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人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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最後の仕事を終えた。

用済みになった。

舞台から降りた。

下卑た視線に晒された。

哄笑の的となった。

今まで自分がして来た事の、その報いを受けた。

乗船して以来、幾度も足を運んだ観賞室。
そこへ連行される側になる、というのは
どうにも奇妙な気分だった。

──緩く、かぶりを振る。
装いは『ラサルハグ』の着ていただぼついた服ではなく
『スロウス』の着ていた、白を基調とした上等なスーツでもなく
今となってはもう、『従業員の制服』に身を包んで。
首輪から伸びた鎖が大仰に、がらりと鳴った。

「……『研修』は、既に一通り受けています
それでも、あなた達が必要だと判断するのであれば
どのような内容であれ、如何様にでも受けましょう」

重い口を開く。
それを自分から宣言しろ、というのも上からの意向だった。
けれど、後に続く言葉は言えと指示されたものではない。

「…あなた達さえ望むなら、以前と同じように
共に『お客様』の為、その謀略の為に動く事もできる」

「なぜなら、内通者であろうと、従業員であろうと
僕が道具であるという事は変わらないからです」

『従業員』からの暗い視線に晒された。

それでいい、と思った。

きみの望みが叶えばいい、とも思った。

やはり、嘆く事も苦しむ事も無かった。

ラサルハグにとっては、なるべくしてそうなった事だ。

暗い表情を──して、いない。

燃えるような、ギラついた瞳をしている。

喜びを、仮面の下でなければ隠せないでいる。

部屋の隅で震えている。どうしてここに自分がいるんだ。

ここにいる人を、見た。

メモを貼った。


「くはッ、ハハハ、
 はははははッ!!」

 ──ただ、狂喜する。

 一夜にして、人間が、それも警察官が“ヒト扱い”すらされなくなる。嗚呼、成ってみればやはり大したことではないじゃないか。それでも、俺はこんなに人間らしい感情を取り戻せた。

 何度も、何度も何度も何度も、
 自分は言ってきた。

“船のシステムはどうとも思わない”と。
“ただ、それを悪用して、人道から逸脱した行為に出るものに破滅を与えたいだけ”なのだ、と。

 少し前までは、
 自分はそのためだけに生きてた抜け殻だった。

 だけど今は違う。
 空っぽの器には、水が満ちている。

『破滅を与えられる』ことが“嬉しい”んだ。


 友人を虐げ。船の売る商品を必要以上に痛めつけ、壊し。それを肴に酒を飲む者たち。この船ならあらゆる手を尽くして、そこに(概念として)毒を仕込むことだってできる。ああ、そう、この恋焦がれる乙女の様な気持ちは、
カタルシスへの想い!


警察なんて肩書きを掲げるより、“標的として、従業員に身を窶していた方がよっぽど干渉しやすい”。
いや、果たして標的は──どちらなのだろうか?


画面の下で、牙を剥き、笑う、笑う──

>>【4日目・バーナード】
あなたの表情が崩れる様を、あなたの喉が快楽を拒むのも、そうして多大なる苦痛を背負うのも、そのどれもを見て、全てを受け止めて、
──ふつり、と何かが切れる音がした。

「く……ッくく、あはははははは!!!!!」


哄笑。ああ、苦しい、悲しい、痛い、辛い、耐えられない──
笑いを堪えるなんてできそうにもない!

欠けてしまった『常識』の内側から、割れてしまった卵の内側から、口にするのもおぞましい怪物が顔を覗かせている。

観客の反応はまちまちだ。苦痛の声に悦ぶ者、『前回』と同じ展開に呆れる者、あなたの反応でささやかな賭けをしていた者達の身勝手で他人事な感想戦。あなたの失った右目をスプーンの上で転がしていた青年は観客の皆々様に掲げるようにしてその"珠玉"を見せ、あなたと向き直り。
あなたが見ていても見ていなくても、青年自身の喉奥に転がし、やがて嚥下した。
言っただろう?『お前をひと欠片たりとも譲ってやれない』と。


「ああ、惨めで、かわいそうで、不幸なバーナード・フェデラー。
 よくよく頑張ったあなたにもご褒美をあげましょう。」

言いながら青年は手枷につく鎖の長さを調節させ、黒服達に運ばせたベッドの上にあなたを横たえさせることだろう。青年もまたその上に乗り、あなたの脇腹辺りから首筋にかけてくすぐるような、煽るような口付けを落として。ほっそりとした美しい手指が、それをなぞるように撫で上げて行く。
かつてあなたが青年にそうしたように。

聞こえてきた笑い声に、酷く怯えている。

メモを貼った。

どうして。
自分は何もしていないのに。

どうして連れ戻されなければならなかった?

どうして どうして どうして。


少年はもう逃げ出すことが出来ない。体が酷く震えて、その場に蹲っていることしかできずにいる。

そこにいるのは、暗殺者ではなく―――
恐怖に怯え竦むただの少年だ。

メモを貼った。

メモを貼った。

"仮面を被った従業員"だ。

メモを貼った。

一度逃げ出した少年の怯えた様子を見て、客が声を上げる。

二度と逃げ出す気が起きないほど、痛めつけてはどうか。
手段も程度も問わない、彼が泣き叫び許しを請うほどの罰を与えよ。


少年が嫌がる素振りを見せるのも構わず、その声は響き渡るだろう。

メモを貼った。

 
──あの従業員は、上からこの船に売り渡されたと聞いた

──なら、あれを玩ぶなどいつでもできる事だ。

──そうだ、そうだ。

──今は、新しく入って来た二人のショーに興じるとしよう

────そうしよう、そうしよう。

そのような声を受けて、
嘗て"怠惰"に座す者であり、そして"共犯者"であったものは
鎖を引かれ、従業員に連れられて、舞台の袖へと消えて行った。

きらめく、貴婦人の面影を。否、
最後に残った、“今は従うべき王”の視線を追って、

運の尽きた少年を見る。
役目を終えた珈琲の君を見る。

彼らが虐げられるくらいなら自分が。
自分が彼等の分、客たちの欲望を受け止めれば。

そこにあるのは高尚な自己犠牲の精神などではなく、寧ろその先に待つだろう“喜び”を手にしたいが為の──倒錯した、“溢れんばかりの嗜虐性欲を前提とした”被虐欲!

ステージの狂った様相に、未だ捨てきれぬ屈辱や、僅かな憤りを抱きつつも、異色の双眸は、不思議なほど据わって、客たちを鋭く見定めている──

到底この世のものとは思えない瞳。
それに対する客たちの反応は、様々だ。


あの余裕を粉々に打ち砕くべく、凌辱の限りを尽くせ、と誰かが言う。

アレは中々に生意気で丈夫そうだ。
心なき機械、あるいはこの船が運ぶ搾精生物をあてがえば、きっと見応えのあるショウになるだろう
、と誰かが言う。

それを聴き、仮面の奥の瞳がほんの僅かに陰りを見せる。お前らが直接来ればいいものを。

なんとか【スペシャル☆アニマルパイ】を確保することができた。(3)1d3時間、シマウマanimalの特徴を持つ。

なんだかとってもシマウマだ。

何故か【スペシャル☆アニマルパイ】にありつくことができた。別の時間軸で、animalの特徴を持つかも。

衣服が脱げないと聞いてこっそり別時間軸でパイを食べanimalの特徴を持った。かも。

パイが食べたかった。

拍手と喝采に怯えている。

それが何かもわからないのに「嫌だ」と繰り返している。

挑発するかのように、腰に手を当てた。

チャリ、と鎖が擦れる音がして。
また今日も始まったかと薄く目を開ける。
ここで繋がれて毎日ショーに出されて、
心も摩耗してきたころに、冷や水を差し込まれる感覚があった。

「なっ……!?」

少年が。裸で壁に繋がれたオレに覆いかぶさってきている。
手足の拘束は普段よりきつくなっており、身動きが取れない。
少年は切羽詰まった顔で爪で傷を残すような無遠慮さで、
俺の胸板を、腹筋を、首筋を欲望のままに這わせる。

予想外の『客』の襲来に、流石に顔が歪む。
相手の意を探ろうとその表情を見ようとして、
少年の向こう側に強化ガラス越しの肥客が居るのを見つけた。
好色満面の顔でこちらを見てくるその欲には覚えがある。

成程、そういう趣向かと、吐き気を催した。

――少年はこれを、やらされているわけではない。
ただ全てが自分の意思でもないのだろう。
欲の吐き出し先を、下卑た大人たちに差し出されて、
行き場のない若さが抑えきれないだけだ。

その若い欲の暴走を、それに成す術がないオレを見て、
楽しむ者たちが、この行為の"意思決定者"だ。

吐き気がする。反吐が出る。
この先、この経験が齎す人生の陰を考えると、
金を持つ者の傍に生まれる者も、
金を持たない者と同じくらいに不幸であると思った。

少年が、どう発散していいか分からない己の欲に戸惑い、
初めての経験にオレの身体を切り傷や噛み疵だらけにしていく。
初の褥に作法なんてないのは当たり前だが、
それが鎖で繋がれた相手なら、こうもなる。
征服欲と独占欲と性欲のない交ぜになった感情を向けられ、
必死なその少年の形相に大きくため息を吐いた。

「そのままでいい……聞こえてねェフリしろ。
 焦んじゃねェよ。逃げやしねえ」

後ろの大人たちに聞こえない声で言うと、
それでも貪りの対象から声を掛けられたことで戸惑いが混じる。
歳の頃は15くらいの餓鬼に、無理な話かと息を吐いた。

……馬鹿野郎が。本当に。

「……ゆっくりでいい。
 したいようにしろ。今から少し声出すがビビんじゃねえぞ。
 俺が目をつぶったら思い切り顔面を殴れ。手加減すんなよ」

言って、大きく息を吸い込み。

「テッメッ!! 離せこのクソガキ!!
 オレを誰だと思ってやがる、天下のムルイ――」

目を瞑る。戸惑いが感じられるが、頬に走る衝撃。
……いい子だ。笑いが出る。

興を載せた。悪くない。

少年がぎこちなくも乱暴に、躰を貪り始める。
下手糞な愛撫に、躰が反応しやがるのは癪だったが、
相手に痛みを与えるよりは100倍マシだった。
挿入れる場所を探りやがったのは殺してやろうかと思ったが、
無事接合すると腰の辺りが互いに震える。……最悪の気分だよ。

「っ……っ……」

乱暴で、己の快楽しか考えていない腰の動き。
少しは分かって来たのか、指先も撫でるような動きになってきた。

オレは痛みと異物感に吐き気を抑えながら、
ただ揺らされるがままになっていた。

その少年の必死な顔が。
――金に踊らされ、狂わされたかつての自分と重なり。
貫かれながらも、俺は大人に見えない角度で微笑んでいた。

「………ごめんな。
 ………救って、やれなくて」

それは、誰に対しての言葉かは分からない。
少年も急にそんなことを囁かれて、困惑した顔でオレを見る。

そこに愛情はなくとも、身体の刺激で男は容易に果てる。
限界が近いようで、少年の動きにも余裕がなくなってきた。

きっとこの経験は、この少年の人生を歪める。
金が人の人生を狂わせて、誰もが正しくなんて生きられない。
勝つ奴が居れば同じ数負ける奴が居て、
そのたくさんの屍の上に立てるのは一部だけだ。

「っ……でもな。狂っちまった人生の先も
 ………案外っ、悪く、っねェからよ。
 真っ当にっ、誰か好きっ、になって、"お前は"っ、
 ……幸せになれよ」

褥には似合わないセリフだが、
この奈落に居るオレが言ってこそ、意味がある。
一つ亡くせば、全てが終わるわけじゃねェ。
一度負けがつけば、這い上がれないのが人生じゃねェ。
その果てに、こんな船の上で逢える奴だっている。

だから。
――自分に賭けることだけはやめんじゃねェぞ。    。

最後に、強く"締める"と。
少年はあっさりと絶頂に導かれた。

吐き気が込み上げてきて、口元を手で覆った。

【人】 遊民 ハマル

>>4:69 キファ
「具体的には知らないんだけど、選ばれたら夜の王に"なる"ものなんだ。
 だからハマルは会った事もないぞ!」

キファの認識はおおむね正しいでしょう。
そうですよね?
……無視ですか。まぁいいですけど。

「こればっかりはキファにも譲れないからな!夜の王になるのはこのハマルだから!」

あなたがどう思おうがハマルの目指すものは変わりません。
気づかないというよりも気にしていないと言うべきですね。
(12) 2021/07/08(Thu) 9:30:07

【人】 遊民 ハマル

>>4:70 >>4:71 キファ
「なるほどなるほど!ばっちり理解したぞ!
 もともとはムルイジとやったみたいな駆け引きの遊びだけど、今回は練習みたいなものだな!」

キファに倣ってハマルもカードを引きます。

((card11)) ((card45)) ((card27)) ((card41)) ((card51))
(13) 2021/07/08(Thu) 9:30:40

【人】 遊民 ハマル

>>13 キファ
「これは…難しいな。
 このままだと役なし。6と2をチェンジしてストレートを狙おうかな!」

ぺいぺいっ。
((card48))((card03))
(14) 2021/07/08(Thu) 9:35:11

【人】 遊民 ハマル

>>14
スン
(15) 2021/07/08(Thu) 9:41:05

【人】 遊民 ハマル

>>4:74 ニア
「……ほんとか?」

目の前ですごいもの見ちゃったんですけど!?

「ニアのこと……信じていいのか?」

瓶を持つ手がぷるぷるしています。
(16) 2021/07/08(Thu) 9:43:19
身を隠すものすべてが取り払われる。その端正な顔を隠す仮面を除いて。

少年は、台を見上げた。
罪人を磔にする十字架。
自分には似合わないはずなのに。

だって。何もしていない。

「投票された…チップの、数…?」

何を言っているのかわからなくて。
頭の回っていない様子で、少年は今この場における王に問いを返す。

耳を塞ぎたくなるような、大合唱が更なる恐怖を煽って。
その返答すらもろくに頭に入っては来ないかもしれないのだけれど。

【人】 遊民 ハマル

>>4 誰とも知れない声

「これも遊びなのか?」

ぽつり。
途切れてしまった声に言葉を投げます。
当然返ってくるわけもありません。

「……ムルイジはどこに行ったんだ?」

挙げられた名の中でひっかかった人が居ました。
緑色のバクチを教えてくれた人。
数日前からとんと姿を見ません。
彼の声が言うには画面の中に隠れているという事ですが、さてどうしましょう。
ハマルはそんなに強くありません。
けれど。

「ムルイジなら王も咬み殺せるって言うかな」
(18) 2021/07/08(Thu) 9:56:02

【人】 遊民 ハマル

>>17 ニア
「そこは大丈夫って言うところだと思うぞ!」

怖いっすよ〜なんちゃって。

「?カードも使うのか?」
(19) 2021/07/08(Thu) 9:58:54
船の狂気が抜け殻だった自分に満ちているのを感じる。

罪悪感こそ抱けど、
暗殺者の彼が友人の破滅を喜んだように。

画面の下で
牙を剥いて笑みを浮かべた。

少年は、酷く震えている。
横たわっている器具にも、女の声にも、置かれた状況そのものにも、恐怖を感じて。

「お、おれ の 命」

考えろ。考えろ。考えろ。

家族には、好かれていたと思う。
友達は、多くはなかったけれど。

踊り手は、家族が教えてくれた舞いを広めたくて。
殺しは、小さな弟妹を育てる母親を助けたくて。
―――選択肢がなかったとはいえ、身を犠牲にして、貢献してきたはずだ。

あの人以外の、
誰にも褒められなくても―――



「痛いのは、嫌だ……」

200万ドルの価値は、ないだろう。
けれど、4.65セントでは家族を助けられない。

それならば――――答えは。

少年は、青い顔のまま
『5000ドル』のペダル
に、足を、入れた。
電流を警戒して、奥歯に力を入れている。

許されることを望んでいる。

助けてほしいと思っている。

【人】 遊民 ハマル

>>20 ニア
「んーよくわからないからニアの言う通りでいいぞ!
 賭けるのはこの瓶!」

(7)1d10
ハマルは安請け合いします。
よく分からないけど面白くなってきましたからね。

「『情報』を賭けてもいいぞ……といってもハマルは賭けられるような事はたぶん知らないけどな!」
(21) 2021/07/08(Thu) 10:55:52
ハマルは、7 肉体or精神年齢が変わる薬 を賭けました。
(a25) 2021/07/08(Thu) 10:57:39

喜ぶ
客たちの顔を一人一人覚えている。墜とされても変わらない猛禽類の瞳だ。

その光景と、更にその光景を見てる奴を自分が見ていたら生き生きしていた。

電流は大した痛みではなかった。
ほっと息をついて――――

「………ぇ」

何が起こったのか、分からなかった。
凄まじい音がして、何かが刺さるような鋭い痛み。
皮が剥がされ血が噴き出すのを、腕がズタズタにされていくのを、呆然と見て。
一度機械が止まって―――

「あ ああああぁあああっ!!痛い、いたい…っ!!!
 なんで、腕 おれ おれ、まちがって…っ!!」



初めてあった頃の落ち着いた雰囲気はもはやなく、喉を潰すのではないかと思わせるほどの声を上げて、涙をぼろぼろと零している。
痛みに慣れていないのは本当で。
痛い事をされないように、機嫌を損ねないように必死で生きてきたのだ。

少年は、舞いをしなやかに見せるための腕を失った。

それでもまだ、この遊戯は終わらない。

早くこの痛みから解放されたくて。少年は、足を引き抜いて、『4.65セント』のペダルを踏んだ。
自分の価値なんてどうだっていい。早く解放されたい。

喜びしか分からない。劈くような悲鳴の先にあるものしかわからない。

全ての感情が喜びに支配されている。矛盾した気持ちに気づけない。

笑いながら、酷く胸を締め付けられた。

惨憺たる歓楽の一齣をただ舞台の袖から見ている。

骨に刃が当たって、痛みと恐怖で泣きじゃくっている。

目を逸らし口元を覆った。

幼い頃から母親によって丁寧に手入れされてきた左腕を失った。

少年は再び与えられた痛みに、劈くような悲鳴をあげる。
意識を失うこともできず、頭は朦朧とし 視界は霞んで赤色しか写さない。

暗殺のためにナイフを振るった右腕も失い、肩につながる骨すらなくして、
少年は元々抱えていた望みも捨てたかのようにただ
「死にたい」
と思った。

自分に価値なんてない。だから、早く 早く楽にしてほしい。

嗚咽だけが、響く。

【人】 遊民 ハマル

>>22 ニア
「!それは知りたい。ハマルのことならちゃんと話すから……
 わかった。じゃあ瓶と情報でバクチするぞ!」

「簡単にできる勝負がいい。
 ブラックジャックでどうだ?」
(25) 2021/07/08(Thu) 13:26:31
ナフが戻ってきたら抱きしめてやろうと思った。

そして沢山沢山褒めて褒めて褒めて褒めて、わらう。

(金持ちの道楽というのは、
 極まれば、正に狂気的だな)

 200万ドル。
 ただ日常を生きるだけでは、手に入るどころか、
 目に入れることすら叶わない”非日常”の証。

 それが、
 こんな簡単に、一人の少年に注がれている。
 たった一人の少年の、弄ばれ尽くされた人生。そのカタストロフィに金額を付け、価値を積み立てる。

          怒り、 不快、  絶望

 湧き上がる
歓喜、狂喜、悦喜
───

 陶酔や恍惚の様相をみせる客たちを見るたびに、倒錯した明るい感情が湧き上がる。血の池が満ちて、ギラギラと悪趣味な照明を反射する舞台。それに相応しい感情で自分の内が満たされている。

他者の精神を掌握して弄ぶのが愉しくてしょうがない。

執念深い男だと、何度も言っていた。あとは、2人。

皆の身を、心から案じている。その先に喜びを見出してしまうだけ。

共犯者の一人が何処かで何かえらい事になっている気がしてきた…

滅茶苦茶愉快なものが見れた気がして地上を見れるカメラ探せないかなと思った。

また地上が愉快になった気配を感じ取った。

お手上げです(昨日ぶり二度目)。

(3)1d10

折角だから自分が立ち去った後の瓶10本の録画みようと思った。

「ふーん見られたくないようなのが……」と言う顔をした。

ビデオを見るのは今日は許しておいてやった。

優しいね。

仕方ないのでラサルハグと遊ぶことにしました。

ラサルハグとあやとりで遊ぼうとしている。

さり気なく地上と墓下で意思疎通が図られたのを感じた。テレパシー?

まだ、意識を失うことを許されない。
体を動かされるたびに激痛が走る。

視界の霞みと、意識だけは開けてきた。

いっそ殺してくれたなら。

金だけを家族に寄越して、放っておいてくれたなら、良かったのに。

それが叶う場所でないと、気づいているけれど。


「……ぜんざ」

掠れた声が、漏れる。
これ以上のことが、あるのかと。

涙が、溢れる。助けてと、言いたかった。

【人】 遊民 ハマル

>>26 ハマルもニアすき〜
んりぉぱぼりら
を知ってるのか!?」

わぁ偶然ですね!

「いやいやそれはさておき互いに仕切り直していざ尋常に!」

しゃっしゃっしゃっ。
ハマルも一緒に山を切りました。
これで公平なはず。
(41) 2021/07/08(Thu) 17:52:44

【人】 遊民 ハマル

>>41

「勝負!」


【ハマル1枚目】
((card09))
(42) 2021/07/08(Thu) 17:55:44
ハマルは、幸先いいぞ!
(a41) 2021/07/08(Thu) 17:57:13

ハマルは、ヒット!【2枚目】((card09))
(a42) 2021/07/08(Thu) 17:57:31

ハマルは、まさかの全く同じカードにびっくりしているのでスートは誤魔化して欲しいぞ!
(a43) 2021/07/08(Thu) 17:58:36

【人】 遊民 ハマル

>>42 >>a42 ブラックジャック
「9が2枚!これで18だ!
 ハマルは
ステイ
するぞ!」

4以上でバーストです。
ハマルは思ったより安定志向なのかもしれません。

/* あとはそちらで好きなだけ引いてくださいまし!
(43) 2021/07/08(Thu) 18:02:13