわよ。
 私がこの子らが好きだから、
 お世話させてもらってるの。

 ……この子らに、自分が受け入れられたのがね。
 嬉しかったのよ。

[返された魔法兎を抱っこしながら紡ぐ。]


 ――私こそ、ありがとう。
 この子らと過ごしてくれて。心を砕いてくれて。

 売ろうとして盗もうとする人。素材の為に傷つける人。
 そういった人も時折いるの。悲しいことにね。
 だから、この子らが
 傍で穏やかに過ごせる人に出会えたことは
 私はとてもよかったなって思ってる。


 良ければこれからも、この子らに逢いに来てね。*
(269) 2023/06/22(Thu) 19:19:42

【人】 宝石人 リリス

「うん。キノコ美味しい。キノコ好き。
 だけど死ぬキノコもある…。」


そう、キノコは美味しいものもありました。
でも今はそれで死んだという情報が鮮烈過ぎて、驚いてしまっていたのです。
疲れが出たらしい彼女>>263が気掛かりですが、なんとリリスの方が心配されてしまいました。>>264
ハンカチを差し出してもらえましたが、ふるふると首を横に振ります。
ハンカチが勿体無いからです。


「でも、心配…。魔法で運んでも良いなら
 寮か、保健室、連れて行くけど…。
 あなたの寮はどこ?私はマーリン寮。
 ええと…えっと、えっと。」


このままでは支えることもできません。
それにリリスは大丈夫なのに、リリスの方が心配されています。
どうしようと辺りに視線を向けたリリスは、アッという声と共に何か思いついた様です。
両手を下から上へ向けて、何事かを口にします。
それは言葉というより、鈴を鳴らした音の様な響きでした。
その途端魔力が周囲に広がり、リリスの体が水球の中に閉じ込められます。
ニコニコしたままリリスはその中から手を振って、ぱしゅん!と水球が消えると同時にリリスの体に纏わりついていた川の水は綺麗さっぱり無くなりました。
(270) 2023/06/22(Thu) 19:22:01

【人】 宝石人 リリス

「私はこれで大丈夫!
 あのままでも多分大丈夫だったよ!」


自分の体力を過信するのはリリスの悪い癖ですが、にっこり笑ってやっと彼女に手を伸ばしたのでした。*
(271) 2023/06/22(Thu) 19:22:23
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a64) 2023/06/22(Thu) 19:36:31

3回生 スノウが参加しました。

【人】 宝石人 リリス

―回想・涙を欲しがる人たち―

リリスは幸いなことにこの学院に来てからは平和です。
生き延びる術を学ぶためにここで魔術を学んでいるからです。
マーリン寮は勉強家が多い傾向にあるからか、魔法を学ぶのにはとても良い環境でした。
リリスはのびのびと、リリスの魔力を扱う方法を学べましたし、それはとても楽しいことでした。

でも、時々憂鬱なお願いをされるのです。
宝石人の涙の魔石を用意できないか、と。

あまり泣くのは好きではありません。
泣くために心も体も傷付けられたくありません。
悲しくもないのに泣く事はできません。
研究や、何かの材料で必要だと言われたこともありますが、無理なものは無理なのです。
そんな人たちは、リリスに悲しい物語を聞かせたり読ませたりすることもありました。
でも、リリスは宝石人です。
宝石人の哀しいことと、ヒトとしての哀しい事が少しずれていることも多くて、なかなか涙は流せませんでした。
何より、泣いているより笑顔の方が良いではありませんか。
涙自体を渡すのは構いませんが、涙のために泣くのは本末転倒だと思うのです。
(272) 2023/06/22(Thu) 19:55:05
3回生 スノウは、メモを貼った。
(a65) 2023/06/22(Thu) 19:55:09

【人】 宝石人 リリス

だからこそ、学院に来てから始めてかなりの数の涙の魔石を研究室に提供した>>30時は、少し驚かれました。
そして感謝されました。
感謝されたのは良いのです。


『どういう事で泣いたのか』と聞かれると、リリスは答えたくありませんでした。
だって、その方法を、また試されてしまうでしょう?
だからそんな事を聞かれると、不機嫌になって逃げてしまうのです。


「泣きたくないから教えないっ!」とね。*
(273) 2023/06/22(Thu) 19:55:31

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと >>270>>271 ―

[キノコで死ぬと言うのが、よほどの衝撃なのだろう。
好きでも怖いと言うほどだから。]

知らないキノコには手を出さなければいいのよ。

[言えるのはこれだけ。
自分で取らず、出されたものを食べるだけならきっと安全だろう。……たぶんだが。


差し出したハンカチは拒否される。
確かにハンカチ程度では、たいした意味もないだろう。]

……ありがとう。優しい子ね。
少し休んだから、大丈夫。それに…保健室で休んでいる暇がないわ。
終わったらゆっくり休むと言う事で、許して。

[申し出は嬉しいが、グランドの用意の為、走り回っているから休んでいる暇はない。
今の自分が言えるのはそれだけだが、心配させているのも解るから]
(274) 2023/06/22(Thu) 20:11:37

【人】 2年 ステラ

…マーリン寮の子……だから、知らなかったのね。
私は、パーシヴァル寮の2年……ステラと言うわ。
魔道具クラブと言うのに、所属しているから、グランドの日、よければ遊びに来て。

[店番には割り振られていないが、模擬店には顔を出すつもりである。
運が良ければ、元気になっている自分を見えるかもしれないからと、誘う事に。

ただ、何か困っているようにも見える。
どうしたのかと見つめていると、何かに気づいたようだ。
様子をじっと見ていら、魔法でどうにか…マーリン寮の生徒だと、実践したように濡れた事をなかったことにした。
そんな魔法を、自分は使う事が出来ないから、ぱちぱちと拍手をしてしまう。]

……それなら、良いけど……あまり、過信しない事よ?

[自分の事は棚上げの一言。
おたがいが、お互いを心配して、そして大丈夫と言いあっている状態。

だが、手を伸ばされると、一瞬身体を固くする。
でもほんの一瞬の出来事…何事もないように、どうしたのと、伸ばされる手を見てから、彼女を見つめる。*]
(275) 2023/06/22(Thu) 20:11:51
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a66) 2023/06/22(Thu) 20:15:32

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

― 現在:大図書館/アカツキと ―


「い、いや。
僕以外の天狗は自然から取り込むだけで十分だから、あくまで緊急手段らしいんだけど…。
僕の場合は特例みたいで…。」

他の天狗より多くの精気を、魔力として放出できる代わりに、吸収できる精気の量が追いついていない>>137
対策はしているけれど、それもあくまで一時凌ぎにしかならず。

そんな状態で無茶な鍛錬や格上の魔獣退治を引き受けて、すっかり精気を枯らして他生徒を襲ってしまう始末>>19
こんな事を繰り返すわけにはいかない。
(276) 2023/06/22(Thu) 20:25:15