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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 小満様と処暑様とお話した後、改めて周囲を見渡します。

 私の会合参加はこれで6回目。蛍時代を含むと11回。
 初心を忘れ始める頃にして、かつベテランとも言えない
 微妙な回数です。
 
 初めて見掛ける方や数回目の方、代理出席の方等
 様々いらっしゃいますが、可愛いものに目がいくのが
 性というものです。

 可愛いおつるちゃん様をまだもふれていないので
 会合の日課は達成できていませんが、
 どうやら眞澄ちゃんとお取込み中のご様子。]
 
(47) 2022/01/26(Wed) 1:22:52

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 冬至域は寒さが厳しく、あまり足を運ばないのですが
 私が蛍になって数か月後、挨拶回りとして
 紫明様と共に全領域を訪れたことがありました。
 いわば統治域一周旅行です。
 
 未だ十歳と少しの頃、降りしきる雪が珍しく
 雪うさぎさんを自作した記憶があります。
 「動いて喋るうさぎさんたちのお友達!」と
 耳は普通の葉っぱでは無く、
 紅葉で出来たちょっと派手な子を
 ちょこんと飾っていた記憶があります、

 形はいびつでしたが、真っ白な雪の中、新鮮な経験で
 子供心にとても楽しかった記憶があります。]*
 
(48) 2022/01/26(Wed) 1:25:08

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ かわいいものといえばもうひとつ。

 例年可愛いぬいぐるみが代理で出席されている大雪様。
 チュウくん様たちやおつるちゃん様らと同様
 ぬいぐるみを撫でて感触を確かめ、もふもふするのが習慣

 ──なのですが。

 今年は可愛いぬいぐるみが見当たらないのです。
 アリクイさんは? ひつじさんは?
 振り返っても見当たりません。大雪様は欠席なのでしょうか。

 ──と思っていたのですが。

 会合時、大雪様の席に座っていらっしゃる方が見えて納得。]
 
(49) 2022/01/26(Wed) 1:26:01

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
  大雪様、ご無沙汰しております。
  私のこと、覚えていらっしゃいますか?

  今年はぞうさんかひよこさんか、何でしょうかと
  予想していたのですが、珍しいですね。
  調子が悪い……とかございませんか?


[ お姿が見えれば、見た目だけなら私よりも幼い少女に
 声を掛けます。
 冬至様同様、子供の頃の挨拶回り時にお会いしていましたが
 ご本人のお顔を直接拝見出来たのは、この時以来な気がします。

 ご本人とお話できる稀な機会、と尋ねてみます。]**
 
(50) 2022/01/26(Wed) 1:26:43
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a20) 2022/01/26(Wed) 1:32:58

 
[ 己が中央に勤務した頃……と言えば、思い出す事がある。
 芒種の灯守りに突拍子もない提案をされたことだ。
 彼女は、会合中の態度も大人しいし>3:59、あまり問題がない灯守りとも言える。
 ……唯、素晴らしいという話も聞かないので、灯守りとしてはあまり特徴もない、と言えるかもしれない。
見えている範囲では。

 とはいえ、あの“事件”があっては、己からしてみれば彼女は、“扱いに困る灯守り”という認識であった。 ]


  ……?
  ええ、どうかされましたか? 芒種様


[ 微笑と共に声を掛けられた>3:*57頃の己は、特に目立つこともない一職員であったし、灯守りとの関わりも少なかった。
 だから突然“灯守り様”に声を掛けられ、疑問には思った。
 しかも休憩中という事は、仕事ではない。益々疑問が募っていく。 ]


  え、ええ……間違いはありませんが……

  ……はい? あの、何方に付き合いが必要でございますか?


[ 尋問じみた圧で問われるのは、プライベートの事>3:*58。
 困惑した顔をしながらそれでも律儀に答えていたが、「つきあってほしい」との言葉と共に質問攻めが終われば、状況が掴めずに、こちらから質問した。
 ……のだが。]
 

 

  !?!?!?

  えっ?! は!?!? なん……っ!?


[ 恥じらいながら、「恋人になってほしい」と口にする彼女>>3:*59。
 思わず大声を上げて、とても焦った表情をした。
 己のどこがそんなに気に入られたのか……否、それは今重要ではない。……否、重要か……?
 しかし己は彼女の事を何も知らないし、“灯守り様”と恋人とは!?と悩んでしまい、固まったまま、意味のある言葉は出せなかった。

 ……さて、その“事件”はどのように収束したのだったか。
 もしかしたら一瞬程は律儀に“お付き合い”したかもしれないし、早い段階で面倒ごとを持ち込んだだけだと知れたのだっただろうか?

 ふと、彼女の方を向くと、目が合った
 艶っぽい視線を送られれば、表情が引きつる。
 怯えるように、目を逸らすだろう。]
 

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─少し前・小満様と─


 そうでしょうか?
 でも要領良く上手く立ち回れていらっしゃると思います。
 小さい時から小満様が怒っているお姿、見たことないですもの。

 ふふ、確かに。眞澄ちゃんしっかりしていますからね。

 
[
誠に失礼とは思いながらも

 本気で怒られていないと聞き目を丸めます>>33
 でも、“本気”ならば確かにと自己解決。

 人生を三十もを経験していない小娘が
 このような軽口を言えるのも
 紛れもなく、小満様のお人柄によるものですから。
 小暑様へのフォローにも、うんうんと頷いて。

 転んで真っ赤になった(物理)のも>>35
 笑い話として使えるように成長しました。
 これも脱・新人の証であると思えば良い道具。]

  蛍任せ……。
  私も蛍時代から幾度か会合に来ていましたが、
  準備も本番も、大体紫明様が執り行って下さったので
  私は本当にただの連れ添いといった感じでしたね。

  ありがとうございます。
  私も気が楽になれた気がします。
  
(107) 2022/01/26(Wed) 23:56:52

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 処暑様へのアドバイスではあったと思うのですが、
 初心を忘れた私自身にも染み渡るお言葉でした。

 急に灯守りに就くことになり、就任前後は非常に慌ただしく
 どうすれば良いのか混乱、疲弊していた時。
 思えば、他の灯守り様方に随分助けていただきました。

 勿論、小満様にも。
 統治域一周旅行>>48で、小満域はかなり最初の方に訪れたのです。
 即ち、不慣れも不慣れな間。
 ほぼはい、はいとしか言えなかったので
 「この頼りない子供大丈夫なのか?」と 
 思われても当然でしょう。

 でも、今この時と変わらず、柔らかく笑みながら
 対応して下さった記憶がございます。

 そのことがすごく嬉しくて、私も小満様のように
 後輩に優しく出来て、慕われるような、立派になりたい、
 とお子様ながら考えていたものです。

 それも今は昔。歳月は経ち、今は同じ灯守りとして
 同じ会合の場に立っているのですから。

 巡りとは不思議なものです。]
 
(108) 2022/01/26(Wed) 23:57:11

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
  そうですよ。丁度霜降域の灯守りが抜けたとかで
  着任され、移住したと聞きました。

  霜降の地は夜が長く、不思議な場所だと仰ってました。
  でも、住み慣れると良いものですよ。
  今度是非遊びに来てくださいね。
  

[ 紫明様の出身地の話が出れば>>36
 長いお付き合いなのでご存じかと、と話しながら。
 ──思えば、黒歴史時代のことなので、
 あまり語らなかったのかもですね。]**
 
(109) 2022/01/26(Wed) 23:57:16