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【恋】 調合師 ネス[お腹に手が当てられる。 やっぱり、これ入るのすごいんだ、とぼんやり思う。 だって入れただけでいっぱいいっぱいだし…… でも、俺のを挿れてるから、と聞けば、 そっか、ゼクスさんおっきいもんね、それが何回も入ったから、僕の身体はこんなのが入るくらいになっちゃったんだ、と。 彼の手で変えられた事を、間接的に喜んだりもして。 ……呼吸が少し落ち着いてきたかもしれない。 そんな時に尻尾が軽く引かれて、] あっあっ、 [抜かれるんだとまた身構えたけれど、 そうではなさそうなところで止まるし、 彼はまたとんでもない事を口にする。>>?70] やっ、そんな、とこ、 やだ、っ、 あッ…… [さっきも変な状態の変なところに触れられたけど、 球で大きく拡げられた孔を見られるなんて…… 流石に恥ずかしくて抗議の声を上げるが、 手で止めたりはしなかった。 抜け切る前に再度中に押し込まれて、びくんと腰を揺らす] (?76) 2023/12/07(Thu) 22:25:58 |
【恋】 調合師 ネス[嫌だけど、嫌じゃない…… 恥ずかしい事をされているのに、 彼にされるなら、嬉しいって思ってしまう…… 自分はまた少し、 おかしくなってしまったんだろうか] (?77) 2023/12/07(Thu) 22:26:00 |
【恋】 調合師 ネスんっ……あっ、 はぁ……はぁ…… こう……? [球がゆるく内壁を抉って孔を擦り、 ずぽ、と抜ける感覚は一種の快感を伴った。 膨張した自身からだらりと粘液が溢れるのを気にも留めず、 これで合ってる?と確認の意味を込めて彼に目線を送った。*] (?79) 2023/12/07(Thu) 22:26:08 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 彼の中を押し広げる球は、 やはり普段受け入れてるものよりも質量が多いからか どこか苦しげに受け入れられる。 痛がらせたくはなかったから、 ネスの様子を慎重に見ながら押し入れたけれど。 漏れ出る切ない吐息と裏腹に勃ち上がったネスの性器が、 苦しいだけじゃないんだと正直に教えてくれる。>>?75 ] やだ? どうして。俺はすげー好きだけどな。 [ 球を咥えこんだネスの孔がどんな風になっているのか もっと詳しく言葉にして教えてあげようか。 そんなことすら浮かんでしまうほど、 嫌だと抗議の声を上げながらも>>?76 腰を揺らすことしか出来ないネスが可愛くて、 どうにかなってしまいそうだった。 ] (?80) 2023/12/07(Thu) 23:13:23 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ もっともっと彼の恥ずかしい姿が見たくて 「出してるとこが見たい」だなんて あまりにも最低な願いを口にする。 だってしょうがないだろ。 こんな極上の料理を目の前にして、 ただ飲み込むだけだなんて出来やしない。 手や口や目、その全てで愛でてしまいたい。 俺の可愛い兎は、出してるとこ、という言葉の意味が 暫し飲み込めなかったようで。 少し間が空いてから、おずおずと後に手を伸ばす姿を 今度は俺が不思議そうに見つめてしまった。>>?78 ああ、さては意味が正しく伝わらなかったな。 と、そう理解するのと同時。 ] ……っ…… [ 眼の前に、気を失いそうなほどに蠱惑的な 兎の手遊びが映し出された。 ] (?81) 2023/12/07(Thu) 23:13:38 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 彼が自分の手で尾を引き、 太い球をねっとりと孔から引き抜く。 異物を吐き出したばかりの後孔はヒクつき、 手に持った尻尾から繋がる球にはローションが滴って。 そんな姿を晒して尚快感を感じてしまっている事を わかりやすく伝えてくれる陰茎は、 とろりと雫を垂らしてシーツに模様を描く。 ] …はぁ……… [ 俺に視線を送る姿すら誘っているようで、 欲情に濡れた目線を彼に返した。 何をしても俺を煽ってやまない恋人の頭を、 褒めるように優しく撫でてあげよう。 ] (?82) 2023/12/07(Thu) 23:14:09 |
【恋】 サーチャー ゼクス最高………。 でも、少し違うな。 そのやり方でもすげえ好きだけど……。 [ そうして尻尾を持つネスの手を、 指を絡めて手を繋ぐ用にして尻尾から離してしまおう。 中に入ったままの球は4つ。 ネスが自分で引き抜いた球は、孔から垂れ下がらせたまま。] (?83) 2023/12/07(Thu) 23:14:16 |
【恋】 サーチャー ゼクス手は使っちゃダメ。 このまま、出して。 ……出来るよな?俺の可愛い兎さん。 [ 僕の可愛い猫ちゃん、と言ってくれたネスの言葉を 彼にも等しく返すようにそう口にする。 ] 全部出せたら──…… 代わりのもので可愛がりたいからさ。 [ 愛らしい兎の痴態に興奮して張り詰めた自分の性器を、 レース越しにネスの孔と袋の間の部分に擦りつけた。* ] (?84) 2023/12/07(Thu) 23:14:27 |
【恋】 調合師 ネス[好きだと言われても>>?80、恥ずかしい気持ちは消えない。 それくらいに、今までされた事と桁違いに恥ずかしかった。 そんな想いをさせられても、 彼の言う通りにしてしまう。 球を出せる様に…… でも、あのお店で彼が呟いていた事も正しく拾えていなかったし、こういう玩具を使った事がないものだから、 使い方も何となくしかわからない。 彼が不思議そうな目線を向けた事>>?81に気付かないまま、 彼の思う通りに動けなかったけれど、] ん……えっと…… [頭を、撫でてくれた。>>?82 合ってるのかなと思ったけれど、 それにしては先ほどの瞳が恐ろしく蠱惑的だったから、 やっぱり違ったかなと思って、答え合わせをしようと言葉を探し] (?85) 2023/12/08(Fri) 0:06:35 |
【恋】 調合師 ネス……ぅう…… [やがて観念した様に涙を一粒流して、] ゼクスさん……好き。 大好き。愛してる……ッ [シーツに顔を埋めながら、小さな声で愛を叫ぶ。 そうすると勇気がもらえる、様で。 胎の中から異物を排出する様に……力の入れ方としては排便に近い様なそれで、球をひとつ、追い出す] ッ、ぁ…… [ぶつ、と嫌な音がして追い出された球が二つになって、 重さを増して揺れるものだから、孔がゆるゆると刺激されて、 変な気持ちよさがある] (?87) 2023/12/08(Fri) 0:07:05 |
【恋】 調合師 ネスはずかし、よぉ…… [涙声で吐露しながらも、 ふたつ、みっつと同じ様に吐き出す。 恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、 同時にゆるい吐精もおこなわれるから、 訳がわからなくなって、] あぁんっ、ゼクス、さ、…… おかしく、なっちゃう、僕の、 ぼくのこと、見て――――…… [嬌声と、甘ったるい声を上げる。 ぎゅうっと彼の手を握ると、 花を開かせる様に孔を自力でこじ開けるなんて、 彼にしか見せないあられもない姿を晒し、 最後のひとつの球を勢いよく、ぶつんと吐き出す。 ごろり、と球が全てシーツの上に転がる。 今にも膝から崩れてしまいそうだったけれど、 ふるふると震えながらも耐えて、浅い呼吸を繰り返していた。*] (?88) 2023/12/08(Fri) 0:10:25 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスは決して普段から大胆な方ではないし むしろあまり飛び出たような事はしない、 控えめな方……だと思う。 だというのに、彼を特別辱めたくなる。 羞恥に頬を染めて涙を浮かべる姿を見て、 ブレーキが効かないほどに興奮してしまう。 俺のために恥ずかしいショーを見せてくれた彼の頭を撫で、 正しい格好に導くように手を取る。 きっと思いもしなかったであろう痴態の要求。 戸惑うように声を漏らす兎に、 俺は興奮に蕩けそうな瞳を向けた。>>?86 ] ………ネス。 [ 恥ずかしくて、どうしようもなく抵抗感でいっぱいで。 それなのに跳ね除けること無く俺の望みを叶えようと 羞恥の中で喘ぐ彼の名を、愛しげに呼ぶ。 ] (?89) 2023/12/08(Fri) 1:16:46 |
【恋】 サーチャー ゼクス 可愛い……。 [ 堪らないという風に声に出る。 涙が出るほどの羞恥の中に居るのに、 ネスの前からはトロトロと雫が溢れたまま。 力を入れて球を押し出すのと同時に、 勢いのない精が吐き出されて糸を引いていた。>>?88 息が上がる。 今すぐに全てを壊すように彼を抱きたくて、 でもこの極上の光景を最後まで見届けたいという意思で その暴れるような欲求を押さえつける。 ] ん…。見てる。 ネスの体が真っ赤に染まって、 こんな恥ずかしいことしてんのに感じてるトコも 全部、見てる。 [ 手を握り返し、最後の一粒が押し出されるのを 熱い眼差して見つめていた。 ] (?91) 2023/12/08(Fri) 1:17:25 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 最後の球が押し出され、 長い尻尾がシーツの上に産み落とされる。 堪らなくなって、 ネスの体に覆い被さるようにして彼の体を抱きしめた。 心臓が煩い。 可愛さと愛しさと興奮で心が灼ききれてしまいそうだ。 ] 可愛い、ネス。 マジで可愛い……。 ありがとう…。 [ 彼の耳や頬にキスをしながら、彼の顔を伝う涙を舐めた。 彼の体は、どこもかしこも美味しくて ──なんて、甘い。 片手でレースの下着を軽く下に引く。 すぐに顔を出した性器は熱く、 もう我慢出来ないと雫を垂らして ネスの尻の谷間に充てがわれた。 ] (?92) 2023/12/08(Fri) 1:17:55 |
【恋】 サーチャー ゼクス愛してる。 [ 四つん這いにさせたネスの体に、 獣のように覆いかぶさって。 猫が愛しい雌を逃さぬ為にするように、 ネスの項に歯を立てて 彼の後孔に雄を押し当て沈めていった。 可愛い可愛い俺の兎。 甘く噛んだ痕を、いくつもいくつもその項に刻む。 彼の中を自分で満たしながら、 強くその体を掻き抱いた。* ] (?93) 2023/12/08(Fri) 1:18:16 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そうしてその日、 興奮した俺はその後もネスの腰が立たなくなるまで 何度も彼を抱いて愛を囁いた。 ネスが俺を可愛がるターン…は この日ネスにどれ程体力が残っていたかによるけれど きっとあまり時間は取れなかったんじゃないかと思う。 火がついてしまった俺は、 ネスを可愛がるのを途中でやめるなんて なかなかできなかっただろうから。 互いの体液でドロドロになった衣装を洗い、 ネスの体を綺麗に拭って綺麗なシーツで抱きしめる。 久しぶりのセックスに夢中になっていた俺達は、 どちらもかなり体力を使って… きっと普段より早めに眠くなってしまった事だろう。 ] (15) 2023/12/08(Fri) 1:18:23 |
【人】 サーチャー ゼクス……あのさ。 やっぱすげー良かった……かも。 その、お前の衣装だけじゃなくて………俺のも。 [ 彼の体を抱きながら、背を撫でて口を開く。 着る前はあんなに抵抗のあった彼の提案も、 終わってみれば悪くはなかったな、なんて。 それこそ少し恥ずかしい言葉を、隠さずに彼に伝えて。 部屋の端で干してある衣装に目をやって、小さく笑った。 ] お前と居ると、好きなものが増えて忙しいな。 [ まだ幾日か残る休暇。 明日は何をして二人過ごそうか。 ] (16) 2023/12/08(Fri) 1:18:45 |
【人】 サーチャー ゼクス[ この休暇が終われば、 俺とネスは再びあのパーティーで新たな冒険に出る。 危険と隣り合わせなこの仕事。 甘い日々で体を休めた後なら、どんな事でも頑張れる。 そう、次の仕事もまた、 危険の中に飛び込むことになるのだから── ] (17) 2023/12/08(Fri) 1:19:08 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 危険である事は変わらない。 ただとびきり甘い危険が、目の前にあった。 それがどんな物だったか、 俺達が何に出くわすことになるのかは…… "To Be Continued."ってヤツなんだろう。** ] (18) 2023/12/08(Fri) 1:20:28 |
【恋】 調合師 ネス[これまでで一番と言っていい痴態を望むくせに、 興奮に染まり切った瞳で見つめるくせに…… そんなに優しい声で名前を呼ぶなんて、ずるい。>>?89 ずるいって思うのに、叶えようとする。 僕はそんな、自分の事、] (いまの、自分の方が、好き……) [本当の気持ちを誰にも言えなくて、 普通になろうと自分を偽っていたあの頃の方が、 故郷の人間たちは好きでいてくれただろう。 でも、こんな裸よりも恥ずかしい衣装を着て、 恋人の言う通りにはしたない格好をしている自分が、 僕は好きだって、強く思う。 同性を好きだって事を受け止めてくれた彼の事が好き。 何でもしてあげたいって思えるくらい、愛しく思っている。 こんなに胸がいっぱいになる気持ち、 彼に出逢う前は知らなかったから] (?94) 2023/12/08(Fri) 5:58:05 |
【恋】 調合師 ネス[愛してるって言えば、 同じ温度で愛してるって返って来る事>>?90が、 どんなに幸せな事か、今の僕は知っている。 どんな姿も見たくなるっていう気持ちには共感するんだけど、 ここで言うのはずるいな、ってまた思う。 でもこの時もやっぱり、思うだけ。 どんな姿も受け入れてくれると思ったから、 僕は埋められた球を産み落とす姿も、 それに伴って射精をしてしまう姿も、 彼にだけ、包み隠さず晒す。 「可愛い」との声>>?91がぼんやりと耳に届いて、 受け入れてもらえた事に胸を熱くする。 「見てる」って言われたら、こくんと頷いた] ……うれし、ぃ [震える様な幸福と快感は、 握り返された手を通して伝わったか] (?95) 2023/12/08(Fri) 5:58:13 |
【人】 調合師 ネス[―――久し振り、だったとは言え、 こんなに盛り上がってしまうとは思ってなかった。>>15 けれど、はふ、と吐いた息は、 疲労感よりも充足感の色が強かったか] ……う、 こ、腰…… [腰が立たなくなるのは、初めて抱かれた日以来、 かもしれない。似た様な言葉を呟いた記憶がぼんやりとある。 途中で正常位がいいって強請って、 あのいやらしい衣装を着た彼を目の前にした。 ああ色っぽい、好き、って見惚れてたら、 彼の事を可愛がる隙なんてなかったけど。 でも残念だと思ったりしなかった。 終わった後に汗に濡れた彼の喉元を 「僕のかわいい、猫ちゃん」って擽る事ができただけで、 可笑しいくらいに満足してしまったから。 それにきっと、"次"もあるし。 彼が僕の背を撫でながら伝えてくれる言葉>>16からも、 "次"が想像させられる] (19) 2023/12/08(Fri) 6:00:44 |
【人】 調合師 ネスそう……よかった。 [彼の視線を追って、洗って干してある衣装をちらっと見遣る。 「俺のも」とは意外だったけれど、 茶化す事なく、過度に喜ぶ事もなく、 彼と同じ様に、小さく微笑んで受け入れる] ―――……、 [好きな物が、増える。 そう言ってくれる彼なら、 もしかしたら僕の気持ちも、 受け止めてくれるのかもしれない。 蓋をした筈のそんな想いがふつふつと燻ぶり始めて、] ……ゼクスさん…… [彼の背を僕も抱いて、彼の名を呼んで、] (20) 2023/12/08(Fri) 6:00:59 |
【人】 調合師 ネス……ん、……やっぱり、今は、 [このまま大人しく、彼の腕に抱かれていたくて、 口を噤んで微笑む。 彼に訝しまれても、言わないでおく。 代わりに、何度目かになるだろう、 彼の顎下をこしょこしょと擽りながら、 うつらうつらと目を細めていく] ……ね、ゼクスさん。ねむたいね…… 気持ちよかったけど、 …… 副作用 みたい、だね。[これはまるで、薬のそれの様で。 抗う事がままならないまま、 珍しく彼より先に眠りに落ちてしまう。 喉を擽っていた手がぽすんとベッドに落ちて、 やがて安心し切った小さな寝息が聞こえてくるだろう] (21) 2023/12/08(Fri) 6:01:37 |
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