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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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役者 セロ は、メモを貼った。
(a33) 2023/03/07(Tue) 20:05:05

客 葉月は、メモを貼った。
(a34) 2023/03/07(Tue) 20:06:37

客 葉月は、メモを貼った。
(a35) 2023/03/07(Tue) 20:06:56

【人】 会社員 レイラ

― 余談ですが ―

[なお、後日の高野後輩からの相談事>>127には
情報が少ない!!と思わずその場で口に出した。
いやデートの場所の好み、だいぶ人によるやつじゃんかそれ。
しかも多分恐らく性別も違うのでは?参考になる??
と思わないでもなかったが。]

「場所にはそこまで拘んないけどさあ。
前に自分が興味持ってたこと覚えててくれたりすると嬉しいよね!
あとめっちゃ歩くとか、めっちゃ食べるとか、
準備や心構えが必要なら事前に教えといて欲しい。」

[そう真面目に無難な答えを返したと思いますよ。検討を祈る。**]
(177) 2023/03/07(Tue) 20:10:05

【人】 厨房担当 ゲイザー

[……いつかの夜のテーブル席、彼女と栗栖の賑やかな会食>>1:549>>1:572のことは覚えている。
 なにせあのテーブルに、さりげなくかつ堂々とサーブしに行った当事者だ。具体的な会話は聞かずとも、雰囲気の良さが確かにあったな、と覚えている。
 勿論、あの時の料理を、ふたりとも美味しく食べてくれていたということも!

 それでも、速崎が自分の中の「好き」に辿り着いただけの時点であれば、この記憶に映る色合いは何も変わらなかった。
 葉月に対して「付き合えない」と伝えようという意志は確かにあっても。
 それはイコール、栗栖に対してもそれを伝える、ということではなかったのだから。

 けれども今は、もう、言ってしまった>>165
 貝沢その人が、今この店に来ているか否か>>103にもちゃんと気が回っていないまま――。
 あの思い出がこれからどんな色合いになるのか、この時の速崎璥には、まだ判らない。**]
(178) 2023/03/07(Tue) 20:11:33

【人】 客 クリス

[小さな。小さな一言。>>160
俺にはそれで十分で。優しく微笑んで。]


いーよ。許してあげる。


[何時かと同じ言葉を、ずっと優しい声音で告げた。
もらう言葉は、それで十分だったから。]
(179) 2023/03/07(Tue) 20:13:17

【人】 客 クリス

[だから俺は続いた佑一の話題>>161>>164に驚いた。
何故なら俺は、佑一とゲイザーをくっつけようとか。
仲を応援しようとかとりもとうとか。
何一つ考えて無かったから。
まあ佑一がゲイザーを好きなのはバレバレだったけど。
だからって俺からゲイザーに働きかける気は無かった。
けど…………]


へっ?!



[続いたゲイザーの言葉>>165>>166は、俺には青天の霹靂だった。一切全く何にも全然。気付いて無かったから。
俺はしばらくゲイザーを見詰めていた。
何を言えば良いのかすら。何も。分からなくて。
ただ……]
(180) 2023/03/07(Tue) 20:13:44

【人】 客 クリス



…………縁は。切りたくないな…………


[最初に一言。ポツリと零れたのは。それだった。]
(181) 2023/03/07(Tue) 20:14:04

【人】 厨房担当 シャミ

─ 新人うさぎ ─


 やあタイガ、もう夜だよ
 久しぶり。もう慣れた?


[新人のおはようございます>>170に手を振った。
久しぶりというか中3日の登場だが、勤め始めたばかりの子につきっきりできなかったという思考はある]


 今日のおすすめ食材、どう?
 イカなんか面白そう
 私はね、イカリング食べたい


[もちろんオーダーはお客様なのだからそれ次第だけど、ある程度食材を眺めて仕込みを始めたりもする。なのでブレインストーミングをしただろう*]
(182) 2023/03/07(Tue) 20:14:19

【人】 客 クリス

[ゲイザーを見詰めて。小さく微笑む。]


俺が言った。『大丈夫』の意味>>159はね?


『失言の一つで、縁は切れたりしないよ。
 例え傷付けたり、傷付けられたりしても。
 ちゃんと仲直り出来るから。

 だから。大丈夫だよ。』


って言う意味の。『大丈夫』>>2:264

帰って来てくれて、謝ってくれて。
ありがとう。ゲイザー。


[まずは。お礼を言いたかったから。
仲直りしたかったから。ありがとうって。]
(183) 2023/03/07(Tue) 20:14:47
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a36) 2023/03/07(Tue) 20:15:17

【人】 客 クリス

俺ね…………

前から。ゲイザーは俺と似てるなって、思ってた。


どんなに明るくて。
他人から見たら、距離が近いように見えたとしても。
自分の中の一線をきっちり保ってるヤツ。

だから強く居られる。

あの一言>>2:254は、俺に対してそれがバグったんでしょ?

だから傷付いたけど、嬉しかったよ?
俺に対してそれだけ気を許してくれたんだって。
ありがとう。

光栄だなって思ったし。友達になりたいって思った。
前から友達になりたかったんだ。
……実は今もそう思ってる。難しいかもしんないけど。


[微笑みかけて。
どんなに酷い事でも、正直な事を言おう。
ゲイザーが好きになってくれた俺は、そう言う俺だから。]
(184) 2023/03/07(Tue) 20:15:35

【人】 客 クリス

俺はゲイザーとは付き合えない。

俺はゲイザーが好きだし。
今恋人も居ないけど。


……恋人に。なれたら良いなって。思う人が居るんだ。


俺は皆が好きで。
こういう言い方すると酷いけど。本当に、皆が大好きで。
でも。その人の事を。俺の中の『特別』に出来たら良いなって思うんだ。

その人の事が好きなんだ。

だからゲイザーとは付き合えない。
ごめんね。……ありがとう。


[瞳を見詰めたまま。穏やかに。
自分と向き合ってくれた人に。正直な自分を語った。*]
(185) 2023/03/07(Tue) 20:16:16

【人】 会社員 レイラ

― お店に入るちょっと前の話 ―

 
 ……あれ?はづ、


[お店の前に辿りつけば、
葉月が開かれたドアの前で立ち竦んでいるのが見えた。>>174
葉月さんじゃん。こんばんは〜、と声をかけようとした時に
弾かれたように彼が店とは逆方向に駆けていく。]


 ……え…?


[呆然と、その背を見つめ。
暫しその場で立ち竦む。]
(186) 2023/03/07(Tue) 20:22:10

【人】 厨房担当 シャミ

─ カウンター席 ─

 食べてみてのお楽しみだね
 スイーツは他の子も勿論作るけど、フィエとナギのスイーツは本当に美味しいよ


[たくさん食べられるという頼もしい言葉>>172に口が大きい笑みを作る]


 胃袋が二つ! すごい
 そう……片方くれないかな?


[アスパラのご注文、承りました。それから]


 んー……マンゴー酒は、カクテル用のリキュールなら……
 あ、待って
 甘いお酒でいいんですよね? 今日の食材のフレッシュマンゴーでカクテルを作ろうか
(187) 2023/03/07(Tue) 20:22:51

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[杏仁マンゴータルトと前菜に思いを馳せているときに、横から聞こえた言葉に一瞬思考が止まる。
 >>165
 ドアベルの音に、弾けるように振り向けば見覚えのある人物がいて、その背中が去っていくところだった。>>174

 1回、2回、瞬きをして]

 ドア、閉めときますね……

[何とかそれだけ絞りだし、席を立った。]*
(188) 2023/03/07(Tue) 20:29:15

【人】   タカノ

 チエちゃん、なんだ
 練習中とか言ってたけど、十分、

 ……いや頑張ってたからこそ、かな。
 うん、見かけたら言うよ。

[ 伝えておいて、で済むとか。
 いつもなら思っていた。だけど最近、
 直接伝えてくれることが、くれる力を実感したので
 本人に>>153と、日頃一緒に働いている彼が言うなら
 是非もなく、素直に頷いた。 ]

 好きなもの、

[ 今目の前で喋ってくれてる人ですが。
 まさか、言えまい。あと質問の意図だって
 ちゃんとわかっている。 ]
(189) 2023/03/07(Tue) 20:29:49

【人】 店員 ミスミ

…日本は夜勤でもおはようって言うって聞きましたけど?!

[夜だよ>>182という指摘に、膨らんだ頬からとがった口でぷすーと空気を抜く。
この店に来てから教わったというのに、誰だ下手人は。
振られる手にプスプスとまだ鎮火しきらない頬袋を膨らませていたが]

お勧めですか。
うーんそうですね…イカならイカ墨もあることだし中に洋風のイカめしとかもいいかなと思いますけど…
一杯単位で用意するのはちょっと効率が悪そうなので、アスパラと合わせてミックスでフリットにするのもいいかなと思います。
黄色、白、フレッシュグリーンで色も綺麗だし。
マンゴーの味見てみないとわからないですけど、チリソースと合わせてソースに添えてもいいなぁ…。

[一先ず原価計算を抜きにして考え始める]

筍と鶏肉はやっぱり筑前煮にしたくなるけどちょっと店の雰囲気と会わないのでもうちょっとこう…なんかうまい事…ううん。

[考えはじめたらノンストップ*]
(190) 2023/03/07(Tue) 20:30:31

【人】   タカノ

 好きなもの、多すぎてどう答えるべきかなぁ
 スープ類は、特に好き。ここで食べるものは
 全部好きかもしれないなぁ。

 ああ、あと。
 ちょっと、まってね、――えーと。

[ さて今日も今日とて、ここまで出かかっている。
 のお時間です。
 何度も繰り返した日のことを短くリフレイン。 ]

 あ、自信ある、これ。きっと大丈夫。
 こめこ、
 米粉のクレープ、だ。

 ここ数年で食べた甘いものの中では
 あれが一番好きだった。

 もちっとして、なんとも言えなくて
 あの日珈琲をお代わりしたから、
 覚えてる。

 ――名前を覚えていたのは、
 教えてくれた真白さんのおかげだけどね。

[ 好きなものを語りながら、
 いつかの日を思い出す事もあった。 ]
(191) 2023/03/07(Tue) 20:31:17

【人】   タカノ

[ そんな文字を朝から見てしまった>>157
 日にはやたらと機嫌がよかったし、
 その日を確保するためにも、張り切った。
 結果的に、それを伝えるのは、
 メッセージではなくなって、しまっただろうけど。* ]
(192) 2023/03/07(Tue) 20:31:30

【人】 厨房担当 シャミ

[カウンター越しに行われている会話が、聴こえていないわけは流石にないが。
完全に背の高い空気としてグリルの前に立っていた。手元だけはいつも正確に]


 いらっ…… 、


[けれどドアが開いた気配>>173そしてそのまま誰も入ってこないことには意識を振り向け]


 いいよ、ツユリさんはそのままで、どうぞ


[何か見たのだろうか、詰まったような声>>188を手で制そうとする。
いずれにせよドアには向かった]


 おや、 レイラさん?
 いらっしゃいませ


[そこに立つお客様>>186の姿に瞬いて、でも彼女が開けたのだろうかと判断*]
(193) 2023/03/07(Tue) 20:31:37

【人】   タカノ

―― 店内へ入る前 ――

 あ、すみませ、
 ――あれ、葉月くん

[ すれ違いざま、うまく避けることができず、
 肩が触れて、謝罪をしようとしたが、

 彼は答える事なく、走っていく。

 あの、"俺はいつだって飄々としてる"

 ――そんな自分で居たい と思っていそうな
 彼の横顔>>175に、滲む必死さは

 どうにも、放置できなくて、
 その背を追って、自分も少し走った。 ]
(194) 2023/03/07(Tue) 20:33:38

【人】   タカノ

 大丈夫じゃなさそうじゃん
 どうした

[ やがて彼が立ち止まれば、
 嫌でも気づくよう、肩を叩き、問いかける。

 無論、触れないでほしいようなことを
 言われたり、一人にしてだとか言われたなら

 引き下がるつもりで。* ]
(195) 2023/03/07(Tue) 20:33:52
客 クリスは、メモを貼った。
(a37) 2023/03/07(Tue) 20:36:01

【人】 会社員 レイラ


あ、高野くん……

[葉月を追いかけるべきかどうか迷っている間に
ちょうど同じようなタイミングでやって来た高野が>>194
葉月の背を追っていく。
取りあえず彼の方は高野に任せよう。

改めてドアの影からそっと店内を覗き込めば
向かい合う速崎と栗栖の姿。

店内に漂う神妙な空気。に、
何かがあったのだろう、とは察せたけれど――

……何となく、今中に入るのは気が引けて。
店の入り口付近でうろうろしていた。
もし誰かが見つけてしまったらそっとしておいてほしい。]
(196) 2023/03/07(Tue) 20:36:44

【人】 会社員 レイラ


びゃっっ


[と思った矢先に話しかけられ>>193
アイドルらしかぬ声をあげてしまう。]

こ、こんばんは〜〜〜……


[大丈夫?私今入っても大丈夫な奴??
小声でおろおろ様子を窺いながら、
そーっとカウンターの隅っこに座るのでした。**]
(197) 2023/03/07(Tue) 20:39:58

【人】 店員 チエ

[翌日。
 寝逃げは羞恥心だとかケイちゃんからのメッセージへの返信だとか、いらないことばかり忘れさせてくれた。
 今返事をするよりは、明日帰ってくるらしいしその時盛大に迎えればいいかな、と無精する。
 今日は通しシフト。それこそケイちゃんがいないから、みんなのシフトが少し厚めだ。
 ランチの慌ただしさを切り抜けて、夜営業。

 >>107昨日の今日のシャミさんは本調子には全然見えなかったけれど、昨日よりは大丈夫そう、というのが第一印象。
 あんまり寄ってたかって体調を聞いても、と思ったから、漏れ聞こえた胃腸事情だけ記憶しとく。
 おかゆなら行けるのは、だめなんじゃないか?]

いらっしゃいませー。

[そう声かけて迎えたのは、葉月さん>>72だったか別のお客様だったか。

 変わりなく仕事していたつもりではあるけれど、時々頭の中にあのグリーンのワンピースが過ぎる。]
(198) 2023/03/07(Tue) 20:42:31

【人】 店員 チエ

[そんな一日だったから。]

ひぇ、

[名指しでツラ貸せ>>108されて、情けない声が出た。
 やっぱりテンション上がりすぎですか?
 やっぱりやめときますか? ボクには大役すぎますか?

 ぼんやりしてつい誘った、なんて言われれば、キャンセルの話だと思って身構え――たけど。]
(199) 2023/03/07(Tue) 20:43:13

【人】 店員 チエ

……あ、いや、別に。
ボクはほら、ここの仕事なかったら空いてることも多いから。
シャミさんの都合に合わせるのは、全然。

あとですり合わせましょ。

[ダイジョブ、となんだかカタコトみたいに頷いた。
 変に身構えた分、拍子抜け。予定合わせるのなんて、そりゃそうでしょうって思ったものだから。
 忙しい方に合わせるのは当然でしょ、と、リスケし放題個人的な予定ばかりのスケジュールを思う*]
(200) 2023/03/07(Tue) 20:43:36

【人】 店員 チエ

――その後――

[それからというもの、しばらく忙しい日が続く。
 お土産の謎チョコは頂いたけど、帰ってくるなりケイちゃんが具合悪いと休みがちで。(飲食だからね、風邪とかだと結構厳しいんだ、うちも)
 シャミさんも本調子じゃないとなれば、こないだの忙しさがそのまま続いてるみたいな日々だった。

 ……なものだから、ぬいぐるみも新作が生まれることもなく、あのワンピース以外の服も、結局探せていない。
 それよりも、キッチンに立つことが増えたぶん、アレンジの効きそうなレシピとかを調べることのほうが、重要だったもので。]
(201) 2023/03/07(Tue) 20:43:55

【人】 店員 ミスミ

[思考を中断させたのは扉の開く音>>174の音。
カウンター内から顔を上げた時には空いた扉に誰の影もなく]

あ、俺閉めるんで

[遠藤さん>>193もこう言ってることだし。
いい声のお客さん>>188よりも先に扉のほうへと近づけば、うわ、めっちゃ美人>>196
でも、なんだかちょっと所在なさそうに見えたのと。

入りますか、入りませんか、尋ねるほどの勇気もない。
だって何だか落ち着かなさそうだから。
でも、遠藤さんの声でそっとカウンターの隅に座る彼女>>197に一先ず温かいお絞りを用意して]

もしよかったら、あったまるまでどうぞ。

[誰かの忘れ物、とは思いづらいひざ掛け(だって複数かごに積んであったし)もひとつ。
要らないようなら、ただかごに戻すだけの話*]
(202) 2023/03/07(Tue) 20:44:36

【人】 店員 チエ

[怪我の功名というか、不幸中の幸いか。
 この忙しさでよかったことのひとつは、イワシの処理がうまくなったこと。
 練習してたのと、魚を扱うことも増えたのと。
 ケイちゃんにも負けないよ、と口だけなら言えるくらいには。

 さて、機運次第ではそろそろ、約束>>1:411を果たす日かもしれない*]
(203) 2023/03/07(Tue) 20:47:51

【人】 厨房担当 シャミ

[なんだろう。この。
出迎えてしまわない方が良かったか]


 ……
こんばんは



[おろおろしながらも中へ入ってくれる彼女へ、そっと顔を寄せる]


 疲れているみたい……もし、良かったらだけど
 お食事の準備が出来るまで少しだけ奥のスペースで休まれますか?


[おしぼりと膝掛けと>>202
座り心地の良いソファはある。もちろんそこはうさぎのテーブルの舞台裏の一部だから、本来は招けるような空間ではないけれど]
(204) 2023/03/07(Tue) 20:52:00

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

[一人で食事をすることが多い。他人が嫌なわけではない。家族や友達、事務所の集まり、みんなでわいわいしながら食べるのも好きだ。
 それでも積極的に話しに加わるよりも、少し離れて食べることが多い。
 
 食べている人達をみるのが好きだ。おいしいご飯を幸せそうに食べる人、話しに花を咲かせながらシェアする人、ちょっと見栄をはってウンチクを話し出す人。いろんな人を眺めながら、暖かな空気に包まれたその空間で楽しそうな人達を眺めながら、おいしいご飯を食べるのが好きなのだ。]
(205) 2023/03/07(Tue) 20:52:22

【人】 役者 セロ

[この店は、そこまで大きいわけではない。なので、お喋りをしているならともかく、一人静かに食べていると案外人の話が聞こえたりする。

 シャミに制されて大人しく席に着くが>>193、気持ちは全然落ち着かない。
 全くの他人ならともかく、知っている人なわけで。隣で取り込み中なわけで。

 (クリスさんは、確かレイラさんが……え、ゲイザーが、ゲイザーも?)

 もしかして、前回のあの姿が関係しているのかとも考えて、頭を振る。
 (あの日のことは、何も知らない)

 ハヅキさんとゲイザー、仲良さそうだったけど……仲は良かった、んだよ、ね。]*
(206) 2023/03/07(Tue) 20:52:44