20:54:51

人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 鏡沼 創

>>6:+52 神谷 (昨日)
「構わねぇですよ。
 別に、隠そうとしてる訳でもねぇですし」

にこにこと、浮かべられているのはいつもの微笑みだ。
だが、あなたにはきっとわかってしまうだろう
これは、笑みの形をした
無表情
だ。

そもそも、此処に無いものではあるのだが。

「で、どうしやがります?
 『他人にどう認識されてるか』がわかって、其処を自分で
 思うままに弄れるようになりてぇってんなら
 僕に出来る協力はしちまいますが」

感覚的なモンなんで、深く説明した所で、身に着けられるかは
保証出来ねぇですがね。
そんな事を言いながら、探る様にあなたを見ている。
(13) 2021/11/06(Sat) 22:18:30

【人】 鏡沼 創

>>15 柏倉先輩
「全員ってこれ、僕も入っちまいますかねぇ?」

騒動の中心に、限りなく近い場所に居たけれど。
(そもそも、元々何処にでも居るのだけれど)
その実、この男は何かをした訳ではない。
最後の最後まで、例の薬を拒み続けただけ。
少なくとも、叩いて埃が出る様なものは何も無いだろう。
(17) 2021/11/06(Sat) 23:51:40

【人】 鏡沼 創

>>18 柏倉先輩
「そういう事になってるんでしたら、態々自分から
 引っ繰り返しちまう理由もねぇですね」

くつくつと笑って返す。
実の所、鏡沼は他者が自分をどう認識しているかというのは
ある程度把握している訳で。
怪しむ者はそれこそ数え切れない程居るが、誰も決定的な
証拠を握ってないのも知っている。
そもそも関わってないのだから、握り様がないとも言うが。
火の無い所にも、煙は立つものだ。
自分が居なくても、居る事になるくらいなのだから。

「ええ、そうさせてもらっちまいますね」

あなたの仕草を真似する様に、人差し指を口元へと運び。
鏡沼は姿を消すのだった。
(20) 2021/11/07(Sun) 0:42:11

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>19 神谷 (昨日)
ピルケースを取り出すあなたの手元へ、視線を向けて。
それでも、特に問い質しはしない。
鏡沼は、
それを知っている
のだから。

「……んじゃ、ヤベェと思ったら速攻そいつに頼っちまって
 くださいね」

そう微笑んだ次の瞬間、鏡沼の目は隠されて見えなくなった。
眼鏡も掛けていない。

それは、確かに“鏡沼創”である筈なのに

あなたがよく知る“あなた”の姿をしていた。

あなたは“彼”を“鏡沼創”だと認識するだろう。


「──これが、僕が今認識してる“神谷恵太”でやがりますよ」

そのふざけた口調を除けば、声までもあなたのものだ。

「この状態が気色悪くて何とかしてぇなら、アンタは
 僕の認識に干渉するしかねぇです」


或いは、自分が干渉をやめればいいのだけれど。
その事は伏せて、あなたの反応を伺う。
(21) 2021/11/07(Sun) 0:59:07

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>!0 >>22 神谷

「──────ッ、は」

一気に送られた情報に、顔を歪めて息を吐く。
そうして、
向けられた全部を自分で抱き込んだ。

こんなもの、
そのまま
相手の認識に叩き返す
訳にはいかない。

自分の“今”の姿を保とうとして、苦痛に顔を歪め

「やれ、ば…………できる、じゃ……、……────」

言葉が途切れ、あなたの前から“鏡沼創”が消える。
まるで、最初から其処には誰も居なかったかの様に。
そうして、この場に再び姿を現す事はないだろう。

もし、あなたが“鏡沼創”を探したとしても。
この日は、何処にでも居る鏡沼の内一人が倒れて保健室に
運ばれたという噂を聞けたかどうかという所だろう。
(23) 2021/11/07(Sun) 1:58:27
鏡沼 創は、透 静のものになった。
(a25) 2021/11/07(Sun) 5:50:43

鏡沼 創は、結局、今回は自力で何とかしてしまったらしい。
(a29) 2021/11/08(Mon) 1:21:07

鏡沼 創は、それでもいつか、人に頼る事になるだろう。
(a30) 2021/11/08(Mon) 1:21:37

【人】 鏡沼 創

>>31 牛丸
生徒会室を出た後、あなたにとって都合のいいタイミングで。
唐突に、その男は声を掛けて来るだろう。
あなたのふわふわとした認識に沿って存在してしまうと
女子生徒になってしまいかねない為、直接足を運んでいる。

「牛丸紗優サン、でお間違いねぇですかね?
 僕は、2-Aの鏡沼創って言いやがるんですが。
 謝罪と、あと事情の説明に来た次第なんですが
 必要でやがりますかね?」

あなたとは似ても似つかない、眼鏡の優男だ。
普通に考えれば見間違えらる筈も無いが、男はそう名乗った。

「……と言っても、語る程の事情でもねぇんですが。
 例の薬飲まされそうな気配がしやがったもんですから、
 万が一を考えて、近くに居たアンタに身代わりになって
 もらっちまったってだけなんですよ。
 あれの効果が、異能の変質や強化でやがるんでしたら
 僕は、絶対に飲む訳にいかねぇなって思ってましたんで。
 危ねぇ事になっちまいそうだったら、割って入るつもりは
 一応ありやがったんですが……アンタを危険に晒しちまった
 事にゃ違いねぇですから。本当に申し訳ねぇです」

胡散臭い笑顔に、ふざけた口調。
鏡沼自身も、信じてもらえるとは思ってない。
ただ、嘘偽りなく正直に事情を説明し、謝罪を述べた。
(34) 2021/11/09(Tue) 3:20:25

【人】 鏡沼 創

>>37 牛丸
「ええ、僕の異能で間違いねぇですよ。
 と言っても、アンタに何かしちまった訳じゃねぇです。
 僕の異能ってのが
 『脳に干渉して“鏡沼創”という存在の認識を書き換える』         
 ってやつでやがるんですよね。これ使って、向こうサンに
 アンタを僕だと思い込ませちまったってだけなんで。
 ……ま、コイツがちと厄介な代物で、ロクに制御出来てねぇ
 ですから、飲む訳にいかねぇ感じでやがったんですよね」

どう厄介かは、今説明せずとも、その内わかるに違いない。
こうして自分の存在を知ってしまったからには、あなたも
これからあちこちで居たり増えたり消えたりする“鏡沼創”を
見る事になるのだろうから。

「そう言ってくれると、非常に有難てぇです。
 アンタが下手に揉めたり、軽率に飲んだりする様な人じゃ
 なかったお陰でやがりますから。
 本当に、感謝しねぇといけねぇですね。
 お礼って訳じゃねぇですが、もし何か困った事があったら
 そん時は、居て欲しいと思ってくれりゃ現れちまいますし
 僕に出来る事でしたら力になっちまいますよ」

最悪の可能性を回避出来たのは、相手があなただったからだ。
この場面で、それでいいと思ってくれる人は多くはない。
だから、出来る限りの感謝を示す。せめてもの償いに。
(42) 2021/11/10(Wed) 3:42:52
鏡沼 創は、此処に居たい。
(a38) 2021/11/10(Wed) 4:20:47

鏡沼 創は、柏倉陸玖にその内頼る事になるだろう。
(a39) 2021/11/10(Wed) 6:03:55

鏡沼 創は、此処に居られて幸せだ。
(a41) 2021/11/10(Wed) 13:53:14