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人狼物語 三日月国


168 【飛び入り歓迎】Hospital of Delusion ー妄執の病院ー【R-18RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 勢喜 光樹


[窓を思い切り叩いた。]
(143) 2022/08/14(Sun) 23:06:52

【人】 勢喜 光樹


         
───バンッ!バンッ!
(144) 2022/08/14(Sun) 23:08:00

【人】 勢喜 光樹

[こんなに思い切り叩いているというのに、
窓はビクともしない。割れなかったのだ。
何か道具が必要だろうか。

   いや、何かに弾かれているような感触が───]

………割れない、な。

[叩くのをやめ、肩を竦めながら溜息を吐く。
腰に手を当て、窓の外の闇を見つめた。*]
(145) 2022/08/14(Sun) 23:10:25
勢喜 光樹は、メモを貼った。
(a40) 2022/08/14(Sun) 23:12:56

陶酔 カナは、メモを貼った。
(a41) 2022/08/14(Sun) 23:16:35

四谷 隆史は、メモを貼った。
(a42) 2022/08/14(Sun) 23:20:39

【置】 不審死の元凶 ???

[間もなく、闇は明ける。
異界化は解かれ、病院はただの廃墟へと戻っていく。
けれど、現実へと帰されるのは、生きる意志を曲げず、この病院の闇に呑まれなかった者だけ。

この闇の中に、生きる希望を失ってしまった者。
怨念と怨嗟の声に、誘い込まれてしまった者。
彼等はこの病院に蔓延る闇の一部となって、この病院に永遠に留まり続ける。

彼等は、解放されたのだ。
魂を縛り付ける、肉体という鎖から。
死ぬことも老いることも無く、永遠に自らの求めるモノを貪り続ける。

――そして、現実に帰還する者達は聞くだろう。
背後から語り掛ける、澄んだ少女の声を。]
(L4) 2022/08/14(Sun) 23:25:20
公開: 2022/08/14(Sun) 23:30:00

【置】 不審死の元凶 ???

『ご来院、ありがとうございました。
貴方の先行きが、幸福なものでありますように。』
(L5) 2022/08/14(Sun) 23:25:36
公開: 2022/08/14(Sun) 23:30:00

【置】 不審死の元凶 ???

『――その身体が果てる時、私がお迎えに参ります。』
(L6) 2022/08/14(Sun) 23:25:56
公開: 2022/08/15(Mon) 2:25:00

【人】 空虚 タチバナ

[彼を求める行為が、彼の命だけでなく
 誰かの希望>>84すら奪うものだとしても>>134
 もう、後戻りはできない。

 ここは怨念渦巻く、現世と切り離された場所。
 とびきりの奇跡がなければ生きられないし>>0:69
 私は所詮人を恨むばかりの怨霊だ。

 不用意に足を踏み入れたのはあなたたちの方。
 だから諦めてさっさと逃げ出せばいいのに。
 人間は諦めの悪いものだって>>137
 そんなの最初から分かっている>>34。]
(146) 2022/08/14(Sun) 23:26:21

【人】 空虚 タチバナ

[あなたたちは被害者で、私は加害者で。
 それでも手に入れた獲物ひとを手放せない。

 もう、顔も思い出せなかった。
 ただ異なる感情を湛えた瞳>>1:155>>1:157だけが
 微かに記憶の端へ引っかかっている。]
(147) 2022/08/14(Sun) 23:26:34

【人】 空虚 タチバナ

 


(――――……ごめんね)
(148) 2022/08/14(Sun) 23:26:48

【人】 空虚 タチバナ

[床に落ちた痕跡>>118のように形もなければ、
 また彼らの奥底に入り込もうとするつもりもない。

 これは本来持つ必要のない干渉だ。
 だから、ここで切り捨てる。

 だってこの身のすべてを彼に与えるのだから。
 もう決して手放せはしないのだから。
 私は――人を恨む怨霊なんだから。

 恨まれたっていいけれど、
 怖がられていいけれど、
 人を気に掛けることはあってはならないのだ。]
(149) 2022/08/14(Sun) 23:27:01

【人】 空虚 タチバナ

[目に見える変化はないだろう。
 けれど、
 もし彼らが望む未来を阻む悪意があったなら。

 たった一度だけ、
 細く広がる闇が脅威を引き裂くかもしれない。

 それは誰かを攫った女の黒く長い髪に、
 ほんの少しだけ似ていた。]*
(150) 2022/08/14(Sun) 23:27:30
空虚 タチバナは、メモを貼った。
(a43) 2022/08/14(Sun) 23:33:10

【人】 四谷 隆史

[やはり、あの連れ去られてしまった人はチハヤさんだったのだ
なぜ気づけなかったのか。そして、
連絡手段もまた、途絶えてしまった

圏外のままの自身のスマホはポケットの中に
足元が崩れるような心地を孕みながら、
呆然としていたときであった>>137]

……セキさん。

[肩に添えられた手と、かけられた言葉にはっとする
そうだ。まだ、まだ死体を見たわけではない

見たわけではないのだ
……それがどれだけ儚い希望的観測であっても、だ
掌を握る手に導かれ、その場を後にする

俺が手から落としたチハヤさんのスマホは、
セキさんのポケットの、中*]
(151) 2022/08/15(Mon) 2:59:49

【人】 四谷 隆史

ー→病室エリアー

[二人向かう先は病室エリアだ。
地下や精神科病棟を経由し、まだ足を踏み入れたことのない場所。

やはり人気を感じない、音を闇が飲み込んでしまうような廊下を、歩く足音二つ
歩みを進めると、先程聞こえたような歌がはっきり
聞こえるような気がした]

……、

[やはり、あの歌、なんだろう
まるで過去を呼び覚ますような……>>140]

聞こえてた、やつっすね……

[セキさんも聞こえていたらしい。
首肯するが、問うた貴方はどこか表情が険しく見えた]
(152) 2022/08/15(Mon) 3:04:39

【人】 四谷 隆史


……!


[聞こえた歌が嫌いだ。と。紡いだ彼は
廊下の窓を叩く
まるで歌を止めるように……或いは掻き消すように。]
(153) 2022/08/15(Mon) 3:06:40

【人】 四谷 隆史

セキさん、手、手の傷また開くかも…

[何度か、叩いても窓はびくともしない
叩く手が傷ついた方ではなかったとしても
振動で開いてしまったら。
慌てる己は、傷口が開いていないかを確認しようとするだろう

だが。問題はそれだけではなくて

窓の外は、闇
成人男性が全力で叩きつけても窓は割れる気配もなく
そこに無傷である違和感。
それに未だ気を遣らないは行幸やもしれない

気づけば、また悲鳴をあげてしまうやもしれないのだから**]
(154) 2022/08/15(Mon) 3:11:49
四谷 隆史は、メモを貼った。
(a44) 2022/08/15(Mon) 3:14:44