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人狼物語 三日月国


146 【身内】おやすみのひ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 大学生 中町 灰




  兄さん自分のことはちょこちょこ隠すからね。

  今度ユウリが聞いてみたらどう?
  僕が聞き出せないこともユウリになら
  兄さんも話してくれそうな気がする。


[ 兄弟というだけで隠し事をする。>>0
  それはお互いにではあるので特には
  不満もないけれど、こうやって気になることが
  生まれてしまうとどうにかききたい。
  そういう時は、手段を選びたくない。
  失敗することもあるけれど、引き出せた時は格別。 ]



  
(2) 2022/05/10(Tue) 23:02:58

【人】 大学生 中町 灰



  ぬいぐるみか……。考えたことなかった。
  でも、お互いがお互いに選んだやつなら
  ある意味ペアみたいな感じだし、
  すごくいいと思う。持ち帰りやすいものにするよ。


[ 実寸のオオサンショウウオのぬいぐるみを
  売ってる水族館もあるくらいだから、
  明日予定のある彼女が持ち帰りやすい
  ある程度のサイズにしておかないと
  彼女を困らせてしまうかもしれない。>>1

  そう思って、彼女の提案に同意して
  ふっと笑みを漏らし頷いた。    ]


(3) 2022/05/10(Tue) 23:06:44

【人】 大学生 中町 灰



  もし答えないとしても、顔や仕草で、
  分かるものがあるかもしれないよ。
  好きな人のことだったら
  何気なくさらっと出てしまうことも、ね?

[ 彼女が兄から聞き出したとして、
  教えてもらう確証はないけれど
  会ったら教えてくれそうかな、と思ったり。>>4
  もし教えてもらえたら兄の恋情に
  口が緩んでしまうかもしれない。  ]



(6) 2022/05/12(Thu) 20:12:18

【人】 大学生 中町 灰



  僕は帰るだけだから、大きいものでも嬉しいよ。
  ほしいものがあったら言って?
  もし大きいものなら兄さんちに置いておこうか?

[ 特になければ、彼女に合いそうなものを
  選んでプレゼントをするだけ。>>5
  そういえば、と兄の家という経由地があるので
  大きいものでもいいのかもしれない。
  彼女の部屋に置いておくのもありかも、と。 ]



(7) 2022/05/12(Thu) 20:12:50

【人】 大学生 中町 灰



  ………確かに、友達からもわかりやすいって
  言われたことあるから否定ができない。
  流石にゲームの時は違うけど
  普段は何考えてるのかすぐわかるってさ。
  兄さんはいつも同じ顔だからなんかわかりにくい。

[ ユウリと初めて会った後の登校は
  分かる人には分かるほどに浮かれていたとか。>>8
  洗いざらいは話していないが、
  話せそうなところだけ掻い摘んで質問に答えた。
  その点、兄はいつも変わらず微笑んで
  本心がわかりにくいと思っていた。
  兄弟なのにそこまで変わるか、と思ったことがある。 ]


(10) 2022/05/13(Fri) 10:24:59

【人】 大学生 中町 灰



  兄さんの家に置いたら、僕がいない時にでも
  可愛がってあげてほしいな。
  僕といる時は僕に構ってほしいけど。


[ いわば分身になるもの。>>9
  だから彼女に可愛がってもらえたなら
  会えていなかった間も少しは灰のことを
  考えてくれていたと思うことができる。
  勿論これは自己満足の世界から抜け出せない
  彼の勝手な思いだけれど、
  思うくらいなら許してくれるだろうと
  彼女のことを深く慕ってしまっているともいう。 ]


(11) 2022/05/13(Fri) 10:25:23

【人】 大学生 中町 灰



  行動と仕草、ねぇ……?
  今度兄さんと会う時は気にしてみようかな。
  特にメイがいる家で会う時とか。
  僕がメイと話してたら何かあるかもしれないし。
  ユウリと3人で楽しそうに話してたら
  兄さんどんなことするかなぁ……。


[ 気になるね、と笑って同意して。>>12
  顔に出ないなら他の場所に出るかもしれない。
  そこまで観察するように兄を見ていたわけでもなく
  今度からはそう言うところまで見てみようと
  思うだけの気分にはなっていた。  ]


(14) 2022/05/14(Sat) 22:26:50

【人】 大学生 中町 灰



  え、いいの?ユウリって実家じゃなかった?
  家族に聞かれるとかない?

  ……じゃぁユウリが兄さんちいく時は
  教えてくれたら絶対僕もいく。
 

[ 聞かれたとしても彼女ならうまく答えそうだが
  少しだけ心配してしまうというもの。>>13
  問題がなければ持って帰って可愛がられたい。
  よく考えてみると、ぬいぐるみが彼自身より
  沢山可愛がられていたとしたなら、
  ぬいぐるみに嫉妬しないかと思い立ってしまう。
  
  無茶を言われるかもしれないが、
  彼女がそばに置いてくれるなら
  そんな無茶くらいどうにでもできると信じている。 ]



(15) 2022/05/14(Sat) 22:27:24

【人】 大学生 中町 灰



  ははっ、囃し立てるくらいに
  娘の恋路に興味があると言うか
  気になってしまう家族ってことか。
  あれ、ひとりっ子だったっけ?

  え、じゃぁちゃんと兄さんには連絡入れてよ?
  じゃないと僕気付けずに出会えないとかあるし。
  後はユウリの性癖とかでも聞いておこうかな。


[ 囃し立ててくれるほどに仲がいいのかと
  笑みを溢さずにはいられなかった。
  兄も両親も囃し立てるほどには
  興味を示さず、むしろまずは
  長男である兄の嫁が決まらない方に
  両親はヤキモキしているはず。

  故に、どれだけ弟の女性関係が派手でも
  両親はそこまで気にしない気がしている。

  だから兄からユウリが帰ってくると
  情報が貰えたらどうにかして
  遊びに行きたいと思っているところ。>>16  ]


(19) 2022/05/15(Sun) 22:34:51

【人】 大学生 中町 灰

──────


[ あれから数時間。

  結果として水族館に
いけた
  ]



(20) 2022/05/16(Mon) 12:17:42

【人】 大学生 中町 灰



[ 水族館に行きたいと言う気持ちがやはり強く、
  3時間くらいで彼女の体力がまだ残っているうちに
  “ちょっとした”休憩を終わらせることにした。

  最後に映った彼女は服を脱いでいたか
  ずっと着衣のままだったか。
  彼女の気分などもあって半分だったかも。

  ホテルからすぐにある水族館だったこともあり
  5分ほどで着いたのは幸いだった。
  おちついてイルカのナイトショーを見て
  夜の水族館をぼちぼち回ることができたなら
  後はお土産を選んで水族館を後にしたことだろう。 ]


(21) 2022/05/16(Mon) 12:51:30

【人】 大学生 中町 灰



   ……今日は楽しかった。
   っていうか、今すごく楽しい。
   ちょっと無理させちゃったとは思ってるから
   帰ったらゆっくりしようね。


[ 彼女の反応はどうだったろうかと、
  ちらりとみる姿は多分大型犬のような
  感じに見えていたかもしれない。
  それだけ、オンオフが凄いのか。  ]*


(22) 2022/05/16(Mon) 12:51:55

【人】 大学生 中町 灰



[ 正直、やめるかどうか悩んだ。
  それくらいにまだ彼女のことを可愛がりたくて
  水族館はまた今度でもいいんじゃないかと
  思う気持ちもあったけれど、
  彼女との関係はベッドの上だけの相性にしたくない。
  そんな気持ちが湧いてきたからか、
  話していた通りの時間に少しだけ余韻を残した。

  お土産コーナーに行けば、
  彼女が買ってくれたのはイルカのぬいぐるみ。>>26
  奇しくもそれは彼があげようとしていたものと
  色違いのものだった。
  やはり、印象に残るものというのは
  相手に渡したいと思うのだろうか。
  大きなサイズでもないので、
  彼女に持って帰ってね、と伝えて。   ]



(28) 2022/05/16(Mon) 21:16:32

【人】 大学生 中町 灰



  だってあれはユウリが餌ぶら下げて……
  いや、我慢できなくさせたからでしょ?
  僕は優しいだけじゃないんだよ。
  …………どういたしまして?
  僕の方こそまたきみのことが好きになったよ。


[ またホテルに戻ってから、
  余韻が残っていたのもあって、
  水族館の話をしながらもユウリを求めた。
  でも、夜更かしになりすぎない程度に収めて。

  何故なら次回のお泊まりデートが決まったから。>>27

  彼女が眠ってから、少し動画を見やすく編集して
  彼女の携帯に送っておいた。
  ユウリという存在が良すぎてしばらくは
  最初の写真とふたつで困らなくなった気がした。 ]

  

(29) 2022/05/16(Mon) 21:17:20

【人】 大学生 中町 灰

────────


  それじゃ、次は温泉旅行だね。
  いい宿見つけたら共有するよ。

  ………またね、ユウリ。
  今日もすっごく可愛い僕のお姫様だよ。


[ チェックアウトを済ませ、
  最寄り駅まで一緒に行けば
  用事のある彼女を見送る方に徹する。
  許されたなら頬に口づけをして、
  片手にイルカのぬいぐるみを抱えた彼は
  彼女の背中が見えなくなるまで手を振った。

  見えなくなっても、離れたとは思わなかった。
  それは、このぬいぐるみが彼女だと思ったから。
  長いようで短かった1泊2日のおやすみのひが
  そろそろ終わりを迎えるんだと、
  帰路につきながら彼は思う。   ]


(30) 2022/05/16(Mon) 21:18:08

【人】 大学生 中町 灰



  『ベッドにやっぱり置いちゃった。

   いつでもユウリに会えるように、
   今日からも暫く、勉強がんばるね。

   また、まずは兄さんの家で会おうね。

   大好きだよ。』


[ 帰宅してから、写真付きで報告を彼女にした。

  ベッドの上に彼女がくれたイルカがぽつりと。
  昨日のことを思い出しながら、
  また彼女とデートができるようにするために
  彼はいつも通り勉強を始めた。
  ぽつりと残したイルカを構うために
  出来るだけ早く終わらせようと心に決めて。  ]**


(31) 2022/05/16(Mon) 21:18:56