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人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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視点:


到着:魔法使いの弟子 リアント

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   先生! 貴女の
可愛い弟子
が助けを求めていますよ



 [ 人の姿が見えれば
   埋まってしまった場所から手を振って
   場所を知らせる。
   残念ながら埋まってしまっては
   自分がどんなに優秀な魔法が使えてたとしても
   無理なものは無理なのである。
   
大人しくルンバになるしかないのだ。
 ]
 
 
(11) 2022/03/26(Sat) 12:21:22

【人】 魔法使いの弟子 リアント



    先生……
老化が進行して物覚えが──



 
(13) 2022/03/26(Sat) 12:23:58

【人】 魔法使いの弟子 リアント


    よくぞ聞いてくれたよ、ルービナ先生
    
────声が、聞こえたんだ。

 

[ 悲しい、不安、そんな動物の声だった。

  見つけたのは一角獣の子供。
  親とはぐれてしまったのか城に迷い込んだのか
  中庭の穴に落ちていた。
  (以前私が掘って放置していたものだったな)
  (これを言うとまた先生の小言が始まるので黙っておこう)


  助け出そうとしたところ怯えた子供が暴れて
  その暴れ方が流石一角獣というべきか

  周りの木々を倒すほどで、埋まったという訳だ。 ]

(15) 2022/03/26(Sat) 12:32:00

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   そんなわけでコイツは無事だ


[ 一角獣の子供がひょっこりと穴から顔を出す。
  
私に害はないと思ったのか安心したのか

  すっかり大人しくなっていた。 ]

(16) 2022/03/26(Sat) 12:32:48

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   先生、さっきまでのお淑やかなキャラ作りは
   やめたのか?
   こんな
馬鹿力を見せてしまっては

   今までのお淑やかにみせていたものは……


 
(18) 2022/03/26(Sat) 12:37:52

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   すみませんでしたお師匠様
   貴女様の
逞しいその腕
ご活躍と

   
更なる発展を期待しています



[ 魔法使いの基礎は体力と力と反射能力だと
  格闘家に弟子入りしたような
  筋力トレーニングをしていれば

  身体能力は人並はずれていくというもの
  
天下一武道会でも目指しているのだろうかこの先生は。

                 
おっと口は災いの元。
 ]

 
(20) 2022/03/26(Sat) 12:43:37

【人】 魔法使いの弟子 リアント



[ 鳥の鳴き声、木々の揺れる音。
  静寂と自然が共存するこの城。
  
そしてたまに響くそれ以外の音。話し声。


  この城は今日も賑やかだ。 ]**
 
(21) 2022/03/26(Sat) 12:44:36
魔法使いの弟子 リアントは、メモを貼った。
(a3) 2022/03/26(Sat) 19:06:02

【人】 魔法使いの弟子 リアント

  

   先生、何かありました?
   それは手紙……それも魔法が掛かっている

   
[ 先生が持っていた手紙。
  虹色に色が変わり明らかに
一般の手紙とは違う。

  それを未だ開けずに持っているだけの先生の様子にも
  違和感を覚えた。
 
  
躊躇っている?

  先生と過ごしてきた時間は
  私にとっては人生の半分以上経っていて
  この城での暮らしも楽しく
  魔法を学ぶ場でありながら居心地の良さも感じている。

  けれど先生は自分のことを語らないから
  私の知っている先生はこの目で見ただけが全てであり
  出会う前のことは何も知らない。 ]

 
(26) 2022/03/26(Sat) 22:35:31

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ ただ、
この城は持ち主が別にいる
ということ
  そして先生は
この場所を離れたがらない
ということ。
 
  悪い魔法使いが住んでいると噂があり>>23
  人から恐れられていると知りながらもここにいる
  それは何故だろうか、と
  疑問に思えばすぐ口に出てしまう私は
  先生に投げつけたことがあった。 ]
 
(27) 2022/03/26(Sat) 22:36:09

【人】 魔法使いの弟子 リアント



[ そんな答えが返って来ただけ。
  
追求はするなということか

  
疑問は晴れずさらに深まる結果になった。


  
これはチャンスだ。

  単純に興味もある。
  
きっと何かが動く
と確証はないが核心を得ていた。 ]

 
(29) 2022/03/26(Sat) 22:38:13

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   万能の魔法薬パナシーア
   これを先生が作る……?

   そんな
すごい人
だったのか、先生って


 
(32) 2022/03/26(Sat) 22:41:48

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   
只の武闘派魔法使いかと思ったら……!

 
   夢のようじゃないか
   ”万能”つまり
なんでも治るということ!

   素晴らしい魔法薬があったのだな
   先生、その依頼受けましょう
 
   
[ 城の書物でも見たことがない万能の魔法薬パナシーア
  おそらくそれは珍しく、
  更に普通では作れない代物なのだろう。

  未知の万能薬に心が躍る。
  それに反して
先生は冷静な様子だった。
 ]

 
(34) 2022/03/26(Sat) 22:44:15

【人】 魔法使いの弟子 リアント






[ ……先生、全然冷静じゃなかったな。
      
私の見間違いだったようだ。 ]

 
(36) 2022/03/26(Sat) 22:48:26

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 人の欲はよく見ていたはずだった。
  けれど
知っているのと理解しているのは違う。

  そう言われているような言葉だった。


  目の前にいるのは
  紅玉の魔女であり
  山奥に住む悪い魔法使いであり
  万能薬を作れる魔法使いであり
  俺の師である


  俺は
受け継ぎたい
と思った。
  製法だけではなく
その意思や考えも。
 ]
 
(40) 2022/03/26(Sat) 22:53:07

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   ああ、私は
紅玉の魔女の弟子 

   
出来るに決まっている



 
(41) 2022/03/26(Sat) 22:54:13

【人】 魔法使いの弟子 リアント






[ しっかりと先生に向き合い。
  その意思を継ぐと力強く頷いた。 ]**
(42) 2022/03/26(Sat) 22:54:35

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  先生、報酬に釣られるのですか?
  
紅玉の魔女としてのプライドはないのですか



 
(69) 2022/03/27(Sun) 22:02:25

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  己を知るには自身の宝石を知れ
  さすれば知識は己の力となるだろう



[ 先生が金剛石をくれた時にもらった言葉だ。

  持っていた金剛石を掌に乗せる

  これが自分の体に埋まっているから
  これを持って生まれたから……。



  強く握るも潰すことなどできず
  ただ硬い食感と痛みだけが残る。 ]

(72) 2022/03/27(Sun) 22:11:37

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   先生? 手紙が落ちた
け、ど

   
うわ、
顔が真っ青


[ 手紙を拾えば協力者の名前は
  蒼鉛の魔術師 ヴィスマルトと記されていた。 ]


   蒼鉛の魔術師
   蒼鉛……ビスマス……、珍しいですね


 
(76) 2022/03/27(Sun) 22:20:02

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   
うわー……
今度は黒い笑いが

   先生って忙しいですよね、
表情が



 
(78) 2022/03/27(Sun) 22:24:34

【人】 魔法使いの弟子 リアント



    ……おや? 先生!
    また手紙ですよ


[ 受け取った手紙を先生へと見せる。
  先程の手紙とは色が違うけれど

  虹色の手紙だった>>67 ]

 
(81) 2022/03/27(Sun) 22:33:47

【人】 魔法使いの弟子 リアント


   はー
ー……っ

   先生ー、こんなところで寝たら風邪引きますよ
   まあ、
なんとかは風邪引かないんでしたね



[ カツンと頭に小石が当たった。
  
正確には当てられた。

 
  じと、と寝転がった人物を見て。 ]



   風邪引く前に起きてくださいよ
   支度はしておくので


[ 近くにあった布を先生に掛かるように投げつけ
  どこに行くのかわからないけれど
  出かけるであろうことは察して

  適当に旅支度をすることにした。 ]
 
(83) 2022/03/27(Sun) 22:38:57

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 先生の部屋にある蒼鉛の石。
  何に使うかわからない魔道具>>47

  年に1回、決まった日
  その日は一日中城の近くの森の湖に
  行くのを知っている。

  詮索する気は無いけれど
  先生がそれらを大切にしているのは
  私でもわかるから
  いつか知る時が来れば
  弟子として力になれたら良いと思ってますよ。



         
絶対言ってやりませんけどね。
 ]

 
(84) 2022/03/27(Sun) 22:40:52

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  先生〜! 見てください!
  あそこのケーキ屋さん
  とっても美味しそうですよ


 
(111) 2022/03/28(Mon) 23:22:26

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  せんせい〜!!
  今先生を
とっても尊敬しています



 
(113) 2022/03/28(Mon) 23:23:57

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 先生が集合場所へ辿り着いた後から
  そこそこ遅れて辿り着けば
  なにやら先生達はじゃれていて、
  その様子を遠巻きに見ていると


  目に入った人物>>106
  付き人か、
あるいは……。
 ]
 
(117) 2022/03/28(Mon) 23:37:20

【人】 魔法使いの弟子 リアント


  君さ、魔法使いだね?
  魔力の流れを感じる

  それならもっと
堂々とした方が良い

  
弱さを見せると付け込まれるよ


  
今の君、弱そうだから


  その仮面は隠れるため?
  
……それとも


  ああ、いや、詮索したいわけじゃない

  自己紹介をしよう
  私はリアント
  今はまだ魔法使いの弟子の身分だが
  いつか偉大な魔法使いになるのが夢だ。

  それで……君は?

 
(118) 2022/03/28(Mon) 23:41:01

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 歯に衣着せぬ言い方になってしまうのが玉に瑕
  なんて自己紹介に付け加えろと先生に言われた事など
  
綺麗さっぱり忘れたね。


  率直な意見を述べたまでだよ。
  別に悪いなんて思ってないさ。
  同じ魔法使いとしての歩み寄りを見せたつもり。


  先生がこれを見れば
  コミュニケーション力を先に勉強させるべきだったとか
  いうのかもしれないな。
  あんな辺鄙な場所で勉強できるかは謎だけど。
  ……確かに人付き合いなんてしてこなった。



  失礼なことを言ったつもりはないのだけれど

  もし、相手が嫌な思いをしたのだったら
  謝罪はしようとは思う。

  その時には悪かった部分を教えてくれるだろうか。 ]

 
(119) 2022/03/28(Mon) 23:44:09

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 君の反応次第では
  少しばつの悪そうな表情に
  なってしまったかも知れないな。


  その時は先生の買ってきたケーキを渡してみようと思う。

  
「ケーキには笑顔になれる効果がある」

  先生が言っていたから。 ]**

 
(120) 2022/03/28(Mon) 23:46:03