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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 無口な使用人 ジゼル

>>35 スタンレー
[ こくり、とうなづき、水筒を受け取る。]


(涙目になっているわ…よっぽど熱かったのね)


[ 涙を拭き取るジェスチャーをして、少し笑う。
口だけで、お は か ま い り、と言ってみた。わかってもらえただろうか。

ぺこり、とお辞儀をして歩き出そうとした。話さない私といても、スタンレーも退屈になるだろう。]
(40) 2020/05/11(Mon) 18:37:09

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
つ、と。また別の甘い香り。


[ 振り返ると、まるで花のように美しい女性から、同じように美しい髪飾りが滑り落ちるのが見えた。

駆け寄って、拾い上げようと手を伸ばしたけれど。]



 『あ、えと、 ……落し物!
  落し、ましたよ。』>>32



[ 私の手よりも早く、凛とした声と、ピンと伸びた背筋を持つ若い兵士さんが、それを拾い上げた。]


  (…素敵な男女…私が拾うより良かったわね…)


[ 少し頬が染まっているように見えるその若い兵士さんと、なるべく目が合わないように顔を伏せて、駆け出した。]


  (…どうか一人でも、美しく報われる恋がたくさん実るタナバタになりますように…)*
(41) 2020/05/11(Mon) 18:40:22

【人】 機関設計士 スタンレー

>>40 ジゼル
[彼女は、「おはかまいり」と声に出さずに言った。]

「そっかそっか、お礼にたこやき奢ろうと思ったんだが、忙しそうだな。気を付けて行ってこいよ。」

[スタンレーは、ジゼルの頭にぽんっと片手を乗せた。
スタンレーにとっては、その行為に他意は無かった。
歳が離れているので、妹感覚でそのようにしたのだろう。
また、彼女が家族がいないのは、噂では聞いたことがあり、少し寂しそうな様子に思えたので、元気付けの意味もあった。

ぺこりと頭を下げると、ジゼルは後を去った。

スタンレーは、改めてたこやきに向き合う。
今度は念入りにふーふーして、食べていた。]
*
(42) 2020/05/11(Mon) 18:48:44

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 回想:ある日の駄菓子屋さん ─

[実はこの男。
 美味しいものに、目がない。

 いつもの巡回中。
 珍しいお菓子があるお店を紹介してもらった。
 名前は『ゆきのや』。
 どうやら
 東の国のお菓子を売っているらしい。]

  ごめんくださーい、

[自身の休日の日。
 いつもの騎士服とは違う、
 ラフな私服を着てお店へと訪れる。

 暖簾などあっただろうか。
 あったのなら捲って、中へと入ろうとするが
 さて、お店は開いていただろうか、
 誰がいただろうか。*]
(43) 2020/05/11(Mon) 18:55:27
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a18) 2020/05/11(Mon) 18:56:53

平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a19) 2020/05/11(Mon) 18:57:52

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−街中の一角−


 ……。

[とくに何事もなければ、
俺は目的の場所に辿り着いただろう。
道中、タイミングが良ければ
男女の仲睦まじい(?)様子なんかが見られたかもしれない。
>>21 >>35
……まあ俺には関係ない話だが。

街角で店も出さずに花を売る娘の姿が目に入った。>>10
耳にかかった花があれば>>12 >>13
それは自前のものなんだろうか、などと思いながら

ここでなら綺麗な花を買うことができそうだ。]

 ……花を買いたいんだが。

[我ながらなんてやる気のない声のかけ方だろう。
彼女は手が空いていただろうか]*
(44) 2020/05/11(Mon) 19:26:46

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−回想・ゆきのや−


[とある学校が休みの日、
おばあちゃんが風邪をひいていたので
代わりに店番をしていた。
祭りが近くなければ、普段はそんなに忙しいこともない。

しょっぱい景品しかない子ども向けの
スピードくじを整理していると、
しばらくしてラフな格好をした男>>43
暖簾をくぐってお店に入ってきた。]

 ……らっしゃい
 お菓子あるよ見てくかい?

[俺なりの努力で無愛想とまではいかないが、
猫を被ったような大人しい声であまり見ぬ客を出迎えた。

金平糖の他に、団子やスルメ、ラムネなど
故郷ではよく見る駄菓子は一通りお店に並んでいるが
彼の目に留まるものはあっただろうか]**
(45) 2020/05/11(Mon) 19:45:21
駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a20) 2020/05/11(Mon) 19:47:51

【人】 詐欺師 アダム



  ふえっ!? あ、あの……
  ありがとうございます。


[ アダムが獲物と狙った男より早く。
  髪飾りに手を伸ばす俊敏な影があった。
  洗練された動きに、ついぽかんと口を丸くしてしまい
  いけない、と慌てて唇を結んだ。

  今の私は御令嬢なんだ。
  男に金を落とさせる手っ取り早い方法。
  それは金を払う価値のある女だと
  相手に錯覚させることだと。

  これまでの人生で
  そのように、アダムは学んできた。 ]
 
(46) 2020/05/11(Mon) 20:10:04

【人】 詐欺師 アダム


[ 本来の獲物は、髪飾りを取り損ねたことで
  気恥ずかしそうな笑みと共に去っていった。
  (私のお金!)

  親切な人間は他にもいたようで。>>37>>41
  善良そうな人間の多い国だと。

  そんな認識を深めながら、まずは目の前の青年に
  意識を集中させる。 ]


  あの……本当にありがとう。
  大切な物だったのです。


[ さて、なんで大切なのだっけ?
  いつものように理由を考えながら、
  ちらりと目線を上げて品定めする。

  清潔感のある身なりに、整った顔立ち。
  影から熱い視線を送る娘の一人や二人
  いても全くおかしくはないだろう。 ]
  
(47) 2020/05/11(Mon) 20:11:23

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 回想:ゆきのや ─

[お店の中には人が一人>>45
 今は他の客が居ないようで
 きょろきょろと周りの品を見ながら入っていく。]

  お菓子!
  うん、なにがあるのかな。

[落ち着いた声の、多分年下の人。
 大人っぽくてかっこいいなー、なんて思いつつ。]

  ……籠とかあるかな。

[どれもこれも自分にとっては目新しい。
 自分だって大人だ、大人買いしちゃおうと決めれば
 必要なものを尋ねて。
 
 目を爛々と輝かせながらひとつ、ふたつ。
 色々なお菓子を詰めていく。]
(48) 2020/05/11(Mon) 20:13:52

【人】 平騎士 バジル・クレソン


  どれも美味しそうだね。
  今まで知らなかったなんて勿体なかったなぁ、
  君はこのお店の店員さん?

[一度に買いすぎても食べられないと途中で気づいて
 いくつか戻したり、選んだり。

 人と話すことが好きな、
 割と馴れ馴れしい男は
 そんなことをしながら今日も口を開いて
 大人しい男に話しかける。

 彼は世間話に乗ってくれるだろうか。
 乗ってくれないのなら大人しく物色して会計をするが
 話してくれるのなら嬉しそうに
 因みにどれがおすすめですか、なんて
 またひとつ、質問を。*]
(49) 2020/05/11(Mon) 20:14:21

【人】 詐欺師 アダム

 

  よろしければ、あちらの屋台で。
  お礼に何かご馳走させて下さいな。

  さ、参りましょう?


[ 髪飾るを受け取ると
  安堵したように、小さく笑みを零して見せる。

  予定通り、そんな誘い文句を投げながらも、
  この青年をターゲットに定めるかと問われれば
  まだ肯けない。

  アダムの獲物は、あくまで裕福な男だ。
  金のない者に貢がせて破滅させるのは
  流石に寝覚めが悪い。

  どちらかといえば純朴、
  そんな言葉がふさわしいだろう青年は
  おそらく自分のターゲットから外れるだろう。

  意外と女慣れしていないのかな?
  眼前で頬を染める青年のことを>>32
  内心でそんな風に分析しながら、

  アダムは男の手をそっと取った。 ]**
 
  
(50) 2020/05/11(Mon) 20:14:31
到着:調香師見習い ノア

【人】 調香師見習い ノア

[この国の夜空は綺麗なのだという。
それはまるで、数えられないくらいの宝石が
散りばめられているようで、息を呑むほどだと聞いている。
夜に瞬き、天河を流れる銀の砂。
地に帰る流星には願いを叶えるという話もあるのだとか。


                  
けれど。
(51) 2020/05/11(Mon) 20:31:03

【人】 調香師見習い ノア



 
     
───私には
えない。


    
(52) 2020/05/11(Mon) 20:32:40

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[なんだか素っ頓狂な声が
 美しい令嬢から聞こえた気がした>>46
 少し目を丸めて首を傾げたが、
 もしかしたら気の所為だったかもしれない。

 男は鈍感であった。
 であるので気恥しそうに去っていく存在にも
 気が付かなかった>>47

 真っ直ぐといえば聞こえがいいが
 周りに配慮しないといえばそうで。
 同僚に文句を垂れられること多々。

 閑話休題。]
(53) 2020/05/11(Mon) 20:37:16

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  大切なものだったの?
  なら気づけてよかった、はい。

[こちらを見る目さえも、
 なんだかきらきらと輝いて見えるのは
 やはり美しい女性だからだろうか。

 人間ってすごいなぁ、なんて
 広い考えを持ちながら
 男は彼女に髪飾りを手渡す。]
(54) 2020/05/11(Mon) 20:38:16

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  え? いや、お礼なんて別に、

  わ、 ……うーん、じゃあ、
  ご馳走に、なろうかな。

[特になにかを期待して拾ったわけでもなかったから
 一度は断ろうとしたものの>>50
 細くしなやかな手に手を取られてしまっては
 断るのもまた良くないと思って。
 
 頬を染めて照れながらはにかみめば
 彼女が指さした屋台の方へと行こうか。


 ちなみに、屋台の店主は知り合いであったので、
 彼女かい!?なんて驚かれたりしたとか。*]
(55) 2020/05/11(Mon) 20:39:44
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a21) 2020/05/11(Mon) 20:41:47

到着:男装の騎士 イヴ

【人】 男装の騎士 イヴ

ワンッワンッ

[イブは犬が尻尾を大きく左右に振りながらかけてくるのを見て…避けた]

キャンッ

「僕は犬より猫派なんだよね」

[そう呟くと賑やかな表通りに向かった]
(56) 2020/05/11(Mon) 20:46:57

【人】 調香師見習い ノア

─ 丘の上 ─

[伸ばした手の指を宙を掴むように折り曲げる。
そこにあるかもわからないものに、
こうした真似事をしてしまうのは
今に始まったことではなくて。

勿論、掌には当たり前に何もない。

私の瞳が鮮明に世界を捉えなくなって
もうどれくらいになるだろう。
この国の、師匠の下に来る前の記憶は殆どないのだけれど、
生まれつきではないことはなんとなく覚えている。]
(57) 2020/05/11(Mon) 20:47:04
調香師見習い ノアは、メモを貼った。
(a22) 2020/05/11(Mon) 20:50:44

【人】 星読博士見習 ハニエル

[丘の上で、手を伸ばして空を掴もうとする女性の姿があった。>>57

ふと子供の頃の自分の事が思い出された。星読博士に憧れていたあの頃のことを。
無意識に彼女の方へ足が向く]


…もしかして、星に触れようとしているのかい?

僕も小さい頃、星に憧れて。そうやって手を伸ばしては星に触れないか何度もチャレンジしてたんだよね。そして、毎回失敗してさ。えへへ


[懐かしさに目を細め、少し早口でまくしてたあと、
我に返って隣の女性を見た。
一見少女のように見えたが、近くで見ると大人びている。]
(58) 2020/05/11(Mon) 21:22:05

【人】 星読博士見習 ハニエル

[まずった。年上相手に何て口の聞き方だ。]


あっ…すみません。突然馴れ馴れしくって。
僕はハニエル。星読みをしてる。

もし星について興味があったら、僕に任せて下さい。星座のことでも、惑星のことでも何でも聞かせてあげますよ。


[どぎまぎしながら、少し誤魔化すように、未だ薄っぺらい胸を張って見せた。]*
(59) 2020/05/11(Mon) 21:23:06
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a23) 2020/05/11(Mon) 21:23:47

【人】 無口な使用人 ジゼル

[ 思い切り走ったものでやはりすぐに息は切れ、走るのをやめたジゼルはゆっくりと歩く。


  (…あの兵士さんと綺麗な女の人、お茶の約束くらいしたのかしら、なんてね)


[ そう言えば、と思い出し、先程スタンレーにぽむとされた頭に手をやり、髪を梳く。


  (頭を撫でられたのなんて、どのくらいぶりだろう…父さんもアップルパイを食べて熱いって叫んで泣いたことがあったな)


[ 思い出して、また少し笑う。涙は、多分出ない。大丈夫。


そうして歩いていると、大好きな駄菓子屋の前を通る>>33
ジゼルはこの駄菓子屋のおばあさんがとても好きだった。

ちらり、と通りすがら中を見やる。
たくさんのお客さんと、大きな口を開けて笑うおばあさん。そして色とりどりの金平糖。

…時々いる、銀髪のお孫さんは今日はいないようだ>>39 ]*
(60) 2020/05/11(Mon) 21:39:57
無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a24) 2020/05/11(Mon) 21:41:38

【人】 街角の花売り セリア

……花を買いたいんだが。>>44

[ふと呼びかける声。目を向けると背丈が並より頭一つは抜けているだろう長身の男が目に入った。]

わぁ、ありがとう!
わたしの花、どれにする?背の高いお兄さん

[そう言って彼女は籠を男へ向ける。そして返事を待ちつつ首を傾げるようにしてこう言った]

ねえお兄さん、お菓子、好きなの?*
(61) 2020/05/11(Mon) 22:05:28
街角の花売り セリアは、メモを貼った。
(a25) 2020/05/11(Mon) 22:06:26

【人】 調香師見習い ノア

[小高い丘にあるレインツリーの木の下。
街を一望出来るこの場所は、
この国に来てからのお気に入り。
師匠の家に居なければ大体ここに居ると
私を知るひとは言うだろう。

…う、うん。
勿論、他のところにも出掛けたりしてるのだけど。
お使いとかお使いとかお使いとかで。

でも、何が“でも”なのかわからないけれど、でも、
なんだか見えるような気がして。
いつか、届くような気がして。

こんなこと>>57を続けている私が居た。]


───…そう…ですね…


[芝生を踏む足音に顔を向ければ、既に近く、
声を掛けてきた相手に緩く微笑む。>>58
声音から男性であることはわかった。]
(62) 2020/05/11(Mon) 22:38:10

【人】 調香師見習い ノア


本当にそこにあるなら、触れてみたいなって。
ついやってしまうの。

[話ぶりから、彼のほうはもう、
こんな真似事はしていないだろうなと思いつつ、
何も掴めていない掌を見せて眉根を下げる。]


…ぁ、いいえ。
私はノア。調香師の見習いをしてます。


[王宮にも出入りしており、
国でも有名な師匠の名前は彼も知っているかもしれない。
彼の年齢については、相当近づかなければ容姿も
はっきりしないため、声の感じからの推測だと同年代、
あるいは若干私よりは若いだろうか。>>59
(63) 2020/05/11(Mon) 22:39:07

【人】 調香師見習い ノア


星読みを───…
そ、そうなのですね。

…ごめんなさい、私……、その、見えなくて。
無数にあるいう星々も…、
貴方の、顔も…

あまり目が良くないんです。

[困ったように、けれど、このことで
気を遣わせることのないよう
柔らかく告げて、霞に覆われた空を見上げた。]


だから余計に興味があるのかな…。


[ありがとうございます。
お話、聞かせてくれると嬉しい。*]
(64) 2020/05/11(Mon) 22:40:09

攫われるプリンセス(村建て人)

皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
侍従長でございます。

村の開始日時、確定いたしますのでご連絡に参りました。

5/13 0時


発言禁止時間等もございませんので、プロローグに引き続き
祭りをお楽しみ下さいませ。

それと、好いたお方への告白は表と書かれていたようですが、是非とも隠れて、そうです、
秘話
で行っていただいても構いません。
皆様に、星のめぐみがありますよう。
(#4) 2020/05/11(Mon) 22:48:07

【人】 詐欺師 アダム


[ 鍛錬の跡が残るがっしりとした手。
  自身の指先を絡ませば
  青年の色を乗せた頬に微笑んで。>>55 ]


  そんな、恋人だなんて。
  

[ 屋台の店主は男と既知のようだ。
  こちらの水を向けられたなら、
  ほんのり頬を染め、恥じらいを見せながら。

  名物らしいコロッケfoodを二人分、購入する。 ]
  
(65) 2020/05/11(Mon) 23:01:49

【人】 詐欺師 アダム



  こんなにご立派な騎士様ですもの。
  もう可愛らしい方がいらっしゃるのでしょう?


[ 男の格好から立場に検討を付けて。
  恋人の有無をこっそり探る。
  相手がいる男など、トラブルの宝庫だ。
  流石に手を出す気はない。

  彼女がいてもおかしくないだろうという予想は
  本心からのものであったが。 ]
 
(66) 2020/05/11(Mon) 23:03:42