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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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ムルイジは、シトゥラの声を尊重するつもり。
(a3) 2021/08/31(Tue) 23:16:49

【人】 運び屋 バーナード

「あっは、意欲があるやつが先に行くならわざわざ止めねえからどーぞ。これに関しちゃ急ぐ必要もないんだろ?どうせ全員やるんだからよ」

どうぞどうぞした。
(24) 2021/08/31(Tue) 23:17:13

【人】 システム管理 シトゥラ

>>+1
医務室から持ち出したメスを頸動脈にあて

「ここ、そう、昔やった、ここを引いて、吊るして血を抜いて……」


ぶつぶつと何かつぶやきながら、一息にそれを掻き切った。
(25) 2021/08/31(Tue) 23:17:32

【人】 防衛部所属 テンガン

「……あまり、無茶は」

押しとどめかけ、口を閉ざした。
今日が最後ではない。今日から、始まるのだ。

切れ味の良さそうな刃物を手にしながら見守る。
全てを代わってやる事は、できない。
(26) 2021/08/31(Tue) 23:22:05
カストルは、短く悲鳴を上げて後退した。
(a4) 2021/08/31(Tue) 23:25:36

【人】 平凡 シェルタン

シェルタンは、サーベルを手に幾人かの様子を見守ります。

前に出たシトゥラ様や悲鳴を上げ後退するカストル様の様子には、武器を握る手が強くなりました。

私も、頑張らなくては。・・・頑張るの、です。
(27) 2021/08/31(Tue) 23:32:18

【人】 システム管理 シトゥラ

「はぁ……は……う゛っぶっ」

返り血を浴びたまま部屋の隅まで這って移動すると、その場で吐き出した。

「あっ……あ……」

ショックが襲ってきたのか、自らの吐しゃ物の上に蹲りながら泣いている。
(28) 2021/08/31(Tue) 23:33:41

【人】 観測者 サルガス

「…………。」

シトゥラの方に視線を動かす。
が、後退したのを見ると再びハマルに向き直る。
白が特徴的な彼の衣服が、赤に染まっている。

近付いて、彼の目を覗き込んでから。
――首元を狙い、発砲。
自らの身にも返り血が跳ね返る。

一発のみ。そうして、後退して『次』を見守る。
この『処刑』は全員で行うべき事と取り決められている。
(29) 2021/08/31(Tue) 23:44:16

【人】 情報屋 ムルイジ

「アタシ、最後にするわ」

変わらぬままの声色で述べる。
自分が最後になることで、他の誰かが後に引けなくなるように。
目を逸らしもせず、惨状を眺めながら。
(30) 2021/08/31(Tue) 23:48:27

【人】 生真面目 レグルス

「ふむ、次は?誰も居ないなら私がいくぞ。
 そろそろパンの熱も取れた頃だろうしな」

離れたところで軽い素振りをこなしていたが、
サルガスの後に誰も続かないのを見て、
仕方なくハマルに近づく。

「すまんな、ハマル。
 自己主張はまた生き返ったときに取っておけ」

ブンッ♪ボガッ☆ 頭蓋を割る感触が手に伝わってくる。
何やら考え込みながら、武器を置いて調理場に戻っていった。
(31) 2021/08/31(Tue) 23:48:47

【人】 防衛部所属 テンガン

武器は一度、振るえばいい。
人を守る方法を知っているという事は、人を無力化する方法も知っているという事である。

「シトゥラ!」

役目を終えれば一度刃物を振って付いた血液を払い、足早に蹲る男のもとへ向かう。

「……カウンセリングは休んだ後だな。立てるか?」

汚れも気にせず、背中を摩りながらそう尋ねた。
(32) 2021/08/31(Tue) 23:51:51

【人】 アンテナ キュー

「わ、わわたしも……」
手を上げながら近づく。あまり反動があるものではないが、狙えるように。

同じく一発。少しズレて肩に。
 
「……こわい、怖いいい……」
自分の番は終わった。
(33) 2021/08/31(Tue) 23:56:04

【人】 平凡 シェルタン

シトゥラ様 そしてサルガス様。テレベルム様。
レグルス様に、テンガン様。キュー様。

続く処刑に口元を押さえつつ武器は離しません。

無言のままハマル様に近づき、——心臓近くを一突き。
・・・もしかするとズレてしまったかもしれません。

出来る限り素早く引き抜いて後ろへ下がり、その場にへたり込むように座って視線を下へと向けました。
(34) 2021/08/31(Tue) 23:58:03
カストルは、よろよろとさらに数歩下がって、足がもつれて転んだ。そのまま処刑が進むのを見ている。
(a5) 2021/08/31(Tue) 23:59:42

【人】 運び屋 バーナード

「おっ、じゃあ俺もそろそろー」

軽い口調、足取りで近づいて銃口をハマルに押し当てる。
血の匂いが鼻をついたが特に気にすることなくトリガーを引いて。
パァン。

返り血を浴びたが口元には弧を描いたまま。
大丈夫そうじゃないやつらに声かけいくか。
(35) 2021/09/01(Wed) 0:07:01

【人】 システム管理 シトゥラ

「あ、ああ」

駆け寄ってきた男を見てぎこちなく笑う。

「わ、わたしがころ……ぅえ゛っ」

自分が人の命を奪ったことを思い出し、再び嘔吐する。
が、空っぽの胃からは胃液しか出ずそれが逆にシトゥラを苦しめていた。
もしかするとあなたにかかったかもしれない。
(36) 2021/09/01(Wed) 0:07:31

【人】 運び屋 バーナード

>>a5 カストル
適当にリボルバーを置き近寄り、目線の高さに合わせてしゃがみ込む。
死の香りを纏ったまま笑う。


「よっ。カストル、大丈夫かー?」
(37) 2021/09/01(Wed) 0:13:08
サルガスは、処刑が終わるまでその様子を見ている。
(a6) 2021/09/01(Wed) 0:23:27

【人】 正弦波 カストル

>>37
「……、へ……」
ちょうどあなたと目が合いそうな位置に視線が向く。
逃げるように身を引いて、床についた手が僅かに体を引きずって下がる。言われたことを理解するまでに十数秒。
すぐ近くから感じるこれは、シャトの部屋にあったのと同じ。


「だ……い丈夫なわけ、だって、」
すぐそこでハマルが殺されている。口に出すことはないが、続く言葉はそうだった。
(38) 2021/09/01(Wed) 0:27:56
シェルタンは、座り込んだまま動けません。シトゥラ様とカストル様は大丈夫でしょうか。
(a7) 2021/09/01(Wed) 0:32:55

【人】 アンテナ キュー

怖いと呟きながら、それでもまだ動けるぐらいには、しかし他の人のことを気にする余裕はないまま、衛生チェックと書類提出へと向かっていった。
(39) 2021/09/01(Wed) 0:40:42

【人】 運び屋 バーナード

>>38 カストル
「あ?あーそうだな、
さっきまで生きてたハマルを
ちゃんと皆で処刑してるな


ハマルの遺体のほうを見てからカストルに視線を戻した。

「だってそういうゲームだろ?死ぬこと。殺すこと。生命の危機を通して思い出すこと。それが目的なんだからさ、やるしかねえじゃん?
大丈夫だって、あとで蘇生もカウンセリングも受けるんだから。カウンセリングしても支障が残るような苦しいことならやらないはずだろ流石に」
(40) 2021/09/01(Wed) 0:43:20

【人】 観測者 サルガス

「ハマルを殺す事は、課せられた義務だ。」


暫く黙っていたが、口を開く。
カストルを中心に、未だ武器を手に取っていない面々に視線を向ける。

「今、この場で目を逸らした所で、
 行わなければならない時は、いずれ必ずやって来る。」
(41) 2021/09/01(Wed) 0:43:48
バーナードは、「生命の危機」が理解できていないのは自分だと気付いていない。
(a8) 2021/09/01(Wed) 0:47:07

【人】 情報屋 ムルイジ

「支障が残らないように、ね」


誰にも聞こえない程度の声で呟いた。

「怖いならアタシとやる?カストル。
……アタシのやり方、きっと他の人のより熱烈よ。1人で立ち上がって頑張る方がよほどいいと思うわ」

手に握ったままの短剣を揺らしながら言う。
声にも身体にも力は込められていないけれど。
(42) 2021/09/01(Wed) 0:47:51

【人】 防衛部所属 テンガン

>>36 シトゥラ
服にかかったかもしれない。けれど、気にする様子はなかった。
ハンカチを取り出し、ぐちゃぐちゃになった目元を拭う。

「そうだ。そして、俺も殺した」

何も食べていなかった事が幸いだったのか不運だったのか、テンガンにはわからない。

「ひとまず休んだ方がいい。……立てないなら、失礼する」

拒絶されないのならそのまま貴方を抱き抱えて運ぼうとする。
所謂お姫様抱っこになる点については、この男、特に何も考えていない。
(43) 2021/09/01(Wed) 0:49:52

【人】 正弦波 カストル

>>40 >>41
「そ、みんな、……で、おれ、」
皆で。義務。立て続けに聞こえた言葉に、体中から力が抜けていくようだった。
来る前に、理由は聞いた気がする。どういうことをするかも。平気そうに話す友人も、大変だったと話す友人もいた。
「なんで、何が大丈夫なの?わ、わかんない……」

>>42
「……やりたくない」
揺れる刃を見て、素直に、口に出してしまっていた。その刃物を使えばどうなるかくらい想像がつく。
義務と言われても飲み込めないほどの抵抗感があった。口に出さない人もいるだろうに。
(44) 2021/09/01(Wed) 0:59:19

【人】 観測者 サルガス

>>44 カストル
言葉を聞いて、一つ息を吐く。
そしてじっと、じっと、有無を言わさないと言う様に、その顔を見て、

「 殺せ。」


言い放つ。
(45) 2021/09/01(Wed) 1:06:00

【人】 情報屋 ムルイジ

>>3:44 カストル
「今日やらなきゃ次に優先的にアナタの番が回ってくるだけ。
その次もやらなきゃもっと。最終的にはね、
無理矢理やらされる
の。分かる?」

いつも通りの口調。いつも通りの表情。
にしては、少しだけ整い過ぎた表情ではあるが。きっと気付く余裕のある人なんていないだろう、この場で。


「意地悪で言ってるわけじゃないのよ。参加しなさい。まだ正気の内にね」
(46) 2021/09/01(Wed) 1:11:16

【人】 正弦波 カストル

>>45 サルガス
体が跳ね上がって、反射的に逃げ出しそうになる。きっと立ち上がれるくらい足が自由なら、本当にそうしていた。
……だって、本当に嫌なことをやらなければいけないことなんて、今までなかったのだ。

>>46 ムルイジ
「それもやだ……、けど、どう……しよう?」
サルガスから顔を背けて、普段どおりに見えるあなたに泣きそうな目を向ける。
用意された武器の類は目に入っているし、"お手本"も見せてもらったが。立ち上がって、選んで、使う。一連の動作に移ることができないでいた。
(47) 2021/09/01(Wed) 1:30:57

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「カストル。じゃあ今から俺が君の分までやろう。

ハマルの死体を粉々に、人の形を保たないほどに崩してあげる。

それでいいかい?」
(48) 2021/09/01(Wed) 1:35:15

【人】 運び屋 バーナード

>>44 カストル
「一回やれば今日は終わりだ」

短く言って笑う。

「な。すこーし離れて銃でやりゃ血も飛ばねえしさ。何もゼロ距離でやらなきゃいけないわけでもねえじゃん?」
(49) 2021/09/01(Wed) 1:35:16

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

手にはハンマーが、電動ノコギリが、ハマルに残された尊厳を奪うための道具が、いくつも並べられている。

「痛いのは辛い。傷つけるのも辛い。少なからず負荷がかかる。
でも大丈夫、人間たちは死から復活する術を手に入れたんだ。
ならいいだろう?どうして嫌がるんだい?」

いつも通りの声で、いつも通りの笑顔で、いつも通りの様子で、使用人は佇んでいる。
(50) 2021/09/01(Wed) 1:39:11

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「カストルがやらなきゃ俺がやる。やらなかった分、ハマルを壊してあげる。これは脅しではないからね。

それがいやなら、一度、勇気を出すといい」


使用人はそれきり、何も言わずに見守るだろう。
カストルが動かない場合は本当に処刑することになった彼をあらゆる手段を持って崩そうとするし、カストルが動いた場合はムルイジの前に拳銃を一度だけ鳴らして処刑を終える。
(51) 2021/09/01(Wed) 1:43:54

【人】 運び屋 バーナード

「わーヌンキ優しい♡」

どこまでもいつも通りの声だ。

「な、カストル。早く終わらせて外に出ようぜ。ハマルの蘇生をずっと待たせちゃ悪いって」
(52) 2021/09/01(Wed) 1:49:37

【人】 情報屋 ムルイジ

「あー、もう、みんなそうやって脅さなくてもいいじゃない……」
やらない方がカストルのためにならないのだ、と分かっていても、いや分かっているからこそちょっとぼやいた。


>>3:47 カストル
「ほら、じゃあまずは立ちましょ。早くしないとヌンキが危ないわ」

刃物を持った手を背中に隠し、逆の手を差し伸べる。掴めるならそのまま引っ張り立ち上がらせるだろう。ダメならその時はその時。

「バーナードが銃を勧めてくれたわね、アタシもそれでいいと思うわ。反動の軽い、小さなものを選べばいいかしら?選べる?」
(53) 2021/09/01(Wed) 1:54:42