XVU『星』 エトは、メモを貼った。 (a1) 2022/12/18(Sun) 0:14:10 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ……『魔術師』が『恋人』を殺そうとした理由は、 もうひとつある、というのは、 『魔術師』の証持ちなら分かるんだろうな、と思う。] (4) 2022/12/18(Sun) 0:19:10 |
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。 (a2) 2022/12/18(Sun) 0:20:31 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 崩壊していく箱庭で、 ただ一人の心だけは守りたかったんだね、『魔術師』は。 それが分かってしまうのは、 僕が『魔術師』だから、なんて、最悪だ。 ……だけど『魔術師』は、後悔してるんでしょ。 思考を止めてしまった故に、 『女教皇』のそばにいられなくなってしまったこと。] (5) 2022/12/18(Sun) 0:22:42 |
]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。 (a3) 2022/12/18(Sun) 0:24:09 |
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。 (a4) 2022/12/18(Sun) 0:24:38 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 現在・玄関ホールにて ―― [ カルクくんが握り返してくれた手は――震えてて>>273 だからぼくが、しっかりしなきゃね!って、 ちゃんと笑うことができた。 ぼくの大丈夫、にだって、中身はないけれど、 ]それがきみの心を軽くしたなら、嬉しいよ。 ……そうだよねー [ カルクくんは、ヴェル兄さんのことを知ってる。 だけど知ってる、以上に、 ヴェル兄さんとの関わりは深かったと思う。 ヴェル兄さんに構ってほしかった、 そこまでは、分かっていなかったけど。 いつの間にかヴェルトさん、に変わっていた呼び方。 きみなりに、ヴェル兄さんのこと、 好きだったのかもしれないな、って。] (10) 2022/12/18(Sun) 0:26:14 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ヴェル兄さんに叱られたあとは、 きみはよくぼくのところに来ていたね>>270。 その時は、きみの手を引いて、違うことしよ!って 誘ってたかな。 ぼくにとってカルクくんは弟、みたいなものだったけど、 友達って思ってくれているなら、 それはとっても嬉しいことだね! ぼくへの呼び方も「シンくん」になって>>271、 距離が近付いたみたいで、嬉しかったよ。 祈祷室へと訪ねるときも、嬉しそうなきみを見られるから、 その時間は、とっても良いものだった。 ……だから、 兄として、友達として、きみの力にならなくちゃ! ] (11) 2022/12/18(Sun) 0:26:58 |
【人】 T『魔術師』 シン……………… [ 今のこと、を尋ねられたら>>272、 ぼくは答えに迷った。 笑顔のまま、すこしだけ、沈黙が落ちる。] そうだなー…… あの人は、ヴェル兄さんじゃない、けど ……ヴェル兄さんは、いつからヴェル兄さんだったのかな だけどね! ヴェル兄さんが何だったとしても、 ぼくたちの兄さんは、嘘じゃないはずだよ [ 口に出さなかったきみと、口に出したぼく>>272。 さっきの繰り返しみたいなそれ。 ヴェル兄さんは、元々神様だったのか、 それとも、いつからか神様だったのか、 それとも……神様が姿を借りてるだけで、 ヴェル兄さんと神様は別々なのか。 それは、聞いてみないと分からない。 答えが返ってくるかも分からない。 ……だけど、大好きなヴェル兄さんのあの眼差しは、 決して嘘ではないのだと、思いたいよ。] (12) 2022/12/18(Sun) 0:27:38 |
【人】 T『魔術師』 シン………… [ それから、カルクくんからの、もうひとつの問い掛け。 カルクくんは、迷っているのかな。 だけど――その聞き方は、箱庭に行く方に傾いてるように、 聞こえちゃうな。 思考停止は罪だ。 だからぼくも、ちゃんと向き合って、考えることにしたよ。 ――ありがとう、カルクくん。] (13) 2022/12/18(Sun) 0:28:21 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 幸せになれない可能性はあるけど、 幸せになれる可能性もあると思うよ? だけど、迷っている時、他の人間から意見を聞くなら 反対の意見を、言った方が良いんだよ。 知ってた? アイデアって、新しい発想って、そういうものなんだ! ] (15) 2022/12/18(Sun) 0:29:22 |
【人】 T『魔術師』 シン……あのね、カルクくん。 今、22人の証持ちが、世界に揃ってる ……ってことになるよね ここでもし、世界が滅びなかったら、 「22人が揃っても世界は滅びない」って ことになるかもしれないよ? [ もしも世界が滅びなかったら?という側の話をする。 それがぼくの意見そのものではないということは言わない。 世界が滅んでほしくないのだと、 決めてない、とは言わないよ。 それは"外の世界"をよく知らないぼくの、夢物語かな? これは後で知ることだけど、 実際に世界が滅びかけているのだから、 これから証持ちへの反応はもっと悪くなるかもしれない。 それに、今滅びなかったとしても、 また神様は現れて、未来の証持ちに 世界を滅ぼさせようとするかもしれない。] (16) 2022/12/18(Sun) 0:30:20 |
【人】 T『魔術師』 シンぼくは……宗教のことってよく分からないけど、 カルクくんなら、それが出来るかもよ? [ だけど、カルクくんに期待を掛けることは、 ちょっぴりしてみたい。 彼の過去は知らないかもしれないけど、 宗教に詳しいことは知っている。 『教皇』の証持ちは、聖職者に生まれやすいことも。 だからきみなら、新しい教えを作れるかもしれない。 ……きみが、きみの証を良く思ってないことまでは、 考えられてなかった。けど、 ――きみの"聖職者ごっこ"にも、意味があるとしたら?** ] (17) 2022/12/18(Sun) 0:30:55 |
【人】 XI『正義』 マドカ―― 売店 ―― [へいき?>>2:387 尋ねられた言葉の意味が、分からなかった。] ……何が? [怪訝な色を、返してしまう。 その光景は、ちらりと目にはしていた。 けれど、驚くほど心が動かなかった。 ……嘘。 正直に言うなら……安堵した。 これでようやく、『平等』だ、と。 その内心は、事ここに至っては隠す気もない。 尋ねられれば答えただろう。 君には……いずれ本心を語らねばと、思っている。] (18) 2022/12/18(Sun) 0:32:43 |
【人】 XI『正義』 マドカ[僕が君に渡した紙切れに書かれていたのは、末吉。 なんとも微妙な結果に、僕の顔も微妙な感じになる。] そうだな…… じゃあ、『箱庭』の行く末、とか? [ありがたい一言とやらを、 くれてみろとばかりに、その双眸を見返す。 僕の返した言葉から、 君はもしかしたら、僕が『箱庭』派であることを 察するかもしれない。] (19) 2022/12/18(Sun) 0:36:43 |
【人】 XI『正義』 マドカ[間を埋めるように、甘くて柔らかい カフェオレに口をつける。] ……そんな話、したくて 呼んだわけじゃないんでしょ。 [ぽつり、と漏らしたのはどのタイミングだったか。 君はどんな顔をしていたか、僕はそれを見逃さぬよう、 じっと君を見つめていた。 不機嫌そうに見えるかもしれない。 実際、不機嫌だったのかもしれない。 僕には、僕の感情が久しくわからない。] どういう意味? ……最後かもしれない、なんてさ。 [それでも、それだけは聞かなければいけないと、 何故だかそう思った。**] (20) 2022/12/18(Sun) 0:37:14 |
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。 (a5) 2022/12/18(Sun) 0:37:56 |
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。 (a6) 2022/12/18(Sun) 0:38:10 |
]Y『 塔 』 プロセラは、メモを貼った。 (a7) 2022/12/18(Sun) 0:39:35 |
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。 (a8) 2022/12/18(Sun) 0:39:51 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ――先生と―― ……あなたの身体のことは知っています、が。 それでも、そんなこと言わないで下さい。 [>>2:404頭でも打っていたかもしれない、なんて。 ジョークでも聞きたくなかった。笑い声すら、今は心配に変わる。 不安にでも押しつぶされそうな顔をしていただろうか。 倒れた方のはずの人から頭を撫でられて>>2:405、余計に胸がぎゅっとした。] (21) 2022/12/18(Sun) 0:51:04 |
【人】 XII『吊された男』 ユグお立ちになれ、ますか。 気分が悪いようなら、アリアを呼んできます。 悠長な話――は、その後にしましょう。 話は、したかったんです。 [崩壊を背後にしたって、不安はあるが紅茶は飲める。 焦ったところで答えを聞く人はここにはおらず。 僕らの手だけで崩壊を止めることも出来ない。 一週間前の紅茶は、まだあったろうか。 他愛なく悠長な話、をするためでいいから、まずは支えている先生に回復してもらいたくて、必死に声をかけ続ける。] (22) 2022/12/18(Sun) 0:51:14 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ (23) 2022/12/18(Sun) 0:51:29 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a9) 2022/12/18(Sun) 0:52:50 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ 反応がないことを当たり前に受け取る。 ドアノブに袋を引っ掛けて、踵を返す。 背後でドアの開く音を聞いた。 掴まれた手首に、ぱちり、と瞬きをした。>>2:176 ] いえ、大丈夫です。お気になさらず。 こんな一大事ですから、 頭を痛くしてるんじゃないかと思いまして。 ちょっと差し入れを―― [ ゆるりと向き直って、見た。 麗人の、いつもの顔――が、収められるその様を。 ほんの少し、驚きのような揺らぎで目を瞠った。 ] (24) 2022/12/18(Sun) 0:53:40 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ いつか。>>2:174 強く握られた手に視線を落として、>>2:173 「仕方がないひとですね」と、 当たり前のようにそう言って、微か相好を崩した。 望まれる限りそうあろうとする性質が、私にはある。 それに気付いていた人は、どこかにいるのだろうか。 必要なものであることを知っている。 使い方を誤っただけで、本人も反省している。 だから、元より辞める気はなかった。 それに、そうやって、>>2:172 心にある大切なものを、私なんかに預けてくれる。 その信頼には報いたい。そう、強く思うから。 ] (25) 2022/12/18(Sun) 0:53:43 |
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