23:42:52

人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 テニス部 ちあ

ーキャンプファイヤーー

[パチパチと薪が爆ぜるを音を聞きながら、ちあは中心から離れたベンチに一人で腰掛けていた。
動き過ぎたので、夜風に当たりながら少し休憩がしたかった。]

林間学校も今夜で終わりかぁ。楽しかったぁ。

[しみじみと独り言を漏らす。赤羽はチームリーダーの立ち位置だったから、中々二人きりにはなれなかったが、ちあは特には気にしてない。

それに、この林間学校で藤堂とも少し距離が近付いた気がして、満足だ。]*
(1) 2020/11/29(Sun) 4:12:09

【人】 テニス部 ちあ

ー一人ベンチにてー
[煌々と燃える炎の明かりが、ちあの顔を照らす。

両手で包み込むように、赤羽から貰ったうさぎのぬいぐるみのキーホルダーがある。
キャンプファイヤーが始まる前に、リュックから外して来たのだ。

そのまま両手で目の前に持ち上げて、じっとうさぎの目を見つめる。
そして、うさぎの鼻先に軽くキスをした。

赤羽とキスはまだだったが、憧れはある。]

赤羽先輩、すーき。

[誰にも届かない程度に、囁くように呟いた。]*
(45) 2020/11/29(Sun) 18:14:24

【人】 テニス部 ちあ

ー回想:隣に眠るももー

[夜中に目が覚めた。ちあは、布団に入ったまま隣に眠るももを眺める。
相変わらず瓶底メガネをしており、さながらツタンカーメンだ。>>2:27
なんだかおかしくて、声を潜めてくすくす笑った。]

ーももちゃん、わたしの書き置き気付いてくれたのかな…?
書き置きを読んで、林間学校行きを決意してくれたのなら、嬉しいな。ー

[ももと同じクラスであることは文化祭で知ったが、その後は、教室で見かけることは特に無かった。もっと仲良くなれなら良いんだけどなぁ。]*
(77) 2020/11/29(Sun) 22:56:37

【人】 テニス部 ちあ

ー離れのベンチー

[直後に聞こえた声>>@39は、紛れも無く本人で。
先ほどの挙動>>45を見られていなかったか、ちあは少々慌てる。]

あ、あ、赤羽先輩!?

[少し声が裏返ってしまった。
変に思われていないだろうか。
赤羽が隣に座るので、座りやすいようにズレる。]

改めて実行委員のお仕事お疲れ様でした。
うさぎちゃんとちょっと休憩してました。

[ふふふ、と笑う。]

赤羽先輩は、この二日間どうでした?
わたしは新しい友達も出来て楽しかったです。
それに、赤羽先輩と来れて嬉しかった。

[赤羽と手を繋いだことを思い出し>>1:@65、ほんのりと頬に朱がさす。]
*
(90) 2020/11/30(Mon) 12:25:41

【人】 テニス部 ちあ

ー食堂での一件ー
[ポムペッシュ学園の食堂は、屈指のシェフが腕を振るっている。
普段は自分で作ったお弁当だが、月に一回、ご褒美として食堂で食べる。
ちあのお気に入りは、パスタ。本日は、ボンゴレビアンコとミネストローネのセットにした。そしてドリンクは、アイスカフェオレ。

空いてる席に座った。
まずはアイスカフェオレに刺したストローを口に含む。その時、隣から声を掛けられた。>>125]

どうぞどうぞ…、って、五反田先輩!?
お久しぶりです、ちあです!林間学校で同じチームだった如月ちあです。

[林間学校でいっしょにカレーを作った五反田の姿があった。
林間学校からいつぐらいの時が経っているのか。そんなに時は経ってないかもしれないが、久しぶりに感じた。
知った顔に会えて嬉しく、ちあは思わず椅子から立ち上がる。]

良かったら、いっしょに食べましょう!*
(126) 2020/11/30(Mon) 19:13:48

【人】 テニス部 ちあ

ー食堂での一件ー

[座るように促され>>137、恥ずかしくなり「はい!」と返事をして、埃を立てないよう静かに座った。]

覚えててくださって、嬉しいです。
期末テストですね。
日本史と英語以外は、頑張りました。日本史と英語はどうしても苦手で…。
ちなみに、こう見えて生物は得意なんですよ。

[なぜか、得意げなちあである。元来、ちあは人懐っこい性格だ。]

五反田先輩は、どうでしたか?

*
(139) 2020/11/30(Mon) 20:29:50

【人】 テニス部 ちあ

ー食堂での一件ー

他の教科は覚えるのは得意なんですけど、日本史は頭に入って来なくて…。
英語は書き取りが苦手です。

[ちあは、恥ずかしそうに頬をぽりぽりと指で引っ掻く。]

平均上、凄いです!
五反田先輩、博識そうだもんな…。

[うんうんと一人で合点するちあ。
五反田が、玉子焼きを半分割るのをなんとなしに眺めて>>144、来月は玉子焼きの小鉢がついた和食も良いなと思った。

ちあも、ボンゴレビアンコをスプーンを支えにパスタをフォークで巻き取って行く。口に含むと爽やかな磯の香りが鼻を抜ける。]

おいしい〜♡

[五反田が隣に座っていることも気にせず、思わず感嘆した。]*
(148) 2020/11/30(Mon) 22:38:05

【人】 テニス部 ちあ

ーキャンプファイアーー

[覗き込まれ、近く距離。>>@65
うさぎを僕も買おうかなと笑う、彼の笑顔が眩しくて。どうかこのまま、時が止まって欲しくて。
咄嗟に、くいっと赤羽の腕の裾を引っ張る。

思えば、文化祭前日に声を掛けられた時から始まった。
声を掛けられる前から、個性的で面白い人だとは思っていて憧れていた。
でも、今は違う。
憧れだけではなくて、彼を支えたい。
赤羽の抱える闇>>@38について、ちあは全てを知っている訳ではないけれど、諸刃の剣のような彼を優しく癒したい。]

赤羽先輩…。
ずっと一緒にいたいです。

[潤んだ瞳で赤羽を見上げ、伝えた。
それは、まるで赤羽の心の声>>@65が聞こえているかのような言葉だった。
そして徐々に赤羽に顔を近付け、目を閉じ赤羽へ唇を寄せた。]*
(157) 2020/12/01(Tue) 12:33:23

【人】 テニス部 ちあ

ーキャンプファイアー:赤羽とー

[啄ばむようなキスをした。>>@87
そのまま、強く抱きすくめられる。これは、自身の鼓動だろうか、赤羽の鼓動だろうか。]

今は、誰も見てません…。
ブレーキ、しなくて…、いいんですよ…。

[小さい子をあやすように、回した手で、赤羽の背中をポンポンと叩く。
赤羽の髪がちあの顔をくすぐり、より一層愛おしくなった。

そんな二人を見守るように、うさぎのぬいぐるみが揺れた。

二人一緒に、これからも歩いていけたら。]*
(188) 2020/12/02(Wed) 18:20:23