20:41:59

人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 勢喜 光樹

[進んでいくと、荒々しい息遣いが響き、耳に入る。>>112
先ほどの声の主だろうか?
遠目で人らしき影が蹲っているように見えた。]

…………。

[此方が近寄る足音は、その影に聞こえているだろうか。

荒々しい息遣いは、幻聴ではなさそうだ。
影は人の形を成しており、浅い呼吸をしているのが分かった。
おそらく……生きた人間。
例え死者だとしても、さして驚きはしないが。]

お前………。怯えているのか?

[反応があるかどうか、声を掛けた。
普段から他人に気兼ねなく挨拶するような性格ではない。
この尋常でない相手の様子に、
何があったのか興味が湧いただけ。*]
(136) 2022/08/10(Wed) 12:47:37
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a44) 2022/08/10(Wed) 12:49:37

【人】 四谷 隆史

― 廊下にて:生者との邂逅 ―


 ぁ、うっ、 ぅ……


[座り込んで。息を整えるのに時間を要す己は
この廃病院の肝試しに、同じ予備校生の仲間らへのマウントの為だけに
来たことを全力で後悔していた。

思い出したくもないことを思い出す。
知り合った人もいきなり、消えてしまった。

怖い、こわい。こんなん聞いてない。
不審死とかエロいこととかあるとか
そういった噂ばっかで、人が消えるとか、
過去を暴くような、そんなことが起こるなんて。

こんな場所居たくない。一刻も早く外に出なければ。
でも、1人じゃ無理だ。足が竦む。
また、そういったことが起きたら今度はどうなる?
1人だぞ。
チハヤさんどうなっちまったんだ。ここには一体何がある。
何が、いる―――――……。]
(137) 2022/08/10(Wed) 12:58:36

【人】 四谷 隆史

 ……!

[微かな、足音がした。

     
怪異

 また、わからないモンが俺を責めるのか?]


 ひぃ、  ぁ……



            ひ、ひと?


[顔をあげた。知らない奴の声だった>>136
身長は自分より高い。男だ。細身の。]


 いきて、いきて、るっすよ、ね……?
 ・・
 また、消えたりしない、です、よね……?


[多分、年上。見覚えのない顔のその主に
怯えを宿した目で返す言葉は彼の興味の琴線に触れたかどうか。]
(138) 2022/08/10(Wed) 13:00:30

【人】 四谷 隆史


 たす、助けて。

 金髪のばけもんだけなら、まだ、夢みてぇなもんだって。
 でも、こども、こどもみたいな。重なった声がして、
 人が消えた。ここ、なんかいる……!!!

[スーツ姿の社会人。に、見えるこの人が
何でここに来たのかとか、
そういったのには今頭まわってない。


助けてくれよ、助けてくれよ
――初対面の相手に求める言葉にしちゃあ随分勝手な、モノ。*]
(139) 2022/08/10(Wed) 13:04:38

【人】 名坂愛子

―― 病院入り口 >>132

[ぼんやりした様子の女性>>118を男の子が気遣うような様子>>132に、二人は仲が良いのかなと思ったり。
という事は、この二人はよくここに来て会ったりしてるのだろうか]

死体安置室に……屋上の二択かぁ
あの子が行きそうなのは死体安置室だろうけれど、う〜ん……

[やはり、このひーちゃんなる男の子の物騒な物言いに違和感は覚える。
けれど、小さい子特有の冗談なのだろうと結論付けることにした。ほら、小さい子って、結構オーバーに言ったり、冗談の際限がなかったりするし。
この子の場合もきっとそうだ、そうに違いない。
一人称が時折変わったり、不穏な事ばかり言うのは気にならないと言えば嘘になるけど]

屋上は……何か落ちてたとしても数か月前だし、飛ばされたりしてそうだから後回し、かな?
――それと、その楽になるは休むとはちょーっと違うような?

[その2択ならせっかくだし私はこの地下を選ぶぞという事で、行先を死体安置室に。
とくに女性の方から意見がなければそのまま地下へと向かう事になるだろうけれど。

まさか本当に死体があるとか、オカルト的な存在が目の前にいるとか思ってはいないから足取りは軽い、まだ]*
(140) 2022/08/10(Wed) 13:05:46
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a45) 2022/08/10(Wed) 13:07:49

名坂愛子は、メモを貼った。
(a46) 2022/08/10(Wed) 15:33:02

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/08/10(Wed) 16:45:30

【人】 勢喜 光樹

─廊下、怯える影と─


[蹲り震える姿は、まるで今にも
恐怖に圧し潰されてしまいそうだったろうか。>>137
此方の存在を察知し、上げた顔は何処となく幼く感じて
己よりも少し若い男に見えた。学生だろうか。]

…………ああ、人だ。生きてる。
だからそんな簡単に消えないだろう。

[相手の様子に一瞬面食らいはすれども、
己は至って冷静な態度のまま。
呆れたともつかないような表情で応えてみせた。
     
消えられるものなら消えてみたいが──…
]

…………?

[この男は直前まで何か恐ろしいことを色々経験し
そのせいで、パニック状態にあるらしい。
意味不明な内容を捲し立てて来ながら>>137>>138
必死そうに、何処の輩かも分からない己に助けを求めている]
(141) 2022/08/10(Wed) 16:55:33

【人】 勢喜 光樹

[物好きなのか、無知なのか。
若そうだし、仕方なしとも言えるか。
身を以って経験しなければ分からないことも多い。
故に咎めたり責めたりするつもりはないのだが、
どう受け取られるかは相手の自由として。]

……まぁ、何かしらいるんじゃないか。
この廃病院の噂が本当ならば
何かしらの因縁、幽霊妖怪の類があっても
別に可笑しくないだろうし。

[あっけらかんと、肩を竦めながら言う。
とは言え、己はまだ……多分、何も遭っていないが。
遭ったところで、今さら恐怖など感じるだろうか。
この男のように生を求めることもなし。
死にたがりは、この世に未練など何もないのだから。]
(142) 2022/08/10(Wed) 17:11:22

【人】 勢喜 光樹

………で、どうする?
出入り口までなら、付き添ってやるが。

お前は、死にたくないんだろう?

[
死ぬ前の暇潰しには良いかもな、と。


助けるとまではいかないかもしれないが
それぐらいならと提案してみよう。
はなして相手は、どう出るのか。*]
(143) 2022/08/10(Wed) 17:22:02
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a47) 2022/08/10(Wed) 17:30:22

勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a48) 2022/08/10(Wed) 17:46:21

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a49) 2022/08/10(Wed) 17:51:01

水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a50) 2022/08/10(Wed) 19:29:58

【人】 四谷 隆史

ひと。人、っ。

……よか、よかった……。

[生きてる人間。それだけでどっと安堵が全身を支配する。罪を暴く声。チハヤの消失。
自分は自分が思うよりずっと、この怪奇現象に追い詰められかけていたようである。

人は簡単には消えないというが、
実際目の前で消えてしまったのを目撃したのだから、
恐怖ありあまりである。

それは、未だ怪奇現象に出会わぬ眼前の男との温度差にも繋がっているのだろう。

……この廃病院に“何を求めてやってきたか”

と、いう根本的な理由の違いの要因もあるかも、しれないが]
(144) 2022/08/10(Wed) 19:31:15

【人】 四谷 隆史

因縁。

……マジ冗談と思ってたんす。
幽霊なんて眉唾だって。

あんた、……あなた 、は何か逢っても平気そうスけど。

[自分と違い。落ち着いている男には
後ろめたいことなど何もないように見えた。
一見では、相手がどんな生を送り


何を求めているのかは、わからぬもの。

なら己は、どうしたいか?
んなもん逃げたいに決まってる。一刻も早く
こんな場所からおさらばしたい。
だから男の提案は渡りに舟、だったはず


だった。筈だった。]
(145) 2022/08/10(Wed) 19:37:51

【人】 四谷 隆史


……。


[手当てされた手の甲が、目に入る]


(また、逃げ出すんだ。俺は)
(146) 2022/08/10(Wed) 19:39:02

【人】 四谷 隆史

死にたくない、す。
逃げたいし、出口にいきたいけど
ここの現在地わかんねぇし。

……一緒きてくれるなら安心す。けど。


あの。


入り口、じゃなく、ひと探し
一緒頼んでいいすか?

こっから出口に向かうまでの道程にもしかしたら
はぐれちまったチハヤさん、が

いるかもしれなくて。

……。

[そりゃいくらなんでも願いすぎなのは自覚してる
だが今回見捨てたら三度目になる。

あいつに、***に、チハヤさん。]
(147) 2022/08/10(Wed) 19:42:41

【人】 四谷 隆史

虫がいいかも、しれないんスけど……。

[と、不安げに願う。
少し先の分かれ道の看板
(掠れて読めない)←→精神科病棟の看板が、
風もないのにきぃ、と鳴る。


消えた人を探すのを願うくせに、
出口までの道程、と言ってるのが
保身まみれなのは性根が屑だからなのだが

屑でも恩、位は。]
(148) 2022/08/10(Wed) 19:47:33

【人】 四谷 隆史

私やこの子は見捨てたのに。




狡いわ。酷いわ。




[啜り泣きながら恨む声が聞こえる気がした。*]
(149) 2022/08/10(Wed) 19:49:13
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a51) 2022/08/10(Wed) 19:54:53

【人】 陶酔 カナ

─病院入り口─


ふふ、まるで他人事みたい。
お茶目さんなんだから。

[>>130女はくすくすと可笑しそうに笑う。
調子は良い方かもしれない。
何せ■■に会えたのだから。
それがもう何度目になるかは忘却の彼方。


水子に手を重ねられるなら、優しく握り返す。
その手はこちら側のものらしく、冷たい。]

妹さんを探しているの?
休めそうな場所……なら病室かな。
でも、大抵は患者さんがいるだろうし、空き部屋はわからないけど。

[>>131歩を進めながら怖い話のありそうな場所や休めそうな場所はと聞かれれば、女は首を傾げながら応じる。
>>132ヒルコは死体安置所か屋上を提案し、"彼"は死体安置所を選ぶらしい。
それらはいずれも女が徘徊する事のある場所だった。
他の誰かが生者を食べたり、誘惑していても、それに怯えたり、悲鳴を上げるような心はない。]
(150) 2022/08/10(Wed) 20:38:02

【人】 陶酔 カナ

[それに女もこちら側。
この地に足を踏み入れた生者を絡め取り、時に哀願し、誘惑し、自らの方にと堕そうとする者。
愛する人と永遠に共に居る為に。



けれど一方でこちら側の住民となるか、同胞の糧となってしまった者を省みる事はない。
女は■■を手に入れる事はできず、
満たされない飢餓めいた愛を二十年以上引きずっている。
──本人の自覚のないだけで。]
(151) 2022/08/10(Wed) 20:39:29

【人】 陶酔 カナ

[そんな女はヒルコの物騒な話にも笑顔で耳を傾けていた。
その振る舞い故に、"彼"の安置室への警戒は薄まったやもしれない。

並んで歩く姿は、まるで散歩でもしているよう。]*
(152) 2022/08/10(Wed) 20:40:28
陶酔 カナは、メモを貼った。
(a52) 2022/08/10(Wed) 20:49:37

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/08/10(Wed) 21:17:16

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

─病院入り口 名坂、カナと─


「死体安置室なら、こっちだよ。」

少女から了承>>140を得れば、二人に先立ち、先導して歩き始める。
向かう先は、地下室へと降りる階段。
鼻を抜ける地上より濃い黴臭さと、皮膚に纏わりつく水分を含んだ空気。
そんな中を、二人がついて来ているかどうか、時折振り返りながら――。
(153) 2022/08/10(Wed) 22:03:27

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

→死体安置室

――部屋の中央には、赤黒く錆びた大きなベッド。
壁には、無数の金属の扉が並んでいる。
その中に何が仕舞われているか、かすかに漂う生臭さから、あえて言うまでもないだろう。
おもむろ、並んだ扉の一つに手を掛けて、躊躇なく開いてみせた。

「この身体が、『イモウト』?」

もし、少女が扉の中を覗き込むのなら。
まず鼻の奥に突き刺さる様な刺激臭を感じる事だろう。
次に、真っ黒な袋に包まれた大きな何かが、横たえられている事が目に映る。
(154) 2022/08/10(Wed) 22:03:47

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

「この身体だった人は、何人か前の■■さんだったかな?」

記憶は朧気ながら、この身体も「■■さん」呼ばれていたのだったと思う。
もしかしたら、一緒に案内したおねぇさんが、詳しい事を知っているかもしれない。
(155) 2022/08/10(Wed) 22:04:02

【人】 水子たちの霊 ヒルコ

「――『俺』の役割は、ここで終わりだけれど。
どうする?」

少女の願いはかなえた。
ならば、もう『僕』が少女に同行する理由は無い。
少女がこれ以上、『私達』に望むものがないのなら、あとは二人に任せてしまおうと思うけれど。*
(156) 2022/08/10(Wed) 22:04:06
水子たちの霊 ヒルコは、メモを貼った。
(a53) 2022/08/10(Wed) 22:07:58

勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a54) 2022/08/10(Wed) 22:08:03

四谷 隆史は、メモを貼った。
(a55) 2022/08/10(Wed) 22:12:28

【人】 陶酔 カナ

─病院入り口→死体安置室─


[>>153水子に先導されて地下へとつなぐ階段を降りる。
湿気を含んだ空気も、黴臭さも感じていないかのように。

>>154そうして、死体安置室へと足を踏み入れる。
錆びた大きなベッドは以前に来た時と変わらなかったか。
生前は足を踏み入れた事がなかった場所を、女はうっすらと微笑すら浮かべて歩き回る。

金属の扉の一つが開けられて、真っ黒な袋に包まれた何かが顔を出す。
“彼”が覗き込むようであれば、それを邪魔せぬように後ろから見守る事だろう。]
(157) 2022/08/10(Wed) 22:37:22

【人】 陶酔 カナ

[>>155それを見下ろす女の眼差しは温度のないもの。]

見た事があるかもしれないけど…。

[ゆるく首を傾げる。]

[それは不審死について調べに来た男だった。
案内を頼まれたので、此処まで連れてきた。
折角会えたのだからとあれこれと話しかけてみても上の空の様子で。

自分は■■なんかじゃないと突き飛ばされた。
床の上で転んだけれど、逃げ出そうとした■■の足に縋って、それから。]
(158) 2022/08/10(Wed) 22:38:16

【人】 陶酔 カナ



[……それから?]
(159) 2022/08/10(Wed) 22:38:44

【人】 陶酔 カナ

その人は■■さんじゃないよ。
だって■■さんは此処にいるじゃない。


ねぇ、■■さん?


[女はにっこりと“彼”に向かって微笑んでみせた。]*
(160) 2022/08/10(Wed) 22:39:46
陶酔 カナは、メモを貼った。
(a56) 2022/08/10(Wed) 22:49:00

【人】 名坂愛子



[ふと、ナニかが、私の中に]


.
(161) 2022/08/10(Wed) 23:06:22

【人】 名坂愛子

―― 病院入り口>>150>>153

……?

[一瞬寒気がしたような気がしたけれど、特に何も変わったことはなく。
暑い外から涼しい所に来たから、汗で体が冷えたのかも、と思い直した。そんなかいてなかったと思うけれども]

なるほど、病室。ベッドもあるし休むにはもってこいかも

[他人事みたい、とおかしそうに笑う女性>>150には曖昧に笑って返す。
実際、他人の事ではあるのだけれど、ここまで喜ばれていると今更別人ですとも言えなくなってきているのが困りもの。
どのタイミングで誤解を解くか、それとも別れるまでそのままでいるか、なんて考えつつ]
(162) 2022/08/10(Wed) 23:09:33

【人】 名坂愛子

患者がいる……?
ここ、閉鎖されてるんじゃ……?


[空き部屋とか患者さんといった単語に首を傾げつつも、もし、ここの病院が実は廃病院じゃなく普通に営業しているなら、患者の格好をする女性にも納得はできる。

その場合、どうしてこんな廃墟みたいな状態なのかという疑問が沸き上がってしまうけれど。
でもここは電気もついてるし、普通に経営している可能性はあるかも?なんて考えて。
とりあえず探索しているうちに、その辺りの謎は解けるだろう。
そんな楽観的に考えた。

だって、男の子の物騒な物言いにも女性はまるで気にしていないようだったし>>152、女性の発言にも男の子は否定する感じはなく案内してくれている>>153
きっと、今の光景がここの日常なのだろう]
(163) 2022/08/10(Wed) 23:10:05

【人】 名坂愛子

[ここの日常が私にとっての日常と近いかなんて考えはせず。
3人で散歩するように黴臭さとジメっとした空気が籠る地下エリアへと足を進めていく。この先に何が待ってるかなんて知りもせずに]*
(164) 2022/08/10(Wed) 23:11:09

【人】 名坂愛子

―― 死体安置室>>154>>157

[>>154たどり着いた先は赤黒く錆びた大きなベッドのある部屋。壁には無数の金属扉。
生臭さが入り口まで漂ってる辺り、中にモノが入っているように見受けられる]

う、うわぁ……死体安置所、初めて入るかも

[入っているなら、本当に病院として機能しているのだろうか。20年前に廃病院になったら、死体が安置されてるなんてこと無いはずだし]

いや、機能してるならオカルトスポットになってるはずもないし、うーん……?


[首を傾げつつ、男の子が開けた扉を覗き込む。
そんなところに妹が居るとは思えなかったけど、本当に死体が入ってるか気になったから]
(165) 2022/08/10(Wed) 23:12:36