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人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


到着:一橋 華

【人】 一橋 華

―冬の日―

[新幹線からローカル線に乗り換え、最寄り駅で路線バスに乗り換えて揺られることしばし。降りて雪道を少し歩くのは思ったより骨が折れたけれど、楽しかった。
商店街の福引で当たった一泊二日の温泉旅行。
温泉でのんびりとする、そういう旅行は初めてだから、楽しみでないはずもなし]

…ふう。やっぱり冷えるねえ。
けど、雪なんて贅沢な気分。雰囲気あるじゃない。
冬限郷かあ。あんまり聞いた事はない場所だけど…

[歩を進めれば、ちらつく雪の中、辺りに立ち上る湯気と暖かな灯りが見えてくる。どこか幻想的な光景は、昔見た映画の風景のよう]
(19) 2020/12/25(Fri) 23:30:15

【人】 一橋 華

せっかくだから、今日は思い切りのんびりしていかないとね。
そうね…着いたらまずは何がいいかな。

っていうか、何があるんだろうね。
個室に温泉があるみたいな話も聞くけど…
卓球台とかあるのかな?こういうところだったら、今でもまだ。

[ペア用のチケット、なんやかやで一緒に来ることになったのは、地元帰りの時に一緒に買い物に行っていた彼。小さい時からほとんど家族ぐるみの付き合いだったから、福引のスタッフにも姉弟と間違われた。

他の皆の都合が悪かったとは言え、よく二人で来る許しが出たな、なんて事も考えながら、
傍らの彼に声をかけ、温泉宿の入口に辿り着いた**]
(21) 2020/12/25(Fri) 23:32:45

【人】 一橋 華

[宿で出迎えてくれた従業員さん>>3は思っていたより随分若い。
少なくともいわゆる女将とかではなさそうだけれど、随分偉い方の人なのだろう。

ここがどういう場所かは福引で当たっただけであまりよく分かっていないから、跡取りの子かな?とか思うぐらい]

お世話になります。
あ、荷物は運びますから。
へえ、浴衣は色々色が選べるんですか?
(114) 2020/12/26(Sat) 23:04:13

【人】 一橋 華

なら、どれがいいかな…

[着ていたファー付きの黒コートを脱いでニットのセーター姿になり、コートの雪を払いのけて手に持ちながら、思案する。]

お部屋に用意してあるんですか?なら、行ってから考えようかな。

[なんて事を呟き、受付の準備を先に済ませることにした。
先に家族へのお土産を何にするか、考えたりもしながら*]
(115) 2020/12/26(Sat) 23:05:20
一橋 華は、メモを貼った。
(a10) 2020/12/26(Sat) 23:37:02

【人】 一橋 華

―到着まで>>118>>119

あ、来た来た。うん、大丈夫よ。後5,6分ってとこ。
ギリギリだけどセーフかな。

[時間にはそんなルーズでもないはずだし私の方がいつもは遅いくらいなのに珍しいな、と思ってホームで先に待っていたら、連絡が来て彼の間違いに気づいて連絡して。随分焦った様子の幸也君に軽く手を振った。]

うっかりなんて、珍しいね。…飲む?

[息を切らす彼に、買っていたホットの缶コーヒーを差し出してくすりと笑う。
去年にあんな事を言われた時には随分戸惑ったものだけれど、こういうところはやはり可愛い弟みたいだと思う。

電車と路線バスを乗り継ぐ間にも話は彼の学校の事とか私の就職の事とか、互いの家族の事とか共通の知り合いの事とか、もっと他愛のない話なんかもしながら。
冬限郷の宿に着く道も、会話は尽きなかった。]
(122) 2020/12/27(Sun) 0:01:59

【人】 一橋 華

あ、うん。ありがと。少し手は冷えるなって思ってたんだ。

[カイロを手袋で受け取り、手の中で転がして温める。白い息を吐いて空を見上げながら、ふと傍らの幸也君がこちらを見た気がして、見返す視線は不思議そうだったかもしれない]

………

[やっぱりあの事だろうか、と思うと、少しだけ言葉が途切れる。

二人だけで一泊二日の旅行。特別な時間。互いの家族がなんやかや了承してくれたのは良いけれど、少しだけ考える事もないではなかった。
私はどうなんだろう、と]
(123) 2020/12/27(Sun) 0:02:44

【人】 一橋 華

―冬限郷・入口>>120>>121

まあね。本格的に忙しくなるのはもうちょっと先だけど、準備はいっぱいあるから…
模試かあ。私も当時は何回も受けたなあ。

[数年前の事を思い出しながら、ふっとため息をついた。]

へえ、卓球得意なんだ?なんか分かる気もするけど。
甘くは見てないけど、後で一勝負する?
(124) 2020/12/27(Sun) 0:02:58

【人】 一橋 華

[身長は私の方がちょっぴりだけまだ高い。私も運動神経は悪くないし、彼ぐらいの頃は、成績は学年ではトップクラスだった。自慢じゃないけど、大学のミスコンで優勝した事も実はある。それは余談]

そうね。少し休んでから見て回ってもいいかも。

へえ…パウンドケーキ?そんなの持ってきてくれたんだ。ありがとう。
私はごめん、暇な時用のトランプとか、そういうのぐらい。
…じゃ、荷物はお願いするね。

[荷物は彼に預けて、私はチェックインを済ませる。
その後は、案内される部屋に一緒に向かうことにした。

部屋が一緒なのに家族の許可が出たのは…やっぱりそれだけの幼馴染だからって事なんだろうか。

小さい頃にはオムツを替えた事もあるぐらいだし。
彼がその事を知ってるかどうかは分からないけど*]
(125) 2020/12/27(Sun) 0:03:24
一橋 華は、メモを貼った。
(a12) 2020/12/27(Sun) 0:06:54

【人】 一橋 華

ー到着まで>>131

夏?ああ、泳ぎに行ったときね。
ふふ。そう、あれも楽しかった。

[乗車列に並びながら、二人で出かけた時の事を思い出して懐かしくなる。
幸也君からの誘いで、近くの海水浴場に日帰りで行った。
近くに買い物に一緒に行ったり、家族連れで一緒に出かけるのは小さい頃から珍しくもなかったけれど、二人だけでというのはあれが初めてだったのかもしれない。

高校の頃から急激に胸が育ってしまったから、その時にはあまり体のラインがはっきりしないワンピースの水着をわざわざ持っていったのを思い出す。
そういう事を考えるようになったのも去年頃からだろう。返事はあくまでも保留しているだけなんだから]

あ、うん。本当、間に合ってよかった。

[幸也君に合わせて少しごまかすみたいに笑って、新幹線に乗ったのだった*]
(137) 2020/12/27(Sun) 8:37:25
一橋 華は、メモを貼った。
(a14) 2020/12/27(Sun) 22:08:34

一橋 華は、メモを貼った。
(a15) 2020/12/27(Sun) 23:10:11

一橋 華は、メモを貼った。
(a16) 2020/12/28(Mon) 0:00:01