ロボ太は、この会社で良かったですね!! (t4) 2022/09/25(Sun) 23:07:31 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘「…………これは何を話しても僕は富部さんや榑林さんに対して失礼なことを言ってしまいますよね?」 「謝罪とお礼はどちらを差し上げればいいのでしょうか」 口を開けば尊厳を危うくするような言葉の羅列。 申し訳なさと歓喜が言葉と態度から溢れてしまっているため中々の変態を晒す。 「おや……おはようございます、ロボ太。何が大変かって? 主に夜とか、どうしようもなくなった時ですかね…… 」やってくるロボ太の耐水システムを目測で確認しながらどんどんと品格を下げ続けていた。 (11) 2022/09/25(Sun) 23:07:48 |
【見】 セクサロイド ロボ太>>11 鹿籠さん! 「はい!おはようございます!!」 「それは大変ですねえ!そういう時に大変便利なのが、このロボ太になっています!!」 えっへん。 撥水加工の施された体は、水を弾いて下に流していく。問題なくシステムは働いているようだ。 「本人だけじゃなく、周りまで動揺させるんですから 性癖というものは恐ろしいですよねえ〜」 (@3) 2022/09/25(Sun) 23:12:44 |
【見】 開発部 加賀山 紗矢「や〜……やー…。……… あ、わっ!」 こちらもこちらでうっかり足をぶつけた上に、丁度中身が少なかったコーヒーカップを盛大に落とし、 ガシャン!!ガラガラ…… と少し騒々しい音を立てた。画面に目が釘付けで、口元に拳をやってひえ…とばかりにその様子を見つめている。 少しだけ調子が違うとすれば、色々沸き立つというよりはむしろ逆で。 「……んんー……これはちょっと…… ……大丈夫かな……」 と、痴態への興奮よりも先に浮かぶのは別の色。 血の気が引くまではいかなくても、少し気分のすぐれない顔で椅子に座り直して、カップを戻した。 (@4) 2022/09/25(Sun) 23:22:34 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘>>@3 ロボ太 「僕達がメンテナンスしてますからロボ太は便利で、凄いです。 帰ったら動く猫耳と尻尾をつけましょうか、榑林さんが過ごしやすいかもしれません。ロボ太は猫や動物が好きですか?」 起き上がってから冷たい飲み物をのみ続けていたが果てまでは氷をかみ砕き始める。冷静を保ち続けてこそ、大人と言うものですからね。飲み物がなくなろうと問題はありません。 「……性癖と言うものは恐ろしいですね。 いいですか、あまりこのように口外するものじゃあないんですよ。 今この現状が社長から与えられた罰と試練なんです。 ロボ太はいい子に過ごしてくださいね」 (13) 2022/09/25(Sun) 23:24:05 |
【人】 人事課 緑郷 溢言葉を失ったり、テーブルに突っ伏したり額を打ったり。 或いは(概ね社長のせいで)罪の無い水が犠牲になったり。 プールサイドのテラス席は一瞬にして混沌の坩堝と化した。 「なるほどなるほど……そういうことでしたか! 緑郷としては、どちらもちょっとだけ…… ちょ〜〜っとだけわかるような気がします!」 どちらもかねてそれらしい噂は聞いていたから納得だ。 何れも本人から詳しい由縁を聞いたわけでもないものだから、 無責任にまるきり共感を示しはしないものの。 殆ど愛玩に近いそれはなんとなあくわかる気がするし、 解説についても、日常生活の中でまで意識する事は無いけれど シチュエーション次第では楽しむ事はある。 特に騒ぎ立てることもない、個人の趣味嗜好の範疇だ。 「…あれっ、望月さんはもうお戻りになるんですか? スパに集合出来たら集合ですね、また後ほど!」 とにもかくにも羞恥心の類の薄い人種はお気楽なもので。 朝食の席を後にする望月に気付いて、そう声を掛けた後。 カップを落としてしまった加賀山の方に 大丈夫ですか、と声を掛けていたりしたとかしないとか。 (14) 2022/09/25(Sun) 23:40:37 |
【見】 セクサロイド ロボ太>>13 鹿籠さん! 「わーい!トラネコがいいです〜!しましま! はい!ロボ太は動物が大好きですよ!メンテナンス直後は、猫には逃げられてしまいますけど」 前向きな返事。可愛かったりかっこよかったりするカスタマイズには随分乗り気であることをこれまで過ごしてきて知っているかもしれないね。 全然冷静じゃなさそうなあなたを興味深そうに見て、えーいと後ろから抱き着いている。 体温は人間のものと変わりない。いつものスキンシップだ。 「ええ〜?罰と試練……でもレクリエーションですよ〜! きっとこれでみんな仲良くなれってことを言いたいんですよ〜! でも ロボ太にも言えない性癖はあります から、バレないようにいい子にしてます〜!」 (@5) 2022/09/26(Mon) 0:35:23 |
ロボ太は、プールサイドを離れた後、社長を探しに行っている。社長さん〜〜 (t5) 2022/09/26(Mon) 1:55:55 |
千堂 歩生は、珈琲を吹き出しそうになった。危ない危ない。 (a8) 2022/09/26(Mon) 6:31:11 |
【人】 経理課 望月 ロビン朝食を終えて少しばかり時間が経った頃、改めてプールに姿を表す。 もう朝食会場としての役目を終えたプールサイドは、すっかりリゾートの装いだ。 水着に着替えて水深があって仕掛けの無いプールに飛び込んだ。 競技練習用というほうが近いそれは、貸し切りの今でなくても人は少ないだろう。 端から端まで、正しいフォームで突っ切っていって、向かいの岸まで足もつかずに泳いでいく。 昨日の戯れとは随分違えた景色だ。 (16) 2022/09/26(Mon) 7:30:36 |
【人】 開発部 忌部 永信>>+12 富武 「酔い潰れて咎められるような場所じゃないけど、潰れるまで飲むのは好きじゃないっていうなら、飲ますのはアルハラになっちまうなあ……」 とりあえず嫌なことがあったら酒で忘れるタイプの人間なものだから、他にストレス発散方法はと、かしかしと後頭部を掻きながら悩み。 頭をフル回転させているうちに、此方の今日の予定に言及されてしまえば、確かにそれはごもっともであるのだけれどと肯定を。 「こんなくたびれた男が、ひとり遅れて行っても誰も気にしないって、……んまあ、人の予定を捻じ曲げるのもストレスだろうから、無理についていったりはしないけどねえ……」 席を立つキミを見る。 何処かへと、少なくとも人気のない場所とやらに向かうのだろう。 連れて行ってもらって構わないのにねと苦笑いをしながら、後を追いかける程の押し付けがましい情熱は持てず。 いつでも誘ってよと、声をかけるだけに留めておこう。 (17) 2022/09/26(Mon) 8:48:25 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘>>@5 ロボ太 「いいですね、シマシマ。髪の色に合わせて……冬に向けて白色を新調するのも悪くないですね……。 彼らは少し機敏ですからロボ太と波長が合わないのかもしれません。動物に好かれる音波でも取り入れてみますよ、香りなら既にありますからね」 マタタビ搭載ロボ太が猫に群がられ過ぎて大変になった実験は忘れることはないだろう。発情する猫たちに動きがとれないロボ太。かわいすぎる光景にカメラのシャッターが鳴り響いていた。 抱きつかれてへんなこえがでそうになったが、子供のようなしぐさに苦笑いして宥めるように頭を撫でる。 これに慣れるのに三ヶ月以上を要した、ロボ太の鼓膜が機械で本当に助かった。 「ロボ太にも性癖があったんですか? ロボ太にも性癖があったんですか? 聞いてないですよ、誰にプログラミングされたんですか。教えて下さい、あ、いえ、ロボットにもプライバシーはあります、よね?えー……お、……なんか、機嫌がよければまたこっそり教えて下さい」 「このあと僕 ちょっとシャワー浴びてくるんで 」 何処かにはセクハラとしかとれない発言を残しながら、 暫く貴方に引っ付かれて二人と貴方の性癖を想う時間を過ごしていただろう。 (18) 2022/09/26(Mon) 10:55:06 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘後程報告される部屋割りを先に見てしまって顔をしかめる。 この顔は決して嫌悪ではなく、性癖を知ってしまった他部署の男女と同室である困惑から来たものだ。 ロボ太を真ん中にして三角を使って寝ませんか。⚠これです。 「…………気まずい」 富部さんは普段から何をそんなにエロい目で見ているのか。 榑林さんは持ってきているんでしょう、あの猫耳と尻尾を。 「今日もお酒飲んで早く寝ましょう。 ……余計なことは考えない方がいい。 でも死ぬ前に一度は猫耳みたいな 」鹿籠はふらふらと目頭を押さえながら、酔い冷ましの薬を買いに売店の方へと向かっていった。 (19) 2022/09/26(Mon) 12:34:20 |
【人】 正社員 千堂 歩生「なるほどねぇ。 (意外といえば意外だけどまぁ、趣味性癖って色々あるからなぁ。)」 明日も同じような事があるのだろうな。 寝起きにやる事ではない気もするが 社長だしなーと思いつつトーストを食べていた。 (22) 2022/09/26(Mon) 13:55:20 |
牧野瀬 幸は、気を取り直してスパに行こう。 (a9) 2022/09/26(Mon) 14:40:11 |
千堂 歩生は、朝食も済んだしスパに向かった。 (a10) 2022/09/26(Mon) 15:48:41 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「なんだかんだ色々遊んだと思ってたけど、 まだ見てない所があるっすね〜」 わ〜もうすでに健康になりそう。なんて思いながら、 湯気の立ち昇るスパエリアへとやってきた。 プールや温泉しかいってなかったもんなそういえば。 「マッサージにサウナに…… あージャグジーもある。いいな〜 あっちのとろみがついてるのは何だろう?」 既に色んなとこに興味津々な様子! (23) 2022/09/26(Mon) 16:28:23 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 >>24 千堂 「誘われたからにはさっさと来ないと思って! まーいろいろあるっすよ。そもそもの温泉はそうだし、 スチームサウナとか、ロミロミ?マッサージとか。 見慣れないものも結構あるっすね……」 多分今見ている所は氷山の一角にしか過ぎないのだろう。 プールとはまた違った楽しみが詰まっているものだ。 (25) 2022/09/26(Mon) 17:01:45 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「え?ロミロミ……なんだっけ、 何かのゲームで聞いたことはあるんすよ。 まあ多分……そういう、マッサージの一種じゃ?」 まさか変なことはされないだろう……(そうかな?) 行って確かめてみるのもいいかもしれない。 「どこから行こうっすかねえ。時間あるから、 行けるとこまで行ってみたさはあるんだけど…… サウナは汗かくから最後にするかな」 悩みに悩んで結局、択の中でトロみがある湯舟に行くことに決めた。 (27) 2022/09/26(Mon) 18:09:33 |
【人】 経理課 望月 ロビン>>+14 富武 「や。富武クンの方こそどうしたんだい。 僕はスパに集合するまで、手が空いたから身体を動かしていただけだよ」 ポニーテールを動かないようにしっかり留めた金髪は今は水に濡れて落ち着いている。 普段は緩くカーブしている前髪を掻き上げ、声を掛けて来た人物のほうを見た。 「……なんてね、偶然見かけたなんて顔じゃないな、それは。 大方僕に話があるんだろう? 僕もキミと話をすべきだろうと思っていた。 上がるよ、仕事の話はもうちょっと落ち着いた場所でした方がいいだろう」 白々しく吐かれた言葉はすぐに訂正され、はっきりとした声に取って代わられる。 何が言いたいかなんてのは、振る舞いや顔つきでわかっている。 それならば自分も、それにふさわしい対応というのをするのが良い。 タオルを取って軽く身体を拭くと、折りたたみ式のアウトドア用の机を広げた。 座る椅子こそその辺りからとってきたアルミの椅子だが、視点高度さえ確保できれば十分だ。 (29) 2022/09/26(Mon) 20:06:32 |
【人】 CS 雲野 とばり時はドキドキワクワクの発表タイム。 ……ではなく、色んな感情が渦巻く大変な空間へと巻き戻る。 「 ……猫と解説 」テラスで発表されるそれらに小さな声で呟いて、2人に視線を向ける。 まだ社長と2人のみが公に発表された訳だが、毎日こうした状況になるのか。 寧ろ先に暴かれる方が印象が薄くなるのでは?と考える。 割と真面目に。かなり本気で。この混沌空間で静かにそう思った。 とはいえ暴かれたい!!!暴いてくれ!!!!という人間はここにはいないだろう。 手の内にあったグラスを傾けて喉を潤し、周囲を見回す。 反応がそれぞれで、一周まわって自分は冷静になっていることに果たしてこれはいいことなのだろうか……。 ぷく。とグラスの中の飲み物に泡が出来て、静かに弾けた。 (30) 2022/09/26(Mon) 20:55:23 |
【人】 CS 雲野 とばりそしてこれは何処かの時間帯。 張り出された部屋割りに釘付け。 「……大変そうな部屋やなぁ」 自分の部屋ではなくて、とある部屋が。 これは社長が狙ってやったに違いない。 そんな様子で暫く眺めた後、部屋移動のために荷物をのろのろと整理し始めるだろう。 (31) 2022/09/26(Mon) 20:59:59 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「あ、忌部さん。 まあ何するというかスパでくつろいでるんすけど。 今からそこのトロっとしたやつ入ろうとしてるとこっす」 とろとろしたお湯といえば石鹸じみた効能があって、 なんだかとても肌によさそうなもの。 「昨日はプールで遊び回って疲れたし、 今日は休むのもいっかな〜って思ってたとこに誘われたんで……まあ願ったり叶ったりっすねえ」 世間話も程々に湯舟へつま先をつける。 また何か変な効果がないといいんだけど。 (33) 2022/09/26(Mon) 22:11:37 |
【見】 セクサロイド ロボ太「わあ〜!」 部屋割りを見てにこにこのアンドロイド。 「ロボ太、インプットした情報もありますし! とっても楽しい夜が過ごせそうですね〜!!」 (@6) 2022/09/26(Mon) 22:23:39 |
牧野瀬 幸は、苦笑しながらも後を追って入浴。 (a11) 2022/09/26(Mon) 22:51:33 |
牧野瀬 幸は、案の定スライム風呂だ! 好き勝手触ってくる!! (a12) 2022/09/26(Mon) 22:59:38 |
【人】 開発部 忌部 永信#3日目スパの部 「……」 「…… ぉ わ……」 水着の中、何やら明らかに波の動きとは異なる自主的な蠢きに、ワンテンポ遅れて違和感を覚える声が上がった。 紛いなりにも此方は開発部、十年選手であり、それがいかなるものか容易に想像はついた。 「いやいやいやいや、野郎三人でこのイベントは早すぎだってえ! ワンチャン幸ちゃんと歩生ちゃんは許されてもオレは許されんやつだろお!?」 下半身どっぷり浸かった男がどうなるって、そりゃ、えらいことになっているのである。絡みついたスライムによって自力の脱出ができない状態。 わーとか、ぎゃーとか叫んでいる。中年男性が粘液塗れになる光景が繰り広げられる惨劇。 (35) 2022/09/26(Mon) 23:22:33 |
望月 ロビンは、三日目の部屋割りもきちんと男女で真二つに分けて、皆のために取り計らいはした。 (a13) 2022/09/26(Mon) 23:32:41 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「……?」 「 あっ まさか……!」顔を顰めつつも遅れて事の容体に気づいた、 まだこの会社に入って月日浅めの社員、着々と会社のアレコレに適応しているようである。 風呂の中でまでマッサージはしなくていいんだっつの! 「ちょちょ、いや確かに人選が少し寂しい気はしなくもないけど問題はそこではなくってですね! くそ……貸し切りだからって何でもかんでもするっすねこの会社は!」 腿くらいまで浸かってるお湯(?)から凄く引力を感じる。 というか水着のウエスト部分を押さえられていて力任せに上がろうとしたらなんだかとても良くないことになる気がしてならない。 中年男性のあられもない姿は目の前にあるし、色々な意味で絶体絶命だ。 (36) 2022/09/26(Mon) 23:38:56 |
【人】 経理課 望月 ロビン#3日目スパの部 朝の遊泳を終え、頭も身体も適度に疲れさせた後。 存分にスパの効用を味わおうと、改めて施設に入り更衣室に立ち寄る。 先見隊よりかは遅れていったのだから、当然すぐにはたどり着けないし、 そもそも何処から回るか、なんてのは聞いちゃいないのだから間に合いもしない。 先にちょっと別の施設にでも浸ってからにしておこう。 例えば高濃度炭酸泉とか。 (37) 2022/09/26(Mon) 23:49:24 |
望月 ロビンは、ワ〜〜〜〜〜。(ぱちぱちぽこぽこ) (a14) 2022/09/26(Mon) 23:50:27 |
【人】 経理課 望月 ロビン#3日目スパの部 一方その頃、十分にスパの施設を楽しんだところでようやく見知った顔を見つけた。 遠目に見てるぶんには、なにやら騒いで楽しそうなふうに見えただろう。 溺れている子供が一見すると遊んでるようにしか見えない、そういうやつだ。 「ああ、みんなそっちのほうにいたのか。先に回ってたみたいだね。 あっちの方は行ったかな、結構いろんな種類の……」 気付いてすぐの頃は呑気に、長い足がのんびりと近付いてきた。 集合時間ははっきり決めてなかったなとか、どれくらい集まるかわからないものねとか。 たぶんそんなことを考えていて、はぐれたことにもさして責めるようなコメントもなし。 ここはどんな設備だか、尋ねようとしたところで。 → (40) 2022/09/27(Tue) 0:10:50 |
【人】 経理課 望月 ロビン#3日目スパの部 「――――ッ、信! 」ようやく異変に気づいたのは、多分それぞれのあげた声が尋常でなさそうだったからだろう。 肩に掛けたタオルを引っ張っていた手を離し、危うい駆け足で浴槽のふちまで駆け寄った。 身を乗り出し、一人に腕を伸ばす。どれくらい身体を突っ込むと危ないのかもわからない。 手探りで探すにも手出ししづらそうに、声を掛けながら白い腕をひっつかむ。 「こっちにおいで、大丈夫だから。僕に掴まれる?」 (41) 2022/09/27(Tue) 0:11:18 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「あっ千堂さん!ひっ……ぐ、 そのネコチャンの如き跳躍力は多分ちょっと危ない!」 忌部さんがズッブズブになられてしまった! てか二人してこっち助け求めてこないでくれ! 僕も……僕一人でいろんなものが手一杯なんで!! 気分は蜘蛛の糸を登るカンダタの如く。 どうにかしようと一歩ほど近づけば、スライムどものその場に留めようとする力で水着がずり下がりかなり危険域。 よりルーズになった空間に粘液が入り込んでくる始末だ。 (42) 2022/09/27(Tue) 0:12:01 |
牧野瀬 幸は、望月さん頼んだっす"〜!! (a15) 2022/09/27(Tue) 0:12:27 |
【人】 開発部 忌部 永信#3日目スパの部 「ごぼ、…っ、ネコチャンは、由希子ちゃんがもういるから二人いなくていいんだ、って、え……!」 頭から入ったから、口の中に入ってきた。 舌に絡むスライムのネバつきが、ああこれちょっと美味しいな流石うちの開発部。いい仕事する。 どさくさに、この場にいない可哀想な彼女の性癖を蒸し返すような発言をした気がするがさておき。 いろんな突起やいろんな穴に侵食してくるスライムにそろそろ諸々の尊厳が危うくなってくる頃、聞こえた声にはっとした。 見なくたって同期の声だ。声くらいはわかる。 「ロビンちゃん〜……オレと交代してえ……えっちな目にあってえ……」 パニックで血迷っている。 それでも助けの手を掴まないほど馬鹿じゃない。 色と粘液に塗れた手を伸ばして、掴んで。 (44) 2022/09/27(Tue) 0:28:29 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 反対に真っ赤な顔で目が合って、すぐさま視線を逸らした。 できればなんとかしてやりたい。押し退けてやってもいい。 「ん゛ッ……ちょっ、と……ヤバいかも」 股が水面についてしまって、液体であるはずなのに何故か柔らかいものに跨ってるような感覚がする。不規則に揺れて、水着の中から前も後ろもずりゅずりゅと擦り上げる。 抜け出すことよりも、これ以上水着を降ろされないように抵抗するので精一杯だ。まとわりつくどころか、埋め込まれているような感覚さえしている。 (45) 2022/09/27(Tue) 0:40:15 |
【人】 経理課 望月 ロビン#3日目スパの部 >>44 「交代するより何より、キミを引っ張り上げるほうが先だよ」 多少呆れ混じりな声を吐きつつ、掴んだ腕を思い切り握る。ちょっと力の掛けすぎだ。 スライムまみれになっているのだからこれくらいは勘弁してもらいたい。 あふれる粘体がまだ少ないところに足を掛けて力を入れて、やっとのことで全身引っ張り出した。 痩せっぽちの体は軽かったからなんとかなったけれど、これが本当に交代したら。 多分、2,3人がかりで引っ張り上げることになるんだろうと思うとちょっと恐ろしくなった。 「これ量が少なくなったらちゃんと自我を失うのかな。 製品の機序についてはわからないんだけど、どうなんだい。 ……ちょっと飲んだ? 吐き出したほうがいいのかな」 助け出したはいいものの、スライムについてはさっぱりわからない。当たり前だ。 今はそもそも責任者代理がいるのだから、当人に聞いたほうが早そうだ、なんて。 すっかり満身創痍になっていそうな体を腕の中でひっくり返して、膝の後ろに腕を入れる。 上腕に背中を預けさせれば、多少は両手も使えるだろう。 黒い髪にまで張り付いたスライムを、どうしたものかと見下ろして頭を捻った。 (46) 2022/09/27(Tue) 0:48:26 |
【人】 開発部 忌部 永信#3日目スパの部 一足お先にスライム地獄から脱する事はできそうだ。 この度の救いの糸は、切れるには程遠い力強さ。 いや、ちょっとこれはあまりに強くて下半身に纏わりついていたものを根こそぎ持っていかんばかりで、つまりは……。 下半身、水着が脱げた。 ポロリの担当がおかしい。視聴者も大顰蹙の代物。 >>46 「需要のこととか考えて、つい、さあ……ロビンちゃんは数字取れそうだろお?」 下半身もろ出し。 それもスライムにアレコレされて、粘液塗れのアレが大変元気なご様子であるが、それを隠した方がいい相手はいない。だって面子は全員男性だ。 「いやあ、平気。まとまってなきゃローションと変わらないよ、これ。飲んでも体ん中入っても安心安全、そうじゃないとアソコやソコに入れたら問題だしねえ……まあ長いこと浸かってると多分全部搾り取られるから早く抜けさせた方がいいぞお、幸ちゃんも歩生ちゃんも……」 尊厳は維持できてよかったと人の腕の中でため息をついている。 「……ヤバいな、元気がおさまんない。 なんか隠すもんない?」 息を吐きながらも、同期の前で元気をキープしたままは申し訳なくなってきた。 (47) 2022/09/27(Tue) 1:09:21 |
【見】 セクサロイド ロボ太>>18 鹿籠さん! 「汎用の猫耳なら、いつぞやに実装してもらいましたもんね〜! カラーバリエーションが増えるのは嬉しいです〜! え!本当ですか〜!今度こそ猫さんを肩に乗っけてみせますよ〜!」 わいわいマタタビが搭載されたとき、戯れに実装されたものがあったのだ。 その時は色まで考慮されなかったから、開発が進めば自然な形の猫耳が付けられるようになるはずだ。 猫たちに群がられた時は、もちゃもちゃになっていて大変だった記憶しかないみたい。 外からはそんなことになっていたなんて、知る由もないのだ。 頭を撫でられると、猫のように肩口に顎を置いている。みー。 「ロボ太にも性癖があります! いつでも聞いてくださいね〜!ちょっと恥ずかしいですけど、 立派な性癖を植え付けられています ので〜!」期待は裏切りませんよ!みたいな謳い文句だ。性癖だけれど。 「あ、じゃあその前に……」 あなたがシャワーを浴びに行ってしまうその前に。 こそりと耳打ちをする。 (@7) 2022/09/27(Tue) 4:04:41 |
ロボ太は、いってらっしゃい〜!と見送ったのだろう。 (t6) 2022/09/27(Tue) 4:07:37 |
【人】 経理課 望月 ロビン#3日目スパの部 >>47 「人のことを勝手に数字にするんじゃない。 それに僕みたいな大男がそんな目に遭ったって面白くはないよ。 ……案外元気そうでよかったのやらどうやら」 抱きかかえた腕の中で急に呑気しだす様子に、たしなめるような言葉が出た。 助けないという選択肢も無かったものの、少し考えないでもなかった。 「馬鹿……」 今回ばかりは完全に呆れ返った声が出た。手が空いてたら顔を覆っていただろう。 残念ながら手一杯なので、渋い顔であさっての方向に目を向けるだけだ。 肩にまだかろうじて掛かっていた、青いタオルを手先で引っ張って下半身に乗せてやる。 見た目ばかりは誤魔化せている、だけでしかないのでなんとも滑稽だ。 「まあでもそしたら、じゃあ水で落ちるのか。 ほらちゃんと掴まって。この高さから落ちたら腰痛めるよ」 しっかりした体つきの人間ならまだしも、如何にも不健康そうな彼一人くらいなら軽いもの。 ひょい、と抱え直すと、シャワーブースの方まで持ち運んでいく。 部下二人置いていく課長二人。 (49) 2022/09/27(Tue) 9:26:54 |
牧野瀬 幸は、あっ、別に助けは期待してないけど本当に置いてかれてる! (a16) 2022/09/27(Tue) 9:46:38 |
【人】 開発部 忌部 永信#3日目スパの部 >>49 「そうかあ?……少なくてもオレよりはあるよ。 ああ、いろんな意味で元気で困ってるねえ」 完全に呆れられてしまった。 軽い声色を使ってはいるものの、こんな姿、キミに見られたいわけじゃない。 こんな時でも、へらりと笑っていられるのは、せめてもの誤魔化しであるのだけれど、自分の不甲斐なさを嗤っているせいでもある。 だからこそ、随分と情けない笑い方になってしまっているが。 「そ、動くローション程度に思ってくれたらいいよお。 ……いや、重病人じゃあるまいし、この扱いは別の意味でちょいとさあ……」 大の大人が、担がれて持ち運ばれるのは何とも格好がつかない。 下半身を隠してもらっているとはいえ、その中は未だにおさまりそうにない状態が維持されているわけで。 「……うちの部は優秀で、オレはうれしいよ……」 一発どっかで抜いとかないとなあ。とぼやきながら運ばれていくのだろう。 ……部下たちを置いて。 (50) 2022/09/27(Tue) 9:56:06 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 先輩が募集をしていたスパの部。 スパならば日差しを気にしなくともすむと水着を持ってやってきた。 一度は顔は出しておこうと人気のある方へと立ち入ろうとするが、すでに始まっている会場から妖しい声に足を止めてしまう。 「まさか、…… まさか!? 」「……開発部が二人もいてこの有り様ですか?」 どうしようと辺りを見渡して解決策を探る。 二次災害に巻き込まれるなんてごめんだ、自分の身すら危ない。 思案している間に忌部と望月の姿を確認して、思わず二度見する。 お疲れ様です という言葉は今適切だったか、上司たちに向かって正しい態度をかんがえている間に彼らとすれ違った。「……あれぐらい、背が高くなったら格好いいですよね」 憧れです。ぼやいて。 「残りのお二方、浮き輪とか投げましょうか。 僕絶対入りませんからね、そういうの物凄く弱いんで」 (51) 2022/09/27(Tue) 10:03:28 |
忌部 永信は、鹿籠 吉弘に、「第二のポロリ担当はまかせたぞ〜」 (a17) 2022/09/27(Tue) 10:10:31 |
鹿籠 吉弘は、忌部 永信に「今度こそセクハラで訴えますよ」 (a18) 2022/09/27(Tue) 10:16:20 |
望月 ロビンは、「だから危なっかしいんだ」とだけ独りごちた。 (a19) 2022/09/27(Tue) 10:37:26 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「んん゛〜〜〜〜〜」 いやいいよ!大丈夫! 急いでどうにかするほうが危険だから! 気にせずそっちで脱出して!という目。 もう立っていられなくて、本当に背中を反り上げた格好で湯ではない何かに跨っている始末。せめて全身いかないように抵抗するので精一杯だ。 「あでも浮き輪は欲しいかも! 放り投げといてくださいっす!」 (52) 2022/09/27(Tue) 13:47:24 |
ロボ太は、今日はなるべく部屋にいるようにしている。 (t7) 2022/09/27(Tue) 14:27:56 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「本音が出゛、てるっすよ!」 誰にもどうしようもない文句。 僕だってシチュによっちゃそっち側だったろうし。 「も……藁にも縋るとはこのことっすね…… 湯舟で、浮き輪を使うことになるなんて、 ェうッ!? 」投げ込まれた浮き輪を掴んだとたん、 何故か素っ頓狂な悲鳴じみた声をあげる。 スライムくんは犠牲者の救出の目途が立ったのを察したのか、本格的に逃がすまいと抵抗を始めたようである! 執拗に内股から股間までを蠢いている様子が湯の外からでも分かるだろう。 「あ、ァ、ちょっと、待って、ヤバい……!」 忌部さんという獲物を逃したから、 今度のは逃がすまいという意思をひしひしと感じる。 (54) 2022/09/27(Tue) 15:06:08 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「富武さん……、僕視覚的情報も聴覚的情報も基本的に駄目な部類なんで代わっていただいても……? それか一緒に助けてください。……普通にですよ?」 大丈夫ですか?と恐る恐る伺うのは性癖の発露である。 心から心配しているその様子はドン引きされたり腫れ物扱いされるよりも妙で生暖かいものとなっている。 「千堂先輩もできるだけ口を閉じてもらえるとその…… ここに女性陣がいたらどうなっていたのか等、煩悩を打ち消すことが少しでもできるので……えっと、あの……」 ちらりと牧之瀬をみてすぐに視線をそらして浮き輪を引く力がまともに入れられなくなるのを感じる。 刺激が、強すぎやしませんかね。口に出したりはしませんけれど。 「…………僕はこの紐を引くのが正解なんですか??」 (56) 2022/09/27(Tue) 19:27:05 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「いっそこっちから引っ張ってやりましょうか??」 浮き輪を抱えて思い切り抱え込んでやれば、行ける気がする。 その場合自分は完全に“終”わることが決まります。 水着はもう半ばぐらいまで降ろされて、 寧ろそこが勃ち上がってるおかげで何とか堪えてるという、 何とも情けない状態、そこから事態が好転することもなく。 表情からはそこから脱出しようという気力が抜けて、 与えられる愛撫を享受するばかりの緩んだ顔つきに。 「はっ……ふ、その、 汚しますッ、すみませんっ……!!」 もう限界だ。むしろよく耐えたと褒めてほしい。 (58) 2022/09/27(Tue) 20:04:38 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「……?」 股下を弄る粘液が僅かに剥がれた時、 囁かれた言葉には……普通に首を傾げる。 意図を嚙み砕き、あ、と気づいたときには。 「〜〜〜 イヤに決まってるっすけど!? 」反発するように千堂の身体を押しのけていた。 何を言われたかはさておくとして、 一人で出てろ!という明白な拒絶の姿勢だ。 そいつの手を掴むくらいならここ(スライム)でいい! (60) 2022/09/27(Tue) 20:46:10 |
牧野瀬 幸は、スライム溜まりのなかに逆戻り! (a20) 2022/09/27(Tue) 20:46:42 |
【人】 正社員 千堂 歩生「いや、ん…っ?ほんっと…スライムNGなんだけどぉ…っ」 スライムはある程度蹴飛ばす。 まあその間も無遠慮に絡まってくるものだから鳥肌はたったまま。 はて、拒絶されるまでの事言ったか? あまり纏まらない脳内を無理くり動かす。 あー… 捉え方によっては言ったな。 「どう解釈したか…聞かないとホントまずいからさぁ…!」 (61) 2022/09/27(Tue) 21:00:59 |
【人】 正社員 千堂 歩生「んんっ…さっ…すがに…」 限界だ。 胃の中の違和感やら絡みついてくるスライムに対処しきれない。 汗で張り付いた前髪をかき上げて浮き輪を掴んで一度床に上がって何度か咳込む。 (63) 2022/09/27(Tue) 21:56:52 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 とりあえず気遣いを受け取っておいて、 助言通りにいっそスライム風呂の中に座り込む。 抗わずに与えられる快楽を追って、そのまま── 「アッ、雲野……さんっ!!」 予想外の来襲!!僅かに目を見開いて。 続けざまに、見計らったかのように波打つ湯の中で、 切なげに目を細め、ぶる、と身震いをしたのちに、 吐息混じりの嬌声をあげ全身が弛緩する。 何とは言わないけどスライムは綺麗にしてくれます。 「……………………(余韻) や、なんでも、なんでもないっすよ、うん!!」 (64) 2022/09/27(Tue) 22:07:06 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「あ ンた ……昨日の今日でよくも言えましたね? 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」 他部署の上司に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。 「……?今、……ええぇっと……」 何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。 「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」 (65) 2022/09/27(Tue) 22:13:07 |
【人】 CS 雲野 とばり#3日目スパの部 全員の視線が各々のタイミングでこちらに向いて。 一言一言残されていく。 まず目が合ったのは広報の彼。 艶めかしい声とともに名前を呼ばれた……気がする。 「え?…………あ、はい。分かり、ました」 なんでもないに頷くものの、なんでもないようには見えなかったしなんなら──と考えていたところで次に目が合ったのは研究員の彼。 「…そうですね。えっと、楽しみます」 今度別のところに行きましょうと口にするにはタイミングが悪い。 個人的にお誘いするべきかと考えて。 「………はい。近づかないように、します」 自分のAV展開は止めた方がいいかもしれない。 経理の彼に頷き、今度は死に物狂いで上がってきた彼に。 「……はい、雲野です。…そう、でしたか。 それはすみません。えっと……楽しんで、ください」 サウナに向かう様子に軽く頭を下げて、自分はどこに向かおうかと辺りを見回した。 もしかすると引き上げの方が先に行われるかも。 (68) 2022/09/27(Tue) 23:17:35 |
【置】 経理課 望月 ロビンこれは日が暮れて以降のいつかの時間。 普段はどこに旅行に行っても腕足の余りがちな体だけれども、 ここではきちんと体のサイズに見合った浴衣が貰えて、着こなしを鏡で見るたび機嫌がよかった。 自分の容貌が優れていることはわかっているし、それが引き立つのは気分もいい。 よくこの国で言うような風流、というものの中に混じりこんだみたいな達成感を覚える。 広縁から外を見る。 景色はさして特別なものではないけれど、広く敷地を確保しているだけあって遠景も悪くはない。 こうして特別がって見晴らす気分としては、十分に満足のいくものだ。 高層から遠くを見れば視界の多くは星空で占められ、またたく光がはっきりと見える。 都会じゃあんまり注視することのない、広い空だ。 「最終日は、花火……とか。 ……ちょっとこどもっぽいかな」 突然工面しようとしたとて、この空に散りばめられるほどの規模のものは用意も出来ないだろう。 だから実際には手持ちのものをいくつか、という程度になってしまうのだろうけど。 誰に言うでもなくぼんやり、独り言を夜気に流した。 (L0) 2022/09/28(Wed) 0:31:53 公開: 2022/09/28(Wed) 0:30:00 |
千堂 歩生は、サウナで寛いでいる (a21) 2022/09/28(Wed) 0:45:14 |
忌部 永信は、スパ事件の後は、本日割り当てられた部屋にて何かしらしているようだ。 (a22) 2022/09/28(Wed) 0:57:29 |
【見】 セクサロイド ロボ太「皆さんがおおきなかぶしてるのが見えて来たんですけ」 ど───── 突如乱入したアンドロイド、戯れにプールサイドに足を踏み入れたかと思うと。 その辺りに散ったスライムの破片を踏みつけ、足を滑らせている。 その際 今ひっぱり上げようとしている、浮き輪と人間の間の紐を掴んだ。そのまま滑り落ちていく。 当然、その紐の先も… (@8) 2022/09/28(Wed) 2:59:24 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「ロボ太っ!…… ぅわ うわぁあ!!!!」咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。 「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか? 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」 渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に 「ん"っ…!」 と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。 ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。 (69) 2022/09/28(Wed) 8:19:28 |
【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「……やめてください、やめっ……! 何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ! 」叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。 「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」 思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。 (70) 2022/09/28(Wed) 8:21:28 |
【置】 人事課 緑郷 溢一方その頃、スパではないどこか。 「ロボ太さんナイスプレーです!!」 などと呑気にスパでの騒動を観戦していたのがこの事務員。 おそらくは事件が起きているスパも貸し切り中のエリア、 つまりは件の盗撮アプリでバッチリ上映中、そういうこと。 もちろん最初からスパに行くつもりが無かったわけではなく。 そろそろ行こうかな、と支度をしていた時に ふとアプリの存在を思い出して覗き見てみたところ、 こんなもの見せられたらそりゃ眺めていたいよね。 (L1) 2022/09/28(Wed) 10:36:04 公開: 2022/09/28(Wed) 10:25:00 |
【人】 CS 雲野 とばり#3日目スパの部 いまだに行き先が決まらないまま引き上げる様子を眺めていたのが悪かったのか。 ロボ太の声が聞こえて挨拶をしようとそちらを向いたところで、すり抜けるように足を滑らせ、紐を掴んで落ちていく様が目に入る。 それを放置できるような性格なら巻き込まれることも無かったのだろう。 掴もうと手を伸ばしたところで、辺りに飛び散っていたスライムが邪魔をするように雲野の足元に。 ミイラ取りがミイラになるとはこの事か。 ロボ太と同じようにずるっと滑らせて、体が宙に浮く。 「えっ………ちょっと、待っ………!?」 絶対にこの状況は良くない。 焦る表情で水面を見つめていれば、そのまま飛沫とともに体が沈んだ。 予期せぬ状況にがぼっ。と空気が口から抜けて、その際に口内に(雲野にとっては)得体の知れない何かが侵入してくる。 体には這うようにスライムが絡み、気持ちがいいのか気持ちが悪いのか分からずにパニック状態。 ようやく水面から顔を出すものの、口の中のスライムは上手く吐き出せないし。 まとわりつくスライムは水着の隙間に侵入してこようとするし。 「ぁ、………んっ。…ふっ、ぁ………あッ、」 早くあがりたいのに手をどこに回せばいいかわからず、口の端から声がもれてどうしようもなく恥ずかしくなった。 (71) 2022/09/28(Wed) 13:13:55 |
雲野 とばりは、声を出すくらいならともう一度水の中へと潜った。無理です。 (a23) 2022/09/28(Wed) 13:15:26 |
【置】 人事課 緑郷 溢「やった〜〜!!!これは思わぬ収穫、嬉しい誤算!」 「まさかまさか皆さん落ちてしまわれるとは……あれ?」 続いて富武と雲野がスライム溜まりへとダイブする光景に、 もはやスタンディングオベーションしかねない勢い…… だったのだけれど、自分で言ってふと気付く。 全員落ちたら、収拾がつかないのでは? 一足先に抜け出した人々はといえば、 後から来(て落ち)た面々に救助を託して行ったようだし。 運良く彼らが戻って来るか、 或いは絶賛イン・ザ・スライム中の面々が どうにか協力して脱出できそうか、と言えば ローション相撲めいたありさまになるだけでは? 「……仕方ないですね、きりの良い所で助けに行きましょう! きりの良い所で!もうちょっとだけ!」 このままながめてるのもいいか。 ……を決め込んで見捨てるほど薄情でもないので、 ちゃんとほどほどの所で助けに行きますからね。後で。 (L2) 2022/09/28(Wed) 13:41:25 公開: 2022/09/28(Wed) 13:45:00 |
牧野瀬 幸は、なんか皆来たんすけど!?!? (a24) 2022/09/28(Wed) 13:55:56 |
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。 (a25) 2022/09/28(Wed) 15:30:06 |
【人】 人事課 緑郷 溢#3日目スパの部 さてこれはスパに居る面々が一通りてんやわんやした後の事。 「──お待たせしました!緑郷が助けに来ましたよ〜!!」 もはやエロトラップダンジョンめいた地獄絵図の中。 なんとも能天気な声と共に漸く助けが来たらしい。 再び木乃伊取りが……にならないよう足元に気を付けつつ。 先ほど水没ならぬスライム没した方の浮き輪は 既に使い物にならないだろうので、新しいのを持参して。 一先ず引き上げやすそうな人からどんどん引き上げていこう。 ちょっともったいない気もするけど、せっかくの旅行の一日を スパだけで潰させるというのもかわいそうだし。 一連の様子は何らかの形で保存しておいてもらえるように 来る時についでに社長に頼んで来たし。これでよし。 (72) 2022/09/28(Wed) 16:49:55 |
千堂 歩生は、サウナから出ると広がる惨状にうわあ… (a26) 2022/09/28(Wed) 16:51:11 |
ロボ太は、真っ先に落ちたけど、防水加工のせいであんまり被害がなかったかも。 (t8) 2022/09/28(Wed) 20:21:47 |
【人】 CS 雲野 とばり#3日目スパの部 目を閉じて温泉の中に潜るも息はそう長くは続かない。 寧ろ死ぬ前にと助けなのか、押し上げるようにスライムが上へ上へと動かしてくるから次第に頭は水面より上がって。 全然、全く。顔を出したかった訳では無いがそれならばと、腕を動かし口内のスライムをなんとか掴んで吐き出した。 「けほっ…………、ん、ぅ………」 咳き込みと嬌声にも似た声が口から漏れる。嫌すぎる。 これ絶対あのアプリで見れるやん……消して下さい。 言いたいことは色々あるがとりあえず上がりたい。 本当にあがりたい。楽しくなかったと言っていた彼の気持ちがよぉく分かった。 助けが来るまでは口とズレそうなビキニ(上)を押さえつつ、少しでもサイドに近づこうと足だけをばたつかせて。 体力がすり減っていく中ようやく来た助けに若干涙目になりながら手を伸ばした。 トロミ風呂というかエロトラップ風呂からようやく出た頃には肩で息をする雲野。 いまだ蠢くスライムを掴んでは投げ、掴んでは投げ。最後に谷間におさまったそれをより一層強く掴んで風呂の方向へと投げた。 「はぁっ……、ぁ………は、ッ」 助けへのお礼を言いたいが、どっと疲れた今は別の言葉を発してしまいそうだ。 軽く頭だけを下げて。雲野も、ふらつきながらその場を後にした。 (74) 2022/09/28(Wed) 20:36:09 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新