本番まであと何日！ってところまで来ちゃった！？
早いなぁ！

うちのクラスはステージ披露だよ！
時間あったら見に来てね！

>>5
(寝る前にいっぱい甘やかそ……)

［机を後ろに片付けた教室でクラスメイトと振りやフォーメーションの最終確認。
その丸っこい目は真剣だ—本番、ベストな状態で見てほしい人が居るから。］

［何度か確認を挟んだのち、少し休憩をしていると。
飛び出してくる話題は。］

あぁ……スカートの丈かぁ……。

［男子校の迷物とも言える女装枠に集団で突っ込んだのだ。
すね毛どうしようも一緒に上がってくるし、当然。

『ホシノ、お前どうすんの？』と、お鉢が回ってくる。］

ええーっと………。
同室者に確認いれまーす……。

［聞いたらなんて返ってくるだろうか？
というより。なんと切り出そう？

考え込みながらも練習を再開する。］

>>42 ハリヤマくん

［教室にはどれくらい居るのだろう。
時間を見るより自分の、クラスメイトの動きを見るのが優先。

一瞬の休憩—お手洗いやら、水飲みやら—で廊下に出てみると。
最近、忙しくて必要な時にしか言葉を交わしていない同室者の姿を、見つけた。>>30、>>31］

康っ！！

［真面目にしていた目を緩めてしまうのも、声のオクターブを上げてしまうのも。
彼を目前にしたら仕方のないこと。］

どしたの？
なんかあった？

［なにやら複雑な表情をしている彼に駆け寄って顔を覗き込んだ。］

>>94
［サトミの言葉が聞こえてきて吹き出した。］

…………さくらが出してくれているやつ、作れるかなあ？
きりたんぽ鍋^food

……あったかいのが出来た……美味しそう……［お腹くうぅ……］

>>97 サトミ先輩
ホントですねー。
明日はもうちょっと近づけたらいいな！

>>98 ハリヤマくん
ちっ違うよ！！？
ちゃんと髪だよ！！［自分の頭をぺしょ！と抑えた。］

>>114 ハリヤマくん

食べられたらたしかに便利だけどさぁ……！
んー…………ワンチャン、あってこれが芋けんぴかなぁ…………。［自分の髪を留めているピンに触れた。］