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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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ヌイバリは、部屋の片隅で枕カバーを改造している。ちくちく。
(a8) 2022/06/01(Wed) 0:05:01

【人】 無明長夜 ヌイバリ

「んあ〜」

部屋の片隅での作業を終えて、軽く肩を伸ばす。
手元には猫ちゃんぬいぐるみ……モドキに改造された枕カバーがある。

「エマさんは遅いし、
皆はピリピリしてるし、怖いねえ」


ぬいぐるみ相手に喋っても無駄だとは分かっていたが、
今自分に出来ることは笑顔で明るく振る舞うことだろう。

……でも、今の状況が普通ではないことなんて、当たり前に分かっている。
なぜ自分は、こんなに暢気にしているんだろう。
それだけが不思議だった。
(33) 2022/06/01(Wed) 5:58:36

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>34 ユウキ

「おーいおい。大丈夫か?
まだ疲れてるんじゃないの」

マシンガントークは一旦横に置いとくとして、尻餅をついてからどうも様子がおかしいような。
熱に浮かされたような口調はどうも心ここに在らずといった様子だが、それがなんだか怖くて。

「エマさんもそのうち帰ってくるって。
あんまり不用意に外出るのはまずいよ、結木さーん……」

当たり障りのない言葉を、聞こえているかは分からない言葉を紡ぐだけに留まった。
(35) 2022/06/01(Wed) 6:12:05

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>36 ユウキ

「おわっ!?おいおいマジで大丈夫じゃないだろ!
どうしたも何も、そっちの方が……頭痛いのか?」

あなたの目の前で手を振ってみせる。
焦点が合い、会話が成り立つことを確認すれば露骨にホッとした表情になった。

「呼吸ぅ……?そんなぜーはー言ってる音聞こえなかったし、
どこかの部屋って……分かるの?」

今の会議室で聞こえる呼吸といえば、休憩中の人々の寝息くらいなものだろうか。
方角までの曖昧な指定ではあったが、青年には到底理解の追いつかない話だった。
(37) 2022/06/01(Wed) 7:14:36

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>38 ユウキ

うわ絶対大丈夫じゃねえ!

なんか後で冷やせるよーなもん探してくるからさ、まだ寝てなよ」

返答もしっかりしてきたけれど、心配なのは心配だ。
手だねえ。手はすこし動きを止めた後に狐へと進化した。

「結木さんの言うこと信じるなら、エマさんはどっかでまだ探索中なんだろ?
そんで、無事なわけだ。
マジで何が何だかわかんないけど!そっちを信じる方が俺は好き。
だから、また何か分かったら教えてよ。無理しない範囲でいいから」

狐をあっちこっちさせながら、そう言いました。
無茶は禁物だ。特にこんな状況下では。
(40) 2022/06/01(Wed) 10:41:04

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>53 ユウキ

「お〜よしよし。
十日で一割の利子付けて返してくれたまえ。
……お、繕い物か。アップリケでも用意しておくから、
後で白衣ごと貸してな〜」

どんな図案にしようかな、ウキウキ。と顔に書いてあるようです。
狐にしちゃおうかな。

「少なくとも、今ここにいる人間で疑いあう必要ないだろ。
ゆっくりやすめよー」

転がったあなたに毛布をかけて、しばらく見守った後に会議室を離れた。
素材ハンティングという名の探索に出たのだろう。
(60) 2022/06/01(Wed) 17:27:58
ヌイバリは、清潔な布を求めて探索だ。
(a26) 2022/06/01(Wed) 17:28:36

ヌイバリは、大判のパッチワークをしたり、シーツを大量に集めてきたり。
(a75) 2022/06/03(Fri) 17:32:56

ヌイバリは、俺が探索してる間に、皆でお絵かき祭してたの?
(a76) 2022/06/03(Fri) 17:34:50