01:45:18

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 3回生 スノウ


  まぁ、そういうのが良い女と言うなら。
  染まりにくいリリスはその定義からは外れるのかもな。


[>>173こちらの常識で考えると
色々と言いたいと事や考えることもあるが
そう言う文化や考えがあることを否定するのは良くないだろう。

だから彼女と繋いでいたかもしれない手を離して
左手の指先で、彼女の額のあたりを指差す。]
(178) 2023/06/24(Sat) 1:34:12

【人】 3回生 スノウ


  良い女になれない訳じゃあ
  ないかもしれないぞ。

  要は属性も魔力も弱めれば良いのだろう。
  例えば、毒、とかで。

[机上の空論だったかもしれないが
属性も少なく、魔力も少ない。というのは
ある種のバッドステータスを付与。
つまりは毒や、忌々しい呪いを受ければ
その状態まで弱めることも出来るかも、と。]
(179) 2023/06/24(Sat) 1:36:52

【人】 3回生 スノウ


  そもそもリリスが
  そういうのに憧れるかどうかだろうけど。

  僕は星みたいなリリスの方が好きだよ。

[と、指を下ろしてそう言った。
さっきのはあくまで可能性を論じたものに過ぎない。]*
(180) 2023/06/24(Sat) 1:38:07
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a28) 2023/06/24(Sat) 1:40:11

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

後輩ができたらの例え話しにリリスは頷きます。
確かに、自分より後から入ってきた子たちには優しくしなければならないでしょう。
きっと今のリリスよりものを知らない子も多いのでしょう。
そんな時はちゃんと、色んな事を教えてあげないといけません。
きっと今のリリスよりも、たくさん多くのことをその頃のリリスは知っているはずですから。
もふ。もふ。ぎゅ。
縫いぐるみを抱きしめもふもふしていると気持ちが落ち着きます。
また、スノウにもらった大切なものが増えました。

でも、良い女の話になると首を傾げてしまいます。
宝石人の?>>177
(181) 2023/06/24(Sat) 2:05:44

【人】 宝石人 リリス

「あれ、えっと…?」


そういえば、他のヒトたちはそうではないのかもしれません。
えっと、よくわかりません!
リリスは少し混乱してしまいました。
まさか自分より先輩のスノウが、子供の作り方を知らないとは思えません。
けれど確かに、まだ保健室で先生に質問していなかったのです。
ヒトの子供の作り方。
てっきり、宝石人同士の方法と同じで、でも精気を吸われると死に瀕する感覚に似て生存本能から身体が熱くなって子供を作りたくなる?
そこから、先は、同じでは?と思っていたのですが…。
わかりません。わかりませんね!
思考がグルグルしてしまいましたが、はたと我に返ったのは頭脳の指先がぴたりと額にむけられたからでした。>>178
目を丸くしてスノウの顔を見ます。
(182) 2023/06/24(Sat) 2:06:06

【人】 宝石人 リリス

「毒で?ああ、確かに、そうなのかも…?
 私自身を弱らせれば、良いの…かな?」


自分を一時的にでも弱体化させるのは盲点でした。
だって、そんな事をしたらせっかく生き残るために強くなったのに危ないじゃないですか。
それに、同じ種族だからと言ってその相手を好きになれるかどうかは別なのです。
でも。もし、そんな日がきたら?
同じ種族で希少種だからと、獣のように番になるようにと言われたら。
ほんの少しだけゾッとしました。
ぎう、と縫いぐるみを抱く手の力が強くなります。

でも、スノウの次の言葉>>180がリリスの気持ちを軽くしてくれました。
星を仲間見たいと思いましたが、星みたいだと言ってくれるなんて。
お世辞でも好きと言ってくれるなんて、なんだかとても嬉しかったのです。
ふわ、とリリスの光が柔らかになります。
ほんの少しだけ淡い桃色が混じりました。
(183) 2023/06/24(Sat) 2:06:29

【人】 宝石人 リリス

「それなら、嬉しい。
 私も今の自分が好き。今の生活が好き。
 だから、このまま頑張っていきたい。
 生き抜いていく為に。」


でも、一つ疑問が生じました。
ちょっとこれは早く確認しないといけない気がします。
ユスティも早めに調べろと言っていました。
できれば、できれば早急に。

だから少しモジモジとした後、くいっとスノウの袖を軽く引きます。
そして小さく手招きして、背伸びして、リリスは彼の耳元にそっと質問したのでした。**
(184) 2023/06/24(Sat) 2:07:01

【人】 2回生 ターコイズ

― 道中:フォボスと ―

[今日はなんだかみっともない姿ばかり君に見せている気がする。
こう、頼れるお姉さん的な幻想が崩壊しそうな感じがしている。
そもそもそんなものはないのかもしれないのはさておいて。
普段は弟みたいな感じに思っていた彼が、
面倒見が良かったりこんな風に気を使ってくれたりと
グランデを楽しみながら、同時にこんな側面を皆が知れば
君は人気者になるんだろうなぁとか思ったりもした。

だが、勝負は負けはしない。と改めて決意する。
私は勝負ごとに関しては妥協しないのだ。
勝たなければと思うのに、万一負けてしまったら。と
後ろ向きな思考を混ぜ込むようになったのは、
9回目の時の、棍棒の踏み込まれた一撃をぎりぎり躱した時から。

自分が天才でないことは理解している。
その中で、伸びしろの最大限を使って、自身を研鑽しているだけなのも。
どれだけ自身の技を磨いても、自分は強いのだと示しても。
ふと、立ち位置を不安に思ってしまう時がある。

全力で戦いたいと私に伝える君。
やる気に燃える姿は私にはとても純粋に、見えて。
君のその姿はとても眩しく、映る。]
(185) 2023/06/24(Sat) 5:10:54

【人】 2回生 ターコイズ

[無防備な理由は相手を異性として認識していないからである。
認識したら多分挙動不審になると思われるが、
果たして君は危険が危ない時折ボディタッチと
挙動不審状態!と何方がよいのだろうか。
或いは。

それ以外の、姿を君に見せることになるのか。
]
(186) 2023/06/24(Sat) 5:11:44

【人】 2回生 ターコイズ

 知り合いを増やすには出会いからとはいうけれど、
 むやみやたらに増えるのもだしね。
 君をちゃんと尊重してくれる人の知り合い、
 増やしたいわねぇ。

 あら、私でいいの?
 じゃあまた誘っちゃおうかしら。

[
――無自覚な誘いという男の理性を試す行為が君を襲う――!


”いい女”の定義はずれていると知らないままだが
ステラへの共通認識は大体同じと理解したことで、
私はますます君に好印象であった。
これがチョロさ……。


なお、ステラとは知り合い以上友達未満だ。
私はなりたい。などと供述している。]

 パラライズスライムは自分たちに危機が迫ったりしたら
 麻痺毒を出すスライムよ?

[私はこれを10匹そろえてウォーターベッド代わりにしたことあるわ!
とふんすと自慢げにしたら君の視線の先のたわわが揺れた。
勿論魔法生物の一種である。増え方は分裂である。]
(187) 2023/06/24(Sat) 5:13:00

【人】 2回生 ターコイズ


[魔道具科への用事が終われば、よいしょと君の腕に乗る。]

 ファッションショーじゃないけど、
 試着とかなら数点、できるかも。
 新作は無理にしろ、仕立てがいいもの売ってないかな。

 ……あ。其処右、右だよ。

[肩に揺られながら被服科ブース迄ナビゲーション。
新作として七色――いわゆるゲーミング的――に光り輝く
サイケデリックなローブをマネキンにかけられているものが出迎え、一種異様な光景になっていた。]
(188) 2023/06/24(Sat) 5:13:30

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。
 そ、そうか、魔蛾の熱したら七色になる鱗粉の性質を
 こう使ったかぁ。

[私は新作からそっと目をそらし、君の腕から降りる。
何かいい服ありませんかーとクラブの部員に尋ねれば
これとかどうです?と、サマーフェスにふさわしく
心地よい着心地のワンピースを差し出された。
着ればレースの装飾で彩られた首元が何とも涼やかで華やかだ。

これどうかしら?と、君に尋ねながらくるんと一回転。
他にも数点見繕っているが、大体がロングスカートのもので。
大きめのお尻が目立たないようにしている私の必死の努力である。*]
(189) 2023/06/24(Sat) 5:14:23
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a29) 2023/06/24(Sat) 5:16:35

【人】 2年 ステラ

― 地下へ通ずる道 プラチナと ―

[やっぱりと思う反面、その返事はどこかいつもと違うように感じる。>>174
絞り出すような、そんなようなものに聞こえてしまう。

普段の彼からしたら、当たり前のような行動をしているだけなのに、
いけない事をしようとしている自覚があるからこそ、漏れ出た嫌味みたいな言葉に含まれているものを感じ取ったのかと。

誰でもではなく… ―をと言う、普段なら絶対漏らさない、そんな気持ちを。

そんなつもりは無いと、思っても、口にしてしまった事は、やはり引っ込める事などできず、だからと言って、言い訳をする事も出来ず、
嫌味みたいな事を言った自分から、目を逸らし]

……知っていますよ。

[この先にあるものを知っているような、口ぶり。
知っていても、おかしくはないだろ。
噂なんてものは、どこかで耳にするし、自分より、1年上。
知らない1年の間に、地下室に関する何かがあってもおかしくないから。

それに、知っていると口にしても、具体的に知っているわけではない。
危険である……それだけの事だ。]
(190) 2023/06/24(Sat) 8:54:06

【人】 2年 ステラ

[沈黙が落ちる。>>175

それは、自分が言った事で何か感じたのか、それとも無言の非難なのかは解らない。
それがどれだけ続いたのかわからないが、沈黙はとても重く感じ、とても長いものに感じる。
沈黙が痛くて、口を開こうとしたが先に言われることに、息を飲む形になる。

何かあったなんて、いつも以上に解りやすかったんだろう。]

……。

[すぐには返事が出来なかった。確約は出来ないから。
が、真剣な眼差しが突き刺さるよう。そんなものを向けてくれる人がいるなんてと、降参とばかりに肩をすくめる。]

……確約は、出来ません。
でも………行かないように……なるべく、留まるようにはするわ。

[言えるのは、それだけ自分の中のバランスが崩れたら、解らないから。
それでもいいかと、見つめなおす。*]
(191) 2023/06/24(Sat) 8:54:40
2年 ステラは、メモを貼った。
(a30) 2023/06/24(Sat) 8:59:10

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……?

[>>182彼女が戸惑ってるのを見て
こちらも少し首を傾げた。
何か話がすれ違っている感じを受けるが。

──確かにこの歳になって今更
そう言うことを聞く、学ぶと言うことは
少ないことに気付くべきだったのかもしれません。
いや、無理を言うな。]


  そう言う方法もあるかもしれない。
  一つの可能性としてね。

[>>183彼女がもしも、そうした自分の体質のことで
悩んでいたとしたら……その仮定として話をした。
願いを叶えるための手段はその殆どを試すべきだ。
あるいは……毒や呪いというものが
何か役に立つものであると、証明したかったのかもしれない。

しかし。
その後のリリスの様子を見ると僕は少し恥じた気持ちになる。
淡く、優しい色の光が、彼女が嬉しがってるのが伝わる。]
(192) 2023/06/24(Sat) 9:03:21

【人】 3回生 スノウ


  そりゃあそうだよな。
  悪かった。少し変な話をしてしまった。

  困ったことがあったら
  何でも聞いてくれよ。
  少しぐらいなら手伝いが出来るだろう。

[>>184今の彼女は、彼女が望んだ姿なのだろう。
先程の毒の話は余計な話だった。
そんな真っ直ぐな彼女を見ていると、自然と応援したくなる。
僕はそれほど真っ直ぐでは居られないが
眩しいものを見るように、惹かれるものがあった。

なので彼女が袖を引き、何か聞こうとしてるのか
こちらも少し体勢を屈めて彼女の言葉を聞いた。]
(193) 2023/06/24(Sat) 9:03:46

【人】 3回生 スノウ


  
────こ、!?

  ごほっ、ごほっ……!


[耳元から聞こえてきた言葉の内容を理解して
一瞬で混乱して、変に喉が引っかかって咳が出た。
胸をトントン、と叩いて
それから今の聞き間違いじゃないよな、と思って
リリスの方を見る。]*
(194) 2023/06/24(Sat) 9:04:07

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「ううん。必要だったら、それも使うことあるかも。
 一度自分を弱らせて、は盲点だった。
 新しい視点も嬉しい。」


それは本心からの言葉でした。
悪かった>>193なんてとんでもありません。
ある意味、自分を弱らせてでもそうしたいと思ったなら、リリスは挑戦するでしょう。
そうまでして子供を欲しいと思う時が自分には来るのかもしれません。

でも、屈んでくれたスノウに小さく尋ねた言葉は、スノウをとても動揺させたようでした。>>194
知らないのか、と言われても。
(195) 2023/06/24(Sat) 9:21:32

【人】 宝石人 リリス

「えっと、えっと、
 宝石人同士の…は、両親に、聞いた。
 けど、他種族のは、知らない。

 宝石人は、えっと、
 男性の魔力で女性を染めるの。
 だから、男性より女性の方が魔力が低くて
 属性も少ない方が染まりやすいの。
 女性が男性の魔力に染まると魔力の珠が出てきて
 それを女性が抱えて魔力を与えて育てると子供になるの。

 男性の魔力で染まると
 ふわっと魔力の珠が出てくるんだって。
 ふわっと。」


もちろん、その様子を両親が見せたわけではありませんから、リリスの言葉はふわふわでイメージありきの言葉の羅列です。
もしかしたら他の種族なら他の言葉で言い換えられているのかもしれません。
それにしても。
(196) 2023/06/24(Sat) 9:22:33

【人】 宝石人 リリス

「性行為って何?何するの?
 …お腹が熱くなったりする?」


スノウが小さく教えてくれましたが、本当に知らない単語でしたのでリリスは普通の声で問いかけました。
けれど、少しだけ思い当たることがあって、そっと下腹に手を添えました。*
(197) 2023/06/24(Sat) 9:23:03

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  ……そう言ってくれると嬉しいよ。
  
[>>195彼女の言葉を聞くと
少し気分が楽になった気がする。
少なくとも気分を害した訳では無さそうだったから。
彼女が割と、言葉を飾らないことが多いから
こちらを気遣って嘘をついてる訳でもないだろうし。]


  ふわっ、と出てきたなぁ、珠……!

  だからさっき魔力が多くて、属性が多いと
  染まりにくいって話だったのか。
  宝石人同士はそうなのか。

  魔力で染めるだけなら、他種族でも出来るのか?

[>>196詳細は分からないにせよ
概ねの事は理解できたように思う。凄く大雑把だが。
最後に言った言葉は興味からの言葉だったが
宝石人同士という事だったから
それは出来ないかもしれない。

聞いた後に、これはデリケートな話題だっただろうかと
少し後悔するのだが
そもそも次に続く会話が凄かったので、色々と頭から飛んだ]
(198) 2023/06/24(Sat) 9:59:36

【人】 3回生 スノウ


  …………。
  そ、そう。お腹が熱くなるかもしれない。

[>>197いや、本当に熱くなるかは知らないが。
リリスの声音が平静であるので
彼女は純粋に分からないことを聞いているだけなのだろう。
こちらはそうはいかない。
大図書館で後輩にセクハラをしてるような気分だ。
恥ずかしくて彼女の顔も直視するのが難しいが。]


  男性と女性で
  
性器が、あって。それで繋がるというか。


  こう、……。

[僕は何を言ってるんだろうと思いながら
今は下を見て、相手を見ないようにしながら
指をくるくると教鞭のように動かして教える。]
(199) 2023/06/24(Sat) 10:00:09

【人】 3回生 スノウ

 
   
男性の性器を女性の中に収めて、精気を出すと
  妊娠、することがある。それが子供の作り、方。

  性行為というのは、その、性器同士を繋げること、だ。



[身体合ってるのかどうか分からないが伝わるだろうか.
性器が何かを誤魔化してるし
宝石人にある概念なのか分からないから、だいぶ説明は
悪かったかもしれないが]*
(200) 2023/06/24(Sat) 10:00:49

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「うーん、わかんない?
 他の種族と子供を作った人もいるらしいけど
 私、両親以外の宝石人見たことないもの。
 二人も、多分知らないと思うの。」


言うなれば子作りの事を他人に聞くという事です。
ただでさえ人目を避けて生きてきた宝石人たちには難しい問題でした。
両親がどのように出会ったのかも聞く前に死に別れてしまいましたもの。
だからこてんと首を傾げてスノウの質問>>198にはわからないなりの言葉を並べました。
(201) 2023/06/24(Sat) 10:25:42

【人】 宝石人 リリス

「男性と、女性の、せいき。」


何という事でしょう。
頭の中で漢字変換がうまく行きません。

そもそも漢字の文化圏ではないのではないか、という話は横に置いておきましょう。

スノウが俯きながら、指をクルクルさせながら一生懸命説明してくれます。>>199>>200
男性のセイキを女性の中に収めて、セイキを出すと、ニンシン、することがある。
ニンシンとは、魔力の珠が出てくる事でしょうか?
それにしてもセイキを収めてセイキを出す、という事は男性のセイキを出し入れしただけで終わるのでしょうか。そもそもどこに入れるのでしょう。女性のセイキはどこに行ったのでしょうか。
頭の中でセイキの3文字がグルグル回ります。
でもお腹が熱くなる事はあるようです。>>199
(202) 2023/06/24(Sat) 10:26:29

【人】 宝石人 リリス

しばし、沈黙。
そして何を思いついたのか真っ赤になります。
そして直後、少し青ざめます。
でも、リリスの肌の色ではわからないでしょう。
漏れる光が一瞬赤くなって、けど直ぐに光が弱まりました。
(203) 2023/06/24(Sat) 10:26:59

【人】 宝石人 リリス

「女性のセイキは吸われても大丈夫…?
 こ、この間、…倒れてる人に声かけたら、
 何か吸われて。
 最初は魔力を吸われたかと思ったけどセイキみたい。
 凄く身体が変な感じになって怖くなって逃げて、
 でも、謝ってくれたし、
 けど、セイキを吸われたら生存本能?で
 子供を作りたくなっただけだから
 怖い変化じゃないって言われたけど
 
 …あってる?」


ちょっと泣きそうで声が震えてしまいます。
でも認識に間違いもありそうで、最後にちゃんと質問しました。

少し小さな声にしたのは、もう終わった事だし謝って貰えたからです。
それに、もし生存本能から身体が子供を欲しがって、実はニンシンしてました!
なんてことがあったらどうしましょう。
凄く怖くなって、涙が滲む感覚がします。
黒いハンカチを取り出して握りしめました。*
(204) 2023/06/24(Sat) 10:27:42

【人】 2年 ステラ

― グランド前夜 ―

[マーリン寮のリリスの元に手紙と小袋が届く。
手紙の内容は、以下のよう]

『約束の手紙を書いたわ。

あの後は、採取をしたり無事終わらせることが出来て、今この手髪を書いているの。
貴女の元にちゃんと届いて、大丈夫だったという証拠になってくれるでしょう。

でも、これだけは。心配をしてくれてありがとう。
そして、私も貴女の事を心配しているから、風邪の予防にもなる薬草を一緒に届けたから、良ければ使ってね。

ステラより』

[と…。小袋には書かれている薬草が入っている。
リリスの種族を知らないからの気遣いであった。**]
(205) 2023/06/24(Sat) 10:34:54

【人】 三回生 プラチナ

−地下へ行く道:ステラ−

[ステラはこの先にあるものを知っている。>>190
どこまで知っていようとも、危険であることはわかっている。分かっていて、行こうとした。
そんなの何も知らないやつが興味で行くよりもずっと危険だ。>>190

だがそもそも俺にはステラを止める権利などない。
一度使ってしまったことのある俺には、本来止める資格すらないんだ。

つまりこれは100%わがまま。後は向こうが折れてくれるか折れないか、だが。]

…………わかったよ。
今はそれで充分だ。

[確約できないというのは正直な感想なのだろう。>>191
実際俺は行ってしまったことがあるし、その気持ちが分かるだけに、これ以上の答えをステラに求めてはいけない。

話がまとまれば、もうステラの邪魔をするつもりもなく、ここを離れようと思うのだが……]*
(206) 2023/06/24(Sat) 10:46:01

【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

  そうか。
  まぁ普通そういうことを何でもは知らないよな。

[>>201そもそもデリケートな話題でもあり
何でもは彼女も知らないだろう。
文献にはもちろん宝石人のそういう話も載ってない。

それに知らなくても良い話題だろうから、と
そこで話を止めてみたが]


  …………。

[>>202やはり、というべきか
彼女の言葉のトーンからはあまり理解できたような感じはしない。

下を向いていた僕は一瞬、彼女の方から
光が漏れた気がしてリリスの方を見たが
その時には彼女から光は出ていなかった。]
(207) 2023/06/24(Sat) 10:50:02