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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 3回生 スノウ



  ……リリスは、確か光系統の魔法が得意なんだっけ?
  僕は上手く使えないから羨ましいよ。凄いね。

[彼女の視線を屋台の方に向くようにして
そのまま話を少しずらしてみようとした。]*
(162) 2023/06/24(Sat) 0:29:44

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>170リリスが杖を使っているところを見ると
僕は嬉しく思う。先程の時も何度か杖を使っていたし。

2年間袋の中で眠っていた道具が
誰かのために役に立つというなら
その道具には価値があった。そう思えるからだ。
だから嬉しいし、リリスには感謝している。]


  どういたしまして。
  それにリリスはマーリン寮の後輩だろ?
  先輩は後輩に何かしてあげたくなるんだよ。

  リリスも後輩が出来たら、何か奢ってあげたら良いさ。

[そう本心から思って言ったのだが
ぬいぐるみを渡した後に、彼女が少し不満そうで
内心で結構慌ててしまった。
あんまり好きじゃ無かったのか……!?なんて思ったが
もふもふをしている様子を見ると
気に入っているようにも思うのだが。

>>171それから、彼女は話を逸らしてくれた。
……それは、ありがたい。
彼女が無意識なのか、意識的なのか、目を逸らしてくれた。]
(176) 2023/06/24(Sat) 1:33:34

【人】 3回生 スノウ


  多属性で、魔力が多い。
  話を聞くだけだと、魔法使いとしては
  とても優秀なようにも思えるな。

[>>171属性が多ければ良い、と言うわけではないかもだが
魔力が多いことは間違いなく良いことだ。

光は何となく見たことがあるのでわかる。
土も水も扱えると聞いて、彼女がそうした属性の魔法を
使うところを見てみたくもなった。

そんな魔法使いとしての考えだったが
宝石人としては、少し事情が違うようだ。]


  身を、染める?
  身を染めやすいのが宝石人の良い女の条件なのか。

[身を染めると言うのがどう言うことかは
はっきりと分からなかったので
その事は少し深く聞いたかもしれない。]
(177) 2023/06/24(Sat) 1:33:56

【人】 3回生 スノウ


  まぁ、そういうのが良い女と言うなら。
  染まりにくいリリスはその定義からは外れるのかもな。


[>>173こちらの常識で考えると
色々と言いたいと事や考えることもあるが
そう言う文化や考えがあることを否定するのは良くないだろう。

だから彼女と繋いでいたかもしれない手を離して
左手の指先で、彼女の額のあたりを指差す。]
(178) 2023/06/24(Sat) 1:34:12

【人】 3回生 スノウ


  良い女になれない訳じゃあ
  ないかもしれないぞ。

  要は属性も魔力も弱めれば良いのだろう。
  例えば、毒、とかで。

[机上の空論だったかもしれないが
属性も少なく、魔力も少ない。というのは
ある種のバッドステータスを付与。
つまりは毒や、忌々しい呪いを受ければ
その状態まで弱めることも出来るかも、と。]
(179) 2023/06/24(Sat) 1:36:52

【人】 3回生 スノウ


  そもそもリリスが
  そういうのに憧れるかどうかだろうけど。

  僕は星みたいなリリスの方が好きだよ。

[と、指を下ろしてそう言った。
さっきのはあくまで可能性を論じたものに過ぎない。]*
(180) 2023/06/24(Sat) 1:38:07

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……?

[>>182彼女が戸惑ってるのを見て
こちらも少し首を傾げた。
何か話がすれ違っている感じを受けるが。

──確かにこの歳になって今更
そう言うことを聞く、学ぶと言うことは
少ないことに気付くべきだったのかもしれません。
いや、無理を言うな。]


  そう言う方法もあるかもしれない。
  一つの可能性としてね。

[>>183彼女がもしも、そうした自分の体質のことで
悩んでいたとしたら……その仮定として話をした。
願いを叶えるための手段はその殆どを試すべきだ。
あるいは……毒や呪いというものが
何か役に立つものであると、証明したかったのかもしれない。

しかし。
その後のリリスの様子を見ると僕は少し恥じた気持ちになる。
淡く、優しい色の光が、彼女が嬉しがってるのが伝わる。]
(192) 2023/06/24(Sat) 9:03:21

【人】 3回生 スノウ


  そりゃあそうだよな。
  悪かった。少し変な話をしてしまった。

  困ったことがあったら
  何でも聞いてくれよ。
  少しぐらいなら手伝いが出来るだろう。

[>>184今の彼女は、彼女が望んだ姿なのだろう。
先程の毒の話は余計な話だった。
そんな真っ直ぐな彼女を見ていると、自然と応援したくなる。
僕はそれほど真っ直ぐでは居られないが
眩しいものを見るように、惹かれるものがあった。

なので彼女が袖を引き、何か聞こうとしてるのか
こちらも少し体勢を屈めて彼女の言葉を聞いた。]
(193) 2023/06/24(Sat) 9:03:46

【人】 3回生 スノウ


  
────こ、!?

  ごほっ、ごほっ……!


[耳元から聞こえてきた言葉の内容を理解して
一瞬で混乱して、変に喉が引っかかって咳が出た。
胸をトントン、と叩いて
それから今の聞き間違いじゃないよな、と思って
リリスの方を見る。]*
(194) 2023/06/24(Sat) 9:04:07

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……そう言ってくれると嬉しいよ。
  
[>>195彼女の言葉を聞くと
少し気分が楽になった気がする。
少なくとも気分を害した訳では無さそうだったから。
彼女が割と、言葉を飾らないことが多いから
こちらを気遣って嘘をついてる訳でもないだろうし。]


  ふわっ、と出てきたなぁ、珠……!

  だからさっき魔力が多くて、属性が多いと
  染まりにくいって話だったのか。
  宝石人同士はそうなのか。

  魔力で染めるだけなら、他種族でも出来るのか?

[>>196詳細は分からないにせよ
概ねの事は理解できたように思う。凄く大雑把だが。
最後に言った言葉は興味からの言葉だったが
宝石人同士という事だったから
それは出来ないかもしれない。

聞いた後に、これはデリケートな話題だっただろうかと
少し後悔するのだが
そもそも次に続く会話が凄かったので、色々と頭から飛んだ]
(198) 2023/06/24(Sat) 9:59:36

【人】 3回生 スノウ


  …………。
  そ、そう。お腹が熱くなるかもしれない。

[>>197いや、本当に熱くなるかは知らないが。
リリスの声音が平静であるので
彼女は純粋に分からないことを聞いているだけなのだろう。
こちらはそうはいかない。
大図書館で後輩にセクハラをしてるような気分だ。
恥ずかしくて彼女の顔も直視するのが難しいが。]


  男性と女性で
  
性器が、あって。それで繋がるというか。


  こう、……。

[僕は何を言ってるんだろうと思いながら
今は下を見て、相手を見ないようにしながら
指をくるくると教鞭のように動かして教える。]
(199) 2023/06/24(Sat) 10:00:09

【人】 3回生 スノウ

 
   
男性の性器を女性の中に収めて、精気を出すと
  妊娠、することがある。それが子供の作り、方。

  性行為というのは、その、性器同士を繋げること、だ。



[身体合ってるのかどうか分からないが伝わるだろうか.
性器が何かを誤魔化してるし
宝石人にある概念なのか分からないから、だいぶ説明は
悪かったかもしれないが]*
(200) 2023/06/24(Sat) 10:00:49

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  そうか。
  まぁ普通そういうことを何でもは知らないよな。

[>>201そもそもデリケートな話題でもあり
何でもは彼女も知らないだろう。
文献にはもちろん宝石人のそういう話も載ってない。

それに知らなくても良い話題だろうから、と
そこで話を止めてみたが]


  …………。

[>>202やはり、というべきか
彼女の言葉のトーンからはあまり理解できたような感じはしない。

下を向いていた僕は一瞬、彼女の方から
光が漏れた気がしてリリスの方を見たが
その時には彼女から光は出ていなかった。]
(207) 2023/06/24(Sat) 10:50:02

【人】 3回生 スノウ


  せいきを吸われて?
  ……あ、精気の方なのか。音で聞くとややこしいな……。
  淫魔の子だったのかな。

  ……うん。
  大丈夫だと思うから、まずは落ち着いて。
  本当に大丈夫か確かめるから、少し話を聞かせてね。

[>>204彼女の声が震え、ハンカチを取り出して
握りしめている様子を見て、声をかける。
黒いハンカチを握る彼女の手を、上から包むように
握ってあげて、目線を合わせてゆっくりと話す。]
(208) 2023/06/24(Sat) 10:50:20

【人】 3回生 スノウ


  倒れてる人は謝ってくれたんだ、良い子だね。
  それなら精気を吸われた事以外には
  悪いことはされてないはずだよ。

  ……精気っていうのは、身体の元気みたいなものだね。
  活力、エネルギーというか。
  リリスの精気が吸われても、ちょっと疲れるかもだけど
  ゆっくり戻ってくるし、今の君を見てれば大丈夫だと思う。

  生存本能?の話は、確かにそういうのもあるかもだけど
  普通長く続くものじゃないから大丈夫。
  ……さっき行った僕の話がよく分からないから
  きっと怖い事は起こってないんだと思うよ。

  リリスは大丈夫。怖くないよ。

[>>204宝石人が人と同じ交わり方が出来るのかは分からないし
厳密に言えば不安になる可能性は幾つもあるのだろうけど
おそらくは大丈夫、そうだし。
本当に怖いなら先生に身体の検査でもして貰えば良い。
今は安心させるのが一番だと思うから
自信があるように大丈夫だという。]
(209) 2023/06/24(Sat) 10:50:46

【人】 3回生 スノウ


  そうそう簡単に僕らは変わらないよ。
  リリスはちゃんとリリスのままだよ。

  怖くない。だから泣かないで。
 
[彼女の手を包み込んで、言葉を届けたが
少しは落ち着いてくれるだろうか]*
(210) 2023/06/24(Sat) 10:52:16

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>214言葉はちゃんと伝わったようで
彼女の様子が少し落ち着いたように見えた。
と、くい、と手を引かれたので何かと思えば
そう言えば彼女のハンカチを持った手を
包んでしまったままだった。

手を離して、彼女にハンカチを使わせようとしたけど
彼女が零した涙は少しだけだったから
僕は指を伸ばして、そっとその涙を拭った。

涙は魔石になるほどではなく
薄氷のような痕が、ぱきん、と割れるように消えた。
故郷の景色を少し思い出す。]
(217) 2023/06/24(Sat) 12:31:37

【人】 3回生 スノウ


  どういたしまして。
  っ、と。
  ……良いよ、これぐらい。僕は先輩なんだから。

[>>215その顔色や零れた光を見れば
もう大丈夫だろうと、確かに伝わる。

抱きつかれたのには驚いたけど、受け止めて。
ちょっと恥ずかしい気がしたけど
その頭を撫でてやった。
……あまり気軽に異性に抱きつくのはダメだぞ、と
言いたい気持ちもあったけど
それは僕が言うことでも無いだろう。
それに彼女がそれを決めれば良いのだから。]
(218) 2023/06/24(Sat) 12:31:54

【人】 3回生 スノウ


  そうだな、話し込んでしまった。
  確かあっちに、シュリンプロールが売ってたよ。
  パンに大きめのエビと野菜を挟んでソースをかけた奴。
  美味しそうだった。

[>>215彼女に腕を絡められて
グイグイ引っ張られながら、売店があった方向を指さしてみたり。]
(219) 2023/06/24(Sat) 12:32:14

【人】 3回生 スノウ


  
僕も一応男なんだけどねぇ。


[スキンシップが増えた気がして
少しぼやくように言ったけれど。
リリスにはそんな気は無いだろうから
僕は少し恥ずかしく赤らめた顔を、祭りの熱気に当てられたのだと思うようにした。]*
(220) 2023/06/24(Sat) 12:32:45

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  レタスも焼いたやつあるんだ。
  ……美味しいものと美味しいものを合わせると
  やっぱり最強だからね。

[>>221現実はそうでもないことも多いけど
あちらのシュリンプロールは美味しそうなのは間違いない。
それに空腹は最高のスパイスであり
お祭りの雰囲気は上等なレストランだ。
食べるものがいつもよりも3割り増しで美味しく感じる気がする。

彼女がこちらに視線を向けた気がした。
今見られると困るな、と頭に過ったのも束の間。]
(226) 2023/06/24(Sat) 13:53:06

【人】 3回生 スノウ

 
  ────。

[>>222その小さな呟きは
祭りの喧騒の中であっても、聞き取れた。

彼女は顔を逸らしてしまったが
溢れた光が見たことのない色だったように思う。

店の前まで来たけれど
珍しく元気な声がリリスの方から聞こえて来ない。
買おう。と、声をかけて来そうなものなのに。]


  好きだよ。僕は。

  これが、おすすめだね。

[と、シュリンプロールの種類の中でも
一番スタンダードなものを指さす。大きめのエビとレタス
アボガドもコロコロと入っている。
人の好みでは辛いソースを掛けたりしても美味しいと。]*
(227) 2023/06/24(Sat) 13:53:51

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>232出店の前で言葉を交わす。
ぴょん、と彼女の身体が跳ねたのを見て
少し申し訳なく思う。今のは紛らわしかった。
あるいは、その言葉を言うのに、途中で怖気付いて
食べ物の話にすり替えていたのかもしれない。

おすすめのものは彼女に伝えた。
そうは言っても、リリスも、僕も注文をするわけでもなく
お店の近くで時間が流れていく。]*
(240) 2023/06/24(Sat) 14:44:13

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[
なんとか目を逸らしていた事についに気付かれてしまった。

購入の列に並んでるとかではないから許して欲しい。]


  
ん゛……!?



[>>241聞こえて来てしまった言葉に
つい喉を詰まらせてしまった。

今回は聞き間違いか、僕の行き過ぎた想像の幻聴では?とも。
ぱちくり、と腕の中の彼女を少し離して
見下ろすように見つめてみたけど。]*
(242) 2023/06/24(Sat) 15:32:04

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……いや。
  確かに、そうかもしれないが……。

[>>246いや、そうなのか?
僕の中では勿論答えは出ない。
そう言ったことに経験豊富というわけではないのだから。]


[>>247マジマジと目の前のリリスを見る。
年齢的に別に結婚なり、子供なりは問題ない所だけど。
1回生の、後輩の彼女ということで
そんなに早く決めてしまって大丈夫か?とそんな思いがある。

好きな相手、恋人と
結婚する相手、子供を成す相手。
その二つの間がイコールで結ばれないのは
社会的な、人類的な考え方であったかもしれない。

だから人生の先輩(2年だけ)としては
彼女にはちゃんとそういう事は
しっかり付き合って
考えてから、するものだと伝えようと思う。]
(249) 2023/06/24(Sat) 16:10:58

【人】 3回生 スノウ

 

  いや、全然僕も子供は欲しい。
  リリスが好きだし。


[そう言って彼女との距離を
もう一度ゼロにして抱きしめた。

……おや?]*
(250) 2023/06/24(Sat) 16:11:42

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  …………分かった。

[>>255彼女の言葉を聞いて
自分の顔を少し手で押さえて、頷いた。
何かいけない事を言わせている気持ちになる。

実際にはそうではないと思いたいが
そもそも、人間的なものは出来るんだろうか、と。
それを確かめる術は少なくとも今は無理だろう。

腕の中から抜けた彼女と、改めて手を繋ぐ。]
(256) 2023/06/24(Sat) 16:50:10

【人】 3回生 スノウ


  まだお腹は空いてるか?

[そもそもここに来た理由を思い出して
店の方を指差す。
お腹が空いているといえば一緒に買うだろうし。]


  ……えと、確認なんだが
  今からは外に行ってみる、のか?多分。

  教える、のは後でも出来るけど。

[>>255雰囲気が不思議な感じになってしまったが
今はグランドサマーフェスの途中。
祭りの真っ只中であり
当初の目的である外で天に昇ってみようと、するのだと思ってたが。

勘違いしてたら大変恥ずかしいのだが
今から彼女にやり方を教えに行く、という訳では
ないと思うんだが、どうなのだろう、と彼女の方を伺ってみた。]*
(257) 2023/06/24(Sat) 16:50:31

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>263彼女がお腹が空いた、と笑う姿は
いつものリリスのように思える。その姿も可愛い。
店員さんからの生暖かい視線に関しては
困り眉の表情をしつつ、店前で色々してしまった
自分のせいだと思うことにして甘んじる。恥ずかしかった。]


  1人じゃないフェスは初めてだけど
  僕は今年が一番楽しめそうだよ。

[どっちも良いよ、と言われると
どちらも悩ましいほどに魅力的ではあるものの
きっとどちらを選んでも後悔はしないだろう。]
(268) 2023/06/24(Sat) 17:46:33

【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。
  来年は僕は居ないね。

[>>264今生の別れというわけでは勿論ない。
OBとしてたまに顔を出すときもあるだろうけど。
モラトリアムな学生生活は確かに今年で終わり。
少なくともリリスが学生の内は会う時間も減るだろう。

それなら、と。
僕はグランドサマーフェスを楽しむために外に行こうと言う。
たった3回しかない、学生期間の、大切な祭りだから。]
(269) 2023/06/24(Sat) 17:46:52