09:59:54

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ミズナギ9票

処刑対象:ミズナギ、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利



【人】 車掌 ミズナギ

 

 皆さま、お疲れ様でした。
 列車は無事駅に到着しました。

 これにて年越し特別便の旅は全行程を
 終了させて頂きます。

 宜しければまた、年越し便をご利用下さいませ。
 またのお越しをお待ちしております。


 この度は『Penguin Express』をご利用頂き
 誠にありがとうございました。

 お忘れ物なきようお気を付け下さい。

 
(0) 2022/01/02(Sun) 8:02:28

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ ホームではペンギンがバイバイ、
  と手を一生懸命振っている。

  車掌は帽子をとり、皆に深々と一礼をした。 ]**
 
(1) 2022/01/02(Sun) 8:03:07

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

[ おこたでぬくぬくする彼女に
  声をかけられた。>>2:357 ]


 明けましておめでとうございます。
 よい一年を。


[ 挨拶には挨拶を。にこやかに。

  彼女に頼まれたペンギンは合点だ!>>353
  と注文の品と取り皿等々をんしょんしょ運ぶ。 

  注文が多くたって彼らは気にしない。
  それでも撫でられれば嬉しそうに
きゅう
と鳴く。
  ペンギンにとっても嬉しいから問題ないのだ。  ]

  
(2) 2022/01/02(Sun) 8:36:53

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 粥に関しては具体的なレシピさえ用意されれば
  その通りに出てくる事となる。>>2:354
  もしレシピがわからなければ中華粥になるだろう

  彼女の頼みにキュッ! と鳴いて
  配達をしっかりまさかれれば
  ペンギンイーツの出動となる。  ]
 
(3) 2022/01/02(Sun) 8:37:19

【人】 車掌 ミズナギ

 →展望車両へ

[ ルキの元にちょこちょことペンギンが
  やってくる。粥と共に。>>2:393

  きゅう! とそれを差し出し
  受け取って貰えれば嬉しそうにきゅうと鳴く
  そのメモも>>L0どうぞ、と
  ぐいぐいぐいぐい押し付けていたのだった。
 
  折角の心遣い、受け取らないとかメッ
  とペンギンは言いたい……のかもしれない。 ]

 
(4) 2022/01/02(Sun) 8:38:07

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 展望車両に話は戻り ―

[ あれこれ準備するのを>>2:356ミズナギは
  微笑ましく見守っていた。

  そうしていたらお誘いが来て。>>2:357
  少し目を見開いてそして彼は笑む。 ]


  では少しだけ、ご相伴に預からせて頂きます


[ 鮭昆布巻きに蒲鉾を少し。
  箸の使い方は達者である。
  よく味が染みていて美味しいと自画自賛?
  人参を多めに食べる姿にまた笑んだ。

  なお、ミカンは減る度にペンギンがオートで
  ひょいひょい補充しているという。


  こたつで寝る人は珍しくない。
  けれども兎姿は少々珍しく。目を見開いて>>2:358

  それからまたふっと笑い
  おこたの布をしっかりかけてあげて
  その場をそっと立ち去って
  また土産物コーナーの近くの方で待機に。 ]
 
(5) 2022/01/02(Sun) 8:40:19

【人】 車掌 ミズナギ

 ― オトヒメ ―

[ ロゼワインの注文をきゅ〜ぅっ! と承り>>2:395
  ペンギンはさっとグラスと共にどうぞ、と
  恭しく差し出した。

  湯たんぽのお願いも勿論二つ返事で受け入れる。
  抱っこされて上機嫌なようだ。


  そうして話をうんうん、頷きながら聞く。
  知っておるか?>>2:396 の問には
  きゅう? と首傾げ。

  夜空の下。
  一人と一匹のお喋り? はまだ終わらない。 ]**
 
(6) 2022/01/02(Sun) 8:41:07
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

【人】 歌手 アンジェ

 
[心配には心配なのよ。
 だから一回展望車両を
こそー……っと

 覗いてみたの。

 そうしたらそこにいたのは一人じゃなくて。>>2:394>>2:334
 それに安心して胸をなでおろしたの。

 見つかったならお辞儀だけして、そうでないならそっと扉の向こうに消える事にしたのよ。]
 
(7) 2022/01/02(Sun) 13:37:08

【人】 歌手 アンジェ

 ― 個室 ―

 ふぅ……。


[お風呂に入って買ったばかりの石鹸を使ってみるの。
 ローズとラベンダーの石鹸の香りが広がれば、一心地着いた気がするのよ。]


[それは誰にだってある、普通の悲しい事。
 私の弟は病弱だった。
 長く生きれないって言われていて、覚悟もしていたわ。

 そんなあの子の楽しみは私が歌ってあげる事
 いつもいつも窓の外を眺めてよく呟いていたわ。]


 「僕も魔法使いだったらよかったのに」


 
(8) 2022/01/02(Sun) 13:38:04

【人】 歌手 アンジェ

 
「魔法使いだったらお姉ちゃんの歌を外まで聞きにいけるのに
 魔法使いだったら寝てばかりでもきっと役にたてたのに。
 魔法使いだったら空を自由に飛べたのに。

 私は言った。
 「魔法使いだからって何でも出来る訳じゃないのよ」と
 実際魔法の力は全知全能なんかじゃないと知ってたもの。

 弟はそうか、ってがっかりしたわ。
 夢を見せた方がよかったかしらって ちょっと
後悔
 ]

 
(9) 2022/01/02(Sun) 13:38:43

【人】 歌手 アンジェ

 
[歌手になって、少しでも弟にいい薬を、いい医者を、そう思ってがむしゃらに働いたわ。>>1:177
 実力も、外見も磨きつづけたわ。

 そんな弟が死んだのは、年を越した時刻


 これが最後だから。そう訴えて私のステージを見に来ていたって……知ったのは何もかもが終わった後。]

 
(10) 2022/01/02(Sun) 13:41:11

【人】 歌手 アンジェ

 
[魔法が使えていたら
 
   ─────弟の最後に間に合ったのに

 魔法が使えていたら
 
   ─────もっと夢を見せてあげれた?

 魔法が使えていたら
 
   ─────この子を治してあげれた……?


 わかってるのよ。魔法があったとしても、結果は変わってなかったって。
 魔法使いがいたって死からは逃げれない。
 死人がまた動き出せる例がいるとは知らないの。


 ただ、死に目にあえなかった。
 それが 苦しい 
後悔。


 こんな日に、具合悪い人の姿なんて、重ねるなって方が無理だったのよ。>>2:120



[風呂から出て首をふる。  
 全部もう、過去の話。]  

 
(11) 2022/01/02(Sun) 13:43:18

【人】 歌手 アンジェ

 
[寝ていたらきゅーきゅー、とゆさゆさ起こされるの。
 ……何? と思って目を開いたら外はまだ暗いの。

 あっそうだったわ。
初日の出!

 起こしてくれたペンギンにお礼を言って頭を撫でて
 しっかり着込んで身だしなみもしっかりして
 デッキに出たの。

 そこには誰かいたかしら。いたならお辞儀をしておいたわ。
 うわ、寒いわ。
 冷たい、どこか綺麗に感じる空気の中その時を待ったの。

 そうして
が、昇ってきた
 目を閉じて、祈るように手を合わせて

 いい年になりますように
って願掛けしておいたのよ。]**
 
(12) 2022/01/02(Sun) 13:44:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェからその内、鍵の依頼が来るかもしれない。>>2:391
 どんな宝物を仕舞うのだろうかと、わくわく考えつつ、
 ボクは歓談用車両へと向かったんだ。
 (めちゃくちゃ堅実なものを
  仕舞おうとしているかもしれないとは思わず)
>>0:292

 その頃にはきっと、
 
お節ビュッフェの準備は万端だった筈。
>>2:357
 こたつに入るうさ耳の女性を見つければ、
 きっとキミがリエブルさんだね?と思い声をかける。]


  こんばんは。リエブルさんですか?
  ボクは鍵魔法師のジブリール=キュリアです。
  
どうか気軽に、リルと呼んで欲しい。


  アンジェにお節パーティーをやっていると
  聞いたので、>>2:269参戦しに来ました。
  アンジェによろしく言っておいてって言われたよ。


[「ここ良いですか?」と、問題なければこたつの対面に。]
 
(13) 2022/01/02(Sun) 16:41:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に品数が多すぎるからね。
 
全てに言及はしないけれど、

 こんな立派なお節は初めてなので、わくわくした!
 
色取り取りの料理がお重に詰められていて、

 見ているだけで豪華さに圧倒されてしまうね。

 
飲み物は最初に甘酒を頼んで、

 リエブルさんに乾杯しない?と誘ってみた。
 
甘酒は大層栄養価が高いらしいね。

 素朴な甘さと麹の風味が、味わい深い。
 
その後はホットの緑茶をお願いしたよ。


 まずは伊達巻に箸を伸ばす。
 
ふっくらした食感に自然な甘み、ちょっとしたスイーツ感覚だ。

 栗きんとんも大きな栗がゴロゴロ入っていて、
 
贅沢な気持ちになるね。

 塩いくらはプチッとした歯触りが楽しい。
 
塩焼きにされた鯛も、身がふっくらして美味しかった。

 筑前煮の椎茸は煮汁を吸って、椎茸自体も出汁が出るから、
 
噛めばじゅわっと口の中で広がる。

 シャキシャキした蓮根の食感も素晴らしかったさ。]
 
(14) 2022/01/02(Sun) 16:44:32

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お節を堪能している合間に、
 リエブルとは少しお話させてもらって。
 
気さくそうだったから、口調は普通になったよ。]



  アンジェにはお仕事で一緒になったと聞いたよ。
  キミも歌手なのかな?

  その耳は本物っぽいけれど、
  兎なのは耳だけなのかい?

  ボクはハルモア出身なんだ!
  ざっくり聞いた感じだと
  他にハルモア出身者は居ないっぽかったけれど、
  リエブルはどうなのかな?


[なんて、世間話のつもりだけれど、
 
聞いてはまずそうな空気だったらすぐ引っ込めたよ。

 ボクの壮大な(?)グルメ堪能作戦の話もして、
 
お節は諦めていたから嬉しいよ!
と感謝の意も述べて。

 近くにいた車掌殿>>5から、
 今日のランチまで食事可だと聞けば、>>-0
 最後の昼餐をどうすべきか暫し悩んだのだった。*]
 
(15) 2022/01/02(Sun) 16:47:08

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:展望車両 ―

[
よ〜しわかった!
>>2:392
泣かされたいんだナ!!
>>2:295

わたしの武勇伝を思い知りたいなら受けて立つケド>>2:131
まあそんなコトが現実に起こり得るかはともかく。


名前に修正入らなかったので
わたしの記憶、間違ってなかった!と
内心、自分で自分
(の記憶力)
を褒めたたえ。]


 わたしはリエブルだよ!
 じゃーねっ。


[兎耳性能で拾った声に、ちゃんとお返事してから
車両を出て行ったのだった。
まあ本名じゃないんだけど

これで呼び名には困らないでしょ?
どういうイミかわかるよね?
]*

 
(16) 2022/01/02(Sun) 19:57:05

【人】 獣人 リエブル

 
― 深夜:歓談用車両 ―

[おせちが準備万端になった頃。
車両に現れた女の子に声を掛けられて、>>13
ん?知り合いだったカナ?と思わず首を傾げたけど。
アンジェから話を聞いたと言われれば、
なるほど、と頷いて。]


 うん、そう、わたしがリエブル!
 リルっていうんだ、よろしくね!
 ちょっと名前似てるねっ。


[参戦ようこそ!と笑顔で歓迎し、
アンジェからの伝言も、ありがとうと受け取った。

リエとリル。その共通点はきっと、
自然に聞こえたと思うけど。
本当に似てたのは本名の方だったって、
それはわたしの、心の呟き。
わたしは天属性じゃナイけどネ!


あと、ホントにココだけの話なんだけど
わたし、わんぱく大将してたから…>>2:131
一人称がボクだった、そんな時代もありました…
だから勝手に親近感抱いちゃう。
でも都会に出て、ボクを改めた私、
未だにひらがな発音わたしのままで開き直ってるんだケド
ガチ淑女モードのリルを見たらひっくり返るかもしれナイ]
(17) 2022/01/02(Sun) 19:59:19

【人】 獣人 リエブル

 
[乾杯のお誘いは
喜んでー!
>>14
わたしも甘酒をぐいっと行って]


 
Happy new year〜!



[と、リルとも一緒に新年のお祝い!
こういうのは何度やってもいいよネ!

車掌さんもお呼ばれしてくれたから、>>5
一緒に乾杯もできたカナ?ペンギン達も!
おめでと〜!と杯を掲げて大合唱が起こったなら
とーっても
Happy
new year
を満喫できたと思う!


わくわくした顔で、楽しそうにおせちを楽しむリルも
とーっても可愛いしネ!]
 
(18) 2022/01/02(Sun) 19:59:55

【人】 獣人 リエブル

 
[口調がちょっと変わったのは、全然気にならなくて。
むしろそっちの方が嬉しいナ!って、
わたしはそう思うタイプ!]


 ううん、わたしはダンサーやってるんだ。
 マジカルランドのステージに、
 アンジェが出演した時、一緒に踊ったの!

 耳?もちろん本物だけど、
 わたしは変身するタイプの獣人だから。
 本気出したらこんなモノじゃないぞ〜。

 出身は大陸の田舎の方。
 今住んでるトコは都会だけどネ!


[おせちをつまみながら、
お喋りにも楽しく興じて。>>15
聞かれて困る質問もなかったしネ!


耳だけじゃない兎に興味を持たれたなら、
その場で兎姿を披露しても良かったケド。
その場合、対面に座ってたら一瞬
『消えた…!?』みたいなコトになったかも。
おこたの布をめくれば、そこにいます。
]

 
(19) 2022/01/02(Sun) 20:01:23

【人】 獣人 リエブル

 
[
どっちにしてもその後、

兎姿は披露するコトになるんだけどネ!>>2:358

その時おふとん掛けてくれる車掌さん、>>5
寝ててお礼言えないケドありがとうなんだよ!


その時間になるまで、たくさんお喋りできたかな。
他にも誰か、出たり入ったりしたなら
わたしはその度に、新年のお祝いで乾杯しただろう。


リルの壮大なグルメ大冒険(?)の話も聞いて、
勇者様の旅の助けになったら何よりです!

と、ランドの魔王城で
(オバケ屋敷みたいなトコ)

案内役してるおねーさんみたいなコト言ってみたり。

ソフドリも行ったケド、お酒は何杯飲んだカナ〜。
メニューの中だと、わたしは
アレキサンダーが好きだよ!
クリームとカカオが甘くておいしいの!
でもコレ、結構強いんだよね…。
ちなみにわたしの強さは、コレ一杯で
73%酔っちゃう程度ってトコかな!]*

 
(20) 2022/01/02(Sun) 20:04:20

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルはとってもフレンドリーで、
 初対面のボクの事も歓迎してくれたよ!>>17
 名前が似ていると言われて改めて考える。

                   
兎のリエブル……。]



  
リエブルLievre
って、どこかの国で
  野兎って意味の言葉じゃなかったかな?
  まさに名は体を表す……だね。


[リエブルという種族の獣人がいるという事を知っているほど、
 ボクは博学ではなかったから、
 通名であることには気づかなかったけれど。
 ボクが使う呪文のワードと、語源が近いので偶々知っていた。


 何しろ
天使アンジェ
に出会った後だからね。
 そこまで動揺したり、暗い顔をしたりはしなかった筈さ。]
 
(21) 2022/01/02(Sun) 21:04:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[過去の一人称の事も勿論知らないけれど、
 そうだなアンジェとかタカノ殿はどっちも見ているのに、
 動じている様子なかったからなぁ。
 そこまで驚かれることだとも思っていなくて。

 タカノ殿、ベルジュラック殿か
口と具合が悪い人
が来れば、
 
(根に持ってるわけじゃないよ!面白いだけさ!)

 ひっくり返るキミの姿が見られたかもね。]
 
(22) 2022/01/02(Sun) 21:07:34

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まずは二人で、乾杯をしたかな?>>18
 
車掌殿やペンギン君も、付き合ってくれていたら嬉しい。


 途中グルメのお話になった時は、>>20
 自分の食べたものとその後の計画を話して、
 最後の昼餐はサンドイッチを狙う予定!と新情報も落とし、
 お弁当の事も布教して、>>1:133
 リエブルが食べたものや、その味を聞いてみたよ。
 詳しくお話して貰えたら、とりあえず
 
アフタヌーンティーセットが羨ましすぎた。
>>1:29

 
勿論、別の誰かが来れば、その度に乾杯をして。

 新年のお節パーティーも、中々に賑やかになりそうだ。]
 
(23) 2022/01/02(Sun) 21:10:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[質問には色々答えて貰って、>>19
 
初対面だと何が地雷か分からないからね。安堵。]



  
マジカルランド!

  幼い頃に家族で行ったよ。
  そうか、あそこで働いているんだね。
  
ショーやステージ、とっても楽しかったさ。


  変身?完全に兎になるってことかな?
  となると、獣人姿の方がデフォルトなのかい?

  そうだね。マジカルランドのある辺りは都会だったね。
  ボクはずっとハルモアで生まれ育って、
  三年間魔法修行で外に出て、少し前に帰ってきた所さ。


[興味は持ったけれど、その場では変身のお披露目はなくて、
 後でその姿を見て>>2:358
可愛いなぁ!
って感激するんだ。
 思っていた以上に早く酔っ払ったようだけれど、>>20
 許可なく触れるのは躊躇われたので、
 車掌殿がこたつ布団をかけるのを微笑ましく見守った。>>5

 
(24) 2022/01/02(Sun) 21:14:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルが眠るのを見て、
 お片付けをペンギンさんにお願いしたら、
 「ご馳走様でした」って、きちんとご挨拶をして、
 まだ空は暗かったかな?行っていなかった最後の場所。


              
展望車両に向かったんだ。**]

 
(25) 2022/01/02(Sun) 21:15:45

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ ほどほどに冷めたミルク粥を手にとって
  食べてたのはいつのことだったか>>3

  持ってきたペンギン(のペン郎)に>>4
  ぐいぐいとメモを押し付けられれば

  わかったわかったと撫でながら
  受け取った。あー……ペン郎が可愛い。


  音を立てずに静かに口に入れれば
  甘くミルクが口に広がるようで
  柔らかいご飯がしっとりと感じ
  空腹だった胃に流し込まれれば
  少しの満足感。


  年が明け、記憶が戻れば
  頭痛も治まっていた。
  ただ動けなかったのは心が重かったから。

  空腹で悲しさが大きくなっていたのも
  確かにあるかもな>>2:355 ]

 
(26) 2022/01/02(Sun) 21:40:22

【人】 旅人 ルキ



  
変なやつだったな



[ 胃に物を入れたからか
  胃が活動しだした。
  ペンギンに
ロゼ
を頼んで
  一気に口に入れる。 ]


  あーー…… 結構クるな
  おい、このメモさっきの返事だ
  届けといてくれ 
  
(27) 2022/01/02(Sun) 21:42:14

【置】 旅人 ルキ



  ごちそうさま

  甘すぎたから
  
ワインも飲んだぜ

  
次からはセットで出しとけ

  



        
痛いのはお前の方に飛ばしといた



 
(L0) 2022/01/02(Sun) 21:48:23
公開: 2022/01/02(Sun) 21:50:00

【人】 旅人 ルキ


[ 空のワイングラスと一緒に
  ペンギンへと渡す。


  世話焼き兎にはこの
返事ありがとう
はどう見えたか楽しみだ。 ]

 
(28) 2022/01/02(Sun) 21:49:38

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ 立てるようになれれば
  そろそろ移動しようと立ち上がろうとする。


  扉の先でその姿が見えれば
  
いや見えるだろ、丸見えだ。
>>7

  声をかける前に
  扉の向こうへと消えてしまったが
  今、視線合ってた気がするけど逸らされたか?


  礼を言うタイミング逃してしまったな。 ]
 
(29) 2022/01/02(Sun) 21:51:04

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─

[ 彼とはその後、話が出来たか>>2:334
  それならば一区切りついて
  帰る際に彼にはこの言葉を告げる。 ]


   俺の名前はルキだ
 

      じゃあな 
ニコ我が友よ




[ ニコ”さん”の方が良かったか?
  なんて意地悪く笑って扉に手をかける。

  
手紙ありがとな
、そんな思いも込めながら。 ]**

 
 
(30) 2022/01/02(Sun) 21:53:57

【人】 石鹸商 ニコ

─幕間・オトヒメ様とのすれ違いショートコント─



[私がデッキやら
展望車両に向かっていたちょうどその折。
まさかオトヒメ様が私と会えぬことを
ボヤいていたなどとは露知らぬ商人でありました。>>2:361


いやはや、私共本当すれ違いショートコントのように
入れ違っては会えぬを繰り返していた気がいたします。>>2:362

個室に籠っていた時期は見抜かれておりましたね
流石慧眼の主にございます。


石鹸の整理や梱包で有るならともかく
作るのは難しいのでは??
噫でもコールド製法であれば或いは……?
星空を眺めながら石鹸作るのは楽しそうですが
温度管理もまた難しそうですねえ。


仕事人間には返す言葉もございません、
今後もう少し休暇でも取って見ましょうか……
>>0:45]
(31) 2022/01/02(Sun) 22:03:49

【人】 石鹸商 ニコ

[私に渡すためだけにわざわざ
お魚さん塩クッキーを手に>>1:68>>0:244
車内を回っていたこともし
私が知れるので有るならば


それこそ大変な御手間を取らせたことを
それはそれは丁重にお詫びし
嬉しそうにクッキーを受け取ったことでありましょうね。


こうしてクッキーを持参してくださったこと、
こちらも勿論嬉しいのでありますが、
何より……まるで私が大好物だとお話ししたこと。
覚えてくださっていたかのようなそのお心遣いに
何よりも私は喜びを──噛み締めていたことでしょう。
>>0:169>>0:324]
(32) 2022/01/02(Sun) 22:04:09

【人】 石鹸商 ニコ

  (そういえば、オトヒメ様には
   商談時より色々とお世話になってりますね。
   今度どこかでお礼をせねば。)


[すれ違う前、偶然にもデッキで考えていたこと。
かの海国をお得意様にしてくださっただけでなく、
水の民の心も陸の民の心も同じだと気付かせてくださったのは
彼の方の存在があったからに他ならない。


当初水妖>>1:247>>1:248との取引に
僅かですが恐れを抱いた従業員もおりました。
主に海に面した国を故郷とするものです。


ですが、それが誤りだとオトヒメ様や
王族の貴き方々、彼の地に生きる水の民の皆様方を見て
ハッキリと確信していた私はむしろ
そんな彼らを取引の付添人として連れて行きました。
百聞は一見に如かず、と申しますものね。]
(33) 2022/01/02(Sun) 22:04:26

【人】 石鹸商 ニコ

[ええ、効果は絶大でした。


最初は隠しながらも僅かに
怯えの色が隠せていなかった者も、
民の方々が暮らす姿を見て、
オトヒメ様と私のお話を側で見て、
貴き方々との謁見を経て、
実際に石鹸を使った民の方々の声を聞いて


心配など無用だと言った意味をようやく悟ると、
むしろ積極的に関わってくれるようになりました。
ほら、言ったでしょう?
水妖も火曜も木曜もありますか、と。>>1:200]
(34) 2022/01/02(Sun) 22:04:48

【人】 石鹸商 ニコ

[オトヒメ様がいらっしゃらなかったら
不安を覚えた僅かの従業員達含めた
海の民の方々に関する誤解も
こんなに早くは解けなかったかもしれない。


だからこそ私はご本人を“自ら輝きを放つ方”
“近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方”>>2:22


この幸せには、陸の民と水の民のすれ違いによる
悲しみが私の知る限り生み出されることなく
分け隔てのない御付き合いとなった喜ばしさ、
双方が平和に仲良く過ごせる“幸せ”もあるのです。



隠れた陸と水の民の平和の功労者に、
今度誰にも教えてはいなかった
デザートのフルコース店か
オトヒメ様の好物が美味な場所を
こっそり探してお教えしましょうか。


命や血が失われることなく
涙も叫びも憎しみも慟哭も戦も起こらない、
人々の楽しそうな笑顔と幸せそうな表情に
従業員やこちらへ仕事にいらっしゃった方々の
それぞれの経験を生き生きと楽しそうに語る、
そんな姿に比べたらこの礼は]
(35) 2022/01/02(Sun) 22:05:35

【人】 石鹸商 ニコ





    
[…………この礼は、余りにも────
安すぎる。
]
(36) 2022/01/02(Sun) 22:06:14

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・展望車両─
  


[展望車両に入れば
旅人殿は視線だけを寄越し>>2:394
少し休憩中なだけだと仰いました。]


  ええ、どれくらい振りでありましょうねえ。


[そうにこやかに返しましたが]
(37) 2022/01/02(Sun) 22:06:51

【人】 石鹸商 ニコ

[しかし、気にしなくて良いとのお言葉に]


  ……宜しいので?


[思わずこう聞き返してしまったのでありますが、
商人としての経験上、この手の人物は
必要以上に心配や構いをしてしまうと
煩わしさより相手を閉め出す可能性がある。
そう、踏んだ私は。]
(38) 2022/01/02(Sun) 22:07:08

【人】 石鹸商 ニコ

  ──分かりました。
  でも、何かの折には
  私を使ってくださって良いのですからね?


[そう、口にしてソファ席へと移動し
ぽすんと腰を落ち着けたのでございました。]
(39) 2022/01/02(Sun) 22:07:27

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、その刹那。
保存容器らしきものと
手紙のようなものが視界に入れば>>2:354>>2:393>>2:L0
表情には出さずとも己の心の中で
複雑な言語化未満の思いが疼きます。]



  (……嘘仰い。
   本当はお加減、
   余りにも宜しく無いのでしょう?)




[保存容器に手をつけたような痕跡は無く、
そもそも頼めばペンギンが料理を
いつでも好きな時に運んでくれるこの特別便で
保存容器が活躍する理由は限られて来ます。


持ち帰り?帰りの時間には早すぎる。>>1:133
元々保存容器から食すのを好んでいた?
いえ、以前お会いした時は
そのようなことは無かったような……。


だとすれば、結論など一つしか浮かびません。]
(40) 2022/01/02(Sun) 22:07:55

【人】 石鹸商 ニコ

[まさか猫舌とまでは知りませんもの。>>2:393]




  (ですが、これも貴方の“らしさ”なのでしょうかね。)



[ならば自分はその“らしさ”に付き合いましょう。
貴方が自ら私に頼る気になるか、追い出すか。
はたまた回復の時が訪れるか
そうも言ってられぬ事態が来るまでは。


旅人殿空の君
ルキアス王子殿下大地の君
も知る
数少ない身として、私は私なりに気を配りましょう。


今必要なのは、不要な時は気にも留まらぬよう、
必要であれば迅速に手を差し伸べられる
適度な距離感と関わり様です。]
(41) 2022/01/02(Sun) 22:08:35

【人】 石鹸商 ニコ

  (あのような保存容器は初めて見ましたが……)



[手紙のようなものがあるということは>>2:L0
ご自身で頼まれたものでは無いのかもしれません。
車掌さんか、それとも他の乗客の方々か。]




  (いずれにせよ、
   私の他にもこの方を気遣い、
   心配する方々がいらっしゃる。
   ──それは、喜ばしいことです。)



[その気遣いを向けた“誰か”さんに>>2:354
そっと心の中で 感謝の念を送りながら

ふ、と優しく旅人殿に微笑み>>2:394
沈めた体へ一度目を向けると


まるで──展望車両の空気と同化するかのように、
静かに、ゆっくり、何も発することなく
ただただソファに座って佇んでいたのでありました。]**
(42) 2022/01/02(Sun) 22:09:16

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・展望車両─



[果たして、もしかすれば
私が見た光景など>>40>>41>>42
夢幻であったのかもしれませんが。]
(43) 2022/01/02(Sun) 22:38:42

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、どれほどの時が過ぎたのか。
元気になったのかどうかは定かではありませんが
帰り際に告げられた言葉、>>30
初めて告げられた“もう一人の貴方様の名前”
]


  ルキさん……素敵なお名前ですね、旅人殿。


[前には聞けなかった貴方の名。
告げるに足ると思ってくださったのか、
そう思うと口には出せませんがなかなかに嬉しいもの。]
(44) 2022/01/02(Sun) 22:38:58

【人】 石鹸商 ニコ

  ええ、御達者で──
“ルキさん”我が友よ




[“ニコ”でも“アリアニコ”でも構いませんよ?>>30
意地悪そうに笑う貴方へ私からも
悪戯めいた笑みでお返しします。


噫、再びお目見え出来て本当に良かった。

既に切符を購入済みとまでは存じ上げていませんが
存外にお手紙のことを示してくださったのだと分かると、
自然と頬も緩みます。]



  次お会いしたら、
飲み比べでもしましょうね?



[なんて冗談を、冗談だとわかるように告げて
去るお姿に向かい見送りをしたのでありました。
キュリア様が訪れたタイミングは果たして
この時か、それともこの後なのか。>>25]**
(45) 2022/01/02(Sun) 22:39:25

【人】 獣人 リエブル

 

 
わあ、物知りだね!?

 そうそう、
野兎
の獣人なんだよね、わたし。
 わかりやすいでしょ?


[そう名乗り続けてるのは、なんていうか。
うまく整理のつかない心の問題であって。
わたしは別に、秘密にしてるワケじゃないから>>1:70
聞かれても困るようなコトはなかったんだ。>>21
だから、


わたしは、普通の調子で返して。

リルの、ちょっとした動揺?には、
あってもうまく気付けないんだけど。]

 
(46) 2022/01/02(Sun) 23:46:36

【人】 獣人 リエブル

 
[わお、呪文と語源が近いのは偶然だね!

わたしたちは魔術師と呼ばれるほど、
その道に熟達しているワケじゃないけど。
獣人の中では、変身だったり何だったり
そういうのに魔法の力を使う、魔法頼みの種族で。

技術というより、感覚が近いかな?
限られた用法だけど、それは息をするように。
つまり、魔法の力がなければ生きていけない種族。
持たざる者は死んじゃうってイミだけど

そんなイキモノだから。

魔法の力を持つ者同士、もしかしたら何か、
ルーツに縁があったりするのかもね?
わたしは詳しくナイからわかんないけど!

だけどさ。そんなだから。
魔法の力に頼らず生きていけるイキモノの方が、
本当は強いんじゃないかって
時々、思うんだよ。]

 
(47) 2022/01/02(Sun) 23:47:44

【人】 獣人 リエブル

 
[そんな余談はさておき!

田舎暮らしの野生児から見ると、
都会っ子が眩しく見える。
そういうコト、あると思うんだよね。

リルはそりゃ、わたしから見れば
一人前の年齢ではあるけどさ!>>2:131
わたしより!まだ若い!!


のに、
watakusi
わたくし
...なんて
流麗に話す姿見ちゃったら!

はわわ…わわ…あわわわ……

ってなっちゃう予感がするんだよ。

同じボクっ子スタートのハズなのに、
コレが都会っ子との格の違い… みたいに。
(トンデモ解釈)

悲しい事件だったね…。
まだ起こってないから起こらないコトを祈ろう!
]

 
(48) 2022/01/02(Sun) 23:51:25

【人】 獣人 リエブル

 
[
それよりも!お弁当情報が嬉しい!!
>>23
込み込み価格に含まれるなら食費節約のイミでも

サンドイッチみたいに種類があるモノは
全制覇難しいもんね。
それに、旅のコト思い出しながら帰路について
その途中で、お弁当食べられたら嬉しいし。
いいコト教えてくれてありがとう
って、
わたしはリルにお礼を言った。

アフタヌーンティーを羨ましがられたら、
サイコー
だったよ!って自慢しちゃう。
ゴメンつい。悪気はナイんだ。
ただ、サイコーだったのは事実だからネ!]
 
(49) 2022/01/02(Sun) 23:52:00

【人】 獣人 リエブル

 

 
おおー、
ご来園ありがとうございます!

 なんて、今わたしが言うのはおかしいカナ。
 よかったらまた遊びに来てネ!
 
大人になっても楽しいと思うよっ。


 デフォはそうだね、どっちかというと兎なのかな?
 産まれた時の姿はそっちだから。
 でもあんまり、片寄ってる感じじゃなくて
 変身しても混ざってる感じ。
 ホラ、今も耳は兎でしょ?
 兎の時も、完全な兎とは少し違うっていうか。

 へえ〜、リルは修行の旅に出てたんだ!
 わたしから見ればハルモアも都会だけど、
 もっと大都会に行ってきたの?


[なんて、もっと話に花を咲かせて。

マイナー種族、興味を持ってもらえると
ついうっかり色々語りがち


もしかしたら、酔っ払って
普段よりさらに饒舌になってるのかもね?
]

 
(50) 2022/01/02(Sun) 23:53:05

【人】 獣人 リエブル

 
[そんな会話も途切れた頃に、ウトウトするわたしへの
感想は気付かなかったけど。
撫でてくれてよかったんだよ?


ちゃ〜んとお片付けまでして>>25
立つ鳥跡を濁さずな状態に、あとで気付いたら

しっかりしてるなぁ…


って、寝ぼけまなこのわたしは
年上の威厳ゼロで思ったコトだろう。
ダメな大人と言ってはイケナイ。
]*

 
(51) 2022/01/02(Sun) 23:54:29

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─自室から食堂車へ─


[……手袋を嵌める。

それから鞄の二重底を捲り、
開かずの(と思い込んでいる)封筒を取り出した。

気まぐれ、というわけではない。
心境の変化があった。
ジャケットの内ポケットに忍ばせるくらいには。

どこかの時点でジブリールに逢えたなら
鍵魔法を操る彼女に、
開け方のヒントを知らないか、聞いてみようと思う。


──この手紙が開かれる解錠される時には
この世に私は存在していないでしょう。──

手紙がそんな書き出しで始まることを、未だ知らない。
封蝋に一寸むき出しの指をかければ
それはもう、雪のように解けて消えるというのに。
]


 ギムレットを──

[食堂車のバーカウンダ―で
そこにペンギンスタッフ以外の誰かがいてもいなくても
そう、注文するだろう。]**
(52) 2022/01/03(Mon) 1:30:42

【人】 獣人 リエブル

 
― 幕間:手紙 ―

[それがわたしの手元に届いたのは>>L0
いつだったかな。リルとの会話の合間か、
それともチョット席を外した隙間の、
そんな時間だったかもしれない。]



 あ、ペンギンさん!
 配達の報告に来てくれたの?


[食べられなかったら返してねって、そう言ったから。
もしかしてムリだったかな?と
戻ってきたペンギンの姿見て、一瞬思ったんだけど。]


 手紙? そっか、受け取ってもらえたんだ。
 よかった!ごはん食べられそうなんだね!


[ぱっと笑って、そう言った。
ごはん食べられないのは本当、しんどいからね。]

 
(53) 2022/01/03(Mon) 1:36:21

【人】 獣人 リエブル

 
[でもメモに目を通したら]


 …………!?


[っと耳を押さえて、上半身は回避行動。]


 
飛ばすってナニ!? どゆコト!!?



[
痛みを!?!?
って思わず避けちゃったケド。


耳を押さえたのはホラ、その高さの部分に
頭痛が引っかかっちゃったら困るでしょ。(?)


まあ冷静に考えて、コレで頭痛が移るワケないし

ぶうっとした顔でもう一回メモ眺めて、
意味を考えたけど。]

 
(54) 2022/01/03(Mon) 1:39:04

【人】 獣人 リエブル

 

 わかった!わたしのおかげで
 痛いのが飛んでったってコトだな!!



[
レッツ・ポジティブシンキング。

この解釈で絶対合ってると思う!

そういうコトにして。

ルキの真意はともかく、
もっと
酒飲ませろ
って書くくらい
元気になったのはわかったから。

調子いいコト言って!と笑っちゃったけど、
まあいっか、よかったね!って思いながら。
ごちそうさまありがとう
は受け取ったよ。>>28]
 
(55) 2022/01/03(Mon) 1:40:51

【人】 獣人 リエブル

 
[お腹が空くのは、悲しいからね。>>26
胃がカラッポになると、次は、
心がどんどん目減りして行くような気がして。


だから、
もうお腹を空かせたりしないで。
すぐ死ぬとか考えちゃうくらい
心が弱ってる時に、>>2:169
ひとりぼっちにならないで。


この旅をいっぱい楽しんで帰って、
素敵な思い出にできたらいいねって。


なんにも知らないわたしは、
旅人さんにそう思ってるんだよ。



酒ばっか飲んでないでちゃんと何か食べなよね!
]
**

 
(56) 2022/01/03(Mon) 1:42:18

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想:展望車両 ─


  どのくらいか、……そうだな
  俺には今日のような感覚だ


[ 
思い出したのが先程のこと。

  その時に同乗していた彼と知り合い。
  あの時の初めましても
  今は鮮明に思い出せる>>0:219

  飲み比べをして潰れたことも。な>>1:219
  味わったぜその絶品な酒をよ。
  最後の方は記憶が戻ってもわからないから
  もうそんな事実はなかった。と
  俺の潰れた事実を証明できはしないだろ。
  ………立会人? 覚えがねえな
  潰れたことは覚えているけれど
  ここは知らず存ぜずを貫こうか>>2:377 ]

 
(57) 2022/01/03(Mon) 6:52:02

【人】 旅人 ルキ


[ 流石に経験豊富か?>>38
  客商売、とならば相手の求めているものを
  突き止めようとするのが職業病みたいなところも
  ありそうだとは思うけれど

  その対応は正解だな。
  一つ言えるのなら俺の場合は
  それは知らない他人の場合に適応されると
  言っておこうか。 ]



[ だからって猫舌なところまで
  知らなくていいし察する必要はないぜ
  聞かれたとしても
  これは黙秘させてもらうけど>>41


  適度な距離感
  沈黙すらも会話になる。
  ただこの贅沢な展望車両の同じ景色を見る。
  そんな二人の時間があってもいいだろ?


  それでもその笑みに気がつけば>>42
  見守られている。そんな気がして
  眉間に皺くらい寄せたかもな。 ]
(58) 2022/01/03(Mon) 6:55:11

【人】 旅人 ルキ


[ そうして粥を食べ終わり
  お酒を飲んだところで

  俺の体調のことを考えてくれてた
  アンタは何か反応したかもな>>40

  それでも飲み干して
  「美味しかったぜ」
  そんな一言も付け加えるさ。 ]

 
(59) 2022/01/03(Mon) 6:56:11

【人】 旅人 ルキ

 
[ アンタみたいなやつとは
  酒を交えたほうが
  本音で話せるもんなんだわ。


  これ、旅人しての俺の教訓。
  だから冗談でもその言葉は
  嬉しいものさ>>45 ]

  それは、光栄だな
  俺は熟成用のシェリーを
  樽ごと飲み干せないし
  酔い潰れて普通に寝るけどな?

[ いつかの言葉の
  俺なりのアレンジ返しだ>>1:219
  何が言いたいかって?
  
喜んで。
ってことだ。

  俺は友人の誘いは甘い男だからな。 ]

 
(60) 2022/01/03(Mon) 6:58:34

【人】 旅人 ルキ


 ─ 夜:個室 ─

[ 展望室から戻れば
  ベッドに横になる。
  最後に飲んだロゼが効いたな。

  それでも
  今はもう何も考えたくない。
  思い出した記憶達が脳で暴れるから。

  押さえ込むように
  お酒で思考を鈍らせてみたものの

  まだ足りない、
  まだ思考が正常に働いている。


  
俺を嫌悪する姉の顔が鮮明に脳に映る

  
I don't even want to think about it.

              
何でもいい忘れさせてくれ


  デッキで頭を冷やすか
  バーで潰れるまで飲むか。

  黒くなる心をどうにかしようと

  ……まだ向き合うには時間がかかる。  ]

 
(61) 2022/01/03(Mon) 7:07:28

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─


[ 眠れたかどうかはさておき。
  朝日が昇る時間になれば
  デッキへと向かう。

  そこには昨日の帽子の女>>12
  帽子をかぶっていなくても
  その金髪で誰かはわかっただろうな。


  声はまだ掛けない。
  だからおそらく後ろを振り向かない限り
  俺のことはわからないはずで


  ゆっくりと昇る初日の出
  静かにその光景を眺める。

  祈るように手を合わせたのを
  後ろから確認し
  帰ろうとするのか
  まだいるつもりなのか

  とにかく向こうがこちらに気がついたのなら。 ]
 
(62) 2022/01/03(Mon) 7:08:52

【人】 旅人 ルキ


  昨日は世話になったな

         言いたかったのはそれだけだ

[ 
世話焼かれてやったんだけどな
>>2:198
  本心はこれだが
  言い合いをしたいわけではないからな。


  言い逃げのような形で扉へと向かう
  向こうから特に返事が返ってこなくてもいい
  礼を言いたかったこちらの自己満足だから。 ]



[ 扉に手をかけて
  思い出したように
  振り向いてさらに一言。 ]
 
(63) 2022/01/03(Mon) 7:11:00

【人】 旅人 ルキ


[ アンタの事情も素性も俺は知らない。
  でも折角の年越しに何かを
  思い出させてしまったようで>>2:120


  
好き好んで残る訳じゃない。
だったな?
  そんな圧は感じていたからな>>2:119
  流石に悪いとは思ったさ。 ]

 
(64) 2022/01/03(Mon) 7:17:20

【人】 旅人 ルキ

[ 確かに魔法は万能ではない。>>9
  魔法を奇跡の力という者もいるけれど
  だからって死んだ人間を都合よく
  生き返らせるなんてことは普通はできない。
  
普通は。
(どこかの探偵は規格外だろ)


  
  
「私に魔法が使えればよかったのに」


  俺の姉はこの言葉を最後まで言わなかった。
  それでもこの言葉が
  ずっと心の奥底にあったのだと思う。


          ……どうしてだろうな
          あの時のアンタの温もりが
          姉を思い出させたんだ。

          年越し前に記憶が綻んだのは
          >>2:76 >>2:165
          おそらくそのせい。 ]

 
(65) 2022/01/03(Mon) 7:23:28

【人】 旅人 ルキ


         [ 思い出した過去も
           その原因も
           アンタには関係ない
           知る必要もないこと

           それはアンタのことを
           俺が知らないのと一緒

           この旅で偶然の出会い
           深入りはしないんだろ?>>2:198
           ならこの話はこれで終わりだ。 ]

 
(66) 2022/01/03(Mon) 7:24:13

【人】 旅人 ルキ




[ 一方的に言い逃げするのは
  礼儀が悪いからな。
  言い返しがあるかと少しは待つけれど


  何もなければ今度は振り返らずに
            デッキを後にするさ。 ]**

 
(67) 2022/01/03(Mon) 7:26:14

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

[ リエブルに続いてジブリールがやってくる。>>13
  二人の会話を微笑ましく見守り
  ひっそりペンギンを撫でていた。

  乾杯にお誘いされる。>>18
  職務中の自分が飲むのは暖かい緑茶。
  それで軽く湯のみを掲げて混ざる。
  ペンギン達は賑やかに
きゅう〜キュッきゅっ!

  とぱたぱた大合唱を始め

  途中(あまりに美味しそうに食べてくれるから)
  ジブリールに昼食までどうぞ、と伝えれば
  悩む姿にミズナギは笑むのだった。>>15

  そうしてリエブルが眠れば
  ジブリールに頼まれてびしっ! と敬礼したペンギンが
  その場を綺麗に片付けていくのだった。]
  
(68) 2022/01/03(Mon) 9:42:28

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 展望車両 ―

[ ぐいぐい渡したメモが受け取って貰えれば>>27
  ペン郎は満足そうにきゅっと鳴いて
  上機嫌で撫でなれた。

  ロゼを頼まれれば仕事人ペン郎はさっと差し出し
  (声はきゅう〜? とやや心配が滲んでいた)>>27
  メモの返事を頼まれればしっかり預かるのだった。]

 →歓談車両へ

[ リエブルにその手紙を差し出せば>>53
  その言葉にこくこく、と頷く。

  耳を抑えたのに?マークで首を傾げ>>54
  その後のポジティブシンギングの様子に>>55
  わかっているのかないのか
  ペン郎はきゅーっと嬉しそうに
  はねたのだった。] 
 
(69) 2022/01/03(Mon) 9:43:51

【人】 歌手 アンジェ

 ― デッキ(初日の出) ―

[まああの時見つけられないとは思ってなかったわよ。>>29
 顔を見に行ったんですものね。
 でも死にそうじゃなかったし、邪魔する気もなかったしそのまま立ち去ったのよ。



 その相手とまさかの
初日の出が一緒。

 なお、飛ばされると嫌だから帽子はとったわ。

 気配を感じない訳もなく>>62、振り向けばひとまずはげって反応は今度はしなかったわよ。]


 あけましておめでとうございます。


[まずは普通に挨拶を。
 日が昇ってきたからそっちを一度優先して、見つめてお祈りしておいたのよ。

 そうして聞こえたのは、
珍しく
お口が悪くない言葉。>>63
 ……やれば出来るじゃない。と考えたのは秘密にしておくわ。]

 
(70) 2022/01/03(Mon) 9:45:55

【人】 歌手 アンジェ

 

 大した事はしてませんが。
 具合はもう大丈夫なのですか?


[本心を聞いたらまぁ、
はぁ!?

 と言い返したでしょうね。>>63
 これぞまさに言わぬが花よね。


 半ば言い逃げのように扉に向かわれれば特に追いかける事もないのよ。


 そうして更にやってきた一言。>>-127
 ……目が丸くなったわ。]
 
(71) 2022/01/03(Mon) 9:48:11

【人】 歌手 アンジェ

 
[私も相手の事は何も知らないわ。名前だって立場だって、何を思ったかなんて。お互い知らないまま。>>64

 旅のすれ違いなんてそんなもの。
 それが旅のだいご味みたいなものでもあると思うわ。

 でも、別に悪い思いをさせたい訳じゃなかったのよ。
 思い出したのは私の勝手だし、残ったのも私の勝手だったもの。]

 
(72) 2022/01/03(Mon) 9:49:19

【人】 歌手 アンジェ

 
[奇しくも彼の身内と似たような事を考えた事があるとか、私は知るよしもないのよ。>>65

 私が貴方の思い出を引っ張り出したとか
 貴方が私の思い出に引っかかったとか

    奇妙なご縁もあったものね。

 そう、お互いがお互いのトリガーを引いていたなんて知らないし単なる偶然。
 お互い様ってこういう事いうのかしら。

 お口の悪い男はタイプじゃないの。
 だから互いに胸の内は知らないまま。]

 
(73) 2022/01/03(Mon) 9:52:18

【人】 歌手 アンジェ

 

 私は、歌手のアンジェっていうんです


[よく通る声が、朝の空気に溶けた。]


 嫌でも耳に入るようなってみせるので
 また歌を聞くことがあったら次は

      半端な点数なんて言わせませんよ


満点とらないままは悔しいじゃない。
>>2:316
 名乗ったのはそんな理由。

 別に、タイプじゃないし腹もたったし
 口が悪い男は流行らないと思うのは変わらないけれど

 別に嫌いとは一度も感じてないのよ。
 だから、ご縁があればまた、があったっていいのよ。

 私の方も言うだけ言って、相手が立ち去るのならそれを止めはしないでじゃあね、って手をふるのよ。]**
 
(74) 2022/01/03(Mon) 9:54:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─食堂車─


[ワインよりは強く、ウィスキーよりは弱いギムレットの度数。

どれくらい飲めば自分が潰れるのか、限界まで飲んだことがない。
─何より酒に飲まれて
秘密
を口にしてしまうのが怖かったから。


ただ、想い出に残る父と探偵のやりとりに憧れて>>2:48
成人してから
ギムレット
だけは何度も飲んだ。

身体がならされたのか、不思議なことに実は
──
ギムレット
だけは──……酔わない。]

 あの時の探偵さんは、今もどこかで活躍なさっているのかな。

[そう、静かに言葉が零れる]*
(75) 2022/01/03(Mon) 12:16:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[グラスを傾けるのは左手。

右手を開けておくのが
スマートに握手をするためのマナーだそうだが
自分は元々左利きだ。

むしろ、父に引き取られてから鍛えられて両利きになった。
箸を持つのは右手がいいと。

父はダイワ王国のやんごとなき血筋を遠く引いているとかで
戦風呂敷広げすぎじゃないのか

他のことには鷹揚なのだが、マナーには煩かった。
両手を同様に使えるのは、
細工にも役立つので今では感謝している。]


 ……ルキさんを誘えばよかったかな。>>2:377

[彼は今頃どこにいるのだろう。
父はパチモンかもしれないが

──彼は本物だ。
あのバロックパールは王族に渡ったのだから>>1:96

仁義なきザルの戦い
が勃発してたらしいのは知らないから
そんな風に思った。]*
(76) 2022/01/03(Mon) 12:18:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[野兎のLievre。
確かに分かりやすい名前だけれど……。>>46
 野兎の獣人は、彼女一人だけではない筈。
 リエブル個人にLievreの名がつくのは、不自然に思えた。

 とはいえ、人に名前を尋ねる時はまず自分から。
 と言うからね。まずはこちらから、名乗り出るべきだろう。]


  偶々ボクの使う魔法の呪文と語源が近かっただけで、
  物知りという程の事ではないさ。

  ボクの名前、
Jibril
はまぁ想像つくと思うけれど、
  福音の天使ガブリエルが由来さ。
  完全に名前負けしていて困っている。
  ……親バカなネーミングセンスだね。



               [奇しくも同じことを
                考えていた乗客がいるとは
                ボクは知らぬ話。>>1:43
 
(77) 2022/01/03(Mon) 14:12:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  野兎の獣人はキミだけでは
  ないと思うけれど、
  皆そんな風に、
  分かりやすい
  個人名がついているのかな?

  ああ……
  言いにくい事だったら、
  聞き流して欲しい。



             [ボクたちの意外な共通点。>>17
              答え合わせは出来たかな?]
 
(78) 2022/01/03(Mon) 14:14:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[魔法を持つことが当たり前の存在も勿論いる。>>47
 その中で持たざる者は、
 どうしても命を失ってしまうことに、なり兼ねない所はある。

 
それは、社会的な意味での命であったりもするね。


 語源が近いという偶然は、
 もしかしたら必然だったりするのかもしれないけれど、
 ボクも博識ではないから、今の所は分からないかな。


 生きとし生けるものは、何がしかの力を必ず持っている。
 生きている時点で、生命力を有しているのはまず間違いないし。
 
某探偵はどうなるのか?それは難しい話だね。

 
語ると長くなりそうだから、ここでは割愛するよ。


 皆が皆、持てる力を使って懸命に生きている。
 だからボクはどういう力で生きているかで、
 強いか弱いかは決まらないかなって思っているよ。
 例え力が他者より弱くて、その生が短かったとしても、
 
命の輝きに貴賤は無いし、強いも弱いもない。

 おっと、話が大分逸れてしまったね。]

 
(79) 2022/01/03(Mon) 14:18:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣の芝生は青い。なんていうけれどね。
 ボクは田舎住まいしたことがないから、
 自然豊かな所で暮らすのも素敵だね!
 なんて思ってしまうけれど。
 便利な環境に慣れ過ぎているから、
 実際田舎に身を置いたら、
 軟弱者なんじゃないかな?

 ビジネスシーンでの人格は、
 必要に迫られてしているだけだから、
 事件に発展するレベルとは思わなくて。
 
脳内で発生した事件は脳内で迷宮入りさ。

 
はわわ……
は見たかったけれどね。>>48

 
(80) 2022/01/03(Mon) 14:22:05

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お弁当情報は喜んで貰えたようで何よりだった!>>49
 
めちゃくちゃ言いふらしているけれど、

 
その所為で採算合わなくなったりしないよね?

 ボクはハルモア出身者だからまだいいけれど、
 他の所から来ている人は、お弁当があると普通に助かるし、
 旅の思い出と共に嚙み締めるのもまた、いい思い出になる。
 お礼には、
ここのサービスの良さのおかげだよ
って、
 車掌殿に笑みを向けた。

 アフタヌーンティーが最高なのは、想像に難くない。
 だから自慢する様子にも微笑ましいと思うだけ。
 
ボクだって昼食はフルーツサンドも食べるんだからね!

 
(81) 2022/01/03(Mon) 14:24:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[マジカルランドには幼い頃に一度行ったきり。
 随分前の話だからね。
 あの時とは大分変っているんじゃないかな?]


  そうだね。機会があったらまた行きたいな。
  だから
「ご来園ありがとうございます!」
は、>>50
  先払いという事で貰っておこうか。
  
キミのステージも、是非見てみたい。


         完全な兎とは違うのか。
         ふふ、職業病なのか魔法の事となると、
         俄然興味が湧いてしまうよ。
 
 
(82) 2022/01/03(Mon) 14:27:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ハルモア近隣の大陸にある、都会に住んでいたよ。
  でもその本拠地を軸に、結構色んな所へ行ったからね。
  海底のタツミヤ王国とか、魔法国家シュナイデン王国とか。
  海辺町ケターの中心部、カルトゥーンカにも。
  東方の国にも行ったな。
他にもまだまだ!


     
マジカルランドのある大陸にも行ったよ。

     パーティーのお料理の鮮度に鍵をかけるなんて言う、
     大分変った仕事だったからね。よく覚えている。


[「そんな応用が利くと、よくお気づきになりましたわね?」
 依頼が来て開口一番飛び出した言葉はそれだった。
 リエブルはお酒も入っていたし話は弾んだ。
 ボクもまぁお喋りは嫌いじゃないよ。
 内心の核心に触れるものでなければ、楽しいものさ。]

 
(83) 2022/01/03(Mon) 14:31:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[撫でるのフリーだったとは、
 勿体ない事をしたね。>>51
 まぁでも縁は
 何処で繋がるか分からないから、

 いつかキミのふかふかの毛並みを、
 撫でる時も来るかもしれない。



             あとお片付けはお願いしただけで、
             やったのはペンギン君さ。>>25
             だから真のしっかり者は、
             ペンギン君なんじゃないかな。]

 
(84) 2022/01/03(Mon) 14:35:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが展望車両に着いたのは、もう男同士の話も終わって、
 少なくとも二人がここを出て行った後のこと。>>45>>30
 先客は居たかな?いれば勿論、挨拶をして。


         
ゆったりとソファに腰を下ろして。

         
無色透明の天井越しに、星空を見上げた。]

 
(85) 2022/01/03(Mon) 14:38:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
     
・ 。

     
☆∴。 *
 
  
When you wish upon a star

      
[星に願いをかけるとき]

       
・゚*。★・

        
・ *゚。   *

           
Makes no difference who you are

               
[あなたが誰かなんて関係ない]

         
・ ゚*。・゚★。

           
☆゚・。°*. ゚

  
Anything your heart desires

      
[心の底から願えば]

          
*  ゚。·*・。 ゚*

            
 ゚ *.。☆。★ ・

                   
Will come to you

                     
[何だってきっと叶う]

              
* ☆ 。・゚*.。

             
* ★ ゚・。 * 。

                
・  ゚☆ 。

 
(86) 2022/01/03(Mon) 14:54:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に13点ではないけれど、>>1:246
 ボクもプロなんて程遠い素人。
 そんなに上手には歌えないから、
 囁くような、小さな声で。
 もし誰か他に展望車両に居たとしても、
 歌声は拾えなかったかもしれない。



           
少しずつ

           
星はきっと光の中で眠りにつく。**]

 
(87) 2022/01/03(Mon) 15:04:26

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─

[ 
げ。
って言ってくれても良かったんだぜ?

          せっかく帽子とってるんだろ>>70
          嫌な顔を存分に見せられる
          チャンスじゃねぇか。 ]



  
……おめでたくはないけどな


  
謹んで新春のお慶びを申し上げます



[ 深く礼をして気が付き、
心の中で舌打ち。

  新年の挨拶なんて旅人仕様でしたことなんて
  ないのだから、今までの王族としての挨拶に
  なるわけなんだわ。
  次からは間違えないようにするか。 ]

 

  ああ、問題ない

[ 気遣うような言葉にはいつも通りに
  素っ気なく返す。
  あそこまで体調崩すことなんて
  本来だったらないからな、なんて言いたい言葉は
  飲み込んだな。
何を訂正しようとするのか。 ]

 
(88) 2022/01/03(Mon) 15:06:38

【人】 旅人 ルキ



   忘れなかったら覚えといてやる

   精々点数が下がらないように
   気をつけることだな



[ 負けず嫌いかよ>>74
  いつか旅先で名前が耳に入ることも
  あるかもしれないな


  強気な自信家もどうかとは思うぜ?
  別に嫌とは思わなかったけどな。 ]

 
(89) 2022/01/03(Mon) 15:07:40

【人】 旅人 ルキ




        [ 言っただろ ”最期”って>>-127
          漢字が違う? そういう時もあるさ
          言葉に出せば同じなんだ気にするな。 ]



 
(90) 2022/01/03(Mon) 15:08:24

【人】 旅人 ルキ







     [ 同じように背を向けたまま手を振って>>74
   
        扉が閉まる音が最後に残った。 ]

 
(91) 2022/01/03(Mon) 15:09:13

【人】 旅人 ルキ

 
[ 人を生き返らせることはできない。
  でも絶対不可能というわけではない。
  そういうのは俺の国では
禁術
とされてる。
  代償が大きいからだ。
  神の領分を侵すものには
  それ相応の対価が必要なのは
  どこの世界でも共通ってことだな。


  その中にこんなものもある
  
魔法の使えない人間を魔法使いにする。

  よく聞く話だろ?


  己の持つ魔法の力を相手に全てを移す。

  
そういう時の代償は決まって────……。
 ]



 
(92) 2022/01/03(Mon) 15:10:11

【人】 旅人 ルキ

 

   
魔法が欲しいならくれてやる



[ 魔法の使えない人間に代わってやることはできない。
  だから己の全てを移すのだ。
  魔法の移植……というのが的確表現かもな。


  
あの時の自分は姉の思いを知らなかった

  知った今俺が選択することは──……。




                ……もしかしたらあの人姉さん
                ここまで考えていたのかもな。 ]
  

 
(93) 2022/01/03(Mon) 15:11:25

【人】 旅人 ルキ



[   行方不明の

            が
        王女  ⇄  王子   に変わるだけ。


           国にとっては
        大したことじゃないだろう。



          自分を気遣ってくれる人達のこと
          今はそこまで頭が回らなくて。
          まず国のことを考えてしまう俺は
          やはり旅人には成りきれていないのかもしれないな。 ]
 

 
(94) 2022/01/03(Mon) 15:11:53

【人】 旅人 ルキ







        
[ この汽車を降りれば俺の夢の終わり。 ]
(95) 2022/01/03(Mon) 15:12:11

【人】 旅人 ルキ





   
The last to dream


   
               
ここが終着点 **

                   
(96) 2022/01/03(Mon) 15:13:10

【人】 探偵 デリック

 
ー 深夜・食堂車 ー


[年明けすぐならこの時間帯でも誰かに会えるでしょうか?
 夜はまだ長い。
 少し誰かと年明けの明るい気持ちを共有したくて
 私は部屋を出ました。
 ふと思い浮かんだのは食堂のペンギンさんです。]


  先程ぶりですね、ペンギンさん。
  あけましておめでとうございます。
  おや、鍵ですか?


[お年玉がわりでもあるチップをあげようと近寄ってみると、
 前に会った時は付けていなかった飾り>>2:266があります。
 形状からして鍵魔法師のリルさんが浮かびます。
 そしてカウンターにはもう一人。>>76
 ペンギンさんに声をかけたので
 既に気付かれてはいそうですが、
 
癖なので
気配を消すように静かに近寄って声をかけます。]


  あけましておめでとうございます。
  お隣宜しいですか?**
(97) 2022/01/03(Mon) 16:00:06

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


[少し前にジブリールのことを思い浮かべていたせいなのか>>52
“鍵”という言葉が妙に響いて。


──記憶の
が一つ開く。

この声はどこかで聞いたことがある─……]


 おめでとうございます。

[咄嗟に応えて振り返ると
そこには列車に乗り込んだ時、垣間見たヴェールの彼の姿が。]

 ど、どうぞ。

[彼は、さりげなく素早くワープ移動のようにそこにいた>>97]*
(98) 2022/01/03(Mon) 16:23:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[……実際はそうでなかったのかもしれないが
単に職業柄気配を消すようにしていただけなのかもしれないが

深夜帯だったからなのか、そう感じてしまった。>>97>>98]

 はじめまして………?

[ヴェールに半分隠れた顔。
いつかどこかで…遠い記憶に霞む情景。
まさか、ね。


しかし、はっと、セールスマン気質を気を取り戻して]

 失礼、申し遅れました。
 僕はこういうものです。

[ヴェールの男性が隣に座ってくれれば、名刺を差し出す]*
(99) 2022/01/03(Mon) 16:39:52

【人】 探偵 デリック

 
─深夜・食堂車─

  ありがとうございます。
  少し驚かせてしまいましたでしょうか?
  すみません。では失礼しますね。

  乗車時に少しだけお会いしていましたね。
  今度こそ、はじめまして。


[するりと隣に着席します。
 新年から私のコミュニケーション能力は絶好調ですね。
 メニューに目を向けながらも
 密やかに相手の顔を、そして手袋を確認。
 ヴェールがあると視線が見つかり難くて便利です。
 そしてすぐに名刺を受け取ります。]
 
(100) 2022/01/03(Mon) 18:03:48

【人】 探偵 デリック

 
  …………。

  『ジュエリー・タカマガハラ』のタカノさんですね。
  丁度先程、アリアニコ・ベルジュラックさんの方から
  お名前を伺っていました。>>2:284
  宝石に関する捜査があれば協力いただけるかも、と……。
 
  私は探偵をしております、
  デリック・ドイルと申します。
  名刺は所持していなくてすみません。

アリアニコから店の話を聞いた時に

 
浮かんでいた記憶が一つ……。

 
まさかまさかの展開ですよね。

 さて、彼の方は何か反応はあるでしょうか?]

  
ギムレット
ですか、良いですね。
  ペンギンさん、私も同じ物を一杯お願いします。*
 
(101) 2022/01/03(Mon) 18:05:42

【人】 歌手 アンジェ

 
言われたかったなんて知らなかったわ、失礼。
>>88
 そういう性癖だったなんて知らなかったのごめんなさいね。]



 そうなのです?


[そう言って、ふっと家族を喪った後の可能性に気づいてバツが悪い顔をするのよ。
 それ位しかそういう言い回しをする理由は思い浮かばなかったのよ。]



 では、良い年になりますように。



[突っ込むには私は他人の位置すぎて。
 何でもない顔して言葉を返したの。
 深く礼をするから、育ちの良さをまた感じたのよ。>>2:316

 じゃあ、と私は育ちが普通だけれど
 舞台の上でするようなお辞儀で返したのよ。

 問題ない、と聞ければ内心でほっとしたの。]
 
(102) 2022/01/03(Mon) 18:15:27

【人】 歌手 アンジェ

 

 言っておきますが、
結構心配したので。



[これ位は言っていいでしょう。
 体調が悪ければ気遣われるというのはしっかり教えておかないと。
……見てるだけの周りは結構きついものなのよ。本当に。

 本来の事なんて知らないもの。訂正されたってその時具合悪かったのは事実なんだからね。]


 なにそれ。じゃあ忘れさせない位活躍してやるわよ

 あら、それこそ要らぬ心配ってやつよ?



[最初に出会った調子がすっかり戻ってるわね。
 ったく。
相変わらず腹が立つ男だわ。


 名前が届く位になってみせるわよって胸をはるのよ。
 別にいいでしょ? 嫌じゃないのならなおさら。]

 
(103) 2022/01/03(Mon) 18:17:21

【人】 歌手 アンジェ

 
[変な言い回しとは思ったわよ。>>90
 でも、この旅行の最後、位にしか思わなかったの
 音にしてしまえば字の違いなんて届かないわよ。


 魔法なんてなくても、私は生きれる
 それは私が魔法を必要とされる舞台にいないから

 それが必要な舞台にいる人間にとって
 どれだけ重いか、なんて私は想像もつかないわ。


 私は重さも、背景も何も知らないけれど]

 
(104) 2022/01/03(Mon) 18:18:17

【人】 歌手 アンジェ


 満点って言わせてみせますので、
ぜぇーったいね

 

[忘れなければ覚えているんでしょう?
 考えてる事も、企んでいる事も、その代償だってなんだって

 そんな事知った事じゃないのよっ!
]**
  
(105) 2022/01/03(Mon) 18:19:46

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車


[グラスに注がれる淡い黄緑色への既視感。>>101

──僕は初めて
ギムレット
で酔ったのかな……?
]*
(106) 2022/01/03(Mon) 18:22:58

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

──父と、父が雇ったであろう探偵の二人が
ギムレット
のカクテルグラス同士をコツンと当てる。
それが僕の眼にはとてもカッコよく映った。>>2:48
*
(107) 2022/01/03(Mon) 18:31:33

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ──……あの、もしや、まさかとは思うのですが。

[当時の探偵の名前は…名前は……]

 十年位前に、お会いしていませんか?
[年が、合わない。
あの時の彼は、今の僕とそう変わらない年頃だったはず。

長命な一族で年を取りにくいとか
不老不死の一族だとか……

はたまた若作りだとか……
]**
(108) 2022/01/03(Mon) 18:43:04

【人】 探偵 デリック

 
 
 
 
……ふ……ふふ……。
(109) 2022/01/03(Mon) 19:30:35

【人】 探偵 デリック

 
年末生前追想黒歴史大決算市が新春まで続きました。

 
なんてお得なのでしょう。

 
名前を出してきたアリアニコも共犯だったりしませんか?

 
この勢いならオトヒメさん辺りが居ても驚きません。


 ですが、今回の歴史は私というよりは
 貴方が主役のものかもしれませんね?
 私は過去の記憶には優しいです。]
 
(110) 2022/01/03(Mon) 19:30:49

【人】 探偵 デリック

 
  うーん、そうですねぇ。
  十年位前と言いますと貴方は十代中頃でしょうか。
  お会いしていたような、いないような。

  疑問に疑問で返すのは野暮ですが
  もし私が貴方にお会いしていたとして、
  それは貴方にとって『
思い出してよいこと
』だと思いますか?


[程なくしてカウンターに並ぶ二つの
ギムレット
。]*
 
(111) 2022/01/03(Mon) 19:31:25

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
[その言葉を聞いた途端、記憶の
がもう一つ開く>>111]

 「
"I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,"


 デリックさん、あの時あの場にいたのは、
 貴方だったのですね?

 ─……逃げていた僕の手を取ってくれたのも?

[彼が頷いてくれたなら
カウンターに並んだ
ギムレット
を入れたグラスは、コツンと音を立てて触れ合った]**
(112) 2022/01/03(Mon) 19:49:25

【人】 探偵 デリック

 
  過去から逃げたりはしないのですね。
  お強いのですね。
  
  ええ、相当昔の話になりますが
  貴方のお手伝いをした覚えがありますね。

  過去の思い出は私にとっては
  恥ずべきことも多いのですが
  こう、元気になった姿を見られるのなら良いことですね。

[当たるグラスの音を聞きながら
 再び名刺に目を落とし、穏やかな笑みを浮かべました。]*
 
(113) 2022/01/03(Mon) 20:30:39

【人】 獣人 リエブル

 
― 深夜:歓談用車両 ―


 おー!リルの名前の由来、
カッコイイ
ね!
 福音がもたらされますようにってイミかな?
 わたしはイイ名前だと思うけどナ〜。


[リルが名前の由来を教えてくれたら>>77
(なおわたしの兎頭でジブリールから
 想像できたかというと… 残念!)

そうだね、同じような答えを返すの、
わたしは二回目なのだった。>>1:67

なので、こんなコト考えちゃう。
名前負けか〜。多分本人には色々あるんだろうケド、
正直、ちょっと羨ましいな、って。
わたしの名前、めちゃくちゃ適当な由来なんだよね…
]

 
(114) 2022/01/03(Mon) 20:49:39

【人】 獣人 リエブル

 
[まあそれで、言いにくいかって言われたら>>78
それホドでもナイんだけどさ。

あらためて口にするのは変な気分なんだよね。
あの子とわたしのコトもあるけど、>>46

ちょっとした照れもあり…。
故郷の外では、呼ばれたコトないんだもん。]



 いやぁ、個人名ではナイんだよね実は…
 わたし、種族名を通り名にしてて…
 最初にそう呼ばれたからってのが理由だから、
 別に大したイミはナイんだけどね。

 うん、でも、よく考えたら
 みんな…けっこう…
 わかりやすい名付け方してるカモ…?



[
そう、そっちは紛れもない事実だった。

って話が逸れちゃった?ケド。


本気で隠しにかかるほど、重大な秘密でもないから
これは本当に、ちょっとした照れ隠し。


兎頭じゃワカラナイんだよ。
どういうイミで、リルと名乗ってるのか。>>1:227
それに気付いてたら、さすがにご意見したかもネ!]

 
(115) 2022/01/03(Mon) 20:51:14

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしは、難しいコトわかんないけど。
その考えを聞くコトができたなら、>>79
優しいなって福音と
受け取る側かなと思う。
でも、そうじゃないヒトもいるもんね。


それが良いとか、悪いとか、
そういうのはわからないけど。

祝いと呪いは紙一重。
受け取り手によって、真逆に変わる。
天使
を見るか
悪魔
を見るかは、
きっとそのヒトの心次第。

リルの言葉は、ヒトの心をよく映す
透き通った鏡に似ているのかもしれないね。


でもひとつだけ、いつか言わせて?

リルがそう言うなら、名前の似たわたしも
同じ
悪魔
になっちゃうんだけど!


…多分その時、わたしの顔は笑ってると思う。
無神経カナ? でもわたし、
魔女っ子も悪くナイと思うんだよね!可愛いし!
]

 
(116) 2022/01/03(Mon) 20:52:58

【人】 獣人 リエブル

 
[話が逸れに逸れたのは許してほしい!
迷宮入り事件>>80は生命力の件も含めて
いつかドコかの探偵さんに解決してもらお?(??)


そうだね、サービスの良さは>>81
Penguin Expressのみんなのおかげだ!
車掌さんに笑みを向けるリルと一緒に、
わたしも
ありがとー!
って
お世話になってますの笑顔を送った。

なお、フルーツサンドに闘志を燃やすリルには、
わたしもコーヒーフロートのアイディアには
>>2:47
舌を巻いたんだよ…。
と言って。
おぬし、やるな…!
みたいな
(唐突なオトヒメ口調)

そんな視線と共に、健闘をたたえ合うのである!]
 
(117) 2022/01/03(Mon) 20:53:44

【人】 獣人 リエブル

 

 アハハ、先払いかぁ〜。うまいコト言うね!
 
わかった、ゼヒ見に来て!

 よければ春に。

 ホラ、兎的にはイースターが
 一番活躍できるステージだからネ!


[機会があったら、と言うリルには>>82
アンジェの時と同じように、そうアピールして。

実を言うと理由はもう一つあるんだケド
マジカルランドは一年契約で、更新は夏なのだ…!
ホラ、試験もあるから、念のため…
いや絶対受かる自信はあるんだけどネ!
でもそのうちもっとワリのいい職場が見付かったりとか
あるかもしれナイし、わたしタツミヤ旅行貯金もしたいし…


それはさておき。
わたしが働き始めたのはココ数年のコトだから、
わたしよりリルの方が、昔のランドには詳しいかも。
でもきっと、目新しいモノいっぱい増えてるハズ!
楽しんでもらえると思うよっ。
]
 
(118) 2022/01/03(Mon) 20:54:47

【人】 獣人 リエブル

 
[リエブル族に興味を持ってくれたリルだけど、
彼女の修行の旅はなんと、
世界中に及んでいた!>>83

それを聞いたわたしはびっくりして。]


 
スゴイね!? 魔法使いも巡業するの!?

 リルがそれだけ熱心なのカナ。
 
鍵魔法、好きなんだねえ〜。



[好きじゃないとそんな頑張れナイよね?って、
単純すぎる感想を言って。]


 鍵って何にでもかけられるんだ?
 
あ!じゃあさ、あの、今!

 今ちょっとだけ、お仕事お願いしてもいい!?
 お代はちゃんと払うから…!
 
あ、いくらカナ、あんまり高いとムリだケド…



[変わった依頼の話を聞けば、
ちょっと食い気味にお願いしたんだけど。
今仕事中じゃないからムリだったかな?]
 
(119) 2022/01/03(Mon) 20:56:08

【人】 獣人 リエブル

 
[もし話を聞いてもらえるなら。]


 このロケットペンダント、
 汽車を降りるまで、わたしから外れないように
 鍵をかけられないかな…?

 今夜はつけていたいんだけど、借りたモノだから
 落としたらどうしようって心配で…


[と、真面目にお願いしただろう。

それから、もし引き受けてもらえたなら。
わたしは超特急で一風呂浴びてきて
(外せなくなるならオフロの時困るかなって…)
(でもオフロは早い方だから!すぐ戻ってくる!)
それから魔法をかけてもらったと思う。]

 
(120) 2022/01/03(Mon) 20:57:38

【人】 獣人 リエブル

 
[
出て行く前に飛び込み依頼とかしてゴメンネ

お礼は未来のステージで!

満面の笑顔でサービスするから、ゼヒ見に来てネ。

なんて、曖昧ないつかの約束はしていないけど。

この先も縁が繋がっているのなら。
ふかふか
も、
名前
の話も、
ゆっくり時間をかけて、できるかもしれないよね。 ]**

 
(121) 2022/01/03(Mon) 20:58:39

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─


[ 
あ?
俺は優しいから

  今なら許すって言ってやってんだ。
  そのお綺麗な顔が歪めば>>102
  嘸かし面白い顔になるだろうなァ? ]



  ああ、そっちも
良い一年になればいいな



[ 丁寧なお辞儀を見れば
  なんだお行儀良く出来るじゃねえの
  そんな言葉を顔に書いた表情を浮かべて。 ]

 
(122) 2022/01/03(Mon) 21:45:54

【人】 旅人 ルキ


[ ─────けれど。
  心配という言葉を聞けば
  今度は顔がなんともいえない表情になり。 ]



         
                        なんでそこまで素性も知らない奴の
                        心配なんて出来るんだよ




                    [ 小さく呟いた言葉は
                       風に流されて
                       届かなかったかもな。 ]

 
(123) 2022/01/03(Mon) 21:47:20

【人】 旅人 ルキ


[ 
何が望みだ?─────

  そんなことを考えてしまうほど
  自分は浅ましいやつだからな。
  例えば逆の立場だとしたら
  俺は勿論助けるし
  お礼もいらないけれど

 
  
それは
見捨てれば

  いつか自分に返ってくる
  そのことを回避する為。

  そんな自分のことしか
  考えてない理由だ。




          知らない奴に優しくする理由を
          俺はまだ理解できそうにない。 ]

 
(124) 2022/01/03(Mon) 21:49:00

【人】 旅人 ルキ



   
絶対
か、面白いな

   俺から満点を出させるのは
   難儀だぜ?

   
”楽しみにしとく”



[ あの時と同じフレーズで出た言葉>>2:255

  その時には会うこともないだろうな
  手紙に大きく点数書いて送ってやるか
  俺は優しいからな。そんな未来のことを考えて。

  
  知ったことじゃないなんて言われたら
  豪快に笑うだろうな>>105

  俺はこういう生き方しか出来ないんだ。

  旅先で目的が果たされることを
  楽しみにでもしておこうか。 ]**

 
(125) 2022/01/03(Mon) 21:50:21

【人】 獣人 リエブル

 
― 幕間:おせちべんとうの行方 ―

[リルが歓談車を出た後の話。
結局わたしは、ココで
夜を越すコトになったんだケド。

途中ちょっと席を外したり、
寝ちゃったりしてる時はあって。

もしそんな時に、アンジェやオトヒメがやって来て
あれ…?おせちisドコ…?

ってなったら困るから!

あらかじめ、ペンギンさんに]


 もしわたしがいない時
 アンジェかオトヒメが来たら、
 このおべんと渡しておいてくれるカナ?


[ってお願いしておいたんだ。
わたしがいる間なら、直接渡すんだけどネ!
起きてれば…


なお、そんな伝言?しといたからか
もし二人が「個室に届いてる?」って
ペンギンに確認したなら、
そっちに持って行ってくれたかもしれないネ!]**
(126) 2022/01/03(Mon) 21:54:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに名前の由来だけでは不十分だったかな?
 リエブルは知らなかったみたいだけれど、>>114
 人によってはすぐ察しのつくことだからね。]


  福音が齎されるようにと言うよりは、
  
福音を齎せるように……じゃないかな。


  天使なんて名前だとね、
  ボクにはちょっと荷が重いな。
  だから、"ジブリール"と呼ばれるの、
  苦手なんだよね……。



            [適当な名前の方が、
             良かったりするかもしれないよ。
             変に良い名を付けられると、
             福音どころか皮肉になるからね。]

 
(127) 2022/01/03(Mon) 22:42:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ああ、やっぱりそうなんだね。
  分かりやすいってことは、似た名前なのかな?
  それはそれで、
  何だか一体感あって良いと思うけれど。


              [仲良く兎が集う姿を想像して、
               微笑ましく思うのだった。]

 
(128) 2022/01/03(Mon) 22:43:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクたちはついさっき出会って、
 同じお重の飯(お節)を食べた仲だけど、
 
言葉に出来ない以上、殻の中まで気持ちは届かない。

 個人的な殻の硬さに関係なく、これは必然。


             だからこそ人の心に届く福音言葉
             与えることは、尊いのだと思う。



 だから、そうだね。
 キミの個人名も、リルの由来も、魔女の可愛さも、
 キミの毛並みの良さも、ステージの上で輝く姿も、
 ちゃんと時間をかけて、積み上げていきたいと思う。

 その時に、福音を齎せるような

           
ボクJibrilでいられたらいいなって思うよ。]

 
(129) 2022/01/03(Mon) 22:48:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに春はイースターがあるから、
 兎は大活躍だね。>>118


  分かった!
  
春だね。楽しみにしているよ。



[新しい思い出を作りに、
 過去に訪れた場所に行くのも良い。
 仕事で行ったときには、>>83
 あまり寄り道せずに
 すぐに戻ってしまったからね。]



          いや、流石に世界中という程ではないよ?
          行ける場所にも限りがあるし、
          そんなに本拠地を離れられないからね。

          まぁボクは生まれた時から
          魔法使いと言う感じだから、
          それしか知らないというのも、
          あるのかもしれないけれど。

          
でも魔法が好きなのは事実さ。



         [職業病が度々顕現するくらいにね!]
 
(130) 2022/01/03(Mon) 22:52:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな雑談の最中、
 仕事を任せたいと言われたので驚きつつ。>>119


  流石に何にでもは、かけられないけれど、
  
そんなに厄介なものでなければ大丈夫さ。


  お代もちょっと内容聞いてみないと
  何とも言えないけれど……。


           [別にプライベートとは言え、
            魔法を使うのは吝かではないよ?
            アンジェの歌の演出にも
            普通に使っていたからね。>>0:444
 
(131) 2022/01/03(Mon) 22:53:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[話を聞いてみれば、ロケットペンダントが
 外れないよう鍵をかけるという内容で。>>120


          
「そのくらいならお安い御用さ」



 と、快く引き受ける。とても大事なものみたいだね。
 良ければ今後ともご贔屓にって名刺を渡して、
 「これは初回のお試しサービスだよ?」って言ったんだ。

                だからお代は不要さ!

 お風呂の問題があるから、こたつで風呂上りを待って、
 戻ってきたら、ご依頼通りにロケットペンダントに鍵をかけた。



      
Fermez le trésor.



            これで心配ないよ。だから、
            大切に持っていてあげて欲しい。**]

 
(132) 2022/01/03(Mon) 22:58:37

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け・展望車両―

[展望車両に辿り着くとリルさんが居ました。>>85


  あけましておめでとうございます。
  ここがルキさんのオススメでしたよね。>>2:37
  確かにここなら素晴らしい景色を堪能出来そうですね。
  では私はあちらへ……。


[簡単な挨拶をし、少し離れた席に腰を下ろして空を見上げます。
 
私はルキさん程のフレンドリーさは持ち合わせていませんので

 
隣に座るなんてとてもとても……。

 
 短いようで
とても濃かった一日

 終わりが近いようです。
本当に濃かったです。

 変わりゆく空の色が朝に近づくのを感じさせ
 少し名残惜しくも思います……。]
 
(133) 2022/01/04(Tue) 0:55:21

【人】 探偵 デリック

 
[ハルモアについたらまず、マダムの追加お土産の購入ですね。
 
例えクロマクだったとしても

 ここに来て良かったと思います……。

 帰ったら事務所の掃除をして
 ぬいぐるみペンギンさんの設置場所のキープを。
 いえ、その前にまたあの船に乗らなくてはと思うと……
 辛い……。]
 
(134) 2022/01/04(Tue) 0:56:30

【人】 探偵 デリック

 
[ おうあーおえおおいあ……モスカートへのお土産は
 うおあうういおあえあいうぅえおうあ……。ストラップ二個あれば十分でしょうか

 おいえああいあおおっえううおあいえうおそして朝日が昇ってくるのが見えると
 
 ああいおあうえあいおおおいえいあう。
柄にもなく願いごとをしてみます。


 
おおいおいぅあいいおいあえあうおうい。
今年も皆生き延びられますように


 おええいいあおう……。これでいきましょう

 
なお何処から声が出ているのかは考えてはいけません。魔法です。
 ]*
(135) 2022/01/04(Tue) 0:57:22

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


 僕が……過去から逃げない?
 強い???

[しばし視線が泳ぐ。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ(某オマージュ)


──逃げてばかりの僕は、そんなこと、
自分自身で一度も思ったことがなかったのに。


もし、そんな風に感じられたのならそれは。


例えば旅の水先案内人の(不思議な?)車掌さんだとか。
自信を持ってと言ってくれた天使だとか。
今度一緒にお酒を飲むのを約束してくれた王子だとか。
羽の魔法を見せてくれたもう一人の天使だとか。
夢見るような外見で実は素敵な大人の女性だとか。
六花をもらってくれたペンギンのサンドリヨンだとか。
ちょっと垣間見て触れてみたかった兎さんだとか。


目の前にいる懐かしい探偵さんだとか。
それから、さっきも話に出てきた
この旅に誘ってくれた彼だとか>>101
(二人は友人なのか?
僕も友人としてその輪に混ぜてもらいたいものだ)

心境の変化は、彼らに出会ったおかげだと思う。>>52]
(136) 2022/01/04(Tue) 1:38:03

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[当たるグラスの音が響いた時。>>113
──僕は地上の
箒星きぼう
を捕まえたと思った。]**
(137) 2022/01/04(Tue) 1:39:51

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 年明け後:デッキ ―


 あれは妾がまだ20代の頃じゃったかのぅ。

 じゃあ今何歳じゃと?
 乙女の秘密じゃ!
タツミヤではそんなこと言えば笑われるがの。

 良いか、おなごはいつまでも
乙女
なんじゃ!


 ……話が反れたの
(げふん)


 妾は皆とは違う足を持っておっての。
 おまけに皆のように歌も上手くない。
 そんなコンプレックスを糧に魔法は頑張っておったから
 その頃でも十分な実力を持っとった。

 加えて好奇心旺盛だった妾はタツミヤを抜け出し、
 一人でよく冒険に行っていたのじゃ。
 海は広いから数日かけることもままあった。
 
(138) 2022/01/04(Tue) 1:39:56

【人】 海の魔女 オトヒメ



 そんなある日じゃ。

 陸近くの海まで行ったときじゃの。
 魔法薬を生成するのに必要なコバルトケルプが
 沢山生えていての〜〜!

 採取に夢中になっておったら息苦しくなってな。
 後に聞けば海洋汚染が原因じゃったらしいのじゃが。
 それを知らなかった妾は、
 いつの間にか気を失ってしもうたんじゃ!

 気が付いた時は大きな水槽の中じゃった。

 数人の人間も見えた。

 ……幼少期からずっと
人間は危険な生き物
だと
 教えられておった妾のその時の気持ちがわかるか?
 
 
(139) 2022/01/04(Tue) 1:43:00

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ふふっ、逃げ出そうと必死に暴れたのぅ。
 そして魔法で水槽を破壊しようとした。
 けれど人間たちは
治療中だからやめろ
というのじゃ。

 話を聞けば近海で水生生物の大量死が起こっていての。
 その調査中に妾を見つけて保護したらしい。
 彼らはその国の
海洋研究チーム
じゃった。

 
(140) 2022/01/04(Tue) 1:46:29

【人】 海の魔女 オトヒメ



 水妖と恐れられていたのは大昔の話だと笑われたのぅ。
 海の中で暮らしている間、時代はだいぶ流れたようじゃ。
 未だ恐れていたのは、妾たちだけじゃった。>>1:247

 研究所の皆はそれはもう優しかったの。
 文献に載っている真相はどうなのか
 聞かれることもあったが。>>1:248


          
―――そこに"彼"もおったのじゃ。



 治療の為しばらくそこにいることになった。
 同時に海洋汚染の調査の手伝いを申し出た。
 海の事ならば、妾も放っておけなかったしの。

 
(141) 2022/01/04(Tue) 1:47:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ 妾は海の知識を提供した。

  皆のために水中でも息が出来る魔法薬と
  足を尾びれに変える魔法薬を苦労の末完成させてからは、
  一緒に海に潜って調査に付き合った。

  それならばと尾びれを足に出来る薬も造り上げた。
  どれも海にはない陸独自の魔法理論と魔法薬知識、材料。
  人の身体の構造知識があってこそ作れた薬じゃ。

  成功してからは街を歩くことも出来るようになった。
  市場や図書館などを巡っていろんな人とも触れ合った。

  
歩く練習は大変じゃったがの……


  ここら辺までは、アリアニコ殿にロマンス抜きで
  話をしたことはあったかの。>>1:224 ]

 
(142) 2022/01/04(Tue) 1:49:27

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ 初めて雪を見た時、プランクトンと間違う妾を
  其方は笑っておったな。>>0:51
  わからぬことはなんでも教えてくれた。

  人は真水ではなければならないことも初めて知った。
  其方が体調を崩した時は悪いことをした。>>2:335
  
ふふ、だいぶむせておったな。

  海水しか知らなんだから、真水を生成できるように
  試行錯誤を繰り返したの。

  あの魔法かてそうじゃ。>>2:337
  妾たちと陸の者では体温が違うからのぅ。
  最初はどのくらいが適温かわからず苦労したわ。

  歌って欲しいと言われたこともあったの。>>1:246
  何度も拒否したが一度だけ歌ったことがある。
  研究所のみなはそれはもう
「お願いして悪かった」

  という顔をしとったの。

  それでもそれ以降も何故か其方は事あるごとに
  歌って欲しいと頼んできたのぅ。
  どうせ笑いものにしたかったのじゃろ?
  けれど、もう一度くらい歌ってあげても
  良かったかもしれん。]

 
(143) 2022/01/04(Tue) 1:51:09

【人】 海の魔女 オトヒメ



 いろいろあって数年経った頃じゃ。
 海の仲間が妾を見つけて
タツミヤに強引に連れ帰った。

 人間に捕まってると勘違いされたのじゃな。

 ありがとうも、さよならさえも言えないまま、
 もう陸には近づくなと
 タツミヤから出られないようにされた。


 それは妾を守る為だったのはわかっておったが、
 いくら人は恐れるものではないと説明しても
 誰も信じてはくれんかったのが悲しかった。


[だからタツミヤに戻っても、
 元の姿には戻らんかった。>>0:307


 その頃の魔法薬の主な見返りといえば>>1:120
 陸の本を読むことじゃったの。
 地道であったが、徐々に人への理解も深まっていった。]
 
(144) 2022/01/04(Tue) 1:53:16

【人】 海の魔女 オトヒメ



 タツミヤから外出許可がやっと下りた時
 一番に会いに行ったのじゃが……
 もう研究所はなくなっていた。

 妾たちと人間では時間の流れが違うから、
 もうどこにもいなかったのじゃ。



      ―――ただ海だけは、綺麗になっておった。

         魚たちも、生き生きと泳いでおったの。

 
 
(145) 2022/01/04(Tue) 1:55:39

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間・いつかどこかで開かれるであろう手紙─


──この手紙が開かれる解錠される時には
この世に私は存在していないでしょう。──

手紙は、そんな書き出しで始まる………]**
(146) 2022/01/04(Tue) 1:58:25

【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

Dear:July



ごめんなさいね。
私は大切な物が目に見えていなかった。


貴方があまりにもお父様に似ていたから
私は愛し方を間違えたの。

貴方のお父様にとって
私は数ある地上の宝石イミテーションの一つに過ぎなかった。  
唯一無二の夜空の宝石いちばんぼしになれないのが哀しかった。


不思議ね。
息を吹き返した時
頭にかかっていた靄が急に晴れたの。

いえ、もしかしたら死の瞬間に私の心の鍵が開いて
希望ねがいが顔を出したのかもしれないわ。
──貴方を犯罪者にしたくない。
その願いが神様に届いて
きっと私は生き返ったのね。
(L1) 2022/01/04(Tue) 1:59:45
公開: 2022/01/04(Tue) 2:00:00

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ……うむ、長々と話してしまったな。
 これが初代のお話じゃ。

 仕事があるのに付き合わせてしまって悪かった。
 お詫びにお魚さん塩クッキーを一箱やろう!

 皆で食べるのじゃぞ?


[アリアニコ殿に渡す分が少なくなってしまうが、
 その分は次回会った時にするとしよう。
 
ちなみに袋の中にはあと(4)1d5箱入っておるから

 
安心せい!
(147) 2022/01/04(Tue) 2:00:01

【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

少年法が貴方を守ってくれる。
情状酌量もしてもらえるでしょう。
けれど状況が知れれば貴方は
誰かに後ろ指を指されるかもしれないわ。

貴方には瑕一つつけさせない。

私は物言わぬ貝になる。
秘密は私と共にこの世から消えるでしょう。
それが私の償いです。


けれど貴方に一度だけ言い訳をしたかったのは
二度目の死期が近いと悟った私の我儘。
読み終わったら破って捨てて下さい。

P.S.
 だから貴方は過去も未来も。
 瑕一つない夜空の宝石いちばんぼし


withloveユーリ
(L2) 2022/01/04(Tue) 2:02:34
公開: 2022/01/04(Tue) 2:05:00

【人】 海の魔女 オトヒメ


[スタッフ殿を開放した後はまた一人空を見上げる。

 暗い海に浮上してぷかぷか浮きながら
 星を見上げるのも乙な物じゃが、
 あの時あんなことを思ったのは>>2:89

 星の光
を閉じ込められたなら
 
海の底
でもずっと見ていられるから。

 
         海から天上の星は、遠いのじゃ。]

 
(148) 2022/01/04(Tue) 2:03:18

【人】 海の魔女 オトヒメ




妾にとってそれは
其方と一緒にいることじゃったよ

―――… ラシアム

 
 
 
(149) 2022/01/04(Tue) 2:06:26

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ もう涙などとっくの昔に枯れ果てた。


  今はただ、星から一番近いこの場所で、
  それを言いたかっただけなのじゃ。

  妾はまだやらねばならぬことばかりじゃからな!


    仮にこの汽車が南十字や石炭袋に行こうとも、
    降りることはないじゃろう。




        ―――いつか会えたらその時は
        
ありがとう
くらいは言わせてほしいの。]**

 
(150) 2022/01/04(Tue) 2:11:38

【人】 獣人 リエブル

 
[
不十分っていうかホラ、

単純明快名付け種族だから…


もたらされる側じゃなく、もたらす側だって>>127
そう言ったリルに、わたしは少し首を傾げて。]


 そうなのかなあ? あ、ううん、
 そういう考え方を否定する気はナイんだけど。

 リルにガブリエルの加護がありますように、
 いつも天使に見守ってもらえますようにと、
 同じ名前をもらった、ってコトはナイの?


[確かに。そういう子になれますように、って
そんな名付け方も、普通なのかもしれないけど。

わたしだったら、自分の子供が
誰かに何かを与える前に、
まずはいーっぱい!その子自身に
受け取ってほしいと思うんだけどなあ。
そういう考え方もアリじゃない?


     まあ、単純明快ネーミングの
     わたしが言っても説得力なさそうだケド!
     でもわたし、何だかんだ言って
     自分の名前嫌いなワケじゃないんだよネ。]

 
(151) 2022/01/04(Tue) 2:21:06

【人】 獣人 リエブル

 

 でも結局、どんな体を表すかは
 自分次第だもんね。名前のイミも、
 リルが好きなの選んじゃえばいいと思う!

 だけどさ。自分が持ってないモノを、
 ヒトに差し出すコトはできないじゃない。

 だからやっぱり、わたしはリルが、
 
その福音を一番に受け取るべきだと思うな!

 誰かにあげるのは、それからでいいでしょ。
 順番的にはそうじゃない?


[
ほ〜らこのバッサリ解釈だよ!

単純な名前のわたしは、壮大な名前を持つヒトの
繊細な悩みに
わかる〜
とは寄り添えないのだ…。


リルにとっての福音が、具体的に何を指すのか
わたしにはわからないけど。
とりあえず、
イイコトありますように〜!
って
軽い調子で言って、笑った。]
 
(152) 2022/01/04(Tue) 2:21:48

【人】 獣人 リエブル

 
[そう、脳直で喋ってたわたし。
深いコト考えてナイ。だから話題は次へ、
コロっと変わっちゃって>>128]


 あー似た名前っていうかね、たとえば、
 雪の日に産まれたからネージュとか…
 
そんな…そういう系統の…



[例にあげたのは、わたしの名前じゃナイんだけど。

こう、特に深いイミはないケド何か目に入ったから、
みたいな…そう、イミが欲しけりゃ自分で考えろ系!
まさにわたしたちの名前がソレだ!!


そんなリエブル流ネーミング術を解説しつつ。]
 
(153) 2022/01/04(Tue) 2:23:24

【人】 獣人 リエブル

 
[そうだね、言葉にしなければ届かない。>>129
だからみんな、意識してか無意識か、
外に出すモノを選んでいるんだろうけど。

言葉が光だというのなら。

光あるところに影もあり。


どちらも見せる勇気を持つのは、
なかなか難しいよね。わたしだってそう。

だから今は、
野兎と福音の天使、半分ずつで知り合って。
お揃いの悪魔の話は、またいつか
殻に隙間ができたらネ!


それまでにリルへ、
いっぱい福音がもたらされますように!
そうしたらきっと、
リルの福音も誰かに届くと思うから。]

 
(154) 2022/01/04(Tue) 2:24:41

【人】 獣人 リエブル

 
[春を
楽しみ
にと言われれば>>130
笑顔で頷き。

それから時間の許す限り、
わたしの知らない世界の話、
色々聞かせてってせがんだ。
(世界一周まで行かなくても、
 わたし的には十分スゴイんだよ!>>83


それに、
リルの魔法
の話もネ!
わたし、好きなコトを話すヒトの
楽しそうな顔見てるのが好きなんだ!]
 
(155) 2022/01/04(Tue) 2:25:04

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、わたしの急なお願いが叶えられれば>>132]


 え、初回サービス? 
いいの!?

 
わぁ、リルありがとう〜〜〜!!

 じゃあ今すぐ準備してくるね!


[って大感激して、わたしは個室に走った。
受け取った名刺はなくさないように、
しっかり荷物にしまっておく。

だーっ
と行って
ばーっ
と帰ってきたから
ほかほかになって戻ってきた時には、
チョット髪とか湿ってたカモ…まあスルーして!


そうして、準備万端で魔法をお願いすると
輝く言葉がわたしに届き。
>>132

あれ、もしかして、さっそく
福音
もらっちゃった?
なんて、こっそり考えていたんだよ。]

 
(156) 2022/01/04(Tue) 2:26:16

【人】 獣人 リエブル

 

 
本当にありがとう、リル!



[そのお礼は、魔法をかけてくれたコトにもだけど。
偶然か必然かわからないご縁で>>47
ほんの少しだけ、聞き取れた言葉。


わたしの大切な思い出を宝物と呼んでくれて、
ありがとうねって。


そんな想いも込めて。]**
 
(157) 2022/01/04(Tue) 2:27:21

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─深夜・食堂車─


[彼は始めに観たアルカイクスマイルのような笑みではなくて
>>109
優しげな微笑みを浮かべている>>113]

 ……そうですね、“元気になった”のなら、
 これはOFFでは外さなければ。
 
[こちらもセールスマンの仮面を外す。
本物の笑みを浮かべて、いったんグラスを置く。


──左手で右手の手袋の内側を持ち上げる。
裏返しになるごく薄いソレを一気にひっくり返した。
左手も同様にする。

左手の手首には
麻縄の痕うすむらさき
が。
母からの手紙はまだジャケットの内ポケットにあるが……



手袋を外してから(あるいは外す前にも?)
デリックの他に食堂車で誰かに出会うことはあっただろうか?]**
(158) 2022/01/04(Tue) 12:00:28

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[秘密わだかまりが少しずつ綻んでゆく。

──夜明けが近い。
どこかで
日の出
を見たいと思う。]**
(159) 2022/01/04(Tue) 12:01:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜明け前の展望車両。
 まだ微かに残る夜闇に歌声が溶けていけば、>>86
 もう旅も折り返しを過ぎた。


          
それまでのあれそれが思い出されて……。]

 
(160) 2022/01/04(Tue) 12:19:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[どうやらキミの
金言
は、永遠に聞けそうにないね。>>2:33
 だってボクは天使になりたいんじゃない。


                 
天使になりた
かった
んだ。



 しかし"悪魔Liluだからと理由に使うのは可愛くない"は効いたよ。
 魔女裁判の主文、特別に教えてあげよう。
 「人の気持ちの分からない、可愛げのない女」さ。
 ボクの可愛げのなさは裁判官のお墨付きという訳。
 だから何も悪魔を言い訳にして、
 手前勝手に卑屈になってたわけじゃなかったんだけどな。

 キミは華麗に地雷を踏んでくれたけど、
 ボクのポーカーフェイスも中々だったんじゃないかな?


 所で、ボクはあの時
キミの名
を呼んだけれど、>>2:-33
 敢えて"王子殿下"と呼ばなかったのはどう思ったかな?
 ボクなりの
一個人キミ
への誠意のつもりで言ったことだけれど、
 ボクの呪文言葉は棘だらけらしいからね。>>2:34


     
変な刺さり方をしていてもおかしくはないか……。]

 
(161) 2022/01/04(Tue) 12:26:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そうだね。確かに、天使の加護がありますように……。>>151

 そんな意味も、
Jibrilこの名前
にはあったのかもしれない。
 雪の日生まれのネージュだって、
 十分素敵な名前だと思うけれど。>>153


 眠りゆく星々を見上げる。
 夜空には数えきれないほどの星々が瞬いているけれど、
 自ら輝ける星はほんの一握り。
 多くの星は、何かから光を注がれて輝いている。


 そしてその何か、福音を与える星もあるだろう。

 それは旅人殿にとっての
>>2:219
 
そして魔法を使えない天使。

 
更に半分悪魔らしい野兎、

 キミもそうだとボクは思うよ。>>154


天使の加護が、ガブリエルの福音がありますように。


     それも十分素敵な願い名前だけれどね。
     ボクは「あなたが誰かなんて関係ない」と福音を授け、
     
誰かに願いをかけられる
になりたかったんだ。]

 
(162) 2022/01/04(Tue) 12:39:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜空を見上げて物思いに耽る時間は、
 そこまでは長くなかったと思うけれど。
 ぼーっとしていたから、ボクが認識している以上に、
 デリック殿は早く来ていたかもしれないね。>>133



  
明けましておめでとう御座います。

  実に素晴らしい景色ですよ。

  デリック殿も堪能してください。
  もしかしたら流れ星なんかも
  見えてしまうかもしれませんね。

  年明け前。個室に居た時に見ました。>>2:130


[少し離れた席に腰を下ろす彼に、
 邪魔にならないだろうかと話しかける。]
 
(163) 2022/01/04(Tue) 12:40:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  あ、そういえば、下車前にお願いすれば、
  
お弁当を用意して貰えるらしいですよ!


  ……栄養やら何やらが
  必要かどうかは分かりませんが。



[食を楽しむという目的だけで、
 飲食をしている可能性もあるので、
 最後にそっと付け加えて。
ボクはお弁当大使かな?

 
(164) 2022/01/04(Tue) 12:45:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

[ 

その時にボクは話しかけようと
ソファから立って近寄ったので、
彼のノーメイク(魔法的な意味で)の
ご尊顔を拝見してしまった。>>135


……………。

それがキミのデフォルトの姿かい?


[ヴェールの範囲外まで白骨化していて、
ボクも思わず口調が崩れた。
おわかりいただけただろうか?
**]
(165) 2022/01/04(Tue) 12:50:35

【人】 旅人 ルキ



 ─ 夜明け前:食堂車 ─


  
ストレート ノーチェイサーで



[ 夜明け前、バーの椅子に腰をかける。

  見知った相手が居れば手を振り

  端の場所に座って。このオーダーを。


  頼んだウイスキーの香りで脳が刺激される

  それを口に含めば

  焼けるようなアルコールの辛さが広がる。


  今はこれくらいの刺激が欲しい

  酒に溺れてしまいたいと思う年明けなんて

  滅多にはないのだろうな

  今はただ酔いしれて


  それでもほろ酔いのままで終わることにはなる。

  ゆっくりとお酒を楽しんだ時間だった。 ]**

 
(166) 2022/01/04(Tue) 13:45:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 歓談車 ―

[そういえばリエブル殿はまだお節をつついておるかの?
 と気になって扉が繋がった先は歓談車。
 しばらく星を見上げてしまっていたから
 防寒着着用とはいえ身体もすっかり冷えてしまった。
 おこたのあの熱も恋しいのじゃ。]


 お、車掌殿。
HAPPYNEWYEAR
なのじゃ!
 そうえばおみくじがあったの。
 新年の運を今こそ占ってみようではないか。


[カラカラと音を立てて一本の棒が出る。
 結果は大大吉omikuji。]
(167) 2022/01/04(Tue) 14:12:48

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
おっ、
大大吉
なんてものがあるんじゃの!

 これは良い年になりそうじゃ!

 車掌殿にも妾の運をおすそ分けなのじゃ〜〜


[嫌がられなければ手を取って
 ぶんぶんと手を振ったことじゃろう。]
(168) 2022/01/04(Tue) 14:16:21

【人】 海の魔女 オトヒメ

[その時はもうジブリール殿は移動した後。
 
後でと言ったのに彼女ともすれ違い気味じゃて。

 
移動中にばったり、がない分それもしょうがないかの。

 その分楽しい時を過ごせているよう心の中で祈るのじゃ。


 吸引の魔力をも放つおこたへと赴けば、
 リエブル殿が顔を出し眠っていたところじゃったろうか。
 
オトヒメのおせちべんとう
とメモが貼られた容器を
 見ればちゃんと取っておいてくれたんだの、と嬉しく思う。
 有難く朝に食すとしよう。

 起こさぬように斜めの位置に潜り込んではみたが
 どうじゃったかの。
 もし起こしてしまったら少しばかり雑談をする
 時間もあったじゃろうか。

 どちらにせよ身体を温めるためにロゼワインを
 (5)1d5杯飲んでいたから、11%くらい
 酔っていた妾もすぐにうとうとと魔力に負け
 
眠りに落ちてしまったのじゃ。]**
(169) 2022/01/04(Tue) 14:24:38

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前・食堂車─


 ──あ、ルキさん!

[誘いたかった──……待ち人来たりて。>>76

それは何倍目かの
ギムレット
のグラスが
下げられた後だったろうか。

振られた手には>>166
手袋を嵌めていない左手を上げて、ひらひらと返す。

彼はストレート ノーチェイサーを頼んだ]。

 ……お強いんですね?

[彼は展望車で

Curiosity killed the cat好奇心は身を亡ぼすと言った。

ノー・チェイサー追跡者は無用ということか?]
(170) 2022/01/04(Tue) 15:47:42

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[いや、多分違うはず。
話を聞く、聞かない、
話をする、しないは別として。

curiosity killed the cat.お前のためだぜ
という優しさは届いていた。]

 近くに座ってもいいですか…?


[ルキが是と言ってくれたなら

新たな
ギムレット
をスタッフに頼んで
傍に座り直すつもりだ]**
(171) 2022/01/04(Tue) 15:48:26

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 夜明け前:食堂車 ─


[ 名を呼ばれ声の方向を見上げれば
  返された左手、
  その痕を視線が捉えれば>>170
  指差しをして”気付いてるぜ”のサイン。
  あの時の言葉>>1:37のことを聞いてくれたのか
  彼に何か他に変化があったのかはわからないけれど
  気にしてしまうのは仕方ないだろう。 ]



   
あーーー……
どうだろうな

   そこそこ、なんじゃねぇの


[ 強いか強くないかはよくわからなくとも
  少なくともザルではないなと
  昔を思い出しながらの出た言葉。 ]

 
(172) 2022/01/04(Tue) 16:59:05

【人】 旅人 ルキ

 
[ 近くにと聞かれれば
  断る理由はないのでどうぞ、と応じ。

  彼が頼んでいたギムレットが届いたのを見れば。
  「乾杯でもするか?」と軽く誘う。 ]


  で? どうしたよ


[ 片肘をつき、頭を乗せて
  見上げるように問いかける、
  重力に従ってさらりと髪が流れた。 ]**

 
(173) 2022/01/04(Tue) 17:02:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


[
“気づいてるぜ”のサインはサムズアップだったのかどうか。
きっともっとカッコイイやつだったと後で思い返したが記憶が飛んでいる
 
>>172

何せ重力に逆らってさらりと揺れた髪が
例えようもなくセクシーだったので>>173
酔ってもいないのにドキドキしまって。

僕にはその道の性癖があったのかもとか
思ってしまったのは新たな
秘密
にしておこう。


ルキの傍らに腰をおろし、カウンターに運ばれたグラスを手にする。]
(174) 2022/01/04(Tue) 18:06:41

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[問いかけられれば>>173]

 ……あれから色々と心境の変化が、ありまして。
 例えば自分に自信をつけるようにがんばらなくちゃと思ったり。
 チャレンジ精神が大事だな、思ったり。


[ニコの部屋に行って吐き出せたのも大きいのだが>>2:-183
彼がいなかった場合は王様の耳はロバの耳してきたので

それはまだ言わずに。]*

 ……他にも、この列車で色んな方と出逢えて。
 子供の頃の恩人の探偵さんにも巡り合えましたし。
 憧れの人だったんですけど、
 今では見た目は僕とそうかわらない年に見える不思議な方です。

 
 それからルキさん、貴方にも出会えました。

[彼だけに聞こえるように囁いた]*
(175) 2022/01/04(Tue) 18:08:42

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

  
 ……では、お言葉に甘えて、乾杯。

[ルキのウィスキーのグラスに
自身のグラスをコツンと当てようとする。]*
(176) 2022/01/04(Tue) 18:10:48

【人】 歌手 アンジェ

 
へぇ?
 美人の歪んだ顔が見たいって趣味なのね。
 歪んだって
美人は美人よ。
お生憎様ね。>>122



 ありがとうございます。


[……普通に会話出来ると落ち着かないわ。
 時にその表情なぁーによ。ド庶民産まれだけど礼儀くらいわきまえてるわよ!


 なんて、考えていたのに
 心配の一言に変な顔をされたのよ。>>123
 え? 何? その表情。

 問われた言葉にこっちがへ? って顔しちゃうのよ。
 風に流されても、届いたわよ。]

 
(177) 2022/01/04(Tue) 19:01:27

【人】 歌手 アンジェ

 

 素性を知らなきゃ心配出来ないって事はないのでは?


[まず私の中の普通を示すの。]


 そもそも私は見ず知らずの他人じゃなかったのですし。
 ここに来る前助けて貰ってたのですし。
腹はたったけど

 仮にそうじゃなくても人が倒れれば普通に心配するかと。
 他の人たちだってそうだったじゃないですか。


[具合悪い人がいれば心配をする。それは変な事じゃないわよね、うん。

 その言葉で、それが普通じゃない環境にいたという事がわかってしまうのが、
苦い
の。

 
 ……あー、でも私はちょっと過剰だったかもしれないわね。小さく息をはいて、少しだけ自分の事を告げるの。]
 
(178) 2022/01/04(Tue) 19:04:32

【人】 歌手 アンジェ

 

 ……まぁ、私の場合は個人的な事情もありますね。
 病弱な身内が、えと……
いたので



[う、過去形で喋るとしんみりさせそうね。
 いや、事実過去形なんだけれど。
 しんみりさせないよう普通の顔を向けるの。]
 
(179) 2022/01/04(Tue) 19:05:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[別に言葉でお礼を言われただけで十分だわ。
 私の場合は見捨てたら
後悔
になるとわかっていたんだもの。

 突き詰めれば自分の為?
 ま、それも普通じゃないのかしら。
 そうやって回避したから、助けて貰えた
 そういう事なのでしょう。

 私の理由は納得するのに足りたかはわからないわ。]

 
(180) 2022/01/04(Tue) 19:06:07

【人】 歌手 アンジェ

 

 あら、それはやりがいがありそうですね。
 ええ、私も
楽しみにしておきます



[今後会う、会わないは未来は不確定だからわからいんじゃないのかしら?
 手紙が来るなら受け取ってあげるわよ。
え? 上から目線。まぁいいじゃないの。


 旅人の生き方をすれ違っただけの私がどうこう出来るとも、しようともしないけれど

 互いに次の楽しみになるだけの

 確かに繋がったのよ。]*
 
(181) 2022/01/04(Tue) 19:07:23

【人】 旅人 ルキ

 
 
─ 霧の中の言葉 ─


[ この汽車の中で
  
その名ルキアス
で呼ばれるなんて思わないからな

  驚きもするさ>>2:-33
  これが思わぬ所での縁ってやつか?>>2:92

  なんで知っているか
  気になりはしたものの
  ”害”ではないと判断したな。 ]

 
(182) 2022/01/04(Tue) 19:13:12

【人】 旅人 ルキ

 
[ 
それで? 
人の言葉に従って

       
自分への言い訳か?


  
魔女裁判がなんだか知らねえけど

  そのことに俺ならこう言うはずだ。


  「所詮自分をよく知りもしない相手の言葉
   人に言われたからお前はそうなるのか?
   人に化け物って言われたら
   お前は化け物なのかよ、人間だろ?
   そんなメンタル弱いやつだとは
   知らなかったぜ、
残念だ。


  
嘲笑気味に言ってやろうか?

  まあ、言ってくれなきゃ俺もわからないからな。
  この言葉は霧と消えるさ。   ]

 
(183) 2022/01/04(Tue) 19:16:03

【人】 旅人 ルキ

 
[ 地雷を踏んだ? 
なんのことだろうな

  ああそうだな
わかるわけがない

  これでも人の表情には敏感だけどな

  お前が教えてくれないから
  隠すから、わかるわけがない
  少しは自分Jibrilを出してみたらどうだ?

  色々なことがわかった時なら
  
強がってるフリ。

  に俺には見えるだろうけどな。
  結構当たってると俺は思うけど?
  そう感じる何かはあったってこと。

  これでも見てたんだぜ、お前のこと。  
 ]

 
(184) 2022/01/04(Tue) 19:17:55

【人】 旅人 ルキ

 
[ 雇う気がないなんて決め付ると顧客が減るぜ?
  これでも国としては是非ともお取引を
  お願いしたいとは思ったさ。もしかしたら
  俺の預かり知らぬ所でもうあるかもしれないな。


  俺が個人で頼む時があれば
  個人指名してやろうか?
  ”お客様には格別のご愛顧を……”だろ?


                  尻尾の振り方磨いとけよな
                  その時にはペンギンの声の成果でも
                  聞かせてもらおうか

 
  ……それはいつかがあればの話

  
届くことはない
誰かJibril
に向けた言葉。 ]**

 
(185) 2022/01/04(Tue) 19:21:05

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 歓談車両 ―

 オトヒメ様。明けましておめでとうございます。


[ 挨拶には挨拶で彼は返した。>>167
  新年の占いをしようとするのには、
  笑みで応援をした。

  出たのはかなりのもの。>>168
  思わずおお、と感嘆の声が出た。 ]


  私も珍しく見ました。
  そうですね、きっと良い年になりますよ。

  おや、ありがとうございます。


[ 手を取られればそのまま素直にぶんぶんと
  微笑ましく笑みつつされるがまま。
  そうだ、とお裾分けで彼は思い出す事があった。 ]
  
(186) 2022/01/04(Tue) 19:24:05

【人】 車掌 ミズナギ

  そういえば、うちのスタッフに差し入れ
  ありがとうございました。>>147
  彼らの代わりに私からお礼を言わせて下さい


[ その時、ペンギンはきゅーっと嬉しそうに
  飛び跳ねて喜んでいた。

  その時からそう時間が経ってなかっただろうか
  それならばなぜ知っているか?
  そう疑問に思うかもしれない

  それをもしも問われたのなら  
  それは、業務上の秘密です
  なんて返答する事となるのだった。 ]**
(187) 2022/01/04(Tue) 19:28:37

【人】 探偵 デリック


  おえぅおう……。お弁当

デフォルトとは……?

 
リルさんの言葉の意味がわからず首を傾げていたら

 
爽やかな光が見える窓に骸骨の姿が映りました。

 
なんということでしょう。
(188) 2022/01/04(Tue) 19:30:33

【人】 探偵 デリック

 
  あー。あい、あいえあいえ。あー。はい、はじめまして。

  うい。口。(口元を指さしながら)

  ういいうああいああ、あえいいういおえう。唇が無いから、喋りにくいのですよね。


[見つかったのがリルさんで良かったですね。
 そして動じないんですね……?
 他に人が居ても気付かれないように
 声を抑えてくれていたのなら感謝です。
 ぼんやりとした頭で手鏡を探すのでした。]*
(189) 2022/01/04(Tue) 19:31:21

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[愉快なオカルト体験(?)>>165を済ませた後、
 どれ程経ったろうか。
 元々明るくなり始めていた空は、青から次第に朱色へ。


         
日が
上が
り、
その
輝き
は星
の褥
とな
る。



 まだここに、誰かいただろうか。
 あれから新たに、初日の出を見に来た者もいるかもしれない。
 いるなら勿論、太陽の輝きを讃えて、
 おめでたいね!なんて少しはしゃいでみる。

 所でボクは、未だミッションを残している。
 朝食のお雑煮、そしてペンギン・スノードーム。
 
(中華粥は諦めました……)

 更に車掌殿が教えてくれたことで増えた、
 最後の昼餐サンドイッチ。
 纏めて全部食べる訳にはいかないから、
 ペースはしっかりコントロールしなければならない。

 朝ご飯には早いだろうが、今お雑煮を食べておいて、
 昼餐との間に挟まれたペンギン・スノードームを入れる、
 容量をお腹に用意しなければならない。]
 
(190) 2022/01/04(Tue) 19:47:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食事は何処でとっても良いのだろうけれど、
 
何となく展望車両でとるのは躊躇われて、

 ボクは歓談用車両へと向かうことにした。
 間違えてデッキで出会って以来、>>1:101
 オトヒメ殿と会えていない。
 確かこたつの上に、
 アンジェとオトヒメ用の
 おせちべんとうがあった筈だ。>>2:356
 もう回収して別の場所にいるかもしれないが、
 とりあえず他に当てもないので、そこで朝食をとろう。


 展望車両に人がいれば、
 
「ボクは早速朝ご飯にするよ!」
と声をかけて、
 歓談用車両へと向かった。

 そこにはまだ残っているの者は居たか。
 一先ず、昨日の渋いおみくじの事を思い出し、>>0:58
 
年が変わったからもう一回引いても良いよね!

 と、ごそごそして……キミに決めた!
 結果は小吉omikujiだった。**]
 
(191) 2022/01/04(Tue) 19:50:53

【人】 歌手 アンジェ

 
[初日の出を見た後、誰かと会ったのなら会話したし、そうでないのなら暫く日を見てから汽車の中に戻ったのよ。
 まずは上着を脱いで、歓談車両に入ったわ。
 お土産も買いたかったしよく考えたらここ通り過ぎただけだった気がしたのよね。

 リルが車両に入って来たのは私より前。>>191
 彼女をみかけてまずは挨拶するのよ。]


 おはよう。いい朝ね。


[その場には他にも誰か残っていたりしたかしら。
 そうだったのなら挨拶をしておくわ。

 そうしてお土産コーナーにまずは向かうのよ。車掌さんがそこにいたのならおはようございますって挨拶して。まずはお土産を買わせてもらうの。
 ストラップ二つとマグカップかしら。ストラップ一つは付き人の彼女にあげようと思うのよ。お土産ね。

 ……もう一回私も運試ししてみようかしら。
 こっそり引いたそれは末吉omikuji ]
 
(192) 2022/01/04(Tue) 20:04:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[……前よりは良くなったわね。>>0:242うん。運気が上がったからよしとしましょう!

 ペンギンからリエのお節のお弁当をうけとれば>>126、ありがとうってペンギンの頭を撫でるたの。

 ひとまず朝ご飯にしようと、おこた……と目がいきつつも一回振り切って。
 いかにも汽車の旅! というのを経験したくて普通の座席にとりあえず座ったのよ。]*
 
(193) 2022/01/04(Tue) 20:05:39

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[活舌が悪すぎる「おえぅおう」、>>188
 
(母音しか言えない縛りかな?)

 何故か何言ってるのか副音声(?)で分かる……。
 どうやら知人でも、
 人によっては隠しているようだし、>>2:126
 まさか乗客に知り合いがちらほらいるとは思わなかったので、
 びっくりして騒ぎになる展開を危惧して、
 
ボクの口は貝になった。
(あれ?デジャヴ?)
>>2:125


  ボク的には
面白エピソード
恥ずべきことではない!

  と思っているけれど、流石にそういう訳にもいかないね。



[ポシェットから手鏡を出して、鏡面に彼の姿を映して見せる。
 誰かいるかもしれないし、来るかもしれないから小声で。]
 
(194) 2022/01/04(Tue) 20:25:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  どうして変身が解けてしまったのかな?
  すぐに戻せない様なら、ボクが協力しようか。

  少なくとも汽車から降りるまでは、
  キミのそのビジュアルに鍵をかけてあげよう。
  ちゃんと活舌も元に戻してあげるさ。
  必要なら延長も承るよ?



[と、申し出てはみたけれど、
 ボクは彼の魔術師としての力量は知らないからね。
 自分で何とか出来るかもしれないから、
 それなら余計なおせっかいは焼かないけれど。*]

 
(195) 2022/01/04(Tue) 20:26:53

【人】 旅人 ルキ


 ─ 夜明け前:食堂車 ─


[ 
普通に人差し指で”ソレ”って指しただけだな

  
格好良いかはわからないが

  
記憶飛ばして悪かった。

  つーかそんなことで記憶飛ばすな
  危ないだろ
>>174  ]

 
  いいことじゃねぇか
  この汽車で過ごして成長できるなんて
  素敵な年明けだな

  
ははっ、
俺に?
  そう言ってもらえるのは有り難いね


 
 
そんな価値、俺には勿体無い    

 
(196) 2022/01/04(Tue) 20:50:26

【人】 旅人 ルキ



  
乾杯



 [ 腕を伸ばせば>>176
   グラスが当たる綺麗な音色が響く。

            その音を耳に入れて
            またお酒を一口。
            流し込んだお酒が
            焼けるように熱く感じた。 ]**

 
(197) 2022/01/04(Tue) 20:51:39

【人】 獣人 リエブル

 
― 夜明け前:歓談用車両 ―

[さて、リルに魔法をかけてもらった後のコト。
いつの間にかウトウトしてしまったわたしは、
星空を見に行ったリルの>>86
行き先は知らなかったんだケド。

だからそれは、まだ夜明け前のコトだったと思う。
歓談車に来たオトヒメが、>>167
わたしの
きゅ〜とな寝顔
(※兎)を目撃したのは。
朝までデッキにいたらオトヒメ凍っちゃいそうだし!


お酒を飲んだ後に全力ダッシュで風呂ったわたしは、
眠気に勝てなかったんだよ。
危険なのでマネしないでネ!

だから、斜めに潜り込む気配に
ぴくり、耳と鼻を動かしたものの
覚えのある気配なのに気付いたら、半分まだ夢の中。]


 あ、オトヒメ?
 
おはよ〜。いや、オヤスミ?



[むにゃむにゃ寝ぼけまなこで言ったら、
少しの間、おこたでのお喋りは続いたカナ。
だけどわたしも、またウトウトしちゃって。
二次会は夢の中だったかもネ!
大大吉
わたしも見たかった〜!]*

 
(198) 2022/01/04(Tue) 21:13:24

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―

[そして、わたしが目を覚ましたのは
日の出後のコトである!]


 んぁっ。
寝過ごした!!



[
ガーン。
と脳内効果音が鳴った!!
初日の出、見逃しちゃった…。


でもわたしの立ち直りは早かった。
朝日は毎日昇ってるもんネ!(?)

オトヒメはまだソコにいたカナ。
リルとアンジェが>>191>>192
いつの間にかやって来てたのに気付いたら]


 
おはよ〜〜。



[って、あくび混じりの挨拶をして。
どうやら二人は、ココで朝食にするみたい?]
 
(199) 2022/01/04(Tue) 21:15:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 歓談車両 ―

[車掌殿からしても
大大吉
はかなり珍しい物らしい。>>186
 それは良いものを引いたと、取っていた手を離し]


 礼を言われることではないぞ。
 妾に長い時間付き合わせてしまったしの。
 他のスタッフ殿たちもよく働いてくれた。
 車掌殿こそこんな夜中までお疲れ様なのじゃ。


[飛び跳ねる傍らのスタッフ殿には頭を一撫で。>>187
 生憎デッキが薄暗かったこともあり
 あまり見分けがつかぬでの。
 クッキーを渡したのが彼
(彼女?)
ならば車掌殿に
 話したのじゃろうとあまり疑問には思わなんだ。

 そうじゃな、仮に問うて業務上の秘密と言われたとて
 さほど疑問には思わんじゃろうて。
 なにせここには不思議が溢れておるからの。]
(200) 2022/01/04(Tue) 21:16:29

【人】 獣人 リエブル

 
[リルと同じく、わたしも
お雑煮が気になってたんだんだけど。
ソバと一緒で、ハシ使いには自信がなかったから
汁物の食事…どうしよっかなって、少し悩んで。]


 わたしは朝ごはん、食堂行ってこようかなあ。
 でもその前に、目覚めのお茶を一杯〜。


[って、人間の姿になってから
ペンギンに、ミルクティーをホットで注文。
寝起きは少しぬるめが良かったから、
冷ましてる間に、わたしも新年の運試ししちゃおう!
と、おみくじをもう一回引きに行った。omikuji

そんな感じで、朝の歓談タイムに
ちょっとだけ混ざって。
それから、わたしは食堂車にGOGO!
おこた、使っていいのよ?
]*

 
(201) 2022/01/04(Tue) 21:17:18
リエブルは、ミズナギに朝の挨拶しつつ、凶にショックを受けた!
(a0) 2022/01/04(Tue) 21:20:00

ミズナギは、リエブル様に挨拶を返し、苦笑いした。
(a1) 2022/01/04(Tue) 21:22:12

【人】 探偵 デリック

  
― 夜明け前:展望車両 ―

  あー。あいあおうおあいあう。

[手鏡に映して貰った姿を見なが
 顔に手を当てまして……。]
(202) 2022/01/04(Tue) 21:25:52

【人】 探偵 デリック

[この通りです。
 
私はリルさんにいくつ面白エピソードを握られるのでしょうか。


  ありがとうございます。
  大変お見苦しい所を失礼しました。
  私、魔術の方は未熟でして……
  酔ったりすると偶に解けるのですよね。

活舌の良い骸骨って結構凄い人なんですよ。

 
もし見かけたらレベルが高いと思いましょう。


  いえそんな、そこまでご迷惑をおかけする訳には。
  ですが、姿を固定出来るのは便利ですね。
  今度プライベートで必要な時など依頼したいです。


[宴会の場でうっかり……などと喋ると
 また面白エピソードもとい黒歴史を提供してしまうので
 ここは控えましょうか。]*
 
(203) 2022/01/04(Tue) 21:27:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

[リエブル殿の寝顔はそれはもう
きゅ〜と
じゃったぞ♡

 兎姿じゃなくてもきっときゅ〜とであろうがな。

 野生の本能とでもいおうか、やはりまったく気づかれずに
 潜り込むのは難しかった模様。>>198
 しかしまだ半分夢の中っぽかったのに安心して]


 ふふ、おやすみなのじゃ。
 おせちべんとうもありがとうなのじゃ。
 しかと受け取ったぞ。


[もぞもぞとおこたに収まりながら感謝を述べる。

 そうそう、妾はリエブル殿とは違い
 マンタそのものの姿にはなれんのじゃ。>>1:142
 
チップはただのイメージと思っとくれ。

 けれど兎サイズになれるならマンタの背中に乗って
 遊泳することも可能かもしれんのぅ。


 と喋ったような気もするがあれは夢の中じゃったかの?
 いつの間にか睡魔に負けて眠りについたじゃ。]*
(204) 2022/01/04(Tue) 21:39:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


 
乾杯


[ルキの声に唱和してから囁く>>197]
(205) 2022/01/04(Tue) 21:40:18

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ねえ、ルキさん。

 僕の国ではね、『長いお別れ』っていう本が翻訳されていて。
 ええ、原書はどこなのかもしれません、聞きかじりなんです。
 そこに出てくる台詞からとられたらしいんですが…。

 
ギムレット
のカクテル言葉は
 “別れとか、遠い人を想うとか──さよなら”
 っていう意味なんですって。

 でも、僕は個人的に“また明日”だと思ってしまうんです。
 
さっき話した探偵さんの、
 十年前の笑顔を思い浮かべる度
 そんな風に変換されちゃうんです。>>2:48


 だってお別れの言葉は“さよなら”だけではないでしょう?

 貴方のグラスはブランデーだけど。
 僕はルキさん、貴方に“また明日”って言いたい。

 ──この旅が終わっても、また、いつかどこかで。
   ……お会い出来ますよね?
(206) 2022/01/04(Tue) 21:44:41

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 貴方は「その時が来れば 今度は俺からさせてくれ」って言ってたけど。>>1:95
 僕からもう一度お願いします。

 僕は貴方と友達になりたいんです。

[そう言って、未だ傷痕の薄く残る左手を差し出した。
その手は、果たして取ってもらえたのかどうか]**
(207) 2022/01/04(Tue) 21:45:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両


[ボクがおみくじを引き終わった後、
 半凶よりは大分マシになって安堵していた所、>>191
 アンジェが歓談用車両へやってきた。>>192


  お早う!
  初日の出見たいって言っていたけれど、
  デッキで見たのかな?

  ボクは展望車両で見たよ。
  
綺麗だったね。



        [ここに来る時間的にも、
         丁度そんなタイミングなような気がして、

         デッキで外の空気を纏いながら見る
         初日の出もいいだろうなぁと思った。]
 
(208) 2022/01/04(Tue) 21:52:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェがお土産コーナーへ向かったので、
 ボクはこたつの方に。丁度、リエブルが起きたくらいだ。
 まだ兎の姿であったようなので……。>>199


  お早うリエブル!
  兎のまま眠っていたんだね。

  
もし嫌でなかったら、少し撫でても?



          
[またそんな機会はあるさ……フラグは、

           
回収出来る時にする主義さ。

           
お許しが出ればそっと、

           
ふわふわの背中を撫でさせて貰おう。]

 
(209) 2022/01/04(Tue) 21:56:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクはお雑煮を頂く予定だから、
 ちゃんとテーブルのある所で食べたくて、
 アンジェはお節弁当を座席で食べるようだけれど、>>193
 ボクはこたつに入らせてもらった。]



  きちんと食堂車で朝ご飯も良いよね!
  
行ってらっしゃい。


             ……おみくじはドンマイだよ。


[そんな風にリエブルを送り出して、ボクはお雑煮を頼んだ。
 お雑煮は二種類あるんだよね!>>0:4
 どちらも美味しそうで迷ったのだけれど、
 焼いた角餅に澄まし汁の方にしたよ。
 野菜がいっぱい入っていて、ヘルシーな感じで良いね。
 表面はパリッと中はもち〜っと伸びて、お餅美味しい。
 野菜にもお餅にも蒲鉾にも合う上品なお出汁は、
 具材の味を引き立てながらも、あっさり香ってとても良いね。
 お餅の所為か、意外とお腹がいっぱいになってしまって、
 中華粥を諦めたのは英断だったな……と思ったのだった。*]

 
(210) 2022/01/04(Tue) 21:59:11

【人】 探偵 デリック

 
─深夜・食堂車─


[どうやら貴方にとって良い変化があったようですね?
 私は静かに手袋を外す様を見守ります。>>158

 
その間、ぼんやりと思い浮かぶのは遠い日の記憶。

 
カウンターに並ぶ二人と、グラスの音。

 
  
I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,


 
貴方が酌み交わすのはどんな相手でしょうね。

 
(211) 2022/01/04(Tue) 22:01:00

【人】 探偵 デリック

 
[その後、ツアーに来てから甘酒と林檎ジュースしか

 
飲んでいなかった私は世間話をしながら更に数杯飲み

 
途中で初日の出を見に展望車両へ向かったのでした。]*

 
(212) 2022/01/04(Tue) 22:01:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[あれ?急に副音声(?)が聞こえなくなったね?>>202
 手鏡を見るデリック氏に、訝し気な眼を向けてしまった。
 そんな心配をよそに、いつもの彼に戻った。>>203
 
(どれがいつもの彼なのか分からないけれど……)



  成程。確かに気が抜けると魔法が解けることはあるね。
  でもそれでは、常に気を張っていなくてはいけなくて、
  大変なんじゃないかい?


               [ボクは名刺を差し出した。]
 
(213) 2022/01/04(Tue) 22:18:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  そうしたら、ボクがキミの変身(?)魔法の
  鍵を作ってあげよう!


  その都度ボクに依頼をするのは手間だろう?
  その鍵を使えば、変身状態に鍵がかかって、
  気を抜いても骸骨にならない。
  これならどうかな?

  何ならオプションで、ヴェールで隠している部分も、
  ちゃんと普通の顔に出来るよ。
(顔色は無理かな?)


           
落ち着いて、その気になったら

           
連絡をくれたらいい。



[心配しなくても、面白エピソードはお腹いっぱいさ。*]
 
(214) 2022/01/04(Tue) 22:22:40

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
う〜〜〜ん……妾は……
  妾は美味しくないのじゃ〜〜〜…


[うなされて目が覚めた。
 
巨大な蒸し器の中で蒸し蒸しと
蒸されている夢を見たのじゃ。


 
……すまぬが水は貰えるかのぅ。


新年早々とんでもない夢を見てしまった。

 原因は紛れもなくおこたであろう。
 寒いのも苦手じゃが乾燥も大敵な妾である。

 しかし聞くところによればこれは初夢に入らぬらしい。
 きっと明日は
一富士二鷹三茄子のような

 ありがた〜い夢が見られるはずじゃ!


 ほれ、ちょうど
日の出
が出る頃じゃ。
 良きタイミングではないか。]
(215) 2022/01/04(Tue) 22:27:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

[美しさに見惚れぽけ〜っとしていたから、
 リエブル殿を起こすのをすっかり忘れておったの。]


 すまぬの、起こした方が良かったか。


[それでもしんみり空気を吹っ飛ばすリエブル殿じゃ。
 立ち直りも早かったからさすがじゃの、と笑う。
 
おみくじが凶だったとしても、
それすらも吹っ飛ばして邁進するのじゃろう。



 アンジェ殿にリル殿ではないか。
 リル殿は明けましておめでとうじゃな。
 今年もよろしくなのじゃ〜〜



[変わらずおこたに潜りながら、
 覚醒しきらぬ頭で姿を見せた二人にそう声をかけた。
 若いのに早起きとは感心感心。

 食堂に旅立つリエブル殿を見送ったら
 妾も甘酒を追加注文しておせちべんとうに手をかける。
 種類がたくさんで迷ってしまうが、
 まずは筑前煮をぱくりと含み、舌鼓を打ったのじゃ。]*
(216) 2022/01/04(Tue) 22:33:40

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・展望車両─



  ──今日のような感覚、ですか。


[ええ、ええ、私もある意味で忘れられない
あの初めまして。


潰れた時もええ、本当にヒヤヒヤしましたよ。
受けた癖して起き上がらなかったらどうしましょうと
もしもを考えてヒヤヒヤしましたとも、ええ、ええ。


結果的に私は「酔いとは?」どころか
食前酒も何もという状態でしたが
……そうですね、貴方がそう仰るのであれば
私も口を閉ざしましょう。>>1:219>2:377>>57


互いに口にしなければ
名誉も不名誉(?)も案外バレぬものですものね。]
(217) 2022/01/04(Tue) 22:33:50

【人】 石鹸商 ニコ

[貴方が経験豊富と思われるなら。>>58
それは私の生き様がそうさせたのでしょう。
お考えはまさにご名答。
相手に必要なこと、求めること
どこまでが許容範囲なのかの見極めを誤れば
こちらが喰われることもございますから。

おやおや、猫舌は黙秘とあらば
私が知る機会は無さそうですねえ。これは残念。

沈黙すら会話になるこの“間”と
適度に保たれた付かず離れずの距離感。
同じ時と景色を共有し、佇む。
……これはまた、贅沢なひと時ですね。
ええ、こんな時間も私は堪らなく好きですよ?旅人殿。


しかしまあ、見守るのは会頭として
生きてきた癖3割、貴方らしいなあの和み3割、
貴方を気遣う方がいる事実へのほんのりとした
喜び4割なので許してくださいな。
眉間の皺に気づいて私が苦笑したなら、
さらに皺を深める自体になりかねないかもしれませんけど。]
(218) 2022/01/04(Tue) 22:34:09

【人】 石鹸商 ニコ

[ですからね、
仄かに漂うミルク粥の香り。>>26
それを口にした時は見て見ぬ振りをしながらも
……ほぅ、と少しばかり安堵の笑みを浮かべました。
>>59]


  (──食欲はあるようで何より)


[メニューには無いはずのミルク粥の香りに
それを選んだ“誰か”がいるのはペンギンさんとの
メモの押し付けからも伺えて。>>26
それが何より微笑ましいものでしたからねえ。


ですからね、
ロゼ
を注文して
煽るかのように一気に口に入れた姿を見ても
何一つ苦言は申しませんでしたよ。>>27
僅か片眉は上げてしまいましたけど
それぐらいはお許しくださいな。


だって、今までの今ですよ?
貴方調子よろしくなかったはずでしょう?
デセールじゃあるまいし今はお酒はおやめないとか、
合わせるなら甘口か極甘口の白にしたほうが
合うでしょうにとか、私が申し上げても……


貴方様は決して聞き入れないでしょう?(多分)]
(219) 2022/01/04(Tue) 22:35:09

【人】 石鹸商 ニコ

[それでも、>>60その心の内を知れたなら。
────いいえ、今知れなくて良かったのかも知れません。
冗談ではありませんよ、と
少しばかり悲しげに笑ったでしょうから。
酒を交えた方が確かに本音で話せますが
……素面であろうとも、嘘偽りなく話せるというのに。]




  ──ふふ、私も幾らそこまでいたしませんよ。
  今度は趣向を変えてどちらがより
  多くの種類の酒を楽しめるかにいたしません?

  シェリーだけでなくカヴァにマデラ・ワイン。
  アイスワインにコラッティン・ウォッカ。
  トロッケンレーベンアウスレーゼに
  東国の焼酎や米と麹の東酒なんかもよろしいですね。

  噫、カクテルがよろしければ
  バーテンダーもお招きしましょう。
  ウイスキーも当たりのものが幾つかあったはずです。
  

[「いずれにせよ、次は無理することなく
 もっと楽しい飲み方で遊びましょうか。」
了承
の意を感じた私は>>60
唇に弧を描いて嬉しそうに呟いたのでありました。

おや、それはお優しい。
そして嬉しいことですねえ。]
(220) 2022/01/04(Tue) 22:36:12

【人】 石鹸商 ニコ

[あと、私は知らぬことではありますが。
のちの貴方のお考えを知れて居たならば。
>>92>>93>>94>>95>>96


  “会頭”では無い、
  “友”として慮ることもない
  只の
“アリアニコ”
であったなら。
  例え不敬であろうと
  その頬引っ叩いていたでしょうね!!



国にとって大したことでなかろうと>>94
私にとっては大したことです!!と
立場も何も無ければ怒りで説教かましてましたでしょうに!!
>>2:323>>2:324>>2:325>>2:326
ええ、ええ。“旅人”であるならば
御国のことなど一時忘れて楽しんでしまえばよろしいのに。
]
(221) 2022/01/04(Tue) 22:37:06

【人】 石鹸商 ニコ

[あの時
『至高の香り』
を認めてくださったのも。
>>2:364>>2:365>>2:366>>2:367>>2:368>>2:369


リアクションは少なかろうと>>2:369
お気に召していただけたであろうこと。
石鹸への理解。>>2:365>>2:366>>2:367
無理難題に応えたのも、その信用があったからこそ
私はお引き受けしたのです。>>2:364
貴方が私共を信用してくださったように。>>2:367>>2:368


予想以上の出来だと仰った時、
どれほど嬉しかったか!!>>2:370]
(222) 2022/01/04(Tue) 22:37:28

【人】 石鹸商 ニコ

[とはいえ、未だ終着点能わず。
未来のことは未来にしか
決して分からぬのではありますが。


携えるのが
ではなく
が良いと
例え思い知ろうと
“友”
としては
何にせよ貴方の選択を受け入れ、
例えどんなものでも飲み込むのでしょうね。
]
(223) 2022/01/04(Tue) 22:38:35

【人】 石鹸商 ニコ

─夜明け前から夜明けの回想〜現在・個室─



[こうして友を見送り、
しばらくは再び星に魅入っていたものの。
一人広い室内も虚しくて
降りる支度をするために、一人個室へ向かいました。


──それは、奇跡的にも
貴方が訪れる直前のこと。>>2:349]
(224) 2022/01/04(Tue) 22:38:55

【人】 石鹸商 ニコ

[荷物を整理しようとトランクに手をかけ、
開けようとした丁度その時。
扉が開く気配に振り返れば、タカノさんの姿が。>>2:349]


  おお、タカノさん。
  いかがいたしましたか?
  そんな場所に居るのも何ですし、
  どうぞお入りに……


[ですが、続く言葉は]
(225) 2022/01/04(Tue) 22:39:08

【人】 石鹸商 ニコ

[静かな爆弾に、掻き消されました。>>2:-183]
(226) 2022/01/04(Tue) 22:39:26

【人】 石鹸商 ニコ

─日の出後・個室─
 



  ……結局眠れなかったではありませんか……。



[個室のベッドにぼすんと沈んで独りごち、
寝返りを打っても目は冴え妙に頭が痛みます。


思わぬ先生との再会、>>2:239>>2:346>>2:348
告げられた“友”の名と約束。>>30
タカノさんの
夜話。
>>2:349>>2:-183


ですからドイル先生、
年末生前追走黒歴史大決算一

まさかの新春まで繰り広げられました折、>>110
私の方も年末年始衝撃展開大売り出し開催と
相成りましたので、共犯関係につきましては
何卒無罪としていただけませんでしょうか?
]
(227) 2022/01/04(Tue) 22:44:49

【人】 石鹸商 ニコ

  (こうも、衝撃的なことが続くと
   人は眠れぬものなのですね……。)


[そんなの、『至高の香り』石鹸の時と
会頭を継いだ日の夜。
兄上が自身の居た痕跡を全て消して
紹介から去った時以来だと言うのに。]
(228) 2022/01/04(Tue) 22:45:16

【人】 石鹸商 ニコ

[ですから私が部屋で眠れず休んで居た頃、
該当者3人衆が揃いに揃って
バーで語り合って居たことなど露も知りません。



知ってたら「混ぜてくださいよ!」くらい
言えたかもしれませんのに。]
(229) 2022/01/04(Tue) 22:46:04

【人】 石鹸商 ニコ

[────私は、貴方がたがほんの少しばかり羨ましい。



  タカノさん、>>2:48>>106>>108
  ドイル先生、>>101>>111>>113
  我が友“ルキ”さん……。>>61>>166>>197
  酒に溺れられるであろう、そんな貴方がたが。




私は
体質
のせいで
酔えません
からね。>>1:58>>1:59
せいぜい他の方々が酒で陽気になるか
思わぬ一面を見せるのを微笑みながら眺め、
人を潰さぬ程度に嗜むだけ。]
(230) 2022/01/04(Tue) 22:47:18

【人】 石鹸商 ニコ

[言えぬ言葉や感情を酒とともに流し込み、
喉に熱さや熱を覚えても
決して酩酊は私の元に訪れてはくれませんもの。





だから記憶を飛ばし、気を紛らわせ
“潰れる”
ことが出来る貴方がたが。




私は心底
「羨ましい」
のですよ。]
(231) 2022/01/04(Tue) 22:48:33

【人】 石鹸商 ニコ

  (──もう、夜明けですか。)




[日の出と言うには多少登りすぎた太陽を
窓から眺めれば、
焼けるような眩しさに思わず目を逸らし
気怠い体を無理やり叩き起こします。]



  噫、ペンギンさんペンギンさん。
  ブランケットありがとうございました。



[忘れぬうちにブランケットを返却し
荷物を纏め始めれば
後は降りるまで個室で過ごそうか考えながら
深く、息を吐いたのでありました。]
(232) 2022/01/04(Tue) 22:49:08

【人】 石鹸商 ニコ

[今回の旅は“私”が色々と
心揺さぶられる旅でありましたねえ。]**
(233) 2022/01/04(Tue) 22:49:27

【人】 旅人 ルキ


 ─ 初日の出:デッキ ─
 

[ 
おい、漏れてるぞ小さな本音が
>>178
  そんなツッコミをしそうにはなるけれど
  その言葉は飲み込んでおこうか。 ]



  心配になるのはわかるさ

  だが度合いが違うと言うか……

  ああ、そうだなここにいる奴ら
  揃って全員お人好しかよ
  お前も含めてな

            素直に受け止められなかったけれど

            心配されるのも……悪くなかった


  
[ 純粋な親切心というのは
  魔法とは違う暖かさが心にくるものだな。

  ……こいつらがたまたまそういう性分だっただけ
  そこは心に留めておくさ。


  その疑問が
こちらの事情
を相手に汲み取られてるは
  思わなかったけどな。

      俺のことは別にいいだろ。気にするな。 ]

 
(234) 2022/01/04(Tue) 23:03:55

【人】 旅人 ルキ


            
あーー
ー……


   悪い

   それを言わせてしまったのは
   俺のせいだな


            ……だから
            そんな無理して
            普通の顔はしないでくれ



[ ”いた”ということとその笑顔が>>179
  俺に気を使ってるのがわかって
  そんな顔をさせてしまったことに後悔して
  少し焦ってしまったな。 ]

 
(235) 2022/01/04(Tue) 23:04:37

【人】 旅人 ルキ


   話しにくいことだったろ
   お詫びだ
 
[ 魔法で出したのは
ピンクの薔薇の花

  ……咄嗟に出したからな。 ]


   歌手なら……
   貰い飽きてるかもしれないけどな
   これでも
魔法の花
ってやつ
 
(236) 2022/01/04(Tue) 23:05:52

【人】 旅人 ルキ




  
 I hope you and your family are happy.

         
君と君の家族に小さな幸せを
  


        新年の贈り物だ
   
持ってたらいいこと、あるかもしれないぜ


 
 
(237) 2022/01/04(Tue) 23:06:24

【人】 旅人 ルキ

 
[ ピンクの薔薇をアンジェの髪に付けようと
  手を伸ばすけれど
  
嫌なやつに触れられたくはないよなと

 
 嫌いとは感じてなかったんだっけか>>74
 でも俺は知らないからな。

 
  頭の上から手を移動させ
  その花を目の前に差し出した。
  その花の行方を知るのは二人だけ。  ]**




    
             [ ちなみにその花はいつか幸せを一つ運んで
                       そのうち消えるはずさ。 ] 
(238) 2022/01/04(Tue) 23:10:37

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け前:展望車両 ―

  リルさんって商売上手ですね。
  それは本当に魅力的な話です。
  前向きに検討させていただきますね。

  私の方は名刺を所持していなくて、すみません。
  ですがもし何か調べたいことがありましたら
  知り合い価格でお請けしますので!
  浮気調査に人探し猫探し犬探し……。
  

[鍵魔法師の汎用性恐るべし。
 その力は身をもって知ってますけどね。

 受け取った名刺はこれで二枚。>>99>>213
 交流計画頑張れているのではないでしょうか?
 私も名刺を用意するべきでしょうか。
 
探偵デリック・ドイル。

 
通称デッドの事務所
なんて……
物騒ですね。
(239) 2022/01/04(Tue) 23:14:45

【人】 探偵 デリック

 
[余談ですが、私の死因は撲殺でして

 
この隠れた部分が致命傷となったわけです。

 
そのせいか魔法の効きが特に悪いのですよね。


 
この話は聞いて面白いものでは無いので秘密ですよ?]*

 
(240) 2022/01/04(Tue) 23:15:07

【人】 獣人 リエブル

 
― 歓談用車両:オトヒメと ―


 うん、いいってコトなんだよ…。
 おいしかったから、いっぱい食べてネ。
 
オヤスミ〜
ムニャ。



[おべんとにお礼を言ってくれたオトヒメに>>204
半分寝言と化しながら、そう返事をして。

次に目を閉じた夢の先で、兎のわたしは
マンタに乗って泳いでいるんだよ。
でもそうだな、それよりも、
一緒に泳ぐならオトヒメがいいな。
姿は何でもいいからさ。


姿はね、わたしがまるっと兎になるタイプだから
ついそれ基準で考えちゃったケド
亜人獣人ヒトそれぞれだもんネ〜!
チップ了解した!
]

 
(241) 2022/01/04(Tue) 23:35:40

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―

[寝起きで、まだぼへっとしてる時のコト。
すまぬの、というオトヒメの声に>>216
顔を向けたわたしは、んーん、平気!と言って
こちらも明るく兎笑顔を返し。
(伝われ)

夢見が悪かったなら、ぐっすや中の兎をナデナデして
アニマルセラピーしてもよかったんだゾ?なんてネ。


それから、リルの挨拶にも返事を。>>209]


 うん、そのままぐっすり行っちゃったみたい。
 ん?ナデナデ? 
全然いいよ!



[そう言って、リルの手が伸びてきたなら
わたしは耳を後ろに倒して、
兎的撫でられポーズを取った。

フフフ、リルの撫でテクは何点カナ?
75点以上出したら、わたしはふにゃっと目を閉じて
きもちい〜〜
 ってとろけたコトだろう。
それ以下でも優しく撫でてくれたなら、
全然上機嫌な顔してたけどネ!


みんなもナデナデしてくれていいんだよ?
]

 
(242) 2022/01/04(Tue) 23:39:14

【人】 獣人 リエブル

 
[それから、食堂へ向かうまでの間に。

車掌さんをはじめ、
おみくじ結果にドンマイの声や>>210
わたしなら大丈夫、みたいな視線とか>>216
誰かの反応があれば、その都度、
ありがと!って笑って言うのだった。]*
 
(243) 2022/01/04(Tue) 23:39:35

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:食堂車 ―

[歓談車でのティータイムのあと、
食堂車へ移動したわたし。
さっそくお雑煮を注文…、する前に!]


 コックさ〜〜ん!!
 
Happy new year!


 ココのお食事サイコーだったよ!
 色々ワガママな注文もしちゃってゴメンね、
 でもありがとう!
ぜ〜んぶおいしかった!



[と、カウンターのペンギンさんにご挨拶!>>0:n3
シェフを呼んでくださる…?
するより、
自分で行っちゃうわたしなのだった。
コックさんも、ワガママ注文客がわたしだって
不思議と知っていたのカナ?>>187]

 
(244) 2022/01/04(Tue) 23:41:54

【人】 獣人 リエブル

 
[さて、そんな感じで、いざ朝食へ。
わたしが頼んだのは、澄まし仕立ての方のお雑煮。
人参が入ってるからだろって?>>0:4
そんなの…
決まってるじゃナイ。


もちもちもち。モグモグモグ。
うまい!うまい!うまい!うまい!


再びハッピーお食事タイムを過ごして。
今度は人間姿でだけどネ!
(※効果音は副音声です)


食堂車には、他に誰かいたかな。
いたなら挨拶したり、
食事中にお喋りしたりできたカモ。

でもわたしは、そこまで長居せず
食後のお茶まで済ませたら、席を立ち。
コックさんや、その場にいるヒトに手を振って
食堂車を後にする。
 
行きたかった場所が、もうひとつあるんだ。]

 
(245) 2022/01/04(Tue) 23:43:11

【人】 獣人 リエブル

 
― 朝:デッキ ―

[それは日も高くなってきてからの話。
デッキには誰かいたかな。

わたしは確かめる前から、
バーン!!

気持ち、腕二倍の長さに伸ばすくらいの勢いで
]



 
あけおめことよろ〜!!



[そう言って、朝日に挨拶しながら扉を開いた。]


 
うわ寒っ!!



[デッキの風は冷たかった。それもそのはず、
わたしは上着を置いてきてしまったのである。
わざとだよ。


そして真っ先に何をするかというと!
]
 
(246) 2022/01/04(Tue) 23:50:21

【人】 獣人 リエブル

 

 
ペンギンさん、HE〜〜〜LP!!


 わたし、寒いの。 
あっためて…♡



[そう言ってスタッフを呼んだわたしは、
兎姿でぷるぷる震えながら
チラ…とペンギンさんを見つめた!!

ホラ、お客サマが助けを求めてるよ!
コレも仕事のうちに入るんじゃないカナ!?
絵面的にも問題ナイよ!
>>0:300


どうこの戦略。超〜〜策士。
わたしの脳細胞、今、サイコーに輝いてる!!]

 
(247) 2022/01/04(Tue) 23:52:35

【人】 獣人 リエブル

 
[ペンギンはわたしを足の上に迎え入れて、
ぬくっとあたためてくれただろうか。

入れてくれたなら、ぬくぬくニッコリしながら
密かな野望を達成できたコトに満足して。>>0:276
でもペンギンさんにも、お仕事あるもんね。
そろそろ…、みたいな空気を感じれば、
ちゃんと解放するんだよ。


どっちにしても、ペンギンさんとバイバイしたら。
わたしはもう少し、兎のままで
デッキからの眺めを楽しむコトにする。
兎の毛皮があれば、
耐えられない寒さじゃないからネ。


リルの魔法が、姿を変えても有効なら
わたしの首元にはリボンと共に、
ロケットがしっかりと輝いていたはず。]**

 
(248) 2022/01/04(Tue) 23:55:18

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両



[オトヒメ殿から声がかかったのは、
 リエブルを撫でようとする前くらいだろうか?>>209


   オトヒメ殿!
   
明けましておめでとう。

   今年もよろしく頼むよ!

          中々すれ違って会えなかったけれど、
          漸くお話できたね。


[こたつへ向かうと、ナデナデの許可が出たので、>>242
 
遠慮なく、でも優しくもふもふさせて貰ったさ。

 ボクのモフテクは11点くらいだったと思うな!]
 
(249) 2022/01/05(Wed) 0:03:01

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルと入れ替わりでこたつに入れば、
 ボクはお雑煮を頼んで、
 オトヒメ殿はお節弁当に手を付け始めた。>>216


  リエブルに聞いたよ?>>49
  
昨日は豪華なアフタヌーンティーを楽しんだようだね。


  あ、そういえば帰りに頼めば、
  
お弁当用意してくれる話は知ってるかい?
>>1:133


[これで少なくとも女子全員と、デリック殿には伝えたな。
 男性陣は知らない人が多いかもしれないけれど、
 ベルジュラック殿はリピーターだから知ってそうだし、
 そこから知る人も多いだろうね。

 ボクのお弁当大使としての活躍は見事なのでは?
 そんなことも考えつつ、
 ボクもお雑煮に舌鼓を打った。>>210*]
 
(250) 2022/01/05(Wed) 0:04:56

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[変身状態を保つ鍵のセールスをしたら、
 
とても好感触だった!
>>239普通に不便だろうしね。
 初対面の人相手に常に
キャー!!
の危険が付きまとうし。]


  ふふふ。有難う。
  まだまだ未熟者だからね。
  精力的に仕事を取らないと、
  中々やっていけないものさ。

      名刺なら大丈夫だよ、
      父かベルジュラック殿にでも聞いてみるさ。
      何かあった時は宜しく頼むよ。

    
ではボクも知り合い価格で提供しよう!

    と言っても、ベールの下も
    ちゃんとした顔にするオプションは、
    そこまでお得に提供できないかもしれないけれど。



[彼の魔法に鍵をかけるだけではない。
 更に魔法を上乗せするのだから、
 魔道具としてはかなり高価になってしまうだろう。
 まだボクは知らないけれど、
 理由があって魔法がかかりにくいなら尚の事だ。>>240

 
(251) 2022/01/05(Wed) 0:24:54

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[商談も出来たし、実際依頼が来るかは置いておいて、
 また会えそうならボクはとても嬉しい。
 実家に行くことがあれば、
 父にも彼と会ったことを話してみよう。
 
汽車で偶然会ったよ!としか言わないから安心して欲しい。]



           ボクはこのまま、
           
ここで初日の出を見るつもりさ!

           キミはどうするんだい?


[一緒に見るなら、近くの席に座って、
 そうでないなら「いってらっしゃい」と送り出すんだ**]
 
(252) 2022/01/05(Wed) 0:27:06

【人】 探偵 デリック

 ― 日の出後・食堂車 ―

[日が昇るのを見届けてから
 朝食のために再び食堂車へ向かいます。
 深夜は飲んでばかりでしたしね。

 食堂車には兎の獣人さんでしょうか?
 はじめましてですが、新年のご挨拶をします。
 他に誰かがいても同様にです。

 目当てだったお雑煮はどうやら二種類あるようです。
 
 迷ったので周囲を観察。
 獣人さんは人参入りを選んでいるようですね。>>245
 
副音声が聞こえる程のうまさ……ですって……!?


 兎さんが選ぶのが人参であるなら、

 つまりが選ぶべきは……
Ca
カルシウム
!!]

  
ペンギンさん!

  
魚の入ったお雑煮、焼き飛魚出し仕立ての方をお願いします。

 

[経験談ですが、お雑煮に甘い物を合わせると
 苦く感じる時があるのですよね。
 なので無難に緑茶をホットでいただきます。

 そして最後にペンギンさんにチップ渡し
 今までのお礼を伝えてから個室へ帰りました。]**
(253) 2022/01/05(Wed) 0:47:27

【人】 海の魔女 オトヒメ

[そうじゃな、魚になる変身薬を

 作ろうと思えば作れるじゃろう。>>241


 まぁそれこそ妾たちに必要ないものじゃが。

 今のところ魚と恋に落ちた人魚や魚人は

 聞いたことがないからのぅ…。

 
相談が来たら考えるとしよう。


 ふふ、ではこちらに来たらまずは競争じゃな?

 ご期待に添えずすまぬのじゃ。
後今更なお返事もな!


 夢の中の二次会ではそんな話をして。
 帰ったらマンタと交渉に行こうと決意したのじゃ。]
(254) 2022/01/05(Wed) 1:22:15

【人】 海の魔女 オトヒメ

[リル殿の明るい返事にへにゃりと笑みを浮かべながら]


 
うむ、やっと会えたのぅ。

 妾、知人の一人とも未だ会えずでなぁ。
 タイミングかの。


[そしてリル殿のなでなでを見守っていたのじゃ。>>249
 
11点のモフテクとはいったいどんなものなのじゃろう。


 アニマルセラピーを逃した妾も
 ナデナデしてくれてもいいという電波>>242

 受信したので
撫でさせてもらうことにした。

 あまり獣は撫で慣れてないからのぅ。
 リエブル殿的に43点くらいだったかもしれぬが
 
優しく
もふもふさせてもらったのじゃ!]
(255) 2022/01/05(Wed) 1:28:17

【人】 海の魔女 オトヒメ



 優雅さはリル殿には負けると思うが
 色々食せて楽しかったぞ!



[ちなみに妾のお気に入りは
ペンギン・スノードーム
じゃな!
 見た目の斬新さ、可愛さだけでなく、
 ケーキとソルベも美味じゃった。
 なかなか家でも他でも食べれぬ一品じゃ!


 リエブル殿にしたそんな話>>1:140をジブリール殿にも
 語りながら、お弁当の情報を聞けば>>250


 ほう、それは初耳じゃな!

 良いことを聞いた。是非頼むとしよう。


[お弁当大使ということはもちろん知らぬが、

 情報を教えてくれたことに感謝する。
 ここの食事は美味しいものばかりじゃから
 どれにするかも悩んでしまいそうじゃな!]
(256) 2022/01/05(Wed) 1:31:59

【人】 海の魔女 オトヒメ

[食事が一段落ついた頃。]


 そういえば、スタッフ殿に届けてもらう
 という手もあるのでは?


[はっと気づいて思わず口に出てしまう。
 直接渡せれば一番いいのじゃがすれ違いにすれ違って
 
渡せなんだ――!!
となるのが一番最悪じゃ。

 それならば確実な方法を取り、
 あちらに妾が来ていることも知らせた上で
 もし会えたならその時は礼を言えばいいではないか。
 
うむ、それでいこう!



 すまぬがペンはあるかのぅ?


[善は急げとばかりにスタッフ殿に聞いてみるのじゃ。
 もしなければアンジェ殿やジブリール殿にも伺って。

 書くのは箱に直接でも良かろう(雑)]
(257) 2022/01/05(Wed) 1:37:09

【置】 海の魔女 オトヒメ



  
アリアニコ殿へ


  この度は引換券を送って頂き誠に感謝なのじゃ。
  なんと!妾もこの汽車に乗っておるのじゃぞ!
  空の旅を存分に楽しませてもらっておる。
  このクッキーたちは感謝の印じゃ。
  直接渡そうと思ったが会えぬので
  スタッフ殿に託すことにした。

  あと半日足らずじゃが、
  其方も良き旅をなのじゃ!

                  オトヒメ

 
(L3) 2022/01/05(Wed) 1:43:56
公開: 2022/01/05(Wed) 1:45:00

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前から夜明けの回想〜現在・個室─


 [ニコの言葉に甘えて来てはみたものの。
 ……その実、まさか、
 本当にいてくれるとは思わなかったので。>>225

 張り付くような笑みを浮かべた。
 彼の前で、こんなに下手な笑い方をしたことは
 今までない。
 
 それでも。
 ついさっきまで、こうも言おう、ああも言おうと
 脳内で何度か添削しては
 「単刀直入に」と決めていたのだ。

 意を決して爆弾を落とした。

 緊張を隠したため虚ろな声になってしまった。
 ──瞬間──相手の顔からも笑みが消えた>>-274
(258) 2022/01/05(Wed) 1:45:20

【人】 海の魔女 オトヒメ


[そして紙袋ごとスタッフ殿に託すのじゃ。
 スタッフ殿も忙しいであろうから
 多少遅れても構わないと伝えて。

 ちゃんとお礼の気持ちが届くといいのぅ。]**
 
(259) 2022/01/05(Wed) 1:49:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明けの瞬間:デッキ─


[上る朝日の端っこを捕まえたいと思った。
デッキの危険になるギリギリ一歩手前まで、左手を延ばして。


──僕は
希望
を捕まえたい。
希望
を閉じ込めて、誰かに届けるようになりたい。]
(260) 2022/01/05(Wed) 1:54:15

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[もし振り返った時そこに彼がいたのなら、こう告げようと思う。]

──僕が貴方を呼ぶ時のミスター・ニコはね。

Mr.Aglianicoせんせいで飲み友達
呼びたかったからなんですよ。──]**
(261) 2022/01/05(Wed) 1:55:04

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:食堂車 ―

[新年明けて一日目、爽やかな朝のお食事タイム中。
もちろん、はじめましてのヒトにも>>253
にこやかに挨拶したんだよ。

ところで深淵を覗く時、
深淵もまたコチラを覗いているのだ…。


わたしの兎耳はそのヒトの注文を聞き逃さなかった!
わたしが頼まなかった方のやつ!!

そういう、選ばなかったもう片方って気にならない?
だから、どれどれ〜??ってちょっぴり首を伸ばし。]


 
そっちのお魚もおいしいですか〜?



[なーんて、もし目が合ったなら軽く声掛けしたかも。
その時、チラっと白いナニかが覗いてたりしてネ。
まだちょっぴり夢の気配をひきずってたわたしは、
気のせいカナ?で済ませちゃうと思うけど。


でもわたしは、ガイコツさんに遭遇しても
キャー!!
とは言わない勢カナ!]**

 
(262) 2022/01/05(Wed) 2:16:22

【人】 獣人 リエブル

 
[展望車で夜空を見上げ。
デッキで朝日を受けて。
空の旅は、これで十分満喫できたかな!
リルのおかげで、こっちにも来られてよかった。


落ちない魔法がかかってるらしいけど、
モノはどうだかわからないし。それを考えると、
どうしても外に出るのは躊躇ってしまって。
万一空から落とし物をすれば、見付かる気がしない。


やっと借りるコトのできた、
遺髪入りのロケットペンダント。

失くしてしまえば代わりはない。
少しだけ得られた信用も、
二度と戻るコトはないだろう。]

 
(263) 2022/01/05(Wed) 5:18:30

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:巣穴をなくした兎の話 ―

[あの子は最期まで、
わたしの秘密を守ってくれた。>>2:132
だけどあの子がいなくなって、
わたしの方が堪えられなかった。


騙していたのか


残された家族は、そんな反応。
当然だと思う。

秘密といっても子供の隠し事だもの。
元々、何かおかしいと思われていたんだろう。


あの子が繋いでいた縁。
取り残されれば、ぷつりと切れて。

出て行けと、そう言われ
わたしもそれを受け入れた。]

 
(264) 2022/01/05(Wed) 5:19:21

【人】 獣人 リエブル

 
[だけど、そう簡単に
忘れられるわけがないんだよ。お互いに。

わたしは彼らを何度も訪ねた。
最初は話も聞いてもらえなかったけど、
時間をかければ、それが薬になって。

ゆっくり話ができたのは、何度目のコトだったかな。

ごめんなさいと謝った。
感謝していると伝えた。
あの子と一緒に語り合った夢も、全部話して。

そうしてお願いしたんだ。
遺品を、貸してもらえませんかって。
見るコトのできなかった夢の先へ、
連れて行ってあげたいから。

頷いてもらえた時は、嬉しかったな。
それでもまだ、許されたとは思っていない。
だからキミにも触れられない。>>2:81]

 
(265) 2022/01/05(Wed) 5:20:20

【人】 獣人 リエブル

 
[連れ出す順番は、近場から。
なんとか仕事も見つけたけど、
しばらく遠出できるようなお金もなかったしね。

そうしてどこかへ出掛ける度に、
ロケットを借りて、返して。


繰り返す日々はきっと、

おとぎ話が果てるまで続く、巡礼の旅路。]**

 
(266) 2022/01/05(Wed) 5:21:01

【人】 歌手 アンジェ

 ― 初日の出:デッキ ―

[あら、
それは失礼。
>>234
 飲み込んで下さってありがとうございます。]



 ……まぁ、そうかもしれませんね。
 ふふ、確かにお人よしですよね皆さん。
 あら、私も含めて頂き有難うございます


 ……そうですか。     



[色々な人がこの世にはいる。
 それが伝わっているならそれでよかったの。

 気にはかけても何も言わないわよ。
 私が勝手に気にかけるだけだから
 だから貴方が気にしないでいいの。

 
(267) 2022/01/05(Wed) 8:56:45

【人】 歌手 アンジェ

 
[普通の顔したつもりでも、やっぱり気にさせない訳がなかったわね。
 バツが悪そうに頬をかくの。]


 いえ、なんというか……
 もう過去の事なので。

 思い出すことはあるし
後悔
があった事でも
 ……まぁ、この世のありふれた事ですし。
 現状普通に過去として喋れる位には元気なのでそこまで気にやまないで下さい。


素直に謝られるとやりにくいじゃないの!
>>235

 と内心で毒づいたって仕方ないわね、これは。
 貴方に後悔させたい訳じゃなかったのにね。]
 
(268) 2022/01/05(Wed) 8:58:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[まぁ軽く話す事でないのは事実だけれど
 まさかの
詫び
がやって来たわ。>>236
 目が丸くなったの。
 ちょっと、出会いのお口悪い貴方はどこに吹っ飛んだの!?


 ……この汽車ではわりとピンクが勧められるわね、私。]


 まぁ沢山貰っていたのは否定しませんが……
 ピンクのバラ
って……

 王子様じゃあるまいし



[勿論立場も、それどころか名前すら知らないわよ?
 ただやってる事がキザすぎて思わずそう口に出たのよ。
 決まりすぎるのが憎らしいわ、これ。

 魔法の花なんて……全く簡単に出してくれるわね。]

 
(269) 2022/01/05(Wed) 9:00:40

【人】 歌手 アンジェ

 

 いい事があるなら其方が持っている方がいいのでは?


[なんて可愛げない事を言いつつも
 髪に伸びてきた手を拒むことはなかったの。>>238
 まぁ、詫びだっていうから。サービスよ、
サービス。



 似合います?


[風で落ちないよう軽く手で支えつつ、ドヤッとした顔してみせるのよ。]
 
(270) 2022/01/05(Wed) 9:01:45

【人】 歌手 アンジェ

 

 私に魔法は使えないけれど
 貴方にもいい事あるよう祈っておきますね。



[ちなみにその薔薇は、歓談車両移動前に個室によって一回外されることになっていたわ。だって食べる時気を使いたくなかったんだもの。
 え? 可愛げがない? 
今更でしょう?

 
(271) 2022/01/05(Wed) 9:05:03

【人】 歌手 アンジェ

 ― 日の出後歓談車両:リエと ―

[リルに挨拶を返して貰えば笑顔で返したのよ。>>208


 ええ、デッキに行って来たわ。
 あら、そうだったのね。ふふ、そこでも綺麗そうね。


[タイミングについては彼女の推察通り。
 頭の回転朝からよくて凄いわ。
 あの空気の中珍しい姿もオプション?でついてる景色もなかなか悪くはなかったわよ。


 リエは兎姿でそこにいたみたいで。>>200
 おはよ〜〜と可愛い挨拶がくれば ]


 ……可愛い

 じゃなかったわ。
いえ、そうだけど

 おはよう。こんなとこで寝ていたの?


[なんてくすくす笑ったの。彼女は食堂車にいくみたい。凶を引いたのには気にしちゃだめよ、と声をかけておいたの。>>201
 おこたは機会があったらね。]

 
(272) 2022/01/05(Wed) 9:06:09

【人】 歌手 アンジェ

 

[オトヒメさんからも挨拶を貰ったの。>>216

 
 おはようございます、そしてあけましておめでとうございます。今年も宜しくどうぞ。


[リエにオトヒメさんはおこたで食べるみたいだから、私はじゃあ、と一回離れて座席に座ったの。
 テーブルをペンギンに持ってきてもらえば問題ないもの。

 朝ごはんはそのリエが残してくれたお節。それにすましの方のお雑煮を注文したわ。おはしも使うチャレンジよ。]
 
(273) 2022/01/05(Wed) 9:07:30

【人】 歌手 アンジェ

 
[頂きます、きちんと挨拶してまったり食べるのよ。はぁ……至福。
 お箸だからかなりもたついたけれど、どうしても豆は無理でフォークを使ったけれど他はかなり頑張ったわ……。

 日が昇った後の窓の外の景色は綺麗な空で、空の旅をしている贅沢を改めて実感するの。

 そうして、朝ご飯を食べたのならお待ちかねのデザート。ペンギンスノードーム!
 チョコをかけるのよね……。
 そうっとはねないよう気を付けて流せば、中から出てくるのはペンギンのマジパン。]


 かっ……!!



[ときめいてありきたりな反応をしてしまったわ。
 リエが期待した反応ってこれだったのかしら?>>2:12


 チョコが溶けて出てくる、という演出も素敵すぎて顔がわああ……ととけるようになってしまうのよ。
 はっ、いけないわ。私は歌手。変な顔してちゃ駄目なのよ!!]


 頂きます……!


[……目が合って食べにくいわ!!
 絶対好きって? 
好きに決まってるわ。こんなの。

 ええい、一気にいくしかないわね!
 下手に切らずむぐっとペンギンは口に入れてしまったわ。あ、美味しい。レアチーズやソルベの味がいい感じのアクセントになってていいわ、これ。


 そうして一通り堪能すれば暫しの食休みをするのよ。]**
 
(274) 2022/01/05(Wed) 9:10:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両

 
[アンジェから挨拶が返ってくれば、>>272
 内心でボクも空気は室内だけれど、
 珍しい姿のオプションはついたよ!
 (
キャー!!
的な意味で)>>135などと思ったのだった……。

 まさかのモフテク11点は、>>249
 おみくじ半凶よりショックだった……。>>0:58

 精進しなくてはね。
 
ペンギンの声真似なんか練習している場合ではない。



  移動中にばったり……なんてことが無いからね。
  会えない人が出てしまうのは、
  ある程度、仕方のない事さ。残念だけれど。

  
でも、新しい出会いも沢山あって楽しかったよ!



[オトヒメ殿のおよそ4倍のモフテクを見守り、>>255
 ボクはそこからも学びを得ようとしたのだった。]
 
(275) 2022/01/05(Wed) 12:16:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を食べつつ、スイーツの話になれば、>>256
 朝食〜昼食の間に食べようと思っていたけれど、
 気になってしまったので、
 この後
ペンギン・スノードーム
を食べよう!と予定変更。]


  そういえば、少しの時間とは言え
  あの格好で、デッキは寒かったろう?

  風邪は引いていないかい?


[見た感じは健康そのものに見えたが、念のために聞いておいた。
 お弁当情報はここでも喜ばれた。
 コックペンギン君に最後の最後に仕事を増やしてしまったが、
 折角のお料理、堪能できるだけ堪能したいのでね!]
 
(276) 2022/01/05(Wed) 12:18:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を無事食べ終わって、
 思ったよりお腹いっぱいになったとはいえ、
 甘いものは別腹!
ペンギン・スノードーム
を注文した。
 一緒に、ホットのストレートティーも。

 
かまくらのように丸みを帯びたフォルムのチョコドーム。

 
別添えされた温かいホワイトチョコレートのソースをかければ、

 
雪が溶けた様にドームが、儚く消えていった。

 
顔を出したのはマジパンで出来たペンギン!

 
持ち帰って飾りたいくらいのクオリティーだったけれど、

 
そういう訳にもいかないので、少しずつ齧っていく。

 
これ自体はまぁ、ほぼほぼの砂糖の塊みたいな感じだけれど、

 
一般的なそれより、甘みが柔らかで、

 
口当たりが良いように感じたな。(※個人の感想です)


 
レアチーズケーキもココナッツが降り積もった雪の様で美しい。

 
ホワイトチョコレートのソースの分、甘さは控えめ。

 
コクのあるチーズケーキは、後口にココナッツの風味と、

 
鮮度のいい生乳を使っているのだろうなと言うのが感じられて、

 
とても贅沢な味わいだったよ!

 赤ビーツのシャーベットは、果物も加えてあるのかな?
 甘酸っぱくて美味しかった。

 ホワイトチョコ、レアチーズケーキ、赤ビーツのソルベ。
 天才的な組み合わせさ。
食べられて良かった♡**]

 
(277) 2022/01/05(Wed) 12:27:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 日の出後:歓談車 ―


 ふふ、昨日出会ったばかりじゃけどな。
 こちらこそ今年もよろしくなのじゃ!



[アンジェ殿は離れた場所で食事をする模様。>>273
 気を使われたかの?
 それともイメージ的にこういうものには
 入れんのかもしれん。


 だから一緒に食べようとは言えなんだ。
 気持ちだけは一緒にリエブル殿特製弁当を食すのじゃ。]
(278) 2022/01/05(Wed) 13:41:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なお妾のペンギンの声真似は69点。
 一発芸大会でもない限り披露することはないじゃろう。]


 うむ、そうじゃな。
 乗客は全員で何人おるのかのぅ。
 妾、リル殿も含め5人しか会っておらんのじゃ。

 そうか、
楽しかったならなによりじゃの!



もふもふもふ。なでなでなで。

 
愛い愛い愛い。


 43点という微妙な腕前で撫でながら
 ジブリール殿のその言葉>>275には
 喜ばしそうに笑みを返したのじゃ。]
(279) 2022/01/05(Wed) 13:47:00

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の話が予定を変更させてしまったとはつゆ知らず。>>276

 
まぁでも甘い物は別腹じゃしな!


 妾もお雑煮が気になったのじゃが、餅は腹にくるでのぅ。
 ここは我慢の子なのじゃ。]


 あぁ、すっかり冷えてしもうての。
 あの後風呂に浸かって温まり直したのじゃ。

 汽車内は暖かいし食事もしっかりとっておるでの。
 
睡眠はおこたで寝落ちしてしまったが

 この通り
元気
じゃぞ!

 
ご心配感謝なのじゃ!
 


[リル殿はお弁当何を頼むつもりなのじゃ?
 おススメはあるかの。
 そんな話を挟みながら、
 教えてもらえればふんふんと頷くのじゃ。]
(280) 2022/01/05(Wed) 13:51:31

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾もお節を完食すれば食後のデザートを。
 ここは
《御抹茶(御茶菓子付き)》
を頼もうではないか。
 深い緑のお抹茶に梅の花を模った茶菓子が映えておるのぅ。
 ぱくりと口に含めば上品な甘さが広がってゆくのじゃ。
 これぞ
W A B I S A B I。


 アンジェ殿やジブリール殿はペンギン・スノードームを
 頼んだ様子。>>274>>277
 つい二人を見守ってしまうのじゃ。]


 
愛いじゃろ愛いじゃろ。



[とけるような顔になるのも仕方のないことじゃて。
 アンジェ殿のリアクションに笑みを零しながら、
 ジブリール殿の見事な食レポを聞けたのなら
 舌を巻いたことじゃろう。
 
今度タツミヤの料理も食レポして欲しいものじゃ。



 ほろ苦いお抹茶でほっと一息ついたら
 もうしばしの歓談の後、お土産を物色して
 一旦部屋に戻るのじゃ。]**
(281) 2022/01/05(Wed) 14:09:06

【人】 海の魔女 オトヒメ

― その後 ―

[さて、妾には生存確認したい会いたい者が一人おる。
 この汽車はタイミングが合わねばとことん会えぬからの。

  土産を買っている時。
  昼食を取っている時。
  汽車が地上に帰るさまを眺めている時。
  会えなければ下車後出入り口で出待ちをするじゃろう。


 それでももしかしたら
 すれ違って会えなんだかもしれぬが

                  もし、会えたなら]


 旅人殿。
 体調の方はどうじゃ。

 
すまぬが少し顔を貸して欲しいんじゃがのう?



[笑顔
(?)
でその人に詰め寄ったであろう。
 
いわゆる校舎裏に呼び出し、というものじゃな!

 もちろん用事があるなら無理強いはせん。
 断られたら不服な顔はするがの。]
(282) 2022/01/05(Wed) 16:50:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[了承してくれたなら人気のない場所まで移動して
 こういうつもりじゃ。]



 昨日あの場では言えなんだがお主、

     自分が死んでも誰も気にしないと
     本気で思っておるのか?



[たとえ例えと言い張ろうとも、>>2:169>>2:170
 そこには皮肉が混じっているように思えた。
 頭痛のせい?そんなものは知らん。


 だから少し説教というものじゃ。
 お節介と言われればそれまでじゃがの。]
(283) 2022/01/05(Wed) 16:53:36

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が何者を名乗ろうともお主はお主じゃろ?
 帰る場所も待っておる者も、慕っておる者も友さえも。
 お主にはいないというのか?

 ……いいや、いるじゃろ?
 少なくとも妾はお主の友を知っておる。>>0:192
 妾に魔法を与える程想う者を。
 その者たちの気持ちを考えろ。

 あ〜〜あとあれじゃ!
 体調悪い時に魔法を使うでない!
 
お主強がりのカッコつけにもほどがあるぞ!!

 
 
(284) 2022/01/05(Wed) 16:59:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・自室─



[寝付けずに居た己の顔は>>227>>228>>232
何かに苛まれたかのような有様。
……このまま公衆の面前には行けませんね。



顔を洗い、服を着替えて
人前にようやく出れる顔になった折、
やってきたのは1羽のペンギンさんでした。]
(285) 2022/01/05(Wed) 17:07:50

【人】 石鹸商 ニコ

[はて、食事は頼んで無いはずですが……。
そう不思議に思いつつもよく見ると
何やら手紙らしきもの>>L3と紙袋>>259を携え
私に差し出してきたのでございました。]


  ……これを、私に?


[紙袋と手紙を受け取り、
手紙を開いて──思わず喜色の笑みを浮かべました]


  (オトヒメ様、いらしてくださったのですね)



[手紙からも特別便をお楽しみいただけてる様子は
明確に伝わってきて。>>L3
それ以前にこのお心遣いが
私にとっては今、何よりも嬉しすぎたのです。]
(286) 2022/01/05(Wed) 17:08:14

【人】 石鹸商 ニコ

[そして中身を拝見して>>257
さらに驚愕と喜びに思わず
ペンギンさんを抱きしめてしまいました。
急に抱きしめてごめんなさいね。]


  これはこれは!
  お魚さん塩クッキーではありませんか!!
  わざわざ持参してくださったのですか!?



[紙袋の中の大好物、その量を見て
お裾分けがあったことは露知らず

無邪気に喜んでおりましたが、
ペンギンさんがじぃーっと見つめてらっしゃるような、
そんな気配に思わずコホンと咳払いをしたのち。]
(287) 2022/01/05(Wed) 17:08:34

【人】 石鹸商 ニコ

  ……貴方は何も見なかった、よろしいですね。

  噫、ペンギンさん。少々お待ちくださいな。
  このお手紙と紙袋を渡してくださった方に
  お渡ししたいものがありまして。


[トランクから取り出したのは
携帯用の羽ペン、インクと羊皮紙の束。
速乾性のインクで
手早くだが丁寧に認めた後、羊皮紙を細く丸め
紅白に紡がれたリボンで鶴の形に結びました。]


  あとはこれも頼みますよ。


[そう言って手渡したのは小型の自鳴琴オルゴール
お試しサイズの蜂蜜レモン石鹸、
赤い箱に放送した小分け入り6個。
手のひら大のハニカム型石鹸は
1つ1つ小包装な為、お裾分けも可能な形のものを。]
(288) 2022/01/05(Wed) 17:08:56

【置】 石鹸商 ニコ

拝啓 親愛なるオトヒメ様



この度はお手紙とお魚さん塩クッキーをいただき
誠にありがとうございます。
特別便の旅もお楽しみいただけたようで
私としても大変嬉しい限りにございます。

お魚さん塩クッキーですが、
実は丁度切らしかけておりまして。
思わぬ好物に人前ではお見せ出来ぬ
はしゃぎ様をしたのはここだけの話にございます。
その件はどうかご内密に……。

出会えないままというのは
大変名残惜しくもありますが
オトヒメ様も残り半日が
どうか良き旅でありますように。
(L4) 2022/01/05(Wed) 17:09:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

僭越ながら御礼の品として
以下の御品を御用意いたしました。
御眼鏡に叶えば幸いでございます。

1つ目は持ち運びも容易な小型自鳴琴。
一見螺鈿の小物入れにも見えますが、
蓋を開けば自動的に曲を奏でる優れもの。

タツミヤ王国でのご使用を想定し
金属部分を錆や腐食に強い
鉄筋石を使用しましたので
美しい音色はそのままに、
耐久性向上を叶えた品にございます。
(L5) 2022/01/05(Wed) 17:09:43
公開: 2022/01/05(Wed) 17:10:00

【置】 石鹸商 ニコ

曲はタツミヤ王国でも良く知られた童謡を。
高所から落とそうが、像やシャチに噛み砕かれようが
決して壊れない頑丈仕様、
水圧にも対応いたしました。


箱の装飾に関しましては
蓋部分に『ジュエリー・タカマガハラ』の
タカノさんへお願いして蓋の一部に空洞を施し、
其処に貝や真珠・宝石や遺髪等を封じ込める
メモリアル自鳴琴としてタツミヤ王国音楽普及と
限定土産としてのオーダーメイドによる
特別感提供に如何かと思い
ご提案させていただきます。


此方の自鳴琴は職人に依頼した
オトヒメ様への特注品ですので
どうぞ御受け取りくださいませ。
(L6) 2022/01/05(Wed) 17:10:10
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

2つ目の品は贈答用として小分けにいたしました
蜂蜜レモン石鹸特別仕上げです。
こちらはコールドプロセス製法という
従来と違う製法で作り上げました。


新製法は保湿成分をさらに豊富に含み
熱での成分破壊も生じない為
従来は熱で壊れやすかった生蜂蜜の中の
保湿・肌補修成分が丸々残っている為
ミネラル豊富、洗い上がりは一目瞭然。


贈答用小包装6個入りですので、
旅の道中でご縁巡り合った方々への
お裾分けとしてもご活用出来るようにいたしました。


此方、年明けの発売を予定しておりますので
現在これを所持しているのは
世界中でオトヒメ様のみにございます。
(L7) 2022/01/05(Wed) 17:10:38
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【置】 石鹸商 ニコ

この度は旅のご報告と
素敵なお心遣い誠にありがとうございました。
大陸と海にお戻りの後も、
末長く商会での御付き合いが続きますよう願って。


あけましておめでとうございます。
新春を寿ぎ、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
今年も良き年でありますように。


アリアニコ・ベルジュラック 敬具
(L8) 2022/01/05(Wed) 17:11:14
公開: 2022/01/05(Wed) 17:15:00

【人】 石鹸商 ニコ

 (……タカノさんには
  1ミリも相談しておりませんが。
  まあお仕事が御忙しくなるようであれば
  それはそれです。)



[昨晩驚かされた意趣返し。>>2:-138
実現するかどうかは定かではありませんが、
少しばかり忙しさに目を回しておしまいなさい、と
誰にともなく呟いて。



ええ、タカノさん。
私は貴方を信頼していたのですよ?
そうでなければ信用第一のこの世界で、
大事な仕事先でありお得意様である
キュリア様や>>0:147オトヒメ様に>>0:323
御紹介などするものですか。]
(289) 2022/01/05(Wed) 17:11:40

【人】 石鹸商 ニコ

  ではペンギンさん、お願いしますよ。
  お渡しするのはいつでも構いませんから。


[そう託けて、現在特別便のどこかにいらっしゃる
オトヒメ様宛のお手紙とお品物を
託し向かわせたのでありました。]**
(290) 2022/01/05(Wed) 17:11:55

【人】 旅人 ルキ


 ─ 朝:歓談車(お土産コーナー)─


[ 旅人にお土産など不要。

  ……とは言ってもどこぞのロマンス夫婦は
  手土産がないと怒るんだよな。

 
  ……買っとくか。一応。

  そう考えて歓談車へと行けば
  そこは女子達の
酒池肉林(違った)

  女子会かよ。なんて思われる光景が。
  
チラ見したところスノードーム?ってやつの
後くらいだったかもな >>274 >>277 >>281


  美味しい食べ物に話せる仲間。
  これが揃えば女子は強いんだとよ。

  見知った顔が勢揃いで
  なんだこいつら仲良かったんだな
  なんて周りを見る。
  ……旅先でなのか元からなのかは
  わからないけれど

  知り合い同士が仲良いのは嬉しくなるものさ。

  

         だからって混ざりたくはないけど
         男子禁制?それは失礼した。 ]

 
(291) 2022/01/05(Wed) 19:32:49

【人】 旅人 ルキ

 
[ スイーツを食べている女子は
  
機嫌がいいだろうから

  その甘い一時を邪魔しないように。


  そんなことを思いながらも
  美味しそうなものがあれば「一口くれ」
  なんて言ったかもしれないな。

  貰えるとは思ってないから安心しろよ。  


  目的はお土産コーナーだからな。
 
  アンジェの姿を見つけた時>>193
  頭につけたはずの薔薇の花が
  ないことに気がつけば>>271



  ……まあ、そうだよな



                      少し寂しげに目を伏せ
                      曖昧に微笑む。


  それは
  つい先程、のデッキでの時
  と同じ微笑みで>>270 ]
(292) 2022/01/05(Wed) 19:40:25

【人】 旅人 ルキ

[ 

       いい事があるなら
   其方が持っている方がいいのでは?
>>270




         この言葉が俺の奥底にある
黒いもの

               激しく刺激する。


]

 
(293) 2022/01/05(Wed) 19:42:36

【人】 旅人 ルキ





   
俺はもう十分恵まれた







                
の分まで奪ってな
(294) 2022/01/05(Wed) 19:43:53

【人】 旅人 ルキ

 
[ 曖昧に微笑んだ顔は
  寂しさと悔しさを滲ませまいと
  押さえ込んだ顔。

 
            それでも悟らせたくはないから
            笑顔で覆い隠す。 ]



  その金の髪によく馴染んでいる。


[ 拒まれなかったその手で
 
  
金の髪
桃の薔薇
を色付ける。
  そのまま優しく髪を撫でるように手を離して。
  その時に支えるように上げた手に
  少し触れたかもしれないな


  
サービスなんだろ?
>>270
  
いやむしろ
俺の方が大サービスしてるだろ。 

 


              
[ 俺のサービス料は高くつくぜ? ]
(295) 2022/01/05(Wed) 19:46:46

【人】 旅人 ルキ


[ その
ピンクの薔薇
>>269
  
俺だって柄じゃねぇのはわかってるさ。

  気恥ずかしいんだから
  黙って受け取ってくれ。 ]



  王子ねぇ……
  見えるか? 
俺が、王子に



[ 
世の王子は薔薇の花を渡すのか?

  内心では少し動揺しているのは
  察せないだろうよ、隠してるんだからな。


  そうだよ、”簡単”に魔法が出せるんだよ
俺ならな。

              
(──────本当にそう思うか?)



  それが相手にどう思われているかなんて
  俺がわかるはずもない。 ]
(296) 2022/01/05(Wed) 19:52:48

【人】 旅人 ルキ


  それも
魔法の一つだぜ


  使えてるんじゃねぇか。
お前だけの魔法。


  効果は早めに頼むぜ?



[ 
祈りも魔法になる。
と俺は思う。
  誰かの為の祈りは届くもんさ。
さて効果はどうかな。 ]

 
(297) 2022/01/05(Wed) 19:54:45

【人】 旅人 ルキ


[ 回想が長い?
  それは失礼した。


  そんなピンクの薔薇の花が見当たらなければ
  寂しくもなるってもんさ。

  ……わかってるさ、
  唯の旅人からの花は怪しいもんな。

  名前も名乗っていなかったことには
  まだ気が付かず。




            だから何も言わずに
            曖昧に微笑むくらいは
            許してもらいたいな。 ]*

 
(298) 2022/01/05(Wed) 19:56:49

【人】 旅人 ルキ


[ そうして目的のお土産に目が映れば
  どこからか黒いオーラを感じ
  背中がぞくっと震えたな。


  
これが校舎裏に呼び出される奴の気持ちか? ]

  

  この通り、元気になったぜ
  アンタにも世話になったな

  ……なんでそんなに笑顔なんだよ

  わかったわかった


[ 口では飄々としてみせるけれど
  両手を上げて降参のポーズ



  
人気のない場所か
……俺どうなるんだ?

  言い知れぬ恐怖と共に呼び出しには応じるつもりだ。 ]**

 
(299) 2022/01/05(Wed) 19:58:09

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・個室(タカノさんとの邂逅)─




[タカノさんの張り付くような笑みに>>258
違和感を覚えたのは刹那。



  声を立てて笑う姿を見ていたものだから
  それは余計に印象付いたものでした。
  >>0:178>>0:206



まさか虚ろに感じた声が緊張を隠した為だとは、>>-274
脳内で何度も添削をしていたことなど
この時の私は知る由も────なく。]
(300) 2022/01/05(Wed) 20:02:47

【人】 石鹸商 ニコ

[そのまま抱き寄せようと、
タカノさんの背中へと伸ばしました。]




  タカノさん、
  そのままで宜しいですからお聞きください。
  私の腕も嫌であれば払いのけて構いません。



[拒まれなければ
そのまま引き寄せるように力強く抱きしめ、
あやすように背中をぽん、ぽん、と叩きました。
拒まれたら腕を己が元に下ろしてそのまま語ります。]



  ……全く、貴方も私も口下手ですね。
  商売のこととなれば滞りなく話せるのに、
  己がこととなるとてんで駄目です。
  ええ、ええ、今、思い知りました。



[「全くですよ」と呆れて呟く言葉は
己が思いが伝わってないことによる不甲斐なさで
溜息とともに強く吐き出してしまいました。]
(301) 2022/01/05(Wed) 20:06:52

【人】 石鹸商 ニコ

  まず1つ、貴方は誤解しております。


  少なくとも私は貴方のことを
  気楽に話せる同年代の商売仲間と思い
  今まで接しておりましたが……





      ────同時に、
“友”
とも思っておりました。
(302) 2022/01/05(Wed) 20:07:10

【人】 石鹸商 ニコ

[これは、紛うことなき私の本音。
「言わぬことは聞こえぬ」とはよく言ったものです。>>0:-121
何と言うすれ違いなのか。]




  ──世界各地に支部を持つ
  ベルジュラック商会会頭として。


  25でこの地位を継ぎ、私より遥か手練れな商人達と
  時に腹の探り合いをし、時に問題に対処し。
  “会頭”としての私に
  ほんの少しだけ、疲れることも多々ありました。




[「ですが」と、一度言葉を切り上げゆっくりと告げます。]
(303) 2022/01/05(Wed) 20:07:31

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方と話している時は、違いました。
  商人でありながらもまるで職人のように
  真面目に仕事へ励むお姿を拝見し、
  舌を巻く宝石に関わる知識と商売熱心な営業姿勢。



  物静かで心地良い距離感を保ってくださる貴方は、
  私にとって気楽に話せる
  数少ない相手だったのです。
  それこそ、5本の指で数えても余る程
  数少ないうちの1人なのですよ?



[むしろここまで伝わってないことに内心驚愕したものの、
ここまでタカノさんが抱え込んでいたであろうことを
今の今まで知らなかった私は、この瞬間。
今まで言葉を口にしなかったことを大いに後悔しました。>>-324]
(304) 2022/01/05(Wed) 20:08:07

【人】 石鹸商 ニコ

  貴方が仰った
“愛”のろい
ですが、
  私の母は私が7つの時に身罷ったため、
  貴方の言うそれを理解することは出来ませんが────



[左手の痕と確かな
殺意
>>2:-183
そこから凡そのことは察することが出来た。]



  貴方が手袋を嵌めていた理由、
  どこか笑みが余所行きばかりで
  本心からの笑いが少ないように思えた理由。


  貴方の心に巣食う“根”が、
  想像以上に深いことは理解出来ました。
  貴方はこんなにも大きな感情を、苦しみを。
  たった1人自分のかいなで抱えていたのですね……。
(305) 2022/01/05(Wed) 20:08:29

【人】 石鹸商 ニコ

  例え其の方のお命までは奪わずとも。
  法が貴方を裁かずとも、
  犯したこと自体は消えない。
  貴方も、ご自身の記憶があるからこそ
  それが枷となり、今に至った。


  ─────違いますか?



[私の答えは見当外れかもしれない。
だが、法のことは私の範疇ではない。
しかし辛うじて範疇に入れられるとするならば────]




  事実自体は変えられませんが、
  事実に対し己の生き方を変えることは出来ます。
  具体的に何をすれば、と問われれば
  答えに窮してしまいますがね。



[今は伏せる言葉も、婉曲な装飾も要らない。
嘘偽りなく己が考えを述べるだけ。]
(306) 2022/01/05(Wed) 20:08:52

【人】 石鹸商 ニコ

  ……しかし、貴方がこれから何をすべきなのか。
  其の言葉は最早不要でしょう。


  貴方はご自身の意思で其の手袋を外し、
  自ら私に心の内を打ち明けてくださったのですから。



[「まあ、大分驚かされましたけどね」と悪戯めいて笑い、
このお転婆さんめ、と少しばかり怒りを全く含まない
慈しむような声でそっと囁いたのでありました。]  
(307) 2022/01/05(Wed) 20:09:46

【人】 石鹸商 ニコ

  いなければ、これから作れば良いではありませんか。
  晒すことで傷つくこともありましょう。
  抱えたことを思い出し、苦しむときもありましょう。
  歩める時に歩み、休める時に休めば宜しい。



  それでも辛ければ私の元へおいでなさい。
  大事な友のことです、力にならずして
  一体何が友でありましょう。
(308) 2022/01/05(Wed) 20:10:05

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、タカノさん。
まだ貴方にはきちんと伝えておりませんでしたね。]




  ならば、改めまして。
  僭越ながら私がタカノさんの御友人第一号に
  自ら立候補を宣言いたしましょう。



[抱きしめていたようであれば其の腕を離し、
そうでなければそのままずっと
タカノさんの目を見つめ]



  ベルジュラック商会会頭、
  アリアニコ・ベルジュラック。

  
  同じ志を持った商売仲間として、
  同年代の気楽に話せる間柄として。
  そして────貴方の
“友”
 として。 
(309) 2022/01/05(Wed) 20:10:23

【人】 石鹸商 ニコ





   
       いつか私を──
“友”
と呼んでいただけませんか?
(310) 2022/01/05(Wed) 20:10:55

【人】 石鹸商 ニコ

─現在日の出・個室─




  (ああああああ
   そんなこともありましたねえええええ
   よくあんな臭い台詞吐けましたね私
   あああ恥ずかしいいいいいいいいい)




[赤面ものの台詞を思い出し、
ベッドにぼすんと沈む着替え前の出来事。


あの後「これ、他の方に同じことやってませんよね?」
「私だからまだ良かったものの
 他の方だったら何が起きたか分かりませんよ!?
 他の方にもお話しするのであればアプローチ変えましょう!
 ね?」などと
焦って話をしたことまでは覚えているのですが
タカノさんのお返事までは覚えておらず……


ああああああああああああああ]
(311) 2022/01/05(Wed) 20:11:27

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、いつの日か
貴方からそんな言葉を告げられていたならば>>261



      にっこり笑ってこうお答えしたことでしょうね。
      「それはそれは、嬉しい意味合いですね」と────



まさか“せんせい”と呼ばれる日が
来るとは思いませんでしたよ、と
苦笑しながらもどこか嬉しそうに
貴方へ笑いかけながら…………。]**
(312) 2022/01/05(Wed) 20:11:51

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 日の出後:食堂車 ―

[ 挨拶されればペンギンはきゅーと返答。
  美味しかったと言われれば嬉しそうに
  飛び跳ねるのだった。>>244

  わかっていたのかどうか、それは謎である。


  美味しそうに食べてくれる姿に嬉しそうにして
  うまい! 言う度飛び跳ねたとか。 ]


[ そうして朝のデッキ。>>247
  HE〜〜〜LP!! を聞き届けたペンギンは
  しゅたっと現れ、そのもふもふを
  希望通りに足の上に迎え入れたのだった。>>248

  心なしか、彼?もきゅ〜と
  心地よさそうにしていただろう。

  お客様をもてなすのが彼らの仕事。
  リエブルが満足するまでペンギンは
  付き合い続けたこととなったのだ。]   
 
(313) 2022/01/05(Wed) 20:15:34

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ ペンはあるか?>>257 そう問われたペンギンは
  ぱぱっとペンを取り出した。ペンギン柄が入った
  書き心地抜群特製ペン(非売品)であった。

  その手紙と>>L3 紙袋を受け取り>>259
  敬礼してペンギンの配達便はスタートしたのだった。 ]


 → アリアニコ個室へ

[ そのペンギンは彼に問題なくそれらを渡した>>286
  抱きしめられればちょっと驚いたようだが
  即座にきゅっと軽いハグ返しを試みたとか
  謝られれば首をふるふる振ってじぃーと見た。>>287

  勿論お客様の個人情報は大事に保管します。
  見なかった、と言われればこくこく頷く。
  頼まれた物たちを大事に抱え、>>288
  ペンギン配達便は再び出発をしたのだった。 ]
 
(314) 2022/01/05(Wed) 20:16:15

【人】 車掌 ミズナギ


  ……あ、そうだ。
  ルキ様にもクッキーのお礼を言わないと
  いけませんね。

  それに、アリアニコ様にも
  今年もありがとうございましたと伝えないと


[ あのクッキーは美味しかったと伝えたい。
  彼の人はチケットを沢山用意していたのも把握している。

  下車する時かその前か。
  顔を合せたら伝えようと考えた。

  ペンギン達も、鍵を貰った者
  六花を貰った者
  チップをはずんで貰った者
  クッキーを貰った者

  その者たち皆が、その乗客が降りる時
  特別きゅーきゅー! と鳴く事になる。 ]**
 
(315) 2022/01/05(Wed) 20:17:36

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:歓談用車両 ―


 うん、兎は
かわいい
んだよ。
 そしてドコでも寝れちゃう…省スペース…!


[挨拶を返してくれたアンジェには、>>272
兎ゆえの聴力と自信過剰でそう言って。
寝言だと思ってくれていいよ!


しかし、兎のわたしは
可愛がられて当然と思ってるフシがあるのも事実。
人類は小動物愛つよつよなの知ってるからネ!

まあ猟師みたいな容赦ナイのもいるケド


だから、当然のような態度で
さあモフるがよい!と受け入れた手は、
11点とか43点とか…
>>275>>279

フッ…
まだまだだネ。

なんて、ウサから目線で思いつつ。
しっかり
は受け取ったんだよ。
ありがと♡


もちろん、アンジェのおみくじフォローも
ばっちり受け取ったよ。
ありがと♡
]

 
(316) 2022/01/05(Wed) 20:19:43

【人】 獣人 リエブル

 
[その後、わたしは席を外しちゃったケド。

もしどこかで、スノードームの感想を
聞くコトがあったなら。
アンジェの予想通りの反応には>>274
やっぱり!って笑ったと思うし、
リルの食レポには、>>277
自分も食べたくなったりしたと思う。

その時のわたしはきっと、
見守りオトヒメと同じような表情に>>281
なっちゃうんだと思うナ!

でも、みんなそろそろ
荷造りとかでバタバタする時間?かもだから、
わたしは感想、聞き逃しちゃったかもしれないね。]**

 
(317) 2022/01/05(Wed) 20:20:20

【人】 歌手 アンジェ

 ― 歓談車両 ―

[食後の休憩をしていた時かしら。
 その人が通りかかったのは。
 げ
、じゃなくて
うっ
、という反応になっただけ進歩した
んじゃないのかしら。

 ちょっと、何よその言葉と視線。
 私はその背に向かって一声かけておいたわ。]

 
 汚したくないとか。壊したくないとか
 私にだって色々あるのよ!


[嫌なら最初から受け取らないわよ。全く!]
 
(318) 2022/01/05(Wed) 20:56:55

【人】 歌手 アンジェ

  
[自分が誰かにとっての不幸になってしまう。
 それは意図せずありえる事。

 弟は私が、家族が自分のせいで苦労かけたと。不幸にしてるんじゃないかって顔していた。
 いつも私はそれを叱っていた。

 「貴方が幸福にならなきゃ私が不幸になるわよ!」
 そう何度も伝えたわね。]

 

 私ならもし奪われたら、それ以上に
 自力で幸せになってやりますけど?

 
 人生長いんだから
 いい事とか、嬉しいとか、幸せに上限なんてつけるものじゃないですよ。


[まぁ、これは庶民でしかない私の立ち位置の私の持論。
 役に立つ言葉じゃなかったかもしれないわね。

 その花を私はなんでか、大人しく受け取ったの。
 髪まで撫でられれば不思議と動けずに。
 妙な照れくささがあったのよ。


 いや、これで照れないほど化石になってないだけよ。ええ!!]

 
(319) 2022/01/05(Wed) 21:05:46

【人】 歌手 アンジェ


[馴染んでる、と言われればいつもの調子で私もでしょう? って胸をはるのよ。

確かにサービス大放出ですね、ええ。
 でもしてくれなんて言ってないわよ!
 お高い? へぇ、お返しでもほしいのかしら?]



 ─────
はぁ?



[よし、今度はいつもの調子で返せたわ。
 
可愛げ
なんて、みょうちきりんな事言うから現実に戻ってこれたわ。

 笑い方で揶揄われたのはわかったのよ。
 それで唸って顔が赤くなったのは一生の不覚としておくわ。]

 
(320) 2022/01/05(Wed) 21:08:13

【人】 歌手 アンジェ

 
気恥ずかしいならやるんじゃないわよ。

 なんて内心を知ったら文句の十個は言ったと思うわ。]


 ……育ちはよさそうですが
 見えるか言われても……


[いや、待って。無駄に偉そうなのとか
 全く見えないか? と言われるとどうなのかしら?]


 いや、実際の王子様なんて遠目にしか見た事ないので。わかりません。
 物語の王子様って意味だったので。


[素直に返答しておいたわ。
 というか変な反応。いや、まっさかぁ。まさかなんて知らないもの。
こんな場所に王子様がいるなんて誰が想像つくのよ。本当に。


 動揺なんて流石に見抜けなかったし、魔法が簡単に出せていたとか魔法使いじゃないんだから見分けなんてつきはしないもの。]
 
(321) 2022/01/05(Wed) 21:10:01

【人】 歌手 アンジェ

  

 ……貴方もそういう事言うんですね。
 私には魔法の力なんてないですのに。



[そう言われても、ただの言葉で、魔の力なんてないものに効果なんて保証をつけれるわけがないのよ。
 勿論、歌の力や言葉の力を否定しているわけじゃないわ。

 ただ、私にとって魔法は
手が届かなかったもの。

 そういう認識だから
 変な意地をはってしまうのよ。]

 
(322) 2022/01/05(Wed) 21:12:11

【人】 歌手 アンジェ

 

 効果はじゃあ、
 未来の世界一の歌手に出会えたって事で一つ。


[なーんて。また自信過剰な返事をしたものだったわ。

 色々思うとこはあってもそれでも
 でも、まぁ 
嬉しくない訳じゃなかったわよ。


 だから、今さっきの変な顔にわざわざちゃんと、理由をつげるなんて反応したのは嬉しかった分のお礼よ、お・れ・い。
 それだけなのよ!! 
絶対に!!
]*

 
(323) 2022/01/05(Wed) 21:13:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[オトヒメ殿とのこたつ談義は、
 まずはここで出会ったご縁の話で。>>279


  5人か……。
  ボクは自分とオトヒメ殿を入れて8人かな。

  アンジェやリエブル、宝石商さんや探偵さん。
  あと昨夜、体調不良で騒ぎを起こした人もだね。
  お仕事で縁が繋がりそうな人もいて、
 
               
ボクはほくほくさ!



[そんなつもりはなかったが、
 やはり取れる仕事は全力で取る姿勢が、
 ここでも発揮されてしまった。
これも職業病かな?


 体調もすこぶる良好で良かった!>>280
 
誰だい?これから新年迎えるぞ!と言う時に、

 
医療系ドキュメンタリー繰り広げていたのは?]

 
(324) 2022/01/05(Wed) 21:18:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが
ペンギン・スノードーム
を頼めば、
 オトヒメ殿は
お茶菓子付きの抹茶
を。>>281
 ボクも横目に見ていたが、美味しそうだし、
 やっぱり世界観的にオトヒメ殿には合っていた。
 これぞ
WABISABI。]



  ペンギン・スノードームは、
  
お薦めに違わぬ可愛さ、美味しさだった。

  いや、よくこんなスイーツを考えたよね!


[ボクだって脳内で言語化するばかりではなく、>>277
 表情も蕩けるようだったさ。
 
タツミヤ料理の食レポも承るよ!]

 
(325) 2022/01/05(Wed) 21:20:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな風に
女子会キャッキャ
を楽しんでいた所、
 お土産を物色しに来たと思しき異分子が。>>291



                 
……………。


[……ここで会ったが百年目とはよく言ったものさ。
 ボクは一応知らない情報は持ち出さずに
 脳内でバチバチしていたつもりだけどね。

 大人げなく煽り倒してくるから、
 いい加減言わせてもらってもいいかい?(脳内で)]

 
(326) 2022/01/05(Wed) 21:22:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
ボクは可憐な18歳!

 東方の国には青春18きっぷと言う概念が存在するらしいよ!
 故にボクは、ギリ青春時代を過ごす若者。

 
周囲の塩対応に、悩み、傷つくのもあるあるという訳さ。]

 
(327) 2022/01/05(Wed) 21:23:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
キミは確か24歳成人男性だよね???

 まぁ悩んでいることに関しては
 ボクにも少し重なる所があるから、
 それに対してとやかく言うつもりはないさ。

 
そこに触れるのに相応しい人はボクじゃないしね。


 
で も ね !
 いい大人が年末年始の最中、
 旅行を楽しんでいる皆の心に水を差し、
 
(体調不良は仕方ないさ、それに対しては何も言わない)

 優しく対応してくれた人たちの心を無碍にしたね?

 大丈夫じゃないくせに、
 隠し通せもしなければ受け入れもせず。
 本来だったらふざけるな案件の塩言葉に、
 俺なりのありがとうさ♡とか思っているらしかったり。
 散々心配かけておいて、
 俺の様な旅人がどうなろうと構わないだろ?
 みたいなことを考えているらしかったり。

 
キミを慕う人の気持ちガン無視かい???

 
(328) 2022/01/05(Wed) 21:26:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
はぁ???
……これが大人のすることかい???


 
The last to dream
 
ここが終着点」
>>96じゃないよね???
 人の振り見る前に、我が振り直したらどうだい?
 そんな残念な大人とはボクの方こそがっかりだよ。

 メンタル純豆腐製はどっちかな?
 同じ豆腐でもキミに比べれば、まだボクは木綿だと思うよ!
                
(そういう問題ではない)


     と、直接お客様相談室に駆け込みたい所だけれどね。
     オトヒメ殿が対応してくれるらしいので、>>283
     ボクはお任せします。
オトヒメ殿!ファイト!

     
ボクは全面的にキミを支持するさ!

     という思いを込めて見送った。>>281*]

 
(329) 2022/01/05(Wed) 21:32:51

【人】 探偵 デリック

 
― 夜明け前:展望車両 ―


  それは有難いですね。>>251
  ですが努力していただく対価に相応の報酬は
  ちゃんとお支払いしますからね。


[この傷痕は私がリビングデッドである証でもあります。
 常に隠せるようになったところで
 普通の人と同様に生きられないのは承知の上ですが
 
生前のように……と捨てきれない夢は僅かに残っています。


 
例のマダムの愛猫さん>>0:91

 
脱走を繰り返してくれれば資金面は……。

 
いえ、そんなこと願ってはいけませんね。


 それはそれとして、
 この汽車を降りてからも縁が続きそうなのは嬉しいです。
 もしお父様と遭遇の機会があったらどうしましょうね……。
 10年前なので流石に文面は覚えていないと思いますが
 インパクトがあるエピソードではあるでしょうし、
 黒歴史ポエム探偵という記憶の残り方に
 なっていないよう願います。]

  私も
ここで初日の出を見る予定ですよ。

  もう少しでしょうか?楽しみです。
  お日様に願いごとでもしてみましょうかね。>>135 *
 
(330) 2022/01/05(Wed) 21:37:24

【人】 探偵 デリック

 
[そういえばリルさん、
 私の素顔を見てから口調が変わったような……。
 ですがそちらも自然で良いと思いますよ?]*

 
(331) 2022/01/05(Wed) 21:41:28

【人】 石鹸商 ニコ

─やがて下車の時が来て─



[自室で過ごしていくうちに、
やがて訪れるは降車の時間。
名残惜しい、別れの時。>>n0>n1


乗車時と同じ扉から降りるのは>>n0>>n1
経験から知っていたので
降りるために向かうは歓談車両。
其処には既に何人が集まっていたでしょうか。


己で最後かもしれませんね。
それにしても商人として失格なぐらい、
人と会わなかった旅でした。
キュリア様が裏腹に全員と邂逅していたとは
もし知ったなら驚き桃の木何とやらでありますが。>>324]
(332) 2022/01/05(Wed) 21:47:49

【人】 石鹸商 ニコ

─下車・歓談車両→駅─



  車掌さん、今回もお世話になりました。
  どうもありがとうございました。


[歓談車両の扉から降りる前に
脱帽し、一礼すれば
特別きゅー!きゅー!と鳴くペンギンさんや
見目変わらぬ車掌さんに別れを告げるのでありました。
>>315>>n0>>n1>>0>>1


車掌さんからもしお言葉があったなら、
私はじっとそれを聞いていたことでしょう。>>315]
(333) 2022/01/05(Wed) 21:48:09

【人】 石鹸商 ニコ

[ホームの後方で降りる方々を眺め、
時折挨拶や会話を交わした後



  車掌さんが1人になることを見計らい、
  タイミングを待つのでありましたが
  果たしてそれは叶ったことでしょうか?




もしも実現したのであれば
車掌さんの方へそっと向かい、小声で]
(334) 2022/01/05(Wed) 21:48:29

【人】 石鹸商 ニコ

[オトヒメ様からいただいた>>257>>L3>>259
お魚さん塩クッキーの袋を携えながら
車掌さんへ差し出すは1本のハンドクリーム。


小さな丸い黒の容器に入れられた
香りはしない透明のそれだが、
保湿効果と保温効果は抜群。]



  こちら、無香料のハンドクリームですが
  リップクリームとしてもお使いいただける
  蜜蝋配合の最高級品です。
  宜しければお使いくださいな。



[受け取られなければ、また懐に仕舞いましょう。]
(335) 2022/01/05(Wed) 21:49:25

【人】 石鹸商 ニコ

[さて、ホームでは誰かと語りはしたでしょうか。
それとも私一人帰路に向かうことになったでしょうか?


私がまず向かうは休憩所「ぶち猫亭」
ケター行きの船便情報を確かめるため、
暖を取り少しばかり酒やら飯やらを
お腹に入れておこうかと考えて]*
(336) 2022/01/05(Wed) 21:50:12

【人】 歌手 アンジェ

 
[昼前。私は歓談車両で荷物をしっかりまとめて
 身支度をきっちり整え座席に座っていたの。
 ユーリさんと約束があるもの。>>2:-136
 まあ彼に別件の約束とか出来たらそれはそれでいいけれど。


 誰かがおりていくのならそれに手を振って
 あの人が通るのなら、何とも言えない顔をしてそうだったわ。それでもきっと普通に見送ったんじゃないかしら。


 お昼は早めにここで済ませちゃったわ。
 本当これ大食いの人いたら金額大丈夫なのかしら……?

 まぁいいわ。それでやっていけてるのなら。

 さて、ユーリさんが来るのはいつ頃だったかしら。
 私は最後にペンギンを抱っこしつつ
 耳飾りはつけないまま待つのよ。]
 
(337) 2022/01/05(Wed) 21:56:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうだ、と貰ったのど飴を口にいれてカードを見るの。あ、美味しい。
 このお店あとで付き人に教えてあげようかしら。私はほら、カロリー計算があるから。買えても一つ二つ。彼女なら好きに食べれるし。
 そうだ、石鹸のあのお店。ローズとラベンダーのよかったからもう一つ買って帰ろうかしら。

 そんな事を考えながら、脚を軽くプラプラさせて待つのよ。

 そうして彼が来たなら私はまず、手の中に大事に握っているピンクの花を持ち上げてこう問いかけるの。]


 あの、これ魔法の花みたいなのですが
 これを飾りに加工とか長持ちさせたり……
出来ますか?



[……別に、ピンクのバラが気に入っただけで
 深い意味なんてないとは言っておくわよ、ええ!

 わずかに視線をそらした時
 耳が少し赤かったのが見えたかどうかは知らないわ。]

 
(338) 2022/01/05(Wed) 21:58:02

【人】 歌手 アンジェ

 ― その後 ―

[汽車から降りるとき、車掌さんにはありがとうございましたって出て行って。
 あれこれ落ち着いて、付き人と二人になった時
 お土産を渡してから私は口を開くのよ。]


 これからボイストレーニングとか体つくりもっとやっていくからそのつもりで宜しくね。


[付き人は目を丸くしたわ。
 もう十分やっているじゃない? って。]


 ちょっと、満点をとらないといけなくなったから。
 それに、世界一の歌姫になるのに妥協なんて出来ないでしょう?


[そう言って、笑ったの。]
 
(339) 2022/01/05(Wed) 21:59:08

【人】 歌手 アンジェ

 
[私はリルに約束通り連絡を取り付けることになるの。
 あれからそこまで日が経ってないからビックリさせちゃったかもしれないわね。]


 リル、御免ね。
 私ね、お金をしっかり保管しておきたいのよ。


[夢も希望もないお願いにがっかりされたかしら?
 でも現実問題必要なのよ。
 相応に稼げるようになって、弟に使わなくなったお金も宝石を買っても相応に余るようなってたのよ。
 付き人もこれ以上管理怖いです〜って泣くしね。]


 金庫用意すればいいのかしら?
 開けるのは私含め2等身の家族まででお願いしたいの。


[あまり遠くまで許可するとお金って人を狂わせるものだからね……。
 それに、私には目標があるの。だからたまに旅行とか、アクセサリーを買ったりはしてもお金を少しずつでもためておきたいのよ。
 いつか、弟のように病弱な子の為に使いたい。そう思っているの。


 仕事が終わればお茶でもどう? って誘ってみるけど受け入れて貰えたかしら。
 そうして私の方の連絡先もそういった機会があれば渡して。いつかハルモアでコンサートがあった時は真っ先に彼女に連絡することになるよ。]
 
(340) 2022/01/05(Wed) 22:00:47

【人】 歌手 アンジェ

 
[オトヒメさんのお誘いのタツミヤにいったのは
 それから日を改めて。
 陸に対応した姿は見れたかしら。
 あれこれある魔法薬とか見かけたら、ついつい手が伸びたでしょうね。

 そうして、機会があれば人魚を虜にした歌声を披露することもあったかもしれないわ。]


[イースターにはマジカルランドにいったわ。
 兎の季節のその中は……きっと私にとって天国のような光景が広がっていたんじゃないのかしら?

 気づいたら兎耳を付けて
 園内を歩いていた位には浮かれたんじゃないのかしら。私はやっぱり相変わらずリエが可愛い……とか呟いているんでしょうね。]
 
(341) 2022/01/05(Wed) 22:02:57

【人】 歌手 アンジェ

 
 「それでは本日は取材宜しくお願いします。
  最近巷で有名な女性歌手、アンジェさん」


  はい、宜しくお願いします。

 「それでは、最近精力的に活動されてますが
  何か目標があるのでしょうか?」


  ええ、世界一の歌姫になる事と
  満点を取ってみせようと思いまして。

  「満点……? 歌唱力に定評があると言われますが
   まだ上を目指しているのですか?」


  ええ、上には限りはないので。
  それに、約束ですので。

  旅行先で出会ったんですよ、
  口が悪い人と。そういうのって
流行りませんよね

  人には優しくする人のが素敵ですからね?

  それは置いておいて歌手だと教えず歌った評価がまだまだで
  知られてないという事含めまだまだだと実感しました
  
  だから、誰にでもあっと言わす歌を歌えるようなりたいと。
  そう思ったのです。 

     ──────歌姫アンジェのインタビュー抜粋

 
(342) 2022/01/05(Wed) 22:08:04

【人】 歌手 アンジェ

 
[弟の事はね、
後悔
はあってもこう考えているの。
 引きずって泣いて過ごすほうがあの子は望まない。
 だってあの子はずっと望んでいたもの。]


 「お姉ちゃんの歌を歌ってる姿が一番好きだよ」



[魔法使いになれるわけじゃないまま
 私は歌を精一杯空に届けて
 そうして幸せだったって笑ってまた会ってあげるの。

 魔法がなくたって、人間のままだって

 私はこれからも、精一杯自分の力に自信をもって生き抜いてみせるのよ。]


 よしっ、今年もまた頑張りましょう。


[ヒールがかつん、と軽い音を立てた。]**
 
(343) 2022/01/05(Wed) 22:11:27

【人】 探偵 デリック

 
― 日の出後・食堂車 ―

こちらも
見〜た〜な〜。

 
と爽やかな朝からこれは止めましょう。


  ええ、このお魚雑煮良いですよ。>>262
  美味しくて
骨が
強くなる味です。

  そちらの人参が入った野菜のお雑煮も良いですね。
  小さめのお餅でもう1杯お願いして
  食べ比べしてみようか悩んでしまいます。
  

[目があったので、
 そんな世間話を一つ二つは出来たでしょうか。
 ぴょこんと飛び出る兎耳を見ながら答えます。

 私はペンギンに『さん』付けをする程には
 動物は好きな方ですので、
 
でも犬は苦手です。やつら人を餌のように噛んできます。

 兎姿での邂逅を果たせていなかったのは知らぬが仏。]*
 
(344) 2022/01/05(Wed) 22:14:33

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なんとジブリール殿は妾より二人も多く
 邂逅しておるらしい。>>324


 妾が会えていない内の一人はアリアニコ殿として
 もう一人はその探偵さんかの。


[探偵といえば今現在調査を依頼している人物が
 思い浮かぶが、
まさかそんな偶然があるわけがないな!

 とすぐに思考から追い出した。
 
偶然とは恐ろしい物じゃと思う機会は訪れたかの?
まぁ二度あることは三度あるとも言うけどな?
(345) 2022/01/05(Wed) 22:26:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ともあれジブリール殿にとっても
 良きご縁があったようで何よりじゃ。
 職業病については妾も似たような物じゃから何も言えん。]



 まったくじゃの。
 本当のスノードームもお土産で売っていたなら
 それも売れるかもしれんのにのぅ。


[そう考えてしまうのもある意味職業病かの?


 普段クールな表情が多いジブリール殿も、
 ペンギン・スノードームにはご満悦のようじゃった。
 では次回遊びに来る時は名物を沢山
 堪能してもらうとしよう!
(346) 2022/01/05(Wed) 22:30:49

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ それは、アリアニコが下車する時。>>334
  彼の言葉にいつも通りに返答をする。 ]


  いえ、皆様が楽しめたらそれで私はいいので。


[ 一人になった時、言葉に続きが来た。>>-419 ]


  そうですか、それは良かったです。


[ 疑問形には首を傾げたけれど>>-419
  相手が言わないのならばそれ以上は問わない。

  差し出されたその商品は、しっかり受け取った。 ]


  有難うございます。
  大事に使わせて頂きますね。


[ それを大事にポケットにしまい込んだ。]
 
(347) 2022/01/05(Wed) 22:33:11

【人】 車掌 ミズナギ

 

  こちらこそ
  おかげ様でお客様に恵まれ運行出来ました。

  ええ、また。
  私たちはお待ちしています。

  其方こそ、どうぞお元気で。


[ 相手に合わせ、帽子を脱いで深く一礼。
  どうやらまた、彼とは顔を合せられそうだ。 ]


  どうぞ、よい一年を。


[ その背にかけた言葉が届いたかどうかは
          相手のみぞ、知る。   ]**
 
(348) 2022/01/05(Wed) 22:34:06

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の
WABISABI
感じるお菓子は二口で食べてしまったでの。
 顔も洗いたいしそろそろお暇しようか、
 という頃にその者は現れた。>>291>>292

 個室で死んでやしないかと思っていたが
 普通に歩けているようでなによりじゃ。

 「一口くれ」なんて場面があれば妾はほぅ、と
 何やら思案気な顔を浮かべていたであろうな。
 それに対し他の女子二人の反応はといえば……>>318>>326
 お主いったい何をしたのじゃ???

 と疑問を浮かべるのも無理はなかろうて。


 それでも少なくとも嫌悪だけではないというのは、
 その表情を見ればわかったじゃろう。

 まぁ何はともあれここで会えたのは僥倖。
 ご期待に応えられるかどうかはわからぬが>>329

 とびっきりの
笑顔♡
でお誘いすれば
 あちらも喜んで
(?)
応じてくれたの!]
(349) 2022/01/05(Wed) 22:36:53

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─昼前─


[ペンギンを抱っこしているアンジェに近づいて>>337]

展望車両でオトヒメに応えた時のように、力強く。]>>2:171

 
できます、よ。


 この世に二つとない花の宝石を作って見せましょう。>>2:222
(350) 2022/01/05(Wed) 22:38:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[もし、近くにルキの姿があったなら]

 
僕は従者シンデレラの靴持ちですからね?>>2:222



[あの時思ったイメージを口に出して。
片方の口端を持ち上げるつもりだ]**
(351) 2022/01/05(Wed) 22:38:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[個室に招くわけにもいかんからの。
 展望車辺りならば、今の時間誰もいなかったじゃろうか。
 いないことを確認すれば単刀直入に言わせてもらう。
 >>283>>284

 妾はまどろっこしいのは苦手じゃからの!
 
デリック殿の時もそうであったように。

 それに土産を買うつもりだったようじゃし
 時間を取らせるわけにもいかん。

 お主の事情を知る由もない妾の言葉が
 どこまで届くのか全然わからんかったが、
 それでも言わずにはいられなかったんじゃ。]



 お主は、一人ではないじゃろ……?


[しっかりと目を見つめながら、
 最後にそんな言葉をぽつりとつぶやいた。]*
(352) 2022/01/05(Wed) 22:46:00

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 人気のない場所(展望車) ─


[ さて、移動した場所はどこだったか
  人がいない場所をお望みなら
  俺の部屋でもいいけどな。

  オトヒメの部屋に入るのは遠慮したはずだ
  迷子の子猫だとしても
女性であるからな。 

  同じことを開いても考えていたのか
  向かった先は展望車>>352



              ……歳は聞かないでいてやるよ。
                  俺の優しさだ感謝しな。

 
(353) 2022/01/05(Wed) 22:55:20

【人】 旅人 ルキ

 
  気にしない、は訂正するさ
  多少は気にするだろうな

  楽しい旅行で
死人が出る

  なんてことになったら
  むしろ面倒と思うかもな



           ………もう言わねぇよ


  
[ 吐き捨てるように
  気にしてほしいと叫ぶ子供のように


  けれど心が決まった今は
  もうそんなことは思わないさ


  
俺の代わりになれる
王女
がいるからな。 ]

 
(354) 2022/01/05(Wed) 22:55:59

【人】 旅人 ルキ

 
[  『王女に魔法さえ使えれば……』
  その言葉を何度聞かされたことか。
  
  姉は
”魔法が使えない”
こと以外は
  優秀だった。
  意志を持ち国を思い国民に気を配れる人格者。
  俺は魔法ばかりの姉の劣化品

  だから魔法が使える石を姉に渡して
  上に立とうとした
  自分の方が価値があると思いたかった。
  負い目もあったさ。

  俺が魔法を奪わなければ
  国には頼りになる王女がいることになるのだからな。

  俺に禁術を教えたのは誰だった?
  姉を探す為に旅人になることを許可した理由は?




    ─────まるで
言えない何か
を願われているようだ。
    ─────思い通りにはなりたくないと争った自分もいた。
    ─────それでも思い通りに姉の為にと思う自分もいる。
    ─────たったひとりの姉だから。           ]

 
(355) 2022/01/05(Wed) 22:56:42

【人】 旅人 ルキ

 
  あの時は……
(まだ記憶が戻る前で)

 
  そういう気分だったんだ
  あるだろ? 体調が悪い時に心弱くなる時だって
  俺もそんな時だったんだよ

  友のことなら
  悲しんでくれるだろうな
  俺だってわかってるさ
  わかってる。     
でも、わかりたくないんだ

 
(356) 2022/01/05(Wed) 22:57:06

【人】 旅人 ルキ



  
なあ、海の魔女


  
死にたい

  
会いたい
 
と思ったことはないか





  誰かのために

 
(357) 2022/01/05(Wed) 22:58:02

【人】 旅人 ルキ






            [ 死ななくてはならないと

             相手を不幸にしないために。  ]

 
(358) 2022/01/05(Wed) 22:58:35

【人】 旅人 ルキ

 
 [ 急にこんな話をして悪かったな、と
   言おうとしたんだ、
したんだがな。


   強がりで格好つけと言われて
   まさかのいい拳が来るとは

   予想もしなかったわ。 ]


   
ぐっ……



          
効いたぜその右ストレート>>-365

 
(359) 2022/01/05(Wed) 22:59:57

【人】 旅人 ルキ

 
 [ ダメージ39ってとこか
   
衝撃に呻き声が漏れる>>-365

   
   
つーか体調悪かった奴にすることか?

  
 鬼がここにもいたぞ
(某兎を見ながら)


   キュートな顔してやること
   サメみたいな凶暴さがあるな?


   でもなんだか思考かぶっ飛んだように
   スッキリしたわ。
   他の道、探してみようかと思うほどにはな

   ありがとうなんていってやらねぇけど。


   その度胸に免じて
   倒れるフリで勘弁してやる。


   ドサっとその場に横に倒れて
   少し静かにしてみようか。
   王子はか弱いんだよ……丁重に扱え。 ]

 

         
 [ 最後の言葉は耳に残った。>>352 ]

 
(360) 2022/01/05(Wed) 23:02:06

【人】 旅人 ルキ



 [ 暗闇の中で出口はまだ見えない。


   
光は─────────────── ]*



 
(361) 2022/01/05(Wed) 23:02:35

【人】 石鹸商 ニコ

─下車時─



[かの歌姫に脱帽し、一礼して>>337
私は列車を降りました。


お昼済ませれば良かったと
降車後に気付いたのですが後の祭り。
大食いの人は今回大人しかったので

今年だけで言えば大丈夫なのではないでしょうか……?

多分きっと、ええ、きっと。



車掌さんにご挨拶すれば>>334>>347
いつも通りのお返事が返ってきました。]
(362) 2022/01/05(Wed) 23:05:00

【人】 石鹸商 ニコ

  本当、欲の無い方ですねえ。


[いつも通りの返答に苦笑しつつも>>347
御一人の時に再び伺えば
商品は受け取っていただけました。]
(363) 2022/01/05(Wed) 23:05:14

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 夜明け前:食堂車 ─


  なあ、ユーリ
  友達は、なろうって言って
  なれるもんでもないだろ?

  俺はもう”酒飲みの友”だと思ってるぜ
  けれどそうだな・・・
          
           ”友”になりたいその気持ち
           受け取らせてもらうわ
             

 [ けれど握手はまだ早い。とでも言うように
   勢いをつけて手を合わせにいった>>207

   いい音は響いたかもしれないな? ]*


      
[ 乾杯しようぜ、
ギムレット
で。 ]

 
 
(364) 2022/01/05(Wed) 23:05:24

【人】 石鹸商 ニコ

  ──ふふ、それは良かった。


[おかげさまでお客様に恵まれ
運行できました、ですか。>>348
確かにその通りかもしれませんねえ。]


  ええ、貴方も。


[よい一年を、の言葉に一度ピタリと立ち止まり
くるりと振り返って脱帽すれば、一礼。
その顔は終始穏やかな笑みを携えたものでした。
そして、そのまま私はその場を後にするのでした。>>348]
(365) 2022/01/05(Wed) 23:05:28

【人】 石鹸商 ニコ

─後日談─



  皆様、お疲れ様です。
  予想以上に売り上げが伸びましたねえ。


[此処はベルジュラック商会本部。


『至高の香り』石鹸の制作の影響で量販体制に乗り切れた
コールドプロセス製法石鹸は想像以上に売れて行きました。
高い保湿力とマイルドな使用感、
熱で酵素や成分が壊れてしまうものを用いた
コールドプロセス限定商品は特に人気でありました。


幾つか品切れと書かれた札を見て
量産体制に対する課題として会議にかけましょう、
そう考えながら自らも接客をこなします。]
(366) 2022/01/05(Wed) 23:05:41

【人】 石鹸商 ニコ

  いらっしゃいませ。
  どのような品をお求めでしょう?



[時に支部、時に本部へと世界から世界へ飛び回り。
時に大きな商談に赴いたり。


マジカルランドでは紙石鹸や
ハンドクリーム、シャボン液の提携。
蜂蜜を使ったキャラメルハニーポップコーンや
巣蜜チュロスなどをご提案し


タツミヤ王国では>>L5>>L6限定土産として
王国に纏わる音楽の自鳴琴の開発と
『ジュエリー・タカマガハラ』と連携した
オーダーメイドのメモリアル自鳴琴制作の提案。]
(367) 2022/01/05(Wed) 23:06:02

【人】 石鹸商 ニコ

[音楽の国某劇場および講演会スポンサーとしての
資金提供や楽屋・控室での商品提供。


(主には蜂蜜の飴や、楽器の手入れに使う加工松脂など。
 勿論旅や巡回公演の際は奏者・演者好みの石鹸も
 ご提供致しましたよ。)



シュナイゼン王国には──
今は語らないでおくとしましょうか。
でもね、もし>>357>>358を聞いていたならば
私は理解出来てしまうんです。

……かつて、兄がおりましたから。



『ジュエリー・タカマガハラ』や
リル様……キュリア様とも
変わらぬお付き合いを後日お願いしました。


ドイル先生に関する犯人の情報を集めては
先生に送る日々も、相変わらずなんら変わりません。]
(368) 2022/01/05(Wed) 23:06:24

【人】 石鹸商 ニコ

[こうしてめまぐるしい日々を送りながらも、
1日の仕事が終わり本部・もしくは支部の
執務室で椅子に座り、うーんと体を伸ばせば]


  それじゃあ、最後にやりますかねえ。


[日々の手紙に納品書、
鍵魔法の契約に関する前詰め段階。
各地の油脂生産量や石鹸の品質報告書。
各地からの注文や依頼傾向etc……


時折疲れはしますけど、
忙しくも充実した1日が
再び始まろうとしています。]**
(369) 2022/01/05(Wed) 23:06:45

【人】 獣人 リエブル

 
― 
at the end of the journey
 ―


[こうしてわたしは、車内のあちこちに顔を出し。
昼食時には帰りのお弁当もお願いした。
おみやげに、ペンギンのぬいぐるみを買って。
自分にはマグカップをひとつ。

     地上へ近づく車窓を眺めたひと時には、
     同じ時間を過ごした仲間も共に
     名残りを惜しんでくれただろうか。


           下車時刻が迫ってきたなら
           別れは笑顔で、手を振ろう。
]

 
(370) 2022/01/05(Wed) 23:24:57

【人】 獣人 リエブル

 

[ 一人は夢の国を目指した。]


 
(371) 2022/01/05(Wed) 23:25:11

【人】 獣人 リエブル

 

[ 一匹だった頃を懐かしみながら。]


 
(372) 2022/01/05(Wed) 23:25:21

【人】 獣人 リエブル

 
[一人は一匹を
わたしは思い出の影を
追い掛けて、不思議の国に飛び込んで。


魔法の国でダンスをした。

仕事を見つけたから、もう行き倒れたりしないよ。

迷宮の先の、森の国へ辿り着き。

わたし、こんな田舎に住んでたんだよ。

空の国では星に囲まれ。

やっとココまで来られたね。

今度は、海の国に向かおうか。

その先は、何をしたらいいのかな?>>2:134]


 
(373) 2022/01/05(Wed) 23:26:19

【人】 獣人 リエブル

 

[汽車を降りようと、
ぴょんと跳ねた両足が地につけば


わたしの旅も、終わりに近づく。]



So she sat on, with closed eyes,
and half believed herself in Wonderland,
though she knew she had but to open them again,
and all would change to dull reality—

 
(374) 2022/01/05(Wed) 23:27:39

【人】 獣人 リエブル

 
[笑顔で過ごすって決めてたんだ。

一人と一匹では、きっと寂しくなってしまう。
でもこの物語を、そんな終わりにはしたくないから。

哀しい星が流れても、
愛しい思い出を抱いて生きたい。


      
願い事 きらきら



          いつかキミに語るお話が、
          輝くものでありますように。]

 
(375) 2022/01/05(Wed) 23:28:28

【人】 獣人 リエブル

 
[
この本Lievre
を閉じたらどこへ行こうか。
次のページはまだ真っ白。

でもわたしはちゃんと、笑っていられたから。
返された笑顔がきっと、
新しい道を作ってくれるような気がして。


今はまだ、真白い雪に覆われた道。
雪解けの季節を知ったなら、
もう重苦しくはない。

リボンを解いて、最後のページに挟んだら
次のわたしは
を待とう。


            その訪れを待っている。

             
四月Avril
の呼び声を。]**

 
(376) 2022/01/05(Wed) 23:30:30

【人】 探偵 デリック

 
― 下車 ―

[そうして、このツアーも終わりを迎えるようです。>>0
 歓談車両で見かけた女性にも軽く会釈を。>>337
 スタイル抜群ですね。芸能人の方でしょうか?
 
後に有名な歌姫になって名前を知ることになるとはこの時は思わず。>>342


 
この偶然の繰り返しの中なので、心なしか

 
オトヒメさんの気配もあったような……ないような……。

 他の方にも会うことが出来れば挨拶をして別れを惜しみます。]
 
 
  車掌さん、ペンギンさん達もお世話になりました。
  ありがとうございます。
  おかげさまで忘れられない年越しになりましたよ。

  皆さんもどうぞ、よい一年を。

[近くにいたペンギンさんを最後に素手で撫でさせて貰います。
 絶妙な触り心地。
 これ目当てでもまた来る価値ありますよね。]
 
(377) 2022/01/05(Wed) 23:51:16

【人】 探偵 デリック

 
[そういえばアリアニコの連絡先を聞いていませんでしたね。
 会えなくてもモスカート経由で知れそうですが
 何処かで遭遇出来れば、一緒にマダムへの
 追加お土産の相談など乗って欲しかったのですが。

 リビングデッドCOもしていませんでしたね……。
 
ハーフ赤チップで見ます?フル墓チップで見ます?


 尋問など未来のことを考えると気が重いようで、
 楽しみでもあります。
 10年間止まっていた時間が漸くまた動き始めるのですから。
 真実を話すのはその一歩です。
 
 見た目は変わりませんが、
 私はこれでもずっと年上なのですよ。
 君の悩みや辛い記憶を聞き受け止めるくらいの器はあります。
 酒などに頼らず愚痴を溢したい時などどうぞ遠慮なく。

 
共犯関係は……。
>>227
 
まぁ君にも色々あったようですし

 
今回は見逃してあげましょう。
]*
 
(378) 2022/01/05(Wed) 23:52:28

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前:食堂車─


[ルキの返事を聞いて
きょとんとした表情で首を傾げる>>364

 そうなんです?
 ……僕は今年、生まれて初めての友達ができたばかりで。

 その、よくわからないんですよ。
 友達になる…Manualトリセツ???
(379) 2022/01/06(Thu) 0:08:30

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 
Phan!!!


[弾ける、
超新星
]

 はは……はは…は。
 これ、何ていうんです?
 えーと、サムズアップじゃないし。

[星につられたように、笑顔も弾ける。]
(380) 2022/01/06(Thu) 0:09:54

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 “飲み友達”……そうですか。

[想い浮かべるのは、生まれて初めての友達の名前だ。]

 なら、飲み比べしましょう。
 
[……
ギムレット
なら負けない。]

 でも、貴方はお酒が強そうだから、ハンデを下さいよ。
 ブランデーではなくて
 
ギムレット
で勝負して下さい。

[ルキが承諾してくれたなら、ルキの耳元で囁く**]
(381) 2022/01/06(Thu) 0:12:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[──
"I suppose it's a bit too early for a
</cc>gimlet
,"
──

先程、自分を見守ってくれていた様子の、かの探偵は、
その時まだいたのかどうか]**
(382) 2022/01/06(Thu) 0:22:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
昼頃:食堂車


[お昼まで食事が出来ると聞いたので、
 最後はまたこの食堂車に。
 鍵をかけたコックペンギン君が、
 心なしか喜んでくれているようで、
 
ボクもニコニコと軽く頭を撫でた。

 
(モフテク11点でゴメンネ……!)>>249



    最後の昼餐にサンドイッチをお願いするよ。
    ビーフカツサンドと、フルーツサンドを。

          ……あと帰りにお弁当も宜しくね。


       [甘いサンドイッチも勿論食べる!別腹。
        ビーフカツサンドの方は
        薄目の衣に柔らかい赤身のお肉。
        脂身は殆どないけれど、
        その分赤身の旨味がぎっしりで、
        最後の食事に相応しい器だと感じた。

        フルーツサンドは、たっぷりの生クリームに、
        苺、オレンジ、桃、葡萄などが入っていて、
        どの果物も甘く瑞々しかった。

        
「美味しかったよ、ずっと有難う」
と伝えて、
        食堂車を後にした。]
 
(383) 2022/01/06(Thu) 0:26:08

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[一度個室に戻って荷物を改めて纏めたら、

 もう汽車もハルモアへと降下する所。

               窓から最後の景色も堪能した。]
 
(384) 2022/01/06(Thu) 0:26:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
            [汽車から降りて、ホームに立つ。
             出来る限り乗客や車掌殿、
             ペンギンの皆に別れの挨拶をして。]

 
(385) 2022/01/06(Thu) 0:28:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
帰宅

 
[行きと同様、帰りもキーロッドに乗って空を飛んで帰る。
 アパルトメントに辿り着き、ロビーを通り階段を上がる。


            魔法でしっかりと施錠した扉の前に
            しゃがみ込んでいたのは、妹だった。]

 
(386) 2022/01/06(Thu) 0:29:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
「リル姉。……ごめんね」

 
 
(387) 2022/01/06(Thu) 0:30:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[涙を零して胸に飛び込む妹に、ボクはただ茫然とした。
 とりあえず、こんな所で立ち話するような状況でもないので、
 鍵を開けて部屋へと上げた。
  序でにこの後、泣いて話してお腹を空かせた妹のお腹に、
  用意して貰ったお弁当は収まった。
  だから食レポは出来ないよ!ごめんね。でも美味しそうだったよ!


 涙ながらに妹が言ったのは、まずはボクへの謝罪。
 本当は昔から、劣等感自体は抱えていたらしい。
 やっぱりボクは
 ……人の気持ちの分からない可愛げのない女だった。
>>161
 そういえば、こう言っていたね……

            
いつも
そうやって」
と。>>2:157
 
(388) 2022/01/06(Thu) 0:35:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[それでも、姉を慕う気持ちは変わらず、
 嫌いになる事は出来なかったという。
 魔法修行は過酷だからね。
 ただでさえ空を飛ぶことしか出来ない
 自分が不安過ぎるのに、
 同じ血を分けた姉が優秀だったのは、
 相当の重圧であったようだ。



     だからもういっそ、
     職業魔術師の道は諦めることにしたのだと。
     酷い事を言った自覚もある、嫌われたと思った。
     逃げ出すように別の道を歩んだ惨めな気持ちもある。

     だから、そのことをボクに伝えることが
     出来なかったという事であったらしい。]

 
(389) 2022/01/06(Thu) 0:38:21

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[正月休みであるにも関わらず、
 帰省しなかった理由はまた別だった。
 どうやら根気強く、追放されてしまった二人を、
 探し回っていたらしい。
 まぁ勿論、色んな人に協力をお願いしたみたいだけれど。
 やっと彼らを見つけて、会いに行ったんだそうだ。


 小さな町で、ひっそりと身を寄せ合うように
 暮らしているらしい。
 別に魔導の道から外れたとて、
 魔法が使えなくなるわけではないけれど、
 自分のしたことの責任を……と思っているらしく、
 あれ以来、魔法は一切使っていないらしい。

 地道に二人で魔法を使わない生活を始め、
 今ではそれも随分と安定してきたそうだ。
 もう少し大人になったら、正式に身を固めるのだと、
 妹が預かってきたボク宛の手紙には、そう書いてあった。

             勿論ボクへの謝罪や悔恨の言葉も、
             これでもかと書いてあったよ。]

 
(390) 2022/01/06(Thu) 0:40:25

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[逃げるように、職業魔術師の未来に鍵をかけた妹だけれど、 
 新しい環境で、とても楽しく暮らしているみたいだ。
 
なんと、向こうで彼氏まで出来たらしい!


 よし!お姉ちゃんが査定してあげようじゃないか。
 ボクは人を見る目にはそこそこ自信があるのでね?]
 
(391) 2022/01/06(Thu) 0:41:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクたちは、
天使
でもなければ
悪魔
でもないから。 
 強さと弱さ、正しさと誤りが混在している。

 一つの未来に鍵がかかったという事は、
 別の未来の鍵が開いたという事。
 鍵をかけるのは自分自身である場合もあるが、
 そうでない場合も多い。
 そしてそれは、鍵を開ける場合も然り。



             けれど、鍵を開けて進んだ未来が
             輝くか否かを決めるのは自分だ。]

 
(392) 2022/01/06(Thu) 0:42:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 だから、出掛けよう!
 いつだって足を踏み出したその時が出発点スタートさ!

 
 
(393) 2022/01/06(Thu) 0:44:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[職業魔術師の道に鍵をかけた妹だけれど、

 
だからと言って、魔法が使えなくなるわけではない。

 
ハルモアには今、鍵に乗って空を飛ぶ魔女が二人いる。



 
青空には時折、

 
連続した二つの箒星が見えることもあるだろう。]

 
(394) 2022/01/06(Thu) 0:46:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[仲直りをしたボクたちは、
 結果的にそれまで以上に仲良くなって、
 色々なことを共にするようになった。


 『ジュエリー・タカマガハラ』で、
 
お揃いのブレスレットを買った。

 ボクは真珠、妹は珊瑚のついた、とっても素敵な一品さ。
 妹は彼氏とお揃いのリングまで買っていた。

 ベルジュラック商会の新製品、
 カモミール蜂蜜石鹸と
 蜂蜜レモン石鹸を妹に送った。>>2:147>>L7

 妹は学生寮暮らしなのだけど、
 寮内でベルジュラック商会の石鹸が 
 一大ムーブメントを巻き起こしているらしい。
 ベルジュラック殿に買い物中や、仕事で会う事もあっただろう。
 その時に、
に、
に、
土産
に、
馬鹿
にある>>0:-88
 セールストークではないものを
 交わし合う事は出来たかな?>>0:-89

 
(395) 2022/01/06(Thu) 0:50:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェからは、汽車の旅を終えて割とすぐに連絡を貰えて、
 金庫の鍵を作る依頼を受けた。>>340
 二親等以内の家族と言う内容だったので、
 現状何人いて、どんな人なのかを聞いて、
 注文通りの鍵を作った。

 
その後のお茶のお誘いも勿論お受けしたさ!

 
そしてコンサートも、妹と一緒に聞きに行った。

 約束通り、花束を持って行った。>>1:-5
 選んだ花はエーデルワイス。
 花言葉は「大切な思い出」。
 その由来を、キミは知っているだろうか?

 
タツミヤ王国の、海底探検ツアーで人魚になった。>>0:162

 
タツミヤのグルメも堪能し、

 
食レポもさせてもらったさ!
>>281>>346
 妹は海陸ロマンスにすっかり夢中で、
 関連書籍を読み漁っている。
 その内、彼氏との旅行先に選ばれるのではないかな?]
 
(396) 2022/01/06(Thu) 0:53:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[シュナイゼン王国で、妹用のキーロッドを作って貰った。

 ボクがお願いしたのと同じ職人さんに頼んだ。>>1:167
 改めてお礼が言えて、ボクは嬉しかったよ!
 シュナイゼン王国ではなくとも、
に会う事はあったかな?
 もし会えたら、脳内ではなく
 きちんと声に出して「ごめんなさい」を伝えよう。
 大分キツイ言い方をしたけどね、

 キミの方こそもっとよく見て欲しいと思ったんだ。
 キミを大切に想う、多くの福音が傍にあることに。

 
妹の彼氏の浮気調査を、デリック殿に頼みに行った。

 引き受けてくれたかどうかは置いておいて、
 冤罪からの惚気のコンボだった……。

 ボクのペンギンさんも
 
「また兄弟と再会できた!」
って喜んでいたさ。]
 
(397) 2022/01/06(Thu) 0:57:28

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[マジカルランドにも遊びに行った!
勿論イースターの時期に。
 妹と二人、お揃いのうさ耳カチューシャを付けて。 
 ジブリール(ボンネットをはずしたすがた)は
 レアなリージョンフォーム。

 リエブルがこちらに近づいた時、
 感激して大きく手を振ったけれど、
 人が多いからね。流石に気が付かなかったかな?


         
夜空
を駆ける年越し
汽車
で結ばれたご縁は、
               下車した後も繋がっている。]
 
(398) 2022/01/06(Thu) 1:00:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[月日は経ち、季節は巡り。
 ボクはやはり鍵魔法師として働いていて。]



        依頼を頂き参りました。
        鍵魔法師のジブリール=キュリアと申します。

        どうかわたくしのことは―――――……
 
 
(399) 2022/01/06(Thu) 1:01:18

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
お好きなようにお呼び下さいませ。**

 
 
 
(400) 2022/01/06(Thu) 1:02:02

【人】 海の魔女 オトヒメ


[もしルキアス殿の部屋を提案されていれば>>353
 そんなに気安く女性を誘うものではないぞ?
 と言っていたじゃろうな。

   言ったじゃろう?
   そういうのは其方の唯一にするものじゃ。>>0:252


 押し倒されるとかそんな心配は全くしておらん!

 心証のお話じゃの。

 さすがに妾の部屋を遠慮するだけの
 常識はあるようで安心じゃ。
 まず誘うことはなかったが。




              聞いても"乙女の秘蜜"としか
              答えんから安心(?)して聞かれよ!]

 
(401) 2022/01/06(Thu) 1:07:05

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ・・・・・・・・・


ダメじゃ、こやつ随分と捻くれておるのぅ!


 元からの性格か、それとも何かがそうさせたのか。

 帰ってきた言葉>>354はあんまり
 訂正されていない気がするのじゃ。]


 
……面倒か、面倒のぅ。

 そう思う人間もいるかもしれんがな。
 少なくとも、あの場にいた者は悲しんだと思うぞ?
 アンジェ殿もリエブル殿もユーリ殿……
 
は、あんまり話してないからわからんが。




[そこはお主の方がわかるかもしれんの。]
(402) 2022/01/06(Thu) 1:08:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[最後が拗ねた子供のような言葉に聴こえて、
 ため息一つ。]


 言わぬ言わないの問題ではないのじゃ。
 思って欲しくないのじゃ!


 
……優しさから。お主を想う人から。
目を背けて欲しくないのじゃ。



[お主の姉など妾たちは知らぬからな。

 シュナイゼン王国にとって代わりになったとして、

 
       お主を友と呼ぶ者たちが代わりに
        姉君を友と呼べるとお思いか?]

 
(403) 2022/01/06(Thu) 1:11:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[その内情まで、果たして外に漏れていたか。>>355
 例え漏れていたとしても、
 当人たちが晒され続け溜め込んでしまった黒い物は、
 容易に想像出来るものではなかったじゃろう。

 人はなんと愚かなのじゃろう。
 どうして、二人手を取り合えなかったのじゃろうな。
 一人ではどうしようもなくとも、二人ならば……
 いや、いっそのこと、二人で逃げてしまえたら。

 ……そんなのはただの理想で、綺麗ごとかの。
 国を背負う者たちを妾も傍で見ておるから、
 簡単にいうなと怒られてしまうやもしれん。



     ―――けれど魔法を奪ったとか
        そんなのただの言いがかりではないか ]
 
(404) 2022/01/06(Thu) 1:13:23

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が?>>356
 妾には本音のように聴こえたがのぅ。

 ほら、また背けとる。
 何がお主をそうさせるのじゃ。


[続く質問には、少しだけドキリとした。>>357
 けれど―――]
 
(405) 2022/01/06(Thu) 1:14:14

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
誰かのために……?



   
………ないな!!!!

               
会いたい、と思ったことはあるがの。


 
(406) 2022/01/06(Thu) 1:15:33

【人】 海の魔女 オトヒメ



 すまんのぅ、共感できんで。
 妾には慕ってくれる者たちもおるしやることもある。
 おちおち死んでられんのじゃ!


   ……なんじゃお主、
   まさか
禁術
を使うつもりじゃなかろうな?



[沈黙は肯定と捉えた。>>358

 自分に価値はないとでもいうような言動に加え
 禁術をやるつもりじゃと?


 そう思ったら思わず手が出てしまったのじゃ。>>-365
 
(407) 2022/01/06(Thu) 1:17:26

【人】 海の魔女 オトヒメ


[妾の猫パンチなど大した威力ではないじゃろう?
 
「蚊が止まったのかと思ったぜ…」

 というにはちと無理があったかもしれんがな!


 ところで今
ト書きではあるが
キュートな顔
といったな??
 お主が認めてくれたようでなによりじゃ!>>0:252
 
(鬼や狂暴はガン無視)



 誰に禁術を使いたいのか妾は知らん!
 けれど使ってみろ!
 その時は妾が魔法で今の百倍くらい
 お見舞いしてやるからな!!!



[そう啖呵を切ってみたものの、
 予想に反しルキアス殿の体は床へと倒れ込み>>360
   
 ―――時が一瞬止まった。

 
(408) 2022/01/06(Thu) 1:20:03

【人】 海の魔女 オトヒメ



 いやいやいやいや嘘じゃろ!?


 お主そんな貧弱じゃったのか!?!?!?
 "死因:右ストレート"は情けなさすぎじゃぞ!!

 起きろ―――――!!!!!!!

 
 
(409) 2022/01/06(Thu) 1:23:04

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ゆっさゆっさと揺らせば、フリだと気づけたじゃろう。
 また心臓に悪いことを……!!!

 と文句を言いながら、大きく息を吐く。]


   
代わりなんて おらんのじゃよ。



[先ほど言葉>>352の後に、
 この言葉も追加させてほしい。]

 
(410) 2022/01/06(Thu) 1:27:41

【人】 海の魔女 オトヒメ



妾の国にこんな言葉がある


Every drop in the ocean counts.


この言葉を、お主に贈ろう**


 
(411) 2022/01/06(Thu) 1:33:54

【人】 探偵 デリック

 
― そして ―

[新たな年を迎え、それでもまだ寒さは一層厳しい日。
 私は再び、
私の
墓標の前に居ます。
 変わらず降り積もる雪の花は極寒の中輝いていて。

 いつものように墓の掃除をしています。
 すっかり慣れた手付きです。

 例のマダムからは愛猫探しの次は
 浮気調査の依頼をいただきました。
 猫の次は旦那様とは……。

 事務所の方の掃除は少しだけ進みましたよ。
 購入したぬいぐるみが今も留守番をしてくれています。]
 
(412) 2022/01/06(Thu) 1:34:16

【人】 探偵 デリック

 
[今日はこれから友人に会いに行きます。
 
 ささやかな手土産と、いつもの仕事道具。
 紫苑の押し花の栞>>0:225を挟んだ、
 移動中の暇潰しに使う本。
 沢山の話したいことを持って。
 

 あの日、繋いだ縁、再び繋げられた縁。
 どれも変わらない私を支えてくれる
 かけがえのないものです。

 既に止まったはずの胸の奥にどこか温もりを感じながら
 私は前を向いて歩き始めました。]
 
(413) 2022/01/06(Thu) 1:34:36

【人】 探偵 デリック

 
[静まり返った事務所の中。

 
ぬいぐるみのペンギンさんが見守るその机の引き出しには

 
遠い日に残した手紙が1通。

 
 
取り上げて、恥ずかしくなって、

 
少し破れてしまったところもありますが

 
この気持ちは本当なので残しておきました。


 
ペンギンさんなら見ても良いですが

 
どうか秘密にしておいてくださいね?]

 
(414) 2022/01/06(Thu) 1:34:59

【置】 探偵 デリック

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

親愛なる友よ

私と出会ってくれてありがとう。
他愛もない話をありがとう。
数え切れない心遣いに感謝します。

そして数々の心無い言葉で周囲を振り回し
迷惑をかけたことを謝罪します。
ごめんなさい。
今は改善しましたよね?


人生は一度きり
しかありません。
とは限りませんが

どうか悔いの無いように生きてください。
恥は残さないように。



いつまでも貴方達が輝き続けられますように
私はずっと見守っています。
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。



         
DerickDoyle
  **
 
(L9) 2022/01/06(Thu) 1:35:34
公開: 2022/01/06(Thu) 1:40:00

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─回想・個室(ニコとの邂逅)─


[首を絞めようとした形の腕がくたりと落ちた。

拒むはずがなかった>>301

自分のために開かれたと感じた、その両腕を>>-394

あやすように背中を叩かれた。>>301

──赦しなどいらない。
 ……誰かに、こうしてほしかったのだと悟った。

15で父に引き取られた時、甘え方を知らなかった。
標準的にも、甘えるのが恥ずかしくなる年ごろだったろう。
(415) 2022/01/06(Thu) 2:03:58

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[片手に余る大事と言ってくれた。>>304

──頬を伝う涙が止まらない。
 涙が、はたり、はたりと、ニコの上着を濡らす。


初めての
“友”
ができた。>>309

──頬を伝う涙が止まらない。
泣き顔が恥ずかしくて顔をあげられない。


初めての友達に、何と返事をしたらいいのかわからない。
親愛の情を、どうやって示せばいいのかわからない。
どうやって礼を言ったらいいのかわからない。


……心に
宝石箒星
が落ちてきたというのに。
(416) 2022/01/06(Thu) 2:04:54

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

貴方は僕の初めての友達……。


[返す言葉はあまりにも小さくて届かなかったかもしれない>>310

それからしばらくして、ニコの部屋を後にした。]**
(417) 2022/01/06(Thu) 2:05:43

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─朝軸:ふわり─


[──朝日はまだ閉じ込められない。

振り返った先に、Mr.Aglianicoせんせいで飲み友達の姿は、多分なかったのだろう。

 
…まあ、あの夜中ぶりで顔を合わせるのも、
 何だかまだ気恥ずかしいしね。

 いつかどこかで、伝えることができたらいい。
 焦ることはない。
 僕らは
友達
なんだから。
 またすぐに合えるはずだ。

 今度は、デリックさんも、ルキさんも、ニコさんも
 (もしかしたら、お酒に強い他の女性も?)
 一緒に飲めたらいいな。

 
仁義なきザルの戦い
に挑む場合は
 僕はハンデを付けてもらって、
ギムレット
一択だ。
]
(418) 2022/01/06(Thu) 2:51:33

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 おや?
  
[気のせいか、モフモフした可愛らしい何かが見えたような…
ジェイドの光が反射したような……気のせい気のせい]**
(419) 2022/01/06(Thu) 2:52:38

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ─朝〜昼:どこかの時点─

[あれからジブリールには合えずじまいだったのかどうか。

どうして未成年だと知っているかって?
多分どこかの時点でニコに聞いたのじゃないかな。


誰彼となく聞きまわったが、追いつけなかったか?

もし会えたら、いや今回会えなくても
商売筋を辿ればいつか会えるのではなかろうか。

もしも合えたら、こう聞いてみよう。]

 
この封筒の開け方のヒントを知らないかい?


[それからもう一つ]
(420) 2022/01/06(Thu) 3:26:16

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ─朝〜昼:どこかの時点─

[あれからジブリールには合えずじまいだったのかどうか。

誰彼となく聞きまわったが、追いつけなかったか?

もし会えたら、いや今回会えなくても
商売筋を辿ればいつか会えるのではなかろうか。

もしも合えたら、こう聞いてみよう。]

 
この封筒の開け方のヒントを知らないかい?
(421) 2022/01/06(Thu) 3:29:46

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[それからもう一つ]

 君は
を捕まえられる?

[光を捕まえる魔法を協力してもらえそうな候補は二人だった。

七色の光のイリュージョンを見せてくれたルキと
天使の歌声を飾った、もう一人の天使。

ジブリール未成年の可愛い女性

どうして未成年だと知っているかって?
多分どこかの時点でニコに聞いたのじゃないかな。


──答え合わせをしてくれたら、僕もここからがスタート。

ニコから回された山積みの仕事が待っているかもしれないけどね。]**
(422) 2022/01/06(Thu) 3:32:21

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[船でハルモアを出れば、
次は大陸の列車に乗って。
そうしてわたしは、元来た道を辿った。

道中で、サンドイッチのお弁当を食べる。
相席するのはペンギンのぬいぐるみ。
そちらを見れば、汽車を降りた時のコト思い出して
わたしはくすりと笑った。]


 ――車掌さん、うんと、ミズナギさん!
 みんな、ありがとうね。
楽しかったよ〜!



[ってご挨拶したあの時。
ペンギンさんにはいっぱいお世話になったから、
わたしの挨拶に応えてくれた子には
全員もれなくキス&ハグをお見舞いしたのだった!

逃げられちゃったら追わないケドね。
動物に無理強いしてはイケナイのである!
でも、ミズナギさんはど〜だったカナ?

(しっかりお仲間?にカウントしてたわたしだ!)

なお挨拶ではあったケド、絵面的にマズかったら
わたしが兎になっておくネ♡(?)
]

 
(423) 2022/01/06(Thu) 4:29:33

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[家に帰る前に、ロケットを返しに行く。
それはいつもの流れ。
でも今回、いつもと違うのは
抱えたペンギンのぬいぐるみ。

リルのかけてくれた鍵はもう解けていたから、>>120
わたしはお土産のぬいぐるみに、それをつけた。
ちょっぴり申し訳ナイけど、ピンで固定しちゃって。

そうして帰ってきたなら、まるであの子が
旅してきたみたいに見えるカナって。
自己満足なんだけどネ。

こんなコトして、受け取ってもらえるかどうか
正直自信がなかったんだけど。
帰り際に、空いたこの手で察してほしい!


次、またロケットを借りたなら。
その時は勇気を出して、
キミに触れてもいいのかなって。
少し、思えたんだ。]

 
(424) 2022/01/06(Thu) 4:31:39

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[さて、今回の旅行で貯金も減っちゃったし。
わたしはまた、
労働の日々…じゃナイ、

魔法の国の住人として、みんなに夢を届けるよ!


というワケで、日常に戻ったある日のコト。
食堂でのランチタイムに、
魔王城のキャストと同席したんだケド。>>20

目の前に座る、職業
スケルトンキング=サン。

何かを…思い出すような…]



 
うーん、ホネが強くなる…



[
リエブルちゃん何言ってんの?
って言われた。


わたしも、なんで今ソレを思い出したのか>>344
よくわからなくて、首を傾げちゃった。
わたしはナニも見なかった。そうだもんネ?


ところで、ランドのオバケはみんなホンモノ!
って、わたしたちはそう言うワケなんだけど。
実際のトコロ、どうなんだろう?なーんて。]

 
(425) 2022/01/06(Thu) 4:33:55

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[さてさて、冬もイベント目白押しな
マジカルランドだけど。
何もない日ならやっぱり、
行楽シーズンの方が人出も多く。
つまり、雪が溶ければ書き入れ時ってワケで。


季節の変わり目には、
お土産やら何やらの品揃えも見直され、
充実のラインナップになるのが常だった。
中でも評判の良いモノは継続販売して、
バリエーションも増やしていく方針らしい。

今季の新商品の中だと、わたしは今、
ポップコーンがマイブーム!>>367
あま〜い香りがクセになるんだよねっ。
]
 
(426) 2022/01/06(Thu) 4:34:49

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[そしていよいよ、イースター!
兎ダンサーのわたしが、一番輝く時が来た!
]


夢と魔法の国、マジカルランドへようこそ!



[そんなアナウンスと共に始まったパレード。
な衣装を着たわたしは、
元気いっぱいの踊りを披露して。

曲が変わったのを合図に兎獣人が集まれば、
魔法で動く山車の上、
音楽に合わせて兎たちが跳ね回る。

もちろん、わたしもいるよ!


山車の上から見下ろせば、その姿にも気付いた。
兎耳姿の美人さんや>>341、仲良し姉妹>>398
それは同じ日か別の日か。

上からウインク飛ばしてみたケド、
それこそ、さすがに気付かなかったカナ〜。
ヒトの姿に戻るターンになったら、
お客さんに近づく振り付けの時に
さりげなーく視線を合わせ、満面の笑みで合図した。]
 
(427) 2022/01/06(Thu) 4:36:33

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[そうしてお金が溜まったら、
わたしはまた、あのロケットと共に旅へ出る。
次に向かうのは海の国、
オトヒメのいるタツミヤ王国!
貴重品への防水魔法はしっかりお願いしたよ!

ランドのお土産を持って会いに行ったら、
オトヒメ喜んでくれたカナ?
一緒に泳ぐコトはできたかな。



      それで、最後の夢を叶えたら。



自分のための宝石を
選ぶコトができるようになるのは、
きっとその時の話。そう、
人参色
のアレとかネ。
なお、朝日の中でモフを目撃したなら
ナデを許可しただろう!>>419]

 
(428) 2022/01/06(Thu) 4:39:08

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[特別、何か変わったワケじゃない。
時が流れて、毎日が続いて行くだけ。

ホントはわたし、予定を立てるのって苦手で。
先のコトを考えるより、今この一瞬を、
全力で生きる方が性に合ってる。

人生は短い。兎生は、もっと短いから。
今日出会い、明日さよならするのでも、
もう友達でしょ?ってそんな顔して、
みんなの名前を呼ぶのである。


だけど、冬の物語と違うのは
名前を聞かれた時のわたしの答え。
二度目に会えたなら、こう答えるだろう。]


 
わたしは、アヴリルだよ。



[って。

はたして、鬼を卒業できる日は来るのカナ!?>>360
い〜〜加減に頼むよ〜〜〜!!?

そうだな、その時は。ちゃんとお酒も準備しとくから
そっちの胃の準備も整えときなよね!>>L0
みんなのパンチ(?)が効きに効いて、
その機会が訪れるのを願うばかりなんだよ。
]

 
(429) 2022/01/06(Thu) 4:44:50

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[でもま、リエブルだって馴染んだ名前だから。
そう呼ばれたって構わないんだけど。
リエって可愛い呼び名もできたコトだしネ!



さて、わたしがばら撒いた笑顔の種は、
いくつ芽吹いたのかな。

答え合わせは、春の物語の中で。
若葉が萌える頃の再会を願い、
今はこの言葉を告げよう。]




  
À très bientôt !
 
*
*




           ― 
Spring has come !!
 ―

 
(430) 2022/01/06(Thu) 4:51:31

【人】 旅人 ルキ


 ─ ホーム>>n0 ─


[ 


  ニコへ


  「今度はアンタの話聞かせてくれよ」



         そうだな、趣味とかどうだ?
         凝り性っぽいもんな
         好きなものなら
         饒舌に語ってくれそうだ。



]
(431) 2022/01/06(Thu) 5:25:43

【人】 旅人 ルキ

[ 


  ユーリへ


  
「一緒に飲めて楽しかった」


 
         友達のManualなんて人それぞれ
         いつか会えたら
         飲み比べ勝負といこうか
         結果がどうであれ
         俺から差し出す手。あると思うぜ  



]
(432) 2022/01/06(Thu) 5:29:27

【人】 旅人 ルキ

[ 


  ジブリールへ


  
「少しは素直になれたかよ」



 
         難しい考えも
         単純な理由で片付く時もある
         残念な大人にはならないようにな 

   

]
(433) 2022/01/06(Thu) 5:30:08

【人】 旅人 ルキ

[ 


  デリックへ


  
「死の先の答えを俺は知りたいよ」


 

         居場所のあることが羨ましく思う
         生と死の狭間にいない
         その死の先を歩いて進んで欲しい
         長生きしろよ

         

]
(434) 2022/01/06(Thu) 5:30:56

【人】 旅人 ルキ

[ 



  オトヒメへ


  
「帰りは迷子になるんじゃねえぞ」


 
         犬のおまわりさんは
         帰りはいないからな

         俺がその一滴ならば
         濁る前に溶かして欲しい
         気にかけてくれて嬉しかった

          

]
(435) 2022/01/06(Thu) 5:31:29

【人】 旅人 ルキ

[ 


  リエブルへ


  
「今度は一緒にいただきますをしような」


 
         食べれたの粥だけなんだわ
         メニューにはない味
         特別で美味しかったぜ
         それも素敵な思い出の一つ
         次があればお前の好きなもの
         一緒に食べようぜ


]
(436) 2022/01/06(Thu) 5:31:59

【人】 旅人 ルキ

[ 


  アンジェへ


  
「遠くにいる家族に届く歌を歌ってくれ」


 
         桃色の薔薇が消えた時
         幸せが訪れる
         その頃にはその花言葉の意味も
         変わってるかもしれないな

      


]
(437) 2022/01/06(Thu) 5:32:35

【人】 旅人 ルキ

[ 


  ミズナギへ


  
「良い年越しになった」


 
         差し入れ美味しかったか?
         
         ペンギンたちも可愛かったぜ
         良い旅をありがとな



]
(438) 2022/01/06(Thu) 5:33:30

【人】 旅人 ルキ




   
じゃあな、楽しかったぜ汽車の旅




[ 唯の旅人は下車した後
  雑踏へと混ざり



              人知れず姿を消すだろう。 ]

 
(439) 2022/01/06(Thu) 5:35:31

【人】 旅人 ルキ


  汽車にて集いし
  多くの出会い
  それらはすべて
  この時
  この汽車に乗ったからこそ
  出会えた奇跡

  出会いに感謝を

  この1年
  すべてのものにとって
  実りのある
  いい年となりますように  **

 
(440) 2022/01/06(Thu) 5:36:21

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 下車まで ―

[言いたいことをすべて吐いた後のこと。
 一旦個室に戻り身支度を済ませ、
 お土産を買いに再び出ようと扉に手をかければ
 スタッフ殿が佇んでおった。
 何やら渡したいものがある様子。
 確認すればどうやらアリアニコ殿かららしかった。]


 ……お礼を渡したのにお礼が返ってきたのじゃが??


 手紙も丁寧じゃのう。
 アリアニコ殿らしいが。


[これまた元々の性分なのか、
 会頭としての教育の賜物なのか。
 その姿勢こそベルジュラック商会を支える物の
 一柱であるのじゃろう。
 1を言えば10返ってくるのは前からじゃから
 今更驚きはせんが。
 スタッフ殿を思わず抱きしめるくらい
 喜んでくれたのまではわからんかったがの!>>287
(441) 2022/01/06(Thu) 6:11:46

【人】 海の魔女 オトヒメ

[手紙にゆっくり目を通す。>>L4>>L5>>L6>>L7>>L8


 やはり仕事人間じゃの、商談をしている気分じゃ。
 この自鳴琴はサンプルということじゃな?
 まぁそういうことなら受け取るかの。


[可笑しそうに笑って、蓋を開く。
 澄んだ音が部屋の中で静かに響いた。
 装飾も素晴らしいし、
これは前向きに検討じゃな!


 石鹸の方は有難くおすそ分けさせてもらおうか。
 ベルジュラックの未発売の石鹸となれば
 きっと女性陣に喜ばれるじゃろうて。
 香りもいいのぅ。
 なんちゃら製法の凄さはよくわからんから、
 今度ゆっくりと聞くとしよう。


[お土産を購入し、昼食もしっかり堪能した。
 ジブリール殿情報のお弁当もばっちり頼んだ。
 昼食で一緒になったリエブル殿>>370
 食堂車で見かけたジブリール殿>>383
 歓談車にいたアンジェ殿>>337には
 蜂蜜レモン石鹸をお裾分けじゃ!

 ……まるでベルジュラック商会の回し者みたいじゃの。

 まぁ喜んでもらえたなら良しとしよう。]
(442) 2022/01/06(Thu) 6:16:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

[アリアニコ殿とやっと会えれば>>332


 明けましておめでとうなのじゃ!
 こちらこそ今年もよろしくお願いするのじゃ。
 自鳴琴の礼に石鹸はばっちり売り込んどいたからの!!



[そんなことを言って笑ったじゃろう。

 デリック殿の存在にも気が付けば>>377
 3人目となる知人の偶然乗車に、笑いしか漏れんかった。
 もっと早く出会っておれば
 「汽車に探偵とは何か事件が起こる予感じゃの…!」

 とでも言ったじゃろうが、生憎何も起こらず(?)
 汽車は地上へと無事に戻ってきたのじゃった。]
(443) 2022/01/06(Thu) 6:21:03

【人】 海の魔女 オトヒメ



 妾はヴォータイムを買いに行くとしよう。


[誰にともなくそう呟く。
 聞けばハルモア内の店に置いているらしい。>>1:3
 それを買ってから、帰路につこうではないか。

            
あぁ、もう迷わんよ。]



 それじゃあ皆の者、
またの!!



[元気に、笑顔で、さよならじゃ。
 いろいろあったがとても良き旅であった。]*
(444) 2022/01/06(Thu) 6:26:55

【人】 海の魔女 オトヒメ

― その後 ―

[年越し汽車の旅を終えてから
 どれだけ時間がたったじゃろう。

    妾は後継を育て始め、知識を叩きこんでおる。
    彼らが完璧に魔法薬が作れるようになれば
    妾ももうちょっと遠出しやすくなるかのぅと
    思っておるのじゃが……
    
まだまだ失敗が多く前途多難といったところじゃ。

    
おかげで増々忙しくなったわ。


 そうそうツアーのオプションに
 体重制限付きでマンタの背中遊泳も始めたぞ。
 いやぁ、交渉が難航した難航した。

 しかしこれがなかなか好評での。
 今はイルカとも交渉中じゃ!]
(445) 2022/01/06(Thu) 6:38:06

【人】 海の魔女 オトヒメ


[アンジェ殿のコンサートの件は話してみたら皆乗り気での。
 元より音楽が好きな者が多いから歌う場所も困らんぞ。

 其方の歌声ならば、何も問題はないと妾は思う。
 いつか陸の素晴らしい歌を、聞かせてやって欲しい。

 そんな話を、来てくれた時に話したじゃろ。>>341
 近いうちに正式な仕事の依頼が届くかもしれんのぅ。
 妾も魔法薬をばっちり用意して待っておるぞ。]
 
(446) 2022/01/06(Thu) 6:41:09

【人】 海の魔女 オトヒメ


[アリアニコ殿とはこれからも仕事付き合いが
 続くのじゃろう。

 汽車の旅は本当に良きものじゃった。
 今度会えた時はアリアニコ殿の旅の話も聞けるかの。
 すれ違いの向こうで
年末年始衝撃展開大売り出し
があったと
 聞けたなら、面白そうにその詳細をつついたじゃろう。

 自鳴琴も正式に取り扱う方向で進んでおる。
 蜂蜜レモンの石鹸はこちらでも大人気じゃぞ。]
 
(447) 2022/01/06(Thu) 6:42:49

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ジブリール殿はこれからさらに鍵魔法士として
 活躍するんじゃろうな。

 海底に眠っておった宝箱の開錠だけでなく、
 宝物庫の鍵や遺言状の封印等も頼もうかと
 王が話しておったが
 「お主一体いつ死ぬと思ってるのじゃ」

 とツッコんだら笑っておったの。

 今度遊びに来てくれた時にでも話すとしよう。]
 
(448) 2022/01/06(Thu) 6:44:13

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ユーリ殿の店にも相変わらずバロックパールが
 持ち込まれていることじゃろう。

 しかしこちらもバロックの価値が見直されてきておる。
 そりゃ姫様がつけてたら流行ってしまうものじゃろうて。

 その内こちらのジュエリー職人の魚人がユーリ殿の元に
 訪れるかもしれんのぅ。
 ばっちり名刺は渡しておいたでな!

 自鳴琴の件と合わせてよろしく頼む!]
 
(449) 2022/01/06(Thu) 6:46:07

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ゆっくりと遠出できるようになったら
 一番にマジカルランドに行きたいのぅ。
 回りたいところはたくさんあるんじゃ!

 リエブル…いや、アヴリル殿じゃったの。
 が此方に来る方が早かったかもしれん。 

 気が付いたらまた何年も月日が経っておった!
 とならぬよう、妾も頑張るつもりじゃ。
 その時は優雅なアフタヌーンティーもしようではないか。]
 
(450) 2022/01/06(Thu) 6:49:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

[そんな或る日。
 家に一通の手紙が届いておった。]


 おぉ、デリック殿ではないか!



[中間報告書と銘打たれた手紙。
 どこまでわかったんじゃろうな〜、
 と椅子に腰かけながら目を通した。

 ・海流調査
 ・内容物鑑定
 ・宝石の専門家への聞き込み
 ・作家の特定及び経歴調査
 ・生前の居住地区の調査及び親族の特定と聞き取り
 ・作家と懇意にしていた販売店の特定と聞き取り

 ……いやぁ、うん。

 大変じゃろうなぁとは思っとったがやはり苦労させて
 しまっておるのぅ、と苦笑しながら報告書を読み進める。]
(451) 2022/01/06(Thu) 6:51:37

【人】 海の魔女 オトヒメ


[要らないものだったから捨てたのかもしれん。
 骨折り損じゃが持ち主が探していないのであれば
 それならそれで構わない。


   ―――いや、もしかしたら少しだけ。
   それこそ大海の中で煌めく砂一粒見つけるような奇跡を
   期待していたのかもしれぬ。

   あの手紙の内容は、奇しくも妾が出した答えと
   同じであったから。


 親族に語り継がれていたのか、
 何か記録が残っていたのか定かではないが、
 最後の行には購入者の名前が記されていた。]
 
(452) 2022/01/06(Thu) 6:55:13

【人】 海の魔女 オトヒメ



 …

 ……

 ………
 
 
(453) 2022/01/06(Thu) 6:56:07

【人】 海の魔女 オトヒメ



  ……ふふ、宛先くらい書かんかい。
  妾が貰ってしまうぞ?


 
(454) 2022/01/06(Thu) 6:57:49

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
Rashiamu Rauto



[その名前の箇所を指でピンと弾いて笑った。

 其方は海洋学者であったからな。
 近くの海流がタツミヤ付近を通ることも
 もちろん知っていたのじゃろう?
 それとも船の上から落としたのか?

 どちらにしろうっかり落としたでもなく
 わざと捨てたでもなく、>>0:98
 "わざと落とした"と。
 そんな都合のいい解釈をしても良いかのう?]
(455) 2022/01/06(Thu) 7:00:44

【人】 海の魔女 オトヒメ

ま、そんなの妾が知るわけないのじゃが!

 でも満足した妾は上機嫌でペンを取る。

 これ以上わからなくても調査終了で構わないと。
 その場合でも全額支払いする旨をお礼と共に書いて、
 近いうちに支払いに行こう。
 これは本格的に墓を探してもらうのもありかもしれんの?]



 そうそう、そういえば陸の取引先から
 
マジカルランド
の入場券を頂いたんじゃった!
 妾はまだ行けそうにないからの。
 お礼に同封するとしよう。


[手紙と共に入場券を
2枚
入れ、

 貰い物じゃが貴殿の良き人と共に行かれるが良い!
 楽しんでくるのじゃぞ!


 そんな言葉も添えて返事を出した。
 
男三人で行くなら一枚は自腹で出してくれなのじゃ!
(456) 2022/01/06(Thu) 7:06:33

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ジブリール殿が来た時この顛末も話すとしようかの。
 中身に関知しない主義らしいから>>0:114
 聞いてくれるかどうかはわからぬが。

 ……そうじゃな、それからルキアス殿にも。
 それこそ興味ないかもしれんのぅ。
 まず来るかどうかも怪しいところじゃ。]

 
(457) 2022/01/06(Thu) 7:07:48

【人】 海の魔女 オトヒメ


[何故そのような考えに至ったか?

 言ったじゃろ。
 大海の中で煌めく砂一粒見つけるような
奇跡
じゃと。

 今思えばあの箱を見つけたのは
 あの魔法>>0:192の後であったから、
 その力のおかげではと思ったのじゃ。


 あの後お主がどうしたのか妾は知らん。
 シュナイデン王国に赴いたかて会えるかもわからんし。
 そんな余裕もないしの。
 
 だから其方にもまたここで会えること、
 妾は楽しみにしておるぞ。
 その時は妾が観光案内でもしようではないか。]

 
(458) 2022/01/06(Thu) 7:12:17

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:昼前 ―

[私の言葉にユーリさんは、力強く返して来たの。
 ……一体全体何があってここまで急に逞しくなったのかしら!?


 とは思えど、自信を持って言えることはいい事だわ。できる、と言われればやっぱり嬉しかったのよ。]


 ありがとうございます。
 ではそちらの仕事の相談もしつつ移動しましょうか?


[もし、もしもその言葉を聞いたのなら。
 何を言ってるのでしょうか!? となぜか、少し慌てる事になったのでしょうね。>>351


 そして、そのイヤリングも、薔薇も
 私は大事に使う事になるから
 ユーリさんに私のファンから注文がその内増えたり、あったかもしれないわね。お仕事はあって困らないと思っておくわ。]

 
(459) 2022/01/06(Thu) 7:22:50

【人】 海の魔女 オトヒメ






[どことなく自身に似たカメオを胸に光らせながら 
今日も
海の魔女
は陸と海の為 
海の底で人を想う**]
 
(460) 2022/01/06(Thu) 7:24:58

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ リエブルが下車する時。>>423
  元気いっぱいに楽しかったと言われれば
  ペンギンは嬉しそうにし、彼も笑みを浮かべる。 ]


  それは良かったです。


[ ペンギンはキス&ハグは無論受け入れる。
  だがミズナギは一応男で、リエブルは女性で

  ハグまでは受け入れたがもう一つは一歩さがった
  兎さんの姿になられたら?
  ……頬までとしておいたと彼の名誉のために
  記録を残しておく。 ]

 
(461) 2022/01/06(Thu) 7:26:38

【人】 車掌 ミズナギ

 
 次、私に会えることがあれば
 それはもしかしたら

 来年の年越し便かもしれませんし
 通常業務の時かもしれませんね
 
(462) 2022/01/06(Thu) 7:40:46

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 車掌の言葉は空気に溶ける。

  彼はどこへでも行けるのに
  彼はどこへも行けない存在



  それでも、外を知る事は出来る。
  人の旅路を手助けすることは出来る。 ]
 
(463) 2022/01/06(Thu) 7:42:05

【人】 車掌 ミズナギ

 

 さて、今回のお客様は皆満足して頂けたでしょうか。


[ そうだったらいい、と笑った。 ]
 
(464) 2022/01/06(Thu) 7:42:47

【人】 車掌 ミズナギ

 
 皆さま、どうぞ よい一年を 

 そしてまた、年越しの旅をしたくなったら是非
 当汽車をご利用下さいませ。
 
(465) 2022/01/06(Thu) 7:46:08


【人】 車掌 ミズナギ

 

 Have a nice Trip!! 
**


 
(466) 2022/01/06(Thu) 7:49:43
 




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