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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:


【人】 客 葉月

-仕事帰りの話-

え、俺も行っていいんですか!?

[取材を終えた帰り道、いつものようにその店を訪れて。
店長から聞かされたパーティーの話に、思わず目を丸くした。>>52

そりゃたしかに店に来る頻度でいったら俺は常連かもしれない。
けれどいいのか?客の自分が行ったら、店員さんたちがせっかくのパーティーを楽しめないんじゃないか?

……なんて言いつつ、気分はもうすでに

(何着てこうかな……お土産何持ってくのがいいんだろう)

なんて考え始めている俺がいた。

自分のクローゼットの中を思い返す。あんまキメすぎるのも変だよな。
手ぶらってのもあれだしお土産……いやでも実際何持ってこう?みんな目も舌も肥えてるだろうし……。

うんうん唸りながら考えていると、ドアベルが鳴った。振り向けばそこにはイケメンの姿>>163

いつも通りのクールな顔に見えて、ちょっと浮かない顔をしているような。
少し考えて、席へと着いた奴へ軽く手を上げて近づき、]
(251) 2023/03/16(Thu) 16:20:25

【人】 客 葉月

ごめんな高野、今お前の彼氏俺のためにメンチカツ揚げてくれてるから表出てないよ。

[俺のために……ごめんな……なんてドヤ顔で言ってやる。
しかもチーズ入ってるやつだぜ、いいだろ。お前も頼んでいいぞ。

……まあ、あれだ。
どうした話聞こうか?なんて、俺に言われてもアレだと思うので。
イラッでも、うわこいつたかが店の注文でマウントとろうとしてる……?可哀想……でも、お前が別の表情を浮かべる手助けになればそれでいい。

そのうちやつにとっての特効薬が戻ってきたなら、俺は席に戻るだろう。
奴の可愛い彼氏が作ってくれた美味しい料理を頂きながら、夜は更けていく**]
(252) 2023/03/16(Thu) 16:20:53

【人】 客 葉月

-そうして、なんでもない日-

[結局服装はいつものやつにした。
なんせ「なんでもない日」だしな。堅苦しくするのもあれだし。

ついでにお土産は取り寄せたクラフトビールの詰め合わせだ。
食べ物に関しちゃプロがいっぱいいるわけだし、これなら皆無難に喜んでくれるんじゃないだろうか]

これ、もしよかったら。

[そう言って、詰め合わせの箱を店長に渡しておこう。
……そういや店長ってお酒飲む人なのかな。>>-237
営業中の顔しか見たことないから、飲んだらどうなるのかちょっと気になるかも**]
(302) 2023/03/16(Thu) 21:48:59
客 葉月は、メモを貼った。
(a16) 2023/03/16(Thu) 21:49:59

【人】 客 葉月

シャミさん!
いやあ来ちゃいました。へへ。

[お土産を渡したら、横からシャミさんに話しかけられた>>308
今日も綺麗だな、シャミさん。笑顔が眩しい]

あ、飲みます飲みます!
じゃあこのヴァイツェンってやつもらってもいいですか?俺わりと甘めの方が好きで……。

てかなんか良い匂いしますね、シャミさん。

……あっいやすみません、セクハラとかじゃないんで!

[言い終わった瞬間、あっこれキモかったかな?と頭によぎったので慌てて否定してしまう]

なんかこう、スパイスの匂い?>>298
カレーとかかな?腹減ってきたかも……。

[グルメに明るくない俺は、ビリヤニという存在をまだ知らない。
腹の鳴くまま、匂いの元をきょろきょろと探してみようか**]
(320) 2023/03/16(Thu) 22:17:38

【人】 客 葉月

-いつかのカウンター席-

え、ほんと?

[お誘いは嬉しいけど、俺なんかが行ってもいいのか……?なんて思っているところに嬉しい言葉が>>342

思わずほっぺがふにゃふにゃしてしまう。
そりゃねえ、ナギくんにこんなこと言われたらねえ……なんて。

あっやばい脳内の高野がすげえ顔してこっち睨んでる。勘弁してください、俺はこういうストレートなあったかい言葉に弱いだけなんです。

揚げ物の揚がる油の音の中に、ドアベルの軽やかな音色が交ざる。噂をすれば影、ってやつ。>>344

彼からLINEをもらったのは少し前のことで、その文章を見た俺はそりゃもう腰を抜かした。
腰を抜かしてから少し経って、続くメッセージも見て。
こいつが俺にそれを教えてくれた嬉しさがじわじわと胸に込み上げてきた]
(364) 2023/03/17(Fri) 0:17:08

【人】 客 葉月

(二人とも信頼してくれてるのか、俺のこと)

[そう思うとなんだか無性に嬉しくなって、ほっぺがゆるゆるになってしまった。
そしてそんな顔のまま、

『マジかおめでとう。イケメン同士のカップルじゃん』
『付き合えた記念ってことで、俺になんか奢ってくれてもいいよ』

そんなメッセージを送っておいた。
これはLINEで、顔を見られなければイジられることもないので]
(365) 2023/03/17(Fri) 0:18:04

【人】 客 葉月

あ、ナギくんありが……めっちゃ美味そう!

[声をかけてくれた特効薬くん>>346と、彼が俺のために持ってきてくれたメンチカツのプレートを見て、思わず目を輝かせてしまった]

よし、じゃあ俺はこれを食うっていう重要なミッションがあるから。そんじゃ。

[彼から皿を受け取って、何もなければそのまま荷物の置いてある自分の席に戻るだろう。

ナギくんが側にいればあいつの機嫌なんかすぐに治るだろうし、
メンチカツはリア充カップルを見ながら食べるより、カウンター席で食べた方が多分美味いので**]
(366) 2023/03/17(Fri) 0:18:55

【人】 客 葉月

-現在/パーティー会場-

スパイス炊き込みご飯……?
なにそれすげえ美味そう。頂いてもいいですか?

[いや鍋でっっっっか!>>327
今日のこの人数をもってしても食い切れるのか?って思うくらいでかい。

お椀に盛ってもらったご飯から、芳しい香りの湯気が立ち上っている。
お米とともに入っているのは柔らかそうな肉だった]

(肉……肉か)

[思い浮かぶ顔がある。
かけがえのない、友達の顔だ。

辺りを見回す。俺が呼ばれてるんだからあいつもきっと呼ばれてるだろう。

そうして、見つけた。明るい色の髪の毛に、柔らかな雰囲気の]
(382) 2023/03/17(Fri) 1:14:28

【人】 客 葉月

シャミさんすいません、しゃもじ借りてもいいですか?あとお椀ももうひとつ。

……いやちょっと、折角の美味しそうなご飯なんで。食べさせてやりたいやつがいるんです。

[そう言って、やつの隣に人がいないときを見計らって声をかけるだろう]

よう。
……これ、持ってきてやった。どうせ食うだろ?**
(383) 2023/03/17(Fri) 1:14:50

【人】 客 葉月

-いつかの夜-

あれナギくん、もう戻ってきたの?

[葉月さん>>397と声をかけられ、チーズメンチを頬張っていた顔を上げて目をぱちくりさせてしまった。
熱々でうんまい、このチーズメンチ。
声をかけられたのが、半分かじってチーズがどこまで伸びるか試してる変な顔のときじゃなくてほんとによかった]

ん?ああいや、気にしないで。
俺はこの絶対美味しいやつを早く食べたかっただけだから。

[気を使わせてしまったみたいで……>>397という彼の言葉。

そうそう、俺気を使って離れたんだよね。

決して、
「今こいつとナギくんを二人にすれば、高野のデレデレ顔が見られるに違いない」
「目に焼き付けた上であとでめちゃくちゃイジってやろう」
「それには俺が目の前にいない方がいいよな絶対、まあにやけるのを頑張って我慢してる顔も絶対面白いだろうけども」

なんて邪な計算はせいぜい7割くらいしかない。
俺が根っからの善人なのがナギくんにはバレちゃったかな?]
(416) 2023/03/17(Fri) 12:09:27

【人】 客 葉月

え、マジ?

[ちなみに、なんだけど。
俺があのとき「誤解なんで!」とかクソデカ声で言ったのは>>0:401

「瑛斗に告白された」ことに対してではなく、
「自分が動揺しすぎてバグった挙句、ツンデレヒロインみたいな挙動をしたこと」>>0:363>>0:364
に対してのものだ。

つまり誤解もクソもない。事実です。
でも俺は目を背け続けるぞ]

そういやあの記事が世に出てから、割と指名の仕事増えたんだよな。

[そうか、あいつ褒めてくれてんのか俺のこと。
あ、やばいうれしい。
あいつより先に俺の方がにやけるかも。頑張って我慢しないと……。

そんな我慢の必要は、有難いことにすぐなくなった>>398]
(417) 2023/03/17(Fri) 12:09:53

【人】 客 葉月

おっ……あっいや、ありがとね……。

(えっナギくんもそういう感じなんだ!?!?
すげー意外!あいつの方だけじゃないんだそういうの!?!?)

[「少し、妬けますね」
そんな言葉への驚きのおかげでにやにやはどっか行ったし、]

『おい』
『ナギくん俺に妬くって』
『よかったな 俺を礎にして存分にいちゃいちゃするといい』
『(リア充を爆発させるスタンプ)』

[俺は無事に、LINEで高野を弄るネタを手に入れたので**]
(418) 2023/03/17(Fri) 12:10:37

【人】 客 葉月

-なんでもない日を友達と-

なんだ、今頃気付いたのか。

[零れ落ちた言葉を拾って、笑ってやる。>>407
……え、耳が赤いって?うるさいな。
多分さっきのビールのせいだよきっと。>>320]

ほら、冷めないうちにさっさと食え。
よそってやった俺に感謝しながらな。

[勿論肉は多めにしてやった。
こうすればこいつは喜ぶだろうしな。
決して、話しかけるのに肉の力借りたかったとかじゃないよ。ほんとほんと。

俺は余裕のある大人なので。
大人だし、友達との縁は大事にしたいので**]
(419) 2023/03/17(Fri) 12:28:30

【人】 客 葉月

-ある夏の日のこと-

[暑いのに蒸さない、奇跡みたいな一日の終わり。
目の前には美味しそうなタルトがひとつ。
もう最後の一切れだ。味わって食べないといけない。

フォークで切り分けて、口に運ぶ。
この最高に美味しいタルトを作ってくれたひとの横顔を、目で追いながら。

不意に、その横顔がこちらを向いた。>>458

すごすぎるだろ、そう伝える瞳はどこか猫のよう]

ね、言ったでしょ。

[俺はにんまりと笑ってそう答えるだろう。
甘いクリームチーズの中、はっとするような黒胡椒の風味。

甘さも辛さも持ち合わせたその人が、俺の言ったことを覚えていてくれた。
そのことが何処か擽ったくて、どうしようもなくうれしかった**]
(508) 2023/03/17(Fri) 21:35:14

【人】 客 葉月

-友人の結婚発表(違う)-

[はたしてそのとき、俺の隣には誰がいたっけな。
瑛斗と一緒にビリヤニ食べてたかもしんないし>>427、あいつはもう別のとこ行ってたかもしんない。
貝沢さんのとことか、あとは栗花落さんのとことか?友達作るって意気込んでたもんな。>>470

そんな俺の元にも、春風のようなその声は届いた。>>488>>489

大切な人です、と話す声。>>491
触れ合った指の先、あいつはきっと真っ赤になってるんだろうなと思ったら真っ赤になってた。予想通り過ぎるな。>>539

……にしても手にちゅーて。王子様か。
いや顔は間違いなく王子様だわ二人とも]
(546) 2023/03/17(Fri) 23:48:39

【人】 客 葉月

(──さて。どうやって二人におめでとうを伝えてやろうか)

[愛に満ち溢れる世界の中。ほんの一瞬、彼の体が強張ったようにも見えた。>>489

考えたのは刹那のこと。
俺はそっと、胸ポケットに入れてあったメモ帳とペンを取り出した。

……ついいつもの癖で入れてきちゃったんだよな。使う機会ないと思ってたけど分かんないもんだ。

そうしてすっ……と、
挙手した
]
(547) 2023/03/17(Fri) 23:49:15

【人】 客 葉月

ライターの葉月です。
えー、まずはこの度の交際宣言、おめでとうございます。
いくつか質問よろしいでしょうか?

まずお二人の馴れ初めについて伺いたいです。
あと二人きりのときお互いなんと呼び合っているのかについても。

あと高野さんに質問です。
聞き及んだ情報によりますと、瑞野さんはこちらのお店でキッチンスタッフとして働いているとか。彼の作る料理の中で一番好きなものは?

あと……、

[メモ帳を捲ってペンを走らせる。そう、
記者会見ごっこだ。

ついでにもし神田が近くにいたらアイコンタクトでもとっておこうか。

ヘイ同業者、お前今日もカメラ持ってきてるだろ?
フラッシュ焚いた方がそれっぽいと思わないか?なあなあ。

……なんて、このしょうもなコントは本人たちもしくは店長とかからストップがかかるまで続くと思います。多分**]
(548) 2023/03/17(Fri) 23:51:09

【人】 客 葉月

ひとっ……おお、一目惚れされたんですね!

撤収?いや待ってくださいまだ聞きたいことが、具体的にどことどこがストライクだったのか俺が満足いくまで吐いてほs
ぶええ。


[淀みなく投げられる答えの一つにびっくりして思わず素が出そうになった、危ねえ。>>607
気を取り直して質問を続けようとしたらとうとう本人からストップがかかってしまった。

にしても止める方法おかしいだろ。暴力て。ジャーナリズムは死んだのか?

それはそれとして高野が神田を手招きしてるのを見たら、光の速さでカメラを抱えたその体を後ろからはがいじめしにいくだろう。
お前を一人にはしないぜ、相棒。道連れだぜ。

そうして、愛の逃避行を見送ったなら>>630]

……いいなあ。

[何処か眩しいものを見るような瞳で、そう呟くだろう**]
(651) 2023/03/18(Sat) 17:49:14

【人】 客 葉月

[春の嵐のような愛の逃避行が過ぎ去って。
別に周りは変わらず賑やかなのに、なんだか静かな気がする。俺の周りだけか?]

(……まだ腹に余裕あるな。なんか食わせてもらうか)

[そう思った刹那、声がかけられた>>662

いつも通りの軽やかな声。
ぱっと周りが明るくなるような雰囲気に、今日はより一層の華やかさまで加わって最強に見える。俺もついでに神田にアイアンクローしとけばよかった]
(665) 2023/03/18(Sat) 18:47:33

【人】 客 葉月

え、いいの?

[彼女が持ってきてくれたのは、三種類のクッキーだった。>>493

お礼、だなんて。
俺はただ、あの子に気持ちを伝えたかっただけだ。
勇気だなんてとんでもない、全部ただのエゴ。

……でも、そうだな。
こんな俺でも、何かを変えることが出来たのなら。

また恋をしたいって、思ってもいいのかな]
(666) 2023/03/18(Sat) 18:47:53

【人】 客 葉月

……ありがとね。

[一瞬のあと、ふわりと相好を崩す。
桜の形をしたプレーンクッキー>>493を一つ手に取って、口へと運べば。

ほんのり甘い、
の味がした**]
(667) 2023/03/18(Sat) 18:48:12

【人】 客 葉月

-瑛斗と-

[春の味を噛み締めた、そのあとの話。>>667

覚えてる?と聞かれたなら、こう答えるしかないだろう]

忘れるわけないだろ。めちゃくちゃ嬉しかったんだから。

[色々あったこの一年。
それでも俺の中にこの言葉は強く残っている。自分を支えてくれる、宝物のひとつとして。

──そして今、宝物はひとつ増えた>>681]

……おう。お前にそう言ってもらえたら、なんかほんとにそうなんじゃないかって気がしてくるな。

[偉そうだなんてとんでもない>>681
そうやって、お前が真っ直ぐ示してくれた言葉だからこそ心に残るんだ]
(683) 2023/03/18(Sat) 20:04:23

【人】 客 葉月

自信、なあ。……頑張る。
俺も幸せになりたいし。

[いや、もう十分幸せではあるんだけどな。こんな友達に恵まれて。

言われた以上の意味を受け取って>>682、擽ったそうに笑う俺の顔は多分あんまりかっこよくない。
けどこれが俺の、今一番いい顔だ]
(684) 2023/03/18(Sat) 20:04:47

【人】 客 葉月

お、ならさっき俺が持ってきたお土産のビール飲むか?まだ残ってるか分かんないけど。
あれ確か飲みきりサイズだったな……。

ま、なかったら大河くんか店長にでも声かけてなんか作ってもらおうぜ。

前に作ってもらったやつめっちゃ美味くてさ。>>4:299、今日もいけるかな……。

あ、そうだ。神田に審判お願いして食レポ対決でもするか。
お前が勝ったら今度なんか奢ってやる。俺が勝ったら今日のパーティー終わるまで語尾に「〜だピョン」ってつける刑な。どう?

[誘いに全力で乗っかって、友達同士の楽しい時間は過ぎていく**]
(685) 2023/03/18(Sat) 20:05:03

【人】 客 葉月

-本職ライターの食レポだぴょん-

おっ、うまい!

……あれだな、なんだろ。甘くて美味い。

ジュースみたい……っていうとあれだけど、ビールにしては飲みやすくてこう、

……あっいやビールにしてはって言ってもビールがダメってわけじゃなくて、なんというかこう、喉越しがまろやか?っていうか。うん。

いい感じだな!!!!

[うん、もう結果聞くまでもないなこれ**]
(708) 2023/03/18(Sat) 21:03:06