16:48:23

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 2年 ステラ

― 魔道具クラブ ―

[ここで制作される道具は多岐にわたる。
もちろんアフターフォローも大事な事。
修理にメンテ……何でもお任せである。

その日も、クラブの隅で、個人的なものの試行錯誤をしていたのである。
声をかけられると、手を止めて顔を上げる。

そこにいるのは、同じ寮の下級生。
顔は知っている…それにある意味気になっていた人でもある。

どこか人を避けるような子。
それが、1年の時の自分と重なって気になっていたが、自分から声をかけると言うのが出来ず、気にして、遠くから見ているだけの相手であった。
どうしてここにと思うが、たまに見かけていたような…そのやつだろうと納得する。

一人納得し、何も言わずに見つめているのは、不躾だろう。]

……道具の制作の、準備…かな?
刻む術式も、素材も、まだ、試行錯誤の段階。

[見せてわかるだろうか、一応、書きかけの術式を見せる。
見られて困るものではない…そして読み解けなければ、意味をなさない。
そこに書かれているのは、何かを押える術式…読み解けるのなら、それが解るだろう。*]
(349) 2023/06/22(Thu) 23:22:37
2年 ステラは、メモを貼った。
(a77) 2023/06/22(Thu) 23:25:09

【人】 2年 ステラ

― 森の入口 ―

[そろそろ約束の時間である。
火の出る指輪。鱗粉を詰める瓶。それを入れているバスケット。
準備は万全である。

待ち人の姿はどうだろうか。
まだのようなら、先に薬草採取の方を手掛けるつもりである。

しばらく、森の入口で立たずのであった。*]
(352) 2023/06/22(Thu) 23:28:16

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

――…空…。

[言われて、改めて見渡す。>>351
これだけ広く、開けた場所にいるなら、確かに確かに悩みがちっぽけに思えてくる。

それが、彼と自分の違いのよう。
自分は、地に蹲って、耐え忍ぶだけ。
どんなに苦しくても、嫌な事があっても、じっと、蓋をするだけ。

総てを押さえつけているから、自分では、こんな場所に来ることもできない。
それを軽々できる先輩が、どうしよもなく…羨ましく思えてしまう。

羨ましくて、憧れてしまう。
だから囁かれる言葉に、とても暖かいものが胸に広がるよう。
優しい言葉が嬉しくて、口を開こうとしたら。]
(364) 2023/06/22(Thu) 23:48:54

【人】 2年 ステラ

……そ、そういう事は、先に、言ってください。

[相手からしたら、冗談かもしれないが>>353、冗談に思えなく、思わず、しがみつくように腕を回す。
落ちたくない。

きっと落ちたとして、悲しむ人より、喜ぶ人の方がいるだろう。
だけど、こんなところを誰かに見られた後に落ちたのなら、先輩の不名誉な噂が追加されるだけ。
それは、絶対にあってはいけないからと。*]
(365) 2023/06/22(Thu) 23:49:41

【人】 2年 ステラ

[全く読め解けないと思っていたからこそ、よく解らないなんてとんでもない。>>357
それどころか、そこまで読み解ければ良い方だ。]

……謝る事は、無いわ。
それによく解らないって、本当に?
十分、読み解いていたわ。

[謝る事ではないと頭を振る。
それから、それだけ読み解けたからと、]

……これ、内の良くないもの……抑える?軽減?
そういうもの…。
えっと……

[ぱっと浮かぶのは、自分の半分の血の元である淫魔。
だが、それを言いたくなくて、次に浮かんだのは]

…例えば、吸血鬼の、吸血衝動とかそういうのをよ。
むやみやたらに、血を吸うと言うわけでもないはず。
でも…そういうイメージを持っている人もいると思うわ。だから、そういうのを抑えれたら、少しは、他の人の目も和らぐかなって。
…そうできたらいいけど、なかなかうまくできなくて。

[と術式に視線を落とす。
押さえつけるのが強いと、いろんなものを巻き込む。とか、ついつい早口にそんな説明をしてしまうのであった。*]
(373) 2023/06/23(Fri) 0:08:53

【人】 2年 ステラ

― 森の入口 >>374 ―

[少し待っていたが、現れないようなので、薬草採取。
毒消しや麻痺を取る薬草も採取するのは、使うから。

その辺り採取しているのを、魔法薬作成クラブの人に見つかると一悶着あるが、今は会わないから平和そのもの。
それ以外にも、道具の定着に必要な薬液に使う薬草を採取していたら、声をかけられるから手を止めて、顔を上げる。]

……薬草採取をしていたから、大丈夫…だけど、何かあった?

[近づくと、髪に引っかかっているもこ毛を取ってあげて、見せる。
こんなのがついていたと…。

つくような何かがあったのだろう…それなのに、約束の為に急いできたのだろうか。
心なしか、心配になってしまうのである。*]
(379) 2023/06/23(Fri) 0:26:43

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

[相手が教えてくれた答えは、自分の中に何一つなかったもの。>>375

……ありがとう。
………どちらも、私の、中に…無かったもの。

それを知れたから……少しは、やってみる……。

[とこの時は言ったが、結局2年になっても、フードを外す事はないし、やり返したなんて噂も聞こえてこないだろう。
それでも、この時は、前向きに、そうやって変わろうと言う気持ちだけはもっていたのである。

空を知っている、先輩に教えられたからと。]
(386) 2023/06/23(Fri) 0:46:48

【人】 2年 ステラ

[提案は魅力的だが>>377、視線が落ちる。左腕に着けているブレスレットに]

……知りたい。でも…私は、魔法が使えない……。
……だから、私なりに、空を、飛べるようにする…。

[魔力はある。だけど、押さえているため、魔法は使えない。
どうするかと言えば、魔道具でと、宣言する。

自分の力で、ここに来たいから。]

コツ…教えて、くださいね。

[魔法は使えなくても、ヒントにはなるかもしれないからとお願いするのであった。]
(387) 2023/06/23(Fri) 0:48:41

【人】 2年 ステラ

[この日を後に、魔道具作りで、空を飛ぶものを作ろうとする。
箒や絨毯なんて、言うものもあるのは知っているが、そういう既成品ではなく、一から自分で作りたいからと。

が…それは2年になった今でも、いまだ成功していない。
出来るのは、地上から少しだけ浮き上がるだけ。
高い空へは、まだまだかかるようである。**]
(388) 2023/06/23(Fri) 0:48:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a83) 2023/06/23(Fri) 0:51:21