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人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 羽井 有徒

── 現在、牧場 ──

[ホテルを通して予約を入れた。
馬に乗るのなんてもう何年振りだろうか。
お袋に連れられてこっちに来てからは一度も乗っていない。]


  あー、一応経験者で。
  と言ってもガキの頃だから未経験みたいなものかな。


[選んだのは初心者用、まずは角馬場で馬の操縦方法のレクチャーと練習。それから林道をウォーキングというコース。
走らせるわけじゃないからプロテクターこそ付けないものの、脚とヘルメットは必須だったが、ブーツは暑苦しそうだったのでチャップスを付けることにした。]


  羽井 有徒、と。


[諸々の承諾書にサインをして、支払いはホテルのほうに乗るらしい。
そうして装具を受け取ったら受付の横に座ってチャップスを装着することにした。]*
(219) 2020/07/24(Fri) 14:58:23
灰原 詩桜(匿名)は、メモをはがした。
2020/07/24(Fri) 14:58:29

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a58) 2020/07/24(Fri) 14:58:46

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[私と話せるのも良い出会いの一つ>>216なんて言ってくれる詩桜ちゃんに嬉しそうに微笑んで。
しかしマザコン率の話し>>215>>216になると思わず目が座ってしまう。]


…………多い。
と言うか、私はマザコンじゃない男を知らない…………。


[低いドスの効いた声が出てしまった。
今までのあれやこれや怨みつらみ。]
(220) 2020/07/24(Fri) 15:07:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

いや。良いのよ?

家族を大事にするのは、良い事だし。
母親を大事にするのも、良いと思うの。


……でもね?

恋人にまで母性を求めるの、やめーや!!
歌の歌詞じゃないけど、何度叫びたくなったか。
私はあなたのママじゃないのよ!!



こほん。失礼。


[苦笑してみせて。]
(221) 2020/07/24(Fri) 15:08:20

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

私、保育士やってるのね。

世間様が私の職業をどう思ってるかは知らないけど……
なんだろ。「子ども好きそう。」とか「良い母親になりそう。」とか、そういうのが寄ってくんのよ。
しかも男だけじゃなくて、母親方面からも。

某有名企業の社長のお母様から、プライベートビーチに職場の未婚女性全員ご招待されたこともあるけどさぁ……。
そんなん婚活見え見えじゃん?

萎えるわ。
私は子守女にも、飯炊き女にも、なる気はねーっつの。

…………そんなこんなでぇ。
私のこのラブリーな外見と職業に騙されて寄って来た男どもを袖にし続け、現在27歳でっす♪
今更結婚する気なんてありませーん。
お一人様満喫して生きていきます!


あ、でも、恋人は居ても良いかなぁ。
潤いだよね。


[旅先で、失恋話を明るく話す彼女に、つい口を開いてしまったりして。
ああでも、恋や結婚に夢や憧れを持ってたらどうしよ。
悪い事、話しちゃったかな。なんて。
口にした後に思って、苦笑しちゃった。*]
(222) 2020/07/24(Fri) 15:09:15

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  ある日の電車内 ─

[───そう言えばいつだったか、
 不思議な?女の子を見た事がある。

 あたしの通っていた女子校は郊外にあるから、
 登校には下り電車を利用する。

 通勤通学ラッシュに巻き込まれない方向の登校に
 すれ違う電車に沢山の人が乗っているのを横目に、
 当時は悠々と座席に座って登校したものだった。

 
 あれは新学期が始まってすぐの頃だったかな。
 うちの学校のじゃない…見慣れない制服の女の子が
 思い詰めたような表情で───どこかへ行く、のを。>>47

 うちの学校が1番都心から外れの所にあるから、
 その電車の行く先に学校はなかった、はず。
 体調でも悪くなって帰るのかな?なんて思いながら
 その女の子を見送ったこと──…

 まさかその女の子が家出人で、一世一代の決心をしてて
 まさかこんなリゾートホテルでニアミスしてたなんて
 そりゃあ、あたしの知るところではないのだけれど。
 そんな話。]**
(223) 2020/07/24(Fri) 15:34:57
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a59) 2020/07/24(Fri) 15:39:07

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  ── 飛び込みの客>>208 ───



  あっ、君アイドルでしょ?
  知ってるよー。

  あたしコンサート行ったことあるもん。
  振りもできるしコールのタイミングもばっちり☆


[ ある日飛び込んできた客に向けて、からりと笑う。

  口にした言葉に嘘はない。
  とは言ってもあたしの場合、
  コンサートに一緒に行って
  盛り上がってくれる仲間が欲しい。

  そんな【I NEED U】ファンの依頼を受けての
  偽りのファンだったけれど。 ]
  
(224) 2020/07/24(Fri) 15:44:33

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  役作りの為の取材??
  依頼料払ってもらえるならうちは問題ないけど。

  ……うーん。


[ 肯定しつつ、言葉を濁したのは。
  一応守秘義務もあるからね。
  表に出せるような情報が限られているのと。

  そうでなくとも。
  ほら、殺人事件で探偵が活躍するなんて話は、
  やっぱり、ドラマや小説の世界の話だからね。
  彼のご期待の添えるものをお見せできるかは
  かなり怪しかったし。 ]
 
(225) 2020/07/24(Fri) 15:45:23

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  麗央くんはさ、Gって殺れる人?


[ それでも尾行したり隠しカメラを仕掛ける仕事なら
  まだそれっぽかったかもしれないけど。
  よりにもよって、あたしが請け負ってた仕事は
  害虫駆除。

  えへへ、と笑いながら
  取材にきたアイドルを戦力として
  こき使おうとしたあたしは、
  なんだかんだで
  あの所長に毒されていたのかも知れない。 ]*
 
(226) 2020/07/24(Fri) 15:45:49

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー 自室 ー

[その後のやり取りを済ませたあとチェックイン。
 自室に入ればベッドへ……向かわず、ユニットバスへ。
 白衣をはじめ着ているものを適当に脱ぎ捨てるとまずシャワーを浴びた。
 最終決戦に向けて不眠不休で働いて、爆発崩壊するアジトから脱出してきたので白衣の下は汗やら涙やら煤やらで…諸々洗い落としたかったのだ]


 ……風呂かぁ、いいなぁ
 ゆったり入りたいなねぇ…


[そういえば、ここ最近シャワー浴びてばかりでお風呂のお湯に浸かった覚えがない。
 ラボで風呂と言えば培養槽を指すぐらいだから個人で入浴を楽しむ習慣などとんとご無沙汰なのだ。
 その欲求を満たすのにユニットバスではさすがに寂しい、今夜あたり大浴場やら露天風呂やらに行こうと強く決めたのだった。]
(227) 2020/07/24(Fri) 15:57:51

【人】 悪の科学者 清平 一華



 さて、とりあえずは……


[タオルで身体を拭けば……脱ぎ散らかしていた衣服を拾い集めて元の姿に。
 旅行の用意をして来たわけでないので、まずは宿泊に要るものの調達である。
 部屋を出てエレベーターに乗ると、ショッピングエリアに通じる階のボタンを押した。**]
 
(228) 2020/07/24(Fri) 15:58:35
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a60) 2020/07/24(Fri) 16:02:24

【人】 灰原 詩桜


─ホテル・足湯─

[おーまいごっしゅ。
 私は地雷を踏んだようです。>>220

 市村さんから溢れてくる男性評。>>221
 ああ確かにと納得してしまう。
 優しそうだから、子供好きそうな職業だから。
 看護師や介護士と同じように条件を付ける男性に
 選ばれてしまいやすい職業かつお人柄なのか。
 保育士なんて聞いたら>>222
 さらにそう納得してしまって
 妙に神妙な顔をしてしまっていた。]
 
 
   悲しい事辛い事ある時だけ
   甘えてこないで〜って歌詞でしたっけ。
   あー、そう言えば私茶道してるんですよね。
   家庭的、とか、古風、とか。
   そう言うセンサーにかかったのかも?

   まあ結婚ばかりが女の幸せじゃ無いですし
   お一人様も……、ねえ。
 
 
[確かに一人で生きていけるくらい強くなるつもりで。
 だから仕事に向けて大丈夫なように勉強しているし
 誰かに頼って生きようとは強くは考えていない。
 でも。そう。]
(229) 2020/07/24(Fri) 16:05:53

【人】 灰原 詩桜

 
   でも結婚式には正直憧れるし!
   そう、潤いは欲しいんですよね!

   潤い…推しを作れば良いんでしょうか。
   それとも、猫を飼う、とか。
 
 
[段々男なしで得る幸せの話になりつつある。
 良い出会いがあれば、なんて言いながら、
 やっぱり今は少し逃げてるような気にもなった。

 でもね、ふと思い出す。]
 
 
   ……胸をジロジロ見てこない人なら良いな。
 
 
[今はかっちり目のトップスを着ていたし
 見られたく無いからこそ目立たないような格好をして
 過ごすことに慣れていたけれど。

 そっと自分の胸元に手を当て、呟いた。
 私の胸は、人より大きな方だったから。]*
 
(230) 2020/07/24(Fri) 16:06:10

【人】 何でも屋 成瀬 瑛



  ── クラスメイト ──



  ……禿げるのは、嫌だなぁ


[ 日差しを頭部で受けながら、
  崩れたような微笑みで、ふにゃりと笑う。

  校則通りの装いを崩さない私にとっては、
  服装チェックなんてあってないようなもの。
  だから彼女が当然のように減点を受ける姿は新鮮で。
  少し、眩しかったっけ。 ]

 
(231) 2020/07/24(Fri) 16:17:15

【人】 何でも屋 成瀬 瑛


[ 彼女に良いトリートメントを紹介されて
  実際に使ってみたけど。
  私の癖毛はどうにも頑固で。 ]


  ……ここだけの話ね。
  私の髪は呪われているに違いないよ。


[ そんな本気だか冗談だか分かりにくいことを
  大真面目な顔で告げた記憶。 ]
 
(232) 2020/07/24(Fri) 16:17:51

【人】 何でも屋 成瀬 瑛


[ あたしの家出は突発的な犯行だったから。
  何か言葉を残すなんてこと、勿論なくて。

  ある日、携帯に届いた連絡には
  少しだけ悩んで。

  「 元気だよ 」とだけ返した。
  

    仕事上、危険な行為は日常茶飯事だったから。
    していないとは言えなかった。


  それから直ぐに新しく生きていくと決めた時。
  今までの携帯を解約したんだけど。

  あたしと連絡を取っていることを
  あの親や学校に知られたら、
  彼女に迷惑をかけてしまう。

  そう思って、新しい連絡先は知らせなかった。 ]
  
(233) 2020/07/24(Fri) 16:18:32

【人】 何でも屋 成瀬 瑛


[ 「 ありがとう 」

  きっと、あたしは彼女に
  そう返すべきだったんだろう。

          それに気付いたのは、
          連絡を絶って少ししてから。 ]**
 
(234) 2020/07/24(Fri) 16:18:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ああ。会ったばかりの年下の女性に、愚痴を言うなど失敗してしまった。と反省していたけれど。
胸元に手を当てる彼女を見て、思わず深く頷いてしまった。]


分かる!!!!!


[力強く頷く。]


胸もスタイルも顔面だって。
てめーにジャッジされるいわれはねー!!
って。思う。分かる。


[深く。深く頷いてから。]
(235) 2020/07/24(Fri) 16:19:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[それから弾かれたように笑ってしまった。]


あはは。ごめんごめん。

年若い女性の未来を不安にさせてしまった。


だいじょーぶよ?

結婚して、幸せになってる子もいっぱいいるから。
私が今回お呼ばれした子も、籍を入れてからはもう数年経ってるけど、未だに仲良いし幸せそうだし。
そりゃー喧嘩もあるでしょうけど……。

それでもずっと一緒に居たいと思える人。
見つかるといーねー。

今度は両目をしっかり開けて。選んでね?


[「ね?」なんて。
笑いかけて、許されるなら、一撫で。頭を撫でて。
少しずつ、日も落ちて来たし、温まったから。
自分はそろそろジェシーに会いに行こうかな。]
(236) 2020/07/24(Fri) 16:20:09

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

それじゃあ、私、そろそろ行くね。

詩桜ちゃん。


またね?


[良かったらまた話そうよって。
今度はそれこそ、お風呂で裸の付き合いも良いかもしれないね。
そんな風に笑って、足を拭いたら、パンツの裾を正して靴を履いたでしょう。*]
(237) 2020/07/24(Fri) 16:20:20
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a61) 2020/07/24(Fri) 16:25:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 足湯→牧場 ──

[フラットな靴を履いて。
歩いて行くのは先程も向かった牧場で。
ジェシーの姿を認めれば、嬉しそうに手を振って見せる。]


ジェシー。会いに来たよー♪


[上機嫌で係の人の元に向かえば、先客>>219の姿。]


こんにちは。

……あなたも乗馬体験に?


[話しかけながら、承諾証にサインして。
自分は靴下を買ってブーツを履くことにする。
同じコースで良いかと聞かれて、自分も林道のウォーキングはやってみたかったので、頷いた。

あ、でも……。
ジェシーには、私が乗りたいなぁ。
なんて。鹿毛の馬を見やる視線に気付かれたか否か。
飼育員さんには確実にバレてたわね。*]
(238) 2020/07/24(Fri) 16:41:43

【人】 羽井 有徒

── 牧場 ──


 『ジェシー。会いに来たよー♪』


[外から女の声が聞こえる。>>238
ちょうどチャップスを付け終えたタイミングだった。]


  ああ。


[短く答えれば、スタッフから二人とも一緒でいいかと聞かれてそれも快諾する。同じコースなら一遍に回ったほうがいいのだろう。
支度が終わっているので、やってきた女よりも先に馬のところへ行こうとしたが、乗馬として指名した鹿毛の馬に注がれる視線。]


  ……気に入った?


[スタッフによって支度のすんだ”ジェシー”と呼ばれた馬を指さして、そう女に尋ねてみた。]*
(239) 2020/07/24(Fri) 16:58:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ジェシーを見詰める視線はやっぱり露骨だったみたいで。
先客が彼女の元に向かうのを、思わず恨めしそうに見詰めてしまったかもしれない。
だから。振り返って尋ねられた言葉>>239
バツが悪くて思わず言葉に詰まる。]


う……。


………………うん。

出来ればその子には、私が乗りたい、なー。なんて。


[正直に答えたけど、少し頬が染まってしまった。
子どもっぽい事を言った自覚はある。*]
(240) 2020/07/24(Fri) 17:07:41

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−ロビー>>152


   それはいいですね。
   休めるうちにめいっぱい休んで
   楽しむのも大人には必要な遊びですから。


   ただ...仕事着を着ていると仕事じゃない時くらい
   おしゃれしろとか必ず言われるので困り物です。


[なんて苦笑いを浮かべる。
まさか仕事がご臨終してるなんて俺が知るはずもないから、普通に一大プロジェクトが片付いたとかそういうものだとばかりに思っていた。>>152

私服何にすればいいか想像がつかないというのはよく分かる話だからうんうんと頷いて同意を示して]


   仕事先から直行ですか?
   ぶらり旅に近いってことでしょうか

   たまには無計画に過ごすのもいいでしょうし
   このホテルなら頼めば私服の一つや二つくらい
   用意してくれそうだ。


[肩をすくめる彼女にはそんな提案をして、ふと自己紹介を忘れていたことに気づいた]
(241) 2020/07/24(Fri) 17:13:30

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ



   あぁ...すみません、紹介が遅くなりました。
   ジャン・ヴェレーノと言います。


   よろしく。


[そう言っていつもの癖で名刺を渡しそうになるのだが、ハッと気づいて慌てて名刺入れを元に戻そう。仕事の癖というのは抜けないもので、彼女に軽く会釈をしたのならロビーで休憩してから荷物を部屋に置きに行こう]**
(242) 2020/07/24(Fri) 17:14:53

【人】 羽井 有徒

── 牧場 ──
 
 
  いいよ、代わろっか。


[元から乗る馬に思い入れもないし。
さっき外から聞こえてきた声といい、どうやらこの馬が随分とお気に入りの様子。>>240
一見して落ち着いた雰囲気もありそうなのに、すいぶんと可愛らしい様子も見れたからよしとしよう。]


  それじゃ、そういうことで。
  お願いしますね。


[スタッフに”ジェシー”には彼女が乗ること、もう一頭別の馬、といっても彼女用に用意された別の馬に乗ることを伝えて了承を得る。]


  羽井(はねい)だ、よろしく。
  乗馬は初めて?


[手を差し出して、握手を求めた。]*
(243) 2020/07/24(Fri) 17:15:37

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

いいの?!



[思わず目がぱっと開いて。
自分でも現金なくらい表情が輝いたのが分かった。
それからまたバツが悪くなって、照れ臭くて、小さく眉間を掻いてしまう。]


ありがと。

市村真由美です。よろしく。


[差し出された手を握って。]


ええ。乗馬は初めて。
小さい頃、お祭りに来てたポニーになら、載せて貰った写真が残ってるけど、もうほとんど覚えてない。

羽井さんは?


[小首を傾げて、尋ねてみる。
足を引っ張っちゃうかもしれないわね。*]
(244) 2020/07/24(Fri) 17:22:20

【人】 羽井 有徒

[握られたを軽く握り返して離す。]


  子供のころに何度か。
  それ以来ずっと乗ってないから初めてみたいなもんかな。


[乗ったといってもそれも数回のこと。
そのときの感覚も何も覚えてはいないから、間違ってもいない。]


  大丈夫。
  乗馬の用の馬ってのはおとなしいんだ。
  人を乗せてる訓練もしてるしな。


[特にこういう乗馬体験のできる馬っていうのは、初心者でも扱いやすく気性もとても大人しい。
基本的には進めと止まれの指示だけでよかったはずだし。]
(245) 2020/07/24(Fri) 17:36:17

【人】 羽井 有徒

 
 
  百聞はなんとやらだ。
  乗ってみよう。


[そう誘って、馬の元へ。
彼女は鹿毛のジェシー、こっちは芦毛のギンザンという元競走馬。
スタッフの補助を受けながら鐙に足を掛け馬の背に体を乗せてから反対の足を回して体を起こした。競馬や乗馬競技のジョッキーの様にはさすがにいかなかったがスムースに乗ることができた。]


  へぇ……。


[そうして馬の背に跨れば思ったよりも高さがある。
目線が高くなるだけで景色も大分違って見えた。]


  どう?


[と、真由美のほうを向いた。]*
(246) 2020/07/24(Fri) 17:37:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[実質初心者同士の乗馬体験らしい。>>245
同じコースに頷きはしたものの、迷惑をかけるわけじゃなさそうで一安心だ。
ジェシーの元に行くと、そっとその身体に触れる。
(乗りに来たよー。)

って、心の中で話しかけて。
優しい目をしたジェシーに微笑みかけて。

それから、係の人に助けてもらいながら、なんとか自分の身体を引き上げて馬上の人になった。]



…………うわぁ…………。



[視界が高い。
急に開けた世界に、風が吹いて。
思わず首を回して、世界を見回して……。]
(247) 2020/07/24(Fri) 17:47:52

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんの顔が見えた>>246
感じている感動そのまま、胸一杯の笑顔が零れて。]


最高!!


[胸一杯に空気を吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。

高い視界からは、遠く続く牧場や、葡萄畑も見えて。
ああ、空気が美味しいなって。
風に揺れる髪をそのままに、何度も息をした。*]
(248) 2020/07/24(Fri) 17:48:01