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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:


【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 でも、まぁ。
 いいんじゃない?
 願い事なんかに、頼らなくってもさ。

 幽霊に叶えてもらえるような願いがあって、
 幽霊に出会えたならラッキーだけど。

 願い事をして、叶わないことだって、
 あって当たり前なんだよ。
 そもそも、叶う方が、おかしいんだから。

[そう言って笑った相手は————]
(888) 2022/10/24(Mon) 23:52:50

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 願い事を前にして、一生懸命悩んでさ。
 その結果として、今がある。
 結論が出たかどうかも、
 それが正しかったかどうかも。
 どんな結果になったかさえ、
 多分どうでも良くってさ。

 でも……
 ……悩んだことに、意味があったんだよ。
 きっと。

[叶わぬ願いに絶望したくなくて、
 願いをかけることをしなかった俺。

 君は少なくとも、俺とは違ったはずだ。
 君は、どんな顔をしたろうね?]
(889) 2022/10/24(Mon) 23:52:59

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 あーあー!
 5兆円、降ってこないかなー!!

[俺はそう、本気でもない願いを、
 大空
そら
へ向けて叫んだ。**]
(890) 2022/10/24(Mon) 23:53:11

【人】 白瀬 秋緒

― 願いの時 ―

[ 清けき月影に照らされる旧校舎
 草木の中、浮かび上がるその前に、あたしは立っていた

 ――この状態でここに来るまでに、何人の力を借りたんだろうか
 絵音くん、そま先輩、青葉先輩、未早さん、大木先輩、小鳥遊先輩、千葉先輩、聖奈先輩、彩葉先輩……

 ……“あたし”を気にしてくれる人がこんなに居たんだな、と思う
 この人たちは、あたしが消えたら悲しんでくれたかな、と思う  
 それは、姉さんとは比べて少ないのだと、切り捨ててはいけなかったもので、>>499
 ……やっぱり、チャラにしない方がいい、と思う

 それも、幽霊に会わなければ知らなかったことで、
 だとしたら……やはり「旧校舎の幽霊」とは“神様”なのかもしれない ]
 
(891) 2022/10/24(Mon) 23:54:27

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 最初の願い存在を消したいは彼の祈りに溶けてしまった
 次の願い姉さんの幸せは姉の体温に溶けてしまった

 それでもあたしは、
 ……あたしはやっぱり、もう一度だけ、あれに縋りたいと思う ]
 
(892) 2022/10/24(Mon) 23:54:45

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ――目の前には、もう一度会いたいと願った幽霊神様がいる

 相変わらず優しい声で
 あたしに甘い誘いを掛ける

 それは天使の囁き?>>1:226 
――――NO

 それとも悪魔の呼び声? 
――――NO
 ]
 
(893) 2022/10/24(Mon) 23:55:07

【人】 金海 叶冬

[ あやちゃんと天ヶ瀬くんのお話しは
  いつかボクも聞けるかな。

  青葉ちゃんに制服をあげようにもサイズがあわなかったら
  それは……ごめんなさい。  
  そのうちちゃんとしたものが届くみたいだから 心配はないでしょうか。 ]


  皆お元気でなによりです。


[ ボクは時々、あやちゃんに連絡をいれます。

 あの日の旧校舎、
 打ち明けてもらったこと。>>589
 ボクが苦しい思いをさせていたことをしれば
 ボクはまた後悔をするけれど。
 もう一度またはじめから。
 友達になること、願えるでしょうか。 ]
(894) 2022/10/24(Mon) 23:55:38

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……あたしは、

  “ 嫌な事があっても、
    少しは大丈夫だと思える人間になりたい ”

 
(895) 2022/10/24(Mon) 23:55:39

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 『大切なのは、願った先でどう生きていくか』>>253
 『「それでも生きていく」という意志が大事』>>725

 それならば、

 『大きく何かを変えるより、小さな幸福を願って、
  それによって己自身で変わっていき、
  己自身で未来を変えていく方がいい』
 それがあたしの答えだから>>379

 だから、
 これは願いではなくて、ただの宣言だ
 誰かに聞いてほしくて、証人が欲しかっただけの ]
 
(896) 2022/10/24(Mon) 23:56:02

【人】 金海 叶冬




[ これからは近くで皆をみられることはないけれど、

 いつか。 ]
(897) 2022/10/24(Mon) 23:56:25

【人】 白瀬 秋緒

 
  だから、

 
(898) 2022/10/24(Mon) 23:56:36

【人】 金海 叶冬

 [ どこかの空の下、同級生が
   コンクールで賞を受賞したそうです。


  ボクの初めての推しベーシストは
  今も音を震わせているでしょうか。 ]




 [ ボクはまだ、夢の向こうには辿り着けません。
  未だ名もなき道草で、
  かなみのかの字も、誰かの目に留まることはない。
  
  体調はいまだポンコツで、
  基礎も無いボクは ようやくスタートにたてるかの場所。 ]

 
(899) 2022/10/24(Mon) 23:57:10

【人】 白瀬 秋緒

 

“それをいつでも思い出せるような物をあたしにください”


 
(900) 2022/10/24(Mon) 23:57:14

【人】 白瀬 秋緒

 

[ ―――――― ]


 
(901) 2022/10/24(Mon) 23:57:33

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………あれ


[ あの日のように
 気が付いたら、あたしは旧校舎の校庭にいた
 それから、手の中に何かあることに気付く ]
 
(902) 2022/10/24(Mon) 23:58:08

【人】 白瀬 秋緒

 

  …………これ……ロケット?


[ 月影に照らされるのは、白金色のロケット……と言われるものだと思う
 恐らくこれが、願いの結果だ

 それが、誰かさんが幽霊に渡したのとよく似ていること、
 それが幽霊にとっての“お守り”の形になったのだ、とは、
 あたしには、知らないこと
 ]


  ……ありがとう、かみさま


[ 優しいかみさまからの贈り物と共に、旧校舎を後にした ]
 
(903) 2022/10/24(Mon) 23:58:21

【人】 金海 叶冬




  それでもボクは、
  ―――ボクは**



 
(904) 2022/10/24(Mon) 23:58:28

【人】 白瀬 秋緒

 
[ あの夜から四日目が来る、日々は続いていく

 その中いつか、誰かに、姉と比べられるようなことを言われるなら、 ]


  ――っ、


[ 胸の辺り、首に掛けたそれを握って ]
 
(905) 2022/10/24(Mon) 23:58:46

【人】 白瀬 秋緒

 

  はあ? おい、
ぶっ殺すぞ



[ ……まあ、笑えてる分だけ、成長したと思ってほしい
 これからだよこれから ]
 
(906) 2022/10/24(Mon) 23:59:08

【人】 白瀬 秋緒

 

  [ あの三日間を時折振り返りながら、
   あたしは未来へ歩いていく** ]

 
(907) 2022/10/24(Mon) 23:59:38