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人狼物語 三日月国


61 【身内】夢の少しあと【R18RP】

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【人】 星見 朱里

[まだ付き合ってはいない。
 あれだけ抱き合って熱を交わしてはいるけれど、それでも引いたラインをクリアするまでは想いは告げていない…つもり。]


 好きな人はいる……
 

[サポートされる側になるのは要らないと断ったが。]
(116) 2021/03/19(Fri) 14:04:53

【人】 星見 朱里

[乗り気と笑われたけれど、乗り気なのは間違い無い]


 そりゃだって
 今日気分が乗らなかったら一生後悔するもん


[それだけ大事な日だと認識しているし……あと街中と反対方向だから人目気にしなくて良いというのもあったり。]


 …疲れて来たら私が甘えにくいし
 あとで順番譲るから


[なので今のうちに、と。
 それと、甘えてもらうつもりだとも。]
(117) 2021/03/19(Fri) 14:16:39

【人】 星見 朱里

[逆に汗かけずに冷やせなくなる可能性考えて、こういう熱中症対策で持って来たわけで……
 関係ないけど、経口補水液って名前ドキッとするよね。]


 まぁねー
 私にとっては丘はテリトリーだし…


[代々、この丘で夜空を見上げるのを生業としてきたのだ、血筋的に登りには強いのかもしれない。

 そういえばステラはHP2なわりには移動を苦にしなかった気がする……毒の沼地とかでなければ支障ないのかもしれない]
(118) 2021/03/19(Fri) 14:41:03

【人】 星見 朱里


 このへんぐらいからかなぁ…
 合ってる?


[車道に沿って歩いて来ているが、展望台まで続くわけでもなく…このあたりが最もゴールに近いポイントだろうか。
 ここからは丘を踏みしめ、石段を登る必要性があるわけで……]



 いよいよね…


[ラストダンジョンの、最後のセーブポイント、な感覚がした。**]
(119) 2021/03/19(Fri) 14:47:11

【人】 春日 幸貴


  そうだなぁ。ラストダンジョンだし……。


[そこで盛り上がらないのは確かに勿体ない。あまりテンション上げて、後で力尽きるのも困ってしまうが。

 そして朱里は甘えたかったらしいと知って、なんだかめちゃくちゃ嬉しくなった]


  甘えてくれるんだ? 嬉しい。


[甘えてもらえるのが嬉しいって、長男の性分だろうか。弟に甘えられたときも嬉しくなるし、たびたび甘やかしたくもなる。

 朱里に甘えてもらう喜ばしさはそれとまた違うけど。
 いつも頼ってばかりいたから、甘えてもらえるのは筆舌に尽くし難い嬉しさだ。表情にも思いっきり表れていそうである]
(120) 2021/03/19(Fri) 16:19:56

【人】 春日 幸貴

[経口補水液。名前に口移し感はあるかもしれない。味が苦手で、できれば飲みたくない代物だったりする]


  朱里は丘のボス……
  ボスじゃないか。丘の城の姫……?


[幼少から丘を駆け回っていそうなおてんば姫みたいになってしまった。それはそれで可愛い。

 ステラがHP2で元気だったのは最大値だったからかなあ、と思ったが……そうすると俺の2や10は瀕死で赤くなってるとかそんな感じなんだろうか。
 俺が健康でないことを考えればステータス異常があるのかもしれない。呪いとか?]
(121) 2021/03/19(Fri) 16:20:26

【人】 春日 幸貴

[合ってるかと問われて地図アプリを確認した。
 ゲームで画面の隅に表示されてる地図見ながら歩くのと感覚が近いよな、これ]


  うん。この辺りから完全に徒歩だな……。
  ちょっとだけ休んでいくか。


[母さんに無事でいることと車道から離れることを一度連絡しておくことにした。
 長い遊歩道だからか、ところどころにベンチがあるのが助かる。ついでだから水分補給もしておいた]


  何かあったら、ここまでは
  戻ってこなきゃならないな。

  朱里は道覚えてるよな?


[迷うような道ではないと思うけれど。
 迎えを頼むような体調不良では、方向感覚なんか残ってないというのが体験談だった。
 朱里についていけば大丈夫と思えれば安心できる。

 ここまででは思ったほどの負担はなかったけれど、問題はこの先なわけで。
 小休止というセーブポイントらしいことをした後、山場に挑むことになった]**
(122) 2021/03/19(Fri) 16:20:51

【人】 星見 朱里

[朱里は一人っ子なので甘えたい甘えられたい相手というのは特に無かった。
 塩対応だったから、特にどちらも無い、と思っていたのだが…
 彼に対しては甘えたいし甘えられたい、バランス良く…ではなく、どちらも満たしたくなってしまう。]


 城がラストダンジョンになっちゃったの
 たすけて勇者さまー


[多少は棒読みは改善されただろうか。
 囚われの姫、という柄ではないかもしれないが。]
(123) 2021/03/19(Fri) 20:10:18

【人】 星見 朱里

[彼の病を例えるなら呪いと呼べるものかも知れない。
 呪い→弟くんによる解呪方法→えろ兄弟めになるので会話には上がらなかったが。
 ただもし真面目に呪いと聞いていたら…………試したかもしれない。]


 それは大丈夫、ここから登れば分かれ道はほぼ無いし
 


[あるのは他の方角から登ってきた道の合流地点ぐらい。
 それらは下り坂なので間違えるはずもなく。

 逆に言えば、帰るときに道を間違えたら否応なく丘の裏側とかに降りてしまうぐらい――それは自分がいれば大丈夫だが。]
(124) 2021/03/19(Fri) 20:17:14

【人】 星見 朱里



 そういえば…

 ここがラストダンジョンなら、ラスボスは何なのだろうね?


[なんてふと疑問に思ったことを聞いてみた。*]

 
(125) 2021/03/19(Fri) 20:23:42

【人】 春日 幸貴

[いつも甘えられる側だから、甘える側になりたい部分もあるし、実際それで朱里にだいぶ甘え気味だった気はする。
 でも甘える一方というのも物足りなくて、やっぱり甘えられたり頼られたりすると嬉しい。
 需要と供給が合致しているかもしれない]


  そりゃ大変だー。奪い返さなきゃー。


>>123棒読みは多少改善されたが、イマイチ緊迫感がなかった。
 それで同じく緊迫感の足りない返しをしてしまった]
(126) 2021/03/19(Fri) 21:02:56

【人】 春日 幸貴


  もし具合悪くなったら、俺は
  正しい道がわからなくなると思う。
  そのときは頼りにしてるぞ。


[行きで迷うことがなさそうなのは地図でもわかったし、俺は方向感覚は悪くない。体調が大丈夫なら帰りも迷わないと思う]


  ラスボス……。


[もう花になっていないとか? と一瞬思ったけれど、天文台にまつわる丘だと思うと……]


  月とか星とかの魔王……?
  夜にならないと会えないとか。


[それもピンと来ないのだが。
 なんとなくそう言ってみてから、太陽が燦々と輝く空を見上げた。
 だいぶ陽が高くなってきて、日差しの強さと風の気持ちよさを感じる]*
(127) 2021/03/19(Fri) 21:03:20

【人】 星見 朱里



 奪うんだ…


[棒読みでも刺さるものは刺さるらしい。
 病弱な彼の荒々しい言葉にはグッと来るものがあったようだ。]
(128) 2021/03/19(Fri) 21:06:23

【人】 星見 朱里


 幸貴くんが大変になったら私が必ず連れて帰るから
 肩ぐらい貸せるし…なんなら助け呼べるし


 無理そうだったら頂上から滑り落ちればすぐだし
 展望台の資材庫にダンボール置いてるから、それソリ代わりにして…

[ダメです]
(129) 2021/03/19(Fri) 21:10:41

【人】 星見 朱里


 うーん…
 ラスボス…

 幸貴くんの過去の呪縛、みたいな?

 助けたお姫様と一緒にラスボスを倒して、素敵な未来を手に入れましためでたしめでたし――な感じ


 せっかくラストダンジョン行くんだし、ラスボスは倒せる相手がいいなぁ…
 なかなか会えない相手だと向こうも待つの辛いだろうし……


[なんて、あそこに咲いている花たちを思えば、そんな言葉が。]
(130) 2021/03/19(Fri) 21:15:50

【人】 星見 朱里


 芝生、きれい…


[ずっと見てきたはずの庭のような光景が、今日は輝かしい。
 勇者の到来を喜ぶかのように、この地全てが生命力に溢れているかのよう。
 前髪をかき分けてかすかに汗を拭い去れば、もういちどハンディ扇風機を彼に向けた。]
(131) 2021/03/19(Fri) 21:18:44

【人】 星見 朱里


 じゃんっ!

 どう?
 涼しさだいぶ違うでしょ?

 ……そういえば、紫外線はやばい?


[リュックから取り出したのは…折りたたみの日傘。
 展開して彼を守るように腕を上げた。*]
(132) 2021/03/19(Fri) 21:22:28

【人】 春日 幸貴

[>>128何が良かったのかよくわからないが、姫のお気に召したらしい。もうちょっと真剣に言えばよかったろうか。

 >>129頼もしい言葉を聞いていればダンボールソリの話が出て、思わず笑った。
 子どもの頃、密かにやってみたかった遊びだった。
 緊急時にやるのはありえないと思うが]


  楽しそうだけどそれは……なしかな……。

  でも、ありがとう、朱里。
  朱里がいるから安心して登れる。


[俺のお姫様は助けを黙って待つタイプじゃなく、一緒に戦ってくれるタイプなのが良い。
 ずっと深く考えたことがなかったけれど、俺は一緒に何かできる相手が好きらしい]
(133) 2021/03/19(Fri) 21:41:43

【人】 春日 幸貴

>>130ラスボスについて語る言葉を聞いて、なるほどと思う部分はあったけれど]


  めちゃくちゃ俺が主人公感あるラスボスだ……。
  ……それでいいのか。


[俺が勇者ならそうなるのか。気恥ずかしいことこの上ない。
 けど、そうか。
 もう過去は振り切ったつもりだったけれど、改めてここで向き合ってみてもいいのかもしれない。

 そして待ち続けるラスボスを思う言葉が出る朱里には微笑ましいものを感じた]


  そうだなぁ……ちゃんと決着つけて帰ろう。
  俺は自分から勇者捕まえに行く魔王だったけど、
  そういう奴ばかりじゃないんだもんな。


[ずっと待ち続けて花になっちゃうという可愛らしさは俺には無いものだった。
 相手が俺の過去なら、そんな風に静かに風化することが無いと言えるだろう]
(134) 2021/03/19(Fri) 21:42:31

【人】 春日 幸貴

>>131芝生と言われて視線を落とすと、風に揺れる緑が煌めいて見えた。

 そうだ、子どもの頃にもどこかでこんな綺麗な緑を見たんだ。そして思わず近づいて、死の恐怖を感じるくらいに気分が悪くなった。

 理由が何だったかははっきり覚えてない。思わず駆け寄ってしまったのかもしれない。それだけで倒れられるくらい、俺はひ弱だから。
 そのときに、この世界が俺を拒んでいるような錯覚を感じた。

 そのときの印象は、何年も引きずることになった。思い出すと沈んだ気持ちになる]
(135) 2021/03/19(Fri) 21:44:45

【人】 春日 幸貴


  ……ん、わっ、ほんとだ涼しい。
  いや、やばいってほどじゃないかな?


[沈みかけたときに、朱里が日傘を広げた。>>132
 風が湿気を飛ばしてくれるおかげか、日差しを遮るとかなり涼しくなる。
 日傘は見慣れなくて、それですっかり気持ちが切り替わった]


  よし……、展望台目指して出発するか。
  無理は禁物ってことで。


[階段は、あれから随分まともに昇れるようになった。校舎の3階まで行くくらいなら、さほど苦労しない。

 けれど、展望台に向かうほどの量はさすがに自信がない。
 単純に脚の筋力って意味でもそうだが、心臓の負担はどうなのだろうか。

 不安だけれど、朱里がいるなら挑む気持ちになれる。
 だから俺は立ち上がって、朱里に向けて手を差し伸べた]*
(136) 2021/03/19(Fri) 21:45:23

【人】 星見 朱里


 んー
 幸貴くんがナシ言うなら、しょがない


[遊びとしてはやってみたいな?とは思ってたりもするけど、どこまでセーフなのかは分からないので、無理に勧めるのはやめておこうと思った。

 ……2人乗りができる、のは憧れるので、いつかできるといいな。]
(137) 2021/03/19(Fri) 21:55:12

【人】 星見 朱里


 私は…

 生まれてこんなドキドキしてこの丘登ったことないよ?
 まったく安心して登れてない


[彼の安全への不安とは違う方向で、平静でいられない。
 それを包み隠さず言える仲なのはこの上なく素敵で。
 ずっと深く考えなかったけれど、お姫様の我儘も想いも全て与え合えれる相手が好きなようだ。]
(138) 2021/03/19(Fri) 21:58:35

【人】 星見 朱里


 それでいいのか、ってひどいなぁ…


 幸貴くんが主人公じゃなかったら、
 私はヒロインになれないんだよ?


[めちゃくちゃ自分勝手な論調であるが、彼を立てようとしているのは伝わるはず。
 そして本人はまだ想いを告げていないつもりだが、以前からずっとふたりの未来を確定事項のように喋っていたりする。]
(139) 2021/03/19(Fri) 22:01:31

【人】 星見 朱里

[日傘は体感温度を3℃ほど下げるらしい。
 これからさらに気温が上がって来る時間帯、この恩恵は大きいはずだ。

 事実、彼の驚きや喜びが伝わって来る嬉しさで何よりわかる。
 彼の体力には不安があるはずだけれど、こんな彼の顔を見ていると未来は明るいと信じられる。

 のだが……]


 ごめん
 これ、どっちか持ってくれる?


[せっかく手を差し伸べてくれたのだが、扇風機と日傘で手が塞がっているのだ。
 彼のために使っているので、どちらも取りやめたくないし。*]
(140) 2021/03/19(Fri) 22:05:23

【人】 春日 幸貴


  ただの遊びなら……。
  子どもの頃やってみたかった。

  緊急時の移動手段としてはナシ……。


[緊急時なら、掴まれる余力がたぶん俺にない。何が起きるかちょっと想像がつかなかった。

 >>138ドキドキすると言われると、何だか嬉しくなった]


  そういう意味なら、俺も安心できないや。
  俺も朱里に初めての経験させられるんだな。


[俺ばかりが朱里に“初めて”をもらっているのかと思っていた。
 そうじゃないのは、素直に嬉しい]
(141) 2021/03/19(Fri) 22:20:21

【人】 春日 幸貴

>>139ヒロインになろうとする朱里が可愛い。

 あのとき思い出の中から勢いで出てきた勇者とお姫様の例えをすんなり受け入れて、ずっと俺のお姫様であろうとしてくれる朱里が愛おしい。

 朱里の想いをはっきり聞いたわけじゃないけど期待せずにはいられなくて、
 でも、はっきり聞いたわけじゃないから、不安が残ってしまう]


  ごめんって。
  機嫌直してくれよ、俺のお姫様。


[だからそう声をかけた。試すつもりはない]
(142) 2021/03/19(Fri) 22:21:01

【人】 春日 幸貴


  あっ、ごめん……じゃあ傘。


[深く考えずに手を差し伸べてから、彼女の両手が塞がっていることに気づいた。
 俺は両手が空いている。だから傘を預かって、朱里と手を繋ごうと思った。

 繋げられたなら石段に向かうことになるだろう。
 初めのうちは順調に登れたけれど、長く登っているうちに気分が悪くなりかけて、石段の途中で休憩を申し出ることになった]*
(143) 2021/03/19(Fri) 22:21:21

【人】 星見 朱里


 あ、う…

 その…
 俺の、がすごく嬉しい…


[お姫様は今でこそ馴染んできたけど、最初は柄じゃなかったし、冗談混じりな部分があったと思う。
 そこに「俺の」が加わって、いろいろ認められたようで。]


 私の
   勇者さま


[棒読みしないで口にするの恥ずかしい、けど。
 お互いがお互いのいちばんって感じで結びついてる気がして、高揚感が半端ない。]
(144) 2021/03/19(Fri) 22:35:11

【人】 星見 朱里

[彼は日傘を持つことを選んだようだ。
 一般的に日傘は雨傘よりも軽いが、扇風機持つより大変だろうに…とは思って手を繋いだら。]



 あい…あい、傘

  だよね、これ


[「あい」に胸が高鳴る。
 手を繋いで、腕をくっつけて。
 よくよく考えたら、思い浮かんだ漢字は使わないのに。]
(145) 2021/03/19(Fri) 22:38:52