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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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スピカは、仮眠を取るために___の自室に向かった。
(a58) 2022/07/18(Mon) 21:21:24

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a59) 2022/07/18(Mon) 21:23:55

【人】 生物学者 アマノ

【コックピット】

[────あ。やっぱり、スピカ、駄目かも。

そう思っただろうな。

俺の言葉にさしたる反応も返さないまま、ふらふらと歩き出すスピカ。 >>257

それでも、日中の態度よりはほんのいくらかは"ヒト"らしいものに思えたから俺は僅かだけ安堵しつつ、でも端末には冷静に指を滑らせていた。]

  to バーナード、チャンドラ

  『スピカの精神状態だが、相当に危険域と思われる。

  問いかけへの応答希薄。
  おそらくは睡眠も食事も休息もろくに摂っていない。

  応答への問いかけも曖昧。夢遊病者の様。

  明日は、頼む』

[────と。
(260) 2022/07/18(Mon) 21:26:02

【人】 生物学者 アマノ


【自室にて】

……………………ッ、も、う……。

[心中もやもやを抱えたまま自室に戻った。

ほどなくして手元に届いたのがスピカからの着信。

────『アマノの作ったハヤシライス、食べたいな』

背中に冷水をかけられた風な気がした。

先刻、俺、言ったよな?
作ったから、食べろって。
スピカに。直接。

案の定、俺の言葉はどうやら欠片も届いていなかったらしい。

スピカは今どこで何をしているのかも俺には解らいまま、ただ、言葉だけが黄泉の国から届いてくる風に感じていた。]
(261) 2022/07/18(Mon) 21:37:23

【人】 生物学者 アマノ

[いや、"また"と文頭にあったから、あるいは正確に理解しての故かもしれなかったけれど。

でも、だったら、俺があと数時間後にはスリープ処理に入るのも同時に理解していたはず。

だとしたら、そんな言いぶりにはならないんじゃないか────と、思った。]

────どうすりゃ、いいんだよ、これ…………ッ!

[サダルの告げられた言葉が蘇る。

"中途半端に手を伸ばすと、アマノも一緒にすぶずぶ沈んでしまうかもよ" >>0:199 と告げてきた、あの穏やかな声。

こういうことか、と、思った。**]
(262) 2022/07/18(Mon) 21:43:19

【人】 調査員 バーナード

【夜・食堂】

[結局スピカには、会わずじまい。
 それでも少しくらいは顔を見ておきたいな、と思いはするものの。
 しばらくたってメインデッキを軽く覗いたときは、そばにアマノがいたからひとまず安心かと思ってその場を離れた。

 ――サダルに会ったらいいかなとも思ってたんだけど。
 あんまり何でもかんでもサダルに頼るのも違うかなって。
『子供がほしいなんて言われたらどうしたらいいの』なんて、相談された方も困るに違いない。
(あるいは好きにしたらなんて言われるかもしれない)
 そんな相談する気もなくって、スピカは探しながらも、ぼんやり過ごしていた。]
(263) 2022/07/18(Mon) 21:50:16

【人】 生物学者 アマノ

【日付が変わる少し前:バーナード自室】

[バーナードは、眠りに就く前の俺に、最後に会おうとしてくれたりはしていたんだろうか。

それを知る機会が訪れる前。日付が変わろうとする少し前に、俺はバーナードの部屋に押しかけていた。

"元のスピカに戻ってきた感もあるが、やはり危ない気がする"

と告げるために。]

────すまんな。
お前も色々と気苦労が多いことは承知している、が。

[共に"全員で生還する"ことを夢みている同志。

こと、この事柄について信頼を寄せられるのは、もはやバーナードしか居なかった。

冷静な判断力が備わっている常のスピカであったならば、送ってこなかっただろうメッセージ。

別離の言葉も無しに、"アマノの作ったハヤシライス、食べたい"と、眠りに就く寸前の俺に送ることは、きっと無いのにと思ったから。*]
(264) 2022/07/18(Mon) 22:04:06
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a60) 2022/07/18(Mon) 22:25:39

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a61) 2022/07/18(Mon) 22:33:26

【人】 調査員 バーナード

【塩パン】

[焼けたという連絡が入ったときは、いの一番に向かって行った。
 ついぞ食べられなくなった焼き立てパンを味わえるのは希少価値に思えていた。

 ああ、困った。
 こんなにおいしいパンを食べてしまっては、今後耐え抜くのに支障が出そうだ、が。
 それでも、食べずにはいられなかったんだけれど。
 甘いパン生地と香ばしいかおり。
 可能な限り覚えておこうと、深呼吸をした*]
(265) 2022/07/18(Mon) 23:03:21

【人】 調査員 バーナード

【日付変更前】

[そろそろサダルとアマノを見送りに行こうか、と思って立ち上が]

わっ。なになに。

[そのアマノが、目の前に立っていた>>264
 元のスピカに戻ってきた、との言葉伝えに。]

……そっ、か。
うん、わかった。なんか結局、タイミング悪くてあんまり様子見れてなかったから、助かる。ありがとう。

気苦労なんて、ないよぉ。
僕だよ?


――ちょっと、入ってく?

[彼の時間は、あといかほど。
 ゆっくりしてく余裕なんかないと、言われるかも。]
(266) 2022/07/18(Mon) 23:08:53

【人】 調査員 バーナード

[アマノは寄って行ってくれたっけな。
 招けるなら、コーヒーサーバーを直してもらったことや、チャンドラとの朝の――懺悔の話ではなく、子孫を残す云々の――話をしたりして。

 時間がないと断られるなら、じゃあこれだけ、と最後に。]

アマノ。
なんか、この数日、いろいろ迷惑とか、手間、かけてごめん。
ゲイザーの代わりだけじゃなくて、酒のときの相談とか、さっきのパンとか。

塩パン、すごいおいしかった。ありがとう。

[アマノに謝っておく話は、ここ数日のすべての働きに対してに拡大解釈された。
 仕方ない。謝ったり感謝を伝えたいことが、ひとつじゃすまなかった。]
(267) 2022/07/18(Mon) 23:15:20

【人】 調査員 バーナード

――明日。

アンテナのスリープ対象者に僕が選ばれてたら、笑ってくれ。

[本当はスピカもチャンドラも残して行きたくない。
 もう、僕しか残りたくない。

 けれど、艦長の決定は絶対だ*]
(268) 2022/07/18(Mon) 23:17:19

【人】 船医 チャンドラ

― 自室 ―

[サダルの所で菓子を食べ、夕食を食べ。
腹ごなしにと途中になってしまっていた私室の片付けをしていた]

[ゲイザーが居た頃ならピシッとアイロンを掛けて貰えていた白衣は、うっかりと当てる時間を長く取ってしまい薄っすら茶色になってしまっている。
ハンガーにずらりと並んだ白衣達の中で、ここ数日洗った分だけが明らかに浮いて見える]
(269) 2022/07/18(Mon) 23:23:25

【人】 船医 チャンドラ


……ふぅ。

[今日は、色々と疲れた――こちらも疲れさせたかもしれないけれど、そこはお互い様だと思う――ので、ついベッドに座り、倒れ込む。
常に身に着けている黒のショールを引き寄せると、ぽふりと転がって]
(270) 2022/07/18(Mon) 23:23:38

【人】 船医 チャンドラ



 ・・・・・・・・・・・・
 
 
(271) 2022/07/18(Mon) 23:24:28

【人】 船医 チャンドラ


――――……!


[アラームの音でがばっと身を起こしたのは、アンテナに示された刻限の少し前で]

[その時はまだ、アマノからの文字通信>>260には気が付けなかった*]
(272) 2022/07/18(Mon) 23:24:59

【人】 生物学者 アマノ

【バーナード自室】

["気苦労なんてない、僕だよ?"の弁には片眉を跳ね上げる。

嘘つけ。

する必要も合理性もない無駄で愚かな気苦労、山ほど抱えている癖して。

時間は、あるとは言えなかったけれど。

でも、最後に見ておきたい顔の一つはこれだったのだから、仕方ないよな。]
(273) 2022/07/18(Mon) 23:27:48

【人】 生物学者 アマノ

[招かれてみれば過剰な礼と謝罪をあれこれ重ねられ、目を白黒させることになった。

改めて言われるあれやそれやが、"いつもの明日"は来ないのだという証のように思われて、少し悲しくもあった────けど。]

は?

チャンドラと"子孫"??……あ?"子孫"って?????

え?お前とチャンドラって……え、そういう?????


[最後の最後に顎を外しそうになるレベルの衝撃を受けた事は、それだけは"聞かなければ良かった"と思っている。]
(274) 2022/07/18(Mon) 23:29:03

【人】 生物学者 アマノ


笑いやしないさ。

それがアンテナの決断だった、っていうだけだ。

[今残っている面子という観点だけで言えばバーナードが"残る者"としては最適。

それは真実思っているし、口で何度でも言ってやるけど、アンテナの采配はこれまでを見ていても理解しきれるものではなく。

それが皆の生存率に繋がる選択なのだと高性能AIに言われてしまったら仕方が無い事。]

────また会おう。バーナード。

[それは約束と言えるほどには強い言葉では無かったかもしれないけれど。

俺は真実、心底から望んでいたよ。*]
(275) 2022/07/18(Mon) 23:33:15

【人】 調査員 バーナード

【ついでに】

スリープ行くんならさぁ、ついてっていい?

[などとのたまって、アマノの後をついていく。]

や、サダルに会っておきたいなと思ってさ。
君が来なかったらスリープ室前で待ち伏せしようかなと思ってたんだ。

[たいした用はない。
 抽象的な会話を繰り返した僕らの関係>>252に、もうひとつ簡単な会話を交わした記録が増えるだけ。
 悩みも試みも明るみには出ず、互いに例え話を繰り返すだけ。
 それでも、彼のことを友人だと思っていたし、二人の時間は楽しかったから。]
(276) 2022/07/18(Mon) 23:33:44
バーナードは、また会おう、なんて
(a62) 2022/07/18(Mon) 23:35:04

バーナードは、シリアスに締めたところに申し訳なさはある。
(a63) 2022/07/18(Mon) 23:35:22

アマノは、ほんっとお前、そういうとこだ!
(a64) 2022/07/18(Mon) 23:36:45

【人】 調査員 バーナード

【アマノと】

そういうのじゃないと思ってたんだけどねぇ。

[>>274よくわかんないや、明日考える。
 なんて呑気な返事をしつつ。
 だって売り言葉に買い言葉で、馬鹿なことを言って僕に愚かさを押し付けるつもりだと思ってたんだ。
 だけど。
 >>248「欲しくない子供を作るわけないだろ!??」とまで言われてしまったから、改めて考えなくてはいけないと思っている。]
(277) 2022/07/18(Mon) 23:38:55

【人】 生物学者 アマノ

【スリープルーム】

────すまない。

俺、自分で勝手に、俺の側がチャンドラを見送る立場だと思っていた。

[そう呟くように告げたところで、返ってくるのは見慣れた聖母の微笑みでしかなかったのかもしれない。

ちなみに直前ギリギリまで、一度はきっちり挨拶を終えた筈のバーナードがほてほてと見えない尻尾を振りつつ、ついてきていたりもした。

ほんっとな!お前な!そういうところだからな!!]
(278) 2022/07/18(Mon) 23:39:20
バーナードは、ごめん〜〜!なんて言いつつ笑っている。
(a65) 2022/07/18(Mon) 23:39:44

【人】 生物学者 アマノ


[なるほど、この状況下で、あの馬鹿ラサルハグは"きて"と言ったわけだな。俺に。

改めてそんな思いを巡らせつつ、でもさして怒りは再燃しなかった。

俺も今この時、誰の顔を一番見たいかと問われたら、多分、ただ一人の顔を思い浮かべていたに違いない。

────や、奴にとってそれが俺だったというのは、不思議というか謎というか、不可思議極まりない感じではあるのだけれど。
単に直前まで会っていたから、というそれだけの節も、あるわけで。]
(279) 2022/07/18(Mon) 23:40:02

【人】 生物学者 アマノ


[数日前にラサルハグも纏っていた、スリープ用の簡素な衣服。
記憶にある手触りに眼を細めた。]

────じゃあ、な。

また会おう、チャンドラ。

[バーナードに告げたのと同様、さよならは言わない。絶対言わない。]

バーナード。チャンドラ。スピカ。
誰が"最後の1人"に選ばれようとも、どうか無事に生き抜いて欲しい。

俺達は、全員が再び笑い合って再会するんだ。

最後に思い描いたのは、蒼穹の空の下で笑う、あいつの顔だった。**]
(280) 2022/07/18(Mon) 23:43:02

【人】 調査員 バーナード

【スリープポッド前で・サダルに】

や。
君にちゃんと顔を見せとかないと、と思って。

すごく用事があるわけじゃないんだけどさ。
いっぱい相談乗ってもらったし。

[のんびり話しかけたら、どんな顔をされたろう。
 緊張感のなさを指摘されたら、覚えておいてほしい顔だよ〜なんて言った。]

えーっと。

[この場には、医師であるチャンドラと、眠りにつくアマノもいて。
 少し、視線を彷徨わせ。]
(281) 2022/07/18(Mon) 23:45:42

【人】 調査員 バーナード

昨日のさ。悩みの解決の話。
だめだった。ごめんね。

やっぱり、いらないって言われちゃってさ。

[>>3:199記憶に新しい、不審者事件。
 悪巧みをする姿が、サダルには犬に見えたか猫に見えたか、はたまたそれ以外か。]

でも、相談乗ってくれてありがと。
それだけは、言っておきたかったんだ。
(282) 2022/07/18(Mon) 23:48:55
バーナードは、>>3:191だった。
(a66) 2022/07/18(Mon) 23:49:34

【人】 船医 チャンドラ

― コールドスリープルーム ―

[アンテナに示された刻限には、特に問題無く間に合って]
[既にそこには、サダルと、恐らくアマノの姿もあった]

[サダルが何を考えているのかは、相変わらず分からない。
常の穏やかな顔のまま、コールドスリープ装置に横たわるサダルを視線で追っていると、視線>>253が合って]

……そうだな、私は医者だから。
ふふ、出不精のカウンセラー様が出張に来てくれるとは、光栄だな。

[実際には逆の立場となってしまった仮定の話>>254に、それでも嬉しいとは感じて、素直に微笑む]
(283) 2022/07/18(Mon) 23:49:58

【人】 船医 チャンドラ

[麻酔を打たれあとは眠るばかりとなったサダルは、それでも言葉>>255を重ねて。
「先に僕の話をする」と前置きをしてから始められたのは――恐らく、夜の会話の続き]

[簡単な自己紹介から始まる、『ひとつの答え』

[察したとはいえ、多分察せられたことを相手が気付いていたとはいえ。
「友達とは思っていなかった」とハッキリ言葉にされるのには、流石に複雑な気持ちで聴いていたら]
(284) 2022/07/18(Mon) 23:50:18

【人】 船医 チャンドラ

[答えを対価に落とされる、『ひとつの質問』>>256]

[ぱち、と瞳を瞬いてから]

――ああ。

ご丁寧な挨拶をありがとう、サダル・マリア。
私の名は、チャンドラ・ルーナ・セリーニ。
そこそこ優秀な美人女医だよ。
(285) 2022/07/18(Mon) 23:50:29

【人】 船医 チャンドラ

それで――

[そこまで返して、既に彼が眠りに就いていることに気付く。
実に安らかな、気持ちよさそうな、そんな顔で]

――――それで、君の友達だ。

[もう言えないかもしれないのだから、答えくらい聴いていけと、そう思った*]
(286) 2022/07/18(Mon) 23:50:37

【人】 調査員 バーナード

それだけ。一方的にごめんね。
ありがとう、おやすみ……


             よい夢を。


[ポッドが閉まる直前まで、そうして見送った。]
(287) 2022/07/18(Mon) 23:51:16
バーナードは、サダルとチャンドラの会話よりは、流石に前だったかも……
(a67) 2022/07/18(Mon) 23:52:24

アンドロイド アンテナは、コールドスリープルームへ向かう。
(a68) 2022/07/18(Mon) 23:54:12

【人】 生物学者 アマノ

【そして、穏やかならぬ俺の心境】

[ふうん。
などと、無関心を装いはしていたものの、俺の心中は疑問符だらけだった。

"よくわかんない"で"明日考える" >>277 ような重要度で良いのか?
子孫を残すとは……つまり、それは夫婦……でなくとも可能ではあるが、肉体交渉レベル面で言えば夫婦と大差無い関係にある異性との。その。]

え────────────


[そういえば、その前のスピカ。スピカはやたらとダビーを連呼していなかったか?
そう、確か、"ダビーが家族になってくれたのに" >>230 ]

え────────────


[そんなこんなで、スリープ直前の俺の心拍数は常より大幅に上がるものとなって、チャンドラからは緊張ゆえかと訝しがられる事になった────のかもしれない。**]
(288) 2022/07/18(Mon) 23:54:49
アマノは、"良い夢を"とかお前が言うな案件だよなほんとに
(a69) 2022/07/18(Mon) 23:55:38

【人】 管制官 スピカ

【ベッドの上】

[
その仕事をするゲイザーがいないのだからそうなのだが
ぐちゃぐちゃのシーツの上で丸くなる]

 もー、なんで今日に限ってダビーもゾズマも忙しいかなぁ。

[
コールドスリープが行われている事態だという認識がない
スピカは話し相手がみつからなかったことに盛大な溜息を零す]

 ……明日は操縦席の隣に居座って延々としゃべってやろうかな。

[そんなことや]

 ミミズは斬れると二つに分かれて両方とも動く、心はそのどちらにあるか……だっけ?
 まず二つに分かれて両方動く生き物が何?って話だわ。

[そんなことを考え、ふと]

 ああ、でもアマノの作ったハヤシライス、美味しかったな。
(289) 2022/07/18(Mon) 23:57:06