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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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灯守り 小満は、メモを貼った。
(a23) 2022/01/26(Wed) 4:13:48

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a24) 2022/01/26(Wed) 5:26:12

【人】 灯守り 雨水

 

 おお、大鍋。豪勢ですね
 なるほど、そういうものなのですね。


[ぼくなんか食材がどーんと用意されても何を作れば……? となる程度の料理力。そこにレシピがあってその通りに用意して、作ってようやく形になる程度だから素直に感心。

 続く言葉には>>55、ほぅ……、となる。]


 確かに、作って食べて貰えて喜んでもらえるのは……
 うん、嬉しいです。


[へたっぴな卵焼きになっても食えるからいいよって食べてくれる村雨を思い出す。ちゃんと笑ってご馳走様って言ってくれる。
 美味しいと言って貰えたことはないけれど、言って貰えたら……きっと嬉しい。]
 
(58) 2022/01/26(Wed) 8:40:12

【人】 灯守り 雨水

 

 小満さんの言葉は暖かいですね


[素直な感想だ。唐突気味かもしれないけれど感じたままに伝えてみた。
 灯守りの仕事については実際どの程度本当にやっていないのかわからないからちょっと反応に困るけれど。


 誰かの笑顔の為、それを手間を呼ばない。
 その言葉はぼくには凄く眩しく感じた。]


 はいっ


[そういう風に言える人のお料理はどんな温かみがあるのだろうか。村雨から聞いたから、だけじゃない楽しみの感情と興味がもっとわいた。>>56


 へぇ、へぇ。
 あ、うちのお酒は先代が頑張りましたからね。

 おお……
 村雨は凄かったんですね


[評判がいい、というのは知っているからぼくも製造体制は先代のまま引き継いでいる。いつか飲めるようなったらちゃんと味を知らないと。

 そして村雨の評判を聞けば、納得もまた する。
 ぼくだって懐いた人間の一人だ。]
 
(59) 2022/01/26(Wed) 8:45:08

【人】 灯守り 雨水

 

 確かにそれもそうですね。お店ですしね
 お誘い……が、
がんばります……



[元がついても引きこもり。一人でいきなり他所の領域の灯守りや蛍がいる場所での食事難易度はわりと高い。
 そしてお友達の作り方もわからない自分には誘うのも誰を? となる。
 まぁいざとなったら村雨を意地でも引っ張れば万事解決。

 続く言葉を聞けば>>57
 この人は凄い人だなって思う。
 嬉しいと、暖かいと感じる言葉をさらっと投げることが出来るのだから。]
 
(60) 2022/01/26(Wed) 8:47:02

【人】 灯守り 雨水

 
  
 はいっ、そうですね


[また、とふわり離れられれば素直に見送って手をふる。
 これは手土産本気をだして選ばないと。

 そうワクワクして足を踏み出したら、ちょっとだけけつまずいた。足元注意……。

 ……見られてないと思いたい。]

 
(61) 2022/01/26(Wed) 8:48:10

【人】 灯守り 雨水

 
[気をとりなおして。会えればいいや程度のゆるりとした人探しを開始。
 美味しそうな食べ物つまみの方に気を取られていたら、白露さんが何かをしていた。>>32

 気になってなんとなくてくてく近づいていく。
 その声が>>34かろうじて聞こえた。]


 つぶあん、好きなのですか?


[相手がぼくに気づいたのなら
 お疲れ様です、と言葉を続ける。]**
 
(62) 2022/01/26(Wed) 8:53:09
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a25) 2022/01/26(Wed) 9:04:06

【人】 灯守り 立秋

―目と目があう瞬間に好きだと気づく?―

[何となく見つめ合う一人と一体。>>40
しかも人間の方は顔を赤くしている。

立秋も、もしかして恋が始まったんだろうかと声をかける前に一瞬思った。いや誰にでもよく懐くうちの蛍はともかく、麦ちゃんからはない……よね?多分。]

おお、良かったねチュウくん。
君の魅力を分かってもらえたよ!

[名前を教えようとしてくれました?という質問に、チュウくんはせいかーい!と言うように、メケメケと両手を振っていた。

でも接吻して頂けるならやぶさかでもございません、な笑顔。>>42
(63) 2022/01/26(Wed) 10:35:05

【人】 灯守り 立秋

[もごもご言っている小満の言葉を解読しようと試みるも、失敗に終わり。>>8

何か伝えたいのはわかった!

[内容はわかってない旨を伝え。しかし、麦秋至には何となく通じているようなのでご安心することにした。>>43

えっ、自転車?

[きょと、と目を瞬かせる。>>44
想定もしていなかった話題に、一瞬反応が遅れたが。]

なるほど。お嬢さん、目の付け所がいいね?
いいよ!ちょっと乗ってみる?
スタンドしたままなら前に進まないし。

[流石に会場内を乗り回すのは危険&料理が心配なので、止めた状態でペダルだけ漕いでみることを提案し。会場の隅に立て掛けておいた自転車の所へ一緒に向かう。]
(64) 2022/01/26(Wed) 10:35:38

【人】 灯守り 立秋

[止まったままなのでサドルの高さは調節しないで、手を貸しながらそのまま麦秋至に乗ってもらい。]

ハンドルを持ってー、あ、これね。
で、ペダルの所に足を乗せてー、前に踏み出すように、足で回す感じでぐるぐるやると、ほら、タイヤが回るでしょ。これで進むんだよ。

バランスとるのは難しいけど、今みたいな感じで……

[チュウくんを傍らに控えさせ、自転車の運転の仕方を指導する。]

歩くよりずっと楽だし、これから絶対流行ると思うんだよね!大体の人は何故か、新しくて珍しいものは遠慮しちゃうんだけども。
(65) 2022/01/26(Wed) 10:36:26

【人】 灯守り 立秋

でも麦ちゃんは見る目あるね!
チュウくんの魅力もわかるようだし、いい感性持ってるなー。

次の立秋とかやってみない?


[なんて、実現したら人間関係が更にややこしくなりそうな爆弾を放り込んだ。]
(66) 2022/01/26(Wed) 10:37:06

【人】 灯守り 立秋

[麦秋至が驚くようなら、あははと笑って。]

いや、一番大事なのはやる気あるかどうかだけど!

それにまだ、退く気はないよ!

[本気で指名する気はないようで、びっくりさせるようなこと言ってごめんね、と謝った。**]
(67) 2022/01/26(Wed) 10:38:02
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a26) 2022/01/26(Wed) 10:41:03

【人】 灯守り 白露

[話しかけられたのは、後ろからか横からか>>62
打ち上げ花火?なんのことやら

コソコソとするのに気を取られて白露は相手のことに気がついていなかったので]

……っ!!??

[飛び上がったのでは、と思うほど驚いていた
そろり、と声のした方に向けば、いたのは会合が始まる前、様子をうかがった>>0:297彼女だった
確か……]

……雨水、様……?


[ぱちぱちと目を瞬かせ
お疲れ様です、と挨拶には頭を下げつつ]

あっ……はい……
つぶあん……好き、です……


[と、こくり、頷いた**]
(68) 2022/01/26(Wed) 13:04:04
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a27) 2022/01/26(Wed) 13:20:49

【人】 灯守り 雨水

 
[話しかけたのは横からひょっこり。>>4:68
 普通に近づいたつもりだから驚かれてこっちも驚いた。]


 ふぇっ! ご、ごめんなさい。


[思わずわたわた。
 しかもまた様付けで呼ばれて追加でわたわた。]


 はい、雨水です。様はなしで大丈夫です。


[頭を下げらられればぼくもぺこりと。]


 美味しいですよね。


[うんうんと頷く。]
 
(69) 2022/01/26(Wed) 17:56:01

【人】 灯守り 雨水

 

 立春さんの和菓子お祭りに出すものでしたよね。>>2:100
 上手く作りますよね。
 ぼくそこまで料理上手くないし凄い……
 白露さんはどうです? お料理します?


[なんとなく和菓子から連想して、そんな話題をふってみた。]**
 
(70) 2022/01/26(Wed) 17:58:14

【人】 小満末候 麦秋至

―― これはLoveじゃなくてLikeなんだからねっ ――


[わたしは恋多き性質でも惚れっぽい性質でもない。
ただ、
面白い
可愛いものに目がない普通の(?)女性が、
かんちがいを起こして赤くなってしまっただけ。


わたしの言ったことは当たりだったのでしょうか、>>63
手を振る橙色の丸っこい生き物、もといチュウくんはやはり見ていて飽きない]

そっかあチュウくんか。よろしくね!

[真似するように手を振れば、なんとなくお友達になれたような気分。
接吻は……そうだねえ、もっと深くお知り合いになって、
わたしがメロメロになっちゃったらするかもしれないし、しないかもしれない]
(71) 2022/01/26(Wed) 19:06:48

【人】 小満末候 麦秋至

[立秋さまをご安心させました後、
唐突に話題に出した自転車のワードに立秋さまが瞳をまたたかせたのは一瞬。>>64
色よいお返事にわたしはにっこりとした]

はい! 乗ってみたいです!

[なんなら前に進んでみたい、と言いかけてやめた。
うっかりテーブルに突っ込んだたら目も当てられないだろうし。
かくして立秋さまと一緒に自転車のところへ向かい、
手を貸してもらいながらも乗った体勢になりました。
台座のようなところにはただ座るのではなくまたがらなければいけない模様]
(72) 2022/01/26(Wed) 19:08:38

【人】 小満末候 麦秋至

ええと、これを持って……。

[乗り方レクチャーは続く。>>65
両手でハンドルをしっかりと握り]

ここに足を……わ、ちょっと変な感じ。

[ペダルに足を乗せる。
支えがあるから倒れないと分かっていても、地に足がつかなくておっかなびっくりって顔]

で、こう……、

[そのまま足に力を入れる。ペダルを踏むみたいな感じ。
すると軽快な音を立てながらタイヤが回る]
(73) 2022/01/26(Wed) 19:10:02

【人】 小満末候 麦秋至

す、すごいですねこれっ!

[確かに乗りこなすのは難しそうだけど、慣れればすいすい進めそうだ。
わたしはキラキラと目を輝かせた顔を立秋さま(withチュウくん)に向けた。
うんうん、絶対流行ると思いますと言いたげに相槌をうっていたけれど、
ふと意識が遠くへ向いた]

あー、……どこの統治域もたいていそういう人ばかり、なんですねえ。

[古くてありきたりの仕来りに従う人々。
旅先でも見なかったわけじゃないけれど、
故郷の風景を色濃く思い出していた]
(74) 2022/01/26(Wed) 19:10:42

【人】 小満末候 麦秋至


  ど、どうも―――って、
  ええっ、わたしが次の立秋さまにですか!?

[そうしたらこの爆弾発言ですよ! >>66

わたしはいったいどうすれば……と思っていると、
立秋さまは朗らかに笑った。>>67

さっきのは立秋さまなりの冗談でしたようで。
謝る立秋さまにわたしはへにょりと笑い返して]

びっくりしましたけど、びっくりしただけですので……あはは。
でもわたし、立秋さまが自転車を流行らせるのには協力したいですよ。

[話題を変えるべく、ぐっと拳を握るのだった**]
(75) 2022/01/26(Wed) 19:12:20
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/26(Wed) 19:19:16

【人】 灯守り 夏至

 …………。
 そうだよ、こんな感じでも使えるし、もっと
 簡単に使うことだってできるさ。

[一瞬意図を理解するのに時間がかかった>>38
が、すぐに意図を理解して心の中で感謝しながらその流れに乗っておく。これでも領主。夏至の名を継いだ灯守りの自覚はあるのだから。
まあそもそも賢い方だしねボク。空気を読むことくらいできるに決まってるじゃないか。立夏さんの顔を立てて、ここは矛を収めてやろうじゃないかははははは]
(76) 2022/01/26(Wed) 19:51:51

【人】 灯守り 夏至

 
『えー?立夏さんそんな約束してましたっけー?多分間違いなくきっと夏至さんは私の完璧な論理で論破されて、お持ちの魔力で脅すことしか出来なかったんだと思いますよー!?負け犬の遠吠え、ってやつ?あれ?猫でしたっけ?プークスクス…』


[…夏至さんの思いとは裏腹に空気を全く読まないバカ。頭の回転は早い娘だ、立夏さんのやりたいことは間違いなく伝わっている。その上で空気を読まないことを選んだだけ。おまけに猫なんて言ってくれて。確かに肉球の腕章をしているし、尻も生えてるんだけどさ。
……OKOK、そっちがその気なら
一度懲らしめた方が良さそうだねえ。
]
(77) 2022/01/26(Wed) 19:56:33

【人】 灯守り 夏至

 …
流雲ク-リ-ニュア-ジュ ジェイル


[すっ…と菖に触れれば、すぐさま周辺の空気は流れを変え、立方体を作り出す。空気でできた立方体は菖を閉じ込め、ゆっくりと空へと浮かぶ。]

 
『っちょ、良いんですかそんなことして!!!他の領主様もいる中で蛍である私にこんなことして!!


[空気が立方体として形を成している、というわけではない。空気が永続的に流れを変え、立方体っぽく・・・・・・動いているだけ。全方向から海の波が押し寄せている、といえばイメージしやすいだろうか。

そしてその中の蛍が何か喚いている。何を言う、立夏さんのリクエストに応えた上に、キミにお灸を据えられる一石二鳥の策だというのに。]

 何を言う、立夏さんがさっき言ってたでしょ?
 ボクの能力が見たいって。・・・・・・・・・・・・

[少なくとも彼女の能力ではこの空気の檻を破ることなどできない。観念して座り込んだ様子を見て、立夏さんに向き直って]

 そういえば立夏さんの領域に招待して頂ける…ってお話でしたね。是非行ってみたいな。まあ流石に人の領域で何か思いついたとしても、行動に移したりはしないけどさ……

[流石に他の領域で問題を起こした、なんて知れたら何が起こるか分かったものじゃない。民達からの信頼を失えば、灯守りを解任請求リコールされるかもしれないし…と、変なところで冷静なこの領主。*]
(78) 2022/01/26(Wed) 20:08:30
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a29) 2022/01/26(Wed) 20:09:24

【人】 灯守り 立秋

すごいでしょー。
慣れるまでが大変だけど、乗り方覚えたらすごく便利だよ!

何より楽しい。

[キラキラした目で楽しんでくれれば、こちらとしても嬉しい。しかし不意に遠い目になる麦秋至に>>74

あはは、仕方ないよ。
人間は未知の物には警戒しちゃう。
危険なものだったら怖いからね。

もちろん興味深々な人もいるから、そういう人たちから少しずつ受け入れられていくもんだよ。

[慰めるように告げるが、年齢を感じさせる内容であった。]
(79) 2022/01/26(Wed) 21:04:51

【人】 灯守り 立秋

ふふ。

[冗談ながら、86%くらいは本気だった……かもしれない。>>75

うーん、皆にも知ってほしい気持ちと、もう少し自分だけで便利さを堪能していたい気持ち……複雑だ。

とりあえず今日は君に広められて良かった!
良しとしよう!

……っと、もう少し乗ってる?

[視線がふっと動き。降りるのに手がいるようなら貸すつもりだし、もう少し乗っているならちょっと離れるね、自由に見てていいからね、と言い置いて移動した。]
(80) 2022/01/26(Wed) 21:06:18

【人】 灯守り 立秋

おーい、夏至ぃ。
何やってんの?こんなとこで力使って。

[空気の流れを感じ取った立秋が、夏至と立夏、そして空中で正座中の菖の方へ。>>78

もー、何やったのか知らないけど、晒し者みたいで可哀想だよ。

下ろしてやりなって。

[腰に手を当て、言い聞かせるように。

……まあ、昔会場で力を使ったことのある立秋が言うのも何だが。>>0:426*]
(81) 2022/01/26(Wed) 21:07:21
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a30) 2022/01/26(Wed) 21:11:22

灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a31) 2022/01/26(Wed) 21:15:05

灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a32) 2022/01/26(Wed) 21:31:28

灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/26(Wed) 21:34:33

【人】 灯守り 冬至

  
――小雪と>>20>>21>>22


[ 優劣を論じるつもりは然程ない。

 だがもし つぶこし戦争なるものが起き
 何方かの決断を迫られる時が来たのなら
 結局のところ、其の日の気分で決めるのだろう

 己にとり つぶこしはそういうものである ]
(82) 2022/01/26(Wed) 21:42:41

【人】 灯守り 大雪

 もちもち。もちもち。
 餡子の程よい甘味と餅の柔らかさを堪能しつつ
 遠くこちらへ向いた視線に、気が付く>>25

 そのままこちらよりずずいと彼女の方に近づき、
 あなたがこの桜餅を作ったのかと、問うて


  「 あ、あなただった……? 立春 」
  「 とても、美味しかった、です もちもちで 」


 そう、弾んだように感想を、……それから
 相手より少し不思議そうな視線を感じたなら


  「 ……あ、えっと 」
  「 この姿だと、わからないかな、あの
    いつもは、ぬいぐるみだから………… 」
  「 大雪です。 今日は……人の姿 」


 おずおずとそう告げれば、
 持っていたぬいぐるみを、そっと前に掲げて*
 
(83) 2022/01/26(Wed) 21:42:57

【人】 灯守り 冬至

[ 端末は其の声を捉えている
 たとえ蚊の鳴くような音であろうとも
 何処か他人事として 守り語らんとする声を
 遠ざけんとして尚 消えることの無かった声を ]

[ 端末は 其の姿を捉えている
 桜餅を見つめる眼差しを
 己の提案を耳にした彼女の姿を ]

[ 端末越し 見つめてみる
 常に手を取り 支える側であろうとする
 其の理想の内にしまいこまんとするものを ]
(84) 2022/01/26(Wed) 21:43:54

【人】 灯守り 冬至

[ 端末は動かぬ代わり
 視界の端に映していた小雪を中央にやり ]


   何故 伝えないのです?


[ 伝えなかったのですか とは。 ――訊ねるまでもないだろう * ]
(85) 2022/01/26(Wed) 21:44:00

【人】 灯守り 大雪



 それからもうひとり。>>50
 ご無沙汰しています、と――掛けられた声に
 くるりとそちらを向いたらば。


  「 霜降、……月輪って呼んだ方がいい? 」
  「 覚えてるよ、むしろよく私が大雪だって
    分かったもんだね、と ………… 」


 そう、私のぬいぐるみは……会合に来ると、
 結構な人数にもふもふをされているようで
 ふわりふわりと撫でくりまわされたならば
 それなりの強度が必要になる訳で。

 つまりははらわた飛び出しちゃったあの子は
 流石に連れてこれないなということになるのだが。
 もふったら壊れた、なんて驚かせちゃあいけない。

 
(86) 2022/01/26(Wed) 21:51:14

【人】 灯守り 大雪


 おおきな象さんでも、ひよこさんでも、
 干支にちなんでトラさんでも。
 なにで来るか当てる楽しみは、次回へと。


  「 ううん、使う予定だったぬいぐるみが
    ちょっとだけ、壊れちゃって…… 」
  「 修理も間に合いそうにないから、
    私がこう、……お目見えしました 」


 犯雪うさぎは一体どこの誰だろう……と
 いえね、目星がついたわけではないですが。


  「 ……でも、たまには良いかもって、
    今少し、思っています。にぎやかで 」
  「 そっちは、どう。お仕事、慣れたかな 」


 なんて。下から見上げるように、先輩づらを。*
 
(87) 2022/01/26(Wed) 21:56:23