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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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視点:


鹿籠 吉弘は、昼前、ホテルの何処かで
「わぁっ!?」
と叫びその声は響き渡った。
(a7) 2022/09/23(Fri) 2:48:54

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

今日の部屋割を確認して次の部屋の準備をする。
千堂に、加賀山に社長。実質上司同伴の開発部お泊まり会だ。
あっという間に男女混合になるのはいかがなものか。

たとえ加賀山みたいなタイプでも女性としてみてるんですよ、と抗議文がセクハラになりそうで罠だと思います。
二日連続で一緒に寝させられる先輩も飽きるでしょう、さすがに声をかけておこうかと賑やかなプールの方を見ました。

「……楽しそうですね」

僕も楽しくない訳ではありません。
一人で楽しんでしまっているだけで。
さすがに社員旅行の空気を悪くはさせたくはありません、鹿籠は勇気を振り絞って人影を探しにまた屋内を散歩し始めた。
(32) 2022/09/23(Fri) 9:01:25

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>53 雲野

「ああ、雲野……、さん。でしたね」

派遣の、と呟きながら窓から視線を外す。
そのまま健康的な肌をじっと見て直ぐに目を離した。

「何って、旅行の空気をここから吸っていたんです。
 外に出ると日に焼けるじゃないですか、肌が弱いんであまり昼間に遊ぶのは避けています」

夏はこれだから苦手だと、ため息を吐く様子は和らげだ。
外以外はさほど人を避けてる様子もない。
緊急で呼ばないで欲しいのも、仕事の気分を味わいたくないだけなのだろう。
(54) 2022/09/23(Fri) 17:13:25

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>58 雲野

「屋台、…あー」

「そうですね、それもよさそうです、
 あまり混まない時間を狙って行こうと思います」

体力不足を情けなく告げつつも提案は受け取ることにした。
顔をずっと見せないのも気まずい。せっかくの社員旅行なので。

少しの間があって、深呼吸する。

「……ええと、雲野さんは楽しみなものとかありますか。
 僕はマッサージに期待して初日からいってきました。
 想像していた以上によくて、疲れもさっぱりとれました。
 もしまだでしたら行ってみて下さい、飲み物のサービスもあります」
(62) 2022/09/23(Fri) 22:54:08

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>70 雲野

「プールばかりに気をとられてましたが、
 そういえばそんなところもしっかりはしている場所でした。
 ゆっくり浸かってはなかった、気がします」

いいですね、と、緩く笑ってまた窓を見た。

「また明日か明後日でもよかった施設があったら教えてください。
 こんなに引きこもっていてもまだまだ、網羅し足りませんから」
(75) 2022/09/24(Sat) 15:01:37
鹿籠 吉弘は、開発部の噂を聞いたが昼間のプールサイドには近寄っていない。
(a25) 2022/09/24(Sat) 15:02:44