11:12:24

人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


「……なんじゃ?寝てる間に移動させられてたんじゃが。ここは何処かの?」

辺りを見渡す。祭りの会場ではなさそうだ。
立ち上がり歩いてみれども何もなし。

「つまらんのぉ。これでは暇つぶしにもならぬわ」

退屈そうに小石を蹴った。

「人の身は不便じゃのお。睡眠も必要だしのぉ」

小石を蹴ってさっき蹴った小石に当てている。
暇の極みだ。


あと昨日は体調不良おこしておりまして来れませんでした。申し訳ありませんでした(陳謝)

【人】 奉公人 ユヅル

「昨夜はアザミさまが選ばれたようで……。
 壮健そうで何よりです」
(6) 2021/07/22(Thu) 21:40:44
ユヅルは、宿の部屋を片付けている。
(a0) 2021/07/22(Thu) 21:42:10

「こういうときは、この すまほ という板があれば外の様子がわかるんじゃったな。どれどれ」

胸元をあさりスマホを取り出すが、無情にも圏外と表示されている。

「なんじゃ、使えんの。誰ぞおらぬか。妾は酒と甘味を所望するのだが」

外に向かって呼びかける。

【人】 奉公人 ユヅル

>>9
「はい。神託がある迄は
 各々の仕事に精を出すと致しましょう。

 沙華さまは、他の方々に
 活を入れて回っていらっしゃるのですか……?」

掃除を邪魔しない程度の巧妙な動きで
付いて回る沙華に問い掛ける。
警策で気合を入れて練り歩くのを目撃していたらしい。
(10) 2021/07/22(Thu) 21:57:59

【人】 奉公人 ユヅル

「お変わりの無い様子は喜ばしいですが……
 危機感に欠けるのも、
 果たして正しいのかと気を揉むものですね」

呑気な声が祠から響いてくる。
(12) 2021/07/22(Thu) 22:02:07
ユヅルは、アザミに酒と甘味をそっと差し入れた。
(a1) 2021/07/22(Thu) 22:02:58

「祭の屋台荒らしすぎてしまったかの。差し入れ感謝じゃよ、宿の」

嬉しそうにベリーベリーミルクsakeフォンダンショコラsweetを受け取った。

【人】 奉公人 ユヅル

>>11
「………ご勘弁を」

響く場所に打ち込むのが上手そうだ。

「進んで打たれる嗜好は御座いませんが………
 私が職務を怠る事があれば、無論謹んでお受け致します」
(13) 2021/07/22(Thu) 22:12:07
メモを貼った。

【人】 奉公人 ユヅル

>>15
「沙華さまのお仕事をですか?」

見ていなければ判らぬ程度に目を瞠って。
警策にちらりと目線を遣った。

「沙華さまのお望みとあらば、
 勿論お断りする理由はありませんが…
 私で宜しいのですか?」
(17) 2021/07/23(Fri) 0:41:44

【人】 奉公人 ユヅル

>>19
>>20
>>22
「沙華さまの様に立派にお役目を果たせるかどうか……。
 しかし御期待にはお応えしたく。
 ………少しばかり、考えるお時間を頂きます」

渡された警策をつい、と指先でなぞり
その感触を確かめている。

「ああ、あまり御手を痛めたりはされぬ様に………」

譲り受けた側から平手で叩いて回りそうな
忘れ屋の意気込み様に心配の色を見せる。

先日はシラサワから飴を。
今日は沙華から鞭(警策)を受け取った。
斯様な所まで正反対だ、と
二人の変わらぬやり取りを横にしみじみ思う。

どこか、いつにも増して饒舌な様子が気に掛かったけれど。
(23) 2021/07/23(Fri) 11:00:54
メモを貼った。

メモをはがした。

まるで広大な獣の胎のように
湿り気の漂う薄暗い祠の中で
座して黙する青年が、その暗い瞳を浮かべていた。

【人】 奉公人 ユヅル

>>24
>>26
肩から顔を覗かせる沙華と、
いつも通り言葉を売り買いするシラサワの間に挟まれながら。

「私は常より沙華さまに目を掛けて頂いておりますし
 同じだけ沙華さまに身を尽くすは道理かと存じます」

甘やかす立場になることは
特に疑問もなく受け入れている様子。
どちらもどちら、なのだろうか。
(27) 2021/07/23(Fri) 17:32:20

【人】 奉公人 ユヅル

>>28
>>29
>>31
「沙華さまは甘えん坊……なのでしょうか」

傍目には間違いなく甘えているのだろうが、
これの主観では今一つぴんと来ていない。
勝ち誇る沙華を肩にぐるぐる考えていたところに、
ふらりと薬屋が現れた。

「リェンさまはお出掛けされていましたか。
 ええ、祭礼で島全体が浮足立っている以外は
 特に変わりは無いと存じます」

五十鈴や戸隠など、気になる振る舞いの者はいるが。
何か新しい報せを運んで来たのだろうかと
奉公人は薬屋を気にしている。
(36) 2021/07/24(Sat) 12:12:20

【人】 奉公人 ユヅル

>>37
>>38
>>40
「祭礼の期間、腕輪付きはみな一蓮托生。
 正しくその通りです。
 毎年数が合わぬのは悩ましい事ですが………」

今宵の神託はどうなるものか。

「五十鈴さまは底知れぬ迫力がありますからね」

飄々としているようで、本当に神狼を喰らってしまいそうな。
左方の舞は、そういった気配を滲ませている。
(42) 2021/07/24(Sat) 17:03:10
「祭りをやめるじゃと?」

僅かに黒い感情をにじませる。

「何をいうておる。神への捧げものを中途半端におわらすなどという無礼を働けばどのような報いがあるか…」

突然、明るい表情に戻り。

「いや。それも楽しそうじゃの!どんな怒り方するんじゃろうなぁ」

【人】 奉公人 ユヅル

「アザミさまは豪胆でいらっしゃいますね……」

酒や甘味を祠で楽しむ者は彼女くらいではないだろうか。
(46) 2021/07/24(Sat) 20:02:16