【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 昨夜:蛍の沢 ── [隣から物騒な言葉>>15が聞こえてきたけれど。 自分はそこに踏み込む程、彼と親しくも無く。 ただの比喩表現かもしれないそれに、返す言葉を持たなかった。 「送ります。」>>16との、親切な申し出に。 素直に頷いて、ホテルのエントランスまでご一緒して。 「おやすみなさい。」そんな言葉。] …………。ええ、おやすみなさい。 [微笑んで。 そこで別れて、自分の部屋に戻った。] (23) 2020/07/26(Sun) 9:00:02 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[部屋に戻ればバスタブにお湯をためて。 泡の出る入浴剤で、もこもこの泡を作れば ふっ。と。 両手に掬った泡を吹き飛ばして遊んだりして。 化粧水や美容液は自前の肌に馴染んだものを使うけど。 パックまでアメニティとして置いてあるから。 使って見たらもちもちぷるぷるだった。 満足して。心地良い疲労と共に眠りに落ちる。 明日は何をしよう。 クリーニングからパンツが返ってきたら、また、ジェシーに会いに行くのも良いかもしれない……。*] (24) 2020/07/26(Sun) 9:00:11 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 朝:ラウンジ ── [今朝もラウンジに来たのは、もしかして、また居るかなって思ったから。 居なくても良いように、1冊の本を持って。 朝一番でクリーニングが返って来たから、白いワイドパンツとラベンダー色のシャツ。髪はざっくりと編んで。 少し周りを見回せば、目当ての人>>4を見付けた。] おはよう。ハナくん。 ……お隣座って良い? [許可がおりれば隣に座って。] 風邪ひかなかった? [なんて尋ねて。 今日のハーブティーはペパーミント。 それから、昨日お腹が鳴って恥ずかしかったから。 ハムと胡瓜のサンドイッチ。 薄いパンに、ハムがぺらりと一枚だけサンドされたものと 薄く切った胡瓜が少しだけ覗くものと。 イギリスに留学した友人が、サンドイッチについて熱く語っていて、日本には胡瓜サンドが無いとか駄々捏ねてたから。 ホテル等で見付けたら、つい、頼んでしまっている。 届いたら、「おひとついかが?」なんてハナくんに尋ねただろう。*] (25) 2020/07/26(Sun) 9:11:45 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a17) 2020/07/26(Sun) 9:16:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ストールを取りに行こうかと尋ねてくれる彼>>37に いいよいいよと手を振って。] 朝は何時もここに居るの? なら、明日持ってきてくれればいいよ。 それより、風邪ひかなかったなら、良かった。 [サンドイッチの問いかけ>>38に、くすりと笑って。] マスタード苦手? [微笑んで。一口食べてみよう。 とてもシンプルな味だった。] (50) 2020/07/26(Sun) 12:23:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[咀嚼して、飲み込んで。] ……ん。っとねー。 バターとマヨネーズの味しかしない、かな。 [口の中がシャクシャクする。 食べるなら、差し出すけど。 遠慮するなら、大人しくお皿を下げて。 ふっと目に入ったクッキー>>4に。] 食べないの? ……美味しいよ。 [なんて、笑ってみせただろう。*] (51) 2020/07/26(Sun) 12:23:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お礼の言葉>>53に、「どういたしまして。」って答えて。 眉根を寄せる姿に、思わずもっと笑ってしまう。 食べられないわけじゃないって、言い方も。 あんまり笑うと拗ねちゃいそうだから、笑うのやめようね。 サンドイッチを食べる姿をじっと見てきて。 それから受け取って、食べてくれて>>54 今度は私が食べる姿をじっと見詰めた。] シンプルだけど、意外に美味しいよね。 大学時代の友人がね。 アフターヌーンティーのサンドイッチは胡瓜サンドなの! って。譲らなくて。 あんまり見かけないけど、こういうホテルだとあるから…… つい。頼んじゃう。 洗脳されちゃった。 [ぺロッて舌を出して。 小さく笑って。] (64) 2020/07/26(Sun) 13:51:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[一緒に食べた方が美味しそう。>>54と。 そう言ってくれるなら、嬉しい物で。 特に急ぐ用事も無いから、自分のペースでサンドイッチを食べて。お茶を飲んで。 それから一緒にクッキーを口にした。 相変わらず、ふわりと香るバターの香り。 サクッとした口どけも……] ……ん。やっぱり美味しい。 ね? [そんな風に笑って。 サンドイッチとクッキーで、結構お腹いっぱい。] (65) 2020/07/26(Sun) 13:51:32 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[食後のお茶を、ガラスのポットから追加で注いで楽しんでたら、問いかけられた>>56から。] 牧場にね。乗馬をしに行こうかなって。 昨日初めて馬に乗ったけど、視界が高くて楽しかったよ。 ハナくん運動しても大丈夫なら、乗馬も楽しいかも。 ……一緒に行く? [特に他意は無いけれど。 ランチと違ってお金がそんなにかかるわけでもないし。 気軽に尋ねてみた。 もちろん。プールも良いと思うから、無理強いする気はないけれど。 一緒じゃなくても、これからの選択肢に入ったら良いな。*] (66) 2020/07/26(Sun) 13:52:28 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[乗馬には結構乗り気になってくれて>>73 じゃあ、一緒に行こうって。笑って。 でもね。忙しすぎて倒れたのは、十分、大事です。] 幸せとは、お金と健康だよ! しっかり療養して、健康をとりもどす事。 [なんて、ピシッと人差し指を立てて偉そうに説教した。 (旅先の出会ったばかりの人にごめんなさい。)] (79) 2020/07/26(Sun) 15:02:37 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (80) 2020/07/26(Sun) 15:03:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 牧場 ── 私も昨日初めて乗ったから、初心者でも大丈夫だよ。 [なんて話しながら向かった、牧場の乗馬受付。 ジェシーを見て、小さく手を振ったりして。 受付に行ったら、昨日も見た顔が居て。>>72] 羽井さん! また来てたの? ……気に入っちゃった? [なんて笑いかけた。 ハナくんのこと、紹介しようかなって思ったら。 ……あれ?2人知り合いっぽい? そう言えば2人とも以前から滞在してるんだもんね。*] (82) 2020/07/26(Sun) 15:03:42 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a32) 2020/07/26(Sun) 15:06:11 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんはどうやら乗馬を終えて帰るところ>>76だったようで。] またね。 [って、気軽に声をかけた。 連絡先も何も知らないけれど、なんとなくまた会いそうな気がしたから。 最も、広いホテルで、二度と会わない可能性だって高いのだけれど。 手を振って。見送って。 馬の値段まで調べてるって知ったら、可笑しくて笑っちゃったかも。 株みたいに皆で持ち寄りで馬主になることも出来るみたいだよって。従弟が言ってたよ?*] (83) 2020/07/26(Sun) 15:10:28 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a33) 2020/07/26(Sun) 15:12:04 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[そっちだってって言葉>>84に、胸のすくような笑い声で答える。] 本当だ。人の事言えないわ。 [そんな風に笑って。 羽井さんは会員になることを考える程、乗馬が気に入ったみたいで。 いーなーって一瞬考えてしまう。] ここ、ちょっとだけ遠いのよねぇ。 毎回宿泊するわけにもいかないし、お金が続かないし…… でも良いなぁ…………。 [ぶつぶつと、口元に手を当てて考え込んでしまうのは、本気で入会を考えたから。 移動は自前の車を使えばいいかしら。とか。 友達の家に泊めて貰えないかしら。とか。 かなり図々しいことまで考えつつ。 休暇が終わるまでには結論を出そう。 思わず一人の思考に沈んで居たから、外界からの刺激にハッとして少し気まずそうに微笑んだ。 別れ際>>85は、「またね。」って朗らかに微笑んだだろう。*] (86) 2020/07/26(Sun) 15:28:29 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[リアリストって言われた>>88けど。] まあ。女はリアリストよね。 男の方がずっとロマンチストだと思うわ。 と言う一般論。 ごめん。可愛い女の子もいっぱい居るわ。 夢を捨てないで。 [なんて、一言多いお口から出た言葉を必死で訂正する。 だから私は人生に夢と希望を持っている年下に対して、現実見せるような言動やめようね。 一人で脳内反省会をするのであった。 これで何人目ですか?真由美さん?? すれ違い様、ハナくんが声をかけてた女性は、美しい菫色のドレスを着ていた。ふっと、視線が女性を追った。] (96) 2020/07/26(Sun) 15:53:59 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 牧場 ── [羽井さんと会話して、手続きをしていれば、待ちきれないようなハナくんの声>>91] じぇ、ジェシーは私が乗るんだからね! [なんて、とてもとても子どもっぽい声をあげて、最初に釘を刺しておいた。 そこは譲らないんだから。 ワクワクと楽しそうな様子に、私も嬉しくなる。 装具を着けて、靴を履き替えて。 準備が出来たら、馬に乗りに行こうか。 ハナくんが選んだのは、どんな子なんだろう。 私はジェシーに「今日もよろしくね。」って挨拶して。 そっと馬体を撫でて。 昨日より少しだけスムーズに馬に跨った。 せっかくだから私も、ハナくんと一緒に乗り方の基礎をもう一度練習しよう。*] (97) 2020/07/26(Sun) 15:54:32 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a40) 2020/07/26(Sun) 16:16:51 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[意地の悪い呟き>>99に、もう!なんて怒ってみせながら。 ハナくんが選んだ馬も恰好良くて。 馬上に上がったハナくんのはしゃいだ声>>100。 昨日初めて馬上に上がった時の自分の感動を思い出して、自然と顔がほころんだ。] うん!すごい!!乗れたね! …………っ。 [揺れて不安定な体>>100に、一瞬息を呑んで。 無事だったらほっと息を吐く。 真剣に練習するハナくんを見たら、私も馬を歩かせる。 キラキラ輝く目を見て。 誘って良かったって。 唇に笑みを乗せて、馬上から世界を見回した。] (101) 2020/07/26(Sun) 17:01:50 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[今日も空は青くて高くて。 日差しは眩しいけれど、高原の風が爽やかだ。 今日申し込んだのは、葡萄畑を一周するコースだけど。] どーおー?ハナくん。 いけそう?! [笑いかけて。 彼が練習を終えるのを、自分も復習しながら待っている。 ジェシーは大人しい良い子で、振り落とされそうな事は一度も無いのは、ありがたいな。 練習が終わったら、葡萄畑へ出かけよう。*] (102) 2020/07/26(Sun) 17:02:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[生意気そうに笑うハナくん>>109が、隣に並べば ゆっくりと2人並んで葡萄畑に出かけよう。 中木の葡萄の木々を、馬上から見下ろす形で歩を進めれば 遠く続く緑の景色が一望出来て。 私はお姉さん然とするのも忘れて、顔を輝かせる。] わぁ……。 [風が吹く度に、緑の木々がざぁぁと揺れて。 濃い緑の匂いを運んでくる。] 綺麗 ……。[なだらかな丘を埋めるように植えられた葡萄の木。 それらを見回して、ポツリと呟いた。] (112) 2020/07/26(Sun) 17:51:06 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ぱっかぱっかと馬上で揺れながら。] そう言えば、ワイナリーもあるんだってね。 ハナくんって、お酒は飲めるの? [何時もラフな格好をしてるけど、明らかに私より若いよね。 まさか未成年とか……。 あり得ない話では無くて、思わず戦慄してしまった。 こんなに若いのに、こんなホテルに長期滞在出来てる時点で、裕福なご家庭なんだろうなとは思っていたけれど。 詮索するものでは無いから、何も聞かなかった。 ただちょっと…… 一緒に食事しましょう>>0:114なんて口約束。 お酒が飲めるなら、お店の選択肢も広がるな。と、思っただけ。 もう彼は、忘れてるかもしれないけどね。*] (113) 2020/07/26(Sun) 17:51:36 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[馬上で揺られながら、返って来た返事>>146に。] えっ?!そうなんだ。 二十歳くらいかと思ってた。 大学生とかかなーって……。 ……ごめんなさい。 [大人しく、謝って。 だってなんか言動が若々しいんだもん。 なんて、言い訳です。ごめんなさい。] (169) 2020/07/26(Sun) 20:00:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[酒豪かと聞かれれば>>146、酒豪では無いような。] 普通に酔っぱらうよー? でも、BARにも行くかな。 今日のお昼は、フレンチのコース食べる予定なんだけど…… せっかくコース料理食べるなら、ワインも飲む予定だし。 そう言うのに誘っても良いのか分かんないだけ。 [いやだってさ。気にする人は気にするじゃん。 お会計もそうだし、男が持つのかとか、幾らなのかとか。 かといって私が奢るのも、違うだろうし。 やっぱりフレンチは一人かなーとか、自分の中で結論付けて。] お酒も好きだし。お茶やご飯も好きだよ? 一緒に居る人が、寛げる場所が、一番良いかな。 [そう言って微笑んで。] (170) 2020/07/26(Sun) 20:02:17 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[自己紹介的な話しは、少し、考え込む。 躊躇いがちな微笑み>>148に。 んー……って、馬の背で揺られながら。] その自己紹介的なのが、お仕事の話しだとか。 病気の話しだとか。 そう言うのだったら…… 聞かなくても、良いかなぁ…………。 [ぽっかぽっかと、馬は揺れて。 緑なす景色も揺れて。 風が吹いてて。] (171) 2020/07/26(Sun) 20:03:37 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美…………ハナくんが。 好きなご飯とか。 感動した話しとか。 さっき見せてくれた表情>>145とか。 そう言う話を、聞きたいなぁ。 お勧めのレストラン>>0:128は、見つかった? そんな話しが、したいな。 [微笑みかけて。 揺れながら、「綺麗だね。」って、景色を見て、ハナくんを見て、笑いかけた。*] (172) 2020/07/26(Sun) 20:04:12 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a53) 2020/07/26(Sun) 20:25:38 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハナくんは悪戯に笑ってみせてくれて。>>199 私もぷってつられて笑っちゃった。] もう。……ほらぁ。当たらずとも遠からずだった。 [なんて笑いながら。] そうね。テーブルマナーとか気にしながらだと、美味しくないもんね。 そうしよっかな。 [真珠ちゃんも気にしちゃうかなぁ。 でも女の子だったら、気にしつつも喜びそうなんだけど。 ……ま。お一人様も楽しいから、一人でいっか。 元々女一人旅。 特に連れが欲しいわけでもないので、あっさりしてて。 それよりハナくん。お役目って何よお役目って。 なんて独り言ちて可笑しくて笑った。] (219) 2020/07/26(Sun) 21:57:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ハナくんの微笑み>>201に笑い返して。 恥ずかしがる姿>>202に、可愛いのに。と、思いつつ口には出さなかった。可愛いを誉め言葉だと思わない男性も居るもんね。] オムライス、いーね。 私は昼も夜も空いてるけど……。 オムライスだったら昼かなぁ。 私もバターライス好き! ああ、でも、チキンライスも美味しいから…… どっちも好き!! [なんて欲張りな子どもみたいな事を言って笑った。] (220) 2020/07/26(Sun) 21:58:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[綺麗ですねって言葉>>202に、目を細めて頷き返す。 馬上の時間はあっという間で、ハナくんの呟き>>203に、自分も小さく前を向いて苦笑した。 馬から降りて、ふと、思い出す。] ね。ハナくん。 記念写真撮ってもらえるらしいよ? ジェシーとグライアと一緒に、写真とろ? [2人と2頭で写真を撮ってもらって。] (222) 2020/07/26(Sun) 21:59:31 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……ごめんね。疲れてるのに付き合わせて。 ありがと。 私もホテル帰るよぉ。 レストラン行く前に汗流さなきゃ。 突然誘ったのに、一緒してくれてありがとね。 ゆっくり休んでください。 [ぴっと敬礼して。下からハナくんを見上げて。 ホテルまでは並んで帰ろう。 自分の部屋は9階だったから、エレベーターでお別れかな。 「バイバイ。またね。」って、手を振って別れた。*] (224) 2020/07/26(Sun) 21:59:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 自室にて ── [出ている間に、ベッドメイクの済んだ部屋。 枕元に置いた、「ありがとう。」のメモとポチ袋。 それから、ブーケから抜き取った一輪の花が消えてるのを見付けて、微笑む。 メモ帳には、部屋掃除をしてくれた人の名前が残っていた。 汗をかいた服を脱いで、バスタブにお湯を貯めながら。 唯一、連絡先を好感した真珠ちゃんへと、メッセージを送る。 フレンチに誘うかどうか、最後まで迷って。 せっかくだからと、断られること前提で誘うだけ誘ってみる。 なんだろ。こういうの。誘われるだけで嬉しいって、私が思っちゃうからかな。] (228) 2020/07/26(Sun) 22:16:53 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[メッセージを送ったら、ちゃぽんとお風呂に足を入れる。 バスタブに身体を沈めながら、連絡先を交換しなかった、もう一人の女の子の事を考える。 詩桜ちゃん。 ……素敵な出会いはあったかな。 恋人と別れて、自棄になってないと良いけれど。 そうだ。花嫁さんからもらったブーケ。 お花を一輪。彼女にもあげられないかしら。 でもこの広いホテルで、もう一度偶然会えたりするのかな…… お風呂の中でぶくぶくと、そんな他愛も無いことを考えるのです。**] (233) 2020/07/26(Sun) 22:24:31 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お風呂から上がったら、丁寧に化粧を施して。 シンプルな空色のワンピースに、白いジャケットを羽織る。 先程ハナくんと別れる時>>232 自分の部屋は901号室だと伝えてある。 何かあったら、連絡してね。と。 昨日と同じように、先ほどまで着ていた服をまとめて。 ランドリーサービスに持ち込みがてら、フロントへ。] 先程、乗馬教室に参加した者ですが。 写真の現像サービス、お願い出来ますか? お代は今、支払いますので。 502号室に届けてください。 ええ。ありがとう。 お願いします。 [スマホを没収>>229で、食欲が無くて>>0:91。 ふと、物思いに耽ったら、手続きが終わったみたいで、考えを追い出して微笑んだ。] (239) 2020/07/26(Sun) 22:39:56 |
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