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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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視点:


【人】 鳴海 海音


***


  へへっ 俺、ワルになれたのか?
  昔はコーラ1本一気飲みとかしたっけか

  
[ 俺の好きなもの変わってないこと
  君は知ってくれている。
  甘い炭酸が好きなのも>>46
  
(実は)
身長が変わらないのも>>9


  俺はどれだけ宵稚のことを
  知っているのだろう。
  
  君をずっと見ていた学生時代だって
  見落としていたことはいくつもあって

  だからこれからは見落としたくないんだ。 ]

 
(58) 2022/08/20(Sat) 1:59:55

【人】 鳴海 海音



  美味しかったか?
  なんかいつもより美味しく感じてさ

  俺の好きなものは共有したいし
  宵稚の好きなものは知りたいんだ

  だって本当に嫌だったら
  宵稚なら嫌だって言ってくれるから
  ……許されてるのかなって


  なんて思ったりしてさ
  誰かと飲むお酒よりも
  独りで静かに飲むお酒よりも

  俺は宵稚と一緒に飲むお酒が美味しいよ

 
(59) 2022/08/20(Sat) 2:00:11

【人】 鳴海 海音




  心から作った曲はいつだった?



[ それは自然と口から出ていた。
  なんで苦笑いしてるんだ?>>48

  無理して笑おうとしなくて良いよ。
  ありのままの君を見ていたい。 ]

  
(60) 2022/08/20(Sat) 2:02:13

【人】 鳴海 海音



  スランプか〜〜
  自分自身に課せられた試練みたいだよな

  よく言うだろ?
  神は乗り越えられる試練しか与えないってさ

  
[ これは偶然なのだろうか。
  たまたま村に来たのが
  お祭りに近い日だったと>>49
  でも俺はそんな偶然に助けられた訳だ。 ]

 

  たまたま村に来てた時に
  俺も居たなんてさ
  なんか呼び合ってるのかもな、俺ら


 
(61) 2022/08/20(Sat) 2:17:45

【人】 鳴海 海音



[ さらにお酒は進んで
  いつしか俺の話になっていたみたいで>>50
  声優を目指し始めたのは上京してからだった。
  それまでは、
  宵稚と繋がりがありそうな
  音楽関係の職を目指そうとしていたんだ。
  けれど、あの時の俺は少し弱っていたのかもな。


  離れたいけれど
  完全に離れたくもなくて

  はは、それは今も同じか。

  
  ぽつぽつと話していくうちに
  いつの間にかお酒は4杯も飲んでいたらしく
  飲みやすいジュースのようで
  酔いも回り始めてきた。

  だからこれは口が緩くなったんだ。 ]

 
(62) 2022/08/20(Sat) 2:17:54

【人】 鳴海 海音


[ 仕事で中々うまく結果が残せていないこと。
  段々と自信を無くしてきたこと。
  それでも諦めたくないこと。 ]


  声で命を吹き込むんだ
  司会でも
  ナレーションでも
  そこに声を入れるだけで
  イキイキとしたものになる

  表現力は無限大なんだって思うと
  プレッシャーでもあり
  わくわくするんだ
  俺ならどう表現しようかって

  ……これはベテランが言うセリフみたいだな


  もう十分聞いてもらったよ
  周りに話せない……うーんうーん

  俺秘密なんてないし
  でも宵稚の話はたくさん聞きたいし

 
(63) 2022/08/20(Sat) 2:18:06

【人】 鳴海 海音




[ これは口が滑ったんだ。 ]



  俺さ、海が怖いって感じる時がある
  俺の家が怖いって思う時がある



  なんで怖いかは……わからねいけれど



  海辺の音、波の音
  聞くのは好きなのに、おかしいよな


 
(64) 2022/08/20(Sat) 2:18:48

【人】 鳴海 海音




[ 身震い一つ。


  次は宵稚の番だぜ?>>52
  なんて話題を変えるように促した。 ]



(65) 2022/08/20(Sat) 2:19:31

【人】 鳴海 海音



[ その後
自称がついてしまった

  酔っていない俺は
  あれよあれよとホテルに行くことになり。

  店の前に捨てられてなかっただけ
  宵稚に感謝するべきなのだろうな。 ]**


(66) 2022/08/20(Sat) 2:25:29

【人】 鳴海 海音



  ご迷惑をお掛けしました


[ これが社会人の土下座です。
  そんなお手本のように深々と
  土下座を披露する俺。 ]


  俺もお酒強かったはずなんだけど
  そうであれと思っていたけど……

  送り届けてくれてありがとな

  ところでなんでこの部屋に宵稚がいるかって
  聞いても良い?
  あ、なんか聞いたら俺にダメージきそうな予感がした



 
(67) 2022/08/20(Sat) 11:57:30

【人】 鳴海 海音


[ 酔っていたとは言え
  記憶は……あれ、一部分欠けてるな?

  ちなみに俺はお酒は普通……だったな。
  今回はどっちにしろ
  ただ飲みすぎただけなのだけどな。

  宵稚がお酒に強いのは想定外だった。
  俺が男らしく送り届ける予定が……! ]



  宵稚とお酒飲めることが楽しくてさ
  また飲もうな

  次は俺が送り届けるから
  潰れるまで飲んで良いからな


[ にっこりと笑って
  それで許されたとは思ってないけど。 ]


 
(68) 2022/08/20(Sat) 11:58:57

【人】 鳴海 海音



  怒ってる……か?
  俺、何でもするよ
  お祭りで荷物持ちだってする


[ 情けないところばかり
  見せてる気がしてならないので
  お祭りでは男らしく成長した俺の姿を
  見てもらおうと思っているんだ。 ]


  お祭り一緒に行ってくれる……よな?


[ 心配になって出ていた言葉。
  俺しっかり聞いていたんだからな>>54 ]*

 
(69) 2022/08/20(Sat) 11:59:47

【人】 鳴海 海音


 ─ お祭り─


[ ホテルではお祭り期間中に
  浴衣の無料レンタルができるみたいだ。

  そのことを知った俺は
  宵稚に即連絡を入れて。 ]


  『 お祭り
    浴衣で行こうよ! 』


   
浴衣レンタルの詳細URL



[ 俺もしっかり浴衣に着替えてお祭りへ。
  宵稚にも浴衣は着て欲しいけど
  そんな気分じゃないかもしれないから

  俺はもう着替えたよ、と
  浴衣の自撮りを送ったりもして
  少しでもそんな気分を変えられるようにと
  俺なりの元気の届け方だ。 ]
 
(70) 2022/08/20(Sat) 12:30:18

【人】 鳴海 海音


[ 何年も行ってなかったお祭りは
  屋台もあの頃とは少し変わっているのだろうなと
  とても楽しみなんだ。

  宵稚とはホテルから一緒に行ったか
  海鳴神社へ集合にしたか


  どちらにせよ俺は神社の前で。 ]


  はーーーーー
  帰ってきたなって感じがする

  この空気懐かしいな


[ あの頃と変わらないお祭りの雰囲気に
  息を大きく吸って
  急く心を落ち着かせようとしていた。 ]**
 
(71) 2022/08/20(Sat) 12:30:27

【人】 闇崎 宵稚

>>58

[俺の好きなものなんか、
多分、お前が一番知っていると思う。

小中熟した運動部のおかげで、
カロリーをしこたま消費してたから。
肉も魚も麺もパンもうどんも味の濃いのが好きだ。
身長カルシウムは、牛乳じゃなくてにぼし派だった
 小腹が空いたときにナッツとよく食べてたんだ)


コロッケとか、パン屋の買い食いも好きだった。
――でも、そういう嗜好品の好物は、
高校生になってから成りを潜めていった。

作曲の片手間にコーヒーを抱える事も多かった。
糖分は欲するようで、砂糖がちょっと多いやつ。
…でも、今はブラック派であることはしらないかもしれないな。どっちも飲むけど)
]
(72) 2022/08/20(Sat) 19:45:56

【人】 闇崎 宵稚

 …なんつーか、
 初めて飲んだ気がしないよな。
 お前といるとさ。

[一緒に飲む酒が美味しい、とか。>>59
嗜好の話をしていた気がするのに、
結局そこに行き着くのは、無意識なのだろうか。]

 ……じゃ、次フローズンストロベリーマルガリータsake

[その酒が好きかどうかはさておき。
共有されたのなら、こっちの共有させておくかと。

頼んだものをわざとらしく半分飲んで。
「ほらよ」と眼の前に置いておいた。

さて、それをコイツは飲んだのだろうか。
どんな事実だったとしても酔いの記憶の中、
すっとんじまったかもしれないけれども]
(73) 2022/08/20(Sat) 19:46:35

【人】 闇崎 宵稚

[お前の話、俺が知らない間の話。>>63]

 諦めてねえだけで、
 すげーんじゃねえの。そういうのって。

[声優業ってのは、詳しくないけど。
海音の粘り強さだけは、俺が保証したい位だ。

(それが、負けず嫌いだからなのか、
 『俺』が絡んでいたからこその執着心かは、
 よくわからないんだけれども)
]

 でもなんつーか、意外だ。
 たしかにお前、喜怒哀楽の差があるけど
 まっすぐっつーか…
 ストレートだから、表現力って言葉が出るの、
 ちょっと意外だ。…すごいな。

[特撮ですごい悪者とかしてたらどうしようか。

(これも、ただコイツが素直なだけだからか、
 『俺』が絡んでいたからこその素直さなのか、
 今となっては曖昧なものだ)
]
(74) 2022/08/20(Sat) 19:48:05

【人】 闇崎 宵稚

[俺がいたのに、知らなかった話。>>64]

 ……怖い、のか?
 初めて聞いた。なんだ、
 それこそ言ってくれりゃよかったのに。

[それこそ──俺は、俺自身は、
海の音を聞くと、お前を思い出すから。>>0:5

度々聞きに行ってたし、
それに突き合わせていたなら、申し訳ないなと。

けれど、思い返せば記憶の中に、
「海」が強く残っているものは少ない。

海辺に言っても砂浜でギター弾いてたし、
海の家でバイトする俺の手伝いとかしてくれたし]
(75) 2022/08/20(Sat) 19:48:48

【人】 闇崎 宵稚



 ……別にいいけど。
 俺もなんか転寝くらいはしてた気がするし。

[土下座をするお前の隣、
サイドテーブルに座り直して、足を組む。

とはいえ、俺自身別に憤慨していたりはしない。
ただ土下座ってマジでするやついるんだな…と、
ちょっと面白半分で止めてないだけだ。]

 部屋は…だったし、
 無計画の素泊まりだからそんな困らねえから…

 それよりもそろそろ路駐の車なんとかしねえと

[なんで部屋に居るかって、
…本当に口にすべきか?お前にとってそれは。
土下座の頭の位置が地面にめりこみそうな気も。

特になにかされた訳でもないし、正直に部屋に連れ込まれたって言っておくか。 ]
(76) 2022/08/20(Sat) 20:56:14

【人】 闇崎 宵稚

 …ま、いいじゃん。
 こうして泊まりになるのも、
 昔に戻ったみたいだし。

[誰かと酒を飲む事が久々に楽しいと思えた。
それが海音との久々の食事であったことも、
再会で、会話だったこともあるのだろうけど。

酒がなくったっていい。
またこうして、食事が出来れば良い。
その気持は、本音だ。]

 怒ってねえよ。
 はしゃいでんなとは思ったけど。
 緊張取れたなら良かった。

[冗談っぽく、返したあの時の>>45
妙なぎこちなさみたいなものは、
少し抜けてるように思えたから、そう告げて。

『何でもするよ』ってのは、
こいつが、俺が少しなよっちい時から、
頼られるような人柄を振る舞おうとして>>0:60
その延長線だと、思っているのだけど。

素朴なお前なままでいいのにな、と。
内心で考えながら。肩を竦める。]
(77) 2022/08/20(Sat) 20:56:57

【人】 闇崎 宵稚

 …祭りで荷物なんか出来ねえだろ。
 嵩張るの綿菓子くらいじゃん

[どんだけ買い込むつもりだよ、と、クツクツ笑い。
ただ、"許してしまう"のも、面白くないなぁ、と。
思考の中で模索して。

些細な願い事を、ひとつ。]*
(78) 2022/08/20(Sat) 20:57:35

【人】 闇崎 宵稚

― 参 ―  

[部屋に戻る前にホテルを一度出て、
路駐していた所まで歩き、車を回収する。
(…違反切手切られてなかった、よかった)


ホテルの駐車場に運んでから、部屋に戻って、
茹だる暑さをごまかすためにシャワーをひと浴び。

前髪だけでも少し切るか、悩みながら、
風呂上がりにスマホを見れば、通知が一件。>>70]

 ……。

[成る程、観光地化してればそりゃあ、
>>0:8 私服姿のカップルも気軽に来れるわな。

(とうの自分は、といえば。
中学一年生が最後だった気がする。
思春期に被って恥ずかしくなったのと、
高校の時はさもありなん。)


URLをトン、とタップし、
じっくり金額を眺める時間が続く。
(……人並みの生活が出来ているとはいえ、
この数年で金銭面は相当厳しく鍛えられた)
]
(79) 2022/08/20(Sat) 21:49:17

【人】 闇崎 宵稚

 ……き、着付けで追加料金…?
 浴衣なんてどう着たって同じだろ…。

[下履きと和バックのオプションまでは許せた。
ただ、それ以外のものに渋い顔になる。

とはいえ、本当に人に会う姿をしていなかった身。
必要経費として飲むべきだろう。
昨日みすぼらしい格好を海音に見せたことを
地味に引き摺ってはいる自分がいるのは事実だ。

ついでに送られてきた海音の浴衣姿。>>70
それは自前なのだろうか、それともレンタル?
(そもそも海音は、いつも浴衣を着ていたのだっけ)

とかく、着慣れているような気はした。
乱れも少なく自撮りはよく映えている。

一人で楽しそうにするその写真に、
少しだけ、つられて笑い、着物屋に電話していた。]
(80) 2022/08/20(Sat) 21:49:48

【人】 闇崎 宵稚




[待ち合わせ場所とかは完全に任せきりで、
やりとりしながら、着物屋の押し売りに抗う。
(ヘアセット3000円は払わないぞ、俺は)

だらしなく後でボサついていた髪を
適当にゴム紐でひとまとめにして、前に垂らす。

濃いネイビーの縦縞しじら。
帯は黒い無地のようにみえて、青海波があしらってある。
下駄は疲れそうだから草履にした。

セットの中では一番安いやつ。
地味なものこそきちんと着ればよくなりますから、と
店員さんは気合をいれてくれていた]
(81) 2022/08/20(Sat) 21:50:32

【人】 闇崎 宵稚

[着慣れないそれにオタオタしてたら、
遅刻をしそうだったけど、なんとか自撮りはして。]

 
『着た。』


[と、その一言だけつけて。送信した。

集合場所はホテルだったし、遅れるってことはほぼなかったろうけど。 ]
(82) 2022/08/20(Sat) 21:51:38

【人】 闇崎 宵稚

 ― 祭 ―  

 待たせたか?悪いな。
 ……行くか。

[時は神社前。多少の此方の遅れはありつつ
混雑の前には境内に踏み込めはしただろう。]

 …そうだな。
 少し、賑やかさは増したか?

[大人になって雑音が増えたせいか。
本当に観光客が増えたかどうかは、
今の俺に判断は付かなかったけれど。

入り口付近には、客寄せの為の
話題の屋台なども並んでいて。]
(83) 2022/08/20(Sat) 21:53:20

【人】 闇崎 宵稚

 昨日の飲み方は少し反省したか?
 …それなら、少しだけまた食べて、飲もう。

 今の俺たちなら、焼き鳥にビールだろ?

[なんて、誘いもこちらしたり。

昔ほど遊びの屋台に惹かれることはなかったけど。
射的の景品をぼーっと眺めては。]

 これ、祭りの絶対的法則だけどさ。
 射的の特賞のゲーム機って当たらないよな。

[なんて、話題をもちかけながらも、
500円くらいそのゲーム機のために投じてみたり。]
(84) 2022/08/20(Sat) 21:53:40

【人】 闇崎 宵稚

 海音。
 誘ってくれたからには、なにかしたかったのか?

 それなら、それをやろう。
 何か食いたいなら、食べよう。

 大丈夫だよ。
 今日は特別に・・・・金を持ってきてる。

[高校時代の時だけ、
口癖にしていた言葉を紡いで。
あの日の、あの時の地続きのように、

お前の隣を、ゆっくり、ついていく。
──どうか、止まりませんように。
]**
(85) 2022/08/20(Sat) 21:53:58