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【人】 神原 ヨウもちろん、次は一緒にね。 そっかぁ、……。 なーりんも、ママさんだね。 [ふふ、っと少し笑えば もう一度彼女にキスをして、それから 美味しいもの……と言っても体調には気を付けないといけないので 消化の良いものか、彼女の好きなものでも 食事を取ることにしただろう。 彼女と、それから白黒画像の写真を真ん中に置いて 携帯で記念写真を撮ったのだった]** (25) 2022/05/16(Mon) 19:32:59 |
【人】 天涯 ユウリ[結局水族館には行けた。 少し物足りない気持ちもあったし 水族館を見れて良かったという気持ちが両立していた。 まぁワンナイトラブという話でもないし、焦る必要は元々無かったんだけど。 水族館の夜景の中でショーを見る。 闇の中に水飛沫と光が煌めいてイルカのことが好きになった。 なので水族館ではイルカのぬいぐるみを彼に買ってあげた。] (26) 2022/05/16(Mon) 20:19:57 |
【人】 大学生 中町 灰[ 正直、やめるかどうか悩んだ。 それくらいにまだ彼女のことを可愛がりたくて 水族館はまた今度でもいいんじゃないかと 思う気持ちもあったけれど、 彼女との関係はベッドの上だけの相性にしたくない。 そんな気持ちが湧いてきたからか、 話していた通りの時間に少しだけ余韻を残した。 お土産コーナーに行けば、 彼女が買ってくれたのはイルカのぬいぐるみ。>>26 奇しくもそれは彼があげようとしていたものと 色違いのものだった。 やはり、印象に残るものというのは 相手に渡したいと思うのだろうか。 大きなサイズでもないので、 彼女に持って帰ってね、と伝えて。 ] (28) 2022/05/16(Mon) 21:16:32 |
【人】 大学生 中町 灰だってあれはユウリが餌ぶら下げて…… いや、我慢できなくさせたからでしょ? 僕は優しいだけじゃないんだよ。 …………どういたしまして? 僕の方こそまたきみのことが好きになったよ。 [ またホテルに戻ってから、 余韻が残っていたのもあって、 水族館の話をしながらもユウリを求めた。 でも、夜更かしになりすぎない程度に収めて。 何故なら次回のお泊まりデートが決まったから。>>27 彼女が眠ってから、少し動画を見やすく編集して 彼女の携帯に送っておいた。 ユウリという存在が良すぎてしばらくは 最初の写真とふたつで困らなくなった気がした。 ] (29) 2022/05/16(Mon) 21:17:20 |
【人】 大学生 中町 灰──────── それじゃ、次は温泉旅行だね。 いい宿見つけたら共有するよ。 ………またね、ユウリ。 今日もすっごく可愛い僕のお姫様だよ。 [ チェックアウトを済ませ、 最寄り駅まで一緒に行けば 用事のある彼女を見送る方に徹する。 許されたなら頬に口づけをして、 片手にイルカのぬいぐるみを抱えた彼は 彼女の背中が見えなくなるまで手を振った。 見えなくなっても、離れたとは思わなかった。 それは、このぬいぐるみが彼女だと思ったから。 長いようで短かった1泊2日のおやすみのひが そろそろ終わりを迎えるんだと、 帰路につきながら彼は思う。 ] (30) 2022/05/16(Mon) 21:18:08 |
【人】 大学生 中町 灰『ベッドにやっぱり置いちゃった。 いつでもユウリに会えるように、 今日からも暫く、勉強がんばるね。 また、まずは兄さんの家で会おうね。 大好きだよ。』 [ 帰宅してから、写真付きで報告を彼女にした。 ベッドの上に彼女がくれたイルカがぽつりと。 昨日のことを思い出しながら、 また彼女とデートができるようにするために 彼はいつも通り勉強を始めた。 ぽつりと残したイルカを構うために 出来るだけ早く終わらせようと心に決めて。 ]** (31) 2022/05/16(Mon) 21:18:56 |
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