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【人】 サーチャー ゼクス[ 向かった店では、普段はあまり手が出せない 高級魔物肉のステーキにかぶりついた。>>0 ネスにも同じものを勧めて、 血出した時は肉食えば良いって言うしな!なんて言いつつ 店主に笑われるくらい沢山食べて。 旨い酒にも手を出したいと、 ネスに酒飲んでいいか伺いを立てることもあっただろう。 ] なぁネス、俺 ああいう服もだけどさぁ お前がしたいって言ってくれる事なら 多分なんでも嬉しいよ。 いや、どーしたって恥ずかしいのは抜けねえけどさ。 [ さて、酒の許可は降りたか降りなかったか。 降りたなら甘い酒を。降りなかったならジュース片手に そんな事を告げて。 楽しい夜は更けていくのだろう。* ] (1) 2023/12/03(Sun) 20:46:49 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 二人身を寄せ合って向かった飲食店。 柔らかい魔物肉を頬張りながら、 酒にOKが出れば喜んで飲みだした。 やっぱり酒は良いものだ。 染み渡るアルコールに機嫌を良くした俺は、 今日手にしたグッズが入った袋を横目に ネスへ胸の内を告げた。>>2 受け取るネスも嬉しそうで、 つられて俺も笑顔になってしまう。 ] かわ…… ……まぁその、自分にだけ見せてくれる顔が嬉しいのは 俺も同じだけどさ。 [ 体が温まる程度に回る酒は、二人の会話を弾ませる。 暖かな空気の中、そうして楽しい夕食を済ませた後、 俺とネスは宿へと帰り そのまま二人、抱き合って眠ったことだろう。 ] (4) 2023/12/04(Mon) 0:48:58 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そうして、幾日か経った後。 ネスの治療の腕が良いのと、 俺の怪我の治りが早いという、両方が重なったのだろう。 跡も残らない程に綺麗に治った腕を、 すげー……。と声を出して眺めていた。 この傷がある間、俺達は軽い触れ合いはしただろうが 本格的なセックスはお預け状態。 これが治ったという事はつまり、それらも解禁というわけで。 ここ最近、いつもの宿屋の一室に置かれたままになっていた あの日買った衣装。 怪我が治ったら、と話していたそれを見ると ネスの視線に気づいてそちらに視線を寄せた。 この傷の完治を期待していたのは俺だけではなかったのだと その目の色が教えてくれる。 ] (5) 2023/12/04(Mon) 0:49:45 |
【人】 サーチャー ゼクス[ ベッドサイドのテーブルの引き出しから取り出したのは、 小さな記憶水晶が埋め込まれた小型の箱。 軽く魔力を流し込めば、レンズ型の水晶が 眼の前の光景を切り取って記憶してくれる。 レンズを切り替えれば映像にも静止画にもなる優れものだ。 欠点として、アハトアハトの使っていた「記録水晶」と違い その記録の保持期間が殆どない事が挙げられる。 せいぜい3日で、それ以上留めたければ 記憶水晶から記録水晶への書き換えが必要となる。 安価なものには理由があるのだ。 そして名前が紛らわしいのは… 悲しいかな、間違えての購入を誘っているのだ。 この手のものは。 ] (7) 2023/12/04(Mon) 0:51:30 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 閑話休題。 そんな小型の箱を手にした俺は ネスに向かってにこりと微笑もう。 彼の服の上から腹、胸を指先でなぞり 襟ぐりに指を軽くかけて。 ] 着せるのは、俺がやりたい。 だから…… 脱ぐのはネスがやって欲しいな。ココで。 [ そう言って喉元を軽く擽ると、 ネスから身を離してあえて少しばかり距離を取ろう。 ] (8) 2023/12/04(Mon) 0:51:50 |
【恋】 サーチャー ゼクスちゃんと撮っててあげるからさ。 [ レンズを、まだ服を着た状態のネスに向ける。 この道具が何かわからずとも、 ”撮る”と言ってしまえば流石に伝わる事だろう。** ] (?0) 2023/12/04(Mon) 0:52:05 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして怪我が完治したその日。 俺は俺で、普段なら強請るだろうネスからの褒め言葉よりも 先に期待したのは肉欲だった。>>10 キスは、普段のじゃれ合いよりも先の行為を思わせるよう、 挨拶では終わらない方法を取り互いの体に火をつける。 禁酒よりもキツく感じるネスとの触れ合い時間の減少は、 自傷の代償としてはかなり高くついたものだった。>>11 ] せっかく着替えるんだ。 ただ普通に脱がせるだけじゃ勿体ないだろ? [ ネスに求められたプレイに、 更なる要求で上書きをして。 カメラ片手に痴態をねだれば、 ネスの瞳が硝子球のように潤んだ。>>12 ] (14) 2023/12/04(Mon) 21:22:13 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 恥ずかしいのであろうネスの手付きは、 緩慢だからこそ扇情的に映る。 上が全て取り払われてしまえば、残るは下半身だけ。 勢いをつけて脱がれる下履きの中、 その下着の内側を気にするように レンズを上から下へ舐めるように動かし。 後一枚の布切れを残して俺の名を呼ぶネスに、 俺は興奮が隠せない目付きで薄く笑った。>>?2 ] ──あと少しだよ。 [ ネスの手が、不自然にクロスして下着にかかる。 自分の手ではなく、普段俺が彼を脱がす時のように。 焦れったく、少しずつ降ろされていく頼りない布。 少し離れていても、その中の膨らみは目に入る。 ストリップのような行為をしながらも、 その先を期待して大きくしてしまっているネスの姿に 堪らなくなってため息を付いた。 ] (?5) 2023/12/04(Mon) 21:23:09 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 全てを脱ぎ去ったネスは尚も俺を誘うように訴える。 大事なところだけを覆って、 何も覆うもののない無防備な姿で、俺を。 カメラをベッドに放り投げた俺は、 取り出していた衣装を手にネスの傍へ体を寄せた。 嬉しそうに、頬にキスをして。 ] …すげー可愛かった。 後で見ようか。撮影したやつ。 [ 白いレースの下着を手に取ると、 ネスの肩にそっと肩紐をかけた。 着せやすいように…いや、脱がせやすいようにと 上も下も殆どが紐を結んで着せるように出来ているそれを ネスの体に宛てがって着せていく。 ] (?6) 2023/12/04(Mon) 21:23:32 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 背中の紐を結び、肩紐を引いて綺麗にリボン状に結び。 乳頭が三角のレースの枠組みの中央に収まるよう、 位置を調整して。 白いレースがネスの乳首の紅さを引き立てて、 想像以上に……エロくて、可愛い。 まだ下も履かせていないのに見惚れて手が止まる。 ] ……………はぁ…… 可愛い……。 [ 思わず呻いてしまう。似合いすぎ…ではないだろうか。 もう一つ手に取った下着は下半身に。 両サイドを紐で結べばいいから、 これもまた脱がせやすそうだと思った。 足の間を通したレースは、 ネスの竿の下までを覆って。 勃ち上がりかけた竿の下、袋を可愛らしく彩ったまま 臀部を半端に飾って履かせられた。 丸く開いた穴は、少し指を潜らせれば 丁度ネスの蕾が触れる位置。 ] (?7) 2023/12/04(Mon) 21:24:38 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 兎の耳を頭につけてあげたなら、 どうしようもなく可愛らしい姿になった恋人がそこに居た。 息が荒くなる。 ここ最近抱くことが出来なかった上に こんな姿を見せられてしまったら。 ] 最後は、コレ。 [ 白いふわふわとした尻尾。 その先についた金属製のプラグ部分を、 舌で舐めて濡らした。 ] (?8) 2023/12/04(Mon) 21:25:00 |
【恋】 サーチャー ゼクス上手に咥えられたら、完成。 [ ショーツに空いた穴からネスの蕾へプラグを当てる。 ゆっくり押し込めば── さて、きちんと全て着ることが出来たかな。** ] (?9) 2023/12/04(Mon) 21:25:15 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ レースをつけた途端、ネスの体がほんの少し… 反応したような気がする。>>?12 じっと胸の先を見つめれば、少しずつ尖っていって そっと視線を上げれば、 自分の胸に目が行ってしまっているネスが見えるだろうか。 ] (エロ……) [ 恥ずかしがっている割に、 同時に既に感じてきている彼が可愛い。 今すぐ食べてしまいたくなるほどにソソられて、 自分の飢えを自覚する。 ] …やっぱり、思った通り似合ってる。 [ 隠す…なんて用途はハナから無い。 むしろ晒して際立たせるのが目的の、白いレース。 ネスの陰部にまでつけてしまえば、 恥ずかしがる彼のその振る舞いも合わせて とびきりの白兎がそこに居た。 ] (?16) 2023/12/05(Tue) 13:42:14 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 尖るそこを歯で甘噛みながら、 より紅さを出すようにキツく吸い付く。 どこもかしこも、俺に触られる為に露出しているようで 胸を舐めたままネスの腰を抱き、 先程彼の中に埋めた白い尻尾にも手を伸ばした。 久々だから、というだけではない興奮で まだ触れているだけなのに息が上がる。 ] ッはぁ……たまんね… そーいやネスのココ、 俺以外のもの入れんの初めてだっけ? [ 白い尻尾以外は銀色のアナルプラグは、 ネスの尻間に収められている。 尻尾の部分を指で挟むと、 そっと引っ張ってそんな風に訪ねた。 一番太い部分でゆっくり孔を広げるようにしては、 再び中へと押し込む。 ] (?18) 2023/12/05(Tue) 13:43:19 |
【恋】 サーチャー ゼクス可愛いよ、ネス。 どこもかしこも。 顔も、声も、仕草も…全部。 [ 顔を上げ、もう一度深く尻尾を入れると 触れやすく露出したネスの性器に指先を当てた。 ] なぁネス。どうしようか。 俺としてはこのまま、 ネスの事を問答無用で可愛がりたい気があるんだけど [ 人差し指と中指の間に性器を挟み、 ゆるゆると焦らすように フェザータッチでその表面を擽って笑う。 ] (?19) 2023/12/05(Tue) 13:43:59 |
【恋】 サーチャー ゼクスあの服着て可愛がって欲しい? それとも、後であの服を着た俺のこと可愛がる? [ 衣装を選ぶ時は一切なかった余裕が、 今の可愛らしいネスを見て取り戻される。 どちらにせよ今すぐネスが可愛がられる事は 変わらないけれど どちらがいいかを選ばせるつもりで誘った。** ] (?20) 2023/12/05(Tue) 13:44:30 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 敏感な乳頭に口づけて、ネスの性感を煽るように愛撫する。 甘やかな声が上がれば広角を上げ、 尻尾にも手を伸ばして悪戯に引いた。>>?24 初めて触ったときよりずっと敏感になったのは 胸だけではなく。 彼の全身が、ほんの少し指が触れるだけで その先を期待するように震えるのを知っていた。 ] そうだよな。 ネスは玩具すら触ってなかったらしいし… [ 金属製のシンプルな玩具は、凹凸すらない。 性器と指と、今入れたプラグくらいしか知らないネスの蕾に もっと色んな道具を教え込もうか。なんて 邪な考えを抱いてはネスを見上げ。 俺の手が向かう先を見つめてしまうネスに、 柔らかく微笑んだ。>>?25 ] (?29) 2023/12/05(Tue) 23:14:39 |
【恋】 サーチャー ゼクス………♪ [ 瞳が撓る。 反応したネスの性器を、きゅっと軽く握った。 どうしてだろうか。 ネスに全てを求められているようで、悪い気がしない。 むしろ嬉しいと思ってしまう。 ] ……ッん… わかった。 [ 首元に吸い付かれ、僅かに肌を震わせる。 ネスの性器から手を離すと、 目の下にあるネスの耳にそっと唇を寄せた。] (?31) 2023/12/05(Tue) 23:16:51 |
【恋】 サーチャー ゼクス──約束。 上手に着れたら、ちゃんと褒めてくれよな。 [ 彼が脱がせやすいように 両手を軽く持ち上げ、首を傾げて微笑んだ。** ] (?32) 2023/12/05(Tue) 23:17:24 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 欲張り、と告げれば 欲張りでいい、なんて返される。 この些細な反抗にすらならない回答が、 ネスとの距離の近さでもあるようで むずむずと愛しくなってしまう。 実際、俺はネスにはどこまでも欲張りで居てほしいし 俺相手であれば遠慮なく好きなだけ 我儘が言えるようになって欲しいとも思う。 たくさん甘えられればその分可愛がりたくなる、 己の性分というものだ。>>?33 ネスの手が俺の衣服にかけられ、 少しずつ脱がされていく。>>?34 探索用の服でもない為、構造はシンプルだ。 俺からしたら然程綺麗でもない体も、 ネスの熱い視線を感じればじわりと熱を纏う。 ] (?37) 2023/12/06(Wed) 19:29:56 |
【恋】 サーチャー ゼクス…っ…ん…ぁ…ッ! [ 今まで誰かに愛撫される事なんて殆ど無かった体は、 ネスがこうして時折触れるおかげで 少し反応するようになってしまった。 纏うものが無くなった肌の上、 ネスの唾液で光る乳頭が恥ずかしくて 視線をそっと外す。>>?35 下にも手がかかれば、脚を浮かして脱がしやすいように ネスの首に腕を回して衣服が剥ぎ取られるのを目で追った。 先程まで築かれていた余裕が、 少しずつ崩れていく。>>?36 ネスの綺麗な目が輝いて、 俺の──あんな格好をする俺の体を 期待しているのだとわかってしまうから。 ] (?38) 2023/12/06(Wed) 19:30:22 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 眼の前のネスの格好も相まって、 全てを脱いだ俺の下半身は興奮にゆるく頭を擡げていて。 今更それを隠すこともなったけれど…… やはり衣装を手渡されれば、 一瞬ひるむように唾液を飲み込んだ。 視線が熱い。 殆ど布のないようなそれを手に、 まずは上の服に袖を通した。 腕と頭をくぐらせれば、 それ以上殆ど何もすることがないほどに少ない布。 ぴっちりと肌に張り付くようなそれを身に纏うと、 心許なすぎる裾を指で引いた。 ] ……ぅ…… [ 乳首までは届かない。 せめて胸全体を覆ってくれれば、 まだ幾分かマシだったのに。 ] (?39) 2023/12/06(Wed) 19:30:51 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ じわじわと赤くなっていく頬を持て余しながら、 次に下肢を下着に通す。 ] …?? ん? [ 紐に脚を通そうとして… どの紐に脚を通すべきかくるくる悩み、 何度か間違えながらようやくそれらしき穴に脚を入れた。 スルスルとレースを持ち上げて、 陰茎部が漸くレース地に覆われる。 窮屈なそこに自分の性器がおしつけられるような心地がして、 僅かに眉根を寄せた。 着た…のに、着た気が全くしない。 尻に至っては丸出しも良い所で、殆何も覆われていない。 ] (は、恥ずかしい…だろ………こんなん……) [ 俺を見ているであろうネスが見れない。 足元ばかりを見つめながら、最後に紐を取り付けた。 ] (?40) 2023/12/06(Wed) 19:31:27 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ サスペンダーのような、ガーターのような 上と下の下着を繋ぐ、頼りない紐。 乳首の上を通るようにして、レースの下着と繋がるように。 どちらかを支えるというよりは、 位置としてはこれもただの装飾の一部で 中途半端に胸を隠すためだけのものなのだろうか。 汗が滲む。 先程までの余裕がもう一度ほしい。 恥ずかしくて頭が煮えてしまいそうになりながら、 自分の頭に猫の耳をつけて ] ……………………… [ そこで漸く、ネスの方に視線を戻した。 どうせ似合わない、と言いたげな表情全開で 口をへの字に曲げたまま。 目元まで赤らむ顔を隠すように片手で覆い。 ] (?41) 2023/12/06(Wed) 19:32:46 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 眼の前のネスはこんなにも似合っているからこそ。 自分の姿を見られない。 ネスは喜んでくれるのだろうか。 こんな俺の姿を。 まだやはり不安はつき纏う。 前衛の奴らほどゴツくはないけれど、 俺もそれなりにタッパのある男。 笑われたっておかしくはないし…。 別に似合って無くてもいいのだ。 ネスが萎えていなければ。 ] ………ん。 [ 仕上げと褒美を強請るように ネスの前に自分の首を晒した。** ] (?42) 2023/12/06(Wed) 19:33:39 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 俺がこんな格好を晒しても、 本当に何も面白いことなんて無いと思うのに。 それだけはどうしても思ってしまうのに、 ネスが俺を見る顔は、 嘘偽り無く興奮と喜びに染まっていて。>>?44 そんな顔をされたら、抵抗感も緩んでしまうじゃないか。 着たこともないような形の衣装に戸惑いながらも 全てを着終えれば、約束通り褒めてくれるネスが居て。 胸の奥が、きゅんと疼いた。 >>?45この格好を褒められたから、というよりも 彼が心の底から言っているように聞こえたから ] ……色っぽい、か。 [ それなら少し、悪くないかな。なんて ほんの少し微笑みながら、ネスに首輪をつけられた。 ] (?47) 2023/12/06(Wed) 22:05:51 |
【恋】 サーチャー ゼクスそりゃあ…、すげー恥ずかしいよ。 尻とか全部出てるし、 胸にも紐が擦れ…る、…っし…ぁ、こら…! [ そう話せば、ネスが悪戯に紐を揺らす。 擦れる乳頭に体を震わせると、僅かに声を跳ねさせた。 ] (?49) 2023/12/06(Wed) 22:07:10 |
【恋】 サーチャー ゼクスなぁ、ネス…。 俺に首輪をつけたって事は、 お前俺のこと飼ってくれんの? [ ネスの腰を抱く。 そのままゆるりと下に手を下ろすと、 丸い臀部をそのまま撫でる。 掌に触れるネスの滑らかな肌と、 触り慣れないレースの感触。 時折指に触れる尻尾を楽しむように、掌を往復させ ] ご主人さまに色んな悪戯しようとする猫でも? [ ピン、と指で尻尾の付け根を弾くと じっとネスの目を見て薄く笑った。 ] (?50) 2023/12/06(Wed) 22:07:34 |
【恋】 サーチャー ゼクスそれならネスの猫になるから、悪戯させてよ。 ……沢山。 [ 頬をネスの額に擦る。 自分で言っていて可笑しくなって、 顔を赤らめながらもなんだか笑ってしまっていた。* ] (?51) 2023/12/06(Wed) 22:08:17 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 顔から火が出そうなほどに恥ずかしい格好も ネスが嬉しそうに褒めてくれるなら こんな風に鳴く余裕すら産まれてしまう。 かわいい、なんて何度も俺に言うネスは 随分変わり者だと思うけど それでもキスを落とされれば、上機嫌そうに目を細めた。 ] (?55) 2023/12/07(Thu) 13:45:34 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 悪戯に俺の胸を弄るネスを甘く咎め、 俺に付けられた首輪についてを話す。>>?53 別に、ネスに俺のご主人さまになって欲しいわけじゃない。 そういうSM的なものをネスに求めているわけではないし ヒモ的に飼われたいわけでもない。 (なによりそういうのをするなら、 どちらかと言えば俺がご主人さまになりたかったし) 俺に首輪をつけるなんて、ネスにしか出来ないんだし ちゃんと責任持って大事に悪戯されろよって事。 [ ネスの臀部に手を這わせながら、 どこか可笑しそうに笑う。 こんな事を言ってしまうほどに 楽しんでしまえている自分が可笑しかった。 ] (?56) 2023/12/07(Thu) 13:46:11 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスの体温で暖かくなったプラグを手前に持ってくると、 ネスに触れさせる。 ] ……なぁわかる? お前に挿れてる時、こんくらい熱くて気持ちいいんだ。 [ 彼の中の感覚の一部を共有させながら、口角を上げる。 ベッドの上に放置されていたもう一つの尻尾に目をやると、 3〜4cm程のパールが5つ繋がるそれを手に持った。 ] 四つん這いになって 腰、高く上げて見せて。 いっぱい悪戯するから。 [ ここからただ抱くだけ、なんて勿体ない。 せっかく買ったものはフル活用して 俺の可愛い兎を目一杯可愛がろう。 ] (?58) 2023/12/07(Thu) 13:48:21 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 彼が腰を上げてくれたなら、水のボトルに手を伸ばし。 ローションに変えたそれをパールに纏わせて、 一つずつ沈めていこうか。 大好きで、世界で一番可愛い俺の兎。 全部飲み込めるまで、 特等席でその痴態を眺めながら。** ] (?59) 2023/12/07(Thu) 13:50:15 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ どこも隠せていない、際どい下着。 腰を高く上げたネスのショーツには丸く穴が開いていて そこから後孔がよく見えた。 丸出しになった竿も、ぶら下がるように全てが丸見えで。 ] (マジですげーイイ………) [ 彼の背後、堪らずため息を漏らしながら アナルパールを彼の孔にぴったりと当てた。 ] (?67) 2023/12/07(Thu) 21:00:48 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 先程までプラグが入っていたそこは、 指で押し込むと肉輪を広げて球を飲み込もうとする。 一番太い部分をくぐらせれば、ちゅぷん、と音を立て 残り半分は吸い込まれるように中へと入っていった。 2つ目と3つ目も同じように。 軽く半分まで押し込めば、 あとはネスの体が上手に飲み込んでくれる。 ] まだあと二つ。 …つなぎ目とか合わせても、 俺のより奥まで届くだろうな。 [ 4つ目から、中を押すような感覚がする。 此方を涙目で振り返るネスに、 自分の中の嗜虐心が煽られる心地がした。 ] (?68) 2023/12/07(Thu) 21:01:07 |
【恋】 サーチャー ゼクス結構大きさもある球だったし、 長さもあるけど…… すごいな。普段俺のを挿れてるからか。 [ もう片方の手で、ネスの腹を撫でる。 この中に、先程まで手にしていたあの球が 全て収まっているのだと思うと 言いようのない興奮に包まれて。 するりと手を滑らせると、 再び尻尾に指をかけた。 軽く力を入れる。 孔の下、ギリギリに埋まっているであろう5つ目を ほんの少しずつ力を入れながら じわじわと孔から覗かせていく。 ] う……わぁ……。 すげぇ…。普段広がってるとこ、 こんなまじまじと見れないけど… めちゃくちゃエロいな……。 [ 抜けそうで抜けない、球の一番太い部分で孔を広げ。 更に少し力を加えれば、 球が押し出されるようにして出ようとするのを 再び押し込んで中へと戻した。 ] (?70) 2023/12/07(Thu) 21:02:05 |
【恋】 サーチャー ゼクス可愛い……。 [ ああだめだ。 もっと痴態を強請りたくなる。 ネスの陰茎を扱いていた手を止めると、 身をかがめてネスの頬に顔を寄せる。 ] なぁ、コレ…って 入れるだけじゃない玩具だってのはわかるよな。 [ 楽しくて、興奮して。 堪らないという顔でネスを見て、目を細める。 ] (?71) 2023/12/07(Thu) 21:02:26 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 彼の中を押し広げる球は、 やはり普段受け入れてるものよりも質量が多いからか どこか苦しげに受け入れられる。 痛がらせたくはなかったから、 ネスの様子を慎重に見ながら押し入れたけれど。 漏れ出る切ない吐息と裏腹に勃ち上がったネスの性器が、 苦しいだけじゃないんだと正直に教えてくれる。>>?75 ] やだ? どうして。俺はすげー好きだけどな。 [ 球を咥えこんだネスの孔がどんな風になっているのか もっと詳しく言葉にして教えてあげようか。 そんなことすら浮かんでしまうほど、 嫌だと抗議の声を上げながらも>>?76 腰を揺らすことしか出来ないネスが可愛くて、 どうにかなってしまいそうだった。 ] (?80) 2023/12/07(Thu) 23:13:23 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ もっともっと彼の恥ずかしい姿が見たくて 「出してるとこが見たい」だなんて あまりにも最低な願いを口にする。 だってしょうがないだろ。 こんな極上の料理を目の前にして、 ただ飲み込むだけだなんて出来やしない。 手や口や目、その全てで愛でてしまいたい。 俺の可愛い兎は、出してるとこ、という言葉の意味が 暫し飲み込めなかったようで。 少し間が空いてから、おずおずと後に手を伸ばす姿を 今度は俺が不思議そうに見つめてしまった。>>?78 ああ、さては意味が正しく伝わらなかったな。 と、そう理解するのと同時。 ] ……っ…… [ 眼の前に、気を失いそうなほどに蠱惑的な 兎の手遊びが映し出された。 ] (?81) 2023/12/07(Thu) 23:13:38 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 彼が自分の手で尾を引き、 太い球をねっとりと孔から引き抜く。 異物を吐き出したばかりの後孔はヒクつき、 手に持った尻尾から繋がる球にはローションが滴って。 そんな姿を晒して尚快感を感じてしまっている事を わかりやすく伝えてくれる陰茎は、 とろりと雫を垂らしてシーツに模様を描く。 ] …はぁ……… [ 俺に視線を送る姿すら誘っているようで、 欲情に濡れた目線を彼に返した。 何をしても俺を煽ってやまない恋人の頭を、 褒めるように優しく撫でてあげよう。 ] (?82) 2023/12/07(Thu) 23:14:09 |
【恋】 サーチャー ゼクス最高………。 でも、少し違うな。 そのやり方でもすげえ好きだけど……。 [ そうして尻尾を持つネスの手を、 指を絡めて手を繋ぐ用にして尻尾から離してしまおう。 中に入ったままの球は4つ。 ネスが自分で引き抜いた球は、孔から垂れ下がらせたまま。] (?83) 2023/12/07(Thu) 23:14:16 |
【恋】 サーチャー ゼクス手は使っちゃダメ。 このまま、出して。 ……出来るよな?俺の可愛い兎さん。 [ 僕の可愛い猫ちゃん、と言ってくれたネスの言葉を 彼にも等しく返すようにそう口にする。 ] 全部出せたら──…… 代わりのもので可愛がりたいからさ。 [ 愛らしい兎の痴態に興奮して張り詰めた自分の性器を、 レース越しにネスの孔と袋の間の部分に擦りつけた。* ] (?84) 2023/12/07(Thu) 23:14:27 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスは決して普段から大胆な方ではないし むしろあまり飛び出たような事はしない、 控えめな方……だと思う。 だというのに、彼を特別辱めたくなる。 羞恥に頬を染めて涙を浮かべる姿を見て、 ブレーキが効かないほどに興奮してしまう。 俺のために恥ずかしいショーを見せてくれた彼の頭を撫で、 正しい格好に導くように手を取る。 きっと思いもしなかったであろう痴態の要求。 戸惑うように声を漏らす兎に、 俺は興奮に蕩けそうな瞳を向けた。>>?86 ] ………ネス。 [ 恥ずかしくて、どうしようもなく抵抗感でいっぱいで。 それなのに跳ね除けること無く俺の望みを叶えようと 羞恥の中で喘ぐ彼の名を、愛しげに呼ぶ。 ] (?89) 2023/12/08(Fri) 1:16:46 |
【恋】 サーチャー ゼクス 可愛い……。 [ 堪らないという風に声に出る。 涙が出るほどの羞恥の中に居るのに、 ネスの前からはトロトロと雫が溢れたまま。 力を入れて球を押し出すのと同時に、 勢いのない精が吐き出されて糸を引いていた。>>?88 息が上がる。 今すぐに全てを壊すように彼を抱きたくて、 でもこの極上の光景を最後まで見届けたいという意思で その暴れるような欲求を押さえつける。 ] ん…。見てる。 ネスの体が真っ赤に染まって、 こんな恥ずかしいことしてんのに感じてるトコも 全部、見てる。 [ 手を握り返し、最後の一粒が押し出されるのを 熱い眼差して見つめていた。 ] (?91) 2023/12/08(Fri) 1:17:25 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 最後の球が押し出され、 長い尻尾がシーツの上に産み落とされる。 堪らなくなって、 ネスの体に覆い被さるようにして彼の体を抱きしめた。 心臓が煩い。 可愛さと愛しさと興奮で心が灼ききれてしまいそうだ。 ] 可愛い、ネス。 マジで可愛い……。 ありがとう…。 [ 彼の耳や頬にキスをしながら、彼の顔を伝う涙を舐めた。 彼の体は、どこもかしこも美味しくて ──なんて、甘い。 片手でレースの下着を軽く下に引く。 すぐに顔を出した性器は熱く、 もう我慢出来ないと雫を垂らして ネスの尻の谷間に充てがわれた。 ] (?92) 2023/12/08(Fri) 1:17:55 |
【恋】 サーチャー ゼクス愛してる。 [ 四つん這いにさせたネスの体に、 獣のように覆いかぶさって。 猫が愛しい雌を逃さぬ為にするように、 ネスの項に歯を立てて 彼の後孔に雄を押し当て沈めていった。 可愛い可愛い俺の兎。 甘く噛んだ痕を、いくつもいくつもその項に刻む。 彼の中を自分で満たしながら、 強くその体を掻き抱いた。* ] (?93) 2023/12/08(Fri) 1:18:16 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そうしてその日、 興奮した俺はその後もネスの腰が立たなくなるまで 何度も彼を抱いて愛を囁いた。 ネスが俺を可愛がるターン…は この日ネスにどれ程体力が残っていたかによるけれど きっとあまり時間は取れなかったんじゃないかと思う。 火がついてしまった俺は、 ネスを可愛がるのを途中でやめるなんて なかなかできなかっただろうから。 互いの体液でドロドロになった衣装を洗い、 ネスの体を綺麗に拭って綺麗なシーツで抱きしめる。 久しぶりのセックスに夢中になっていた俺達は、 どちらもかなり体力を使って… きっと普段より早めに眠くなってしまった事だろう。 ] (15) 2023/12/08(Fri) 1:18:23 |
【人】 サーチャー ゼクス……あのさ。 やっぱすげー良かった……かも。 その、お前の衣装だけじゃなくて………俺のも。 [ 彼の体を抱きながら、背を撫でて口を開く。 着る前はあんなに抵抗のあった彼の提案も、 終わってみれば悪くはなかったな、なんて。 それこそ少し恥ずかしい言葉を、隠さずに彼に伝えて。 部屋の端で干してある衣装に目をやって、小さく笑った。 ] お前と居ると、好きなものが増えて忙しいな。 [ まだ幾日か残る休暇。 明日は何をして二人過ごそうか。 ] (16) 2023/12/08(Fri) 1:18:45 |
【人】 サーチャー ゼクス[ この休暇が終われば、 俺とネスは再びあのパーティーで新たな冒険に出る。 危険と隣り合わせなこの仕事。 甘い日々で体を休めた後なら、どんな事でも頑張れる。 そう、次の仕事もまた、 危険の中に飛び込むことになるのだから── ] (17) 2023/12/08(Fri) 1:19:08 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 危険である事は変わらない。 ただとびきり甘い危険が、目の前にあった。 それがどんな物だったか、 俺達が何に出くわすことになるのかは…… "To Be Continued."ってヤツなんだろう。** ] (18) 2023/12/08(Fri) 1:20:28 |
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