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人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 結城 朔也

 

[ 僕には、どうすることも、できない ** ]


 
(48) 2023/02/11(Sat) 16:42:40

【人】   愛智 哲弥

 
[ 君のことを知るうちに、
  耳に入ってきた噂があった。

  別のクラスの彼女の幼馴染、結城朔也。
  彼と彼女が付き合っているという
だ。

  親し気に名前を呼ぶところも見たことがある>>34
  カフェや公園、ショッピングモールで、
  一緒にでかけているところを
  見たという声も聞いた。>>36

  聞いただけで、見てはいないから、
  確信があるわけではないけれど。]
 
(49) 2023/02/11(Sat) 19:10:22

【人】   愛智 哲弥


[ 耳にしたときに、ふつりと浮かんだ
  淀んだ仄暗い感情。

  ―― 嫉妬、羨望、


  これも初めて抱いた感情だ。]
 
(50) 2023/02/11(Sat) 19:10:23

【人】   愛智 哲弥

 
[ 彼は、幼馴染であると、
  そう答えているらしいけれど、
  直接、それを聞いたことはない。

  事実であると知るのがきっと怖いからだ。

  初めて芽吹いた感情の行き場を失うのが、
  摘まなければいけないものと知るのが、
  ―――― 怖いからだ。**]
 
(51) 2023/02/11(Sat) 19:10:26

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  おはよう、朔也くん。


[ 朝、登校の時。>>34
  にこやかな声に振り返ると同じトーン挨拶を返した。

  そのまま自然に横に並んで歩く。
  彼に憧れる女子の遠巻きな視線が刺さる。 ]


  昨日のカフェのクッキー、美味しかったね。


[ 放課後や休日、彼に誘われて出掛けることも
  数え切れないくらいに重ねてきた。

  私たちの関係について彼は「幼馴染だよ」って
  そう答えているのも知ってる。

  その上で、
 「高校生の幼馴染は普通二人で出掛けないよ!」
  と女子に問いただされた回数ももう分からない。 ]

 
(52) 2023/02/11(Sat) 20:02:07

【人】 桧垣 やよい

  
  
 
  [ 朔也くんのことは、好き。 ]


 
(53) 2023/02/11(Sat) 20:02:13

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  [ だけどこのわたしの気持ちが
になることは、ない。

 
         
───
 
だって
 
…………
 ]


 
(54) 2023/02/11(Sat) 20:02:19

【人】 桧垣 やよい

 

 

          [ …………………… ]

 

 
(55) 2023/02/11(Sat) 20:02:23

【人】 桧垣 やよい

 
 
[ かれこれ2年、こんな関係が続いてる。

  三年になった春にはご丁寧に引越し祝いの
  クッキーを持ってきてくれた。

  そのとき私にかけてくれた優しい言葉>>41
  ちゃんと忘れないようスマホにメモを残してる。 ]
 

  最近、暑くなってきたね。
  朔也くん夏バテしてない?


[ あの言葉に甘えていいのは、いつまでだろう。
  この先未来を描けないまま、
  今日もわたしは彼の隣で微笑んでいた。 ]**


 
(56) 2023/02/11(Sat) 20:02:29

【人】 桧垣 やよい

 

── 朝・愛智くん ──


[ 話しかけただけでもドキドキするのに
  目が合って、お返事が返ってきて。>>38
  今日の牡羊座の私の運勢は1位です!! ]


  えっ、
  あ、うん、宿題はやった… はず、


[ なぜか曖昧になりながら、えへへと笑って ]


 
(57) 2023/02/11(Sat) 20:14:08

【人】 桧垣 やよい

 


[ でもそっかぁ。
  宿題忘れてきちゃってたら、
  愛智くんに勉強教えてもらえたのかな、って
  だめだめ。そんな迷惑かけるようなこと。


  心に浮かんだどうでもいいうしろめたいこと、
  かき消すように、ちょっとだけ首を横に振る。 ]


  ……でももうすぐテストもあるね
  がんばらなきゃなあ。

  高校三年生の今が一番!
  成績は大事なんですよ〜って
  先生、耳にタコできるくらい言うんだもの


[ 愛智くんは勉強できるほう…だったよね(違ったかな)

  私は…… どうかな。
  少なくとも私は、テストが近づくにつれて
  やだな〜〜と思うくらいには、
  あんまり、勉強するのは、好きじゃなかったかも ]**

 
(58) 2023/02/11(Sat) 20:14:42

【人】   愛智 哲弥

 
[ 宿題を、やった……はず、と>>57
  曖昧に笑う顔に首を傾げながらも、
  彼女が笑うと、その場が明るくなったような
  そんな錯覚を覚えて、思わず笑みが深くなる。]
 
 
  …… はず?
  でも、やっているなら安心だね


[ やっていなかったら、教えようかなんて、
  そんな下心があったから、残念に思う気持ちも
  少しだけあるけれど、彼女にとっては、
  良いことのはずだから、

  揶揄うように、楽しそうに笑った声には、
  残念そうな色は浮かんでなかった筈。]
  
(59) 2023/02/11(Sat) 21:25:32

【人】   愛智 哲弥

 
 
  あぁ、そっかテストか……


[ 先生の耳にタコができるほど言われることに
  確かに、と笑い返しながら、
  悩むように、躊躇うように、
  少しだけ視線を泳がせてから、]
 
 
  まだ、その先生の出題傾向とか……
  そういうの分からなくて、

  桧垣さんよければなんだけど


[ そこまで言ってから、
  彼氏がいるかもしれない子に、
  こういう誘いをしてもいいのかと、
  ほんの一瞬、迷って口ごもる。

  それでも、確証もないし、
  できれば、ちゃんと誘いたいと、
  なんとか、自分を奮い立たせて]
 
(60) 2023/02/11(Sat) 21:25:34

【人】   愛智 哲弥

  
  …… 時間が合えば、
  放課後とか、昼休みとかで、
  一緒に勉強……する?


[ 勉強は、どちらかというとできる方。
  現代文や日本史とかは苦手だけれど、
  理科、化学、に数学あたりは得意だ。]
 
 
  あ、もちろん
  ほかに予定があるなら断っていいし、
  友だちを呼びたいとかあったら、
  言って……くれていいから……


[ 照れ隠しに、後ろ頭を掻いて、
  ふふと、こそばゆそうに笑った。**]
 
(61) 2023/02/11(Sat) 21:25:36

【人】 桧垣 やよい

 

── 愛智くんと ──


[ 曖昧に笑ったこと、
  首を傾げられちゃうなら、えへへと笑って ]


  ぼんやりしてることが多いから
  時々、宿題やったかどうか忘れちゃうんだ
  おばあちゃんになっちゃったかな


[ まだ18歳。おばあちゃんというには早いけど。
  でも大事なことは忘れないように、
  なんだって、スマホにメモできるから便利だね。
 
例えば幼馴染の言葉とか。>>56
 ]

 
(62) 2023/02/11(Sat) 22:07:48

【人】 桧垣 やよい

 


  え、いいの?


[ 目を輝かせてみせたのは、
  愛智くんが素敵な提案をしてくれたから>>61

  それでもその次の瞬間、
  ほんの少しだけ、躊躇する。
  放課後や休日、誘ってくる幼馴染のこと
  やっぱり。頭を過ぎっちゃったから。


  ─── でも、
  朔也くんのことは、好きだけど。
  私の気持ちが、
になることは、ない。

  だから迷ったとて、
  私の気持ちは、決まっている。 ]

 
(63) 2023/02/11(Sat) 22:08:13

【人】 桧垣 やよい

 


  ……うん、うれしい。

  予定ない日に、
  勉強、教えてくれるとうれしいな


[ 大好きな大好きな、愛智くん。
  まだ、哲弥くんなんて呼べないけれど、
  いつかこの関係が縮まったらいいな、……なんて。

  私はこの先未来を思い描いて、微笑んだ。 ]**

 
(64) 2023/02/11(Sat) 22:08:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
  ふふ、そうなんだ?
  あ、でも俺も髪の毛洗ったっけ?って
  もう1回シャンプーしちゃうこともあるし


[ ぼんやりしちゃうことはあるよね。と、
  おばあちゃんになっちゃったと、笑う君に、
  同意するように言葉を重ねた。

  大事なものは、形にしておくこと
  そうしておこないと、人の記憶から、
  思い出も存在も、容易く消えてしまうことを、
  俺は、良く知っている。]
 
(65) 2023/02/11(Sat) 23:13:24

【人】   愛智 哲弥

 
[ だって、もう。
  顔を思い出せない友人がいる。

  だから、そう。
  君の記憶に残れるように、俺は努力していた。]

 
(66) 2023/02/11(Sat) 23:13:26

【人】   愛智 哲弥

 
 
  うん、いいよ


[ 嫌がられないだろうか。と、
  不安になりながら、返事を待っていれば、
  彼女の瞳が輝いたように見えて>>63

  とくん、とまた胸が高鳴った。
  そう思いたいだけかもしれない。
  俺の錯覚かもしれない。それでも嬉しくて。]
 
(67) 2023/02/11(Sat) 23:13:28

【人】   愛智 哲弥

 
 
  俺も嬉しいな

  じゃあ、また都合のあう時あったら教えてね
  学校でもいいし……


[ 連絡先交換する?と、
  ドキドキとしながら、一つ提案をしつつ、
  返事がどうであれ、約束を交わせたことに
  表情には出ていなかったけれど、心を躍らせて。

  君と過ごせる時間未来を思い描いて、微笑んだ。]
 
(68) 2023/02/11(Sat) 23:13:54

【人】   愛智 哲弥

 
 
  おっと、そろそろ予冷が鳴るね
  詳しい話は、またあとで


[ 教室前方の時計を指させば、
  ホームルームも時刻が迫っていることを告げる。

  正直、もう少し話をしていたかった。
  あと少し、ほんの少しでいい。

  顔を合わせて、言葉を交わせたら、と思う。
  でも、時間は有限で、時は勝手に止まってくれない。


  だから、名残惜しそうにしながら、
  それでも、またと言えることに密かに喜んで、
  浮足立った気持ちを抑えるように座り直した。**]
 
(69) 2023/02/11(Sat) 23:13:57

【人】   愛智 哲弥

 
[ 君をいつか
  幼馴染の彼のように
  やよい、と、名前で呼べる日が来たら

  そんな日が来たらいいと願いながら、
  今日もひとつ、君の新しい一面を知れたことに
  じわりと胸の奥に
を灯らせていた。**]
 
(70) 2023/02/11(Sat) 23:17:12

【人】 結城 朔也

 
[ やよいから、同じトーンで返される挨拶。>>52
  そんな光景も、僕らにとっては当たり前のものだ。
  『幼馴染だからと言って高校生の男女が』なんて、
  思う子がいるだろうことも、分かってるけれど。 ]


  うん、美味しかったね
  やよいはあれが気に入ったんだ、そっか
  ……誘って良かったな


[ だけど、かれこれ2年も続いている関係なんだから。
  幼馴染、ただそれだけ、って言っても
  おかしくないでしょう? ]
 
(71) 2023/02/12(Sun) 0:08:14

【人】 結城 朔也

 

[ だって彼女にとっては、
  ほんとに“それだけ”なんだろうから ]


 
(72) 2023/02/12(Sun) 0:08:50

【人】 結城 朔也

 
[ 僕にとっては、
デート
なのだと、
  それは彼女には、伝わらなくていい

  彼女の好きそうなものを考えて、
  行く場所を選んで、誘って、
  そんな時間は、僕にとっては、
  そわそわ落ち着かないけれど、大切なものだ。

  そのクッキー、昔、君にあげたことあったね。
  覚えてないかもしれないけど。
 ]

 
(73) 2023/02/12(Sun) 0:09:47

【人】 結城 朔也

 

  うん、大丈夫
  ……やよいは、いつも、優しいね

  僕は、やよいの方が心配だけど
  一人暮らしでも、しっかりご飯は食べて


[ 彼女はいつも、僕に優しい。>>56
  それは、昔も今も、変わっていない。
  そういうところが、僕は。


  仮にも医学部志望。
  体調管理は大丈夫、とは言わずに。
  唯、彼女の優しさを受け取る。
  ……最後のは、ちょっと口煩く聞こえてしまったかな?
  でも、心配なんだ、君のこと。 ]
 
(74) 2023/02/12(Sun) 0:10:40

【人】 結城 朔也

 
[ 幼い頃の別離は、
  僕にとってひどく苦しい思い出だった。

  だから今度は、今度こそは、
  いなくなってほしくない、って、思う。 ]

 
(75) 2023/02/12(Sun) 0:11:29

【人】 結城 朔也

 
[ だけど、幼馴染という関係に、
  甘えられるのは、いつまでなんだろう。

  僕らにこの先未来はないのかな。
  幼馴染、ただそれだけ、は、
  少しずつ変わり始めていた。>>41 ]
 
(76) 2023/02/12(Sun) 0:12:09

【人】 結城 朔也

 
[ ある朝。
  その日はやよいに会わなかった。
  ひとり、登校して、やよいのクラスの前を通りかかって。

  ……偶然、見てしまったんだよ。
  否……無意識に、やよいを探したのかもしれない。

  親しげに話す、彼と彼女の姿。>>64>>68 ]
 
(77) 2023/02/12(Sun) 0:13:02